JPS60142863A - 点滴記録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野ｊ 本発明は、注入液の貯蔵客器に接続される点ζ同室と、
少なくとも１つの光ｒｈ４ｊ　ｆ、−よび光センサを有
して前記点、画室の領域に設けられた点伺検知器とを備
え、前記点ず間室から前記注入液を導管を弁じて患者に
供給可能である注入装置における点滴ｎ己＠装装置に１
列する。

〔従来技術とその問題点、１ 光学的測定方法が使用される場合には、１！ｌｉ々の要
因が点滴室内の点滴の記１ｔを困難にしている。

すなわち、たとえば散体蒸気が点滴室の壁土に沈着した
り、あるいは１点滴室内の液体表面上に点ず１４が落ド
する際にあるいは点滴量の振動によシ発生する飛沫によ
ってかかる点滴量の壁が嬬らされる場合（ては、かかる
点滴量の壁の透明度が低ドさせられる。この種の飛沫あ
るいは振動によって惹き起こされる波状の液体表面はさ
らに誤まった点滴表示を生ぜしめる。点、ｔｈｌｉ室の
振動あるいはＩ：ｆ４ｆｉｎ’）によって、ざらに、点
滴が点、゛画室に斜めに落１・゛するようになる。同様
に、記録に使用される電子回路、光源あるいはセンサが
時間の経過と共にその特性を劣化せしめられ、それによ
り記４が不正耀になるＣとがある。

点滴記録におけるこのような故障を回避するため（ｌこ
、たとえばドイツ連邦共和１特１ｒ「出願公１ｊ目第２
８　：（０５Ｊ　２号公報によれば、多数ｌυ光源およ
び光検出器を点滴のＣ高下方向（・て対して垂直なＪつ
の平面内にて点滴室の周囲ｉＣ＋ｆＪつて配置ノーるよ
うにした装−が公知である。それによって、少なくとも
、点滴室が好ましくない頗眉を生じていても点１１均記
碌を良好に何、ｔうことができるよう（′Ｃなる。

さら（で、米国特許第４０３８９８１号明１１曲毎によ
れば、１つの平面内に１つの光源と２つのホトトランジ
スタとを配置ｔするようにした装置、が公知である。こ
のようにすることにより１点滴検知器の感度が高められ
、そして点滴室の傾斜問題に対処することができる。そ
の場合に、液体導管はクロックパルス発生器によって解
放され、かつ同時に故障報♂田手段が七ノドされる。こ
の故障報仰手段は、所定時間以内に点滴検丈目器からり
セント信号が送られて来ない場合には、故障表示および
（まだば）アラーム発生を行なう。この装置においては
１点制の形成は毎回点？繭室に接続された赦体管吊中（
′（配設された弁の作動によって行なわｉｚねばならず
、弁の開通により点滴が１１ネ成これてその点？闇の出
現が点滴室に取［Ｊけられている点滴量９．ｌＪ器によ
って検出され、それによりその後同時（ｃ　、ｉｐが再
び閉鎖される。

両ホ１−トランジスタは並列１＆続さ九ている。そレラ
のコレクタ′Ｃ狂１モは父流唯王を低くされて次段のパ
ルス成形器に送られる。それにより、回路は　−１菫か
ケ光がホ［トランジスタに当たると平衡する。

しかしながら、装＋ｔ　（１）感度がｊ”Ｉらかの原因
（てよって悪くなり、点滴検出が不正確になると、重大
な欠点が生じることがある。すなわちたとえば、点滴は
２個に１個しか記録されず、それゆえ患者には許容出来
ない程の大量の注入液がａ（給されるようなことが生じ
る。同様に、たとえば血工ｒｏｌｌ定により点滴発生が
遅らされると、故障＋Ｉｊ、万ｊ手段には所定時間以内
に点滴倹矧器からリセット信号つ：送られて来なくなる
ので、その故障報、１−口手段によって全く望まないア
ラームが発生させられる。

〔発明の目的〕

本発明は１点滴ノ１勿戊のだめの弁装置と有することな
くｆｍ車な方法によって点滴記録における欠点を回避す
ることかでき、かつ１点滴検知器Ｕ）簡単な＋１能コノ
トロールが可能であるような、冒頭で述べた線類の点滴
記録装置を提供することを１的とする。

