JPS60138304A - 小さな寸法のオリフイスからだけ出入り可能な容器内の通路の一時的な密閉用パネル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、閉鎖すべき１ｍ路の寸法よりも小さい寸法の
オリフィスからだけ出入り可能な容器内の通路の一時的
な流体密密閉用・２ネルに関する。本発明は、詩に蒸気
発生器の水溜めに設げられ、加圧水型原子炉の一次回路
のダクトの接続用開口部の一時的な閉旧用として特に効
果的に利用されるものである。

原子炉において一次回路の加圧水は、これが燃料要素と
接触口て原子核反応から生ずる熱を吸収するようになっ
ている原子炉と蒸気発生器と・の間を流れ、蒸気発生器
ではこの熱を使って蒸気を発生させ、原子炉が原子力発
鑞所に用いられる場合には、この蒸気をタービン式交流
発心機に差し向ける。

一般に蒸気発生器は、２つの蚕を分；碓する間仕切によ
って２分された半球形の水溜めを備える管仮に取付けら
れたり字管の束によって１］゛ｑ成されており、原子炉
のタンクから出て来た水はユっの室のうちの７つに入り
、Ｕ字管を通って他方の室に渠やられそこからボンダで
原子炉に送られる。水溜めの室に設けられた一次回路の
接続開口部に呈１！・１］えば約／メートル程度の比・
咬的大きな寸法のものである。

例えば、点検作業や保守作業の′ためにｉ　ｌ：’ｊ？
めの一つの室内に出入りすることが定期市に必要である
。従って出入用開口部が設けられるが、７次・＋７ｊ体
は相当な■カー下にあるので、出入用・羽口１．！ｓに
は例えば約グθθミリ程度の、すなわち通常防、・９服
を着た人がちょうど通れる程度の置所のできるだけ小さ
い新面を与えるのが好ましい。

このような作疾の間、通常は、−次流体の流れを停止し
、蒸気発生器の室は空に、なる。しかし第／には、作業
者がこの口の開いた゛論口部に落ちるのを心配するから
、精神的な理由のためと、第２には、蒸気発４１ミ器の
ＩｊＥ　Ｍｌ≦の室内に４（が不注意に流れ込まないよ
うにする安全上の理由のために、−次流体用流れ・やイ
ブの連通ずる開口部を閉じる必閥がある。

フランス特♂［出線ｌ第７６−０３りＳ乙−号は、小さ
な断面のマンホールによって分離された要素内に導入し
て１ｉｉ３０部をに￥１囲む支持カラーに迅速に配・べ
し、かつねじ留めすることによって支持カラーに迅速に
固定することのできるこのような密ｊ１１）４ネルの一
帳様を説明している。

しかしこのような装置は／バールよりもわずかに１！Ｌ
い、原子炉のプールの７ｋ　！：Ｆ、に相当する静水圧
を支持できるに過ぎない。

加うるに、汚東媒体内での作表条件を改、１キする絶え
間ない安づ１が結局汚染除去作疾を１足進することにな
る。加１−Ｅ、水型原子炉の／次回路の（（η成要素の
治山除去の化学技術の発達により、これらの作喪を、水
でかなり希釈されかつ水溜めの室に入っているｊ夜体の
３パール（絶対１］三）よりもわずかに１−６いぼ１１
」圧力に相当する約／３夕Ｃの？福度にした試薬を匣っ
て行なうことができるようになった。

／Ｊｌ＋　５るにｌり東除去の作業を・ａ東向で行なわ
なければならない１寺、蒸発現家を避けるために、液体
を約θにパール様犬な圧力にすることが必要である。

ｌυモ＋３除去の作ノ≦中、−次回路の１ボロ部の′ｄ
閉装晴は、次に水溜めの側面で約３．ｇパール過王状ｉ
ｌｌにある発生２謙を・４絶するようになる。また醪ｉ
′４′Ｉ挨１ｉｑ−が５パール高いＦＴ効１王カを受（
するようになるべく堕試ｉ倹手順に強１甲係数を加えな
ければならない。

このような制約を情たすことができるようにするためフ
ランスム）Ｈ年明、１…書第７６−ｏ３ヶ左乙−号によ
ってｉ、’ｌＦＪ示されたような先行装置、楓は実は的
に迅速なｉ＋％作を考ノイしたユｓｏニュートン（時の
１よ（（を多分にしのぐ’ｎｒｌ成゛、゛メ素でなけれ
ばならない。

