JPS6014057Y2 - 仕切弁 - Google Patents

仕切弁

Info

Publication number
JPS6014057Y2
JPS6014057Y2 JP1982144259U JP14425982U JPS6014057Y2 JP S6014057 Y2 JPS6014057 Y2 JP S6014057Y2 JP 1982144259 U JP1982144259 U JP 1982144259U JP 14425982 U JP14425982 U JP 14425982U JP S6014057 Y2 JPS6014057 Y2 JP S6014057Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat ring
tube
recess
valve member
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982144259U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5896166U (ja
Inventor
マ−ヴイン・ヘンリ−・グラ−ブ
Original Assignee
エム・アンド・ジエ−・デベロツプメント・コムパニ−
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エム・アンド・ジエ−・デベロツプメント・コムパニ− filed Critical エム・アンド・ジエ−・デベロツプメント・コムパニ−
Publication of JPS5896166U publication Critical patent/JPS5896166U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6014057Y2 publication Critical patent/JPS6014057Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • F16K3/0227Packings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、液体および気体を含む種々の流体の流れを制
御するのに用いられる仕切弁に関する。
仕切弁(ゲート弁又はボール弁)では普通、バルブボデ
ーに設けである凹部の中に収容され且つ可動のバルブ部
材に向ってばねで押圧されるシートリングが用いられる
このようなバルブが特に石油を扱う装置に用いられると
きに経験されている一つの困難性は、沈殿物がシートリ
ングの後にたまってシートリングの移動範囲を制限する
ということである。
これは、バルブが特に短ゲート形のものであるとき、バ
ルブ部材の開閉移動を困難にする。
米国特許第3.807.688号(19744月20日
特許)に示されているように、短ゲートが開位置へ移動
するとき、シートリングの間の間隔を最小に保つために
拡張装置が設けられる。
これは、沈殿物がゲートの閉鎖を妨げる程度までたまる
のを防止する上において有益のものではあるが、沈殿物
のたまりを阻止しないので、シートリングのボデーに対
する移動を実質的に制限する。
又、上記特許に示されている拡張装置は効果的ではある
が、バルブの組立て中適確な整列をもって取付けるのに
は幾分困難である。
又或状態のもとにおいて、ゲートが開位置にあるとき、
シートリングが幾分傾くのを許してしまう。
一般に、本考案の目的は、シートリングの後に沈殿物が
たまるのを阻止するための簡単にして且効果的な装置を
備えた仕切弁を提供するにある。
一般に、本考案は、流路を形成する開口をもった組立て
式のバルブボデーからなる。
ボデーの中に短形のバルブゲートが配置され、このゲー
トは流路に対して開位置と閉位置との間を移動すること
ができる。
作動装置はバルブボデーの上端を貫ぬいて延びていて、
バルブゲートと作動連結している。
バルブ密封装置は流路の少くとも1つを囲み、バルブボ
デーと閉位置のバルブ部材との間に密封を確立する。
各密封装置は金属で作られたシートリングからなり、こ
れはボデーに設けである凹部の中に滑動自在に収容され
る。
凹部は円筒面と底肩面とを有し、リングは、凹部に嵌り
込むような寸法形状をもった外円筒面を有し、リングの
一端面は肩面に隣接して且つこれに対向して配置される
弾性O−リングのような装置は局面の間に密封を形成し
、ばね装置が、シートリングをバルブゲートに圧接する
ためシートリングの外周に配置される。
シートリングと肩面との間には沈殿物用ガードが介在さ
せてあり、このガードは、シートリングに形成された環
状凹部の中に収容される弾性材料の環状部材からなる。
ガードと円筒面間の密封体との間の空間はシートリング
の上部において流路に通気している。
好ましくは、沈殿物用ガードは合皮コムのような適当な
弾性材料で作られたチューブである。
