JPS60143293A - 流量制御装置 - Google Patents
流量制御装置Info
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- JPS60143293A JPS60143293A JP59251434A JP25143484A JPS60143293A JP S60143293 A JPS60143293 A JP S60143293A JP 59251434 A JP59251434 A JP 59251434A JP 25143484 A JP25143484 A JP 25143484A JP S60143293 A JPS60143293 A JP S60143293A
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- intermediate region
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- flow
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D7/00—Control of flow
- G05D7/01—Control of flow without auxiliary power
- G05D7/0106—Control of flow without auxiliary power the sensing element being a flexible member, e.g. bellows, diaphragm, capsule
- G05D7/012—Control of flow without auxiliary power the sensing element being a flexible member, e.g. bellows, diaphragm, capsule the sensing element being deformable and acting as a valve
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Flow Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧縮性オリフィスを具備する弾性圧縮部材を
用いて、部材の変動する流体圧力差の下にある通路を流
れる流量を事実上一定に保持する装置、詳しくは圧縮部
材にはバイパス水路が設けられて部材の変動流体圧力差
によるフラッタを極小にし、前記水路は部材に、従来の
部材につきものの疲労破壊に対するすぐれた抵抗をイ」
与する位置を占めるようにされた装置に関する。
用いて、部材の変動する流体圧力差の下にある通路を流
れる流量を事実上一定に保持する装置、詳しくは圧縮部
材にはバイパス水路が設けられて部材の変動流体圧力差
によるフラッタを極小にし、前記水路は部材に、従来の
部材につきものの疲労破壊に対するすぐれた抵抗をイ」
与する位置を占めるようにされた装置に関する。
発明の背景
好ましくは円板形等の形状で、圧縮、し緩に応じて伸縮
可能な少くとも一個のオリフィスを具備する弾性圧縮部
材を用い、部材の流体圧力差の増減に応じて水路を流れ
る流量をほぼ一定に保持する流量制御装置の使用は公知
である。
可能な少くとも一個のオリフィスを具備する弾性圧縮部
材を用い、部材の流体圧力差の増減に応じて水路を流れ
る流量をほぼ一定に保持する流量制御装置の使用は公知
である。
上記流量制御装置に従来からつきものの問題の一つは、
部材が変動流体圧力差下で特にそこに高い流体圧力差が
関係する場合に、揺動する際の騒音とフラッタであった
。低圧流を増大する一手段として、弾性部材の下流側周
辺にバイパス水路により散在されたパッドを具備して、
部材を通じ又その周辺を流体が少くともより低い流体圧
力差で流れることを可能にするが、より高い圧力差が部
材に課せられる場合には、パッドをシートに押しつけて
圧力差をシールする点まで制御するのが過去に執られた
手段であった。
部材が変動流体圧力差下で特にそこに高い流体圧力差が
関係する場合に、揺動する際の騒音とフラッタであった
。低圧流を増大する一手段として、弾性部材の下流側周
辺にバイパス水路により散在されたパッドを具備して、
部材を通じ又その周辺を流体が少くともより低い流体圧
力差で流れることを可能にするが、より高い圧力差が部
材に課せられる場合には、パッドをシートに押しつけて
圧力差をシールする点まで制御するのが過去に執られた
手段であった。
圧縮部材が単一のオリフィスとその周辺の回りのバイパ
ス水路の対称的配置とから成ることを特徴とする流量制
御装置の一例は米国特許第2.936,790号に開示
されている。しかしながら、この装置は、シートと係合
してそれからの所定のスペース関係を部材ののぞましい
流体圧力差の下に確立し、それにより流体がバイパス水
路を通り、シートを横切って内方に流れ、通路の下流側
に流入し、遂には部材の流体圧力差が、パッドが充分圧
縮されて、そこからパッドが仰る圧縮部材の表面をシー
トに圧着させて流れをシールする程度にまで増大される
よう構成されている。これらパッドのため流量制御装置
の全゛寸法が増大し、その結果パッドの使用条件として
大きなスペースが必要となる。
