JPS60145050A - 調温装置 - Google Patents

調温装置

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JPS60145050A
JPS60145050A JP59001338A JP133884A JPS60145050A JP S60145050 A JPS60145050 A JP S60145050A JP 59001338 A JP59001338 A JP 59001338A JP 133884 A JP133884 A JP 133884A JP S60145050 A JPS60145050 A JP S60145050A
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heat
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Norio Kamiyama
上山 矩生
Toshio Aihara
相原 俊雄
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AIHARA REITOUKI KOGYOSHO KK
Meiji Seika Kaisha Ltd
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AIHARA REITOUKI KOGYOSHO KK
Meiji Seika Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、チョコレート生地、ナツツペースト、油脂等
の流動性可食物をHm (1’ alIlpering
 )するI温装置に関する。
(従来技術) 流動性可食物を調温する理由は、含有油脂が固化する時
に微細な結晶核を生成させて食する際の食感を良くする
と共に固化したときの型離れを良くして剥離の作業性を
も向上させるためである。
従来のこの種の調温装置においては、第1図に示す如く
、例えばチョコレート生地はホッパー1内に入り、ジャ
ケラ1へ2の温水による加湿により約40℃に保って攪
拌され、次いで下部スクリュ一部3に押し出される。こ
のスクリュ一部3のジャケットは第1.第2.第3のゾ
ーン4,5.6から成り、第′1のゾーン4を通過する
間にチョコレート生地は約32℃まで冷却され、第2の
ゾーン5で26℃に冷却される。なお、第1のゾーン4
は第2のゾーン5の冷却効率が良い場合は省略すること
も可能である。第2のゾーン4での油脂は、安定な結晶
核と不安定な結晶核とが渾然一体となっており、第3の
ゾーン6で再び30℃前後に加温されて安定な結晶形と
なり、調温を終了する。この際、チョコレート生地の温
度を上記第1゜第2.第3のゾーン4,5.6の出口で
計測してこれら第1.第2.第3のゾーン4,5.6の
ジャケット4.5.6を流れる冷水や渇水の温度を自動
制御する。即ち、ホッパー1のジャケット2と、13の
ゾーン6のジャケット6と、押出通路7のジャケット8
は、蒸気又は電気によって加温された温水を通し、一方
第1.第2のゾーン4゜5のジャケット4.5には井戸
水又は冷凍機によって冷却された冷水を通している。つ
まり、従来の調温装置では、前述した加温部に対する加
熱装置と、前述した冷却部に対する冷却装置とを別々に
設けて加温、冷却を行っていたので、エネルギー的にも
また設備的にも大きくならざるを得ない欠点があった。
加えて、従来においては、温水又は冷却水を循環させて
いる部位には、水垢や鉄鎖が付着し易く、時々洗浄をす
る必要があり、加えて給水、排水の設備を必要とする欠
点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、加温と冷却とを同一装置で行うことが
でき、小型で、構造簡単で空気熱源を利用した省エネル
ギーを図ることができるm温装置を提供するにある。
(発明の構成) 本発明は、流動性可食物がホッパーから導管、第一熱交
換部、第二熱交換部を通る間に、圧縮機で圧縮加熱され
た冷媒の熱と、この冷媒が凝Iil器に送られて凝縮液
化した後fi服弁又はキャピラリーチューブで膨張する
詩の熱吸収とを同時に利用して調温するII温装置にお
