JPS60137443A - 使い捨てピペットチップ - Google Patents

使い捨てピペットチップ

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JPS60137443A
JPS60137443A JP59213292A JP21329284A JPS60137443A JP S60137443 A JPS60137443 A JP S60137443A JP 59213292 A JP59213292 A JP 59213292A JP 21329284 A JP21329284 A JP 21329284A JP S60137443 A JPS60137443 A JP S60137443A
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JP
Japan
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tip
pipette
collar
disposable
cylindrical
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JP59213292A
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フレツド ガードナー ウイリアムス
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Novartis Vaccines and Diagnostics Inc
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Cetus Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L3/00Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
    • B01L3/02Burettes; Pipettes
    • B01L3/0275Interchangeable or disposable dispensing tips
    • B01L3/0279Interchangeable or disposable dispensing tips co-operating with positive ejection means

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
  • Cold Cathode And The Manufacture (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は微小な量の液体をどのような所望のしペルにも
取上げそして放出するための使い捨てピペットに関する
ものである。
とpわけ、征復動するピペットによって自動的に取り上
げられ、排出されるピペットチップに関する。このチッ
プは、好ましくはその基端がピペット円筒と合致する大
体円筒形の部分で終る円錐形の取上げチップ部分を有す
る耐湿潤プラスチックで作られている。円筒部分は、(
1)、停止部分、好ましくはその円錐チップとの連接点
の届、それはピペット円筒からチップの取入れと排出の
レベルまで既知のそして繰返しに適した距離を形成しピ
ペット円筒の端の為の座を限定する。
と(2)、ピペット円筒まわυに低摩擦、空気密封シー
ルを賦課するための円筒の停止部と開放端間の一体にな
った内側円周シールとを有している。
く背景技術〉 微量の液体を精智に操作するためのピペ、2トは化学、
生物学及び生化学の分野で知られている。
これらは特に、培養媒体、希釈液及び他の液体のマイク
ロリッタ一単位量を或位置から他の位置へ分配し、移転
するのに有用である。
一般に、このようなピペットは取替え可能のチッf (
tip )によってマイクロタイタートレイ(m1or
otiter tray )中の試験管又はくぼみから
液を吸い取シ又はくほみ中に液を吐き出すために、円筒
内で作用する往復ポングゾランジャーを有する注入器を
含んでいる。このようなピペットは通常単体か又は組に
揃えられた群として人手の操作で用いらnる。
ビペッIf用いる自動液体移転システムが最近出願人に
よって開発された。このシステムは、特に、複合汚染又
は液体の持越しを避けるために、或液体容積又はサンプ
ルから他の物へそれぞれ液体を移転した後に、取替え可
能チップ全取出し処置することに向けられている。全体
のシステムが幾多の段階を通して連続自動的に適用され
る故に、その夫々は、(1)、容易に挿着離脱する為の
予じめ設定可能の摩擦力を有するチップとピペット筒端
又は円筒間の空気密封接合、及び(2)、チップの入口
端からピペット円筒の端までの所定の取付は距離、と全
要求する。
他の液体との吸上げ又は吐き出しの間に液体が汚染する
のを避けるために各使用後取替える様に、ピペットチッ
プを大体円錐形に形成することは今迄に知られている。
例えば、微生物学的サンプルを満たしたシ薄めたシする
ために、1つ−のチップ全液体の取出し及び調剤の為の
単一用途に用いることがしばしば望まれる。ピペット円
筒と使い捨てチップ間の摩擦と取付けの種々の形状が従
前の作業者によって提案された。しかしながら、この接
合は該円筒とチップ間の流体密封適合を確実にし、ピペ
ットのボンゾ機構によって及ぼされる液体圧力によるチ
ップの不慮の変位を阻止するには本来適切であった。更
にその上、この接合はピペット円筒の端とチップの出入
