JPS60135044A - ドレナ−ジチユ−ブ装置 - Google Patents
ドレナ−ジチユ−ブ装置Info
- Publication number
- JPS60135044A JPS60135044A JP58249147A JP24914783A JPS60135044A JP S60135044 A JPS60135044 A JP S60135044A JP 58249147 A JP58249147 A JP 58249147A JP 24914783 A JP24914783 A JP 24914783A JP S60135044 A JPS60135044 A JP S60135044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage tube
- bile duct
- receiver
- pressure sensor
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
この発明は、人体内の胆管から十二指腸にかけて設置す
る胆汁排出チューブ(以下ドレナージチューブと称づ)
に関する。
る胆汁排出チューブ(以下ドレナージチューブと称づ)
に関する。
[従来技術]
胆管が腫rg@により狭さくすると胆rlが十二指腸へ
流れ出ず黄担になり生命の危険にさらされる。これを防
ぐ為狭さく部を切開し、胆管から十二指腸へドレナージ
チューブを留置する術式がある。しかしながらドレナー
ジチューブ内に胆ン1の固着、胆石、■1砂の停滞が起
こり果てはドレナージチューブが閉塞してしまい急性黄
痕となって死亡することがあった。この時、ドレナージ
チューブの閉塞は、患者自身には直接判らず、急激な苦
痛となって表れる。入院患者では対応は可能であるが、
自宅療養患者では手遅れとなる危険があった。
流れ出ず黄担になり生命の危険にさらされる。これを防
ぐ為狭さく部を切開し、胆管から十二指腸へドレナージ
チューブを留置する術式がある。しかしながらドレナー
ジチューブ内に胆ン1の固着、胆石、■1砂の停滞が起
こり果てはドレナージチューブが閉塞してしまい急性黄
痕となって死亡することがあった。この時、ドレナージ
チューブの閉塞は、患者自身には直接判らず、急激な苦
痛となって表れる。入院患者では対応は可能であるが、
自宅療養患者では手遅れとなる危険があった。
[発明の目的コ
この発明は、胆管に設置し1=ドレナージデユープの閉
塞を事前に検知し、黄痕になる前に警告を発づるドレナ
ージチ」−ブ装置を提供づることを目的とする。
塞を事前に検知し、黄痕になる前に警告を発づるドレナ
ージチ」−ブ装置を提供づることを目的とする。
[発明の概要]
この発明は、胆管内に設置されるドレナージチューブと
、このドレナージデユープに設番ノられた圧力センサー
とこの圧力センサーの出力を体外へ送信する送信機と、
この送信機の出力を体外で受信する受信機と、圧力セン
サーの出力が所定値外であることを判別覆る判別回路と
により、胆管内圧力の異常を事前に検知して異常を知ら
せるようにしたドレナージデユープ装置である。
、このドレナージデユープに設番ノられた圧力センサー
とこの圧力センサーの出力を体外へ送信する送信機と、
この送信機の出力を体外で受信する受信機と、圧力セン
サーの出力が所定値外であることを判別覆る判別回路と
により、胆管内圧力の異常を事前に検知して異常を知ら
せるようにしたドレナージデユープ装置である。
[発明の実施例]
この発明の一実施例を図面をもとにして以下に説明する
。
。
第1図にこの発明のドレナージチューブを胆管に設置と
て使用した場合の模式図を示す。
て使用した場合の模式図を示す。
ドレナージデユープ1の先端圧ツノセン4ノー2を設り
、この圧力センサー2の出力は、ドレナージチューブ1
の肉厚内に設けられた信号線を通ってドレナージチュー
ブ1の他端に設()られた送信機3に送られる。このド
レナージチューブは、第1図に示すように圧力センサ−
2を脂性4の奥の方に挿入し、送信機は、十二指腸内に
位置するように構成されている。
、この圧力センサー2の出力は、ドレナージチューブ1
の肉厚内に設けられた信号線を通ってドレナージチュー
ブ1の他端に設()られた送信機3に送られる。このド
レナージチューブは、第1図に示すように圧力センサ−
2を脂性4の奥の方に挿入し、送信機は、十二指腸内に
位置するように構成されている。
受信1j315はヘルド7によって人体の腹部に取り付
けられるようになっている。
けられるようになっている。
この実施例にd3いては受信機5からさらに他の受信機
8に信号が送イムされるようになっている。この受信機
8は、病院等への連絡のために設けられたものである。
8に信号が送イムされるようになっている。この受信機
8は、病院等への連絡のために設けられたものである。
第2図にこの実施例のブロック図を示す。
圧力センサー2からの信号はアンプ1oで増幅され、こ
の増幅された信号は判別回路11に入力し、所定の(i
I′iであるときは、判別回路11より送信回路12へ
出力が送られ、送信回路12により電波又は超音波等の
信Yづが出される。この信号が体外の受信機5に受信さ
れる。 次にこの実施例の作用を以下に述べる。 その
前に第1図において、各臓器について述べると、肛1R
20より胆管4が出ており、胆管4の途中に胆のう21
がある。胆管4の出]」付近には、膵臓22がら出7C
膵徐23が開口しており、胆管4の出口にはファーター
氏乳頭24が位置し、胆管4の出l」は、十二指腸25
の下行脚に位置している。
の増幅された信号は判別回路11に入力し、所定の(i
I′iであるときは、判別回路11より送信回路12へ
出力が送られ、送信回路12により電波又は超音波等の
信Yづが出される。この信号が体外の受信機5に受信さ
れる。 次にこの実施例の作用を以下に述べる。 その
前に第1図において、各臓器について述べると、肛1R
20より胆管4が出ており、胆管4の途中に胆のう21
がある。胆管4の出]」付近には、膵臓22がら出7C