いて、 (1)圧側I3−弁15−バイブ16−ホッパー囲組1
7−s恒lIl繞管1B−パイプ19−凝縮器20−パ
イプ24−弁25−膨張弁又はキャピラリーチューブ2
6−蒸発器27−圧力m整器F−圧縮$113からなる
ポツパー・導管加温用冷媒循環路と、 ■ 圧1i!機13−弁29−パイプ3〇−第二熟交換
部囲#1管31−パイプ32−パイプ19−凝縮Vk2
0−パイプ24−弁25−膨張弁又はキ17ピラリーチ
ユーブ26−蒸発器27−圧力調整器F−圧縮t113
からなる第二熱交換部加温用冷媒循S路と、 (3)圧#1繍13−四方弁36−パイプ37−第一熱
交換部lIIIM管38−パイプ40−パイプ19−凝
Iii器20−パイプ24−弁25−膨張弁又はキャピ
ラリーチューブ26−蒸発器27−圧力調整器F−圧縮
vIi13からなる第一熱交換部加温用冷媒循環路と、 に)圧縮機13−弁15−パイプ16−ホッパー111
1!9HI 17−1管囲11管18−バイア 19−
凝1a器20かうなるホッパー・導管加温用冷媒流路と
、圧fiti機13−弁29−パイプ3〇−第二熱交換
ti5&lfl繞管31−パイプ32−パイプ19−凝
縮器20からなる第二熱交換部加温用冷媒流路と、凝l
it器20−パイプ24−弁41−I!I脹弁又はキャ
ピラリーチューブ44−第一熱交換部囲繞管38−パイ
プ37−四方弁36−パイプ45−圧力調整器F−圧縮
儲13からなる第一・熱交換部冷却用冷媒流路とが共存
し一〇なる冷Is1!環複合流路とを具備したことを特
徴とする調温装置。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照し゛C詳細に説明する
。第2図及び第3図は本発明に係る調温装置の一実施例
を示したものである。
先ず、チョコレート生地、ナツツペースト、油脂等の流
動性可食物Mを例えば40℃に加温するには該流動性可
食物Mの流量及び雰囲気の温度にもよるが、流動性可食
物Mを供給するホッパー9及びこのホッパー9の出口に
接置されているs笛10の外壁は50’C前後に加温す
る必要がある。
また、この流動性可食物Mが導管10及び第一熱交換部
11を経て第二熱交換部12より吐出するときの温度を
29℃程痕に加温保持するには第二熱交換部12の外壁
を30〜40℃程度に加温する必要がある。
先ず、ホッパー9及び導管10の加温は、次のようなホ
ッパー・導管加温用冷媒循環路に冷媒が循環することに
より行われる。即ち、圧縮機13で圧縮加熱された気相
の冷媒は、パイプ14.三方電磁弁15.パイプ16を
通り、ホッパー囲繞管17及び導管囲繞管18を通って
、ホッパー9及び導管10内の流動性可食物Mを40℃
前後に加温する。熱交換を終了した冷媒は、パイプ19
を経由して凝縮器20に入り凝縮液化され、受液槽21
で一時貯えられた後、冷媒の状態を覗く覗窓22、冷媒
中の微量水分を除去するドライヤー23を経由してパイ
プ24、電磁弁の如き弁25、冷媒を膨張させるための
膨張弁又はキャピラリーチューブ26を通り、大気又は
凝縮器20よりの排気熱との熱交換により蒸発器27で
気化されてパイプ28、圧力調整器Fを経て圧縮機13
に戻り、前述した動作を繰返す。
冷媒としては、日本1秦規格で認められた例えばフロン
12又はフロン22を用いる。冷媒を膨張させるために
用いるキャピラリーチューブは、冷凍能力に応じて径と
長さを決め、常にほぼ一定の流量の冷媒を通す場合に適
用する。一方、鰻脹弁は冷媒の熱交換後の濃度又は圧力
を検出して冷媒の流量を可変する場合に適用する。
圧力調整器Fは圧縮機の吸入圧調整の為に付加されてお
り、吸入圧が所定の圧力より高くなった場合に圧縮機が
過負荷になることを防止している。
加えて冷媒の圧力の調整による温度制御を司どっている
また、第二熱交換部12の加温は、次のような第一熱交
換部加温用冷媒循環路に冷媒が循環することにより行わ
れる。即ち、圧縮機13で圧縮加熱された冷媒は、パイ
プ14、三方Nla弁29、パイプ30を通り、第二熱
交換部12管31を通って第二熱交換部12を加温し、
パイプ32.逆止弁51.パイプ19を経由して凝縮器
20に戻る。
ホッパー9の底部に付設されたホッパ一温度検出器33
が、ホッパー9の外壁温度が設定温度を越えたことを検
出した際には、三方電磁弁15が作動してパイプ16に
