JPS60140163A - バツテリ−の異常予報装置 - Google Patents

バツテリ−の異常予報装置

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JPS60140163A
JPS60140163A JP58245465A JP24546583A JPS60140163A JP S60140163 A JPS60140163 A JP S60140163A JP 58245465 A JP58245465 A JP 58245465A JP 24546583 A JP24546583 A JP 24546583A JP S60140163 A JPS60140163 A JP S60140163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
internal resistance
rate
abnormality
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP58245465A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Inoue
宏 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 な説明したように、本発明れiスタータモータ作動前の
バッテリ一端子If圧とクランキング中のバッテリ一端
子nt圧とをδ[測してそれらの差をめるとともに、ク
ランク軸の回転数を検1.111でその回転数に基づい
てクランキング中のスタータモータの回転?、MUに対
応したスタータ負荷正流をめ、これら両者からバッテリ
ー内部抵抗2演算して記憶し、そこで記慟芒れたrJi
J回の内部抵抗と今回演算された内部抵抗との差と、+
ji1回のクランキングからの経過時間をδI測して得
られた時間間隔データとから内部抵抗変化率を演算し、
その結果得られた内部抵抗変化率をバッテリー異常の予
測基Qli値と[−で予め定めた。lル帛変化率と比較
し、その結果内部抵抗変化率が所定回数以上基Iす(変
化率を超えたときけ゛47弔帽を11)前に予測するこ
とができる。
4、図面のfur+ 、!li lx説明第1図r町本
発朋によるバッテリーの異常〕−報装置ccの617成
を明lバするだめの全体構成図、第2図iJ’小\発明
によるバッテリーの異常予報→6直の一実1曲例のブロ
ック線図、第3図は第21閾4こ示した異常予報装置の
動作?1−3(lI明するための)rJ−チャート、第
4図に血看モータの回転速実と負前°屯流との関係を示
した特1′L図、第5図にバッテリーの内部抵抗と充電
率との関係を示した特性図である。
1・・・バラy ’J % 2・・・内部抵抗、3・・
・バッテリ一端子%4・・・スタータユニット、5・・
・スタータリレー、6・・スタータモータ、14・・・
マイクロコンピュータ、17・・・クランク角セン勺、
】8・エンジン、21・・ROM、22・・・RAM、
2:+・・・発振器、24・・・予報器 4′に許出願人 日九自動tB株式会1:l−代理人 
弁理士 銘 木 仏 男

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スタータモータ作動前のバッテリー端子車圧とクランキ
    ング中のバッテリー端子車圧とを計測するバッテリー端
    子電圧順測手段と、クランク軸の同転数を検出するクラ
    ンク軸回転数検出手段と、目11記クランク軸の回転数
    に基づいて前記スタータモータの回転速度と負荷電流と
    の特性から定するスタータ負荷電流と前記両バッテリ一
    端子1u圧の差とからバッテリーの内部抵抗を演算する
    バッテリー内部抵抗演算手段と、前記内部抵抗演算手段
    により演算された内部抵抗?記憶する内部抵抗記憶手段
    と、前回のクランキングからの経過時間をぼ1測して時
    間間隔データとして記憶するクランキング時間間隔計測
    手段と、前記記憶手段に記憶された前回の内部抵抗と前
    記内部抵抗演算手段により演算された内部抵抗との差と
    前記時間間隔データとから内部抵抗変化率を演算する内