〔発明の要点〕

本発明は、こりような目的を達成するため（で。

点滴検知器はそれぞれ検出、（を厄ｒｉｄを備えた少な
くとも２つの光センナを点滴の滴下方向に沿って有し、
前記両検出器回ｔｆｆｉ”ｆ：　、少ｌぐ七もＪつの光
センサが点滴を検出した際に点滴表示手段および（寸だ
８ま）点ｉ″１＆小１夜＋ｌＩ＋Ｉ　Ｉ卸装置全１ｉｔ
１１向１するロジック段と、ディスクリミネータ段とに
接続きれ、前記ディスク１１５ネ一タ段は所定時間以内
に全検出回路が１つの点滴を記録しない場合には故障表
示手段およｕ・（または）アラーム発生段を作動させる
ようにすることを特徴とする。

本発明２ておいては１点滴検知器は少なくとも２つの平
面に分割され、それぞれの点滴検知）（；はたとえば増
１層イｇ、コンパレータおよびメモリ安素を備えた検出
器回路系を有している。各検出器回路系糸の出ｔＪ倍号
は共通のロジック段に接続され、そのロジック段は少な
くとも１つの系特に全ての糸から信号が発生された際に
点滴表示手段を制御することができる。さらに、コンパ
レータの出力１ｇ号はディスクＩＪ　ミネータ段に接続
され、このディスクｒ）ミネータ段６ｉ同様にロジック
段から４ｇ号をｆｌる。その際、ディスクリミネータ段
は、第Ｊのコンパレータ信号の生起後所定時間以内にロ
ジック段から、全平面にて点滴が検出されたことを表示
する１ｄ号が送られて来ない場合には、故障表示手段を
作動させるように動作する。、従って、ディスクリミネ
ータ段（・ま、点ｌ１１ｇ１倹ｄ」器尤・よびその後段
の検出器回路による点滴検出が何らかり原因によって不
正確であることを表示するう 木兄ＦＪＡＶＣよる点滴記録装置においても１個々の点
画検知器の出力・１ｈ号は必要に１応じて増幅した後に
交１几電千を低くされて次段の要素たとえば・くルス成
形器あるいはコンパレータに接続される。それにより、
ここでも同様に所定時間以内に点噸水の透明度に依存し
ない点、１１１記４がｆｊＪ　ｉ化になる。公知の装置
とは反力に、本発明による装置を用いれば、少なくとも
２つの平ｍｉ内１１（配置ぺされた点滴検知器によって
、装置全体の機能１ε順性を検査することができる。そ
のために、特に、谷平面、りＳ異なった感度を有するよ
うにすることは荷利であ、ｂ０全平面によって設定時間
以内に１つの点滴が検出はｔ′Ｌない、場合には故障店
号が発生されるので１点滴検出が不正確となる大事な移
行頭載において時優良ぐ故障・警報信号が発生される。

点滴記録装置１１／）エネルギー消費は８本発明の実施
態様によれば、光源訃よび光センサがパルス駆動される
ことによって有利に低ドせしめられる。

パルス化１８号の確実な処理を保証するためには、′ザ
ノプル・ホールト１要素か検出器ｌ！２回路内（（設け
られると有利である。このり”／プル・ホールド決素は
光源および光センサと同１υｊしてパルス駆動される。

簡単な方法で素早く点滴室の誤状悟を表示するために１
本発明Ｖ）実施態様１ｃよれば１点滴室には磁石が設け
られ、そして、点ｆ商家が取付けられたホルダに１１ま
その磁石に対応する位置にホール素子が設けられる。そ
のホール素子の出力信号はメモリ・フリップフロップに
接続される。点滴室が規定された状態に設置されてｂな
い場合には、磁石とホール素＝Ｌとの間の間隔は非常に
犬きぐなり、それによりホール素子には、メモリ・フリ
ップ７０ツブをセノトシ従ってカウンタをスタートさせ
る出力信号が生ぜしめられる。他方のメモリ・フリップ
フロップはセットされないので、所定の石数時間後故障
信号が発生される。同様にこの場合も、ホール素子がパ
ルス駆動されるようにした場合には、有利にエネルギー
消費を低Ｆさせることができる。

