JPS60137237A - 防虫装置 - Google Patents
防虫装置Info
- Publication number
- JPS60137237A JPS60137237A JP25046683A JP25046683A JPS60137237A JP S60137237 A JPS60137237 A JP S60137237A JP 25046683 A JP25046683 A JP 25046683A JP 25046683 A JP25046683 A JP 25046683A JP S60137237 A JPS60137237 A JP S60137237A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insect
- members
- furniture
- cabinet
- power source
- Prior art date
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- Pending
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- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は厨房１食堂９食品保存室等、清潔性を保つ必要
のある所へ、ゴキブリなどの不潔な虫を侵入させないよ
うにする防虫装置に関する。
のある所へ、ゴキブリなどの不潔な虫を侵入させないよ
うにする防虫装置に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に防虫装置として第１図に示すように、アルミニュ
ウム２ステンレスなどの導電性材料からなる部材ム、Ｂ
を、絶縁間隔Ｈをおいて略平行に設け、前記部材ム、Ｂ
に電池などの電源Ｃを接続して、部材ム、Ｂに低電圧を
印加する構成のものはすでに知られている。この装置に
よれば装置の下方印より、上方（ロ）、たとえば食品保
存室にゴキブリ彦どの虫りが侵入しようとしても、装置
によって侵入できないようになっている。すなわち虫り
が部材ム、Ｂをまたいで位置したとき、部材ム。
ウム２ステンレスなどの導電性材料からなる部材ム、Ｂ
を、絶縁間隔Ｈをおいて略平行に設け、前記部材ム、Ｂ
に電池などの電源Ｃを接続して、部材ム、Ｂに低電圧を
印加する構成のものはすでに知られている。この装置に
よれば装置の下方印より、上方（ロ）、たとえば食品保
存室にゴキブリ彦どの虫りが侵入しようとしても、装置
によって侵入できないようになっている。すなわち虫り
が部材ム、Ｂをまたいで位置したとき、部材ム。
Ｂから虫りの体内に電圧が印加されて、この電気ショッ
クによシ虫りは下方印に落下するものである。
クによシ虫りは下方印に落下するものである。
ところで前記従来装置においては、装置用として部材ム
、Ｂを形成し、これを建物、家具などの所望の部分に配
設するようにカつておシ、コスト高となるものであった
。
、Ｂを形成し、これを建物、家具などの所望の部分に配
設するようにカつておシ、コスト高となるものであった
。
発°明の目的
本発明は従来装置に比し、安価にできる防虫装置を提供
することを目的とする。
することを目的とする。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の防虫装置は、家具、
建物などの全体または一部を構成する導電性部材と、こ
の近傍に絶縁間隔をおいて配した前記部材と対向する導
電性部材と、前記両部材に低電圧を印加する電源とから
なシ、これによれば家具、建物などを構成する導電性部
材を防虫装置の一部として利用しているため、従来装置
に比し安価にできるという利点７５Ｅある。
建物などの全体または一部を構成する導電性部材と、こ
の近傍に絶縁間隔をおいて配した前記部材と対向する導
電性部材と、前記両部材に低電圧を印加する電源とから
なシ、これによれば家具、建物などを構成する導電性部
材を防虫装置の一部として利用しているため、従来装置
に比し安価にできるという利点７５Ｅある。
実施例の説明
以下本発明の実施例を第２図〜第５図により説明する。
第２図および第３図において、１は食品９食器などの保
存室２を有するキャビネット３と、保存室２の物品出入
口２ａを開閉するためキャビネット３の前面にヒンジ４
を介して枢設された扉６とからなる家具である。キャビ
ネット３はその外面部３ａがアルミニュウム、ステンレ
スなどの導電性部材によって構成されている。一方扉６
はその外周面部５ａが前記と同様の導電性部材によって
構成され、この部材６ａは扉５によって出入口２ａを閉
成することによシ、第３図に示すようにキャビネット３
側の部材３ａ近傍に若干の絶縁間隔Ｔをおいて対向位置
するものである。６は電池などの電源で両部材３ａ、５
ａに適時の手段を用いて接続され、これにより両部材３
Ｎ 、５１＆には人体に電気ショックを与えず、かつゴ
キブリなどの虫７には電気ショックを与える低電圧（約
６ｖ〜約３０Ｖ程度）が印加されている。なお部材３ａ
は部材６ａ近傍の出入口２ａまわシに少なくとも存在し
ていればよい。
存室２を有するキャビネット３と、保存室２の物品出入
口２ａを開閉するためキャビネット３の前面にヒンジ４
を介して枢設された扉６とからなる家具である。キャビ
ネット３はその外面部３ａがアルミニュウム、ステンレ
スなどの導電性部材によって構成されている。一方扉６
はその外周面部５ａが前記と同様の導電性部材によって
構成され、この部材６ａは扉５によって出入口２ａを閉
成することによシ、第３図に示すようにキャビネット３
側の部材３ａ近傍に若干の絶縁間隔Ｔをおいて対向位置
するものである。６は電池などの電源で両部材３ａ、５
ａに適時の手段を用いて接続され、これにより両部材３
Ｎ 、５１＆には人体に電気ショックを与えず、かつゴ
キブリなどの虫７には電気ショックを与える低電圧（約
６ｖ〜約３０Ｖ程度）が印加されている。なお部材３ａ
は部材６ａ近傍の出入口２ａまわシに少なくとも存在し
ていればよい。
前記構成より第３図で示すように、虫７がキャビネット
３上をはって、間隔Ｔより保存室２内に侵入しようとし
ても、そのとき想像線７′で示すように両部材３ａ 、
５ａをまたいで虫７′が位置するので、虫７′の体内に
電源６からの電圧が印加され、この電気ショックにより
、虫７′は矢印（イ）或いは（（ロ）のごとく、間隔Ｔ
