JPS60140461A - 日本語入力装置 - Google Patents
日本語入力装置Info
- Publication number
- JPS60140461A JPS60140461A JP58249982A JP24998283A JPS60140461A JP S60140461 A JPS60140461 A JP S60140461A JP 58249982 A JP58249982 A JP 58249982A JP 24998283 A JP24998283 A JP 24998283A JP S60140461 A JPS60140461 A JP S60140461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- input
- vowel
- consonant
- kana
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/53—Processing of non-Latin text
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、例えば、ワードプロセッサ、電子メモ等のよ
うに、日本゛語入力を必要とする装置の、特にかな入力
方法の改善に関するものである。
うに、日本゛語入力を必要とする装置の、特にかな入力
方法の改善に関するものである。
〈従来技術と問題点〉
近年、日本語入力方法としてかな漢字変換の研究が進み
、従来と比べて、かなり効率よく漢字入力が行表われる
ようになってきだが、そのもとになるかな入力の方法は
まだ一般には簡単ではない。
、従来と比べて、かなり効率よく漢字入力が行表われる
ようになってきだが、そのもとになるかな入力の方法は
まだ一般には簡単ではない。
かなを入力する方法−は、すべてのかなに対応するキー
をキーボード上にもちそれらを直接押して入力する方法
と、アルファベットキーボードを用いローマ字で入力す
る方法があるが、いずれにせよ、キーのみを用いて入力
する方法は、例えばローマ字入力でも２０個程度のキー
が最低必要で、キーの数が多く速く文字を入力するだめ
には、どこの場所にどのキーがあるか習熟する必要があ
り、初心者には使用しすらいものである。またキー数が
多いため、キーボードを小型化できないという欠点もあ
る。
をキーボード上にもちそれらを直接押して入力する方法
と、アルファベットキーボードを用いローマ字で入力す
る方法があるが、いずれにせよ、キーのみを用いて入力
する方法は、例えばローマ字入力でも２０個程度のキー
が最低必要で、キーの数が多く速く文字を入力するだめ
には、どこの場所にどのキーがあるか習熟する必要があ
り、初心者には使用しすらいものである。またキー数が
多いため、キーボードを小型化できないという欠点もあ
る。
一方これらの欠点をなくすものとしては、音声認識によ
る入力方法、手書き文字認識による入力方法が考案され
ているが、これらは初心者にも扱いやすい反面、認識率
が問題となる。かな文字を直接認識するためには６０文
字程度の識別が必要であり、またローマ字を使用すれば
２０文字程度ですむが、これらを完全に識別できるシス
テムを安価に構成することは今だ困難である。このため
、入力後、誤りを会話的に修正する方法が種々考案され
ているが、修正時間と手間を考慮にいれると、結局使い
づらいものになってしまう。
る入力方法、手書き文字認識による入力方法が考案され
ているが、これらは初心者にも扱いやすい反面、認識率
が問題となる。かな文字を直接認識するためには６０文
字程度の識別が必要であり、またローマ字を使用すれば
２０文字程度ですむが、これらを完全に識別できるシス
テムを安価に構成することは今だ困難である。このため
、入力後、誤りを会話的に修正する方法が種々考案され
ているが、修正時間と手間を考慮にいれると、結局使い
づらいものになってしまう。
以上のようにキー人力、認識入力いずれも欠点を持って
いるため、同出願人は先に、これらの方法を組み合わせ
て、互いの欠点を補ったかな入力方法を提案した。すな
わち、かなをローマ字で表現し、母音はキーで入力し、
子音は手書き文字認識で入力するという方法がある。こ
の方法をとれば、ローマ字表現において半分程度をしめ
る母音がキーを押すだけで入力できるだめ、母音の入力
は速く正確になる。また子音は手書き文字認識で入力す
るため、子音のキーは不要になりキーボードを小型化で
き、初心者にとって使いやすいものとなる。また文字の
識別の点で母音の認識入力は行なわないため、ＫＳＴＮ
ＨＭＹＲＷＧＺＤＢＰの１４文字を識別すればよく、認
