JPS60134391A - パタ−ン・周波数変換装置 - Google Patents

パタ−ン・周波数変換装置

Info

Publication number
JPS60134391A
JPS60134391A JP24088183A JP24088183A JPS60134391A JP S60134391 A JPS60134391 A JP S60134391A JP 24088183 A JP24088183 A JP 24088183A JP 24088183 A JP24088183 A JP 24088183A JP S60134391 A JPS60134391 A JP S60134391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
pattern
van der
oscillator
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24088183A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Hibino
謙一 日比野
Ichiro Tsuda
津田 一郎
Hiroshi Shimizu
博 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Science and Technology Agency
Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan
Original Assignee
Research Development Corp of Japan
Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Research Development Corp of Japan, Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan filed Critical Research Development Corp of Japan
Priority to JP24088183A priority Critical patent/JPS60134391A/ja
Publication of JPS60134391A publication Critical patent/JPS60134391A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は52次元ビットパターンを対応する周波数に変
換する装置に関するものであり、特に2次元ファンデル
ポール振動子回路を変換装置として使用することにより
、入力2次元ビットパターンを直接的に周波数に変換す
るものであり1文字や図形などのパターン認識あるいは
データ圧縮符号化に有用な装置に関するものである。
(2)技術の背景 従来のパターン認識は3文字や図形などのパターンから
複雑な手順で複数個の特徴を抽出し、これと予め作成し
ておいた標準パターンの特徴群との間で距離計算を行う
ものであり、パターンの位置や回転角度が制限されると
いう欠点を持っている。また位置や角度の自由度を与え
た場合、計算処理量が大幅に増大するという欠点を有す
る。
また、ファクシミリ伝送やイメージファイルシステムで
は、イメージをラスク走査し、1次元あるいは、2次元
符号化によりデータ圧縮を行なっているが、その符号化
及び復号化処理は複雑であるという欠点を持っている。
(3)発明の目的 本発明の目的は、パターンの位置や回転角度に影響され
ず、複雑な処理を必要としないデータ圧縮手段を提供す
ることにある。
(4)発明の原理 本発明は、2次元格子状にファンデルポール振動子セル
を配置し隣接する振動子セル間を結合したファンデルポ
ール振動子回路が、特定のビットパターンに対して連結
された複数の振動子セルを選択して動作させたとき、2
次元ビットパターンの形状のみに依存する一つの周波数
で振動する引き込み効果を持っていることに着目してな
されたものである。
ここでいう2次元ビットパターンとは5例えば第1図に
示された正方格子点上に並んだ1と0の集合である(黒
丸が1.白丸が0を示している)。
連結形式ピントパターンとは、第2図に示すように1の
値を持つ各ビットに隣接する8方向のビットのうち少な
くとも一つが同じ1の値を持つようなビットパターンの
ことである。
第3図のように2次元格子状に配置されたファンデルポ
ール振動子セルのうち、ビットパターンの1に対応する
振動子セルを選択し1選択された各振動子セルにビット
パターン上で隣接する値1のビットの個数に比例した固
有周波数を与え1 さらに隣接する振動子セルの間に2
例えば速度の差に比例する抵抗の形で相互作用を与えて
動作させると、引き込み効果によって動作開始から10
周期程度の時間の後、各振動子セルは同一の周波数で振
動するようになる。この周波数を計測してビットパター
ンに対応する周波数として出力する。
この周波数は人力されたビットパターンの形状だけに依
存し、パターンが90°、180°、270°のいずれ
かの回転をしている場合や、左右が入れ代わっている場
合、あるいは平行移動をしている場合にも変化しない。
従来のビットパターンの認識方法は1図形や文字などの
パターン認識で行われているように、ずべてデジタル的
な特徴計算による方法であるため。
平行移動や回転の自由度を与えたときに、処理のために
必要な計算量が大幅に増加する欠点があった。本装置で
は処理計算の中心部がアナログ回路によって構成されて
いるので、処理動作が自由度の増加に影響されず、0.
