JPS6013628A - 回転式充填装置及びその方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転式充填装置に関し、更に詳細にのべると、
回転ヘットゝによりコンテナに充填される内容物の充填
レベルを、正確に制御するための種々の特徴を有すると
共に回転ヘッドの中心軸と夫々の充填ノズルの間の距離
を略等間隔の距離を該中心軸から間隔をあげて配置され
たセンサーとを有する回転式充填装置に関するものであ
る。

本発明にあっては、本装置が作動している間液体貯蔵器
内で所望のレベルを維持し、充填時間を調整するために
制御アセンブリが備えられている。

他の特徴は、空気の浄化された環境内に、′眠気器機を
保護することにより、改良された対爆発処理を施したこ
とである。又、充填ノズルを通る液体の一律な供給を損
うことなく、装置の浄化を促進するための構造的特徴や
、種々の大きさのコンテナに容易に充填できるように、
回転ヘッドの高さを容易に調節できるという特徴を有す
る。

回転式充填装置は、液体生成物をコンテナに充填するも
のとして知られており、推進材を含む液体生成物を入れ
るエアロゾルコンテナの充填器を備えている。液体材料
及び液体生成物を充填するために使用される一般的なタ
イプの回転式充填装置は、米国丹発行特許第２３８３０
号に示されており、複数の位置操作が出来る回転するタ
ーンテーブルが、液体か充填されたコンテナの流れを受
ける一方でコンテナが回転するターンテーブルに沿って
、動くものである。

この様なタイプの回転式充填装置の操作においては、夫
々のコンテナ内に供給される液体の量を正確かつ厳密’
に’ｒＡ整することは非常に重要である。

またコンテナ内に充填される生成物の不足を防し・たり
、生成物の消失−を防いだり、又、その後の必要に応じ
た推進材の充填に有効なスペースを確保することも重要
である。この点に関して、数年に亘り未解決であった１
つの問題は、充填機構作動中のこれらの回転ヘッドは液
体が該回転ヘッドを通過する間液体の計量に影響を与え
る遠心力の様な力を発生させるという事実である。％に
面倒なのは、これらの力は回転ヘッドが作動している速
度に応じて変化し、特に、充填操作のポイント切り替え
時、例えば、回転ヘッドをその後の操作を適宜に行なう
為に遅くしたり停止したりする必要がある度毎に変化す
るという事実である。こういった変化の殆んどは予期不
可能であり、操作者が充填レベル調節を必要とする場合
毎に予想するのは困難であった。

この様なタイプの装置の他の欠点は、コンテナが回転す
るターンテーブルに沿って通路を移動する間に充填レベ
ルの調整を行なう点にある。更に、ある場合においては
、コストが高くて煩雑な対爆発処理を施されたキャビネ
ットと装置類とが、コンテナ内に充填される内容物に非
常に重要となる安全部材として結合されている点にある
。

しばしば、この様なタイプの回転式充填装置、特に、液
体成分を供給する装置部分に関しては、異なった液体生
成物が流通する以前に液体生成物が流通する祿々な通路
を浄化する事が必要となる。

例えは、充填された液体が、塗料である場合、例え、そ
の後加えられた推進材がその塗料と全く同色であっても
、またある色から他の色に変わる場合には当然にこれら
の通路を浄化する必要がある。

特に、その様な浄化作業は、溶剤もしくはそれに類する
物で同様に処理するために、その装置の少な（とも一部
分を取外すことが必要となる。

本発明は、装置が作動している間、調整可能な定水圧ヘ
ッド゛を提供することに伴つ４ｆｉ々の要請や欠点に応
えて成されたものであり、回転ターンテーブルの軸中心
からの距離が、夫々のコンテツー内に液体が流入する孔
部からの距離と、略等間隔に位置するセンサーを備えて
いる。水槽は液体通路の浄化を自動的に行なうことが出
来るように充填ヘッドの上下動アセンブリと関連して設
けられており、また、ヘッドの直下に水槽が位置するよ
うに構成されている。適宜なキャビネットと、液体流動
メカニズムとが本装置を対爆発処理するために設けられ
ている。