    部抵抗変化率演算手段と、前記変化率演算手段により演
    算された内部抵抗変化率とバッテリー異常の予測シ(零
    値として予め定めた基準変化率とを比較し、iNN円内
    抵抗変化率が所定回数以上前記基準変化率を超えたとき
    は異常予報信号を出ブJする比較手段と、前記異常予報
    信号に基づいてバッテリーの異常予報を発する異常予報
    手段とを有することを特(イ)技術分野 本発明は、f6j単な構成でバッテリーの異常を予測で
    きるようにしたバッテリーの異常予報装置に関する。 (ロ)従来技術 車両のバッチIJI−J長期間使用しないと自己放電に
    より端子電圧が低干したり、あるいはt[廃液が不足す
    ると内rtlSの隔陰板(セパレータともいう)や極板
    が劣化してバッテリーとしての性能を発揮できなくなる
    。そこで、従来がらバツテリーの異常を調べる方法や装
    置が種々知られており、その1つにバッテリー液量検出
    装置が知られている0この装置によれば、電解液の液量
    不足はわかるが、それがバッテリーの異常によるものか
    どうか1で知ることはできない。 別の方法として、スポイト状の吸込み式のバッテリー液
    比重計を用いて比重を調べる方法があり、この方法によ
    ればバッテリー性能を示す充電率などけわかるが、比亀
    用の目盛を読み取る作業が煩わしい。 そこで、もつと正確に且つ簡単にバッテリーの異常を調
    べる方法として光学的な方法やバッテリー容量を調べる
    方法が提案されている。光学的方法とは、バッテリーの
    電槽内部に発光素子と受光素子とP設け、電解液が隔離
    板や極板の劣化で汚れてくると通過光量が減少するので
    、これを光学的に検出することによりバッテリーの異常
    を知る方法であるが、発光素子と受光素子とを設ける必
    要があり、また光量変化からバッテリーの異常を判断し
    て知らせる処理回路が必要となるため、構成がかなり複
    雑になりコスト高になる。一方、バッテリー容量を調べ
    る方法としては走行直前のバッテリー各社(初期容量)
    と走行中の充屯電気祖あるいは放邂范気h1とをめ、初
    期容量と充放電゛亀気量とを比較することによりバッテ
    リーの残存容量をめる方法があるが(特開昭53−7’
    9237号)、この方法は、残存容Mf−1わかるがバ
    ッテリー内部の極板などのバッテリーの劣化はわからな
    い。 (ハ)発明の目的および構成 本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、バッテ
    リーの異常を予測できるようにすることを目的とし、そ
    のために、スタータモータ作動前のバッテリ一端子m圧
    とクランキング中のバッテリ一端子νL圧とを謂測して
    それらの差をめるとともに、クランク軸の回転数を検出
    [7てその回転数に基づいてクランキング中のスタータ
    モータの回転速度に対応したスタータ負荷電流をめ、こ
    れら両名゛〃・らバッテリー内部低溶1、を演算して記
    憶し、そこで記11Jをれた前回の内部抵抗と今回演算
    された内部抵抗との差と、前回のクランキングからの経
    過時間を計測して得られた時間間隔データとから内部抵
    抗変化率企演算し、その結果得られた内部抵抗変化率を
    バッテリー異7常の予測基準値として予め定めた基準変
    化率と比較し、その結果内部抵抗変化率が所定同数以上
    基準変化率を超えたときはバッテリーの異常予報を発す
    るようにしたものである。 第1図は本発明の構成を明示するだめの全体構成を示す
    。 バッテリー端子屯圧計測手段iJスタータモータ作動前
    のバッテリ一端子m圧とクランキング中のバッテリ一端
    子゛亀圧とを!I測し、一方りランク軸四耘数検出手段
    はクランキング中のクランク軸の回転数を検出する。バ
    ッテリー内部抵抗演算手段は前記クランク軸の回転数に
    基づいてn11記スタータモータの同転速度と負荷■流
    との特性から定まるスタータ負荷電流と前記両バソ婆?