流れていた冷媒がパイプ34に流れるように切換えられ
、パイプ19を経て凝縮B20に戻される。また、第二
熱交換部12の外壁に付設された第二熱交換部温度検出
器35が、第二熱交換部12の外壁が設定温度を越えた
ことを検出した際には、三方電磁弁29が作動してパイ
プ30に流れていた冷媒がパイプ35に流れるように切
換えられ、パイプ19を経て凝縮器20に戻される。
また、上記に加えて第一熱交換部11を加温する際には
、次のような第一熱交換部加温用冷媒循環路に冷媒が循
環することにより行われる。即ち、圧縮機13で圧縮加
熱された冷媒は、パイプ14及び四方弁36を経由して
パイプ37を通り、第−熱交換部囲梢管38を通り、第
−交換部11を加温し、逆止弁39及びパイプ40.1
9を通って凝縮器20に戻る。このとき、弁41は閉鎖
されている。
第一熱交換部11の外壁に付設された第一熱交換部温度
検出器42が、第一熱交換部11の外壁が設定温度を越
えたことを検出した際には、四方弁36が作動してパイ
プ37に流れていた冷媒が逆止弁43.パイプ19を経
て凝縮器20に戻される。
次に、ホッパー9、導管10.第二熱交換部12を加温
して、第一熱交換部11を冷却する場合には、次のよう
な冷媒循環複合路に冷媒が循環することにより行われる
。即ち、圧縮機13で圧縮加熱された冷媒の一部は、前
述のした如くホッパー囲繞管17及び導管lll1m管
18を通りホッパ=9及び導管10を加温した後パイプ
19を経由して凝縮器20に戻り、加熱された冷媒の他
の一部は第二熱交換部11管31を通り第二熱交換部1
2を加温し、パイプ19に合流して凝縮器20に戻る。
この時、ホッパ一温度検出器33は弁15と一体になっ
て作動し、第二熱交換部温度検出器35は弁29と一体
になって作動することは前述した通りである。熱交換を
終って凝縮器20に戻った冷媒は凝縮液化され、受液槽
21に一時貯えられ、覗窓22、ドライヤー23を経由
してパイプ24、ffi磁弁の如き弁41、冷媒を膨張
させるだめの影脹弁又はキャピラリーチューブ44を通
って気化されて冷却される。冷えた冷媒は、第一熱交m
部囲繞管38を通って第一熱交換部11を冷却する。熱
交換終了した冷媒は、パイプ37、四方弁36、パイプ
45、圧力調整器Fを経由して肚1[13に戻り、加熱
される。この時、弁25は圧縮1i113の能力が小さ
い場合には閉鎖されるが、圧11機13の能力が大きい
場合には流量調節バルブを付設(図示せず)して開放さ
れていてもよい。しかしながら、エネルギー効率の面か
らみた場合には、弁25はrJ8鎖しておいた方がよい
第一熱交換部11の冷却程痕のw4mは、第一、第二熱
交換部11.12間に挿入した流動性可食物温度検出器
46が、流動性可食物の温度が所定の温度より低Fした
ことを検出した際に、弁41を閉鎖して冷媒の流れを止
めることにより行う。
しかし、ホッパー9、lj管10.第二熱交換部12を
加温し続けるために弁25は開かれている。
この時、第−熱交換部瀉痕検出器42は、四方弁36と
は連動していない。
圧縮機゛13は、弁25.41が同時に閉鎖された時な
どは、流入する冷媒が減少し゛〔圧力が下がると圧縮操
作を停止し、また弁25.41のいずれか一方又は双方
が聞いて冷媒の流入圧りが上昇すると稼動づようになっ
ている。
凝縮器20に付帯しているファン47は、第一熱交換部
11の熱交換が強く行われ、圧llli機13の吐出側
の冷媒が熱くなり圧力が1村すると回転して凝縮器20
内を通過する冷媒を冷却する。またファン47は、冷媒
がさしで熱くなく圧縮[13の吐出側の圧力が上昇しな
い時は回転しない。
第1,12の熱交換部11.12の内部は、第4図に示
1如く、第1図のスクリュ一部3と同じ効采を奏1゛る
侶造のスクリュー48が嵌入されてIIメリ、そのスパ
イラル状の口は熱交換部1″1.12の内壁に近接して
J3す、図示しない外部モータにより回転させて流動性
可食物Mを撹拌移動させるようになっている。
ホッパー9の内部には、第5図に示J如く流動性可食物
Mを均一に撹拌できるように撹拌H49が内蔵されてお
り、またこの撹拌n49の先端には刃50がホッパー9
の内壁を摺動するように取付けられている。
試験例 圧1i!m1317>駆動モータ: 600W、 冷l
X : 70ン12、圧縮機13の法定冷凍能カニ0.
