JPS60133890A - ギ酸の製造方法 - Google Patents
ギ酸の製造方法Info
- Publication number
- JPS60133890A JPS60133890A JP23995583A JP23995583A JPS60133890A JP S60133890 A JPS60133890 A JP S60133890A JP 23995583 A JP23995583 A JP 23995583A JP 23995583 A JP23995583 A JP 23995583A JP S60133890 A JPS60133890 A JP S60133890A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は微生物により二酸化炭素と水素とからギ酸を
製造する方法に関するものである。
製造する方法に関するものである。
ギ酸は染色助剤なと有用な資材でありカセイソーダと一
酸化炭素などから工業生産されている。
酸化炭素などから工業生産されている。
(従来技術)
二酸化炭素と水素とからギ酸を生産する微生物について
は、胞子を作る嫌気性菌(クロストリジウム属に属する
菌と考えられる)が酢酸の副生物一方、アセトバクテリ
ウム・ウツディは、二酸化炭素と水素とを含む培地で嫌
気的条件で培養することにより酢酸を生産するが(In
ternationalJournal or Sys
tematic Bacteriology 27巻3
55(1977)) 、ギ酸が得られることは全く知ら
れていなかった。
は、胞子を作る嫌気性菌(クロストリジウム属に属する
菌と考えられる)が酢酸の副生物一方、アセトバクテリ
ウム・ウツディは、二酸化炭素と水素とを含む培地で嫌
気的条件で培養することにより酢酸を生産するが(In
ternationalJournal or Sys
tematic Bacteriology 27巻3
55(1977)) 、ギ酸が得られることは全く知ら
れていなかった。
(発明の目的)
本発明者は、再生可能な資源であり、自然界におびただ
しく存在し、かつ各種産業の最終の廃棄物でもある二酸
化炭素に着目し、これを将来の有ノJなエネルギー源と
して考えられている水素と反応させることにより、生化
学的にギ酸を製造する方法を検討し、この発明に到達し
た。
しく存在し、かつ各種産業の最終の廃棄物でもある二酸
化炭素に着目し、これを将来の有ノJなエネルギー源と
して考えられている水素と反応させることにより、生化
学的にギ酸を製造する方法を検討し、この発明に到達し
た。
(発明の構成)
本発明者は、アセトバクテリウム属に属する微生物を用
いて二酸化炭素と水素とからカルボン酸を製造する方法
の研究において、培地中に1−ヨードプロパンを存在せ
しめた場合、通常の生産物である酢酸の生成が抑制され
るだ()でなく、新たな生産物としてギ酸が生成し、培
地中に蓄積されることを見出し本発明を完成した。即ち
本発明は一セトバクテリウム属に属する微生物を培養し
二1M化炭素と水素とを資化してカルボン酸を製造ず曙
方法において、培地中に1−ヨードプロパンをイj在せ
しめることによりギ酸を生成蓄積uしめることを特徴と
するギ酸の製造方法である。
いて二酸化炭素と水素とからカルボン酸を製造する方法
の研究において、培地中に1−ヨードプロパンを存在せ
しめた場合、通常の生産物である酢酸の生成が抑制され
るだ()でなく、新たな生産物としてギ酸が生成し、培
地中に蓄積されることを見出し本発明を完成した。即ち
本発明は一セトバクテリウム属に属する微生物を培養し
二1M化炭素と水素とを資化してカルボン酸を製造ず曙
方法において、培地中に1−ヨードプロパンをイj在せ
しめることによりギ酸を生成蓄積uしめることを特徴と
するギ酸の製造方法である。
(微生物)