口端間に予じめ決定された間隔を必要としていない。こ
のピペットとチップは基本的に手で制御又は操作するも
のであるから、単体でも又群としても該チップと円筒間
での全摩擦は重要でない。更にまた、この摩擦適合は、
実質上チップの内側表面と同じテーパーを有するピペッ
ト円筒上での円錐端部の使用によって、たやすく得られ
る。しかしながら、挿入体と被挿入体とのテーパーの直
径でのわずかな変形でさえ、組立体全長では大きな影響
を与え、開先角度(1ncluded angle )
での僅かな誤差でも長尺物の先端ではかなりの誤差とな
る。その上、上述で留意された如く、組立て長さが挿入
力に従って変化する。それゆえ、自動挿入はこのクール
装置で重大な長さ誤差に帰す。このテップは標準的にゾ
ラスチ、り材料で塑造されているから、テーパーと内側
寸法との微細な変形が生ずる。
チップをピペット円筒から取外す力も又実買上円錐形シ
ールで多様になる。
自動据付は及び取外しの為に空気密封シールがチップを
通る適切な吸引に必須女性でおるとはいえ、この摩擦は
又低くなければならず、そして各取替の為に実質上再現
出来ねばならない。
〈発明の概要〉 本発明は、延ばされた円錐形管、液体の通+7Nrヲ限
定する該管の小径端及びピペットの端を受入れる大径端
を含んでいる使い捨てピペットチップであり、チップが
ピペット端を受入れるための大体円筒状つばを包含し、
該つばが円錐形管と軸方向に一直線になシ、該管の大径
端中に開いておplそしてピペット端からピペットチッ
プの小径端までの精密に制御された距離を設定するため
に、ビペッ)f係合する停止部、及びピペットの側壁と
で摩擦適合とシールを形成するための円周シールを有し
ていること全特徴とするものである。
指摘された如く、つばの停止部は、据えられた組立体の
全体の既定の長さを提供するために、ピペットの端の為
の着座部を提供している。この方法で、毛細管現象の距
離が、100分の数mの単位の下にチップの入口端と液
体表面との間で、チップが取上げら九る時に、機械的に
制御可能である。更にチップの入口端は、油−水界面で
あるような、マイクロタイター盤のくほみ中でのどのよ
うな所望された又は与えられたレベルでも、正確に位置
させることが出来る。つばの筒腔とピペット円筒間の円
周シールは、合理的な製造上の許容誤差内でチ、fに関
する確かな空気シールのための微小摩擦を保証する。円
周リプシールは又、−回使用の後に捨てるためのチップ
の容易な動きを保証し、特に多数のピペットが共に組ま
れてそして1つの排除体が同時にテッゾ全各ピペットか
ら排除する場合にチップの容易な動きを保証している。
〈実施例〉 第1図に示す如く、使い捨てピペットチップ10は、延
ばされた中空円錐管部分11’に含み、円錐部分11の
軸に直角のその取入口及び放出端12で終っている。円
錐管11の基端13は円筒状取付つば14に一体となっ
ている。第2図で良くわかるように、りば14は据付片
18で支えられたピペット円筒16の筒端15を有する
据付は及び7−ル装置を備えている。図示の如く、ポン
ゾゾランジャ22は、液体をチッ7’IOの端12から
吸込んだシ放出した勺するために、ピペット円筒16の
内腔24内で往復動するために配置されている。
本発明によれば、筒端15のの下端19は、円錐部分1
1とつば14の円筒内腔20間の変シ目で形成された棚
又はつば17上に着座する。端19の棚17上へのこの
着座は据付片18からチップ取入−放出の出入口12ま
での精密な距離を定める。棚又はつげ以外の半径方向突
出物がピペット円筒の端に関する軸方向停止を規定する
ために用いられても良いこと、及び該突出物が円錐と円
筒部分間の変シ目に位置する必要のないことが認められ
るだろう。この点に関して、停止は円筒部分の口でリム
(rim)によって限定され、その事はピペットの外側
で半径方向つば或いは他の半径方向部材に係合するのに
応用される。マイクロタイタートレイ(m1croti
ter tray ) 27のくほみ26中での出入口
12の位置で図示される如く、このくぼみ中の液体の量
は常にマイクロリッター内である。それゆえ、液中とチ
ップ11上間の毛細管引力は、特に出入口12とくほみ
26近辺で、移されるべき量の正しい制御に対して重大
である。この理由でつば17上への筒端の下端19の着
座は、毛細管現象の長さ、例えばその長さが知られピペ
ットの適尚な自動操作の為に予じめ決められたような、
28で指摘された毛細管現象の長さの制御を可能とする
。その上細胞培譬に於ては、マイクロタイターくぼみ中
で液葡取出し又は調剤することヲ擢密な水準に合わせて
出来るようにすることがしばしば望まれる。例えば、若
し細胞鰭養が油層の下の水中であれば、水相の移転を油
相の障害なしに可能にするとと或いはその逆をすること
が重要である。
更にまた、本発明ではりば14の内腔20が一体となっ
た局面リブ又はリング30を含んでいる。
第3図で示され第5図の拡大図で示される如く、リプ3
0は好ましくは断面が軸方向に変形したV型を有してい
る。この構造は、筒端15の側壁とチップ10の内腔2
0間で挿入及び取外し共像摩擦適合を可能にし、同時に
内腔20の直径と円周で大きな製造上の許容誤差(10
00分の数センチ)の融通を可能にする。このような許
容誤差は・待にチップ10の塑造で、好ましくは熱可塑
性又は熱硬化性材料例えばポリゾロピレン、ポリ塩化ビ
ニル及び炭化フッ素等の重合体での塑造ではきわめて重
大である。同時にチップと一被ット間の空気密封シール
が、筒端15の端19のまわシの漏れ、又はりば17i
%面と端19間の空気シールに関する依存なしに、出入
口12全通る液体の吸引全可能にするために保証される
