JPS60143524A - フロ−テイングコンタクトガン - Google Patents
フロ−テイングコンタクトガンInfo
- Publication number
- JPS60143524A JPS60143524A JP24678183A JP24678183A JPS60143524A JP S60143524 A JPS60143524 A JP S60143524A JP 24678183 A JP24678183 A JP 24678183A JP 24678183 A JP24678183 A JP 24678183A JP S60143524 A JPS60143524 A JP S60143524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- cylinder
- current
- rod
- carrying terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、２個以上の通電端子をもち通電路を切シかえ
るときに適用されるコンタクトガンに関する。
るときに適用されるコンタクトガンに関する。
（従来例の構成とその問題点）
従来、この種のコンタクトがンは第１図に示すように、
一端に通電端子１と対向する電気接点２ａを有し、他端
に可撓導体３を接続した導体２をシーソ一台４により揺
動自在に支持し、導体２の他端にシリンダ側が揺動自在
に支持されたクレビス型エアシリンダ５のロッｒ５ａを
回動可能に連結して構成され、エアシリンダ５０ロツド
５ａが出ると、シーソー支点６を中心に導体２が回転し
、通電端子１に導体接点２ａが接触し通電が可能となり
、まだ逆にエアシリンダ５のロッド５ａが引っこむと、
導体接点２ａは通電端子１がら離れ通電不可能と々る。
一端に通電端子１と対向する電気接点２ａを有し、他端
に可撓導体３を接続した導体２をシーソ一台４により揺
動自在に支持し、導体２の他端にシリンダ側が揺動自在
に支持されたクレビス型エアシリンダ５のロッｒ５ａを
回動可能に連結して構成され、エアシリンダ５０ロツド
５ａが出ると、シーソー支点６を中心に導体２が回転し
、通電端子１に導体接点２ａが接触し通電が可能となり
、まだ逆にエアシリンダ５のロッド５ａが引っこむと、
導体接点２ａは通電端子１がら離れ通電不可能と々る。
ところが、この従来例は回転の自由な節点を前記のシー
ソー支点６、エアシリンダ５の取付部７、ロッド５ａと
導体２との連結部８と、少くとも３箇所設ける必要があ
り、装置が複雑かつ犬きくなシ、また、導体接点と通電
端子の接触面も小さくならざるを得す、必要以上の負荷
が通電端子にかかる欠点があった。
ソー支点６、エアシリンダ５の取付部７、ロッド５ａと
導体２との連結部８と、少くとも３箇所設ける必要があ
り、装置が複雑かつ犬きくなシ、また、導体接点と通電
端子の接触面も小さくならざるを得す、必要以上の負荷
が通電端子にかかる欠点があった。
（発明の目的）
本発明は、上記従来の欠点を除去するもので簡単かつ小
型で高性能のコンタクトガンを提供することを目的とす
る。
型で高性能のコンタクトガンを提供することを目的とす
る。
（発明の構成）
上記目的を達成するために、本発明のコンタクトがンは
、一端を固定した板ばねと、ヘッド側をこの板ばねの他
端に取付けたコンタクト用シリンダと、このシリンダの
ロッド側に取付けたＣ型金具と、一端がこのＣ型金具の
内部底面で支持され他端に可撓導体が接続された導体と
、前記シリンダとは相対的に固定されその端部が前記シ
リンダのロッドと前記導体との間に位置する通電端子と
ヲ有し、前記シリンダのロッドを出してロッド先端部が
前記通電端子の上面を押圧することによシ前記板ばねの
弾性力に抗して前記シリンダとともに前記導体が上方に
移動して前記導体の上面と前記通電端子の下面が接触し
、前記ロッドを引っこめることにより前記板ばねの復元
力によって前記導体の上面と前記通電端子の下面が離反
するようにしたことを特徴とするものである。
、一端を固定した板ばねと、ヘッド側をこの板ばねの他
端に取付けたコンタクト用シリンダと、このシリンダの
ロッド側に取付けたＣ型金具と、一端がこのＣ型金具の
内部底面で支持され他端に可撓導体が接続された導体と
、前記シリンダとは相対的に固定されその端部が前記シ
リンダのロッドと前記導体との間に位置する通電端子と
ヲ有し、前記シリンダのロッドを出してロッド先端部が
前記通電端子の上面を押圧することによシ前記板ばねの
弾性力に抗して前記シリンダとともに前記導体が上方に
移動して前記導体の上面と前記通電端子の下面が接触し
、前記ロッドを引っこめることにより前記板ばねの復元
力によって前記導体の上面と前記通電端子の下面が離反
するようにしたことを特徴とするものである。
（実施例の説明）
以下、本発明の一実施例について第２図に沿って説明す
る。第２図は本発明によるフローティングコンタクトが
ンの側面図（、）と正面図（ｂ）を示し、図において１
１はピストンロッド１ ］、 ａを有するシリンダ、１
２は一端が固定され他端にシリンダ１１−４取付けてこ
のシリンダをフローティングさせる板ばね、１３はシリ
ンダ１１のロッド側に取付けたＣ型金具、１４はＣ型金
具１３の内部底面に絶縁板１５を介してその一端が支持
され、他端に可撓導体１６が接続された導体、１７はピ
ストンロッドｌｌａと導体１４の間にその端部が位置す
るように固定した通電端子である。
る。第２図は本発明によるフローティングコンタクトが
ンの側面図（、）と正面図（ｂ）を示し、図において１
１はピストンロッド１ ］、 ａを有するシリンダ、１
２は一端が固定され他端にシリンダ１１−４取付けてこ