本発明の全総体的な目的は改良された回転式充填装置を
提供することにある。

本発明の他の目的は、装置が作動している間、液体に関
する遠心力の変化に伴う影響を、最少限度に押さえるこ
とが可能な定水圧ヘッドを有する改良された回転式充填
装置を提供する。ことにある。

本発明の他の目的は、装置が作動している間、回転式充
填装置のいかなる位置においても充填サイズを調整する
ことのできる手段を提供することにある。

本発明の他の目的は、充填密度を高めるための先端のと
がった孔部のノズル形状を有する改良された回転式充填
装置を提供することにある。

本発明の他の目的は、更に確実なノズル開閉操作のため
の気圧ノズル操作の手段を有する改良された回転式充填
装置を提供することにある。

本発明の他の目的は、液体流通路を浄化するために、構
成部分を取り外す必要なく装着したままで浄化１゛ろこ
とか可能な改良された回転式充填装置を提供することに
ある。

本発明の他の目的は、ヘラｉ−９の高さを調節するため
の単純で手軽に操作できる手段を有する改良された回転
式充填装置を提供することにある。

本発明の他の目的は対爆発処理を施された電線と、構成
部分とを不要とするために、空気と電気の界面における
空気浄化を利用する改良された回転式充填装置を提供す
ることにある。

以下、添伺図面に示す実施例に基き、本発明の詳細な説
明する。

第１図に示すように、本発明に係る回転式充填装置は、
回転式供給アセンブリ２１と、ターンテーブル２２と、
コンベヤーアセンブリ２６と、キャビネツｌ−２４と、
リモートコントロールアセンブリ２５とを備え、キャビ
ネット２４と、リモートコントロールアセンブリ２５と
は、空気浄化カ行なわれるのが好ましい。

−回転式供給アセンブリ２１は、複数の供給ヘッド２６
と、貯蔵ボール２７と、これらヘッドと貯蔵ボールとの
間に設けられた複数の充填導管２８とを有する。レベル
制御部材２９が貯蔵ボール２７に連通して設けられ、レ
ベルセンサー６１がしにル制御部材の上部に装着されて
いる。レベルセンサー６１は回転式供給アセンブリ２１
の中心軸からの距離が夫々の供給ヘッド２６と、回転供
給アセンブリ２１の軸線との間隔と、略同−であるよう
に装着されている。

コンベヤアセンブリ２ろは公知の構造から成り、コンテ
ナ６２をターンテーブル２２に送給したりこのターンテ
ーブルから移動させたりする。このコンベヤアセンブリ
は第６図に示すように、コンテナろ２が星形歯車３４へ
運搬供給されるだめのらせん状部材６３が設けられてい
る。固定されたセンターインフィードガイド″′６５は
星形歯車６４によって、回転するターンテーブル２２上
に移動するコンテナ６２を誘導する。コンテナ保持アー
ムアセンブリろ６は、ターンチーノル２２に沿ってコン
テナが回転するにつれて、コンテナ３２を適宜の位置に
保持するものである。その後、充填されたコンテナ６２
ａは、その後の位置（図示せず）に′ｙｌＩＩ−動さぜ
るためのコンベヤアセンブリ２６に戻される。

特にコンテナ保持アームアセンブリ６６に関する実施例
は、第４図および第５図に示されている。

アセンブリ６７か第５図で示された位置の場合に、回転
ターンテーブル２２上の適宜位置においてコンテナ６２
を保持するために固定アーム６０には摺動マグネットア
センブリ６７が設けられている。