〔発明の実施例〕

次に１本発明の実施１クリを図面（Ｃ基づいて詳細に説
明する、 以Ｆにおいて説明する図面に示された実／ｍ　＋＋ｏ　
＋（おりて１点滴検知器は２つの平面を有する。しかし
ながら、本発明の枠内でそれ以外（７）個数の平面に設
置！ｔｆるようにしてもよい。

第１図には注入液用瓶が１で示されており、この注入液
用瓶１には通２オの方法で点滴室２が接続されている。

点滴室２は透明ｄ料から成り、従って点滴プロセスは観
察ノ゛ることができる。点滴室ハホルダ３に固定され、
そしてこのホルダ３は結１予片４を介して支持装置５に
増ずりけられてり、７１Ｉ４さらに、同様に支時装置５
に取イτ１けられそして注入液用瓶１を保持するために
使われるハンガー６が設けられている。

点滴室２にはホース７が接続されており、このホース７
を介して注入液を患者に洪７１０することが刀きる。偏
心板９を具南して同様に支持装置５に取付けられている
締イす装置１８　Ｋよって、ホーヌ断面遺従って流ｌを
制服することができる。

さらに、締付装置８訃よび点滴検知器に接続されている
表示・＋ｌ１ｌｌ　ｉ卸４ｉｔｕｔｌｏが設けられてい
乙。

この表示・ｊｊｌｌσセ装ｕｔ１．０によって、たとえ
ば所望Ｖ〕流吋すなわち点滴波、あるいは同ｂρに全供
給注入ず夜は針調整す、ｂことができる。表示１１１ｔ
１１によって、たとえば哨時的な点滴速度あるＡは１尻
に供給さｊｌている注入沿、量ある１／′１ｔは類ｆ以
のデータを表示することができる。ランプ」２あるいは
コ４−″Ｉな発光ダイオ・−ドによって、たとえば個々
の点１１＆を光学的に表示丈ることができる。他の表示
挨ｊ４１３はたとえば装置の故障を表示することができ
る。勿論、故障が発生した場合にｄ公知のように音響ア
ラームを発生させたり、およ〆（吐たＩ−１：　）締１
τ］装置Ｉ＊、によって注入液供給を１円（１［させる
、Ｃ’）Ｋすることもてきる。

ホルダ３は光源２０．２１と２１固りセンサ３１゜４１
と；ｍｉ助的に図示されていないホール素子とを備えた
本発明Ｏ二よる点滴記録装置を含／しでいる。

ホール素子の領域に４はそり場合に点滴室は磁石が陶え
られなければ７之らない。ホール素子およびｌｌａ石は
概要を理解し易いようにするために第１図には詳細にｔ
＋：ｆ　ｔｓ示されていない。

第２図ＶＣは点滴記録ｋｌｔがブロック図にて示されて
いる。この点、商記録挨ｆｉｔは第」図のホルダ３内に
？所下方向に見て前後（Ｃ配置されている２個の光源２
０．２１ｉ含んでいる。すべての光源としてたとえ（′
ｊ：発光ダイオードを用いることができる。

しかしながら、同様ｔこ、単一の光源を設置して、この
光源から放射された光束をレンズによって拡大し、点滴
室の大部分を照射するようにすることもできる。。

光源に対向して、２岡の点滴検知器３０．４０が配置き
れている。これらの点崗瑛ヂ）Ｉ　Ｆ：’３は、この実
海例にｔ−いては、たとえばホトダイオードから成る検
出器３１または４１と、ｊ冑１１昌器：（２または１２
と、コノパレータ３３または４３と、メモリ３１または
４４とから構成されている。両、メモリ３１、−１１・
υ出力は【」シック要素５１お、しび表示手段５２を有
するロジック段５０に与えられる。