通気はチューブの上部を貫通する孔でなされる。
追加の特長として、バルブは拡張装置を備え、該拡張装
置は弾性装置によって支えられ、且つシートリングの間
隔を最少にするためシートリングの下部の間に通常配置
される部材からなる。
本考案の他の目的および特徴は添付図面を参照して詳細
に述べる好ましい態様についての以下の説明から明らか
であろう。
第1図および第2図に示す短ゲート形バルブは好ましく
は組立て構造の箱形ボデー10からなり、該ボデーは、
その隅において側壁12に溶接された端壁11から作ら
れる。
ボデーの下端は底プレート13によって閉じられている
ボデーの上端には、ボンネット組立体16を取付けるの
に役立つフランジ14が設けられ、ボンネット組立体1
6はヨーク17を支持する。
ボデーの中の平らなスラブ形ゲート18はその上端が作
動ステム即ちロッド19に連結されている。
ロッド19は、ハンドホイール形の作動装置又は空気式
、液圧式又は電気式の動力作動器のような適当な作動装
置(図示せず)に連結される。
ボンネットは漏れを防ぐため、ロッド19を取り巻く適
当な密封装置24を備える。
端壁11は流路を形成する開口21を備え、端壁には開
口21のまわりにハブ又はパイプ部分22が例えば溶接
によって固着される。
流路のまわりには密封組立体23が設けられ、この密封
組立体は、閉位置においてゲートの側とバルブボデーと
の間に密封を作るのに役立つ。
密封装置の好ましい構造を第3図に示す。
2つの密封組立体の各々は金属製のシートリング26か
らなり、該リングはボデーの対応する端壁11に加工さ
れた環状凹部の中に収容されている。
凹部は円筒面27および底肩面28を有する。
シートリングは、ボデーの円筒面27に滑動自在に嵌り
合う円筒面29を備えるように加工されている。
又、シートリングは端面31を有し、これは肩面28に
隣接して且つこれと対向して配置される。
シートリングは、シートリングの外周に円周方向に間隔
をへだでて配置されている複数個のコイルばね32の形
をしたばね装置によってゲートに向って弾性的に押圧さ
れている。
リングはばね32を収容する環状凹部33を備え、該凹
部は保持層34およびスラスト肩35を有する。
金属バンド36は凹部33およびばね32を取り囲んで
いる。
このバンドはスポット溶接のような適当な手段でシート
リングに取付けられるのが良い。
ばね32および凹部33は、各ばね32の一端が肩35
に接し、他端が通常は、端壁11に形成されている肩3
7に接するような割合になっている。
シートリングをそのボデー凹部から取り出すとき、ばね
の長さが伸長し、完全に伸びきることなしに肩34に係
合する。
かくして、ばねが凹部33およびシートリングからはず
れるのを防止するに十分な摩擦保持がなされる。
ばねとシートリングとの組立て中、ばねを若干圧縮させ
てそれらの端が肩34,35に係合するようにして凹部
33の中に挿入する。
かくして、肩はシートリング組立体の部品としてばねを
保持する。
この型式のばね保持は1967年9月5日特許された米
国特許第339゜886号に開示されている。
ゲート18に係合する各シートリング26の端には弾性
材料で出来た密封装置41が設けである。
図示しである特定な密封装置は1973年7月17日特
許された米国特許第3.746.303号に開示されて
いる。
概略を述べれば、シートリングには環状凹部42があり
、この中に、ナイロンのような比較的硬質の弾性材料で
出来た環状部材43が、半径方向の寸法において比較的
薄い部材44とともに配置され、該部材は、適当な合成
ゴム又はエラストマーのような比較的弾力性のある材料
で作られている。
円筒面27と29との間には適当な流体圧力密封が作ら
れ、このため、シートリングの環状凹部47の中にO−
リング形の密封体即ち弾性O−リング46が収容されて
いる。
上述した組立体は、凹部49の中にゆるく嵌め入れられ
ている中空弾性チューブ48を備える。
図示した形態では、中空弾性チューブである沈殿物用ガ
ードは適当な合成ゴムのような弾性材料で作られた中空
チューブである。
Aスケールで60乃至85の範囲の硬度計硬さを有する
ブナ型合皮ゴムが満足であることがわかった。
工場において、このチューブの適当な長さを輪の形に作
り、両端を適当な接着剤で接合する。
図示のように、チューブを収容する凹部49に、シート
リングの組立て又はシートリングのボデーからの取外し
に際してチューブの突然の外れを防止するためにアンダ
ーカット51がなされている。
成る場合には、内ばね装置でチューブ48を補強するの
が望ましいかも知れない。
かくして第6図に示すように、螺旋状に巻いたばね金属
リボンによって形成されたばね52はチューブ48の中
に配置され、チューブの長さ全体に延びるように配列さ
れる。
ばね装置52が用いられると否とにかかわらずチューブ
48は十分な弾力性を有し、これによって、シートリン
グがバルブの作動中に占めるあらゆる作動位置において
チューブはシートリングおよび肩面28と接触保持する