    −!/iil −f ’r)f、 H−の差とからバッ
    テリー内部抵抗変化率するものであり、この演算により
    ?iiられた内部抵抗は内部抵抗演算手段手段に記憶芒
    れる。 クランキング時間間隔計測手段は前回のクランキングか
    らの経過時間を相測して時間間隔データとして記憶する
    ものである。内部抵抗変化率演算手段は前記時間間隔デ
    ータと、TJR記記憶手段に記憶された前回の内部抵抗
    と前記内部抵抗演算手段により演算された内部抵抗との
    差とから内部抵抗変化率を演算するものであり、この演
    算により得られた内部抵抗変化率にバッテリー異常の予
    測基準値として予め定めた基帖変化率と比較手段で比較
    され、その結果内部抵抗変化率が所定回数以上前記基準
    変化率を超えたときはバッテリー異常の予報を予報手段
    により予報するように構成したものである。 (ニ)実施例 以−ト図面に基づいて本発明を説明する。 第2図は本発明によるバッテリーの異常4外装置の一実
    施列のブロック線図であり、図において鎖線で囲んた部
    分は従来のエンジン始動糸の要部回路構成を示している
    。1はバッテリーで、2けその等側内部抵抗、3Fiバ
    ツテリー1のプラス端子(ターミナル)、4はスタータ
    リレー5とスタータモータ6とから成るスタータユニッ
    トであり、スタータリレー5はコイル5aと接点5bと
    を有し、スタータモータ6には直巻モータが用いられて
    いる。7はバッテリ一端子3とスタータユニット4との
    間に接続はれたスタータケーブル、8はヒユーズ、9は
    イグニッションスイッチであり、スイッチ9によってイ
    グニッション接点Iまたはスタータ接点Sをオンするこ
    とによりバッテリ一端子3からライン10を介してイグ
    ニッション負荷りにi[+%j Iti圧を供給するよ
    うになっている。なお、11はその他の各種負荷にTM
    、 源’rM圧を供給するためにバッテリ一端子3に接
    続されたハーネスである。 ]2はバッテリー1の異常を調べる際に必要なバッテリ
    一端子3の端子電圧を検知するためのイtイ号ライン、
    13ViA/Dコンバータ、14ハ儒イクロコンピユー
    タ(以Frマイコン」という)、15にエンジン始動系
    が作動中であることを検出するためにスタータ接点Sに
    接絃式ねた4F(号ライン、]611を信号ライン15
    からのスタータ信号を増幅するバッファである。17に
    エンジン18のクランク軸(図示せず)の同転数を検出
    するためのクランク角センサであり、このクランク角セ
    ンサ17によりエンジンを如動芒せるためにクランク軸
    が回っているときいわゆるクランキング時のスタータモ
    ータ6の回転VIを検出することができる。19はクラ
    ンク角センサJ7に(を&jt塾れた(11号ライン、
    20にイg号ライン19から回転数id号を増幅するバ
    ッファ、2’l’l−、iマイコン]4にJ11定の演
    <>。 処理を行なわせるためのブ1ノグラムとldt定の基準
    データとが予め記憶芒れているttuMで、基1tlj
    データとしてはスタータモータ6に1史111農れてい
    る直巻モータの回転速用と9伺mbiうとの関係を小し
    た第4図の特性と、バソT’I −6’!常の予fll
    ll基t〜時値として予め定め六基準変化雫aとlす[
    定値n1とが96(詳細は後述する)。22i;Jバッ
    テリー1の異常を検出するために必裟°なデータを順θ
    (記憶するRAM、23はマイコン14の演算タイミン
    グを決める発振器、24にマイコン14から出力される
    異常予報18号に基づいてバッテリーの異常を予報する
    予報器である。なお、この予報装置24の代わりに予報
    を知らせる旨の表示を行なう表示器を用いてもよい。 上記予報装置は、マイコン14の初期設定がバッテリー
    1が接続された時点に行なわれるので、基本的にはイグ
    ニッションスイッf9’2オフした状MC停軍、駐車)
    でも作動状態となっている。すなわち、バッテリー1が
    接続されると初期設定としてマイコン14内のレジスタ