第４図に示すように、センターインフィードガイド６ マグネットアセンブリ６７に押伺げる位置になった場合
には、摺動マグネットアセンブリ６７は、コンテナろ２
を把持する。星形歯車６４は継続して回転し、マグネッ
トアセンブリ６７、固定アーム３０及びアクティベータ
マグネット６８を、第５図で示された位置に移動させる
。

この作動の削に励磁マグネットは、第４図に示すタレッ
ト４０の壁から一定間隔が保たれている。

励磁マグネット６８の磁場は、スイッチ６９により消失
する。この作動の後は励磁マグネット３８は、磁気を帯
びて℃・ないタレツ］・４０の壁の他側における空気清
浄キャビネット２４（第２図）内に収容された公知の構
造から成るｌ）　−　１−’スイッチ４１に近接した状
態にある。１月ート゛スイッチ４１と、励磁マグネット
６８との間が極めて近接しているため、リート８スイツ
チ４１は、コンテナ６２が充填のために供給ヘラｌ’　
２　６の下方に、正確に配置されているという信号を発
するために、励磁サレる。バンパーストップ４２と、止
め金４６の適宜な停止装置は、ターンテーブル２２が回
転する間に発生する遠心力と相反する保持力を与える。

夫々のコンテナアーム保持アセンブリ３６は、固定され
たセンターインフィードガイドろ５のカム部材４５と係
合するカム従動部４４を備えてし・る。第６図で示した
様に、カムの係合は、ｌ）−１−゛スイッチ４１から摺
動可・能マグネット６８が離脱することを補助する。こ
のカムの係合は、コンテナアーム保持アセンブリ６６が
充填すべきコンテナ６２を把持する位置に到達する前に
終了する。

本装置の空気清浄の特徴を更に詳細に説明すると、ＵＵ
気チェックバルｙ４．ＩＩｓ＜第１図〕は、適宜の孔部
４７（第２図）を連通してキャビネット２く内に設けら
れている。本装置の操作中に空気かキャビネット２４内
の唯一の気体であって、爆発のり能性があるガスや他の
好ましくないガスがリモートコントロールアセンブリ２
５のキャビネットからのみでなく、キャビネット２４が
らも排出されるように、空気は複数の位置からキャビネ
ット２４に入る。リモートコントロールアセンブリ２５
に侵入する空気はを気清浄キャビネット２４内を通ると
共に孔部４９（第２図）に開口するコンジット４８（ｉ
Ｉ図）を通ってリモートコントロールアセンブリキャビ
ネットから排出される。最初の清浄化が行なわれた場合
には、この空気の流しはリモートコントロールアセンブ
リキャビネノＦ２５内の空気清浄状頭を維持するもので
ある。

同様に、空気は空気管５２を通ってキャビネット２４に
流入する。％に、供給ヘッド２６から戻る空気は、夫々
のヘッドコントロールパルプ５０からキャビネット２４
内に排出される。更に、最初の浄化は、浄化空気ノズル
５３により行なわれる。典型的には加圧空気は、８女に
応じ例えは、装置が最初に作動する前に、クレット４０
、キャビネット２４全体、そしてリモートコントロール
アセンズリ２５のキャビネット内のすみずみにまで、比
較的急速に流動する空気を犬きぺ循環させるように浄化
ノズル５６を通って流入する。そして、その様な空気の
流れは、孔部４７と排出パルプ４６とを通って排出され
る。図示されたようにむしろ浄化空気ノズル５ろはり一
ドスイッチ４１に向かう方向にある。夫々のり一　ドス
イッチ４１と、夫々の保持アセンブリ６６の間に開閉す
る孔部がないことは非常に重要でこれにより、クレット
４０が浄化されている間、好ましくないガスがり−ドス
イッチ４１と接触する可能性は全くない。

回転測定器、圧力計、圧力スイッチ等の装置を備えた適
宜の回路が空気清浄キャビネット２４とＩＪ　％−トコ
ントロールアセンブリ２５内の空気圧を測定するために
設けられている。該回路は、該空気圧が予め設定された
限界よりも下降し／３場合に、その装置の動力を停止す
るものである。

