JPS60140511U - 二段繰出し口紅ケ−ス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、側断面図、第２図は、紅を−ばいに繰り出し
た状態の一部破断側断面図、第３図は、経血体の一部切
欠斜視図、第４図は、中具体の側断面図、第５図は、中
筒体の一部切欠斜視図、第６図は、螺旋筒側断面図。 符号の説明、１・・・蓋体、１１・・・蓋体段部、１２
・・・蓋体爪状突起、１３・・・蓋体爪状突起先端部、
２・・・中具体、２１・・・中具体螺旋溝、２２・・・
中具体鍔部、２３・・・中筒体嵌合部、３・・・中筒体
、３１・・・中筒体きざみ、３２・・・中筒体きざみ逃
、３３・・・中筒体斜面、３４・・・中筒体嵌合部、３
５・・・中筒体縁１．３６・・・中筒体孔、３７・・・
中筒体逃、３８・・・中筒体シール段、４・・・螺旋筒
、４１・・・螺旋筒螺旋。 ３Ｆ　ｉ６　　レー（ ４３− ）

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 有底筒状の蓋体と、該蓋体の開口部内側と不慮抜き落の
   ないよう嵌合する嵌合部を外周上部に有し、下部に該蓋
   体の開口部端を当接する鍔状部又は段部を輪凸設又は輪
   段設し、更にその下部は、筒状体で主として意匠上必要
   とされる跨体の内側径に圧入固定出来る径になされた中
   具体と、該中具体の内側に固定され中蓋体をその内側周
   に摺動自在に遊嵌するようなされ、該中蓋体の下部に突
   設された突起を螺子動自在に遊嵌するような螺旋溝を穿
   設し、更に中筒体の下部外側より突設された突起を摺動
   自在に遊嵌するような縦溝を穿設してなる外側螺旋筒と
   、筒状体で上部縁を内方向に向けて折り返し下部に該外
   側螺旋筒の螺旋溝に螺子動自在に遊嵌するような形状で
   突設された突起を有する中蓋体と該中蓋体の内側に固定
   され中筒体をその内側に回転動自在に遊嵌させ内側より
   外、側に向って、螺旋溝を穿設してなる内側螺旋筒と、
   該内側螺旋筒の内側に回転自在で摺動不能に嵌め込まれ
   下部に該外側螺旋筒の縦溝に摺動自在に遊嵌するような
   突起を突設し上端やき下より下端部附近まで縦割り溝を
   切設してなる中筒体と該中筒体の縦割り溝を摺動自在に
   貫通し該内側螺旋筒の螺旋溝に螺子動自在に遊嵌するよ
   うな突起を突設し該中筒体の内側周に摺動自在で上部に
   紅を収納するへこみを凹設してなる筒状の経血体よりな
   る二段繰入出し口紅ケースに於て、筒状体で上端部附近
   の外周を、蓋体の着装時に、蓋体の開口部と当接するよ
   うな鍔状部、又は段部を輪凸設、又は輪段設し内側に、
   螺旋溝を穿設して成る中具体と、該中具体の内側に回転
   動、摺動共に自在な外側を持ち内側に螺旋溝を穿設し外
   側下端部に突起を突設して成る螺旋筒と、該螺旋筒の内
   側に回転動、摺動、共に自在な外径を持ち、その部分に
   縦長の壁を貫通する溝を切設し下部を該螺旋筒の下端部
   に当接させ、しかもその外周は該中具体の内側に挿入固
   定されるような径にしつらへた中筒体と、該中筒体の内
   側に摺動自在に遊嵌し外側に該中筒体の溝を貫通して該
   螺旋筒の螺旋溝に螺子動自在に遊嵌する突片を突設し上
   部に紅収納部を凹設して成る経血体で機構部を構成し、
   底部より内側に向って立設した数本の爪状体の先端部を
   該中筒体の上端部内側径にあまりかたくなく、それでい
   て簡単に抜は落ちないように当接させるようなされた有
   底筒状の蓋体を着装して成る二段繰出し口紅ケース。