本発明で用いられる微生物は、アセ1〜バタテリウム属
に属する二酸化炭素と水素を資化することのできる微生
物であり、例としてアセトバクテリウム・ウツディおに
びアセ]へバクゾリウム・エスピーNo、446(Ac
etobacterium sp、No、44G、微工
研菌寄第7017号F[’RN−P No、7017)
が挙げられる。
に属する二酸化炭素と水素を資化することのできる微生
物であり、例としてアセトバクテリウム・ウツディおに
びアセ]へバクゾリウム・エスピーNo、446(Ac
etobacterium sp、No、44G、微工
研菌寄第7017号F[’RN−P No、7017)
が挙げられる。
前者は先に挙げた文献により公知の菌である。
一方後者は本発明者らにより見出された微生物であり、
その菌学的性質等は特願昭58−53644号明1書転
記載されている通りであるが、それについては項を改め
て記す。
その菌学的性質等は特願昭58−53644号明1書転
記載されている通りであるが、それについては項を改め
て記す。
(1−ヨードプロパンの添加培養)
二酸化炭素と水素とを含む培地に1−ヨードプロパンを
添加し上記のようなアセトバクテリウム属に属する微生
物を嫌気的条件て・培養することによりギ酸を生産する
ことができる。
添加し上記のようなアセトバクテリウム属に属する微生
物を嫌気的条件て・培養することによりギ酸を生産する
ことができる。
培地中に存在せしめる1−ヨードプロパンの道が少な過
ぎるとギ酸と共に酢酸が生成し、多ずぎるとギ酸の蓄積
温か減少する。適当な1−ヨードプロパンの添加mは培
養条件に応じて実験的に決オることかできるが、培養液
中温度として0.1F、 5 m M、特に0.5〜2
mM程度が好ましい。
ぎるとギ酸と共に酢酸が生成し、多ずぎるとギ酸の蓄積
温か減少する。適当な1−ヨードプロパンの添加mは培
養条件に応じて実験的に決オることかできるが、培養液
中温度として0.1F、 5 m M、特に0.5〜2
mM程度が好ましい。
上記微生物の培養方法に関し、1−ヨードプロパンの添
加以外の点については二酸化炭素と水素とから酢酸を得
る培養の場合と同様であり、その概要は項を改めて記ず
。
加以外の点については二酸化炭素と水素とから酢酸を得
る培養の場合と同様であり、その概要は項を改めて記ず
。
次に本発明の実施例において用いられるアセ]・バクテ
リウム・エスピーNo、446 (以下本菌という)の
創製方法および菌学的性質を示す。
リウム・エスピーNo、446 (以下本菌という)の
創製方法および菌学的性質を示す。
(No、446の創製法ン
本菌は種子島中種子町の畑土壌より下記の方法により分
離した。即ち第1表に示す液体培地5m1を試験管へ分
注し滅菌後、土壌を嫌気グローブボックス中で約0.3
9添加し、ブヂルゴム栓で密栓後、気相を水素(67%
)と二酸化炭素(33%ンを含む除菌ガスにW換し、3
0’Cで静置培養し、約3週間毎に植え継ぎを行った。
離した。即ち第1表に示す液体培地5m1を試験管へ分
注し滅菌後、土壌を嫌気グローブボックス中で約0.3
9添加し、ブヂルゴム栓で密栓後、気相を水素(67%
)と二酸化炭素(33%ンを含む除菌ガスにW換し、3
0’Cで静置培養し、約3週間毎に植え継ぎを行った。
2回液体培地で植え継いだのち、ロールチコーブ法(メ
ソッズ・イン・マイクロバイオロジー、3ffB、11
7頁(1969)アカデミツク・プレス)により第1表
の培地に寒天3%を加えた寒天培地で単菌分離し、木菌
を得た。
ソッズ・イン・マイクロバイオロジー、3ffB、11
7頁(1969)アカデミツク・プレス)により第1表
の培地に寒天3%を加えた寒天培地で単菌分離し、木菌
を得た。
(No、 446の菌学的性質)
C%本菌の菌学的性質の検討には、[アンアエロブ゛(
ラボラ]−リーゴマニュアル第4版J (八□aero