タレット４０は、回転供給アセンブリ２１の垂直軸の周
囲を回転するように構成されている。特に、クレット４
０と回転するターンテーブル２２は、回転スプロケット
５４上に装着されて（・ろ。

タレット４０と、ターンテーブル２２とは、モーター５
５と躯動アセンノ１１５６とを備えた適宜の装置によっ
て駆動される。適当な止めネジ５７．５８は、タレツＩ
・４０が回動できるように設けられている。

回転供給部２１はねじが形成されたロッド６１を有する
リフトシリンダー５９と、該リフトシリンダーに装着さ
れたヘッドプレー１・６２の上に装着されている。リフ
トピストン６６は、リフトシリンダー５９に沿って、ヘ
ットゝ板６２を上下に動かす。ヘッド板６２と、供給ヘ
ッド２６の高さの位置決めは、制４＋ｉｌナツト６４を
回転することによって行なわれる。この構造によって、
供給ヘッド２６は、種々の異なる高さのコンテナ３２に
適応するように、容易な且つ迅速な調整が可能となる。

本構造は、また、第６図に示したよ５Ｋ、ターンテーブ
ル２２に設けられた夫々の孔６５内に位置するまで、も
しくは実際に孔６５に接触するまで、供給ヘッド２６を
下降させても差しつかえない。供給ベッド２６がこの様
な位置にある場合、コンテナ乙２内に充填される液体が
本装置の種々の通路を通ることによって本装置の種々の
通路を容易かつ簡単に浄化することが出来る。この特徴
は周囲の水槽６６の設定によって、更に顕著になってい
る。特に、水槽６６は底面が傾斜しており、それによっ
て、周囲の水槽６６に流入する全ての液体は、排出孔６
７を通って流出する。

排出ポー　ドロアから流出する液体は、本装置に引続き
発生する再循環のために貯蔵ポール２７に再び循環する
ように構成してもよい。

好ましい供給ヘッド２６の更に詳細な説明は、第８図に
示されている。コンテナろ２に充填される液体は充填コ
ンジット２８と、最終通路とじての孔部６８を通り、そ
こからノズル孔部６９を通って流れる。ノズル孔部６９
は、ノズル孔部６９を通る液体に筒度な泥質と、流れの
正確さとを、与えるために先端のとがった特徴を勺する
。孔部６９の環状壁７１は、正確な円筒形ではな（、截
頭円錐状に形成されている。特に先端のとかった環状壁
７１は、例えは約１０度の様に、略５〜２０度の状態で
テーパ角Ａを有する。環状壁７１にテーパ角かない場合
には乱れが生じ、充填された液体の量はコンテナ６２に
流入する３００グラムの液体のうち、±４０ダラムもの
液体の増減の変化が生ずる。１要なことは、先端のとが
った環状壁７１ば、特別な流れを通じてコンテナに充填
された液体の量は、コンテナ６２に充填された６００グ
ラムの液体中±０．５グラムの状態で変化する程度で増
減の変化を減少することである。

ポにット７２は、摺動可能な軸７ろ上に装着され、軸７
６の動きは気圧シリンダー７４によって駆動される。む
しろポペット７２は金属ではなく、例えば、充填された
重合体で作られたような、適度な弾性を有する素材から
成る。さらに、孔部６８は、ポペット７２をノズル孔部
６９に装着したり解放したりするための適宜の縦溝７５
を備える。この縦溝７５は孔部６８のノズル端部に設け
られている。気圧シリンダー７４はノズル孔部６９を確
実に開閉する。気圧シリンダー７４は、７９ング−７４
の複雑なパルプ操作を減少させると共に、レンポンスを
高めるために下方に向かって設けられた付勢部材を備え
ている。この付勢部材は、管７６とスプリング７７（鎖
線で示す）の双方もしくはいずれか一方などを通って流
入する圧搾空気を形成する事が可能である。