識率も向上する。
いるため、同出願人は先に、これらの方法を組み合わせ
て、互いの欠点を補ったかな入力方法を提案した。すな
わち、かなをローマ字で表現し、母音はキーで入力し、
子音は手書き文字認識で入力するという方法がある。こ
の方法をとれば、ローマ字表現において半分程度をしめ
る母音がキーを押すだけで入力できるだめ、母音の入力
は速く正確になる。また子音は手書き文字認識で入力す
るため、子音のキーは不要になりキーボードを小型化で
き、初心者にとって使いやすいものとなる。また文字の
識別の点で母音の認識入力は行なわないため、ＫＳＴＮ
ＨＭＹＲＷＧＺＤＢＰの１４文字を識別すればよく、認
識率も向上する。
このようにかな入力方法として理想的な入力装置が実現
される。
される。
ところで、このような入力方法で問題となるのは、撥音
「ん」、促音「っＪ 、 ＋＠ ｒやゆよ」、および外
来語表現に使われる長音記号「−」、小字「アイウェオ
」等の入力方法である。これらを入力するにはまず、あ
るローマ字表記法を定めて、これらを表現し、それを上
記方法すなわち子音は手書き文字認識、母音はキーを用
いて入力してもよいが、その表記方法は一般に複雑にな
るため、入力時に混乱が生じやすい。
「ん」、促音「っＪ 、 ＋＠ ｒやゆよ」、および外
来語表現に使われる長音記号「−」、小字「アイウェオ
」等の入力方法である。これらを入力するにはまず、あ
るローマ字表記法を定めて、これらを表現し、それを上
記方法すなわち子音は手書き文字認識、母音はキーを用
いて入力してもよいが、その表記方法は一般に複雑にな
るため、入力時に混乱が生じやすい。
〈発明の目的〉
本発明は、前述の欠点に鑑みてなされたもので、ローマ
字か々の子音は手書き文字認識、母音はキー人力による
かな入力方法に、撥音「ん」、促音「っ」。
字か々の子音は手書き文字認識、母音はキー人力による
かな入力方法に、撥音「ん」、促音「っ」。
装置「やゆよ」および外来語表現のだめの長音記号「−
」、小字「アイウェオ」を入力する新だな方法を付加し
、さらに使いよい入力装置を提供するものである。
」、小字「アイウェオ」を入力する新だな方法を付加し
、さらに使いよい入力装置を提供するものである。
〈実施例〉
第１図に入力装置の構成例を示す。１は手書き文字入力
用の入力盤で、タッチパネルデジタイザー等の利用が考
えられる。また、フィルム状のスイッチをマトリクスに
配置したものでもよい。２はキーボードで、母音その他
の符号を入力する。
用の入力盤で、タッチパネルデジタイザー等の利用が考
えられる。また、フィルム状のスイッチをマトリクスに
配置したものでもよい。２はキーボードで、母音その他
の符号を入力する。
３は認識等の処理プログラムや認識時に用いるデータ等
を記憶させたＲＯＭ、４は処理中データを一時記憶する
だめのＲＡＭ、５は各処理を実行するマイクロプロセッ
サである。６はワードプロセッサ等と接続するだめのイ
ンターフェースであるが、この入力装置をワードプロセ
ッサ等に内蔵し、３．４，５をワードプロセッサ等のＲ
ＯＭ、ＲＡＭ。
を記憶させたＲＯＭ、４は処理中データを一時記憶する
だめのＲＡＭ、５は各処理を実行するマイクロプロセッ
サである。６はワードプロセッサ等と接続するだめのイ
ンターフェースであるが、この入力装置をワードプロセ
ッサ等に内蔵し、３．４，５をワードプロセッサ等のＲ
ＯＭ、ＲＡＭ。
マイクロプロセッサと兼用にし、６を設けない構 −成
としてもよい。
としてもよい。
第２図に入力装置の入力盤、キーのレイアウト例を示す
。７は手書き文字入カバネル、８は母音用キー、９は撥
音「ん」を入力するキー、１０は促音「っ」を入力する
キー、１１は長音記号「−」を入力するキー、１２はス
ペースを入力するキー、１３は拗音を入力するためのｒ
ＹＪキー、１４は小字「アイウェオ」を入力する時に用
いる「小字」キーである。
。７は手書き文字入カバネル、８は母音用キー、９は撥
音「ん」を入力するキー、１０は促音「っ」を入力する
キー、１１は長音記号「−」を入力するキー、１２はス
ペースを入力するキー、１３は拗音を入力するためのｒ
ＹＪキー、１４は小字「アイウェオ」を入力する時に用
いる「小字」キーである。
入力方法について説明する。通常は入力盤１（パネル７
）に子音を手書きし、母音用キー８を押すことにより、
ローマ字か寿を入力する。撥音「ん」、促音「っ」、長
音記号「−」、スペースはそれぞれに対応したキー９，
１０，１１．１２を押して入力する。次に、ＫＹＡ 、
ＫＹＵ 、ＫＹＯ等の拗音は、まず入力盤１上に子音を
手書きし、その後ｒＹＪキー１３と母音用キー８をつづ
けて押すことによシ入力する。小字「１イウエオ」の入
