JPS6014326U - クラツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は、この考案の一実施例を示したもので、第１図は正
断面図、第２図は平面図、第３図〜第６図は作用状態を
示した簡略平面図である。 図中記号、３は伝動ケース、４は回転体（スプロケット
）、４ａ、４ｂは原動クラッチ爪、５．６は受動クラッ
チ体、５ａ、６ａは受動クラッチ爪、７．８はばね、１
５は回転子、１７．１８はフランジ作動子を示す。 第１図　　　　　　　。 ： 劃 ７″′ ＼　　　　第２図 ｒ　／ρ

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 伝動回転されるギヤーあるいはスプロケット等の回転体
   ４の左右両側面に原動クラッチ爪４ａ。 ４ｂを設け、この回転体４の左右側方にあって各別に軸
   受けされていて前記原動クラッチ爪４ａ。 ４ｂに係脱自在な受動クラッチ爪５ａ、５ａを設けた受
   動クラッチ体５．６を前記回転体４側方へばね７．８て
   弾圧して常態で両クラッチ爪が係合するクラッチ「入」
   となる構成にしたものにおいて、前記受動クラッチ体５
   ．６には前記回転体４よりも径大なるフランジ５ｂ、６
   ｂを前記回転体４を左右から挾む形態にして一体構成し
   、この左右のフランジ５ｂ、６ｂ間に、適宜操作で回転
   されるよう伝動ケース３に軸受される回転子１５に取付
   けられ、前記左右の両フランジ５ｂ、６ｂを外方へ押寄
   せて受動クラッチ体５．６に動力を伝えない両方クラッ
   チ「切」の状態と、片方のみのフランジを外方へ押寄せ
   てその側の受動クラッチ体に動力を伝えない片方クラッ
   チ「切」の状態と、更に、両フランジ５ｂ、６ｂを外方
   へ押寄せないで両受動クラッチ体５．６に動力が伝えら
   れる両方クラッチ「入」の状態に選択可能なフランジ作
   動子１７．１８を設けてなるクラッチ。