JPS60135840A - 加熱散水試験装置 - Google Patents
加熱散水試験装置Info
- Publication number
- JPS60135840A JPS60135840A JP24885683A JP24885683A JPS60135840A JP S60135840 A JPS60135840 A JP S60135840A JP 24885683 A JP24885683 A JP 24885683A JP 24885683 A JP24885683 A JP 24885683A JP S60135840 A JPS60135840 A JP S60135840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- test
- heated water
- test pieces
- water spray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N17/00—Investigating resistance of materials to the weather, to corrosion, or to light
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は外壁パネルなどの各種パネルとかドアなどの板
状の試験体の加熱散水試験装置に関する（背景技術） 従来のこの種の試験装置にあっては、加熱温度が不均一
で散水量のバラツ牛があシ測定値が不正確となるだけで
なく加熱、散水を繰返して行なうにはどうしても時間的
なずれが生じてしまい実情に則した試験を行なうことが
困難であった。また試験体が大型パネルであれば試験体
のセットも困難となっていた。
状の試験体の加熱散水試験装置に関する（背景技術） 従来のこの種の試験装置にあっては、加熱温度が不均一
で散水量のバラツ牛があシ測定値が不正確となるだけで
なく加熱、散水を繰返して行なうにはどうしても時間的
なずれが生じてしまい実情に則した試験を行なうことが
困難であった。また試験体が大型パネルであれば試験体
のセットも困難となっていた。
（発明の目的）
本発明の目的は試験精度が向上し測定値のバラッ牛もな
く加熱散水を繰り返すことができて実情に則した正確な
性能を把握できしかも試験体の設置も容易にできる加熱
散水試験装置を提供することにある。
く加熱散水を繰り返すことができて実情に則した正確な
性能を把握できしかも試験体の設置も容易にできる加熱
散水試験装置を提供することにある。
（発明の開示）
本発明の加熱散水試験装置（Ａ）は、前面に開口部ｆｉ
ｌを有し内部に加熱装置（２）と前方に向けて散水する
散水用ノズル（３）を配設した箱状の装置本体（４）と
、板状の試験体（５）を立てた状態で着脱自在に固定し
、装置本体（４）の≠器間口部（＋）に向けて試験体（
６）を設置する移動自在な試験体固定用台車（６）とか
ら成り、この構成により上記目的を達成できたものであ
る。
ｌを有し内部に加熱装置（２）と前方に向けて散水する
散水用ノズル（３）を配設した箱状の装置本体（４）と
、板状の試験体（５）を立てた状態で着脱自在に固定し
、装置本体（４）の≠器間口部（＋）に向けて試験体（
６）を設置する移動自在な試験体固定用台車（６）とか
ら成り、この構成により上記目的を達成できたものであ
る。
以下本発明を添付の図面に示す実施例に基づいて説明す
□る６（４）は箱状の装置本体でありＪ前面には開口部
ｆｉ１を有しており、装置本体（４）の内部には後壁（
７）に赤外線ランプのような加熱装置（２）を複数配設
しており、両側壁（８）間には上下に二本のノズルＪ＼
イブ（９）を設けて前方に向けて散水する複数の散水用
ノズル（３）を配設している。また装置本体（４）の底
壁（１０）には断熱材（川を配設している。（６）は試
験体固定用台車であり、下部には四隅に士Ｐスタ（１′
４を取付けて移動自在となっておシ、前面には・下部に
載置台部θ鴫を前方に突出させると共に上部には先端に
試験体（５）の上端部を前面とで挾持する１ムのような
弾性体（＋５）を設けた横り字状の支持具Ｑ４）を回動
自在に取付けている。このように構成した加熱散水試験
装置囚により外壁パネルなどの各種パネルやドアのよう
な板状の試験体（５）を試験するには、試験体固定用台
車（６）の前面の載置台部Ｑ３）に試験体（６）の下端
部を載せると共に上端部を支持具（１４）の弾性体（＋
５）と前面とで挾持させて試験体（５）を前面帆立てた
状態で着脱自在に固定する。次にこの試験体−走用台車
（６）を移動させて第２図に示すように装置采□体（４
）の前面の開口部（１）に設置させる。この後加熱、散
水時間、繰り返し回数を設定して自動運転を行ない。試
験体（６）の加熱散水繰シ返し試験を行なう。具体的に
は第２図に示すように加熱装置（２）の操作盤（＋１の
電源を入れ温度センサー０７）を自動に入れファン＋１
８１スイツチをセットし、づ０ジラムをセットする。加
熱温度は６０℃程度である。そして記録町、の電源を入
れづ０クラムをセットする。散水用ノズルの加圧ポシプ
輛の電源を入れ三個のパルプＱυを開放し、流量計（２
２）が所定の目盛を指示するようにバルブ（２１）で＃
！整する。（ハ）は電磁弁、（２４＋は圧力計、Ｃ２っ
は排水溝である。
□る６（４）は箱状の装置本体でありＪ前面には開口部
ｆｉ１を有しており、装置本体（４）の内部には後壁（
７）に赤外線ランプのような加熱装置（２）を複数配設
しており、両側壁（８）間には上下に二本のノズルＪ＼
イブ（９）を設けて前方に向けて散水する複数の散水用
ノズル（３）を配設している。また装置本体（４）の底
壁（１０）には断熱材（川を配設している。（６）は試
験体固定用台車であり、下部には四隅に士Ｐスタ（１′
４を取付けて移動自在となっておシ、前面には・下部に
載置台部θ鴫を前方に突出させると共に上部には先端に
試験体（５）の上端部を前面とで挾持する１ムのような
弾性体（＋５）を設けた横り字状の支持具Ｑ４）を回動
自在に取付けている。このように構成した加熱散水試験
装置囚により外壁パネルなどの各種パネルやドアのよう
な板状の試験体（５）を試験するには、試験体固定用台
車（６）の前面の載置台部Ｑ３）に試験体（６）の下端
部を載せると共に上端部を支持具（１４）の弾性体（＋
５）と前面とで挾持させて試験体（５）を前面帆立てた
状態で着脱自在に固定する。次にこの試験体−走用台車