34ton 、蒸発ニー15℃、凝縮:32℃、室温:
25℃の条件でチョコレート生地を毎時60 kuli
 8B処理するためには、ホッパー9内のチョコレート
生地の品温(油脂の結晶核を完全に融解させるのに必要
な温度)を44℃に保つのに弁15の装置全体の稼動時
間を100%とした場合の開放時間の比率(以下、開放
時稼カ率と称す。)は、52%、第一熱交換部11のチ
ョコレート生地の品温を26.5℃に保つには弁41の
開放時稼働率は21%、第二熱交換部12を29.5℃
に保つには弁29の開放時稼働率は8%であった。
また、弁41を閉鎖し、弁25を開けてホッパー9、導
管10、第一熱交換部11、第二熱交換部12内のチョ
コレート生地Mを品温44℃に保ちながら第二熱交換部
12の上端より排出す罎には弁15.29の開数?!1
率は296、四方弁36がパイプ37に冷媒を流す向き
にUlいている開放稼動亭も296でd5つた。
さらにまた、品温25℃の団塊状のチミコレー)30J
lを、当該発明の上記条件の装置によってホッパー9内
で40℃に液化するのに20分間を要する。一方、同−
容]のチョコレートを上記ホッパー9と同一容積でかつ
加温面積も同一にして抵抗式の電熱ヒータによって20
分間で液化させるのに2KWの電熱容量が必要である。
第6図は本発明の第二実施例を示したものである。本実
施例の調温装置は、加温又は冷却を行う第一熱交換部を
111.112と二段に設け、加温のみを行う第二熱交
換部12を一段設けた例を示したものである。なお、二
段になってふえた構成部品には添字1,2を付して第2
図と対応させてし)る。
第−及び第二熱交換部が長い場合は流動性可食物の吐出
を助ける為にS管の端部にポンプPを付加する。
第7図は本発明の第三実施例を示したものである。本実
施例の1[ailは、加温又は冷却を行う第一熱交換部
を111,112と二段に設け、加温のみを行う第二熱
交換部も121,122と二段に設けた例を示したもの
である。この実施例においても、二段になってふえた構
成部品には添字”’1.2を付して第2図と対応させて
いる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明に係る調温装置は、冷媒が圧
縮機で圧縮されたときの発熱を利用した加熱、即ちヒー
トポンプによる加熱と、この冷媒が凝縮液化された後の
膨張時の熱吸収とを共に利用して流動性可食物をm渇す
るので、極めて省エネルギーを図ることができる。また
、本発明の装置は、外部からの渇水と冷水との給排水が
不要なので、水垢で給排水パイプの流りが減少し、熱交
換効率が低下するのを防止することができ、且つ、パイ
プ等の洗浄作東が不要となる利点がある。更に、本発明
によれば装置を全体的にコンパクトに形成できる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のm温装置の縦断面図、第2図及び第3図
は本発明に係る調温装置の第一実施例の流路構成図及び
装置外観図、第4図は本実施例の装Uの熱交換部の具体
例を示す縦断面図、第5図は第2図のA−A線n面図、
第6図及び第71!lは本発明に係る装置の第三*論例
の流路構成図である。 9・・・・・・ポツパー、10・・・・・・S管、11
・・・・・・第−熱父挽部、12・・・・・・第二熱交
換部、13・・・・・・圧縮機、14・・・・・・パイ
プ、15・・・・・・弁、16・・・・・・パイプ、1
7・・・・・・ポツパー四ll管、18・・・・・・導
管ll111%管、19・・・・・・パイプ、20・・
・・・・凝縮器、24・・・・・・パイプ、25・・・
・・・弁、26・・・・・・膨眼弁又はキャピラリーチ
ューブ、27・・・・・・蒸発器、28・・・・・・パ
イプ、29・・・・・・弁、30・・・・・・パイプ、
31・・・・・・第一熱交換部囲趙管、32・・・・・
・パイプ、33・・・・・・小ツバ一温度検出器、34
・・・・・・パイプ、35・・・・・・第二熱交換部m
度検出器、36・・・・・・四方弁、37・・・・・・
パイプ、38・・・・・・耐−熱交換部囲梢管、39・
・・・・・逆止弁、40・・・・・・パイプ、41・・
・・・・弁、42・・・・・・第−熱交換部温度検出器
、43・・・・・・逆止弁、44・・・・・・膨張弁又