イｔＹ＝つて本発明の１」的は、小さな寸法の、ｉｌ　
Ｉコｊｉｌｔがら厚器内に、・、導入された’ｆｒｆｌ
罰・母ネルの迅庫な（Ｓ”Ｌ　Ｉ￥ｔ、決めの回頭に対
する新しい解決策を提供することであり、別々にかつ１
屯続的にｄｄ：÷内に、ｉｌ入ずべき要素の重性を制限
することによってこの目的な・１反することができる。

従って本発明は、屑閉すべき一１旦路の寸法形状よりも
小さい寸法形状の開口部からだけ出入り目工能な閉噴容
器の内側に設けられた適格の一時的な流体密密閉用・や
ネルに１鍾用し、密閉すべき・１−α洛の周囲はねじ穴
を備えた支持カラーを竹している。本−Ｊイ明によれば
、・ぐネルは、可醐性の流体密のヒンジ（又はストリッ
プ）によって互にヒンジ連結された少１よくとも２枚の
パネルを有し、・クネルの寸法および枚数は、互いに折
り畳まれた一組のパネルを出入用開口部に・山すことが
できるように決定され、各パネルはその関節連結された
縁部に沿って一歩の係止ピンを備え、パネルのヒンジの
個数と一５改が専しい一組の浦剛材（又は浦！酬用ガー
ダ−）を有し、各捕１剛材は２枚の４（Ｕするパネルの
列をなしたビンの列と結合するコ列の穴を１１ｍえ、さ
らに互に１周＋１１連結され、かつ折り・）２み可能な
少なくともλつの部品からなるフレーム（又はクラウン
）を有し、このフレームは拡げた位置では支持カラー０
輪゛！１≦を再現し、シールを介在させて・やネルおよ
び商！剛材の端部を支持カラーに当ててねじ穴にねじ醒
めすることによって把持する装置Ｙを備えていることを
ム１ヲ故とする。

本琵明の好ましい態様によれば、ｉｅネルは樹脂で結合
させた１・で素１’ｊ２６．ｌＡで被覆されている軽金
属合金で１１゛４成され、可撚性のヒンジは耐蝕性エラ
スマーでつくられている。

最初に第１図、第一図および第３図の一組について参照
すると、閉鎖すべき開口部１の周囲は容器の１４３に溶
接された環状の支持カラー２を（ｉｉ’ｌえ、支持カラ
ー２は一連のねじ穴４を治している。閉φ１１４密閉＠
置自体ｄ、本明細病では３枚のパネル５゜６．７で形成
され、各パネルは軽金属のハニカム′桟造９によって構
成され、ハニカム構造それ自体は炭素繊維を樹脂で結合
させた複合拐料の層１゜で被趨されている。

拡大した第３図でわかるように、両パネルは互いに向か
い合ったパネルの平行な縁部に成型さ）！たエラストマ
ーのストリッ７’ｌｌによって互に（）了合される。か
くしてストリッ７ａ１１は一方ではパネル５と６との間
に、他方ではパネル６と７とのＨに可撚性の密制ヒンジ
を形成する。ヒンジの恨械的強度はパネルの各々の面で
ストリップ１２によって右１ｉ　Ｌｉ１ｉされ、これら
のストリップはそれら自体炭系耕維−摺脂移合旧料の突
合せ板を（−゛す成し、かつねじ１３およびナラ）１４
によってパネルに１６１定される０ねじ１３の頭部はノ
ｅネルの関節ア１１°結された細部に沿ってＰ）ｒ５￥
′の間隔で列をなして突出したマツシュルーム形状の係
止ビン１５によって延長されている。

各・セネル５，６．７はそれ自体で作Ｑｊｌノ圧又は試
験圧に而」メ、ることかできるように計１１されかつ寸
法法めされている。可擢性のヒンジ１１の働く際の１ｊ
ｌｌｌ　４／ｊ’を確イ呆するため、装置はヒンジ」二
に置かれるように設計された別々の補１ｉ’ｉｌｌガー
ダ−１７を備える。〃−ダー１７はλつのシル板１９．
２０に（９ｔ２−されたステンレス６：′ｉのλつのウ
ェブ１８によってイ芒、１υされている。シル板１９は
フック２１の）Ｖ：：の開口部を形成するように切欠か
ノ１、フックは、わずかな長さ方向の移４山によって係
止ビン１５の”−’ｎ　７＋ｔの下でＪ１１１持１３！
Ｊ係になシ、従ってΩつの１鼎接したパネルのａつの７
′：％部を同じ平らな整列状態にＩＩ・１定し、可撚性
のヒンジ１１をゼ［シ曲けようとする力をガーダ−ユニ
ット１７に伝える。丑た圧力がパネルの一方の表面又は
他方の表面に加メーられる嚇同じように係止ビン１５の
！塀り出したνＩ’Ｊ部を介してガ゛−ダーへ力が伝？
べされることがわかる。

