JPS60144688A - 電子時計の構造 - Google Patents
電子時計の構造Info
- Publication number
- JPS60144688A JPS60144688A JP59000435A JP43584A JPS60144688A JP S60144688 A JPS60144688 A JP S60144688A JP 59000435 A JP59000435 A JP 59000435A JP 43584 A JP43584 A JP 43584A JP S60144688 A JPS60144688 A JP S60144688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module body
- function
- module
- terminal
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G17/00—Structural details; Housings
- G04G17/02—Component assemblies
- G04G17/04—Mounting of electronic components
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ケースとバンドとを、有機月料の一体成形に
より構成した電子時計の構造ニ二関する。
より構成した電子時計の構造ニ二関する。
近年プラスチック成形技術の進歩に伴い、１１．ｊ、計
分野に於いても、時計ケースや、基板その他エレメント
構造に、前記成形技術を利用して、電子腕時ａ１に於け
る構造の合理化やコストダウ／が６１もれている。
分野に於いても、時計ケースや、基板その他エレメント
構造に、前記成形技術を利用して、電子腕時ａ１に於け
る構造の合理化やコストダウ／が６１もれている。
又腕時計の多機能化に伴い、それぞれの機能を特徴とし
た腕時側が提供されているが、時ａ］にょり機能が一定
であったり、また、機能の伺加により高価になっている
。
た腕時側が提供されているが、時ａ］にょり機能が一定
であったり、また、機能の伺加により高価になっている
。
本発明の目的は、前記構造を有Ｊ−る時計を更に改良し
、時刻表示モジュール体を含む複数のそれぞれ異なる機
能を備えたモジュール体を収納し、かつ前記モジュール
体を着脱あるいは異なったモシー−ル体への交換を可能
にさせるモジュール収納開ロ窓部な有１−る構造を備え
ることにより廉価な多機能時開を提供することにある。
、時刻表示モジュール体を含む複数のそれぞれ異なる機
能を備えたモジュール体を収納し、かつ前記モジュール
体を着脱あるいは異なったモシー−ル体への交換を可能
にさせるモジュール収納開ロ窓部な有１−る構造を備え
ることにより廉価な多機能時開を提供することにある。
又本発明の他の目的は、前記多機能時開に於いて、異な
る機能を備えたモジュール体を収納するモジュール収納
開ロ窓部を少なくとも２個以上有する構造を備えること
で、より多機能化をｉ＝Ｊ能にづ−ることである。
る機能を備えたモジュール体を収納するモジュール収納
開ロ窓部を少なくとも２個以上有する構造を備えること
で、より多機能化をｉ＝Ｊ能にづ−ることである。
以下図面により本発明の具体例を詳記する。
第１図は、本発明に於いて使用する電子時計の接続基板
であり、該接続基板１は、周知のＩＣ実装技術に於ける
ミニモノド法に使用されるフィルムキャリヤーと同様に
構成されており、ポリイミド系の樹脂フィルム２は、位
置決め及び搬送用のパイロット孔６を有し、該パイロッ
ト孔６を基準にして、ＩＣ取付は孔４等のエレメント取
り伺は孔が加工され、全面に銅板を貼り合わせたのち、
エッチフグ工程によりモジュール体リード群５１．５２
．６１．６２、ＩＣリード群７、電池の一電極８、十電
極９、水晶取り利は端子１０、スイッチ端子１１０．１
１１等の電極ノくター／と図面では省略しているが、前
記電極ノ；ターン間を必快に応じて接続するり一ドパタ
ーンが形成されている。
であり、該接続基板１は、周知のＩＣ実装技術に於ける
ミニモノド法に使用されるフィルムキャリヤーと同様に
構成されており、ポリイミド系の樹脂フィルム２は、位
置決め及び搬送用のパイロット孔６を有し、該パイロッ
ト孔６を基準にして、ＩＣ取付は孔４等のエレメント取