    、カウンタ、ラッチなどを演算可能な状態にするととも
    に、演幹処理に必要な名宝v!vF、P、T\Mをそれ
    ぞれ零に設定する。この初期設定後に発振器23により
    決する所定時間間隔(たとえばfl 10−数100 
    m5ec )で、後述する第3図のフローチャー1・に
    よる演算処理が繰り返されるようになっている。 次に、上記予報装置の動作を第3図に示したフローチャ
    ートに基ついて説明する。 まず、時間計測のためのクランキングと次のクランキン
    グとの時間を計測するだめの時間間隔データTの内容に
    1を加算しくF−1)、そのときのバッテリ一端子3の
    11L圧■牙信号ライン12とA/Dコンバータ13と
    を介して読み込み(F−2)、その端子混圧■を−l;
    i、l尤AM22に記憶しておく。次にスタータモータ
    6が作動してpるか否かを判別しくF−3)、作動して
    いなければ内部抵抗平均値の演算が終rしたことを示す
    フラグP゛に1が立っているか否かを判別する(F−4
    )。ここで、フラグFの初期値は上述したように零であ
    るため、ステップ(、F−2)で読み込んだバッテリ一
    端子ha +4−vをバッテリー開放正圧■85.とし
    て記1衰する(F−5)。 その後スタータモータ6が作動するとステップ(F−3
    )においてYESとl′lJ断きれるので、フラグFの
    内容をチェックする(F−6)。ここで、フラグFの初
    期値はやrJり零であるためYESと判断烙れ、その後
    前回のクランキングからの絆過時間を計測して、その経
    過時間を示ず時間間隔データTの値をT。とじて一旦R
    A’M22に記憶する(F−7)。その後、前に演算し
    たパップ11−1の内791(抵抗2の抵抗値r0をr
    □。 とじてRA M、 22に保持しておく(F−8)。 次に、クランキング中のバッテリー端子電圧のサンプリ
    ング回数を計数するためのデータnの内容に1を加算す
    る(F’−9)111次にクランク角セン刃17により
    検出されたクランク軸回転数に1心じたスタータモータ
    60回転速度N8が読み込−土れ(F −1,o ) 
    、回転速度N、に対応した形で予めRAM21に記憶き
    れている(第4図に示す関係がある)スタータモータ6
    の負荷゛磁流16を読み出L(F−II)、次の演算式
    に基づいてバッテリー1の内部抵抗2の抵抗(m Rカ
    演算婆れる(F−12)。 1−t−(Vヶ。−V)/1゜ この抵抗1+/f +t Vi nに対応して記憶して
    おく。 次に曳こう17て0回の演算によりめられた内部抵抗値
    の総和をめ、次式に基づいて内部抵抗値の平均値rが算
    出される( F −13’l。 r=ΣR/夏1 このようにして、バッテリー1の内部(1(抗(+ti
    の平均値【がめられると内dl(抵抗平均イ(^の演算
    が終了したことを示すために7ラグFに1を立てる(F
    −14)。クランキング中に1ステツプ(F−9)から
    (F−14)を繰り返し辿るが、クランキング中初回の
    演sl接しまステソゲ(F−14)でF=1と1.Cつ
    でいるため、ステップ(F−6)ではNOと判断芒れス
    テソゲ(F−71(F−8)はJmらない。 エンジン始動後、ステソゲ(F−3’)Gこおいてスタ
    ータモータ6の作動が終rシrr−ことが判別きれると
    、ステソゲ(II゛−4)で7ラグF’Gこ1が立って
    いるか舎かk ’+’lJ別−する。ここで・M+i、
    il1での演算がクランキング中であつ1こためF−〕
    となっているのでy 1!; sと1′41断染i1、
    その結果Ail jr、!Itでの前非で平均化いれた
    今回のバッテリーlの内部抵抗値rをrflと(5て1
    也AM22に記1.儲する(F−1’5)。次に、ステ
    ップ(F−7)で記1.41シた時間間隔データT。と
    、ステップ(F−8)で記憶した前回演算ちれたバッテ
    リー1の内部抵抗値+’xoと、会同演算したバッテリ
    ー1の内!′i1S抵抗値r。とを読み出し、次の演算