力は、「小字」キー１４と母音用キー８をつづけて押す
ことにより入力する。
）に子音を手書きし、母音用キー８を押すことにより、
ローマ字か寿を入力する。撥音「ん」、促音「っ」、長
音記号「−」、スペースはそれぞれに対応したキー９，
１０，１１．１２を押して入力する。次に、ＫＹＡ 、
ＫＹＵ 、ＫＹＯ等の拗音は、まず入力盤１上に子音を
手書きし、その後ｒＹＪキー１３と母音用キー８をつづ
けて押すことによシ入力する。小字「１イウエオ」の入
力は、「小字」キー１４と母音用キー８をつづけて押す
ことにより入力する。
表に実際の文字入力例を示す。（ａ）はチョウトソキュ
ウヒカリゴウ、（ｂ）はディーゼルカー、（Ｃ）はタニ
、（ｄ）Ｕタンイ、（ｅ）はパンクィキョウンウを入力
したものである。四角で囲んだ文字はキーによる入力を
示している。
ウヒカリゴウ、（ｂ）はディーゼルカー、（Ｃ）はタニ
、（ｄ）Ｕタンイ、（ｅ）はパンクィキョウンウを入力
したものである。四角で囲んだ文字はキーによる入力を
示している。
第３図に処理アルゴリズムの一例ヲフローチャートで示
す。Ｓ、は最初の入力待ちである。ここでは、手書き文
字入力盤１に何かの入力がなされるが、もしくはキーボ
ード２のキーが押されるまで待機する。ここで、ＡＩＵ
Ｅｏの母音用キー８、もしくは９〜１２における「ん」
、「っ」、スペース。
す。Ｓ、は最初の入力待ちである。ここでは、手書き文
字入力盤１に何かの入力がなされるが、もしくはキーボ
ード２のキーが押されるまで待機する。ここで、ＡＩＵ
Ｅｏの母音用キー８、もしくは９〜１２における「ん」
、「っ」、スペース。
「−」のいずれかのキーが押された場合は、Ｓ２．Ｓ３
の判断を経てそのままキーコードが出力される。
の判断を経てそのままキーコードが出力される。
もし、それ以外のキーすなわちｒＹＪキー１３゜「小学
」キー１４であればＳ４に進み、ここで母音用キー８の
入力待ちに々る。ここで母音用キー８以外が押された場
合や、「Ｙ」キー１３に続けて母音工もしくはＥが押さ
れた場合は、５５１Ｓ６の判断で入力ミスと判断されＳ
４に戻る。Ｓ４で正しい入力がなされた場合は％ Ｓ７
で「ヤユヨアイウエオ」のいずれかの文字コードが生成
され出力される。すなわち、ここでは外来語表現におけ
る小学「ヤユヨ」を、「Ｙ」キー１３の後に続けて母音
用キー８を押すことによって、入力できるようにしてい
る。もちろん、後述する林り音のだめの入力方法によっ
ても外来語表現による小学「ヤユヨ」の入力が行なえる
。
」キー１４であればＳ４に進み、ここで母音用キー８の
入力待ちに々る。ここで母音用キー８以外が押された場
合や、「Ｙ」キー１３に続けて母音工もしくはＥが押さ
れた場合は、５５１Ｓ６の判断で入力ミスと判断されＳ
４に戻る。Ｓ４で正しい入力がなされた場合は％ Ｓ７
で「ヤユヨアイウエオ」のいずれかの文字コードが生成
され出力される。すなわち、ここでは外来語表現におけ
る小学「ヤユヨ」を、「Ｙ」キー１３の後に続けて母音
用キー８を押すことによって、入力できるようにしてい
る。もちろん、後述する林り音のだめの入力方法によっ
ても外来語表現による小学「ヤユヨ」の入力が行なえる
。
使用者は任意の方法をとり得る。
Ｓｌで手書き文字盤１に何らかの入力があった場合は、
Ｓ８にうつりここで入力文字の特徴抽出が行なわれる。
Ｓ８にうつりここで入力文字の特徴抽出が行なわれる。
ここで特徴抽出の方法は、オンライン文字認識の方法と
して数々の方法が考案されている。この特徴抽出は、何
らかのキーが入力されるまでつづけて行なわれる。子音
の手書き入力の後、許されるキー人力は「Ｙ」か母音の
いずれかであるためＳ８でそれ以外のキーが押された場
合はＳ９の判断によシＳ８に戻される。「Ｙ」キー１３
か母音用キ〒８が押された場合は、ＳＩＯで認識が行な
われる。ここで、認識できなかった場合は８＋１の判断
によりＳ８に戻される。また認識された場合は、Ｓ、２
の判断により、子音＋母音か子音十Ｙかが区別される。
して数々の方法が考案されている。この特徴抽出は、何
らかのキーが入力されるまでつづけて行なわれる。子音
の手書き入力の後、許されるキー人力は「Ｙ」か母音の
いずれかであるためＳ８でそれ以外のキーが押された場
合はＳ９の判断によシＳ８に戻される。「Ｙ」キー１３
か母音用キ〒８が押された場合は、ＳＩＯで認識が行な
われる。ここで、認識できなかった場合は８＋１の判断
によりＳ８に戻される。また認識された場合は、Ｓ、２
の判断により、子音＋母音か子音十Ｙかが区別される。
前者の場合はＳ１３に進み、ことでカナコードが生成さ
れて出力される。また子音＋Ｙの場合はＳ２７に進み、