り伺は孔が加工され、全面に銅板を貼り合わせたのち、
エッチフグ工程によりモジュール体リード群５１．５２
．６１．６２、ＩＣリード群７、電池の一電極８、十電
極９、水晶取り利は端子１０、スイッチ端子１１０．１
１１等の電極ノくター／と図面では省略しているが、前
記電極ノ；ターン間を必快に応じて接続するり一ドパタ
ーンが形成されている。
なお、モジュール体リード群５１．５２．６１．６２は
その上にモジュール体が乗る様になっておりモジュール
体リード群５１．６１はモジュール体の種類を識別１−
るための検出部であり、モジコール体リード群５２．６
２は該検出部からの信号によりモジュール体によって異
なる機能に対し６シた信号を出力１−る。
その上にモジュール体が乗る様になっておりモジュール
体リード群５１．６１はモジュール体の種類を識別１−
るための検出部であり、モジコール体リード群５２．６
２は該検出部からの信号によりモジュール体によって異
なる機能に対し６シた信号を出力１−る。
第２図は、第１図に示す接続基板に、谷エレメントを取
り付けた状態を示すものである。■Ｃリード孔４にはＩ
Ｃチップ１３が載置されボンディング技術により前記
ＩＣリード群７に接続されている。又水晶取りイ」け端
子１０には水晶振動子１４が半田付により取り付けられ
ている。
り付けた状態を示すものである。■Ｃリード孔４にはＩ
Ｃチップ１３が載置されボンディング技術により前記
ＩＣリード群７に接続されている。又水晶取りイ」け端
子１０には水晶振動子１４が半田付により取り付けられ
ている。
また、スイッチ端子１１０．１１１の上弛は、圧縮導電
ゴム１５０，１５１がパイロット孔乙により位置決めさ
れた形で配置されている。
ゴム１５０，１５１がパイロット孔乙により位置決めさ
れた形で配置されている。
第３図に圧縮導電ゴム１５０の形状を示す。第３図（ａ
）は圧縮導電ゴム１５０の側面図であり第３図（ｂ）は
圧縮導電ゴム１５０の下面図である。前記圧縮導電ゴム
１５０には、突起部１５０ａがあり押えつけることによ
り、突起部１５０ａの下面の抵抗値が下がり第１図に示
１−スイッチ端子１１０が接続状態となる。
）は圧縮導電ゴム１５０の側面図であり第３図（ｂ）は
圧縮導電ゴム１５０の下面図である。前記圧縮導電ゴム
１５０には、突起部１５０ａがあり押えつけることによ
り、突起部１５０ａの下面の抵抗値が下がり第１図に示
１−スイッチ端子１１０が接続状態となる。
又下面には位置決め突出部１５０Ｌ＋が有り、パイロッ
ト孔乙に挿嵌されることで位置決めされる。
ト孔乙に挿嵌されることで位置決めされる。
なお圧縮導電ゴム１５１は圧縮導電ゴム１５０と同様な
ので詳細な説明は省１賂する。
ので詳細な説明は省１賂する。
第４図にアナログ時計モジュール体１６を示す。
第４図（ａ）に上面図、第４図（ｂ）に下面図な示す。
アナログ時計モジュール体１６端子１６ａ〜１６ｉを下
面に配備しており、モジュール体リード群５１．５２ま
たはモジュール体リード群６１．６２（以下リード群と
する）の」二に乗せた時、端子１６ａ〜１６ｉが該当部
分に接触、する構造になっている。
面に配備しており、モジュール体リード群５１．５２ま
たはモジュール体リード群６１．６２（以下リード群と
する）の」二に乗せた時、端子１６ａ〜１６ｉが該当部
分に接触、する構造になっている。
たどえばリード群５１．５２の上に乗せたとき端子１６
ａ、１６ｂに接触するリード群５２の該当部分には十電
圧、−電圧が出力されており、端子１６０〜１６ｇのう
ち端子１６Ｃのみが端子１６ａと接続されているため、
端子１６ｃに該当するリード群５１のみが論理値１１“
となり、この信号がＩＣチップ１６に送られリード群５
１１，５２の上に乗せたモジュール体をアナログ時泪モ
ジュール体１６と判別し端子１６１１．１６１に該当す
るリード群５２に運針信号が出力され、端子１６１１．
１６１を介してアナログ時計モジ−〜−ル体１６に入力
される。運針信号を入力されたアナログ時計モジュール
体１６は内部に含む変換器、輪列を介し指針１６」で時
刻を表示する。
ａ、１６ｂに接触するリード群５２の該当部分には十電
圧、−電圧が出力されており、端子１６０〜１６ｇのう
ち端子１６Ｃのみが端子１６ａと接続されているため、
端子１６ｃに該当するリード群５１のみが論理値１１“
となり、この信号がＩＣチップ１６に送られリード群５