ス水路の対称的配置とから成ることを特徴とする流量制
御装置の一例は米国特許第2.936,790号に開示
されている。しかしながら、この装置は、シートと係合
してそれからの所定のスペース関係を部材ののぞましい
流体圧力差の下に確立し、それにより流体がバイパス水
路を通り、シートを横切って内方に流れ、通路の下流側
に流入し、遂には部材の流体圧力差が、パッドが充分圧
縮されて、そこからパッドが仰る圧縮部材の表面をシー
トに圧着させて流れをシールする程度にまで増大される
よう構成されている。これらパッドのため流量制御装置
の全゛寸法が増大し、その結果パッドの使用条件として
大きなスペースが必要となる。
伸縮して通路内の流量を事実上一定に保持し騒音を減す
る複数のオリフィスを具備するが、パッドやバイパス水
路を具備しない弾性圧縮部材を使用する流量制御装置の
一例は、米国特許第3,006,378号に開示されて
いる。上記の圧縮部材は流量の調整に有利に使用できる
が、バイパス水路がないと圧力が下がると低圧流が生ず
る。
る複数のオリフィスを具備するが、パッドやバイパス水
路を具備しない弾性圧縮部材を使用する流量制御装置の
一例は、米国特許第3,006,378号に開示されて
いる。上記の圧縮部材は流量の調整に有利に使用できる
が、バイパス水路がないと圧力が下がると低圧流が生ず
る。
結果として、バイパス水路をその下流側のパッドと共働
で使用する先行技術に係る流量制御装置は、一定の流れ
と圧力の条件下において、中央部のフラッタと早い揺動
を生じ、遂には致命傷となる疲労破壊に至る恐れのある
流量制御部材の弾力性を増大することになった。
で使用する先行技術に係る流量制御装置は、一定の流れ
と圧力の条件下において、中央部のフラッタと早い揺動
を生じ、遂には致命傷となる疲労破壊に至る恐れのある
流量制御部材の弾力性を増大することになった。
上記に鑑み、部材の通路内のシートに対する伸縮に際し
て、伸縮して、部材の流体圧力差の増減に呼応して通路
内の流量を事実上一定に保つことができる少なくとも一
個のオリフィスと、それに加えて低流体圧力において流
れを増大する手段としての流体バイパス水路とを具備す
る弾性圧縮部材を使用する耐疲労流量制御装置の提供が
必要とされている。
て、伸縮して、部材の流体圧力差の増減に呼応して通路
内の流量を事実上一定に保つことができる少なくとも一
個のオリフィスと、それに加えて低流体圧力において流
れを増大する手段としての流体バイパス水路とを具備す
る弾性圧縮部材を使用する耐疲労流量制御装置の提供が
必要とされている。
発明の概要
従って、本発明の目的は、部材の変動流体圧力差下に、
通路を通じて事実上一定の流体の流れを維持するように
された少くとも一個のオリフィスと、低流体圧力下にお
いて通路の流体の流れを増大する複数のバイパス水路と
を具備する弾性圧縮部材を使用する耐疲労流量制御装置
の提供にある。
通路を通じて事実上一定の流体の流れを維持するように
された少くとも一個のオリフィスと、低流体圧力下にお
いて通路の流体の流れを増大する複数のバイパス水路と
を具備する弾性圧縮部材を使用する耐疲労流量制御装置
の提供にある。
本発明の他の目的は、通路内の流量を事実上一定に維持
するようにされた少くとも一個のオリフィスと、より低
い流体圧力において通路を通る流れを増大し、かつ過去
の装置につきものの、パッドを除去して、改良された耐
疲労破壊性を付与するよう位置づけられた複数のバイパ
ス水路とを具備する弾性圧縮部材を利用する。
するようにされた少くとも一個のオリフィスと、より低
い流体圧力において通路を通る流れを増大し、かつ過去
の装置につきものの、パッドを除去して、改良された耐
疲労破壊性を付与するよう位置づけられた複数のバイパ
ス水路とを具備する弾性圧縮部材を利用する。
変動流体圧力条件下に通路を流れる量を事実上一定に維
持する改良された流量制御装置を提供するにある。
持する改良された流量制御装置を提供するにある。
先行技術
第1A図は、米国特許第2,936,790号に開示し
た、ハウジング2内の通路4を流れる流量を維持する型
の従来装置を示す。この装置は、弾性圧縮部材8とシー
ト6を通路4内に含む。部材8の上流図13−13は第
1B図に示されている。
た、ハウジング2内の通路4を流れる流量を維持する型
の従来装置を示す。この装置は、弾性圧縮部材8とシー
ト6を通路4内に含む。部材8の上流図13−13は第
1B図に示されている。
通路4と部材8とは通常円筒形で、シート5は通常環状
であるけれども、いかなる形状の通路4、シート6そし
て部材8でも、変動流体圧力下において、」1記したよ
うに通路を流れる流量が事実上一定に維持される限り、
本発明の範囲に属するものである。
であるけれども、いかなる形状の通路4、シート6そし
て部材8でも、変動流体圧力下において、」1記したよ
うに通路を流れる流量が事実上一定に維持される限り、
本発明の範囲に属するものである。
部材8は、通常、温度と流量が制御されているタイプの
流体に適度の抵抗をもち、かつ特殊に部材を適用する場
合に遭遇する部材の流体圧力差の変動に呼応する望まし
い量でシー1−に対して伸縮する程度の弾性エネルギを
もつ弾性材料、例えば適当なゴムでつくられる。
流体に適度の抵抗をもち、かつ特殊に部材を適用する場
合に遭遇する部材の流体圧力差の変動に呼応する望まし