母音用キー８の入力待ちに々る。ここでｒＡＪｒＵＪｒ
ＯＪ以外のキーが押された場合は、Ｓ１５の判断でＳＩ
４に戻される。正しく母音が押された場合はＳｌ６で拗
音のカナコードが生成されて出力される。
れて出力される。また子音＋Ｙの場合はＳ２７に進み、
母音用キー８の入力待ちに々る。ここでｒＡＪｒＵＪｒ
ＯＪ以外のキーが押された場合は、Ｓ１５の判断でＳＩ
４に戻される。正しく母音が押された場合はＳｌ６で拗
音のカナコードが生成されて出力される。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように本発明によれば、手書き認識
入力による入力文字数は、全体の入力文字数の半分程度
以下になる。このため、誤認識による入力ミスが減り、
入力スピードが向上する。
入力による入力文字数は、全体の入力文字数の半分程度
以下になる。このため、誤認識による入力ミスが減り、
入力スピードが向上する。
また全・、でめ文字をキーで入力する方法に比ベキー数
が少ないため、練習による慣れを必要としない。
が少ないため、練習による慣れを必要としない。
本発明の日本語入力装置は、かな漢字変換のワードプロ
セッサの入力をはじめその他日本語をあつかう情報機器
の入力装置として広い応用範囲をもち有用である。
セッサの入力をはじめその他日本語をあつかう情報機器
の入力装置として広い応用範囲をもち有用である。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は要部
レイアウト例を示す図、第３図は動作を説明するフロー
チャートである。 １・・・手書き文字入力盤、２・・・キーボード。 ７・・・手書き入カバネル、８・・・母音用キー、９・
・・撥音「ん」キー、１０・・・促音「っ」キー、１１
・・・長音記号ｒ−Ｊ、１２・・・スペースキー、１３
・・・拗音「Ｙ」キー、１４・・・「小学」キー。
レイアウト例を示す図、第３図は動作を説明するフロー
チャートである。 １・・・手書き文字入力盤、２・・・キーボード。 ７・・・手書き入カバネル、８・・・母音用キー、９・
・・撥音「ん」キー、１０・・・促音「っ」キー、１１
・・・長音記号ｒ−Ｊ、１２・・・スペースキー、１３
・・・拗音「Ｙ」キー、１４・・・「小学」キー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ローマ字かなの子音を手書き文字で入力する手書
き文字入力盤と、前記ローマ字かなの母音を入力するＡ
ＩＵＦＯの母音入力用キー、撥音「ん」キー、促音「っ
」キー、先に前記手書き文字入力盤上に子音を手書きし
後に続けて前記母音用キーが押される才幼音を入力する
だめの拗音「Ｙ」キー、外来語表現に使われる長音記号
「−」キー及び後に前記母音用キーが押されるアイウェ
オの小字を入力するだめの「小字」キーとを含むキーボ
ードと、 を備えてなることを特徴とする日本語入力装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58249982A JPS60140461A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 日本語入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58249982A JPS60140461A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 日本語入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60140461A true JPS60140461A (ja) | 1985-07-25 |
Family
ID=17201067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58249982A Pending JPS60140461A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 日本語入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60140461A (ja) |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58249982A patent/JPS60140461A/ja active Pending
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