１１，５２の上に乗せたモジュール体をアナログ時泪モ
ジュール体１６と判別し端子１６１１．１６１に該当す
るリード群５２に運針信号が出力され、端子１６１１．
１６１を介してアナログ時計モジ−〜−ル体１６に入力
される。運針信号を入力されたアナログ時計モジュール
体１６は内部に含む変換器、輪列を介し指針１６」で時
刻を表示する。
第５図にデジタル時計モジュール体１７を示す。
第５図（ａ）に上面図、第５図（ｂ）に下面図を示す。
デジタル時計モジュール体１７には、十電極端子１７ａ
、−電極端子１７ｂ１液晶セル駆動用クロノクタ、、入
力端子１７ ｈ （以下９６Ｌ端子とする）及び時計用
基準クロック鐸。の入力端子１７Ｉ（以下ダ。端子とす
る）が下面に配備されており、さらに端子１７ｃ〜１７
ｇが配備され、端子１７ｄのみが端子１７ａと接続され
ているため、端子１７ｄのみが論理値ゝ１“となる。こ
のデジタル時計モジュール体１７をリード群５１．５２
またはリード群６１．６２のどちらかの上に乗せた時、
それぞれの端子が該当部分に接触する構造になっている
。
、−電極端子１７ｂ１液晶セル駆動用クロノクタ、、入
力端子１７ ｈ （以下９６Ｌ端子とする）及び時計用
基準クロック鐸。の入力端子１７Ｉ（以下ダ。端子とす
る）が下面に配備されており、さらに端子１７ｃ〜１７
ｇが配備され、端子１７ｄのみが端子１７ａと接続され
ているため、端子１７ｄのみが論理値ゝ１“となる。こ
のデジタル時計モジュール体１７をリード群５１．５２
またはリード群６１．６２のどちらかの上に乗せた時、
それぞれの端子が該当部分に接触する構造になっている
。
たとえばリード群５１．５２の上に乗せたとき端子１７
ａ、１７ｂに接触）：、るリード群５２の該当部分には
十電圧、−電圧が出力“されており、端子１７ｃ〜１７
ｇのうち端子１７ｄに該当１−るリード群５１のみが論
理値ゝ１“となり、この信号が１、 Ｃチップ１６に送
られリード群５１．５２の上に乗せたモジュール体をデ
ジタル時計モジュール体１７と判別し端子１７１】、１
７１に該当′１−るリード群５２にダ、□信号、ダ。信
号が出力され端子１７ｈ、１７ｉを介してデジタル時計
モジュール体１７に人力される。デジタル時計モジュー
ル体１７は内部にカウンタ、デコーダ、ドライバを構成
したＩＣ及び液晶セル１７ｊを含んでおり、十電極端子
１７ａ及び−電極端子１７ｂより電圧を供給され戸、端
子１７１１及びダ。端子１７１より供給された信号によ
り液晶セル１７」に時刻を表示する。
ａ、１７ｂに接触）：、るリード群５２の該当部分には
十電圧、−電圧が出力“されており、端子１７ｃ〜１７
ｇのうち端子１７ｄに該当１−るリード群５１のみが論
理値ゝ１“となり、この信号が１、 Ｃチップ１６に送
られリード群５１．５２の上に乗せたモジュール体をデ
ジタル時計モジュール体１７と判別し端子１７１】、１
７１に該当′１−るリード群５２にダ、□信号、ダ。信
号が出力され端子１７ｈ、１７ｉを介してデジタル時計
モジュール体１７に人力される。デジタル時計モジュー
ル体１７は内部にカウンタ、デコーダ、ドライバを構成
したＩＣ及び液晶セル１７ｊを含んでおり、十電極端子
１７ａ及び−電極端子１７ｂより電圧を供給され戸、端
子１７１１及びダ。端子１７１より供給された信号によ
り液晶セル１７」に時刻を表示する。
第６図に温度計モジュール体１８を示す。第６図（ａ）
に上面図、第６図（ｂ）に下面図を示す。
に上面図、第６図（ｂ）に下面図を示す。
温度網モジュール体１８は、十電極端子１８ａ、−電極
端子１８ｂ、Ｏｈ端子１８１］及びセッサ用りロックｚ
８０入力端子ダ。１８）（以下ダ、端子とする）を下面
に配備しており、さらに端子１８ｃ〜１８ｇが配備され
端子１８ｅのみか端子１８ａと接続されているため、端
子１８ｃのみが論理値ゝ１“どなる。この温度計モジュ
ール体１８をリード群５１．５２またはリード群６１．
６２のどちらかの上に乗せた時、それぞれの端子が該当
部分に接触断・る構造になっている。
端子１８ｂ、Ｏｈ端子１８１］及びセッサ用りロックｚ
８０入力端子ダ。１８）（以下ダ、端子とする）を下面
に配備しており、さらに端子１８ｃ〜１８ｇが配備され
端子１８ｅのみか端子１８ａと接続されているため、端
子１８ｃのみが論理値ゝ１“どなる。この温度計モジュ
ール体１８をリード群５１．５２またはリード群６１．
６２のどちらかの上に乗せた時、それぞれの端子が該当