装置一式は不明Ｓ＋−舌では円形のクラウン２２によっ
て見成し、このクラウンｖ、面径方向の＋ｉＪ１′、１
２３（第左図）に沿って［ｖ１角）う１１−手１′、さ
ノ１だΩつのｔ′テト、分から構成され、従って各半ク
ラウン部を、矢印２４に沿って崖に折り畳むことができ
る。

閉り１−すべき衝１０１゛τＩＸの支」寺カラー２に密
閉４屯ｉ百を首く手ｊ１ｎは次の〕１１１りである。初
めに￥ｉ（閉位置の１・パ。

成髪累を直径の小−きいマンホール２６（第乙ＩＩ゛＜
１　）から水溜め牢の中に導入する。直〃；ｄ状のガー
ダ−１７はそのま捷で２．ｉＺ人でき、クラウン２２は
一月それ自体をｌノｒ面の小さい半リングに１フ１リイ
７・めは１１１腑なく導入できる。また３枚の関節連結
され／こパネルは町＋ｔ’、ｃ性のヒンジ１１のまわり
に互に４ノｔす・°１すまれ、すると、こノしらの組立
体は困耐なくマンホール２６を辿コｔ、“ａするに十分
小さい嵩をもつことか第６図でわかる。

作秦者自身が水溜めに入れば、作ヴ：渚はパネルを拡け
てこれらをカラー２の所定の位置に萌くことができ、作
ヴ・けパネルに固定されたスタッド２７を心出しするこ
とによって容易になり、パネル自体の剛性は一方の表面
又は他方の表面に圧力が加えられていないときは装置が
所定の位ｉｆ＜（にとどするのに十分である。

次にパネルを拡げた後クラウン２２を所宇の位ら゛に配
置ｉｊｒシて、ねじ穴４にねじ込才れたねじ２９によっ
てパネルの縁部をカラー２に４１１！持させることがで
きる。組立体の流体蕾封性Ｕ′−）１℃のパネルの周囲
に配ノブ鳴されたシール３ｏによって、ねじ２９の開路
的な締付は後に確保される。

次にイ系止ビン１５がフック２１から自由になっている
位（埒で、可撓性のヒンジ１１の軸線内傾ガーダ−を佑
く。これはガーダ−１７の谷娼ネ゛６３に長さ方向の遊
び３２を形成するシル板１９の延長部３１の不−１ｌｌ
ｌ　ｆ７ｆ体によりｉｊＪ能となる。ガーダ−１７を伺
（ｒｊる前に１エラストマーの有形１すｒ　１ｆｉｉの
要り（３４をストリッ７°１１の方に折シ宿・み、この
有形ル冨・、Ｕヒンジのストリップ１１上に支持カラー
をイ／「るように、依図されている。あらがじめ・ぐネ
ルのＪｌｉ　４Ｘ６いと折り］Ｒ・みを妨げないように
するため、有形ｇ＞　＝ぞ３４は留め具３６にボタン留
めさｈたリンク３５によって間１に１を隔てて保持され
ている。ｆｌ・。

６図と、第１１プ１１．ｌ；、２図の左部分では、ｈ形
俊素３４を待ｊυ１位僅′で示し、他方、鯨３図と、机
７１′？・１の右手部分でｔ、［、有形要素３４を可ａ
　＋４＋のヒンジ１１の支持位買で示している。

次にガーダ−１７の長さ方向のスラストによって２列の
係止ビン１５に一列のフック２１を１１１！持させる。

かくして）やネルと連ｔζしてｄしβ性のヒンジ１１を
固定したが−ダー１７を次にねじ３７によってクラウン
２２および支持カラー２にＡ′１次１’、＋１５？シ、
同時にねじ３７は第り図でゎがるよりに、ガーダ−１７
の支局ξｂ１ｃ体密圭１シール３ｏのケ、・γイイ＝１
けとをゲ１（実にする。