第3図の上部に示されたチューブ48の上部には通気孔
53が複数個設けである。
これらの孔は、チューブの内外間の圧力を等しくし、加
えて、チューブがシートリングと肩2Bとの間に流体圧
力密封を形成するのを阻止する。
かくして、肩面28とシートリングの端面31との間で
O−リング46とチューブ48との間の空間54はバル
ブボデーの流路21に通じていて圧力の平衡をもたらす
例えば、30°に亘って延びるガードの上部セクターの
ような中空弾性チューブの上部のみに孔53があり、か
くして、沈殿物がチューブの内部又は空間54の中に入
るのを最少にする。
このようなバルブの通常の操作では、シートリングは常
にばねでゲートの側に押し付けられてはいるが、凹部の
中で限られた移動巾をもっている。
例えば、直径508mm (20インチ)程度の流路を
もった短ゲート形バルブの構造では、各シートリングの
全計容移動は3.2mm (178インチ)程度のもの
が良い。
ゲートが閉じられてゲ・−トに差圧が加えられないとき
には、シートリングは肩面28から例えば1.6mm
(1716インチ)等距離間隔をへだでる。
しかしながら、流体圧力が第3図に示すように左側に加
えられるときには、下流側のリング26は肩面28と接
する位置まで移動し、これによって上流側のシートリン
グは肩面28から例えば3.2771711 (178
インチ)の最大距離間隔をへだでる。
チューブは沈殿物用ガードとしての機能を失うことなし
にかかる移動に対して適正に順応するに十分な寸法のも
のでなければならないことは明らかであろう。
実際には、シートリングの移動が3.2mm (1/8
インチ)程度のものである場合には、チューブ48は、
バルブに組立てる前弛緩させたときには、12.7+o
+t (172インチ)程度の外径をもつのが良い。
このようなチューブは3.2mm (1/8インチ)程
度のシートリングの移動を可能にする。
第4図および第5図はシートリングの2つの位置を示す
第4図では、肩28とシートリングの面31との間の間
隔は最大であり、チューブ48は若干圧縮されて肩28
とシートリングの両方と接触する。
第5図では、面28と31は直接接し、チューブ48は
より大きく圧縮されている。
沈殿物用ガードの作用は以上の説明から明らかであろう
゛。
弾性チューブ48は、異物がシートリングとボデーとの
間の空間54の中に進入するのを防止するのに効果的な
密封を作ると同時に、圧力の平衡を阻止するような密封
の形成を回避する。
チューブ48は構造が比較的簡単であり安価に製造する
ことができる。
チューブは、リングをバルブボデーの中に設置する前に
シートリングと容易に組立てることができる。
上述した構造形式では、密封リングは、ボデーとバルブ
の上流側におけるゲートの間に密封を作り、又密封装置
43および46は異なる直径上にあるから、上流側の密
封リングをゲートに押しつけるための流体圧力領域が提
供される。
チューブ48はいかなる状態下でも密封をなさないから
、チューブは、いつでも、シートリングを上流側におい
てゲートに圧接するために流体を加えるのを妨げない。
圧力平衡用の通気孔がチューブ48の上部に設けである
から、沈殿物はほとんどチューブの内部又は空間54の
中には入らない。
というのは、沈殿物は主としてバルブの下部にあるから
である。
バルブに利用される拡張装置は第1図および第3図に特
に示しである。
取付プレート56は、バルブボデーの底に嵌り込むよう
な寸法形状をなし、例えば溶接のような適当な手段で所
定位置に固定される。
プレート56の端部分には直立支柱57が溶接によって
固定され、これは拡張部材58を支持するのに役立つ。
各拡張部材58は形が円形であって、その上縁は59て
指示する如く傾斜し、又その下端即ち外端にはフランジ
64が設けである。
各拡張部材58の直径はゲートの厚みよりも幾分中さい
各拡張部材は板ばね61の自由端でゆるく支えられてお
り、ばねは関連する支柱57に固定されている。
板ばね61は、拡張装置がシートリング26の面間に介
在され、そしてゲートが開かれるとき実質的に弛緩する
このような状態下では、フランジ64は、拡張装置がシ
ートリングに向う方向に移動するのを制限する。
ゲートの下端は形が円弧であり、且つゲートが全閉位置
にあるときその下部円弧状縁部が拡張部材58の面に接
触するが、拡張部材がシートリングの間の位置から完全
に外れないような寸法形状をなしている。
ゲートがその上昇位置即ち開位置にあるとき、その下縁
はシートリングの上部の間に介在する。
従って、このような状態のもとでは、シートリングは3
つの場所で支持される°。
1つはシートリングの上部であり、他の2つは拡張部材
58によって提供される支持である。
このようにリングと3つの接触面で接することにより、
リングはそれらを収容している凹部の中で斜めになるこ
とがない。
シートリングをバルブから取り出すときには、先ずゲー
トを取り出し、しかる後、適当な工具をシートリングの