    式にノ、(づいてバッテリー]の内部抵抗変化率Δ1“
    0がル■算される(F”−16)。 Δ璽゛。−(rorxo)/’I’。 なj・・、エンジン始動直後e、1ステップCF−4)
    に験いて工?=1と判断するが、その後にF=0となる
    ためステップ(F−] )、(F−2)、(F” −3
    )、(F−4)、(F−5)の順序で演算が繰り返さ第
    1、時間開隔データ1゛が再度零からカウント芒れると
    ともにバッテリー開数電圧Vが演算実行ごとに■8゜と
    して更新される。 ところで、一般にバッテリーの内部抵抗は第5図に示す
    ように九屯率が低いと高くなるが充゛亀率が高いと低く
    なる。また、内部抵抗はバッテリーの使用1を歴に応じ
    て異なり、たとえば第5図に示すように新しいバッテリ
    ーの内部抵抗特性げり、古いバッテリーの内部抵抗W性
    けBのようになり、充市率が同じであっても古いバッテ
    リーの内部抵抗の方が+’+/+くなる。符って、内部
    抵抗を監視すればバッテリーの異常を弔1111に予測
    できる。しかしながら、バッテリーに異常がなくてもた
    とえば極めて短い時間の間にスタータの作動を繰り返し
    て行ない、エンジンの作動による充°屯を行なわなかっ
    た場a &こr1内邪抵わ1.は急激に増加するか、こ
    の揚げにtまその後エンジンを作動させて充11Lを竹
    なえば内部抵抗Vj低Fして冗の太き豆に戻るので特に
    異帛予報をする必要はない。ところが、71i JiJ
    !などバッテリーが劣化していると、エンジンを作動式
    ぜても十分な充電がなされない。従つ゛て、このような
    点を考1億してバッテリーの異常ft iff fil
    mに判りするためのフローチャートをステソゲ(F”−
    17)以下に定める。 すなわち、バッテリーかw割となる+iii兆が全くな
    いときはステップ(F−’17)においてjr0く0と
    なり、目1ノ回の演Hから今回丑での間に工ンジンの作
    動による充屯が行なわれたと判断し、カウンタP(カウ
    ンタPの機能は後述する)の内容を装置すなわちP−0
    )にリセットする(F−18)。これに対して、バッテ
    リーの劣化するmJ兆が表われてくると充電が行なわれ
    てもステツノ(F−11)においてΔro)Oとなる。 そこで、内部抵わL変化率Δr0がバッテリー異常の予
    1fl11基準値として予め定めた基準変化率aを超え
    ているか否かが判断され(F−19)、その結果Δr0
    )aのと@けカウンタPの内容に1?加算しくF−20
    )、そのときのカウンタPの内容が、と述したようにご
    く短時間の間にスタータの作動が繰り返される場合を考
    慮して定めら才またrh定値1ηを超えているか否かが
    判断場れる(Ii’−21)。その結果、P (mであ
    るとキハステップ(’F−23)に進む。一方、ステツ
    ノ(F−2])においてp > mであるときは、今後
    バッテリーが劣化するという判断をして、マイコン】4
    から異常予報信号が出力されて千帆声24から予報が発
    せられる(F−22)。 すなわち、内部抵抗変化率Δroが律続して正で且つ基
    準変化率aを超えていることがあった場合のみバッテリ
    ーの異常予報かうわせらAする。その暖、次回のエンジ
    ン始動1時における内i’ill抵抗変化率の演算に備
    えて時間間隔データTの内容を零(すなわちT=0)に
    しくF’−23)、フラグFの内容を零(すなわちF−
    0)にしくF−24)、クランキング中のバッテリ一端
    子rM圧のサンプリング回数を計数するためのデータ1
    1の内容ご零にする(F−25)。 コノ、J: ウに、バッテリーの内部抵抗変化′$をめ
    、その変化率が所定回数以上バッテリー異常の予測基準
    値として予め定めた基準変化率を超えたときにバッテリ
    ー異常の予報を発するようにしたので、バッテリーの劣
    化やバッテリーの充Th1f、率の低Fなどの異’tk
    小態を事111Jに予測することができる。
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