出力５３をヅｒして、このロジック段５０わ信号はたと
え１、ｆ表示・＋Ｔｉ１１１１１１＆　ｉ厳Ｊ、ＯＫ点
滴速度金制両するために与えられる。

両コ、／パレータ３３，４３０出ツノ濯号はディスクリ
ミネータ段に０に与えられる。このディスクリミネータ
段６０／′ｉ第１のロジック要素６１′ｆｒ：含んでお
９．この第１のロジック安素（Ｉ　］　（Ｑ出ブ月ぎ号
はカウンタ６２とリセツトし、そして、カラ／り出力お
よびロジック段５０の出力が与えられるＷＪ２の１コン
ツク要素６３とスタートさせる。Ｃのロジック要素６３
の出力はたとえば故障潰報あるいはアラーム装置咥７０
を制御−Ｊ“る。

ディスクリミネータ段（５０のカウンタ６２にＶよりロ
ックパルス発生器８　Ｕからクロックパルスが与えられ
る。ざら（（、出力信号とメモリ４４にイづ与するボ＝
−ル素子９０が設けられている。図示された点滴記録装
置は連続的に運転され得る、特にこ、／）ｒ＊の圧入ｖ
ｉ：直の持ち運び式運転にとって良好であるエネルギー
消Ｉヲの減少は、クロックパルス発生器８υによって光
＃２υ、２Ｊ、検出器：（１゜４１およびホール素子９
０　ｆｃ駆動することにより／Ｈ利（ｆ（：達成するこ
とができる。

本発明によれば１点滴記録装置はそ１１ぞれが点滴検出
用′電子回路を備えた固有の検出器回ＬＶ６と有する２
＋ｍｔｖ点：ｌ１ｆＪ検知器によって構成されている。

両点滴検知器は呵利な異なった、特に調量１」」吐１１
感ＩＣＬを何している。たとえばぞれはコンパレータ′
３：（ま１′ｃは・１３によって凋整することができる
。

両点滴倹外器３ｔ１，７１０ｖ出ブＪ信号はロジック段
５υに達し、このロジック段５０ではロジック要素５［
によって、両点滴検昶器３す、４０が１つの点滴忙検出
したかどうかを判定する。この場身ｆｃは、ロジック要
素５１の出力は号によってたとえば表示手段５２がセッ
トされる。両点ｆ内構１［Ｊ器３０．４（＋により時間
的に前後して記録さｎるＪつの点滴によシＩｆｆシック
要素、が１Ｉｔｌｌ　ｉ卸されて、実１祭に点１ｔ）４
ｊ表示が庁なわれるようにすることが、メモリ３４．４
１によって保証される。

点滴検知器のコアパレータ出力はざらにディスクリミネ
ータ段６０に伴えられる。ディヌクリミネータ出力によ
って既にカラ／り［ｊ２ｖｉリセットされ、スタートさ
せられている。所定の計数値ＣＣ到達ノーると、カウン
タ０２．ｄロジツク要Ｊ６３　ｉｃ１ｇ号を発１６する
。その間に同噸に第２の点部検知器が１つの点？崎を検
出すｂと、ロジック段５０の出力惰号の変化が生じ、そ
れゆ！し故障４報あるいはアラーム装装置７０は動１′
「シない。

点滴が両方の点滴検出器（でよって検出されているのか
あるいは一方の点滴検知器（（よってしか検出きれなか
ったのかに関係なく、カウンタ（３２ｆｉ別（υ言１数
状態（・で至るまで引続いてｈ１赦し、その後両メモリ
３４，４１１を初ル］吠：ｐ、１４　ｆてリセットする
。

メモリとしてはこの場合には簡頃・２メモリ・フリップ
フロッグ（ランチ回ｄ’＋４　）　’ｋ　ｉＥ用するこ
とができる。すなわち、ディスクリミネータ段６０の役
目Ｑま、点Ｃ酌倹加ｄの一方が／ことえば点滴家門Ｃつ
霧。

点滴室の壁への飛沫あるいは同か曲の原因ｔ・刀ｔめに
点コ岡をもはや１芙出することができ、ｔい鴨什（で、
警報１ｇ号を発生−ｊ−；ＳことでＪシる。・侍に画点
１薗倹川器の感−生が異なる場合には、所）ＪマのＩ［
島値以上に点Ｃ高車Ｖ）壁の汚れが徐々に増７Ｊｌ］　
ｆると故障あるいはアラーム１６号が発生する。その際
Ｑζ１つの点滴検ｔ：［」器８ｉ＄Ｉｊ変らず良好に磯
ｊ止し、それゆえｌ（！能コントロールは確実Ｖこ実施
可能でりる。

