JPS63218175A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPS63218175A JPS63218175A JP62051382A JP5138287A JPS63218175A JP S63218175 A JPS63218175 A JP S63218175A JP 62051382 A JP62051382 A JP 62051382A JP 5138287 A JP5138287 A JP 5138287A JP S63218175 A JPS63218175 A JP S63218175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- contact
- electronic circuit
- base
- movable piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、コネクタに関し、特に、電子回路基板に接続
するコネクタに関する。
するコネクタに関する。
[従来の技術]
従来、この種のコネクタは、可動片を絶縁性のベースに
対し垂直方向にのみ作動させ接続する構造のものであっ
た。
対し垂直方向にのみ作動させ接続する構造のものであっ
た。
[解決すべき問題点]
上述した従来のコネクタは、電子回路基板を接続する時
に可動片を垂直方向に作動させるため、可動片の両端を
手で一旦引き上げ、しかる後、押すという操作が必要で
あり、有効操作スペースが大きく、操作性が極めて悪い
という欠点があった。
に可動片を垂直方向に作動させるため、可動片の両端を
手で一旦引き上げ、しかる後、押すという操作が必要で
あり、有効操作スペースが大きく、操作性が極めて悪い
という欠点があった。
[問題点の解決手段]
上記問題点を解決する本発明のコネクタは、電子回路基
板を挿入するための受入部を有する絶縁性のベースと、
前記、受入部に隣接するように前記ベースに片持ち梁状
に支持された導電性及び弾性を有するコンタクトと、前
記コンタクトを押圧して、該コンタクトと前記電子回路
基板とを電気的に接続する閉位置と該コンタクトと該電
子回路基板とが離隔して両者が電気的に非接続となる開
位置とをとり得る前記ベースに回動自在に装着された可
動片と、を備えている。このように1本発明のコネクタ
は、可動片をベースに対して回動させる構造であるため
、可動片の任意の位置、すなわち、どの位置を押しても
、操作できるようになっている。
板を挿入するための受入部を有する絶縁性のベースと、
前記、受入部に隣接するように前記ベースに片持ち梁状
に支持された導電性及び弾性を有するコンタクトと、前
記コンタクトを押圧して、該コンタクトと前記電子回路
基板とを電気的に接続する閉位置と該コンタクトと該電
子回路基板とが離隔して両者が電気的に非接続となる開
位置とをとり得る前記ベースに回動自在に装着された可
動片と、を備えている。このように1本発明のコネクタ
は、可動片をベースに対して回動させる構造であるため
、可動片の任意の位置、すなわち、どの位置を押しても
、操作できるようになっている。
[実施例]
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明に係るコネクタの一実施例の側面図である0本
発明に係るコネクタは、絶縁性のベース2と、ベース2
に装着された導電性のコンタクト3と、そして、ベース
2に回動自在に装着された可動片1とから構成されてい
る。ベース2は、電子回路基板4を挿入するための受入
部2aを有している。コンタクト3は、ベース2の受入
部2aに隣接するように、ベース2に片持ち梁状に支持
されている。このコンタクト3は、導電性を有するとと
もに弾性を有している。図示されたコンタクトの好まし
い実施例では、コンタクト3は、電子回路基板4との接
続が容易且つ確実に行なわれるように突部3aを備えて
いる。可動片lは、第1図に明確に図示されているよう
に、ベース2に回動自在に装着されており、コンタクト
3を押圧してコンタクト3と電子回路基板4とを電気的
に接続する閉位置(第3図)とコンタクト3と電子回路
基板4とが離隔して両者が電気的に非接続となる開位置
(第2図)との2筒の相対位置をとり得る0図示された
好ましい実施例では、可動片1は、コンタクト3の自由
端付近に接触可能な突起1aを有している。このように
、本発明に係るコネクタは第1図において、可動片lを
ベース2に対して時計方向に回動し、それによって、コ
ンタクト3と電子回路基板4とを電気的に接続させる構
造をもっている。
は本発明に係るコネクタの一実施例の側面図である0本
発明に係るコネクタは、絶縁性のベース2と、ベース2
に装着された導電性のコンタクト3と、そして、ベース
2に回動自在に装着された可動片1とから構成されてい
る。ベース2は、電子回路基板4を挿入するための受入
部2aを有している。コンタクト3は、ベース2の受入
部2aに隣接するように、ベース2に片持ち梁状に支持
されている。このコンタクト3は、導電性を有するとと