1〜0.2ミリ秒以内で処理が可能である。また、パタ
ーンを記憶あるいは転送する場合についても、各パター
ンが一つの周波数に圧縮できることから、必要な記憶容
量あるいは転送容量を小さくすることが可能である。
次に、ファンデルポール振動子回路の詳細について説明
する。
■ ファンデルポール振動子セルについて力学的な変位
や電気回路における電圧の変位などの大きさをXで表す
とする。Xが次の微分方程式で決定させる動作を示すと
き、Xはファンデルポール振動子セルであるという。
9= a(1−bx2)H−W2X (4−1)(11
)の式中、tは時刻(秒)1wは固有周波数、a、bは
スカラーのパラメーターである。
■ 固有周波数の与え方について 2次元格子状に配置されたファンデルポール振動子セル
の各固有周波数は次のように与える。番号iのビットの
8隣接ビツトのうち、値1を持っビットがnl 個存在
しているとき1番号iのファンデルポール振動子セルの
固有周波数w1 を次の式によって決定する。
w 、 2 = W2(1+ cn、)、](4−2) 式中、Wは基準周波数で5例えば2π×】o5 ラジア
ン7秒 、Cは定数で1例えば0.1 の大きさを持つ
■ 振動子セル間の相互作用の与え方について値1を持
つ2つの隣接したビットに対応するフ例えば、第4図に
示されたファンデルポール振動子セルのうち2つの隣接
する振動子セルA、Bの方程式は次のようになる。
振動子セルC,D、Eについても同様の式が成り立つ。
■ 引き込み現象について 式(4−3)でa=Qであれば、xA、xB。
Xc ・・・は線型振動子である。この場合共振はAB
C・・・でないと起こらない。
aが0でないファンデルポール型非線型振動子では固有
周波数Wが互いに等しくなくとも、Wの最大値と最小値
の間のある周波数で共振に似た現象(引き込み)が起こ
り、すべての振動子は同一の位相、振幅で振動する。速
度の差に比例した相互作用では、引き込みが特に起こり
易いことが知られている。
■ ビットパターンの連結について 第5図(a)において中心の格子点Aに対して。
番号が 1〜4の 4個の格子点を 4隣接格子点。
1〜8の 8個の格子点を 8隣接格子点。
1〜14の12個の格子点を12隣接格子点。
と定義する。連結形のビットパターンとは、値1を持つ
各ビットがそれぞれ少なくとも一つの値1を持つ隣接格
子点を持つようなパターンのことをいう。
第5図(b)では、aとbは4隣接格子点のみを考える
立場では連結したビットでないが、8隣接格子点を考え
る立場では連結している。本発明は、8隣接格子点の立
場で連結したビットパターンを扱う。
■ 全体の動作 一つのビットパターンが与えられると、対応するファン
デルポール振動子セルに■で述べた規則に従って固有周
波数Wを与え、■で述べた形の相互作用を隣接する振動
子セル間に与えて振動させる。隣接としては4隣接より
8隣接、8隣接より12隣接、 (以下同様)を用いた
方がパターンの分離能力は向上する。引き込みによって
一つの周波数fをめ、既に記憶されている周波数の組(
fl 、f2 、f3 、f7. 、・・)と比較し、
同じもの(あるいは近いもの)があれば同一(あるいは
類似)と判断して、照合される。隣接の取り方が多くな
ると分離能力は向上する。゛例えば、第6図で4隣接ま
でを隣接として相互作用させると(a)、(b)、(c
)はすべて同じと見なされる。
8隣接までを考えると相互作用が第7図のようになるの
で(b)と(C)は区別される。
■ コンピューターシミュレーションの結果第8図は、
いくつかの入力ビツトパターンに対する出力周波数をコ
ンピューターによって計算した結果である。図中、入カ
バターンの・印はビット値1を示し、実線はビットに対
応するファンデルポール振動子セルの間に相互作用があ
ることを示す。パラメーターの値は、(4−2) 、(
4−3)式の記号を用いると、a=0.1.b=0.1
. D=0.5. w =6.Ox 105 ラジアン
/秒、c=0.1 である。なお、これらのパラメータ
ーは一例に過ぎないものである。
(5)発明の実施例 以下に2本発明の詳細を実施例に従って説明する。
■ 全体構成 第9図はパターン・周波数変換装置の全体構成図である
。全体は、入力データ格納部4.空間スイッチ1.ファ
ンデルポール振動子回路21周波数計測部5.の4つの
要素からなる。これらの要素のうち入力データ格納部4
.空間スイッチ1゜ファンデルポール振動子回路2は、
それぞれセル構造を持っている。
入力データ格納部4では、データ入力線41から人力さ
れたビットパターンを2次元的に配置格納し、デジタル
のビット信号11として空間スイッチ1に出力する。
空間スイッチ1では、ファンデルポール振動子セル3か
ら出力された振動子セル電圧(Vout)12を入力し
、入力されたビット信号11に従ってフィードバック電
圧1 (Vinl ) 13.およびフィードバンク電
圧II (V 1nll) 14を発生させる。また。
空間スイッチ1は振動子セル電圧(Vout ) 12
の交流分を抽出して、振動電圧15として周波数計測部
5へ出力する。
周波数計測部5では、交流分の周波数を計測し。
デジタル化した周波数信号51として出力する。
■ 具体的構成 第10図は、空間スイッチ1により設定可能なファンデ
ルポール振動子回路2を構成する各セル間の論理的結合
を示ずブロック図である。第9図で。
空間スイッチ1は、振動子セル電圧(Vout ) 1
2を、フィードバック電圧II (V inl+) !
4としてピント値1を持つ隣接格子点の振動子セルに対
してだけフィードバックする。第10図では、1つの振
動子セル(t、j)と、その隣接する8つの振動子セル
との間にフィードバック電圧H(V 1nll)14が
かけられる様子を、矢印で示しである。
第11図は、空間スイッチ1の構成図である。空間スイ
ッチ1は、入力データ格納部4からのビット信号(Bi
t (i、j) ) 11の値1.0に従ってアナログ
スイッチ16を開閉し、フィードバック電圧1 (Vi
nI ) 13. フィードバック電圧II (Vin
II) 14を出力する。さらにファンデルポール振動
子セル3の振動子セル電圧(Vout ) 12の交流
分を振動電圧15として周波数計測部5へ出力する。
フィードバンク電圧I (Vinl ) 13は、振動
子セル電圧(Vout ) 12に値1を持つ隣接格子
点の総数の重みをかけたものとして作り出される。また
フィードバンク電圧II (V 1nII) 14は、
値1を持つ隣接格子点に対応する振動子セルの出力電圧
の和として作り出される。例えば、振動子セル (i、
 j)、(i、j−1)、(i、j+1)の3つのみが
値1を持つとき、振動子セル(i、j)のフィードバッ
ク電圧1 (Vinl ) 13. フィードバック電
圧TI (V 1nll) 14は1次の値となる。
Vinl =vout (i+j ) X 2 (5−
1)Vinll −Vout (i+j−1) + V
out (i、j+1 )(5−2) 第12図は、ファンデルポール振動子回路2の1つ1つ
のファンデルポール振動子セル3の具体的構成を示すブ
ロック図である。V 1nllは符号反転してV in
l と加算され、さらに微分されて式(4−3)の相互
作用の項に対応する電圧としてエサキダイオード発振回
路32へ入力される。また、Viniの一部は式(4−
2)の固有周波数の一部としてエサキダイオード発振回
路32へ人力される。
第13図は、エサキダイオード発振回路32の回路図で
ある。この回路は、エサキダイオード33の負性抵抗特
性を利用した周知のLC発振回路である。
エサキダイオード33は、電流が近似的に電圧の3次関
数となる負性抵抗特性を持つため、それを用いた発振回
路は出力電圧がファンデルポール振動子セルの式(4−
1)に従う。可変抵抗35はエサキダイオード33の負
性抵抗特性を調整し、振動子セル電圧(Vout ) 
12の振幅を増減する働きを持つ。可変抵抗35の抵抗
値の変化は1式(4−1>でパラメーターa、bの値を
変化させることに対応している。エサキダイオード33
の両端の電圧をVed、直流定電圧電源34の電圧を特
徴とする特許式(4−1)にXで示されている量はこの
場合法の値となる。
x=Ved −Vc (5−3) オペアンプ3GはVedを符号反転して−Vedとし。
オペアンプ37によってVcとの和をとり符号反転を行
う。これにより振動子セル電圧(Vout ) 12は
式(5−3”)の値となる。抵抗38は、フィードバッ
ク人力31を入力するための帰還抵抗であり、フィード
バック人力31により、この発振回路は式(4−3)で
示された動作をする。
■ 応用例 次に1本発明を適用し1文字1図形等の認識処理に使用
するためのパターン照合装置と、イメージ情報の伝送に
使用するためのパターン圧縮・転送装置の構成例を示す
と久ニZ凰査笠1 第14図は、パターン照合装置の構成図である。
文字や図形等をラスク走査した2値信号をパターン・周
波数変換装置に人力して周波数に変換し。
この周波数と予め辞書6に記憶されている標準パターン
の周波数キーの値とを比較器7に入力して比較し、ある
しきい値以内で一致するまで順次ポインターを移動させ
ていき、一致した周波数キーに対応するパターンデータ
をゲート8を開いて出カバターンファイルに出力する。
パターン−縮・転送装置 第15図は、パターン圧縮・転送装置の構成図である。
転送する原パターンをパターン・周波数変換装置で周波
数にコード化して圧縮データファイルを作り、電話回線
9等を利用して転送し、転送先で復号装置10により復
元パターンを作り出力する。復号装置10の構成は第1
4図の10として示されているものと同じである。
(6)発明の効果 本発明は、従来デジタル的、逐次的に処理されてきた2
次元的パターン認識をアナログ回路で行うことによって
パターンの各部分の特徴を同時処理可能にし、またパタ
ーンの回転および平行移動の自由度を与えた場合の処理
速度の低下をゼロにすることが実現されている。また、
処理結果が1つの周波数として符号化するため、パター
ンの比較、パターンの記憶および転送も容易となり、記
憶容量の節約、比較や転送の高度化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、入力されるパターンを示した概念図。 第2図は、ll#接ビットの説明図、第3図は、ファン
デルポール振動子回路の振動子セルの配置を示した構成
図、第4図は、振動子セルの連結の説明図、第5図(a
)、(b)は、隣接ビット概念の説明図、第6図(a 
)ないしくC)、第7図(a)ないしくc )は振動子
セルの連結の説明図、第8図は、コンピューターシミュ
レーシ曹ンの結果を示した説明図、第9図は1本発明の
全体構成図。 第10図は、振動子セル間のフィードバック経路を示す
概要図、第11図は、空間スイツチの構成図。 第12図は、振動fセルの構成図、第13図は、振動子
セルの要部であるエサキダイオード発振回路図。 第14図および第1Ei図はそれぞれ本発明を適用した
応用例の構成図である。 図中、2はファンデルポール振動子回路、11は人カバ
ターンのビット信号、12は振動子セル電圧(Vout
 ) 、 13.14は、それぞれ空間スイッチによっ
て作られたフィードバック電圧I (Vinl ) 。 フィードバック電圧II (Vinll) 、 15は
ファンデルポール振動子回路の交流分の振動電圧、32
はエサキダイオード発振回路である。 特許出願人 新技術開発事業団 第1図 第2図 第3図 BC 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2次元ビット平面の各ビット位置に非線型振動子セルを
    配置して構成したファンデルポール振動子回路と、入力
    された任意の連結形式ビットパターンに基づいて、上記
    ファンデルポール振動子回路の対応するビット位置にあ
    るファンデルポール振動子セルのみを能動化する入力回
    路とを備え。 上記ファンデルポール振動子回路が入力された任意の連
    結形式ビットパターンに対応する特定の一つの引き込み
    周波数で振動し、該振動信号を出力することを特徴とす
    るパターン・周波数変換装置
JP24088183A 1983-12-22 1983-12-22 パタ−ン・周波数変換装置 Pending JPS60134391A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24088183A JPS60134391A (ja) 1983-12-22 1983-12-22 パタ−ン・周波数変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24088183A JPS60134391A (ja) 1983-12-22 1983-12-22 パタ−ン・周波数変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60134391A true JPS60134391A (ja) 1985-07-17

Family

ID=17066084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24088183A Pending JPS60134391A (ja) 1983-12-22 1983-12-22 パタ−ン・周波数変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60134391A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4982170A (en) * 1988-04-01 1991-01-01 Canon Kabushiki Kaisha Signal processing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4982170A (en) * 1988-04-01 1991-01-01 Canon Kabushiki Kaisha Signal processing apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Svetitsky Symmetry aspects of finite-temperature confinement transitions
Nichele et al. Reservoir computing using non-uniform binary cellular automata
JPH01274286A (ja) 画像処理装置
Lai et al. Fast-searching algorithm for vector quantization using projection and triangular inequality
Parodi et al. Synthesis of multiport resistors with piecewise‐linear characteristics: a mixed‐signal architecture
JPS60134391A (ja) パタ−ン・周波数変換装置
Ayala-Cuevas et al. Stability analysis of time-varying systems with harmonic oscillations using iqc frequency domain multipliers
JPS61127076A (ja) パタ−ン認識装置
Gentili et al. Evolutionary design of FIR digital filters with power-of-two coefficients
Ashour et al. Lp quasi-norm minimization
Dullerud et al. Robust performance of periodic systems
Stasheff An almost groupoid structure for the space of (open) strings and implications for string field theory
Rodionov Non-Hermitian $\cal PT $-symmetric quantum mechanics of relativistic particles with the restriction of mass
Ghosh et al. Design of Quadrature Mirror Filter using Grasshopper Optimization Algorithm
JPS61127075A (ja) 画像パターン認識方法
Lyakhovich et al. Spinning particle in six dimensions
Tempesta et al. Quantum models related to fouled Hamiltonians of the harmonic oscillator
Petalas et al. Evolutionary methods for the approximation of the stability domain and frequency optimization of conservative maps
US4760603A (en) Method and apparatus of recognition
Wilf The “snake–oil” method for proving combinatorial identities
Riehl Homotopy types are homotopy types
Zarai et al. On minimizing the maximal characteristic frequency of a linear chain
Zhan et al. Reversible data hiding for JPEG images with a cascaded structure
Sharman et al. Evolutionary methods for designing digital filters
Curto et al. Classes of operators related to subnormal operators