次に第コ七図を参照して本発明による点滴記録装置の１
に子回路のｔ浮態な実施ρりについて説明する。

第３図においては、第１図および第２図の部分と同一部
分には同一符号が付されている。

光源としては２個のＩＲ−ＬＥＤ２０，２１が使用され
、これらの工Ｒ−ｂｇＤ２０，２Ｊａたとえばスイッチ
ングトランジスタ２２．２３によって約２１）　ＯＨ２
の周波ａおよ（ぴＪ、５１１　ｅ　ノパルス長でもって
駆動されろ。駆動用クロックパルス周波数は虜に振動す
る発ｊ辰器８１２よび一群、クパルス成１１ネ要素を有
するクロックパルス発生器８０によって与えられる。

点ｒＩ’ＪＪ倹備器３０．４０は湯冷に五つ“Ｃ異なっ
た感度を有すゐときを除いて同一の感度を止すゐので、
以１；゛においては、点ｔ１笥暎知器：（Ｏり回路構成
だけについて説明する。光センサとしてはＩＲ−ホトタ
イオード３１０が１吏用され、このホトダイオード３１
には＋７　ＯＳトランジスタ３１１おＬび砥抗；２１２
と共に分圧器を形成し、そして光源２０と同期して駆動
される。この駆動は同様にクロックパルス発生器８υに
よって行なわれる。勿論、駆動用クロックパルス周仮敬
ば１ｄ］−でちるが、しかしながら、放射された光パル
スの受′１ｇをいかなる）場合にも保証するために、ク
ロックパルスの期間７ｉ長く設定することができる。た
とえはクロックパルス（ｉ１０μθの長寧を有すること
ができる。

分圧器の１ｄ号はサンプル・ホールド回＝ｉＳ　３５　
′ｆｉ：；ｔ１して増幅＋１Ｊ３２に与えられ乙。受信
した信号Ｖ次り処理はそのためにその継続ル１１ｉ４１
に１へ存しないで行なわ八る。残帰樅形増幅器３２のバ
イアス市川は分圧器内−りＭ　ＯＳｌ・ラノジスタのゲ
ートにフィードバックされ、それ（・てより分ＬＬのロ
動オ、７セノト１ＪＩ！ｌ整が達成される。

コンテ／す３６を弁して増幅器３２の出力！ｄ号はＡＣ
成分を低くされてコノパレータ３：３　ｔｃ与えられ、
コンパレータ３３は７ヒとえぼ惰号の止１１１１１　ｊ
蛾ヲ湧出する。このコンパし・−夕３：（の出力１１■
号１よメモリ・フリップフロッグ（ランチ回路）８１に
与えられ、このメモリ・フリップ７０ツブ：（４はそれ
によってセットされる。このランチ回路はディスクリミ
ネータ段ｆｉ　Ｏによ−）てリセットされる。

コンパレータ出力が出現し、捉って一方のメモリ・フリ
ノノリロノプがヒツトさｆすると（αちにあるいシ′ま
、両し１）ｔ７）メモリ・フリップフロップが一ヒツト
される場合（′ｃも同様に、ディスクリミネータ段（；
００カウンタ６２がロジック要素（Ｎ　Ａ　Ｎ　Ｄゲー
ト）ｉｉｌ、Ｕ・１および必要に応１〕て他（１）０シ
ツク要素（イノバータ要素）６５を介してリセットされ
そしてスタートさせられる。ぎ１数・シルレスは同（Ｓ
ρに光源および光セ／すを・くルス駆動するのど同１′
、クロツクパルス発生器８０からコンピュータに与えら
れる。１微周波数は上述のように約２００Ｈ２であるっ
この実施１＋１１においてはカウンタが１６１固のパル
ス（約８０ｍ０にｎ−＋当ｒる〕を６１数すると、カウ
ンタ出力Ｑ４から１３号が同様にロジック要素（同様に
ＮＡＮＤゲート）６３に与えられる。このロジック要素
６３は、両メモリ・フリップフロッグ３＃Ｉ、４４がセ
ットされない場合、すなわち点滴が両方の点滴ｉｔＬ知
’ｉ’＝ｔ　（Ｃよって検出され／）い場合に、故障１
ｇ号を発生する。