から離反し、よって保存室２内への虫７′の侵入は防止
されるものである。
３上をはって、間隔Ｔより保存室２内に侵入しようとし
ても、そのとき想像線７′で示すように両部材３ａ 、
５ａをまたいで虫７′が位置するので、虫７′の体内に
電源６からの電圧が印加され、この電気ショックにより
、虫７′は矢印（イ）或いは（（ロ）のごとく、間隔Ｔ
から離反し、よって保存室２内への虫７′の侵入は防止
されるものである。
ところで前記実施例においては、電圧を印プロする部材
３ａ 、５ａとして、キャビネット３および扉６を構成
する部材そのもの、すなわちキャビネット３の外面部３
ａおよび、扉６の外周面部６１Ｌを利用しているので、
従来装置のように両部材を別途要しないから、従来装置
に比し安価にできるものである。
３ａ 、５ａとして、キャビネット３および扉６を構成
する部材そのもの、すなわちキャビネット３の外面部３
ａおよび、扉６の外周面部６１Ｌを利用しているので、
従来装置のように両部材を別途要しないから、従来装置
に比し安価にできるものである。
第４図、および第５図は流し台１を構成するステンレス
（導電性部材）からなる天板３１Ｌの前端近傍に絶縁間
隔Ｔ、をおいて、他方の導電性部材５ａを配設した例を
示し、この例においては他方部材６ａを別途形成、つま
シキャビネット３を構成する部材６＆を利用したのでは
なく、従来装置と同様、別途導電性部材６ａを形成して
それをキャビネット３の幕板３ｂなどに接着剤などでは
りつけている。す斤わち本発明は両方の導電性部材Ｓａ
。
（導電性部材）からなる天板３１Ｌの前端近傍に絶縁間
隔Ｔ、をおいて、他方の導電性部材５ａを配設した例を
示し、この例においては他方部材６ａを別途形成、つま
シキャビネット３を構成する部材６＆を利用したのでは
なく、従来装置と同様、別途導電性部材６ａを形成して
それをキャビネット３の幕板３ｂなどに接着剤などでは
りつけている。す斤わち本発明は両方の導電性部材Ｓａ
。
５ａとも家具１を構成する部材を利用する必要はなく、
少なくとも一方の導電性部材３ａ或いはｅｉａを、家具
１を構成する部材で利用して構成され＼ばよいものであ
る。まだ前記実施例では家具について述べたが、建物な
どの導電性部材、たとえばステンレス製窓枠などを利用
して構成してもよい。
少なくとも一方の導電性部材３ａ或いはｅｉａを、家具
１を構成する部材で利用して構成され＼ばよいものであ
る。まだ前記実施例では家具について述べたが、建物な
どの導電性部材、たとえばステンレス製窓枠などを利用
して構成してもよい。
さらに前記実施例では電源６として電池（直流電源）を
用いているが、交流電源を用いられてもよい。ただしこ
の場合は人体に電気的シヨツクを与えないよう、トラン
スなどを介して印加電圧を下げる必要がある。
用いているが、交流電源を用いられてもよい。ただしこ
の場合は人体に電気的シヨツクを与えないよう、トラン
スなどを介して印加電圧を下げる必要がある。
発明の効果
以上述べたように、本発明は防虫装置を構成する導電性
部材の一方、もしくは両方を家具、建物などを構成する
部材を利用して構成しているので従来装置に比し安価に
できるものである。
部材の一方、もしくは両方を家具、建物などを構成する
部材を利用して構成しているので従来装置に比し安価に
できるものである。
第１図は従来の防虫装置を示す正面図、第２図は本発明
の一実施例を示す家具の斜視図、第３図は同断面図、第
４図は本発明の他の実施例を示す流し台の斜視図、第６
図は同一部欠截側面図である。 ３ａ 、ｓａ・・・・・・導電性部材、６・・・・・・
電源、Ｔ・・・・・−絶縁間隔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 第４図 １ 第５図
の一実施例を示す家具の斜視図、第３図は同断面図、第
４図は本発明の他の実施例を示す流し台の斜視図、第６
図は同一部欠截側面図である。 ３ａ 、ｓａ・・・・・・導電性部材、６・・・・・・
電源、Ｔ・・・・・−絶縁間隔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図 第４図 １ 第５図
Claims (1)
- 家具、建物などの全体または一部を構成する導電性部材
と、この近傍に絶縁間隔をおいて配し−た前記部材と対
向する導電性部材と、前記両部材に低電圧を印加する電
源とからなる防虫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25046683A JPS60137237A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 防虫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25046683A JPS60137237A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 防虫装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60137237A true JPS60137237A (ja) | 1985-07-20 |
Family
ID=17208287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25046683A Pending JPS60137237A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 防虫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60137237A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578701U (ja) * | 1980-06-13 | 1982-01-18 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP25046683A patent/JPS60137237A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578701U (ja) * | 1980-06-13 | 1982-01-18 |
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