レベル制御室２９と、レベルセンサーろ１について特に
説明すると、レベルセンサー６１は月ソール２７に入る
液体の量を制御するための適宜の回路に、信号を送るた
めにレベル制御室２９内の液体のレベルの気圧検査を行
なう。レベルセンサー６１は管６０及び円盤７Ｄと共に
公知の構造からｔｘルコーンジェットセンサー（第２図
および第１１図に示す）を形成する。このコーンジェッ
トセンサーは、環状孔部を通る流れに応じて空気の吸入
もしくは圧縮を行なう。

レベルセンサーの他の構造は第６図に示されている。こ
のレベルセンサー６１αは軸管８１に装着されたフロー
ト７９０頂部に設けられたセンサーポペット７８を有す
る。貯蔵ボール２７内の液体はレベル制御室２９内とし
にルセンサー６１αとに流入させてお（。しはルセンサ
ー３１ａ内の液体が予め設定された高さまで上昇した場
合、ポペット７８が上昇し、それによって吸入制限装置
８２からの低圧縮空気はフロートロンド８１の長さ方向
に沿って上方へ流れる事により排出される。

このようにしてボール２７内の液体レベルに比例した気
圧信号は管８４に伝達される。

貯蔵ボール２７内の液体のレベルを制御するためのメカ
ニズムを特に参照すると、液体は回転接合管８６内に装
着された固定された生成物チューブ８５を通って流入す
る。レベルセンサー６１．３１ａの排気管８４から送ら
れる空気信号は、制御アセンノリ２５（第１図および第
９図）に連通するチューブ８７を通って送られる。液体
η三成物制御バルブ８８は生成物チューブ８５を通ル生
成物の流れを制御する。この液体生成物？１）ＩＪ　’
１４１　／　Ｚ　）レズ８８はう例えばナルマチイック
ｔｂｉＪ　１１装置（ムーア製作株式会社）の様な自動
Ａ／レプ市１１側１装置８９により調節される。コント
ロール・ξネル−９１をま充填レベルの正確な調整のた
めに複数の分圧？器を備えている。この充填レベルは夫
々の調斉ｊヘット″′２６のノズル孔部６９を通る液体
の量である。夫々の気圧シリンダー７４（第８図）力；
、本装置イ乍動中に夫々のポペット７２を夫々のノズル
子り音トロ９力・ら持ち上げ離間させる時間を正確に調
整するために適宜の回路がコントロール・ｇネル−９１
内に備えである。

本装置の気圧回路は、第１１図の用ａ図で示さ′Ａｔ、
それにより、種々の駆動作用とｆａｌｌ　１ｔｑｌ　ｍ
互関係と力を示されている。先ず自動／ミルリプηＩＪ
　徊ｌ装置８９カーしばルセンサー６１からの窒気圧の
変イヒな意味１″る信号を受信するのが示され、そのレ
ベルセンサー６１自体は内部の液体の高さに応じて液体
生成ｑ勿か貯蔵ポール２７がらレベルセンサー３１内Ｋ
ｉ入することにより作動する。本発明の重要な事項に従
えば、この様なレベルセンサー６ｉを作動さぜる液体生
成物レベルの変化は、貯蔵ボール２７と、レベル゛制御
室２９とが回転している間に、液体生成物上に働く遠心
力により部分的に生じる。

レベルセンサーろ１がらの信号に応じて、自動ハル７’
制６１装置８９ば、充填コンジット２８とボア６８とを
通ってコンテナ６２内に供給するのに必要な里方を生じ
させる液体の高さを維持するためにｉｆｊ！Ｉ側１され
た所定量の液体生成物を、固定チューズ８５を経由して
貯蔵ボール２７に流入させるための液体生成物制御バル
ブ８８に例えば空気圧の変化を示すような信号を送る。

