JPS6013461B2 - 懸濁した螢光染色液の螢光強度測定方法 - Google Patents
懸濁した螢光染色液の螢光強度測定方法Info
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- JPS6013461B2 JPS6013461B2 JP53117165A JP11716578A JPS6013461B2 JP S6013461 B2 JPS6013461 B2 JP S6013461B2 JP 53117165 A JP53117165 A JP 53117165A JP 11716578 A JP11716578 A JP 11716578A JP S6013461 B2 JPS6013461 B2 JP S6013461B2
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/62—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
- G01N21/63—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light optically excited
- G01N21/64—Fluorescence; Phosphorescence
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- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は懸濁した状態の蛍光染色液の蛍光強度を測定す
る方法に関し、特に蟹度の影響をネグレクト(除外)で
きる測定方法を提供するもので、特に裕中濁度が遂次変
化する如き連続式蛍光染色液のの蛍光強度管理に用いて
好適なものである。
る方法に関し、特に蟹度の影響をネグレクト(除外)で
きる測定方法を提供するもので、特に裕中濁度が遂次変
化する如き連続式蛍光染色液のの蛍光強度管理に用いて
好適なものである。
従来より蛍光染色液の蛍光強度を測定する手段として蛍
光々度計が用いられている。しかし乍らこの方法に於て
は濁度の変化によって蛍光強度の値も変化し、単に測定
して得られた蛍光強度の値のみを以つて真の蛍光強度と
して把握することができない。即ち例えば第1表に示す
ように同−蛍光染料濃度であっても、濁度が変化するに
従って測定した蛍光強度の値も順次変化し、濁度の上昇
と共に蛍光強度の値も高くなる。従って懸濁した蛍光染
料液の真の蛍光強度を求めるには予め濁度と蛍光強度の
関係式をつくり、濁度の測定と共にこれの滋度宅製算を
しなければならず、その作業は繁雑であると共に時間が
かかる。第1表 測定条件 鞍光染料濃度を一定とし濁度を夫々変えたときの蛍光強
度を島津製作所製RF−510の分光蛍光々度計を用い
て液温1げ0で測定した。
光々度計が用いられている。しかし乍らこの方法に於て
は濁度の変化によって蛍光強度の値も変化し、単に測定
して得られた蛍光強度の値のみを以つて真の蛍光強度と
して把握することができない。即ち例えば第1表に示す
ように同−蛍光染料濃度であっても、濁度が変化するに
従って測定した蛍光強度の値も順次変化し、濁度の上昇
と共に蛍光強度の値も高くなる。従って懸濁した蛍光染
料液の真の蛍光強度を求めるには予め濁度と蛍光強度の
関係式をつくり、濁度の測定と共にこれの滋度宅製算を
しなければならず、その作業は繁雑であると共に時間が
かかる。第1表 測定条件 鞍光染料濃度を一定とし濁度を夫々変えたときの蛍光強
度を島津製作所製RF−510の分光蛍光々度計を用い
て液温1げ0で測定した。
一方、蛍光染料を用いた染色方法としてはし一格の蛍光
染色格に生地を連続走行させて処理する連続方式と或る
ロットを1単位として}裕中を周回させて処理するバッ
チ方式とがある。
染色格に生地を連続走行させて処理する連続方式と或る
ロットを1単位として}裕中を周回させて処理するバッ
チ方式とがある。
特に連続方式においては初期の段階から終格の段階に至
る迄、常に一定の蛍光強度であることを要す。即ち議運
続方式においては生地の走行と共に逐次蛍光染料が消費
されるため、適宜これに見合う量の蛍光染料を浴中に追
加して行かねば、生地の始めと終機に蛍光白度差を生じ
、裁断、縫製等の次工程でのトラブルの原因となる。従
ってこれを解決するためには逐一裕中の蛍光強度を迅速
且つ、正確に把握し対処する必要がある。しかし乍ら従
来はこの測定のための適当な方法がなく、経験的にある
一定量の染料を裕中に追加していた。一方、この測定の
ために蛍光々度計を用いる方法も考えられたが、先述し
たようにこの方法には濁度の影響を受け易いという問題
点があり、特に生地からの爽雑物が裕中に脱落し、順次
濁度が変化する如き連続式蛍光染色法にはその適用に問
題があった。本発明はかかる問題につき種々研究した結
果蛍光々度計のもつ測定の迅速性と簡便性を生かしつつ
、これの濁度の影響をネグレクト(除外)できる方法を
究明したもので、従ってその特徴とするところは懸濁し
た蛍光染色液の蛍光強度を測定するに際し、蛍光染色液
の液晶を50午0以上とすることに特徴を有するもので
ある。即ち、蛍光々度計を用いて蛍光強度を測定するに
際し「或る一定温度以上に液晶を上げて測定すれば懸濁
した液も、その程度に関係なくほぼ一定の蛍光強度値が
得られるとの知見より本発明に至ったものである。これ
について例示した第2表をもとに説明すると第2表のデ
ータは蛍光裕濁度と、これの液温を変えたときの蛍光強
度を示したもので例えば液晶が16℃の場合濁度0.頚
