JPS60137232A - 調理器等の電気器具 - Google Patents
調理器等の電気器具Info
- Publication number
- JPS60137232A JPS60137232A JP25042183A JP25042183A JPS60137232A JP S60137232 A JPS60137232 A JP S60137232A JP 25042183 A JP25042183 A JP 25042183A JP 25042183 A JP25042183 A JP 25042183A JP S60137232 A JPS60137232 A JP S60137232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric
- cooker
- electrodes
- cockroaches
- ultensil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はゴキブリの侵入を防止する機、能をもった調理
器、音響装置、コンピューター等の電気器具に関するも
のである。
器、音響装置、コンピューター等の電気器具に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
従来の例えば、加熱調理器は、性能を良好1することか
ら比較的大きな吸気口、あるいは排気口が穿設されてい
る。ところがこの吸気口、あるいは排気口はゴキブリの
絶好の侵入口となって、ゴキブリが調理器内で繁殖した
り、あるいは電子回路をショートさせて調理器を故障さ
す等の問題が発生している。
ら比較的大きな吸気口、あるいは排気口が穿設されてい
る。ところがこの吸気口、あるいは排気口はゴキブリの
絶好の侵入口となって、ゴキブリが調理器内で繁殖した
り、あるいは電子回路をショートさせて調理器を故障さ
す等の問題が発生している。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、電気器
具内へのゴキブリの侵入、寄りつきを阻止して電気器具
を保護することを目的とするものである。
具内へのゴキブリの侵入、寄りつきを阻止して電気器具
を保護することを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の電気器具は、吸気口
、あるいは排気口等の開口部に異極の電撃用電極を小間
隔を介して周設し、前記異極の電極間に低電圧を印加す
る構成であり、これより電気器具内へのゴキブリの侵入
、寄りつきが阻止できて電気器具が保護されるという効
果を奏するものである。
、あるいは排気口等の開口部に異極の電撃用電極を小間
隔を介して周設し、前記異極の電極間に低電圧を印加す
る構成であり、これより電気器具内へのゴキブリの侵入
、寄りつきが阻止できて電気器具が保護されるという効
果を奏するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例である電磁調理器について、図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
図において、1はプラスチックで形成された調理器本体
で、上面にセラミックで形成されたプレート2を備えて
いる。3は加熱源となる加熱コイル、4は吸気口で、調
理器本体1の底面に穿設され、この吸気口4の上方部に
は吸気用のファン装置6が取付けられている。6は排気
口で、調理器本体1の一側壁部に穿設されている。7は
加熱コイル3、ファン装置6等を制御する回路部品であ
る。8は防虫装置で、吸気口4と排気口6の外壁側の周
囲に異極の電撃用電極9.10が小間隔を介し°C固設
されている。11は異極の電極9.10間に低電圧を印
加する乾電池で、図示していないが調理器本体1内に装
備し′Cいる。12はゴキブリである。
で、上面にセラミックで形成されたプレート2を備えて
いる。3は加熱源となる加熱コイル、4は吸気口で、調
理器本体1の底面に穿設され、この吸気口4の上方部に
は吸気用のファン装置6が取付けられている。6は排気
口で、調理器本体1の一側壁部に穿設されている。7は
加熱コイル3、ファン装置6等を制御する回路部品であ
る。8は防虫装置で、吸気口4と排気口6の外壁側の周
囲に異極の電撃用電極9.10が小間隔を介し°C固設
されている。11は異極の電極9.10間に低電圧を印
加する乾電池で、図示していないが調理器本体1内に装
備し′Cいる。12はゴキブリである。
上記構成において、ゴキブリ12が図の矢印で示すよう
に進行して電極9,10間にゴキブリ12がまたがった
時、このゴキブリ12に電圧が印加されてゴキブリ12
は電撃ショックを受け、落下する。
に進行して電極9,10間にゴキブリ12がまたがった
時、このゴキブリ12に電圧が印加されてゴキブリ12
は電撃ショックを受け、落下する。
そして数回このような経験をしたゴキブリは、この電磁
調理器1に近よらなくなり、ゴキブリが巣を作って繁殖
するような現象を未然に阻止できる。
調理器1に近よらなくなり、ゴキブリが巣を作って繁殖
するような現象を未然に阻止できる。
なお電極9,10への印加電圧としては、低電圧を用い
Cいるため、人体に対しての安全は十分に確保できるも
のである。
Cいるため、人体に対しての安全は十分に確保できるも
のである。
なお上記実施例では、電磁調理器を例にとって説明した
が、これに限定されるものではなく、音響装置、コンピ
ー−ター等の電気器具であっても本発明の効果を達成す
るものである。
が、これに限定されるものではなく、音響装置、コンピ
ー−ター等の電気器具であっても本発明の効果を達成す
るものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ゴキブリの侵入、寄りつ
きを確実に阻止できて、ゴキブリが器具内で繁殖したり
、あるいは電子回路をショートさせる等の問題がなくな
り、電気器具を保護でき、また人体に悪影響を与えるこ
とがない等の効果を奏するものである。
きを確実に阻止できて、ゴキブリが器具内で繁殖したり
、あるいは電子回路をショートさせる等の問題がなくな
り、電気器具を保護でき、また人体に悪影響を与えるこ
とがない等の効果を奏するものである。
図は本発明の一実施例を示す断面図である。
4・・・・・・吸気口、6・・・・・・排気口、9.1
0・・・・・・電極、11・・・・・・乾電池。
0・・・・・・電極、11・・・・・・乾電池。
Claims (1)
- 吸気口、あるいは排気口等の開口部に異極の電撃用電極
を小間隔を介して周設し、前記異極の電極間に低電圧を
印加する手段を有してなる調理器等の電気器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25042183A JPS60137232A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 調理器等の電気器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25042183A JPS60137232A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 調理器等の電気器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60137232A true JPS60137232A (ja) | 1985-07-20 |
Family
ID=17207634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25042183A Pending JPS60137232A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 調理器等の電気器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60137232A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0223486U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-16 | ||
JP2005056634A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS578701A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-18 | Kubota Ltd | Tillage depth detector in tiller |
JPS5736149B2 (ja) * | 1973-03-24 | 1982-08-02 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP25042183A patent/JPS60137232A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5736149B2 (ja) * | 1973-03-24 | 1982-08-02 | ||
JPS578701A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-18 | Kubota Ltd | Tillage depth detector in tiller |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0223486U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-16 | ||
JP2005056634A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱調理器 |
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