コンテナろ２への液体生成物の供給は制御バルゾ５ｏに
よって交互に作動する気圧シリンダー７４により制御さ
れる。適宜のセンサー調節器９ろと計量器９４は、該回
路を検査するために設けられている。

第１０図は危険のな（・領域に設り゛られた１ノモート
ザボートアセンズリを示している。アセンズリ９５は、
コンプレッサーモーターおよびスターターのための適宜
のコントロール装置９７と共に該装置に適した質の圧搾
空気を提供することの出来るニアコンプレッサーを備え
ている。

詳細に説明してきた本発明の実施例は、単に本発明の主
な適用の例にすぎない。多くの変形が本発明の真の意図
や範囲から逸脱することなく当事者によって成されるも
のである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る回転式充填装置の斜視図、第２図
は、第１図で示された装置の回転ターンテーブルとヘッ
ドの様々な構成部分の垂直断面図、第６図は、コンテナ
が該装置のターンテーブルに送られるメカニズムの一部
拡大斜視図、第４図は本発明に係るコンテナが把持また
は解放されるメカニズムを、更に詳細に示し、コンテナ
が把持され充填位置に向かって移動している間の装置の
状態を示す部分断面図、第５図は第４図に類似し、コン
テナが充分把持された後であって充填位置にある状態の
メカニズムを示す断面図、第６１ン１は回転ヘッド及び
その下方に設けられたキャビネットと、装置の浄化方法
、そして、それによって溶剤またはそれに類するものが
本装置の液体が流れる通路を通過する状態を示す断面図
、第７図は、第６図の７−７線断面図、第８図は、液体
生成物がコンテナ内に流入する回転式充填装置の夫々の
位置における供給バルゾの詳細な断面図、第９図は生成
物の流動制御メカニズムの部分的な側面図で、第１０図
は、本発明に係る装置から離れて設けられた制御体の側
面図、第１１図は、本装置で使用される主要な気圧回路
の概略図である。 ２１・・・供給アセンズリ、２２・・・ターンテーブル
、２６・・・供給ヘッド、２９・・・レベル制御部祠、
６２・・コンテナ 特許出願人　ザ・カートリッジ・バッタ・カンパニー（
外５名） ニ＝＝１；敦