部分に接触断・る構造になっている。
たとえばリード群５１．５２の」二に乗せたとき端子１
８ａ、１８ｂに接触１−るリード群５２の該当部分には
十電圧、−電圧が出力されており、端子１８ｃ〜１８ｇ
のうち端子１８ｅに該当するリード群５１のみが論理値
％％、″となり、この信号がＩＣチップ１６に送られリ
ード群５１．５２の上に乗せたモジュール体を温度計モ
ジュール体１８と判別し端子１８１１．１８１に該当１
−るリード群５２に９６＋、信号、グ。信号が出力され
端子１８１１゜１８１を介して温度劇モジュール体１８
に入力される。温度計モジュール体は、内部にセンサ駆
動回路、デコーダ、ドライバを構成したＩＣ，温度セン
サ１８ｊ及び液、１１ビヒル１８１（を含んでおり、＋
電極端子１８ａ及び−電極端子１８１〕より電圧を供給
されグ、端子１８１１及びダｃ端子１８ｉより供給され
た信号により、温度センサの情報１８ｉに基づき液晶セ
ル１８ｋに温度を表示する。
８ａ、１８ｂに接触１−るリード群５２の該当部分には
十電圧、−電圧が出力されており、端子１８ｃ〜１８ｇ
のうち端子１８ｅに該当するリード群５１のみが論理値
％％、″となり、この信号がＩＣチップ１６に送られリ
ード群５１．５２の上に乗せたモジュール体を温度計モ
ジュール体１８と判別し端子１８１１．１８１に該当１
−るリード群５２に９６＋、信号、グ。信号が出力され
端子１８１１゜１８１を介して温度劇モジュール体１８
に入力される。温度計モジュール体は、内部にセンサ駆
動回路、デコーダ、ドライバを構成したＩＣ，温度セン
サ１８ｊ及び液、１１ビヒル１８１（を含んでおり、＋
電極端子１８ａ及び−電極端子１８１〕より電圧を供給
されグ、端子１８１１及びダｃ端子１８ｉより供給され
た信号により、温度センサの情報１８ｉに基づき液晶セ
ル１８ｋに温度を表示する。
第７図は、第２図に示す時開装置に、’ｈ機拐料の成形
技術によってケース部及びノくンド部より成る時制外装
を形成した電子時開の装部断面図であり、前記第２図と
同番号は同じ部月を表わしている。
技術によってケース部及びノくンド部より成る時制外装
を形成した電子時開の装部断面図であり、前記第２図と
同番号は同じ部月を表わしている。
前記時制外装は、モジュール体、例えばアナログ時開モ
ジュール体１６を収納するケース部１９．２０とバンド
部とがウレタン等の樹脂により、一体成形されており、
該バンド部は、用撓性をイｊする、屈曲用の薄層部２１
と、各エレメントを収納するコマ部２２．２６．２４．
２５及び前記コマ部の一つに相当する電池ケース２６と
により構成され、さらに、前記ケース部１９．２０には
、ケース胴２７．２８と、前記ケース胴の開１−１窓２
９．６０を有し、１１ｉＪ ＨＬ ’Ｆ−ス胴２７．２
８１Ｃｉｉ：ｉ：着′１−ることにより、アナログ”：
’Ｊ’ ｉｎモノ：、−ル体１６を固定する十カバー６
１．６２が別体に設けられ、又、前記電池ケース２６Ｖ
Ｌ冠着づ−ることにより、電池２７を固定する電池謔２
８も別体に設けられている。
ジュール体１６を収納するケース部１９．２０とバンド
部とがウレタン等の樹脂により、一体成形されており、
該バンド部は、用撓性をイｊする、屈曲用の薄層部２１
と、各エレメントを収納するコマ部２２．２６．２４．
２５及び前記コマ部の一つに相当する電池ケース２６と
により構成され、さらに、前記ケース部１９．２０には
、ケース胴２７．２８と、前記ケース胴の開１−１窓２
９．６０を有し、１１ｉＪ ＨＬ ’Ｆ−ス胴２７．２
８１Ｃｉｉ：ｉ：着′１−ることにより、アナログ”：
’Ｊ’ ｉｎモノ：、−ル体１６を固定する十カバー６
１．６２が別体に設けられ、又、前記電池ケース２６Ｖ
Ｌ冠着づ−ることにより、電池２７を固定する電池謔２
８も別体に設けられている。
そして、前記コマ部２２にはｉＣチップ１６が収納され
、コマ部２６には、水晶振動子１４が収納され、コマ２
４．２５には圧縮導電ゴム１５ｏ。
、コマ部２６には、水晶振動子１４が収納され、コマ２
４．２５には圧縮導電ゴム１５ｏ。
１５１が収納されている。
さらに、前記樹脂フィルム２０表面のリード群５．６に
はモジュール体の端子が接触し、電気的導通を得ている
。
はモジュール体の端子が接触し、電気的導通を得ている
。
第８図は前記ケース部１９．２０にモジュール体を装着
する状態を示ず斜視図である。ここでは、−例としてケ
ース部１９にアナログ時開モジュール体１６を装着する