。リブ30の代9として、つばの内側壁は、停止作用に
関して妨げないで、ピペットにつば側壁とシールを形成
させる、ゆるやかな傾斜を持っても良い。
チップ10の筒端15に対する容易な取付は及び取外し
を可能とするために、上端又は開口端32は、好ましく
は、補強上部リム部分32で終るベル型の口を有してい
る。ベル口は、例えば第1図でチップが孔31の中心に
ない場合でも筒端15の円筒部分と内腔20とはたやす
くお互いが一直線になるように、筒端15の端19にと
って容易に出入シさせる。更にリム部分32は、自動取
外し腕36上の取外し部材34によってたやすく係合出
来るピペット筒端15から半径方向に変位させられた抑
圧用表面を備えている。
本発明による取替えられるチップは、好ましい形状に於
て、また円錐部分11の上方部分と一体に形成された据
付はスプライン(5pline ) 37を3個又はそ
れ以上、好ましくは4個包含している。スプライン37
は、またつばに差し込み棚17上に着座する円筒16の
力が、チップの出入口12上に変形応力金加えないよう
に、スラスト(thrust )緩和手段金偏えている
。図解された如く、スプライン37は、望ましくは丁度
つげ又は棚17の下方の推移リング39から円錐部分1
1の外部に沿って軸方向に延びておシ、そしてそれぞれ
は、示される如くチップ全保持する支承脚を形成するた
めに、円錐部分の上方7かそれ以下で終っている。好ま
しくは、スプライン端38は、平面頂部を有する40の
如き板、管又は箱の支承体に形成された孔31に押しか
ぶさって着座した時、そのような垂直位置にチップを保
持するために、チップの軸に対して実質上90’の角度
である。図示の如く、箱40中の孔31は、スプライン
端38のレベルでの円錐部分11の最大直径よシわずか
に大であるが、孔31中でのスプライン37の動かせな
くなることを防ぐために十分率さい。
この方法でスプライン37は又、す/グ39か円筒部分
であるりば14によってスラスト緩和の為に最小限の摩
擦区域を備えている事も又注意されるべきである。スプ
ライン37の長さは、チップが水平の加速に応じて過度
な揺れ全しないように、その下端38が丁度テラ7’I
Oの軸方向重力中心の上にあるようになるのが望ましい
。このような水平加速は、ピペット筒端15によるチッ
プの置換及び高速自動液体移転に於て重要である。この
事は、チップが筒端15上に置かれている時に、チップ
の過度の揺れが一列整列全確実にするための十分な休止
全必要とするからでちる。
業昇に於けるこれら技術に対して、特にポリプロピレン
のような合成樹脂材料の塑造技術で明白なように、円筒
部分、例えば内腔20及びスプライン37、は軸に対し
て2°以下の引抜き角で形成されねばならない。
同じく、筒端部分15も、通常リブ30のまわシの密封
作用め為は勿論、内腔20に関して嵌入と抜脱全容易に
するために、その円筒部分に沿った小さな引抜き角を有
している。リブ30は筒端15の側壁の直径又は円周の
不均斉に適合させるための半径方向変形に耐え得る故に
、空気密封シールが、円筒部分14の側壁の変形又は端
19とつげ17間の圧力に単に頼ることなく得られる。
自動ピペット操作に於いて、ピペットチ、fの端からマ
イクロタイタ〜くほみの既知のレベルまで制御された距
離を維持することが重要である。
円錐部分ll中のビイ、トチッゾ全液体を抜取るか又は
、特に細胞培養で表面に浮いた物質では再生可能性を得
るために外側表面に付着している物音引出す事が必須要
件である。自動液体移転システムに於て発生するこの作
用を可能とするために、本発明のチップはそこでは特に
有用であシ、液体と分配端間で毛細管作用が利用される
。この事は距離が共に知られ1000分の数備中で再生
可能なことを必要とする。このような軸方向の精密な距
離がチップとピペット円筒間でピペットに挿嵌するか又
は排除するかの摩擦にゆだねられることなくたやすく得
られることは、以下の記載から明らかとなろう。同時に
円周リプ30と円筒16間のこのような摩擦は既知の1
ヌイクロリツター又はそれ以下から数百マイクロリッタ
ーの範囲に関する液量を収容し又は分配するためのポン
ププランジャー22の十分効果的な作用を維持するため
に、不利な条件下で空気のシールを形成するのに十分に
適切である。
第6図は、本発明のシールと着座の装置の他の実施例を
図解している。断面で示された如く、着座りば17は、
端19用の据付は端座を形成するために1チツプ10中
に塑造された複数の棚47として形成されている。望ま
しくは3個又はそれ以上、好ましくは4個の棚47がこ
の実施例で使用されている。更に示されるように、内腔
20と筒端15の円筒側壁間のシールは筒端15中に形
成された溝49に置かれたOリング48によって提供さ
れることが出来る。第6図は又筒端15が外形球状にな
るわずかに傾斜した端部分5oで形成されていることを
示している。部分5oの傾斜が代シに円錐でも良く、そ
して筒端19の一体形成されたシールリプを有するチッ
プ10中への挿通と整列を容易にするために端部がわず
かに面取りされても良い。
所望によシ、0リングが、円筒端15と必要とされる低
摩擦環状7−ルを形成するために、チッ7’lOの内腔
20の側壁に設置可能であることも文明らかである。
好適実施例で、ただ2つの円周シール装置が示されたと
はいえ、同様外形の補助シールリプが内腔壁20又は筒
端15に加えられ、装置のための全体にわたる摩擦制限
を提供さn、そしてチップの取除き力が度を越えないこ
とは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第」図は、本発明によって作られ、小仕切夛を有するチ