靭の蛍光強度が55.2であるのに対し、濁度20脚の
ものは75.3となり、その差は20.1と大きい。即
ち液温160○で測定すると蛍光染料濃度が一定であっ
ても濁度の変化によって測定結果の大きな差があり、従
って未知の懸濁染料液の場合測定して得た蛍光強度のデ
ータはそのま)真の蛍光強度として把握することはでき
ない。これに対し例えば液温6000のものは数値自体
相対的に低い値となるが「濁度0.8脚と20胸との差
は僅か2.1であり、懸濁の影響を殆んど受けない真の
蛍光強度の値として把握することができる。従って未知
の懸濁染料液であってもこの程度の液温として測定すれ
ば、極度に濁度の高い状態の液を除いて殆んど同じよう
な蛍光強度を示し「これは先述した常に浴の濁度が変化
する如き連続式蛍光染色法に適用すれば好適に利用する
ことができるものである。第2表 測定条件 蛍光染料濃度を一定とし、液温、濁度を夫々変えたとき
の蛍光強度を島津製作所製RF−510の分光蛍光々度
計を用いて測定した。
る迄、常に一定の蛍光強度であることを要す。即ち議運
続方式においては生地の走行と共に逐次蛍光染料が消費
されるため、適宜これに見合う量の蛍光染料を浴中に追
加して行かねば、生地の始めと終機に蛍光白度差を生じ
、裁断、縫製等の次工程でのトラブルの原因となる。従
ってこれを解決するためには逐一裕中の蛍光強度を迅速
且つ、正確に把握し対処する必要がある。しかし乍ら従
来はこの測定のための適当な方法がなく、経験的にある
一定量の染料を裕中に追加していた。一方、この測定の
ために蛍光々度計を用いる方法も考えられたが、先述し
たようにこの方法には濁度の影響を受け易いという問題
点があり、特に生地からの爽雑物が裕中に脱落し、順次
濁度が変化する如き連続式蛍光染色法にはその適用に問
題があった。本発明はかかる問題につき種々研究した結
果蛍光々度計のもつ測定の迅速性と簡便性を生かしつつ
、これの濁度の影響をネグレクト(除外)できる方法を
究明したもので、従ってその特徴とするところは懸濁し
た蛍光染色液の蛍光強度を測定するに際し、蛍光染色液
の液晶を50午0以上とすることに特徴を有するもので
ある。即ち、蛍光々度計を用いて蛍光強度を測定するに
際し「或る一定温度以上に液晶を上げて測定すれば懸濁
した液も、その程度に関係なくほぼ一定の蛍光強度値が
得られるとの知見より本発明に至ったものである。これ
について例示した第2表をもとに説明すると第2表のデ
ータは蛍光裕濁度と、これの液温を変えたときの蛍光強
度を示したもので例えば液晶が16℃の場合濁度0.頚
靭の蛍光強度が55.2であるのに対し、濁度20脚の
ものは75.3となり、その差は20.1と大きい。即
ち液温160○で測定すると蛍光染料濃度が一定であっ
ても濁度の変化によって測定結果の大きな差があり、従
って未知の懸濁染料液の場合測定して得た蛍光強度のデ
ータはそのま)真の蛍光強度として把握することはでき
ない。これに対し例えば液温6000のものは数値自体
相対的に低い値となるが「濁度0.8脚と20胸との差
は僅か2.1であり、懸濁の影響を殆んど受けない真の
蛍光強度の値として把握することができる。従って未知
の懸濁染料液であってもこの程度の液温として測定すれ
ば、極度に濁度の高い状態の液を除いて殆んど同じよう
な蛍光強度を示し「これは先述した常に浴の濁度が変化
する如き連続式蛍光染色法に適用すれば好適に利用する
ことができるものである。第2表 測定条件 蛍光染料濃度を一定とし、液温、濁度を夫々変えたとき
の蛍光強度を島津製作所製RF−510の分光蛍光々度
計を用いて測定した。
即ち例えば初格の蛍光染料濃度を0.02%soそとし
て染色をスタートしたとき、先ずスタート時の蛍光強度
を液温50℃として蛍光々度計を用いて測定しておけば
、あとは一定時間毎に浴のサンプリングを行なって同様
の条件で測定すればその数値の比較によって蛍光浴の蛍
光状態が把握でき「 その結果蛍光強度が低ければ染料
濃度と蛍光強度の比例関係、即ち初格の蛍光染料濃度;
×=初格の蛍光強度測定値:一定時間経過後の蛍光強度
測定値の関係より、一定時間経過後の蛍光染料濃度×を
算出することができその差分を裕中に追加すれば常に一
定の蛍光染料濃度を維持することができる。
て染色をスタートしたとき、先ずスタート時の蛍光強度
を液温50℃として蛍光々度計を用いて測定しておけば
、あとは一定時間毎に浴のサンプリングを行なって同様
の条件で測定すればその数値の比較によって蛍光浴の蛍
光状態が把握でき「 その結果蛍光強度が低ければ染料
濃度と蛍光強度の比例関係、即ち初格の蛍光染料濃度;
×=初格の蛍光強度測定値:一定時間経過後の蛍光強度
測定値の関係より、一定時間経過後の蛍光染料濃度×を
算出することができその差分を裕中に追加すれば常に一
定の蛍光染料濃度を維持することができる。
従って従来のような反始、反末の蛍光白度差によるトラ
ブルの発生も解消できるのである。一方、極度に濁度が
高い液の場合には適度に希釈して同様に測定を行なうこ
とができる。以上のように本発明方法は極く簡単な操作
により、真の蛍光強度の把握ができ、その操作も迅速且
つ簡便に行なうことができるため「特に先述したように
連続式蛍光染色に適用して好適なものである。
ブルの発生も解消できるのである。一方、極度に濁度が
高い液の場合には適度に希釈して同様に測定を行なうこ
とができる。以上のように本発明方法は極く簡単な操作
により、真の蛍光強度の把握ができ、その操作も迅速且
つ簡便に行なうことができるため「特に先述したように
連続式蛍光染色に適用して好適なものである。