状態を示１−０ 第８図（ａ）はアナログ時計モジュール体１６を下面よ
り見た斜視図であり、１６．ａ〜１６１は端子であり１
６Ｉ（は絶縁部である。
する状態を示ず斜視図である。ここでは、−例としてケ
ース部１９にアナログ時開モジュール体１６を装着する
状態を示１−０ 第８図（ａ）はアナログ時計モジュール体１６を下面よ
り見た斜視図であり、１６．ａ〜１６１は端子であり１
６Ｉ（は絶縁部である。
第８図（ｂ）は、ケース部１９の開口窓２９より前記樹
脂フィルム２のモジュール体リード群５のパターン部分
を見た部分斜視図である。ケース胴２７の開１」窓部２
９内にアナログ時計モジュール体１６を入れると、入方
端子１６ａ〜１６ｉはそれぞれリード群５１．５２のパ
ターン５１ｇ〜５１１に接触′１−るように位置する。
脂フィルム２のモジュール体リード群５のパターン部分
を見た部分斜視図である。ケース胴２７の開１」窓部２
９内にアナログ時計モジュール体１６を入れると、入方
端子１６ａ〜１６ｉはそれぞれリード群５１．５２のパ
ターン５１ｇ〜５１１に接触′１−るように位置する。
そして第８図（ｃ）に斜視図で示１−上カバー６１をケ
ース胴２７にがぷせ、上カバー６１の内側にもうけた突
起部３１ａが、前記ケース胴２７の外側にもうけた切り
かけ部２７ａに嵌合されて、上カバー６１が胴２７に締
着され、互に固定される。また、上カバー６１には開口
部３１ 、ｂがもうけられており、固定された状態でア
ナログ時計モジュール１６の表示を見ることができる。
ース胴２７にがぷせ、上カバー６１の内側にもうけた突
起部３１ａが、前記ケース胴２７の外側にもうけた切り
かけ部２７ａに嵌合されて、上カバー６１が胴２７に締
着され、互に固定される。また、上カバー６１には開口
部３１ 、ｂがもうけられており、固定された状態でア
ナログ時計モジュール１６の表示を見ることができる。
さらに、前記樹脂フィルム２の表面に於ける電池の十電
極パターン９のパターン部分に設けられた、前記電池ケ
ース２６の縦溝部２６ａに嵌合され、かつ下面が、前記
＋電極パターン９に接して装着された導電ゴム性の電極
部材６５と、該電池ケース２６の下面中央部に設けられ
た前記電池の−電極パターン８とにより、電池２７の接
続が行われる。
極パターン９のパターン部分に設けられた、前記電池ケ
ース２６の縦溝部２６ａに嵌合され、かつ下面が、前記
＋電極パターン９に接して装着された導電ゴム性の電極
部材６５と、該電池ケース２６の下面中央部に設けられ
た前記電池の−電極パターン８とにより、電池２７の接
続が行われる。
尚、アナログ時言」モジュール１６の表示を修正する時
には、コマ部２４を押すことで、圧縮導電ゴム１５ｏに
よりスイッチ端子１１０が導通し早修正が行われる。デ
ジタル時計モジュール１７の表示を修正する時には、コ
マ部２５を押すことで同様に早修正できる。
には、コマ部２４を押すことで、圧縮導電ゴム１５ｏに
よりスイッチ端子１１０が導通し早修正が行われる。デ
ジタル時計モジュール１７の表示を修正する時には、コ
マ部２５を押すことで同様に早修正できる。
上記のごとく、本発明によれば、時刻表示モジュール体
を含む複数のそれぞれ異なる機能を備えたモジュール体
を収納し、かつ着脱あるいは異なったモジュール体への
交換が可能となり、さらにモジュール体は部品数も少な
いために、廉価な多機能特開が提供できる。さらに、モ
ジュール体を収納する開１コ窓部を少なくとも２個以上
有する構造を備えることで、より多機能化を可能にでき
る。
を含む複数のそれぞれ異なる機能を備えたモジュール体
を収納し、かつ着脱あるいは異なったモジュール体への
交換が可能となり、さらにモジュール体は部品数も少な
いために、廉価な多機能特開が提供できる。さらに、モ
ジュール体を収納する開１コ窓部を少なくとも２個以上
有する構造を備えることで、より多機能化を可能にでき
る。
第１図は本発明の接続基板の平面図、第２図はエレメン
トを取り付けた基板の平面図、第３図（ａ）、第３図（
ｂ）は圧縮導電ゴムの側面図及び下面図、第４図（ａ）
、第４図（ｂ）はアナログ時計モジュール体の上面図及
び下面図、第５図（ａ）、第５図（ｂ）はデジタル時計
モジュール体の上面図及び下面図、第６図（ａ）、第６
図（ｂ）は温度計モジュール体の上面図及び下面図、第
７図は電子時計の要部断面図、第８図はモジュール体の