間に差し込んで拡張部材58の各各を板ばね61の作用
に抗して押し下げる。
すると拡張部材は最早シー) IJソングは係合せず最
少の間隔が作られる。
このときには、シートリングを互に向って十分な距離移
動させることができ、これによって、拡張部材は押し下
げられたままになる。
シートリングをバルブボデーに取付けるときにも同様な
作業を行なう。
この作業のために、適当な工具を挿入して拡張部材58
を押し下げ、押し下げている間にシートリングをボデー
に連続的に加える。
次にシートリングの上部を押し拡げてゲートの導入を可
能にする。
ゲートがその全閉位置まで下方に移動するとき、シート
リングは十分に押し拡げられて拡張部材58が第1図に
示す正常位置に嵌り込むのを可能にする。
上述した拡張装置はシートリングの後了に沈殿物が不当
にたまるのを防止する。
というのは、ゲートが開位置まで動かされるときでも、
シートリングの下部をゲートの厚さよりも小さい距離互
に向って移動させないからである。
かくして、シートリングの後了に沈殿物のたまりが生じ
ても開位置と閉位置との間のゲートの適確な移動を阻止
しない。
第7図に示す沈殿物用ガードは、シートリング68に形
成されている環状凹部67の中に収容される環状部材6
6からなる。
部材66は、必要な圧縮性と回復特性を有する適当な合
皮ゴム、プラスチック又はエラストマーの開放セルフオ
ームのような弾力性のある海綿状多孔材料で作られてい
る。
部材66の上部は第4,5および6図の孔53と同じ機
能をなすダクト又は孔69を備える。
部材66はあらゆる操作状態において沈殿物が空間71
の中に進入するのを阻止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるバルブの端面図、第2図は第1図
の2−2線における縦断面図、第′3図は第1図の3−
3線における拡大断面図、第4図および第5図はシート
リングを2つの作動位置で示す拡大断面詳細図、第6図
はガード部材の別の形態を示す詳細図、第7図は別の沈
殿物用ガードの態様を示す拡大断面詳細図である。 10・・・・・・バルブボデー、11・・・・・・端壁
、18・・・・・・バルブ部材(ゲート)、26・・・
・・・シートリング、27・・・・・・円筒面、28・
・・・・・底層面、29・・・・・・円筒面、32・・
・・・・コイルばね、46・・・・・・O−リング、4
3・・・・・・環状部材、48・・・・・・沈殿物用ガ
ード、49・・・・・・環状凹部、54・・・・・・空
間、58・・・・・・拡張部材、56・・・・・・底プ
レート、61・・・・・・板ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流路を形成する開口をもったバルブポデーの中に、流路
    に対して開位置と閉位置との間を移動することのできる
    バルブ部材を設け、バルブ部材を作動するため、ポデー
    の上端を通して延びる装置を備え、流路の少くとも1つ
    を囲むシートリングからなる密封装置をポデーに設け、
    該密封装置はホゾ−と閉位置にあるバルブ部材との間に
    密封を確立するのに役立ち、ポデーに、シートリングを
    滑動自在に収容する環状凹部を形威し、該凹部は円筒面
    と底肩面とを有し、シートリングは、凹部の円筒面に滑
    動自在に嵌り込むような寸法形状をもった外円筒面を有
    し、シートリングの一端面は底肩面に隣接してこれと対
    向して配置され、前記凹部の円筒面と前記シートリング
    の円筒面との間に密封装置を設け、およびシートリング
    をバルブ部材に向って押圧するためのばね装置を設け、
    シートリングとバルブ部材との間を密封するための装置
    をシートリングに設けて成る仕切弁において、シートリ
    ングの前記一端面と底肩面との間に中空弾性チューブを
    介在させ、該チューブは弾性材料の環状部材からなり、
    シートリングは前記環状部材を収容する環状凹部を有し
    、前記チューブと前記円筒面間の密封装置との間の空間
    がシートリングの上部においてのみ流路に通気されてい
    る、ことを特徴とする仕切弁。
JP1982144259U 1975-06-09 1982-09-22 仕切弁 Expired JPS6014057Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/585,228 US3972507A (en) 1975-06-09 1975-06-09 Valve construction
US585228 1996-01-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5896166U JPS5896166U (ja) 1983-06-30
JPS6014057Y2 true JPS6014057Y2 (ja) 1985-05-04