はキャピラリーチューブ、45・・・・・・パイプ、4
6・・・・・・流動性可食物濃度検出器。 特許出願人 明治製菓株式会社 同 有限会社相原冷凍機工桑所 j’ji’+: 1 k’、’:4 第6図 第4図 多量ト′1 叩 @6は1 ?iアフト:j 手続補正書(自発) 昭和59年 8月17日 特許庁長官 志 賀 学 殿 16事件の表示 昭和59年特許願第1338号 2、発明の名称 調温装置 3、補正をする者 (609)明治製菓株式会社 (外1名)4、代理人 
〒105 東京都港区虎ノ門1丁目11番7号 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面。 6、補正の内容 (1)本願明細書第4頁第1行の「第2のゾーン4」を
[第2のゾーン5Jと訂正する。 (2)同書同頁第7行〜第8行の「ジャケット4,5゜
6」を「ジャケット4’、5’、6’Jと訂正する。 (3)回書同頁第10行の「ジャケット6」を「ジャケ
ット6′」と訂正する。 (4)回書同頁第13行の「ジャケット4,5」を「ジ
ャケット4’、5’J と訂正する。 (5)本願図面の第2図、第6図および第7図を夫々別
紙図面のごとく補正する。 7、添付書類の目録 (1)補正図面 1通 第2図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 流動性可食物がホッパーから導管、第一熱交換部、第二
    熱交換部を通る間に、圧縮機で圧縮加熱された冷媒の熱
    と、この冷媒が凝縮器に送られて凝縮液化した後膨張弁
    又はキャピラリーチューブでlil[tする時の熱吸収
    とを同時に利用して調温する11渇装置において、 (1)圧縮機13−弁15−パイプ16−ホツバー囲幌
    管17−s管囲繞管18−パイプ19−凝縮器20−パ
    イプ24−弁25−1!!脹弁又はキャピラリーチュー
    ブ26−蒸発器27−圧力調整器F−圧縮t113から
    なるホッパー・導管加温用冷媒循環路と、 ■ 圧側13−弁29−パイプ3〇−第二熱交換部囲繞
    管31−パイプ32−パイプ19−凝縮器20−パイプ
    24−弁25−膨張弁又はキャピラリーチューブ26−
    蒸発器27−圧力調整器F−圧縮機13からなる第二熱
    交換部加温用冷媒循環路と、 ■ 圧縮機13−四方弁36−パイプ37−第−熱交換
    部囲繞管38−パイプ40−パイプ19−凝縮器20−
    パイプ24−弁25−!l1li弁又はキャピラリーチ
    ューブ26−蒸発器27−圧力調整器F−圧縮機13か
    らなる第一熱交換部加温用冷媒循環路と、 (イ)圧制13−弁15−パイプ16−ホッパー囲繞管
    17−導管囲繞管18−パイプ19−凝縮器20から゛
    なるホッパー・導管加温用冷媒流路と、圧縮機13−弁
    29−パイプ3〇−第二熱交換部囲繞管31−パイプ3
    2−パイプ19−凝縮器20からなる第二熱交換部加温
    用冷媒流路と、凝縮器20−パイプ24−弁4l−11
    i脹弁又はキャピラリーチューブ44−第一熱交換部囲
    繞管38−パイプ37−四方弁36−パイプ45−圧力
    調整器F−圧縮1113からなる第一熱交換部冷却用冷
    媒流路とが共存してなる冷媒循環複合流路とを具備した
    ことを特徴とするF!瀉装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106500404A (zh) * 2016-12-27 2017-03-15 江苏天舒电器股份有限公司 一种双变容热泵冷热联供系统及其控制方法

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CN106500404A (zh) * 2016-12-27 2017-03-15 江苏天舒电器股份有限公司 一种双变容热泵冷热联供系统及其控制方法
CN106500404B (zh) * 2016-12-27 2022-04-12 江苏天舒电器股份有限公司 一种双变容热泵冷热联供系统及其控制方法

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