bejLaboratory HaQiual、The
V、1.P、八naerobe Laborator
y Virginia Po1ytechnic In
5titute and 5tate Univers
ity、 Blapksburg(1972))J3よ
び「微生物の分類と同定」 (し谷用武冶著、学会出版
センター 、 1975)に記載されている方法J3よ
び培地組成を用いた。
ラボラ]−リーゴマニュアル第4版J (八□aero
bejLaboratory HaQiual、The
V、1.P、八naerobe Laborator
y Virginia Po1ytechnic In
5titute and 5tate Univers
ity、 Blapksburg(1972))J3よ
び「微生物の分類と同定」 (し谷用武冶著、学会出版
センター 、 1975)に記載されている方法J3よ
び培地組成を用いた。
顕微鏡的所見
(1)細胞の形および大きさ:直桿菌と、やや湾曲しl
c形や中、Sくれ形の桿菌が混在する、単独もしくは2
連の桿菌。
c形や中、Sくれ形の桿菌が混在する、単独もしくは2
連の桿菌。
幅0.6〜1μm、長さ2〜5μm
(2)鞭毛:あり、サブターミナル
(3)胞子:なし
く4)ダラム染色:陽性、培養後期には陰性となる。細
胞内に異染物がみられる。
胞内に異染物がみられる。
培地組成
第1表に例示する。
第1表
生育状態
第1表の組成に3%寒天を加えた寒天培地での生育は次
の通りである。
の通りである。
形状:円形
周縁二円滑
隆起:わずかに盛り上がる
表面二円滑
色調:白ないしクリーム色
肉汁寒天培地では成育しない
生理的性質
酸素に対する態度:偏性嫌気性
生育の範囲(1) l−1)至適pHニア、7生育1)
H:5.5〜8.5 (温度)至適温度:30°C 生育温度:20〜40’C インドール産生ニー ゼラチンの液化ニー カタラーゼ産生ニー デンプンの加水分解ニー エスクリンの加水分解ニー 色素の生成ニー ビタミン要求性:ヂアミン、パン1〜テン酸糖などから
の酸の生成 第1表の基本培地に下記炭素源を1%もしくは0.5%
添加し、気相を窒素(67%)と二酸化炭素(33%)
を含む除菌ガスに置換し、本国を植菌、30℃で静置培
養した。フラクトース(1%)、DL−乳酸(1%)、
メタノール(065%)、ギ酸(0,5%)、リボース
(1%)を炭素源として培養したとき、培地中には有機
酸とし含む無菌液体培地5mlを作成し、気相を窒素(
67%)と二酸化炭素(33%)を含む除菌ガスに置換
し、本国を植菌し、30℃で14日間静置培養した。生
育は600%mの温度を分光81で測定した。600%
mの濁度が炭素源を含まないコントロールとの差が0.
1未満のものを[資化しないJ、0.1以上0.2未満
のものを「わずかに資化する」0.2以上のものを[資
化する]とした。
H:5.5〜8.5 (温度)至適温度:30°C 生育温度:20〜40’C インドール産生ニー ゼラチンの液化ニー カタラーゼ産生ニー デンプンの加水分解ニー エスクリンの加水分解ニー 色素の生成ニー ビタミン要求性:ヂアミン、パン1〜テン酸糖などから
の酸の生成 第1表の基本培地に下記炭素源を1%もしくは0.5%
添加し、気相を窒素(67%)と二酸化炭素(33%)
を含む除菌ガスに置換し、本国を植菌、30℃で静置培
養した。フラクトース(1%)、DL−乳酸(1%)、
メタノール(065%)、ギ酸(0,5%)、リボース
(1%)を炭素源として培養したとき、培地中には有機
酸とし含む無菌液体培地5mlを作成し、気相を窒素(
67%)と二酸化炭素(33%)を含む除菌ガスに置換
し、本国を植菌し、30℃で14日間静置培養した。生
育は600%mの温度を分光81で測定した。600%
mの濁度が炭素源を含まないコントロールとの差が0.