接続を示す各エレメントの斜ｍ図であり、第８図（ａ）
はアナログ時計モジュール体を下面より見た状態の斜視
図、第８図（ｂ）はケース部の開口窓よりモジュール体
リード群のパターン部分を見た状態の斜視図、第８図（
ｃ）は上カバーの斜視図である。 １・・・・・接続基板、２・・・・・樹脂フィルム、５
１．５２．６１．６２・・・・・・モジュール体リード
群、１６・・・・・・アナログ時計モジュール体、１７
・・・・・・デジタル時ｄ１モジュール体、１８・・・
・・・温度計モジュール体。 第４図 第３図 （ａ） 第５図 第６図 （ｂ） （ｂ）
トを取り付けた基板の平面図、第３図（ａ）、第３図（
ｂ）は圧縮導電ゴムの側面図及び下面図、第４図（ａ）
、第４図（ｂ）はアナログ時計モジュール体の上面図及
び下面図、第５図（ａ）、第５図（ｂ）はデジタル時計
モジュール体の上面図及び下面図、第６図（ａ）、第６
図（ｂ）は温度計モジュール体の上面図及び下面図、第
７図は電子時計の要部断面図、第８図はモジュール体の
接続を示す各エレメントの斜ｍ図であり、第８図（ａ）
はアナログ時計モジュール体を下面より見た状態の斜視
図、第８図（ｂ）はケース部の開口窓よりモジュール体
リード群のパターン部分を見た状態の斜視図、第８図（
ｃ）は上カバーの斜視図である。 １・・・・・接続基板、２・・・・・樹脂フィルム、５
１．５２．６１．６２・・・・・・モジュール体リード
群、１６・・・・・・アナログ時計モジュール体、１７
・・・・・・デジタル時ｄ１モジュール体、１８・・・
・・・温度計モジュール体。 第４図 第３図 （ａ） 第５図 第６図 （ｂ） （ｂ）
Claims (2)
- （１）電極パターンを有する樹脂フィルム上に各部品を
実装して長形の回路基板を形成し、該回路基板を樹脂で
インサートモールドすることによりモジュール収納開口
窓部な有づ−るケース部及びバンド部よりなる時計外装
を一体成形する時ロー１構造において、前記開口窓部に
は時刻表示モジュール体を含む複数のそれぞれ異なる機
能をそなえたモジュール体を交換可能に構成１″るとと
もに、前記ケース部に設けられた開［１窓部内の回路基
板上には装着さＪしたモジュール体をその機能にあわぜ
て動作さぜるための駆動用配線パターン群と前記駆動用
配線パターン群の機能を指定するための機能指定配線パ
ターンを配設し、Ａ＋４記各モジュール体の底部には、
モジュール体を前記ケース部の開口窓部に装着した状態
において前記駆動用配線パター７群と接触１−る位置に
駆動用接触端子群を形成し、かつ前記機能指定配線パタ
ーンと接触する位置に 、・機能指定接触端子を形成す
ることにより、前記モジュール体の装着状態において機
能指定端子の設定により、駆動用配線パター７群の機能
を指定して駆動されることを特徴とした電子時網の構造
。 - （２） 特許請求の範囲第１項記載の電子時開において
、前記モジュール収納開口窓部を少な（とも２個にした
ことを特徴とする電子時言１の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59000435A JPS60144688A (ja) | 1984-01-05 | 1984-01-05 | 電子時計の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59000435A JPS60144688A (ja) | 1984-01-05 | 1984-01-05 | 電子時計の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60144688A true JPS60144688A (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=11473730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59000435A Pending JPS60144688A (ja) | 1984-01-05 | 1984-01-05 | 電子時計の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60144688A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1174049A2 (de) * | 2000-07-19 | 2002-01-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Armband für ein elektronisches Gerät |