Family

ID=24340564

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51067558A Pending JPS523730A (en) 1975-06-09 1976-06-09 Valve construction
JP1982144259U Expired JPS6014057Y2 (ja) 1975-06-09 1982-09-22 仕切弁

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51067558A Pending JPS523730A (en) 1975-06-09 1976-06-09 Valve construction

Country Status (8)

Country Link
US (2) US3972507A (ja)
JP (2) JPS523730A (ja)
CA (1) CA1040186A (ja)
DE (1) DE2626236C3 (ja)
FR (1) FR2314410A1 (ja)
GB (2) GB1503126A (ja)
IT (1) IT1062428B (ja)
NL (1) NL158271B (ja)

Families Citing this family (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5653192Y2 (ja) * 1977-10-28 1981-12-11
US4188016A (en) * 1978-06-29 1980-02-12 Acf Industries, Incorporated Spacer carriers for floating seats in gate valves
JPS5514114U (ja) * 1978-07-13 1980-01-29
DE3026877C2 (de) * 1980-07-16 1983-06-09 Herbert Hänchen KG, 7302 Ostfildern Reibungsarme Dichtung
US4364544A (en) * 1981-05-18 1982-12-21 Daniel Industries, Inc. Valve seat with sediment guard
US4629161A (en) * 1985-05-02 1986-12-16 Cameron Iron Works, Inc. Gate valve
US5370149A (en) * 1991-08-16 1994-12-06 The Clarkson Company Line blind valve
US5271426A (en) * 1991-08-16 1993-12-21 The Clarkson Company Gate valve
US5419532A (en) * 1993-07-19 1995-05-30 Pbv-Usa, Inc. Valve seal
US6007048A (en) * 1994-02-01 1999-12-28 Fmc Corporation Satellite seal arrangement for plug valve, ball valve or gate valve
US6328112B1 (en) * 1999-02-01 2001-12-11 Schlumberger Technology Corp Valves for use in wells
US6422535B1 (en) 2000-11-30 2002-07-23 Victaulic Company Of America Knife gate valve
US8123197B2 (en) * 2001-03-12 2012-02-28 Curtiss-Wright Flow Control Corporation Ethylene production isolation valve systems
US8282074B2 (en) * 2001-03-12 2012-10-09 Curtiss-Wright Flow Control Corporation Delayed coker isolation valve systems
DE10244526A1 (de) * 2002-09-25 2004-04-08 Pfeiffer Vacuum Gmbh Ventilanordnung für eine Vakuumpumpe
US6966537B2 (en) * 2003-03-11 2005-11-22 Worldwide Oilfield Machine, Inc. Valve with seat assembly
US6957816B2 (en) * 2003-07-03 2005-10-25 Victaulic Company Of America Loop seal for knife gate valve
US7866629B2 (en) * 2006-10-04 2011-01-11 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Gate valve with streamlined flow
NO328728B1 (no) * 2006-11-20 2010-05-03 Aker Subsea As Sluseventil for olje- og gass-produksjonssystemer
FR2948302B1 (fr) * 2009-07-24 2012-11-30 Univ Rennes Hacheur aerodynamique pour la pulsation d'ecoulement de gaz
NO331711B1 (no) * 2010-06-03 2012-03-05 Statoil Petroleum As Sluseventil, fremgangsmate for trykkregulering av returnert boreslam og/eller bronnstabilisering og anvendelser for en sluseventil.
US7946556B1 (en) * 2010-08-16 2011-05-24 Sistag Ag Absperrtechnik Resilient seat seal for a valve
RU2445538C1 (ru) * 2010-09-29 2012-03-20 Игорь Николаевич Карелин Запорный узел
US20120080634A1 (en) * 2010-09-30 2012-04-05 Vetco Gray Inc. valve bore sealing method and apparatus
RU2570995C2 (ru) * 2011-04-12 2015-12-20 Гаскет Интернэшнл С.П.А. Уплотнительная система для промышленных запорных клапанов и запорный клапан, содержащий такую систему
NO341880B1 (no) * 2013-11-18 2018-02-12 Aker Solutions As Symmetriske kutteventil seter
US9261196B2 (en) * 2013-12-17 2016-02-16 Ge Oil & Gas Pressure Control Lp Valve body filtration system
DE102014001726A1 (de) * 2014-02-07 2015-08-13 Walter Kramer Schieberventil
US9885420B2 (en) * 2015-05-07 2018-02-06 Sri Energy, Inc. Gate valve
BR112018073738B1 (pt) * 2016-05-20 2022-06-21 Fmc Technologies, Inc Dispositivo de controle de fluxo e método de vedação
US10077844B2 (en) * 2016-06-27 2018-09-18 Cactus Wellhead, LLC Gate valve and seat insert for a gate valve
US20180010697A1 (en) * 2016-07-05 2018-01-11 Cactus Wellhead, LLC Gate valve and seats for a gate valve
CN114922994B (zh) * 2022-06-30 2023-09-15 靖江佳佳精密机械科技有限公司 一种气驱动式密封真空阀门