ップ供給マガジンの一部で外側スプライン上に支承され
た使い捨てピペットチップの実施例の側面図。 第2図は、マイクロタイタートレイのくほみ中で示され
たチップの取入口兼放出端を有し、ピペット円筒或いは
筒端に着座した第1図のチップの縦断面図。 第3図は、着座層、つばのV型空気シールリブ及び外側
支持スプラインのピペット先端構造を示す第1図及び第
2図のチップ上端の拡大縦断面図。 第4図は、取入れと放出端を採った第1.2図のチップ
の平面図。 第5図は、塑造工程で形成された一体周面シールリブの
実施例を示す第1.2図のチップのつげ壁の部分の断面
図。 第6図は、他のシールと筒先端着座棚との配置を示すチ
ップのつば部分とピペット先端部分との断面図。 10:チップ、11:円錐筒、12:出入口、14:つ
ば、15:ピペット筒端、17二着座用の棚(/Fl)
、19:ピペット下端、20:つばの内腔、22:ポン
ププランジャー、30:リプ、37ニスf2イン。 特許出願人 シタス コーポレイション 特許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 戸 1)利 雄 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 手続補正書(方式) 昭和60年1月17日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第213292 号26発明の名
称 使い捨てピペットチップ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 シタス コーポレイション 4、代理人 (外4 名) 5、補正命令の日付 自発補正 6、補正の対象 図 面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、小径端が液体の通路を限定し、大径端がピペットの
    筒端を受入れるところの伸びた円錐筒を含むピペットチ
    ップで、該チップがピペットの筒端を受入れるための大
    体円筒状のつばを含み、該つばが軸方向に一直線になシ
    且り円錐筒の大径中に開口しそしてピペット筒端からピ
    ペットチップの小径までの精密に制御された距離を設定
    するためにピペットと係合する停止部、及びピペットの
    側壁とで摩擦適合とシールを形成するための円周シール
    を有していることを特徴とする使い捨てピペットチップ
    。 2、停止部が、(、)大体円筒形部分と円錐筒の大径端
    との連接点の肩で6D、(b)つば中で1つ又はそれ以
    上の半径方向突出物:又は(、)つばの口に於けるリム
    によって限定されたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項の使い捨てピペットチップ。 3、円周シールが、(a)リブ又は(b)つばの内側壁
    のゆるやかなテーパーで限定された特許請求の範囲第1
    項又は第2項の使い捨てピペットチップ。 4、つばが円錐筒の大径端より大きな直径を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3
    項の使い捨てピペットチップ。 5、つばがその口の方に2°以下の引抜角度を有し且つ
    口がピペット全受入nるためにベル型であること全特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    1項の使い捨てピペットチップ。 6 チップの外側表面が3個又はそれ以上の支承用スプ
    ラインを有し、該スプラインはチップ軸に対して実質上
    平行であシ且クチツブの軸方向重力中心の丁度上方で終
    っていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    5項までのいずれか1項の使い捨てピペットチップ。
JP59213292A 1983-10-13 1984-10-13 使い捨てピペットチップ Granted JPS60137443A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US54167883A 1983-10-13 1983-10-13
US541678 1990-06-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60137443A true JPS60137443A (ja) 1985-07-22
JPH0457377B2 JPH0457377B2 (ja) 1992-09-11

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ID=24160607

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59213292A Granted JPS60137443A (ja) 1983-10-13 1984-10-13 使い捨てピペットチップ

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0148333B1 (ja)
JP (1) JPS60137443A (ja)
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AU (1) AU565474B2 (ja)
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