-
1984
- 1984-01-05 JP JP59000435A patent/JPS60144688A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1174049A2 (de) * | 2000-07-19 | 2002-01-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Armband für ein elektronisches Gerät |
| EP1174049A3 (de) * | 2000-07-19 | 2004-09-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Armband für ein elektronisches Gerät |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3863436A (en) | Solid state quartz watch | |
| US4087960A (en) | Solar battery wristwatch | |
| US4412751A (en) | Jointed electronic watch | |
| US5265071A (en) | Electroluminescent watch dial support and connector assembly | |
| JP2003514231A (ja) | フレキシブル・リストバンド中に組み込まれたプリント回路を含んでいる電子腕時計 | |
| US4020627A (en) | Liquid crystal display electronic watch | |
| CA1068911A (en) | Electronic timepiece with printed circuit board | |
| US4232512A (en) | Solid state watch module construction | |
| US4268913A (en) | Electronic calculator watch | |
| US4555184A (en) | Module for combination timepiece | |
| EP0195435B1 (en) | Battery-powered type compact electronic equipment | |
| US4103483A (en) | Electronic wristwatch | |
| US4068464A (en) | Shock resistant wristwatch module | |
| US4740165A (en) | Electronic assembly including integrated circuit package and liquid crystal display panel | |
| JPS60144688A (ja) | 電子時計の構造 | |
| JP2004264288A (ja) | アンテナを固定する構造及びそれを用いた電波修正時計 | |
| US4075825A (en) | Electronic timepiece substratum | |
| CA1068912A (en) | Structure and method of making a low-cost shock-resistant watch | |
| US4095413A (en) | Electronic timepiece | |
| JPH0330872Y2 (ja) | ||
| JPS60115891A (ja) | 電子時計の構造 | |
| JPS60205388A (ja) | 電子腕時計の構造 | |
| US4019313A (en) | Liquid crystal watch module | |
| JPS60202377A (ja) | 電子腕時計の構造 | |
| JPS5937751Y2 (ja) | 太陽電池付腕時計 |