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US769831A (en) * 1903-11-02 1904-09-13 John Edward Lewis Ogden Securing valve-seats.
US2155259A (en) * 1937-04-03 1939-04-18 Gen Electric Liquid dispenser filter
US2718372A (en) * 1951-12-08 1955-09-20 Albert F Broz Gate valve
US3121553A (en) * 1962-09-07 1964-02-18 Marvin H Grove Valve construction
JPS483157U (ja) * 1971-05-29 1973-01-16
JPS4852024A (ja) * 1971-10-29 1973-07-21
US3807688A (en) * 1972-05-15 1974-04-30 M & J Valve Co Gate valve

Also Published As

Publication number Publication date
NL7606159A (nl) 1976-12-13
US4062516A (en) 1977-12-13
DE2626236C3 (de) 1978-11-30
CA1040186A (en) 1978-10-10
NL158271B (nl) 1978-10-16
GB1503126A (en) 1978-03-08
JPS5896166U (ja) 1983-06-30
IT1062428B (it) 1984-10-10
FR2314410B1 (ja) 1981-05-22
GB1503127A (en) 1978-03-08
DE2626236B2 (de) 1978-04-06
US3972507A (en) 1976-08-03
JPS523730A (en) 1977-01-12
FR2314410A1 (fr) 1977-01-07
DE2626236A1 (de) 1976-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6014057Y2 (ja) 仕切弁
EP0795707B1 (en) Poppet Valve
EP1996850B1 (en) Valve with a springy diaphragm
US4293116A (en) Metallic seat assembly for valves
US4944489A (en) Rotary valve and seal
US3455534A (en) Valve and two-piece seat assembly
EP1996845B1 (en) One piece double membrane diaphragm valve
US20060191576A1 (en) Air admittance vent
US3069129A (en) Valve construction having fluid pressure and spring bias seals
US4487216A (en) Valve seal for fire safe or high temperature valves
US2940722A (en) Amplifying member and chamber construction for pilot-operated valves
JPH07238886A (ja) ピストン式圧縮機の環状バルブ
CA1105439A (en) Metallic seat assembly for valves
JP6969718B2 (ja) 二方弁
KR101001136B1 (ko) 고기능 메탈시트 버터플라이 밸브
JP2017133686A (ja) 多重偏心形バタフライ弁
CA2057216C (en) Line check valve
US4214731A (en) Butterfly valve
US3353784A (en) Valve construction
KR102097048B1 (ko) 극저온 유체용 버터플라이 밸브 조립체
US3807688A (en) Gate valve
JPH03181681A (ja) 制御弁
US4017058A (en) Retainer for seat ring on gate valve
JPS5944549B2 (ja) 開閉弁
JPS6020866Y2 (ja) 弁装置