1未満のものを[資化しないJ、0.1以上0.2未満
のものを「わずかに資化する」0.2以上のものを[資
化する]とした。
資化するもの=D−フラクトース、ソルボース。
DL−乳酸、メタノール(0,5%)
わずかに資化するもの;D−リボース、ギ酸(0,5%
) 資化しないもの:アラビノ一ス、セロビオース。
) 資化しないもの:アラビノ一ス、セロビオース。
ガラク1−−ス、D−グルコース、ラクトース、マルト
ース、マンノース、メレジトース、メリビオ−ス、ラフ
ィノース、ラムノース、シュクロース。
ース、マンノース、メレジトース、メリビオ−ス、ラフ
ィノース、ラムノース、シュクロース。
トレハロース、キシロース、エリスリi〜−ル、イノシ
トール、マンニトール、デンプン、ソルビトール、エチ
レングリコール、グリセロール、酢酸(0,5%)、プ
ロピオン酸(0,5%)、エタノール(0,5χ)。
トール、マンニトール、デンプン、ソルビトール、エチ
レングリコール、グリセロール、酢酸(0,5%)、プ
ロピオン酸(0,5%)、エタノール(0,5χ)。
プロパツール(0,5%)、コハク酸、フマル酸、ピル
ビン酸、リンゴ酸、カザミノ酸、グルタミン酸。
ビン酸、リンゴ酸、カザミノ酸、グルタミン酸。
7スパラギン酸、アラニン、グリシン、セリン。
、1.レドニトール、ザリシン、馬尿酸、アミグダリン
。
。
言ドブトン、酵母エキス
一石養方法)
培養方法は原則的には、一般の微生物の場合と同様であ
るが、酸素の混入を防ぐことが必要であり、実験室的に
は、ゴム栓等で密栓した培養器中で、静置あるいは振盪
する方法が用いられる。やや大きい規模では、通常用い
られる醗酵槽がそのまま利用でき、装置内の酸素は、窒
素などの不活性気体あるいは原料気体(二酸化炭素と水
素)などで置換することにより嫌気的な雰囲気をつくる
ことが可能である。醗酵槽の形式は特に問わないが、鰻
通に使用される撹拌混合槽のはか、一段あるいは多段の
気泡塔型やドラフトチューブ型の醗酵槽も利用できる。
るが、酸素の混入を防ぐことが必要であり、実験室的に
は、ゴム栓等で密栓した培養器中で、静置あるいは振盪
する方法が用いられる。やや大きい規模では、通常用い
られる醗酵槽がそのまま利用でき、装置内の酸素は、窒
素などの不活性気体あるいは原料気体(二酸化炭素と水
素)などで置換することにより嫌気的な雰囲気をつくる
ことが可能である。醗酵槽の形式は特に問わないが、鰻
通に使用される撹拌混合槽のはか、一段あるいは多段の
気泡塔型やドラフトチューブ型の醗酵槽も利用できる。
培養に用いる炭素源は、通常、二酸化炭素ガスとして
供給するが、培地中に溶解二酸化炭素あるいは炭酸塩、
炭酸水素塩として加えることもできる。窒素源は、塩化
アンモニウムのごときアンモニウム塩や硝酸ソーダのよ
うな硝酸塩のごとく、通常の醗酵に用いることのできる
各種の窒素化合物を用いることができる。
供給するが、培地中に溶解二酸化炭素あるいは炭酸塩、
炭酸水素塩として加えることもできる。窒素源は、塩化
アンモニウムのごときアンモニウム塩や硝酸ソーダのよ
うな硝酸塩のごとく、通常の醗酵に用いることのできる
各種の窒素化合物を用いることができる。
その他必要に応じ、リン酸二水素カリウム、硫酸マグネ
シウム、硫酸マンガン、塩化ナトリウム、:゛)博l酸
鉄、塩化コバルト、塩化カルシウム、硫酸亜J1、硫酸
銅、みょうばん、モリブデン酸ナトリウ凋、硼酸などの
無機化合物、あるいはビオチンや酵母エキスなどのビタ
ミン類を添加することは、通常行なわれる通りである。
シウム、硫酸マンガン、塩化ナトリウム、:゛)博l酸
鉄、塩化コバルト、塩化カルシウム、硫酸亜J1、硫酸
銅、みょうばん、モリブデン酸ナトリウ凋、硼酸などの
無機化合物、あるいはビオチンや酵母エキスなどのビタ
ミン類を添加することは、通常行なわれる通りである。
培養液中に蓄積されたギ酸は、公知の技術を用いて回収
することができる。
することができる。
以下具体例により本発明を説明する。
実施例
第1表に示す培地7mlをL字型試験管へ分注滅菌後、
第2表に示す量の1−ヨードプロパンを添加し1c0こ
れに第1表に示す培地で培養したアセトバクテリウム・
エスピーNo、 446の培養液140μlを接種した
。密栓した後気相を水素(67%)と二酸化炭素(33
%)を含む除菌ガスに置換し、30℃で9日間振禰培養
を行なった。
第2表に示す量の1−ヨードプロパンを添加し1c0こ
れに第1表に示す培地で培養したアセトバクテリウム・
エスピーNo、 446の培養液140μlを接種した
。密栓した後気相を水素(67%)と二酸化炭素(33