い量でシー1−に対して伸縮する程度の弾性エネルギを
もつ弾性材料、例えば適当なゴムでつくられる。
部材8は単一のオリフィス10を具備し、このオリフィ
スを通って流体が指示した方向に流れることが可能で、
かつ部材8の流体圧力差の増減から生ずる部材8のシー
1−6に対する伸縮に呼応して、伸縮して通路を流れる
流量を事実上一定にすることができるようになっている
。
スを通って流体が指示した方向に流れることが可能で、
かつ部材8の流体圧力差の増減から生ずる部材8のシー
1−6に対する伸縮に呼応して、伸縮して通路を流れる
流量を事実上一定にすることができるようになっている
。
部材8は、オリフィス10を囲みかつ下流方向に面する
溝のある表面I2から成る周面18内に中間表面Rをも
つ。表面12は、上流方向にのびて表面12と周面18
に連結する表面14により囲まれている。
溝のある表面I2から成る周面18内に中間表面Rをも
つ。表面12は、上流方向にのびて表面12と周面18
に連結する表面14により囲まれている。
事実上対称的に間隔を置いて配置された弾性パッド16
は表面18から下流方向にのびている。
は表面18から下流方向にのびている。
部材8は、上流側21と、外壁22により回りを囲まれ
、かつ連結されたパッド16に終止する下流側を有して
いる。
、かつ連結されたパッド16に終止する下流側を有して
いる。
第1B図に示すように、部材8は、オリフィス10の回
りに間隔を置いて事実上対称的に配置され、かつ部材8
の側21と周面18との間にのびるが表面14と相交わ
らない複数のバイパス水路20を具備している。パット
16は、部材8が通路4に収容され、かつその寸法が、
流体が部材8の所定の流体圧力差にのぞましい量で、か
つ部材4の流体圧力差の増減に呼応するパッド16のシ
ート4に対するパッド16のシー1−4に対する伸縮に
呼応して周面18がシー1−6の方へ移動し又シート6
から離間する運動によって制御される量で、流体がバイ
パス水路20を貫流し、シート6を内方に横切り、通路
の下流側へ流入できる寸法である場合、シート6と係合
する位置にある。
りに間隔を置いて事実上対称的に配置され、かつ部材8
の側21と周面18との間にのびるが表面14と相交わ
らない複数のバイパス水路20を具備している。パット
16は、部材8が通路4に収容され、かつその寸法が、
流体が部材8の所定の流体圧力差にのぞましい量で、か
つ部材4の流体圧力差の増減に呼応するパッド16のシ
ート4に対するパッド16のシー1−4に対する伸縮に
呼応して周面18がシー1−6の方へ移動し又シート6
から離間する運動によって制御される量で、流体がバイ
パス水路20を貫流し、シート6を内方に横切り、通路
の下流側へ流入できる寸法である場合、シート6と係合
する位置にある。
第2A図と第2B図は夫々米国特許第
3、oo6,37a号に開示した型に類似の従来の弾性
部材の上流および下流図を示す、第2A図では、弾性部
材は外壁27により回りを囲まれた上流側24をもち、
その外壁から直立面25がテーパ面により上流方向に伸
びている。表面25は、第2B図に示す縦軸32を囲む
部材の下流側の中間領域Rと事実上同軸に配置されてい
る。複数の流量制御オリフィス28は、表面25と第2
B図に示す中間領域Rとの間に事実上対称的に間隔を置
いた配置で、部材を介して設けられている。
部材の上流および下流図を示す、第2A図では、弾性部
材は外壁27により回りを囲まれた上流側24をもち、
その外壁から直立面25がテーパ面により上流方向に伸
びている。表面25は、第2B図に示す縦軸32を囲む
部材の下流側の中間領域Rと事実上同軸に配置されてい
る。複数の流量制御オリフィス28は、表面25と第2
B図に示す中間領域Rとの間に事実上対称的に間隔を置
いた配置で、部材を介して設けられている。
第2B図に示す部材の下流側の領域Rは、上流方向の観
者から内方に離れて、下流方向に面する溝表面36へ先
細るねじ表面37から成っている。オリフィス28は部
材を表面36に設けた連結とい38内に開口させている
。円すい形のプロチュバランス40は、とい38の底部
から観者に対して突出し、オリフィス28は円すい40
の回りに事実上対称的に配置されている。三つの流れ放
散するオリフィス28の能力を抑制して部材の開口直後
の衝突を防ぎ消音器として使用することは当業界におい
て公知である。とい38は、オリフィス28から放散さ
れる各水流を円すい40に指向するようにされている。
者から内方に離れて、下流方向に面する溝表面36へ先
細るねじ表面37から成っている。オリフィス28は部
材を表面36に設けた連結とい38内に開口させている
。円すい形のプロチュバランス40は、とい38の底部
から観者に対して突出し、オリフィス28は円すい40
の回りに事実上対称的に配置されている。三つの流れ放
散するオリフィス28の能力を抑制して部材の開口直後
の衝突を防ぎ消音器として使用することは当業界におい
て公知である。とい38は、オリフィス28から放散さ
れる各水流を円すい40に指向するようにされている。
しかし乍ら、第2A図と第2B図に示す従来の弾性流量
制御部材は第1A図と第1B図に関して先に述べたバイ
パス水路を利用していない。
制御部材は第1A図と第1B図に関して先に述べたバイ
パス水路を利用していない。