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （］、）　略垂直な軸線に沿って回動可能に装着され、
   液体貯蔵ボールと、互いに流通状態にある供給ヘッドと
   を有し、該供給ヘッドが前記＠線から所定の間隔をあけ
   て配置された回転式供給アセンブリと；前記液体貯蔵ボ
   ールと流通状態に配置され且つ前記回転式供給アセンブ
   リの軸から前記所定の間隔を置いて配置された液体レベ
   ルセンサーを有し該液体レベルセンサーがその内部で液
   体の量を検査１．、且つ’＋ｔｊｌＪ　御するようにさ
   れたレベル制御室と；前記回転供給アセンブリの下部に
   回動可能に装着され液体貯蔵ボール内の液体が充填され
   るコンテナを補助する表面を有し且つ、該コンテナを前
   記供給ヘッドの下部において筒抜した間隔に配置する手
   段を有するターンテーブルと；前記コンテナーが下方に
   位置した場合に、前記供給ヘッドの通路の開閉制御を行
   なうための手段とを備えて成る回転式充填装置。 （２）　ターンチーノルが該ターンテーブルに支持され
   たコンテナを把持するための保持アーム手段を有する特
   許請求の範囲第１項記載の回転式充填装置。 （３）保持アーム手段が、摺動可能なマグネットアセン
   ブリと、励磁スイッチとを有する特許請求の範囲第２項
   記載の回転式充填装置。 （４）ターンテーブルが中央に装着された摺動可能なタ
   レットを有し、保持アーム手段がタレットの外部に配置
   された摺動アセンブリとタレットの内部に配置されたス
   イッチとを有する特許請求の範囲第１項記載の回転式充
   填装置。 （５）　ターンテーブルがこれに組込まれたりｌ／ノッ
   ト有し、保持アーム手段がタレットの外部に装着された
   磁気アセンブリと、タレットの内部に装着されたリード
   スイッチとを有する特許請求の範囲第１項記載の回転式
   充填装置。 （６）ターンテーブル上においてカム面と、保持アーム
   手段を有する固定されたインフィールドガイト゛を備え
   、前記保持アーム手段は、ターンテーブルの充填された
   コンテナ排出位置で前記カム面に係合するカム従動部を
   有する特許請求の範囲第１項記載の回転式充填装置。 （力　全ての電気界面が不爆発ガスの正電圧下にある密
   閉された室内に設けられている特許請求の範囲第１項記
   載の回転式充填装置。 （８）タレット及び付随キャビネットを有し、該タレッ
   ト及びキャビネットがガス浄化口を除いて実質的に閉鎖
   されている特許請求の範囲第１項記載の回転式充填装置
   。 （９）タレット及び回転供給アセンブリを有し、ターン
   テーブルと、タレットが同軸に設けられている特許請求
   の範囲第１項記載の回転式充填装置。 ００）回転供給アセンブリが１組のリフトアセンズリの
   上に装着されている特許請求の範囲第１項記載の回転式
   充填装置。 （１１）回転式供給アセンブリが供給ヘッドと、その下
   方に設けられた液体を受ける水槽とが同一軸となるよう
   に開設された孔部を封するターンテーブルと、該孔部に
   あわせて、供給ヘノｌ−゛の動きと同様に降下させるた
   めの手段とを有する特許請求の範囲第１項記載の回転式
   充填装置。 圓　供給ヘッドが、液体が供給ヘッドから流出してコン
   テナに流入する先端がとがったノズル孔部を有する特許
   請求の範囲第１項記載の回転式充填装置。 ０３）供給ヘッドが截頭円錐形からなる環状壁を持つ孔
   部を有する特許請求の範囲第１項記載の回転式充填装置
   。 ０４）供給ヘッドが排出孔を有し該排出孔」二に、摺動
   可能に装着されたポペットと、該排出孔を開閉するため
   に該ポペットを作動させるための部材とを有する特許請
   求の範囲第１項記載の回転式充填装置。 ０５）作動部材が気圧パルプである特許請求の範囲第１
   ４項記載の回転式充填装置。 （１６）　レベル′制御室の液体レベルセンサーか内閉
   １ジェットセンザーである特許請求の範囲第１項記載の
   回転式充填装置。 （１７）　レベル制御室の液体レベルセンサーがレベル
   制御室内の液体のレベルに反応するセンサーポペットを
   有する特許請求の範囲第１項記載の回転式充填装置。 賭　液体レベルセンサーと連動する自動パルプ制御装置
   を有する特許請求の範囲第１項記載の回転式充填装置。 （Ｌ９）　コンテナを、ターンチルノル上に配置される
   ように位置決めし；供給ヘッドと対向する位置にコンテ
   ナを搬送するためにターンテーブルを回転させ；予め決
   められた量の液体生成物を貯蔵器から供給ヘッドを経由
   して供給し：回転貯蔵器内の液体レベルを検知し、前記
   検知手段は供給ヘッドと略垂直軸との間の距離と略同−
   の間隔を置いて該垂直軸から離れた位置に設けられ；検
   知手段の反応により回転貯蔵器内の液体のレベルを調節
   し、略一定水圧ヘッドが回転貯蔵器内に形成される液体
   生成物充填方法。 （２０）位置決め方法がコンテナを磁気的に杷持する特
   許請求の範囲第１９項記載の充填方法。 （２υ　液体生成物流出方法が供給ヘッドの孔部を気圧
   により開放する特許請求の範囲第１９項記載の充填方法
   。 （２２）検知手段が液体レベルを気圧により検知する特
   許請求の範囲第１９項記載の充填方法。