膵徐23が開口しており、胆管4の出口にはファーター
氏乳頭24が位置し、胆管4の出l」は、十二指腸25
の下行脚に位置している。
十二指腸25より胆管4に挿入されたドレナージデユー
プ1の先端に設()られlc左カセンサー2は、胆管4
内の圧力をドレナージヂ」−ブ1の肉厚部に埋設された
信号線を介して他端部の送信機3に出力する。送信機3
内では11カセンリ−2からの信号を判別回路11によ
り判別し、胆管内の圧力が所定値以上どなったことが判
別されると、送信回路12に判別回路11より出力が出
され、送信回路12により体外の受信機5に警告信号が
出される。
プ1の先端に設()られlc左カセンサー2は、胆管4
内の圧力をドレナージヂ」−ブ1の肉厚部に埋設された
信号線を介して他端部の送信機3に出力する。送信機3
内では11カセンリ−2からの信号を判別回路11によ
り判別し、胆管内の圧力が所定値以上どなったことが判
別されると、送信回路12に判別回路11より出力が出
され、送信回路12により体外の受信機5に警告信号が
出される。
体内での異常を知らせる信号は、体外の受信機5よりさ
らに別の受信機8に)′15信され、この受信機8より
病院、又は医師のいる部屋等に連絡がなされる。
らに別の受信機8に)′15信され、この受信機8より
病院、又は医師のいる部屋等に連絡がなされる。
この実施例にJζす、患者は、ドレナージデユープが閉
塞されても、胆管内圧が所定圧以上になった肋に警報が
発けられるため、苦痛が生ずる前に手当ができるばかり
でなく、自宅蒸着中でも、手遅れになることがな(、患
者にとっては、非常に好都合である。
塞されても、胆管内圧が所定圧以上になった肋に警報が
発けられるため、苦痛が生ずる前に手当ができるばかり
でなく、自宅蒸着中でも、手遅れになることがな(、患
者にとっては、非常に好都合である。
この発明は、上述の実施例に限定されるものではなく、
判別回路は、体外の受信機に設(〕、体内からの信号が
所定値以外になったどきに、警告を発づるようにしても
良い。
判別回路は、体外の受信機に設(〕、体内からの信号が
所定値以外になったどきに、警告を発づるようにしても
良い。
また、体外の受信I幾は一個にし、一つの受信機から、
直接医師等に連絡が行くようにしても良い。
直接医師等に連絡が行くようにしても良い。
さらに、警報は、?3、光等で患者自身又tit周囲の
人が認知できるようにし、その人手を介して医師等に連
絡しても良い。
人が認知できるようにし、その人手を介して医師等に連
絡しても良い。
[発明の効果]
この発明により、胆管内の圧ツノの異常を事前に検知で
き、早期に適切な処置ができるので、患者の名局等もな
く急性黄痕を防止3ノることかできる。
き、早期に適切な処置ができるので、患者の名局等もな
く急性黄痕を防止3ノることかできる。
第1図はこの発明の一実施例を使用した場合の図、第2
図は、この発明の一実施例のブロック図である。 1・・・ドレナージヂ:L−ブ、2・・・圧力センサー
、3・・・送信機、5・・・受信機。
図は、この発明の一実施例のブロック図である。 1・・・ドレナージヂ:L−ブ、2・・・圧力センサー
、3・・・送信機、5・・・受信機。
Claims (1)
- 人体内の胆管から十二指腸にか()て設置されるドレナ
ージチューブと、このドレナージデユープに設けられた
圧力センサーと、この圧力センサーからの出力を体外へ
送信する送信機と、体外に設りられこの送信機からの出
力を受信する受信機と、上記圧力センサーの出力を判別
する判別回路とを具備することを特徴とするドレナージ
チューブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58249147A JPS60135044A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | ドレナ−ジチユ−ブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58249147A JPS60135044A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | ドレナ−ジチユ−ブ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60135044A true JPS60135044A (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=17188610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58249147A Pending JPS60135044A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | ドレナ−ジチユ−ブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60135044A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006231061A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Ethicon Endo Surgery Inc | 調節可能な制限器具内の流体圧力の非侵襲的測定装置 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP58249147A patent/JPS60135044A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006231061A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Ethicon Endo Surgery Inc | 調節可能な制限器具内の流体圧力の非侵襲的測定装置 |
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