好ましい実施態様の記載
装置120の形式の本発明の実施態様は第3A図と第3
B図に示されている。装置120は、部材48をその下
流側周面56を直接シート46と係合させた状態でハウ
ジング44の通路42内に除去可能に収容する寸法とさ
れた外壁49をもつ弾性圧縮部材48を具備している。
B図に示されている。装置120は、部材48をその下
流側周面56を直接シート46と係合させた状態でハウ
ジング44の通路42内に除去可能に収容する寸法とさ
れた外壁49をもつ弾性圧縮部材48を具備している。
部材48は、上流側51と第3B図の60−60に示す
下流側の中間領域との間にのびる単一の流量制御装置5
0を具備している。
下流側の中間領域との間にのびる単一の流量制御装置5
0を具備している。
領域Rは、囲い面56から内方上流方向に先細って、オ
リフィス50を囲み上流方向に面する表面52と交叉す
るテーパ面54から成っている。
リフィス50を囲み上流方向に面する表面52と交叉す
るテーパ面54から成っている。
部材48は、オリフィス50の回りに事実上対称的に間
隔を置いて配置された複数のバイパス水路58を有して
いる。
隔を置いて配置された複数のバイパス水路58を有して
いる。
これまで述べた従来装置と異り、バイパス水路は、少な
くともその一部が表面56に近接する領域Rと部材48
にかかる流体圧力差の増減に呼応して領域Rが伸縮して
水路58を通る流体の流れを制御するに必要な程度に交
叉できるように位置づけられている。
くともその一部が表面56に近接する領域Rと部材48
にかかる流体圧力差の増減に呼応して領域Rが伸縮して
水路58を通る流体の流れを制御するに必要な程度に交
叉できるように位置づけられている。
領域Rは、第3B図において観者から内方に離隔する上
流方向に先細り、オリフィス50を囲み下流方向の観者
に面する面52の交叉するテーパ面54から成る。この
ように水路58を位置づけることによって、先きに述べ
た従来パッドを面56から除去することが可能となり、
その結果直接シート46上に位置を占めることが可能と
なり、それにより部材48の流体圧力差の増減に由来す
る伸縮の繰返しによる疲労破壊とその後の崩壊を除去す
ることになる。
流方向に先細り、オリフィス50を囲み下流方向の観者
に面する面52の交叉するテーパ面54から成る。この
ように水路58を位置づけることによって、先きに述べ
た従来パッドを面56から除去することが可能となり、
その結果直接シート46上に位置を占めることが可能と
なり、それにより部材48の流体圧力差の増減に由来す
る伸縮の繰返しによる疲労破壊とその後の崩壊を除去す
ることになる。
本発明の別な実施態様は第4A、4Bそして4C図に示
す装置140である。装置140は弾性圧縮部材70か
ら成り、この部材は外壁71を有し、この外壁は部材の
下流側周面78を直接シー1へ68に休止させたままハ
ウジング66の通路64内に部材70を除去可能に収容
するように寸法づけられている。
す装置140である。装置140は弾性圧縮部材70か
ら成り、この部材は外壁71を有し、この外壁は部材の
下流側周面78を直接シー1へ68に休止させたままハ
ウジング66の通路64内に部材70を除去可能に収容
するように寸法づけられている。
領域Rは表面82を具備し、その表面は表面78から観
者から内方に離れて上流方向に先細り、下流方向に面し
、かつ、とい80を含むみぞ表面83と交叉している。
者から内方に離れて上流方向に先細り、下流方向に面し
、かつ、とい80を含むみぞ表面83と交叉している。
第4C図の75−75に示す部材70の上流側は、部材
70の上流側は面89を有し、その面89は上流方向の
観者に向って外方に先細って、上流方向に面する直立面
86へとのびていることを示している。端ぐり74がオ
リフィス72の上流側に設けられ、そこを貫流する流体
の流れを増大している。第4C図に示すように、部材7
0は、オリフィス72の回りに事実上対称的に離隔して
配置された3個のバイパス水路84を有している。水路
84は部材70の表面89と交叉し、かつ開放端で、そ
の上流と下流側の間を部材70の長さに沿ってのびてい
る。
70の上流側は面89を有し、その面89は上流方向の
観者に向って外方に先細って、上流方向に面する直立面
86へとのびていることを示している。端ぐり74がオ
リフィス72の上流側に設けられ、そこを貫流する流体
の流れを増大している。第4C図に示すように、部材7
0は、オリフィス72の回りに事実上対称的に離隔して
配置された3個のバイパス水路84を有している。水路
84は部材70の表面89と交叉し、かつ開放端で、そ
の上流と下流側の間を部材70の長さに沿ってのびてい
る。
本発明に従って製作された弾性部材の別な実施態様は第
5図に示されている。第5図は、下流方向の観者に対面
する周面90によって囲れた中間領域Rを有する部材の
下流側の図である。
5図に示されている。第5図は、下流方向の観者に対面
する周面90によって囲れた中間領域Rを有する部材の
下流側の図である。
部材は、領域R内の上流および下流側の間に部材を介し
てのびる複数の流量制御オリフィス98を具備している
。領域Rはテーパ面94を含み、この面は観者から離れ
て上流方向にのびて、オリフィス98を囲みかつ下流側
の観者に対面する表面96と交叉している。前記部材は