どのような事態が発生しているかということに関係なぐ
、カラ／りは引続ハて８０ｍ５Ｈ数を続け、その凌（・
ま別りインバータ９素ににをブｒして両方Ｌ７）メモリ
・フリップフロップ３・１．４４をリーヒツトする。故
障が発生すると、すなわちＮＡＮＧゲート６３の出力つ
互その状態を変化させると１この実施例（て２いてはス
イッチ６７１ｉｌ−介してコン・くレータ３３，４３へ
の比較電圧が変化させられ。

それによりこれらのコノパレータａａ、４３．バ後続の
点、間を検知できなくなる。この状態はカウノタエ／ド
に到達するまで保持され、それゆえ故障１８引ユ充分に
長い時間の間故障報刀Ｊ閥素を６７Ｍ夷に市１］イ卸ノ
ーるために１吏用す７ｂことができ７ｂ０両ラッチ回＋
ｅ５３４．．　４１の出力ｊｉｆｆ号はロジック段５０
　ｔ７）ロジック要素（ＮＡＮＤゲート）５＋に与えら
、Ｉ″Ｌ６．、両うンチ回）烙がセノＩ・さＩシ、５と
、す、シわち、両方の点滴検知器が点滴を検知すると、
ロジック要素５１の出力信号が変化する。この信号、・
まｌコシツク要素ａｓｖｃ与えられると共に、同時＋Ｃ
，点Ｊｉ表示手段５またとえば発光ダイオードを１ｌＩ
１１徘１１するパルス発生器５４に与えられる。

ホール素子９０は、上述した如く１点滴室に固定された
図示されていない磁石によって第１図のホルダ３内６′
）点滴室の位ｉｔ　ト指示するために使用される。勿論
、同１子に磁石をホルダ内に設けかっホー′し素子を点
滴室＋ｃ　ｔ＋５！ｉ＝＋けることもでへる。同様に丁
−ル索子ｔ、ＩＬ木ルギー消静と一層低ドさせ得るよう
に駆動され得る。点滴室がボルダ３内から抜き出される
か、あるいは、その点滴室が現ボ位ｄに存在していない
場合には、磁石とホール素子との間、の間噛が変化し、
それによりホール素子が出力信号が発生し、この出力は
号がメモリ・フリッフロッグに与えられてこれをセット
する。

これによって、ＮＡｌＩＤゲート６３の出力に故障は号
が自動的に生起する。このようにして、付加的な回路を
用いることなく、点滴記録装置の機能コントロールのほ
かに、同じ電子回路を使用して、ホルダ内υ点１同室の
位置コントロールを実施することが実際に可能となる。

本発明による点滴記録装置はこの実施し１］でｅま約Ｊ
、　Ｕ　ｔＪ　＋ｎ　ｓの全波り時間内にそれぞれ１ｆ
固の点ず薗を検出することができる。このことによって
、たとえば点滴室内の注入液にその点滴が落トしてその
注入畝表面から放出された飛沫によジ誤暎出が生じない
よう（Ｃすることができるという大きな利点が奏される
。他方では、注入液の流速が鱈曲である際に全点滴を検
知するだめの時間を充分雁くすることができる。極端な
ケースでは畠点ン薗周波数が２−要な場合には、点滴記
録装−はたとえば点ｃ１にｉ　２　＋＋ａに１つの割合
で検知する。しかしながら。

点滴記ｄＪＡｄＱ俵能コン］−−ルは変らないものとす
る。

〔発明り効４♂〕　− 以上に説明したように、本発明においてＶ」１、点滴検
知器３０．４０はそれぞれ１つの検出器回路（増幅器３
２，４２、コンパレータ３３．　づ３およびメモＵ３４
．４４から成る）を備えた少なくとも２つの光センサ３
］０，４］０を点滴の滴ド方向に山って有し、そしてか
かる両検出器回路の出力信号はロジック要素５０とディ
スクリミネータ段（５０とに接続され、そしてロジック
要素５０は少なくとも１つの光センサが点ｒＭを検出し
た際に点ｉ＋＋１表示手段５２および（またＪま）点制
速ｅ　１ｉｔｌ　ｌ８１Ｉ裟１ｄを市り御し、そしてデ
ィスクリミネータ段６０は所定時間以内に全検出回路が
１つの点４を記録しない場合には故障表示および（また
リュ〕アラームｇｔ７０に作動させるようになされてい
るので、確実な点Ｃ闇検出および点滴検知器の１ｖａ単
な８！行しコントロールが６Ｉｒｄになる。