もちろん本発明は一例として；ｓｔ、　ｒａ４した謔４
・■＜に匹密に限定されず、実施の変形および均等装置
：”ｔのイ１１用において詳和ｌがこの態様と異なるに
通き々い桔造をも含む。かくして、密閉すべき゛通路の
寸法よ、りも小さい寸法のｌ；ＦＪ口部のみがら出入り
可能な答器内に密閉を形成しなければなら外いｌＪキに
はいつでも本発明は長方形のような任意の形状の］用路
の密閉に同様に適用できるので、本発明を円形の開口部
の密閉に′限定してはならない。次にパネルのダシおよ
び寸法は、出入用開口ｑｌ（から１）１り仏゛んだ組立
体を導入することができるように決定され、ＩＪ！、１
筒１Ｘ１（と同じ数のネｉｊｔ　１ｊｊｌｌ用ガーダ−
を設ける。同和１に、締伺はフレームも又いくつかの門
省ｉ庖をイ１し、それによって締付フレームを出入用ｌ
’ｔｒｌ　Ｔコｆｔ、１ｒ、に１「；Ｉせる杵に折りた
たむことができる。

同４べに有形要；に３４を変形例として袖口１用ガーダ
−１７のシル板１９のｈ↓側に永久的に扮沼−シてもよ
い。

【図面の簡単な説明】

第１図は開口部の支持カラーに刊（／〕た密閉装置７（
の一部分を上からみた図である。 第、２図は第１図のＩ＋−１１形−におけるに）「而１
）ス１である０ 第３図はＷ（閉装ｆｉｓ＋−と補Ｉｔ’ｌｌ材の組立体
の、第１図のｍ　−ｍ　砦における詳細拡大１ン１を示
す。 第り図は袖剛相の端部およびパネルを支持カラーに取付
けた細部を示す第１図のＩＶ−ＩＶ線における図である
。 第、ｔＷｌは第７図のＶ−ｖ線における）＋ｉ？　（＝
１フレームの関加部を示す。 第６図は容器への出入り用開口ｇｆｌｉに・ぞネルを曲
すため、折り畳んだ位置のパネルを示す。 〈部分の名称〉 １・・・・・・開口部、２・・曲す持カラー、４・・曲
ねじ穴、５．（ｉ、７・・・・・・〕ぐネル、１１・・
曲用撓性ヒンジ（又１ｄ、ストリップ）、１５・・曲係
ＩＩ−ピン、１７・・・・・・ネｌｆ１１１１１用ガー
ダ−（メし１袖（１Ｎ“１１１４ｉ　＞ｔｔ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　’、呵１！Ｊすべき・ＩＡ略の寸法形状よりも小さ
   な寸法形状の１１４　Ｄ都からだけ出入り可能な洋器内
   の４路用の一時的な流体蟹密閉用パネルであって、開直
   すべきｄｊｉ路の周囲がねじ穴を（ＢｔＩえた支持カラ
   ーを有するものにおいて、 １〕丁、龜１゛事の流１本、ｊｉヒヒンによってｌＬに
   ヒンジ、市、清された少な（とも２枚のパネルを有し、
   ）９ネルの寸法および枚数（ま、互いに折り１斗まれた
   一ｉ１′１’ｌのパネルを出入用１刑口部に１再すこと
   ができるように決／、Ｍされ、各パネルはその関節連結
   された。：ａ　＃’ｒｌＩ　ｉＣ沿って一項の係止ビン
   を備え、またパネルのヒンジの１固畝と数が等しい−・
   Ｓ（↓のｉ’ｌｌ　Ｉ剛材を１１し、’ｉ’ｒ　：＜ｌ
   ｉ　ｉ剛材は２枚の瞬接する・やネルの列をなす１糸止
   ビンと接合する２列の穴を備え、さらに互に関節連結さ
   れかつ折り畳み５ｆ能な少なくともλつのｉ′１１Ｘ品
   からなるフレームを有し、このフレームは、拡げた位置
   では支持カラーの：・ち郭を再現し、シールを介在させ
   てｉ４ネルおよび補１割材の端部な支持カラーに当てて
   ねじ穴にねじ留めすることによって把持する裟才冴を１
   賄えていることを特徴とする密閉〕ｅネル。 λ　ツヤネルは・ＩＶ　ＩＩＦｔで片吉合させたｊ・廷
   素１老１゛、・１ＦでＬ支１り１されている。径金属合
   金で１昔成されていることを’ｉ’？−敗とする特許請
   求の範囲第１項記載の密、召・やネル。 ３．５丁１了、ｇ注のヒンジはｉｄ＋独１生エラストマ
   ーでつ（もれていることを特徴とする特許請求の範囲紀
   ／、ＩＪ１記成のｖｉ閉）ぐネル。 弘　各ヒンジと関康して、町」尭Ｉ生のヒンジとこれに
   対応する浦：＋１ｌｌｉ材との間に介在させた支持１ｊ
   ｉｉｉ分安累を有することを特徴とする特許請求の１犯
   ・１４第／項乃至第３項のいずれか７項に記・；ａの情
   ・７Ｊパネル。