その」二・下流側の間にのびて、オリフィス98の回り
に事実上対称的に間隔を置いて配置された複数のバイパ
ス水路92を有している。水路92は、その少くとも各
一部が、領域R近接表面90が伸縮して部材にかかる流
体圧力差の各増減に呼応して水路90を通る流体の流れ
を制御できる必要な程度に、前記領域R近接表面90と
交差するように、位置づけられている。
てのびる複数の流量制御オリフィス98を具備している
。領域Rはテーパ面94を含み、この面は観者から離れ
て上流方向にのびて、オリフィス98を囲みかつ下流側
の観者に対面する表面96と交叉している。前記部材は
その」二・下流側の間にのびて、オリフィス98の回り
に事実上対称的に間隔を置いて配置された複数のバイパ
ス水路92を有している。水路92は、その少くとも各
一部が、領域R近接表面90が伸縮して部材にかかる流
体圧力差の各増減に呼応して水路90を通る流体の流れ
を制御できる必要な程度に、前記領域R近接表面90と
交差するように、位置づけられている。
ここに述べる形式の円筒状圧縮部材の寸法の典型的な例
は、外径は約3/4吋又はそれ以下、上部および下部側
間の全長は約1/4吋、バイパス水路によりせばめられ
た側面をもつ流体制御オリフィスの直径は1/3吋又は
それ以下である。
は、外径は約3/4吋又はそれ以下、上部および下部側
間の全長は約1/4吋、バイパス水路によりせばめられ
た側面をもつ流体制御オリフィスの直径は1/3吋又は
それ以下である。
本発明の流量制御装置が有利に使用できる応用例中には
、約5psiから約175psiの範囲の典型的な流体
圧力における機器の水の流量を約03gpmから約30
gpmの量に制御すること、および車両の凍結防止並び
に種々の溶液を不用にする機器の流量制御も含まれる。
、約5psiから約175psiの範囲の典型的な流体
圧力における機器の水の流量を約03gpmから約30
gpmの量に制御すること、および車両の凍結防止並び
に種々の溶液を不用にする機器の流量制御も含まれる。
特殊な応用によっては、望ましい形状のブナN、ニトリ
ル、エチレン−プロピレン、シリコーンおよびバイロン
ゴムが本発明に係る流量制御装置製作に有利に使用でき
る。
ル、エチレン−プロピレン、シリコーンおよびバイロン
ゴムが本発明に係る流量制御装置製作に有利に使用でき
る。
一個以上ある場合に、流量制御オリフィスおよび/又は
バイパス水路を対称的に配置することは望ましいけれど
も、ここに述べた方法で事実上一定な流体の流量を提供
することのできるオリフィスおよび/又はバイパス水路
の対称配置を特徴とする本発明の流量制御装置の実施態
様は本発明の範囲に含まれる。さらに又、弾性圧縮部材
が、溝つき上流側表面の一部又は全部と、シートと係合
するようにされた周囲表面よりさらに下流方向にのびる
部材の下流側の領域Rの一部又は全部とから成ることを
特徴とする本発明の流量制御装置の実施態様は本発明の
範囲に包含されるものである。
バイパス水路を対称的に配置することは望ましいけれど
も、ここに述べた方法で事実上一定な流体の流量を提供
することのできるオリフィスおよび/又はバイパス水路
の対称配置を特徴とする本発明の流量制御装置の実施態
様は本発明の範囲に含まれる。さらに又、弾性圧縮部材
が、溝つき上流側表面の一部又は全部と、シートと係合
するようにされた周囲表面よりさらに下流方向にのびる
部材の下流側の領域Rの一部又は全部とから成ることを
特徴とする本発明の流量制御装置の実施態様は本発明の
範囲に包含されるものである。
第1A図と第1B図は夫々通路を流れる流体の量を制御
する型の従来装置の側断面図と上流図を示す。 第2A図と第2B図は夫々通路を流れる流体量を制御す
る従来装置の別な型の弾性圧縮部材の下流図と上流図と
を赤す。 第3A図と第3B図は夫々本発明の流量制御装置の一実
施態様の側断面図と上流図とを示す。 第4A図と第4B図と第4c図は夫々本発明の流量制御
装置の別な実施態様の側断面図と下流図と上流図を示す
。 第5図は、本発明の流量制御装置の弾性圧縮部材の別な
実施態様の上流図を示す。 2・・・ハウジング 4・・・通 路 5・・・シート 6・・・シート 8・・圧縮部材 10・・・オリフィス12・・・表
面 14・・表 面 16・・・パッド 18・・・周 面 20・・・バイパス水路 21・・・上流側22・・外
壁 24・・上流側 25・・・直立面 27・・外 壁 28・・オリフィス 36・・・溝表面37・・・表
面 38・・・連結とい40・・プロチュバランス 4
2・・・通 路44・・・ハウジング 46・・・シー
ト48・・・部 材 50・・・流量制御装置51・・
・上流側 52・・表 面 541.テーパ面 56・・・下流側周面58・・・バ
イパス水路 64・・通 路66・・ハウジング 68
・・・シート70・・・部 材 72・・オリフィス7
4・・・端ぐり 84・・バイパス水路89・・・表
面 90・・周 面 92・・・水 路 96・・・表 面 98・・・オリフィス 120・・・装 置140・・
・装 置 特許出願人 イートン コーポレーション21面の浄占
(内容に変更なし) FIG、4CFIG、5 手続辛甫正書(方式) 昭和60年2月15日 1、 事件の表示 昭和59年特許願第251434号 2、発明の名称 流量制御装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、 44114 オハイオ。 クリーブラント、イー1−ン センター(番地無し) 名 称 イーl−ン コーポレーション代表者 フラン
ク エム、サジョベック国 籍 アメリカ合衆国 4、代理人 (1)願書の「特許出願人」の欄 (2) 図 面 (3)委任状及び同訳文 6、補正の内容 (1) 特許出願人の代表音名を記載した願書を提出す
る。 (2) 図面の浄書(内容に変更なし)を提出する。 (3)委任状及び同訳文を提出する。 7 添付書類の目録 (1)願 書 1通 (2) 図 面 1通 (3)委任状及び同訳文 各1通
する型の従来装置の側断面図と上流図を示す。 第2A図と第2B図は夫々通路を流れる流体量を制御す
る従来装置の別な型の弾性圧縮部材の下流図と上流図と
を赤す。 第3A図と第3B図は夫々本発明の流量制御装置の一実
施態様の側断面図と上流図とを示す。 第4A図と第4B図と第4c図は夫々本発明の流量制御
装置の別な実施態様の側断面図と下流図と上流図を示す
。 第5図は、本発明の流量制御装置の弾性圧縮部材の別な
実施態様の上流図を示す。 2・・・ハウジング 4・・・通 路 5・・・シート 6・・・シート 8・・圧縮部材 10・・・オリフィス12・・・表
面 14・・表 面 16・・・パッド 18・・・周 面 20・・・バイパス水路 21・・・上流側22・・外
壁 24・・上流側 25・・・直立面 27・・外 壁 28・・オリフィス 36・・・溝表面37・・・表
面 38・・・連結とい40・・プロチュバランス 4
2・・・通 路44・・・ハウジング 46・・・シー
ト48・・・部 材 50・・・流量制御装置51・・
・上流側 52・・表 面 541.テーパ面 56・・・下流側周面58・・・バ
イパス水路 64・・通 路66・・ハウジング 68
・・・シート70・・・部 材 72・・オリフィス7
4・・・端ぐり 84・・バイパス水路89・・・表
面 90・・周 面 92・・・水 路 96・・・表 面 98・・・オリフィス 120・・・装 置140・・
・装 置 特許出願人 イートン コーポレーション21面の浄占
(内容に変更なし) FIG、4CFIG、5 手続辛甫正書(方式) 昭和60年2月15日 1、 事件の表示 昭和59年特許願第251434号 2、発明の名称 流量制御装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、 44114 オハイオ。 クリーブラント、イー1−ン センター(番地無し) 名 称 イーl−ン コーポレーション代表者 フラン
ク エム、サジョベック国 籍 アメリカ合衆国 4、代理人 (1)願書の「特許出願人」の欄 (2) 図 面 (3)委任状及び同訳文 6、補正の内容 (1) 特許出願人の代表音名を記載した願書を提出す
る。 (2) 図面の浄書(内容に変更なし)を提出する。 (3)委任状及び同訳文を提出する。 7 添付書類の目録 (1)願 書 1通 (2) 図 面 1通 (3)委任状及び同訳文 各1通
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ハウジング内の通路の変動圧力下に事実」ニ一定
な流体の流量を提供する改良された流量制御装置であっ
て、前記タイプの装置は上流方向に面するハウジング内
のシートと、間隔を置いて離れた上流側と下流側をもつ
弾性圧縮部材とから成り、前記上下流側はその間にのび
°C前記部材を通路内に除去可能に収容する寸法をもっ
た部材の外壁内に周囲を囲まれており、前記下流側は、
下流方向に面する周面によって囲まれた中間領j或をも
ち、かつそれから下流方向にのびる事実上対称的に間隔
を置いて配置された複数の弾力性パッドを具備し、前記
パッドはシートと係合して、中間領域が通路の下流側と
流体連通にあるか否かを確めながら、部材の所定の流体
圧力差においてシートと周面との間にのぞましい離隔関
係を確立するようにされており、前記部材は中間領域内
の上流側と下流側の間にのびる少くとも一個の流量制御
オリフィスをもち、かつ周面内の上流側と下流側との間
にオリフィスを囲んで間隔を置いて離隔した配置でのび
る複数のバイパス水路をもち、前記オリフィスは、部=
14の流体圧力差の増減に呼応する部材のシートに対す
る伸縮に際して、通路を貫流するのぞましい事実上一定
の流量を維持するため伸縮する寸法にされており、前記
バソlへは、部材の流体圧力差の増減に呼応してその間
を流れる流体の量を制御するため伸縮して周面をシーI
−の方向に移動して又シーI・から離隔させる寸法にさ
れており、そして前記改良は、部材がその流体圧力差下
に繰返す伸縮から生ずる疲労破壊に対する改良された抵
抗をもってフラッタを減少する傾向と、前記パッドを除
去してシーI−と周面間の直接停台を可能にすることと
、そして各バイパス水路の少くとも一部の周面に近接す
る中間領域と、部材の流体圧力差の増減に呼応して周面
に近接した中間領域を伸縮させて水路を貫流する流体の
流れを制御させるに必要な程度に交叉するようにバイパ
ス水路を位置づ番づることとを特徴とする、改良された
流量制御装置。 2、 少くともバイパス水路の一つが部利の外壁と交叉
して部材の上流側と下流側との間にのびる開放端の水路
を設けることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
装置。 3 前記中間領域がオリフィスと周面との間に上流方向
にのびる周面に近接したテーパー面を具備することを特
徴とする特許請求の範囲第)項記載の装置。 4、 オリーフイスとそれを囲みかつ下流方向に面する
弾性部材のテーパー面との間に配置さ、Iした環状面を
具備することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
装置。 5、 前記シー1〜と弾性部材の周面とが事実上環状で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置
。 6、 前記弾性部刊がその上流側から外壁内を上流方向
にのびかつ部材の下流側の中間領j或ど$雲上軸方向に
配置さJした直立面を具備し、かつオリフィスがその直
立面と下流側中間領域或との間を部イ」を経て伸長する
ことを1,1′徴とする特許請求の範囲第1項争記載の
装置。 7、 部(4の下流側中間領域内に間隔を置いて4f実
上刻称に配置された複数のオリフィスを具備することを
特徴とする1・、?許請求の範囲第1項記載の装置。 8、 下流中間領域から下流方向にのびるプロチュバラ
ンスを具備し、その回りにはオリフ、rスが位置づげら
九、各オリフィスからの流体がそれにつき当って、前記
オリフィスか1)流出する流体の集中流の衝撃から生ず
る乱流を弱めることを特徴とする1、′i許請求の範囲
第7項記載の装置。 9、 各オリフィスがそJしをプロチュバランスとの間
にのびる下流側中間領域のとい内に配置されて、オリフ
ィスからプロチュバランスに向う流体の流れを増大する
ようにされたことを特徴とする特許請求の範囲第8項記
載の装置。 10、前記プロチュバランスが大体において円すい形で
あることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置
。 11、部材の上流側に、オリフィスと事実上同軸に配置
されかつ貫流する流体の流れを増大する寸法にされた端
ぐりを具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の装置。 12、ハウジング内の通路を通る変動圧力下に事実上一
定な流体の流れを提供する流量制御装置であって、前記
装置は上流方向に面する通路内のシートと、隔置された
一ヒ流および下流側を有する弾性部材とから成り、前記
両側は部材の外壁内に取り囲まれ、前記外壁は両側間に
のびて部材をハウジング内に除去可能に収容できる寸法
をもち、前記下流側は周面によって囲まれた中間領域を
もち、前記領域は下流方向に面して通路の下流側との流
体連通にあることを確めながらシートに直接係合するよ
うにされており、前記部材は中間領域内の上流側と下流
側との間にのびる少くとも一個の流量制御オリフィスを
有しており、前記部材はオリフィスの回りに隔置された
上流側と下流周面との間にのびており、前記オリフィス
は、部材の流体圧力差の増減に呼応する部材とシートと
の伸縮に呼応して伸縮して流量を事実上一定に維持する
ようにされており、そして前記各水路の一部が周面に近
接した中間領域と、部材の流体圧力差の増減に呼応して
周面に近接した中間領域を伸1itiiさせて水路の流
体流を制御するに必要な程度に、交叉するように位置づ
けら汎でいる結果、j)う記部(」はその流体圧力差下
に繰返す伸縮から生ずる疲労破壊に対する改良された抵
抗をもってスラソタを減少する傾向をもつに至っている
ことを特徴とする流量制御装置。 13、中間領域が、オリフィスと周面との間を」二流方
向にのびるテーパー面を周面に近接して具備することを
特徴とする特許請求の範囲第12項記載の装置。 14、オリフィスとそれを囲みかつ下流方向に面する弾
性部材のテーパー面との間に配置された環状面を具備す
ることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の装置
。 15、シートと弾性部材周面が事実上環状であることを
特徴とする特許請求の範囲第12項記載の装置。 16 前記弾性部材がその上流側から外壁内を上流方向
にのびかつ事実上下流側中間領域に刻して軸方向に配置
された直立面を具備し、かつオリフィスが直立面と下流
側中間領域との間を部材を介してのびることを特徴とす
る特許請求の範囲第12項記載の装置。 17、部材の下流中間領域内に、間隔を置いて離間した
事実上対称に配置された複数のオリフィスを具備するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の装置。 18、部材の下流中間領域から下流方向にのびるプロチ
ュバランスを具備し、その回りには、オリフィスが位置
づけられ、各オリフィスからの流体かそれにつき肖って
、前記オリフ、rスカ1ら流出する流体の集中流の衝撃
から生ずる乱流を弱めることを特徴とする特許請求の範
囲第17項記載の装置。 19、各オリフィスがそれとプロチュバランスとの間に
のびる下流中間領域のとい内に配置されて、オリフィス
からプロチュバランスに向う流体の流れを増大するよう
にされたことを特徴とする特許請求の範囲第17項記載
の装置、20、少くともバイパス水2(1の一つが部4
.iの外壁と交叉して部材の上流側と下流側との間にの
びる開放端の水路を設けることを特徴とする特Fl請求
の範囲第12項記載の装置。 21、プロチュバランスが大体において円ずい形である
ことを特徴とする4・、テ許請求の範囲第18項記載の
装置。 22、シートと下流側周面が事実上環状であることを特
徴とする特許請求の範囲第12項記載の装置。 23、部材の上流側に、各オリフィスと事実上同軸に配
置されかつ貫流する流体の流れを増大する寸法にされた
端ぐりを具備することを特徴とする特許請求の範囲第1
2項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US555853 | 1983-11-28 | ||
US06/555,853 US4508144A (en) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | Flow control device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60143293A true JPS60143293A (ja) | 1985-07-29 |
Family
ID=24218867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59251434A Pending JPS60143293A (ja) | 1983-11-28 | 1984-11-28 | 流量制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4508144A (ja) |
JP (1) | JPS60143293A (ja) |
CA (1) | CA1240585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018509681A (ja) * | 2015-03-09 | 2018-04-05 | ネオパール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングNeoperl GmbH | 流量調整器ユニット |
Families Citing this family (22)
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EP0350721B1 (de) * | 1988-07-09 | 1994-03-23 | DIETER WILDFANG GmbH | Durchflussbegrenzer |
US5027861A (en) * | 1989-03-07 | 1991-07-02 | Huron Products Corporation | Flow control fitting enabling high flow rates |
US4986312A (en) * | 1989-03-07 | 1991-01-22 | Huron Products Corporation | Flow control device |
IL100749A (en) * | 1992-01-24 | 1996-01-31 | Plastro Gvat | Regulated drip irrigation emitter with improved membrane |
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US6199771B1 (en) | 1998-11-16 | 2001-03-13 | Moen Incorporated | Single chamber spray head with moving nozzle |
US6254014B1 (en) | 1999-07-13 | 2001-07-03 | Moen Incorporated | Fluid delivery apparatus |
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-
1983
- 1983-11-28 US US06/555,853 patent/US4508144A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-11-27 CA CA000468705A patent/CA1240585A/en not_active Expired
- 1984-11-28 JP JP59251434A patent/JPS60143293A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018509681A (ja) * | 2015-03-09 | 2018-04-05 | ネオパール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングNeoperl GmbH | 流量調整器ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4508144A (en) | 1985-04-02 |
CA1240585A (en) | 1988-08-16 |
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