%)を含む除菌ガスに置換し、30℃で9日間振禰培養
を行なった。
培養液の上清を高速液体クロマトグラフィーにより、2
10nmの吸収を利用して分析した。得られたクロマト
グラムにおける2つのピークの保持時間は、標準品と照
合することにより、それぞれ培地およびギ酸のものであ
ることが確認された。
10nmの吸収を利用して分析した。得られたクロマト
グラムにおける2つのピークの保持時間は、標準品と照
合することにより、それぞれ培地およびギ酸のものであ
ることが確認された。
また生成物濃度の分析値を第2表に示した。
第2表
比較例
1−ヨードプロパン添加量をOとする他は実施例と全く
同様に培養した。培養液を高速液体りロマトグラフィー
により分析したところ酢酸蓄積濃度は1.7C]/Iで
ギ酸は全く生成しなかった。
同様に培養した。培養液を高速液体りロマトグラフィー
により分析したところ酢酸蓄積濃度は1.7C]/Iで
ギ酸は全く生成しなかった。
特許出願人 工業技術院長
手続補正書(方式)
昭和59年4月23日
特許庁長官 若杉和夫 殿
1、事件の表示
昭和58年特許願第239955号
2、発明の名称
ギ酸の製造方法
3、補正をする者
事件どの関係 特許出願人
昭和59年3月27臼(発送日)
5、補正の対象 明細書
6、補正の内容 別紙の通り
Claims (1)
- アセトバクテリウム属に属する微生物を培養し二酸化炭
素と水素とを資化してカルボン酸を製造する方法におい
て、培地中に1−ヨードプロパンを存在せしめることに
よりギ酸を生成蓄積せしめることを特徴とするギ酸の製
造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23995583A JPS60133890A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | ギ酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23995583A JPS60133890A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | ギ酸の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133890A true JPS60133890A (ja) | 1985-07-17 |
JPH035799B2 JPH035799B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=17052310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23995583A Granted JPS60133890A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | ギ酸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133890A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100468049B1 (ko) * | 2002-07-26 | 2005-01-24 | 학교법인 서강대학교 | 이산화탄소를 이용한 포름산의 전기화학적 제조 방법 |
JP2014520564A (ja) * | 2011-07-15 | 2014-08-25 | バーダント バイオプロダクツ リミティド | 微生物 |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP23995583A patent/JPS60133890A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100468049B1 (ko) * | 2002-07-26 | 2005-01-24 | 학교법인 서강대학교 | 이산화탄소를 이용한 포름산의 전기화학적 제조 방법 |
JP2014520564A (ja) * | 2011-07-15 | 2014-08-25 | バーダント バイオプロダクツ リミティド | 微生物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH035799B2 (ja) | 1991-01-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |