JPS6014663A - ボ−ルバルブ - Google Patents
ボ−ルバルブInfo
- Publication number
- JPS6014663A JPS6014663A JP12289683A JP12289683A JPS6014663A JP S6014663 A JPS6014663 A JP S6014663A JP 12289683 A JP12289683 A JP 12289683A JP 12289683 A JP12289683 A JP 12289683A JP S6014663 A JPS6014663 A JP S6014663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- seal
- valve
- seat
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/08—Details
- F16K5/14—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
- F16K5/20—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together for plugs with spherical surfaces
- F16K5/205—Sealing effected by the flowing medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパイプライン等に使用される大口径ボールバル
ブに関し、詳しくはシングルシールとダブルシールとを
切り換えることができるボールバルブに関する。
ブに関し、詳しくはシングルシールとダブルシールとを
切り換えることができるボールバルブに関する。
第１図は従来のシングルシール方式の大口径ボールバル
ブの要部断面図を示し、ハウジング１内にステム（図示
せず）を軸として回動し得るように弁体としてのボール
２が収容されており、ハウジング内の流体通路３を開閉
する。ハウジング内に上記流体通路を囲繞するように、
環状のシートリテーナ４が嵌め込まれており、これに固
定されたアウターリング５との間に環状のバルブシート
６が弁体に対峙して取付けられている。上記アウターリ
ングは周方向に一定間隔ごとに圧縮ばね７により背面か
ら弁体方向に付勢されており、か（して、上記環状バル
ブシートが弁体表面に当接されて、シートリテーナと弁
体との間をシールしている。また、シートリテーナがハ
ウジング内壁面に摺接する外周面において、上記バルブ
シートのシールポイント径りよりも大きい外径Ｄ１を有
する位置にもシールリング８が取付げられ、ハウジング
とシートリテーナとの間をシールしている。
ブの要部断面図を示し、ハウジング１内にステム（図示
せず）を軸として回動し得るように弁体としてのボール
２が収容されており、ハウジング内の流体通路３を開閉
する。ハウジング内に上記流体通路を囲繞するように、
環状のシートリテーナ４が嵌め込まれており、これに固
定されたアウターリング５との間に環状のバルブシート
６が弁体に対峙して取付けられている。上記アウターリ
ングは周方向に一定間隔ごとに圧縮ばね７により背面か
ら弁体方向に付勢されており、か（して、上記環状バル
ブシートが弁体表面に当接されて、シートリテーナと弁
体との間をシールしている。また、シートリテーナがハ
ウジング内壁面に摺接する外周面において、上記バルブ
シートのシールポイント径りよりも大きい外径Ｄ１を有
する位置にもシールリング８が取付げられ、ハウジング
とシートリテーナとの間をシールしている。
特に、流体通路に流体圧が加わると、バルブシー１〜の
シールポイント径りと上記シールリングを設けた位置で
のシートリテーナの外径Ｄ１ との差を幅とする環状部
分の面積と、流体圧Ｐ工とキャビティ９内の圧力２２間
の差圧の積に比例する所謂自緊力、即ち、 がシートリテーナの背面から作用するので、バルブシー
トによる弁体のシールが一層確実に行なわれる。
シールポイント径りと上記シールリングを設けた位置で
のシートリテーナの外径Ｄ１ との差を幅とする環状部
分の面積と、流体圧Ｐ工とキャビティ９内の圧力２２間
の差圧の積に比例する所謂自緊力、即ち、 がシートリテーナの背面から作用するので、バルブシー
トによる弁体のシールが一層確実に行なわれる。
シングルシール方式では一次側、二次側共に同じ構造で
あり、従って、二次側においてキャビティ内圧力Ｐ が
流体通路の流体圧Ｐ１ よりも犬きくなるとき、上記と
は逆に、 なる力がシートリテーナを背面に押し戻す自問力として
作用する。従って、バルブシー１−は弁体から後退し、
キャビティ内の圧力を自動的に二次側に放出して、キャ
ビティ内圧力の異常上昇を防止する。
あり、従って、二次側においてキャビティ内圧力Ｐ が
流体通路の流体圧Ｐ１ よりも犬きくなるとき、上記と
は逆に、 なる力がシートリテーナを背面に押し戻す自問力として
作用する。従って、バルブシー１−は弁体から後退し、
キャビティ内の圧力を自動的に二次側に放出して、キャ
ビティ内圧力の異常上昇を防止する。
また、第２図はダブルシール方式のボールバルブの一例
を示し、バルブシート６のシールポイント径りよりも小
さい外径Ｄ２ を有する位置で、ハウジング１の内壁面
に摺接するシートリテーナ４の外周面にシールリング１
０が取付けられている。
を示し、バルブシート６のシールポイント径りよりも小
さい外径Ｄ２ を有する位置で、ハウジング１の内壁面
に摺接するシートリテーナ４の外周面にシールリング１
０が取付けられている。
従って、キャビティ９内の圧力Ｐ２ が流体圧Ｐ１より
も大きくなると、 なる自緊力がシートリテーナの背面に作用し、かくして
、バルブシートが弁体２をシールして、キャビティ９か
ら流体通路３への流体の漏洩を防止する。
も大きくなると、 なる自緊力がシートリテーナの背面に作用し、かくして
、バルブシートが弁体２をシールして、キャビティ９か
ら流体通路３への流体の漏洩を防止する。
従来のボールバルブにおいては、上に説明したように、
バルブシートのシールポイント径に対して、シートリテ
ーナの外周面にシールリングを設ける位置での外径を選
択することにより、シングルシール又はダブルシールの
いずれかのシール方式に固定してバルブを製作している
。しかしこのようにシール方式がいずれかに固定される
結果、シングルシール方式の場合は、−次側のシールが
破損したとき、二次側のシールは流体をキャビティから
流体通路へ放出するので、実際上、シール機能を何ら有
しない。一方、ダブルシール方式の場合は、−次側シー
ルが破損しても、二次側でシール機能が確保されるので
、シングルシール方式における上記の問題はないが、必
要な場合にシングルシール方式に切り換えることができ
ない。
バルブシートのシールポイント径に対して、シートリテ
ーナの外周面にシールリングを設ける位置での外径を選
択することにより、シングルシール又はダブルシールの
いずれかのシール方式に固定してバルブを製作している
。しかしこのようにシール方式がいずれかに固定される
結果、シングルシール方式の場合は、−次側のシールが
破損したとき、二次側のシールは流体をキャビティから
流体通路へ放出するので、実際上、シール機能を何ら有
しない。一方、ダブルシール方式の場合は、−次側シー
ルが破損しても、二次側でシール機能が確保されるので
、シングルシール方式における上記の問題はないが、必
要な場合にシングルシール方式に切り換えることができ
ない。
従って、本発明の技術的課題は、シール方式をシングル
シールとダブルシールとの間で切り換えることができる
ボールバルブを提供することである。
シールとダブルシールとの間で切り換えることができる
ボールバルブを提供することである。
上記課題を解決するための技術的構成を第３図及び第４
図に基づいて説明する。尚、これら図面において、シー
ルリングを除いて第１図と同し部材は同じ参照番号が付
されている。
図に基づいて説明する。尚、これら図面において、シー
ルリングを除いて第１図と同し部材は同じ参照番号が付
されている。
ハウジング１と、このハウジング内で流体通路３を開閉
する可動な弁体２と、この弁体に対峙して上記流体通路
を囲繞するように上記ハウジング内に嵌め込んだ環状の
シートリテーナ４と、このシートリテーナに前記弁体に
対峙して取付けた環状のバルブシート６と、上記シート
リテーナがハウジング内壁面と摺接する外周面に設けた
シールリングとを備えたバルブにおいて、シートリテー
ナの外周面にバルブシートのシールポイント径りよりも
大きい外径Ｄ１を有する位置に第１のシールリング１１
を設け、上記シールポイント径りよりも小さい外径Ｄ２
を有する位置に第２のシールリング１２を設けると共に
、ハウジング内を」二記流体通路に導通する通路ａ、上
記第１と第２のシールリング間にシーＩ−リテーナの背
面を臨んで導通する通路す及びハウジングキャビティ９
に導通する通路Ｃを設け、切換弁１３によって上記通路
Ｃを閉しるときに通路ａと通路すとを接続し、通路Ｃを
通路すと接続するときに通路ａを閉じ、更に、通路Ｃを
常時リリーフ弁１４と接続してボールバルブを構成した
。
する可動な弁体２と、この弁体に対峙して上記流体通路
を囲繞するように上記ハウジング内に嵌め込んだ環状の
シートリテーナ４と、このシートリテーナに前記弁体に
対峙して取付けた環状のバルブシート６と、上記シート
リテーナがハウジング内壁面と摺接する外周面に設けた
シールリングとを備えたバルブにおいて、シートリテー
ナの外周面にバルブシートのシールポイント径りよりも
大きい外径Ｄ１を有する位置に第１のシールリング１１
を設け、上記シールポイント径りよりも小さい外径Ｄ２
を有する位置に第２のシールリング１２を設けると共に
、ハウジング内を」二記流体通路に導通する通路ａ、上
記第１と第２のシールリング間にシーＩ−リテーナの背
面を臨んで導通する通路す及びハウジングキャビティ９
に導通する通路Ｃを設け、切換弁１３によって上記通路
Ｃを閉しるときに通路ａと通路すとを接続し、通路Ｃを
通路すと接続するときに通路ａを閉じ、更に、通路Ｃを
常時リリーフ弁１４と接続してボールバルブを構成した
。
従って、本発明のバルブによれば、第３図に示すように
、切換弁によって通路Ｃを閉じ、通路ａと通路すとを接
続するときはシングルシールを構成する。即ち、バルブ
シートのシールポイント径が、第１のシールリングを設
けた位置でのシートリテーナの外径よりも小さいので、
キャビティ内圧力が流体圧よりも高くなると、シートリ
テーナには自問力が作用し、バルブシートを弁体から後
退させる。
、切換弁によって通路Ｃを閉じ、通路ａと通路すとを接
続するときはシングルシールを構成する。即ち、バルブ
シートのシールポイント径が、第１のシールリングを設
けた位置でのシートリテーナの外径よりも小さいので、
キャビティ内圧力が流体圧よりも高くなると、シートリ
テーナには自問力が作用し、バルブシートを弁体から後
退させる。
一方、第４図に示すように、切換弁により、通路ａを閉
じると共に、通路Ｃと通路すとを接続すると、バルブシ
ートのシールポイント径が、第２のシールリングを設け
た位置でのシートリテーナの外径よりも大きいので、キ
ャビティ内圧力が流体圧よりも高くなると、シートリテ
ーナには自緊力が作用し、バルブシートを弁体に押圧し
、かくして、キャビティ内の圧力はバルブシートによっ
てシールされる。更に、通路Ｃが常時リリーフ弁に接続
されているので、キャビティ内に異常な圧力上昇が発生
すれば、これをリリーフ弁により外部又は通路ａに放出
することができる。
じると共に、通路Ｃと通路すとを接続すると、バルブシ
ートのシールポイント径が、第２のシールリングを設け
た位置でのシートリテーナの外径よりも大きいので、キ
ャビティ内圧力が流体圧よりも高くなると、シートリテ
ーナには自緊力が作用し、バルブシートを弁体に押圧し
、かくして、キャビティ内の圧力はバルブシートによっ
てシールされる。更に、通路Ｃが常時リリーフ弁に接続
されているので、キャビティ内に異常な圧力上昇が発生
すれば、これをリリーフ弁により外部又は通路ａに放出
することができる。
尚、−次側は第１図に示すシングルシールとし、二次側
のみを上に説明したようなダブルシールとすることもで
きる。
のみを上に説明したようなダブルシールとすることもで
きる。
以下に本発明によるバルブの実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第３図は本発明によるバルブの実施例を示す要部断面図
であり、ハウジング１内に流体通路３を囲繞して環状の
シートリテーナ４が嵌め込まれており、これに固定され
たアウターリング５との間に環状のバルブシート６が弁
体２に対峙して取付けられている。上記アウターリング
はハウジング内壁面上に周方向に一定間隔ごとに装着さ
れた圧縮ばね７により背面から弁体方向に付勢され、か
くして、上記環状バルブシートが弁体表面に当接されて
、シートリテーナと弁体との間をシールしている。また
、シートリテーナがハウジング内壁面に摺接する外周面
には第１のシールリング１１及び第２のシールリング１
２が装着され、ここに、第１のシールリングが装着され
る位置におけるシートリテーナの外径Ｄ１ はバルブシ
ートのシールポイント径りよりも太き（され、一方、第
２のシールリングが装着される位置でのシートリテーナ
の外径Ｄ２はバルブシートのシールポイント径よりも小
さくされる。
であり、ハウジング１内に流体通路３を囲繞して環状の
シートリテーナ４が嵌め込まれており、これに固定され
たアウターリング５との間に環状のバルブシート６が弁
体２に対峙して取付けられている。上記アウターリング
はハウジング内壁面上に周方向に一定間隔ごとに装着さ
れた圧縮ばね７により背面から弁体方向に付勢され、か
くして、上記環状バルブシートが弁体表面に当接されて
、シートリテーナと弁体との間をシールしている。また
、シートリテーナがハウジング内壁面に摺接する外周面
には第１のシールリング１１及び第２のシールリング１
２が装着され、ここに、第１のシールリングが装着され
る位置におけるシートリテーナの外径Ｄ１ はバルブシ
ートのシールポイント径りよりも太き（され、一方、第
２のシールリングが装着される位置でのシートリテーナ
の外径Ｄ２はバルブシートのシールポイント径よりも小
さくされる。
ハウジング内には流体通路に導通する通路ａ、第１と第
２のシールリングの間にシートリテーナの背面を臨んで
導通する通路す及びハウジングキャビティに導通ずる通
路Ｃがそれぞれ形成され、上記通路Ｃは切換弁１３によ
って閉状態と導通接続口１５とに切換え可能に接続され
、第３図に示したように、通路Ｃが閉じられているとき
、通路ａと通路すとは相互に接続される。このとき、バ
ルブはシングルシール方式に構成されており、第１図に
基づいて説明したと同様に、第１のシールリングが装着
されている位置におけるシートリテーナの外径Ｄ１ が
バルブシートのシールポイントｔ＋Ｄよりも大きいので
、キャビティ内圧力Ｐ２ が流体通路内の流体圧Ｐ１
よりも高くなったとき、シートリテーナには なる自問力がその前面から作用し、バルブシートを弁体
から後退させて、キャビティ内の流体を流体通路に放出
する。
２のシールリングの間にシートリテーナの背面を臨んで
導通する通路す及びハウジングキャビティに導通ずる通
路Ｃがそれぞれ形成され、上記通路Ｃは切換弁１３によ
って閉状態と導通接続口１５とに切換え可能に接続され
、第３図に示したように、通路Ｃが閉じられているとき
、通路ａと通路すとは相互に接続される。このとき、バ
ルブはシングルシール方式に構成されており、第１図に
基づいて説明したと同様に、第１のシールリングが装着
されている位置におけるシートリテーナの外径Ｄ１ が
バルブシートのシールポイントｔ＋Ｄよりも大きいので
、キャビティ内圧力Ｐ２ が流体通路内の流体圧Ｐ１
よりも高くなったとき、シートリテーナには なる自問力がその前面から作用し、バルブシートを弁体
から後退させて、キャビティ内の流体を流体通路に放出
する。
一方、第４図に示すように、通路Ｃが切換弁１３によっ
て導通接続口１５を介して通路すが接続されるとき、通
路ａは閉じられて、ダブルシールを構成する。即ち、通
路Ｃが通路すと連通ずることにより、シートリテーナの
第１と第２のシールリングの間の背面はキャビティ内圧
力Ｐ２と等しくなり、一方、通路ａば閉じられているか
ら、キャビティ内圧力が流体圧Ｐ１よりも大きいとき、
シートリテーナには なる自緊力がその背面から作用する。従って、バルブシ
ートは一層弁体に押圧されて、キャビティと流体通路と
をシールする。
て導通接続口１５を介して通路すが接続されるとき、通
路ａは閉じられて、ダブルシールを構成する。即ち、通
路Ｃが通路すと連通ずることにより、シートリテーナの
第１と第２のシールリングの間の背面はキャビティ内圧
力Ｐ２と等しくなり、一方、通路ａば閉じられているか
ら、キャビティ内圧力が流体圧Ｐ１よりも大きいとき、
シートリテーナには なる自緊力がその背面から作用する。従って、バルブシ
ートは一層弁体に押圧されて、キャビティと流体通路と
をシールする。
更に、通路Ｃは切換弁によるその位置を問わずに、席時
、リリーフ弁１３に接続されているので、キャビティ内
圧力が異常に高く上昇したときは、その作用により圧力
が放出され、所定圧力を越えない。
、リリーフ弁１３に接続されているので、キャビティ内
圧力が異常に高く上昇したときは、その作用により圧力
が放出され、所定圧力を越えない。
以上のように、本発明のボールバルブによれば、シング
ルシールとダブルシールの切換えを容易に行なうことが
でき、しかも、キャビティをリリーフ弁と接続している
ので、キャビティ内の圧力の異常上昇を防止することが
できる。
ルシールとダブルシールの切換えを容易に行なうことが
でき、しかも、キャビティをリリーフ弁と接続している
ので、キャビティ内の圧力の異常上昇を防止することが
できる。
第１図は従来のシングルシール方式のポールバルブを示
す要部断面図、第２図は従来のダブルシール方式のボー
ルバルブを示す要部断面図、第３図は本発明よるポール
バルブを示し、シングルシール方式としたときの要部断
面図、第４図は本発明のバルブをダブルシール方式とし
たときの油圧回路図を示す。 １・・・ハウジング、２・・・弁体、３・・・流体通路
、４・・・シートリテーナ、６・・・可燃性バルブシー
ト、８・・・シールリング、９・・・ハウジングキャビ
ティ、１０・・・シールリング、１１・・・第１のシー
ルリング、１２・・・第２のシールリング、１３・・・
切換弁、１４・・・リリーフ弁、ａ、ｂ及びＣ・・・通
路。
す要部断面図、第２図は従来のダブルシール方式のボー
ルバルブを示す要部断面図、第３図は本発明よるポール
バルブを示し、シングルシール方式としたときの要部断
面図、第４図は本発明のバルブをダブルシール方式とし
たときの油圧回路図を示す。 １・・・ハウジング、２・・・弁体、３・・・流体通路
、４・・・シートリテーナ、６・・・可燃性バルブシー
ト、８・・・シールリング、９・・・ハウジングキャビ
ティ、１０・・・シールリング、１１・・・第１のシー
ルリング、１２・・・第２のシールリング、１３・・・
切換弁、１４・・・リリーフ弁、ａ、ｂ及びＣ・・・通
路。
Claims (1)
- （１１ハウジングと、このハウジング内で流体通路を開
閉する可動な弁体と、この弁体に対峙して上記流体通路
を囲繞するように上記ハウジング内に嵌め込んだ環状の
シートリテーナと、このシートリテーナに前記弁体に対
峙して取付けた環状のバルブシートと、上記シートリテ
ーナがハウジング内壁面と摺接する外周面に設けたシー
ルリングとを備えたバルブにおいて、バルブシートのシ
ールポイント径よりも大きい外径を有する位置にシート
リテーナの外周面に第１のシールリングを設け、上記シ
ールポイント径よりも小さい外径を有する位置にシート
リテーナに第２のシールリングを設けると共に、ハウジ
ング内を流体通路に導通する通路ａ１第１と第２のシー
ルリング間にシートリテーナの背面を臨んで導通する通
路す及びハウジングキャビティに導通する通路Ｃを設け
、通路Ｃをリリーフ弁に接続すると共に、切換弁によっ
て上記通路Ｃを閉じるときに通路ａと通路すとを接続し
、通路Ｃを通路すに接続するときに通路ａを閉じること
を特徴とするボールバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12289683A JPS6014663A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | ボ−ルバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12289683A JPS6014663A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | ボ−ルバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014663A true JPS6014663A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14847304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12289683A Pending JPS6014663A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | ボ−ルバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014663A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0386460A2 (fr) * | 1989-03-06 | 1990-09-12 | Paul Wurth S.A. | Dispositif d'obturation de conduites de transport de produits en vrac |
| WO2015063473A1 (en) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | Clyde Process Limited | Powder isolating valve |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP12289683A patent/JPS6014663A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0386460A2 (fr) * | 1989-03-06 | 1990-09-12 | Paul Wurth S.A. | Dispositif d'obturation de conduites de transport de produits en vrac |
| WO2015063473A1 (en) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | Clyde Process Limited | Powder isolating valve |
| US10184573B2 (en) | 2013-10-31 | 2019-01-22 | Clyde Process Limited | Powder isolating valve |
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