以下本発明方法を連続式蛍光染色法に適用した場合の実
施例について説明する。
施例について説明する。
<実施例>
液量1000その連続式蛍光梁色浴に鞍光染料20雌と
苦硝90雌を投入して0.02%soその蛍光発色格を
調整し、この液を2cc採取して水でIM節こ希釈し、
液温60qoにて島津製作所製RF−510の分光蛍光
光度計を用いて励起波長37仇m、測定波長43仇m、
ゲイン2、センス9.2で測定したところ蛍光強度が2
5.8であった。
苦硝90雌を投入して0.02%soその蛍光発色格を
調整し、この液を2cc採取して水でIM節こ希釈し、
液温60qoにて島津製作所製RF−510の分光蛍光
光度計を用いて励起波長37仇m、測定波長43仇m、
ゲイン2、センス9.2で測定したところ蛍光強度が2
5.8であった。
この格に布富を連続走行させて染色処理を進め15分後
に浴中梁液を採取して上記と同一条件にて蛍光強度を測
定したところ、布精の爽雑物により初浴に比し相当懸濁
していたが、その値は25.2であった。この2つの数
値を比較してみると蛍光強度で0.6の低下あった。こ
れを染料不足と判断し、その不足分について200:×
=25.8:25.2の比例式によって計算したところ
×(15分後の裕中染料の量)=約19鍵となり、初格
に比し滋の染料不足があることが判明した。この不足分
を格に追加し、再び同一条件で蛍光強度を測定したとこ
ろ26.0とほぼ初俗と同じ値を示し、初期の目的を達
した。このような操作を経時的に繰り返すことにより格
の染料濃度はほぼ一定に保つことができ、従って得られ
た蛍光染色物も反女台、反末に色差のない良好なもので
あつた。
に浴中梁液を採取して上記と同一条件にて蛍光強度を測
定したところ、布精の爽雑物により初浴に比し相当懸濁
していたが、その値は25.2であった。この2つの数
値を比較してみると蛍光強度で0.6の低下あった。こ
れを染料不足と判断し、その不足分について200:×
=25.8:25.2の比例式によって計算したところ
×(15分後の裕中染料の量)=約19鍵となり、初格
に比し滋の染料不足があることが判明した。この不足分
を格に追加し、再び同一条件で蛍光強度を測定したとこ
ろ26.0とほぼ初俗と同じ値を示し、初期の目的を達
した。このような操作を経時的に繰り返すことにより格
の染料濃度はほぼ一定に保つことができ、従って得られ
た蛍光染色物も反女台、反末に色差のない良好なもので
あつた。
第1図は第1表即ち液温16つ○とし、蛍光染料濃度を
一定としたときの濁度と蛍光強度の関係をグラフ化した
もの。 第2図は第2表即ち、蛍光染料濃度を一定とし液温、濁
度を夫々変えたときの蛍光強度と液温、濁度との関係を
グラフ化したもの。菟1勘豪Z鰯
一定としたときの濁度と蛍光強度の関係をグラフ化した
もの。 第2図は第2表即ち、蛍光染料濃度を一定とし液温、濁
度を夫々変えたときの蛍光強度と液温、濁度との関係を
グラフ化したもの。菟1勘豪Z鰯
Claims (1)
- 1 懸濁した蛍光染色液の蛍光強度を蛍光々度計を用い
て測定するに際し、蛍光染色液の液温を50℃以上にし
て測定することを特徴とする懸濁した蛍光染色液の蛍光
強度測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53117165A JPS6013461B2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | 懸濁した螢光染色液の螢光強度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53117165A JPS6013461B2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | 懸濁した螢光染色液の螢光強度測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5543460A JPS5543460A (en) | 1980-03-27 |
JPS6013461B2 true JPS6013461B2 (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=14705053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53117165A Expired JPS6013461B2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | 懸濁した螢光染色液の螢光強度測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013461B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63166046U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 |
-
1978
- 1978-09-22 JP JP53117165A patent/JPS6013461B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63166046U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5543460A (en) | 1980-03-27 |
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