のシリンダをフローティングさせる板ばね、１３はシリ
ンダ１１のロッド側に取付けたＣ型金具、１４はＣ型金
具１３の内部底面に絶縁板１５を介してその一端が支持
され、他端に可撓導体１６が接続された導体、１７はピ
ストンロッドｌｌａと導体１４の間にその端部が位置す
るように固定した通電端子である。
つぎに、上記実施例の動作について説明する。
ピストンロッド］、 １ ａが通電端子１７の上面１７
ａを押すと通電端子１７は固定されているだめに、板ば
ね１２によってフローティングしているＣ型金具］３を
有するエアシリンダ１１は持ち上げられ、しだがってＣ
型金具１３を介してシリンダ１１に支持されている導体
１４も持ち上げられて通電端子の下面１７ｂと導体１４
が接触し通電可能になる。ピストンロッド１１ａが通電
端子の上面１７ａを押さず離れているとき、通電端子１
７はどこにも接触しないために、別の通電端子と切シ換
えることが可能になシ、通電路を切り換えることができ
る。
ａを押すと通電端子１７は固定されているだめに、板ば
ね１２によってフローティングしているＣ型金具］３を
有するエアシリンダ１１は持ち上げられ、しだがってＣ
型金具１３を介してシリンダ１１に支持されている導体
１４も持ち上げられて通電端子の下面１７ｂと導体１４
が接触し通電可能になる。ピストンロッド１１ａが通電
端子の上面１７ａを押さず離れているとき、通電端子１
７はどこにも接触しないために、別の通電端子と切シ換
えることが可能になシ、通電路を切り換えることができ
る。
（発明の効果）
本発明によれば、以下に示す効果が得られるものである
。
。
■）板バネを利用しているだめに、装置を複雑にする回
転自由な節点を必要とせず、また、コイルバネのように
ス被−スをとらずコンパクトにできる。
転自由な節点を必要とせず、また、コイルバネのように
ス被−スをとらずコンパクトにできる。
２）通電端子１７ｂと導体１４の接触面が太き（５）
く得られる。
３）通電端子１７はピストンロッドｌｌａと導体１４で
はさまれるために、偏った負荷がかからない。
はさまれるために、偏った負荷がかからない。
第１図は従来のコンタクトガンを示す側面図、第２図（
ａ） ｌ （ｂ）はそれぞれ本発明の一実施例における
フローティングコンタクトガンを示す側面図、正面図で
ある。 １１・・・シリンダ、１１ａ・・・ピストンロッド、Ｊ
２・・・板ばね、１３・・・Ｃ型金具、１４・・・導体
、１５・・・絶縁板、］６・・・可撓導体、１７・・・
通電端子。 （６）
ａ） ｌ （ｂ）はそれぞれ本発明の一実施例における
フローティングコンタクトガンを示す側面図、正面図で
ある。 １１・・・シリンダ、１１ａ・・・ピストンロッド、Ｊ
２・・・板ばね、１３・・・Ｃ型金具、１４・・・導体
、１５・・・絶縁板、］６・・・可撓導体、１７・・・
通電端子。 （６）
Claims (1)
- 一端を固定した板ばねと、ヘッド側をこの板ばねの他端
に取付けたコンタクト用シリンダと、このシリンダのロ
ッド側に取付けたＣ型金具と、一端がこのＣ型金具の内
部底面で支持され他端に可撓導体が接続された導体と、
前記シリンダとは相対的に固定されその端部が前記シリ
ンダのロッドと前記導体との間に位置する通電端子とを
有し、前記シリンダのロッドを出してロッド先端部が前
記通電端子の上面を押圧することにより前記板ばねの弾
性力に抗して前記シリンダとともに前記導体が上方に移
動して前記導体の上面と前記通電端子の下面が接触し、
前記ロッドを引っこめることによシ前記板ばねの復元力
によって前記導体の上面と前記通電端子の下面が離反す
るようにしたことを特徴とするフローティングコンタク
トがン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24678183A JPS60143524A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | フロ−テイングコンタクトガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24678183A JPS60143524A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | フロ−テイングコンタクトガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143524A true JPS60143524A (ja) | 1985-07-29 |
| JPH0324724B2 JPH0324724B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=17153564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24678183A Granted JPS60143524A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | フロ−テイングコンタクトガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60143524A (ja) |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP24678183A patent/JPS60143524A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324724B2 (ja) | 1991-04-04 |
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