【図面の簡単な説明】

、；１３１図は本発明による点滴記録装置を１４１１え
た注入装置ａ−の概略構成図、第２図は本発明による点
滴記録装置の原理構成を示すブロック回路図、第３図は
本発明による点滴記録装置の一実Ｍ！１例の１Ｕ路図で
ある。 １・・注入液用瓶、２：晶・薇滴室、３　ホルダ、７・
ホース、２０，２Ｊ・・・光源、：３ｏ、１ｏ・・点滴
検ヰ」器、３１．４１　・・検出器、３２．４２　増幅
器、３３．（３・コンパレータ、３４．４４・・・メモ
リ・７リノグフロノプ、３１０．　４１０・・光セ／す
、３ｊ１・・・トランジスタ、５（Ｊ　・ロジック段、
５１・　ロジック要素、５２　・点滴表示手段、５４・
〕くルス発生器、６０・−ディスクリミネータ段、６］
、ｆ（３，６４，６５・・・ロジック要素、（５２カウ
ンタ、７０・・故障表示および（またｖｉ　）アラーム
ＪＡｄ＆、８ｏ・クロックパルス’ｔ６’４＝器、８１
　・発振器、９０・・ホール素子。 ＩＧ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｊ）注入液の貯蔵容器に接続される点滴室と、少なくと
   も１つの光源および光センサを有して前記点滴室の領域
   に設けられた点滴検知器とを備え、前記点滴室から前記
   注入液を導管を弁して患者に供給可能である注入装置に
   おける点滴記録装置において、前記点滴検知器１（１，
   ４０）ｖｉそれぞれ１つの検出器回路（３２，３３，３
   ４）を備えた少なくとも２つの光セ／す（３１０，１１
   ０）ｔ一点滴ノｉｉｑド方向にｒ９って有し、前記両（
   炙出器回りだの出力は号は、少なくとも１つの光センサ
   が点１＠を検出した際に点画表示手段（５２）＄−よび
   （または）点南速度刊御装置を１ｕＩＪ御するロジック
   段（５０）と、ディスクリミネータ段（６０）とに接続
   され、このディスクリミネータ段は所定時間以内に全検
   出器回路が１つの点滴を記録しない場合には故障表示手
   段および（または）アラーム発生段（７０）を作動させ
   ることを特徴とする点滴記録装置。 ２）前記点滴検知器（３０，４０）は異なった感度を有
   することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の点滴
   記録装置。 ３）前記光源として、前記点滴のｆ薗ド方向にｔ９って
   前後に配置された少なくとも２個の発光ダイオード（２
   （Ｊ、２］、）が備えられていることを特徴とする特許
   請求の範囲第１項記載の点滴記録装置。 ４）前記光セ／ザ（３１０）ばトランジスタ（３１１戸
   特にＭ　ＯＳ　トランジスタと共に分圧器を形成するこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第３１ＪＩ
   のいずれかに記載の点Ｃ薗記＠ｆ８置。 ５）前記分圧器から取出された信号は増幅器（３２）お
   よび必要に応じてパルス成形器（・て接続されることを
   特徴とする特許請求の範囲第Ｌｌ　頃１１己載の点、荊
   、ｉ己＠装置。 （ｊ）　ｎ’＋Ｉ記増幅器のバイアス電工はトランジス
   タのｆｌｉｌ１間人力、特にＭＯＳ　）ランジスタ（３
   １１のゲートに帰還（バイアス）接続されること−を特
   徴とする特許請求の範囲第４項または第５項５己載り点
   、１均６己＠装置。 ７）前記増幅器（３２）は異なった感度を有することを
   特徴とする特許請求の範囲第５項記載θ点崗記４栄暁置
   。 ８）前記増幅器の出力信号は交流重用を低くされてコン
   パレータ（３３）の一方の入力に褐えられ、このコンパ