（６）を移動させて第２図に示すように装置采□体（４
）の前面の開口部（１）に設置させる。この後加熱、散
水時間、繰り返し回数を設定して自動運転を行ない。試
験体（６）の加熱散水繰シ返し試験を行なう。具体的に
は第２図に示すように加熱装置（２）の操作盤（＋１の
電源を入れ温度センサー０７）を自動に入れファン＋１
８１スイツチをセットし、づ０ジラムをセットする。加
熱温度は６０℃程度である。そして記録町、の電源を入
れづ０クラムをセットする。散水用ノズルの加圧ポシプ
輛の電源を入れ三個のパルプＱυを開放し、流量計（２
２）が所定の目盛を指示するようにバルブ（２１）で＃
！整する。（ハ）は電磁弁、（２４＋は圧力計、Ｃ２っ
は排水溝である。
（発明の効果）
本発明にあっては、前面に開口部を有する装置本体の内
部に加熱装置と散水用ノズルを配設しているので、加熱
散水の繰シ返し試験を時間的なずれをなくして行なうこ
とができて試験精度を向上させることができるだけでな
く、実情に則した試験を行なうことができるものであり
、しかも試験体を取付ける試験体固定用台車は移動自在
であるので大型パネルのような試験体であっても装置本
体の前面の開口部に簡単に設置できて試験に要する時間
を短縮できるものである。
部に加熱装置と散水用ノズルを配設しているので、加熱
散水の繰シ返し試験を時間的なずれをなくして行なうこ
とができて試験精度を向上させることができるだけでな
く、実情に則した試験を行なうことができるものであり
、しかも試験体を取付ける試験体固定用台車は移動自在
であるので大型パネルのような試験体であっても装置本
体の前面の開口部に簡単に設置できて試験に要する時間
を短縮できるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す概略斜視図、第２図は
同上の作用を示す断面図である。 囚・・・加熱散水試験装置、（１）・・・開口部、（２
）・・・加熱装置、（３）・・・散水用ノズル、（４）
・・・装置本体、（５）・・・試験体、（６）・・・試
験体固定用台車。 代理人 弁理士 石 １）長 七
同上の作用を示す断面図である。 囚・・・加熱散水試験装置、（１）・・・開口部、（２
）・・・加熱装置、（３）・・・散水用ノズル、（４）
・・・装置本体、（５）・・・試験体、（６）・・・試
験体固定用台車。 代理人 弁理士 石 １）長 七
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｆｉｌ前面に開口部を有し内部に加熱装置と前方に向け
て散水する散水用ノズルを配設した箱状の装置本体と、
板状の試験体を立てた状態で着脱自在に固定し、装置本
体のｆｉ開口部に向けて試験体を設置する移動自在な試
験体固定用台車とから成ることを特徴とする加熱散水試
験装置。 （２）加熱装置が赤外線ランプであることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の加熱散水試験装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24885683A JPS60135840A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 加熱散水試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24885683A JPS60135840A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 加熱散水試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135840A true JPS60135840A (ja) | 1985-07-19 |
Family
ID=17184438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24885683A Pending JPS60135840A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 加熱散水試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60135840A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103822871A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-05-28 | 青岛科技大学 | 一种工作台可移式多功能自动耐雨蚀试验机 |
| CN105571840A (zh) * | 2015-12-11 | 2016-05-11 | 福建三鲸消防技术研究院有限公司 | 洒水喷头试压测试设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5538622A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-18 | Fujitsu Ltd | Magnetic tape control system |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP24885683A patent/JPS60135840A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5538622A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-18 | Fujitsu Ltd | Magnetic tape control system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103822871A (zh) * | 2014-03-18 | 2014-05-28 | 青岛科技大学 | 一种工作台可移式多功能自动耐雨蚀试验机 |
| CN105571840A (zh) * | 2015-12-11 | 2016-05-11 | 福建三鲸消防技术研究院有限公司 | 洒水喷头试压测试设备 |
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