JPS60143053U - 車両用グリルの取付構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は全て本考案の一実施例を示しもので、第１図はラ
ジェタグリルが取付けられたトラックの正面図。第２図
は係合部材と係止部材との保合状態を示す側面断面図。 第３図は保合部材の斜視図。第４図は係止部材の側面断
面図。第５図は係止部材の正面図。第６図は係止部材の
平面図。第７図はラジエタグリルに設けられた保合部材
を示−゛す斜視図。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）車体のグリル取付面に係止部材が設けられる一方
   、グリルには上記係止部材に係合する保合部材が設けら
   れて、上記グリルが上記係止部材、　　、　　　を介し
   て上記車体に支持される車両用グリルの取付構造であっ
   て、 前記係止部材は、前記グリル取付面への取付、　　　部
   となる基体部と、前記基体部より上方へ延設された前突
   起部と、前記前突起部と間隔をあけて対向されかつ前記
   基体部から該前突起部よりも高く上方へ延設された後突
   起部と、を有し、前記係合部材は、前記係止部材の前突
   起部と後突起部との間に形成される保合溝内に挿入され
   る引掛部を有する、 ことを特徴とする車両用グリ、ルの取付構造。 （２）実用新案登録請求の範囲第１項において、前記後
   突起部は、少なくともその前面が、上方へ向かうにつれ
   て後方へ向かうように傾斜されて、その上端は少なくと
   も前記グリル取付面直近まで伸びているもの。 （３）実用新案登録請求の範囲第２項において、前記後
   突起部の上端は、ナイフエッヂ状とされて、前記グリル
   取付面にほぼ面一となるように（４）”！畠＝８品；、
   □□３４１．お５．７４記後突起部の基端部後面は前記
   グリル取付面と間隔を有するようにされ、該後突起部は
   、全体的に、上方へ向かうにつれて後方へ向かうように
   傾斜されているもの。 （５）実用新案登録請求の範囲第４項において、前記係
   止部材が、前記基体部後面と前記グリル取付面との間に
   パツキンを介在させた状態で該グリル取付面に取付けら
   れることにより、前記後突起部の基端部後面と該グリル
   取付面との間に間隔が形成されるようになっているもの
   。 （６）実用新案登録請求の範囲第４項または第５項にお
   いて、前記基体部と前記突起部と後突起部とは合成樹脂
   により一体成形され、該後突起部の上端が、該後突起部
   自身の有する弾性復元力に基づく押付力によって前記グ
   リル取付面に圧接されているもの。 （７）実用新案登録請求の範囲第６項において、前記後
   突起部の基端部後面には、その幅方向に伸びる屈曲用溝
   が形成されているもの。