   レータの他方の入力にＶま比較重圧が印ン用されること
   を特徴とする％ｇｒＨ請求の範囲第５項ないし第７項の
   いずれかに記載の点１・＠記録装置。 ９）前記コンパレータ（３３ンの他方の入力Ｖζ目Ｊ訓
   される比較電工は各コノパレータ毎に異なっていること
   、特に調整可能であることを特徴とする特許請求の範囲
   第８項記載の点、１均６己録裟置。 ”　）　前記コンパレータ（３３）の出力信号はメＩ　
   モリ・フリップフロップ（ラッチ回１＆）（３４）に接
   続され、そのメモリ・フリップフロップ（３４）は前記
   ディスクリミネータ段（（ｉ　０　）によってリセット
   ＝ｒ能でありそしてその出力は前記ロジック段（５０）
   に接続されることを特徴とする特Ｆ丁請求の範囲第８項
   記載の点イ（４記・１鹸装置。 １１）　前記区ゴシック段（５０ンは、少なくとも１つ
   のメモリ・フリップフロップがセントされた場合に反転
   するロジック要素（５１）を有することを特徴とする特
   許請求の範囲第１項ないし第１０項のいずれかに１己＋
   ＋戊の１党（前記−禄装置。 １２）　前記ロジック要素（５１）によって、前記点間
   表示手段（５２）を市Ｕｉ卸ｒるパルス発生器（５４）
   を作動ＯＪ能であることを特徴とする特５′１′請求の
   節回第１１項記載Ｑ点ｌ薗記録装置；り前記ディスクリ
   ミネータ段（６ｏ）は必要に応１〕てロジックおよび（
   または）インバータ要素（６１，６４，６５）を弁じて
   １つまたは＆数のコンパレータ出力信号によってリセッ
   トされかつスタートさせられるカウンタ（ｆｉ　２　）
   をゼし、このカウンタは所定の調・竣ｔコＪ能なカウン
   タ内容に到達したら第１の出力１８号ｆ！：供給しかつ
   所定の他の高いカウンタ内すに到達したら第２の出ブ月
   Ｓ号を供給し、そして、前記用１の出力信号は前記ロジ
   ック段（５０）のロジック要素（５１）の出力信号と共
   に、前記故障表示手段および（または）アラーム発生段
   全作動ｒｊＪηＵである別のＣ２；′ツクｌ’Ｊ、　（
   ｊＪ　３　）に与えられ、前記第２の出力信号は前記メ
   モリ・フリップフロップ（３４゜４１）？！：リセント
   することを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第１
   ２」Ａのいずれかに１．己載り）点Ｉ＠ｄ己＠装ぽｔ。 １４）　前記光源および（またけ）光センサは同ル］し
   てパルス駆動されることを特徴とする特許請求の範囲第
   １項ないし第１３項のいずれかに記載の点滴記ｐｊ！装
   置。 １５）前記パルス駆動のために発振器（８１）が設けら
   れ、この発振器（１同様に前記カウンタ（ＩＩ　２　）
   　Ｋ灼してクロンクバルス１，７号ヲ供給することｆ：
   特徴とする特許請求の範囲；ＰＪＪ４Ｊ貢ｉ１ｃ：　Ｍ
   の点１１均ｉ己諺武湊置。 Ｊす１１１記点凋室（２）用のホルダ（３）が設けられ
   、このホルダ（３）はホール１子（９ｏ）を有し、一方
   前記点イ岡菟（２）には磁石、Ｑ；設けられ、前記ホー
   ル素子（９ｏ）の出力は号は前、１己メモリ・７リング
   ７０ング（イイ）ｅこ接続されることｆ？、特徴とする
   特８′［請求の範囲ＩＴ　、１項ないし第１５−、ｊＪ
   ４のいずれかに記載り点凋記録装−〇 ］、　７　）　前記ポール素子（９ｏ）は同様にパルス
   、゛駆動され、特（ｆＣ前ｉ尼光ｉ原、光センサおよび
   カウツタと同じクロックパルス発生器（８０）によって
   パルス駆動されることを特徴とする特許請求の範囲第１
   ６項記載の点Ｃ閾記録装置。