もに弾性を有している。図示されたコンタクトの好まし
い実施例では、コンタクト3は、電子回路基板4との接
続が容易且つ確実に行なわれるように突部3aを備えて
いる。可動片lは、第1図に明確に図示されているよう
に、ベース2に回動自在に装着されており、コンタクト
3を押圧してコンタクト3と電子回路基板4とを電気的
に接続する閉位置(第3図)とコンタクト3と電子回路
基板4とが離隔して両者が電気的に非接続となる開位置
(第2図)との2筒の相対位置をとり得る0図示された
好ましい実施例では、可動片1は、コンタクト3の自由
端付近に接触可能な突起1aを有している。このように
、本発明に係るコネクタは第1図において、可動片lを
ベース2に対して時計方向に回動し、それによって、コ
ンタクト3と電子回路基板4とを電気的に接続させる構
造をもっている。
次に、本発明に係るコネクタの操作方法について説明す
る。
る。
本発明に係るコネクタのベース2の受入部2aに第2図
のような状態で電子回路基板4を挿入し、可動片1をベ
ース2方向へ時計方向へ回転させる。すると、可動片l
の突起1aは、コンタクト3を押圧して、第3図のよう
な状態でコンタクト3と電子回路基板4とを電気的に接
続させる。
のような状態で電子回路基板4を挿入し、可動片1をベ
ース2方向へ時計方向へ回転させる。すると、可動片l
の突起1aは、コンタクト3を押圧して、第3図のよう
な状態でコンタクト3と電子回路基板4とを電気的に接
続させる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係るコネクタは、可動片の
任意の位置を操作することにより、すなわち、可動片の
どこの位置を押しても、可動片がベースに対して回転し
、それによってフンタクトと電子回路基板とが確実に接
続、固定されるため、操作スペースの縮小及び操作を容
易にできる効果がある。
任意の位置を操作することにより、すなわち、可動片の
どこの位置を押しても、可動片がベースに対して回転し
、それによってフンタクトと電子回路基板とが確実に接
続、固定されるため、操作スペースの縮小及び操作を容
易にできる効果がある。
第1図は本発明に係るコネクタの一実施例の側面図、第
2図はコネクタの縦断面図、そして、第3図は電子回路
基板との電気的接続状態を示した縦断面図である。 l:可動片 1a:突起 2二ベース 2a:受入部 3:コンタクト 3a:突部 4:電子回路基板
2図はコネクタの縦断面図、そして、第3図は電子回路
基板との電気的接続状態を示した縦断面図である。 l:可動片 1a:突起 2二ベース 2a:受入部 3:コンタクト 3a:突部 4:電子回路基板
Claims (1)
- 電子回路基板を挿入するための受入部を有する絶縁性の
ベースと、前記受入部に隣接するように前記ベースに片
持ち梁状に支持された導電性及び弾性を有するコンタク
トと、前記コンタクトを押圧して、該コンタクトと前記
電子回路基板とを電気的に接続する閉位置と該コンタク
トと該電子回路基板とが離隔して両者が電気的に非接続
となる開位置とをとり得る前記ベースに回動自在に装着
された可動片と、を備えてなるコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051382A JPS63218175A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051382A JPS63218175A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63218175A true JPS63218175A (ja) | 1988-09-12 |
Family
ID=12885395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62051382A Pending JPS63218175A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63218175A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6042410A (en) * | 1997-04-23 | 2000-03-28 | Yazaki Corporation | Insert-force-free connector |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP62051382A patent/JPS63218175A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6042410A (en) * | 1997-04-23 | 2000-03-28 | Yazaki Corporation | Insert-force-free connector |
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