JPS60133396A - 厚子炉用燃料交換機 - Google Patents
厚子炉用燃料交換機Info
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- JPS60133396A JPS60133396A JP59244712A JP24471284A JPS60133396A JP S60133396 A JPS60133396 A JP S60133396A JP 59244712 A JP59244712 A JP 59244712A JP 24471284 A JP24471284 A JP 24471284A JP S60133396 A JPS60133396 A JP S60133396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripper
- tube
- camera
- refueling machine
- fuel assembly
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C19/00—Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C17/00—Monitoring; Testing ; Maintaining
- G21C17/08—Structural combination of reactor core or moderator structure with viewing means, e.g. with television camera, periscope, window
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/50—Constructional details
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1通常、原子炉施設に関し、特に、TVカメラ
が燃料交換機のグリッパ−管、即ち可動の内側マストと
共に移動可能なように、該TVカメラを内側マスト内に
設けることが出来るようにするためのTVカメラ取付構
造化関し、それにより、特定の選択された燃料集合体ノ
ズルとグリッパ−組体との係止準備に於いて或は係止遂
行の際、特定の燃料集合体に関するグリッパ−組体の正
−な整合を達成するため、炉心の燃料集合体への燃料交
換機の案内を容易にし、その結果、燃料交換機により特
定の燃料集合体が炉心の外部に持ち上げられ、新品又は
新しい燃料集合体と交換される。
が燃料交換機のグリッパ−管、即ち可動の内側マストと
共に移動可能なように、該TVカメラを内側マスト内に
設けることが出来るようにするためのTVカメラ取付構
造化関し、それにより、特定の選択された燃料集合体ノ
ズルとグリッパ−組体との係止準備に於いて或は係止遂
行の際、特定の燃料集合体に関するグリッパ−組体の正
−な整合を達成するため、炉心の燃料集合体への燃料交
換機の案内を容易にし、その結果、燃料交換機により特
定の燃料集合体が炉心の外部に持ち上げられ、新品又は
新しい燃料集合体と交換される。
原子炉技術では良く知られていることであるが、炉心燃
料集合体は、原子炉施設の通常運転の結果として、燃料
集合体が減損する事実に鑑み、周期的に交換する必要が
ある。従来の運転技術又はモードによれば、使用済み燃
料集合体は炉心から除去されると共に、燃料交換機によ
り新品又は新鮮な燃料集合体と交換される。従来の燃料
交換機は、縦方向の高さが例えば10Jm (J jフ
ィート)で炉心上方に配設された適宜の軌道に沿って水
平面内に移動可能なトロリーよりなり、垂直方向暑ご配
設された外側又は固定マストは移動可能であるべく燃料
交換機トロリー上に固定して設けられている。垂直に移
動可能な内側マスト又はグリッパ−管は、外側固定マス
トの内部に同軸状に配設され、グリツパ−組体は燃料交
換機のグリッパ−管又は内側マストの下端に強固に保持
されている。複数の案内ビンは、グリッパ−組体の下端
に強固に保持されると共に、各燃料集合体の上面内に設
けられた対応する適当な孔に結合するよう屹なっている
。適当なグリッパ−装置即ちフィンガーが。
料集合体は、原子炉施設の通常運転の結果として、燃料
集合体が減損する事実に鑑み、周期的に交換する必要が
ある。従来の運転技術又はモードによれば、使用済み燃
料集合体は炉心から除去されると共に、燃料交換機によ
り新品又は新鮮な燃料集合体と交換される。従来の燃料
交換機は、縦方向の高さが例えば10Jm (J jフ
ィート)で炉心上方に配設された適宜の軌道に沿って水
平面内に移動可能なトロリーよりなり、垂直方向暑ご配
設された外側又は固定マストは移動可能であるべく燃料
交換機トロリー上に固定して設けられている。垂直に移
動可能な内側マスト又はグリッパ−管は、外側固定マス
トの内部に同軸状に配設され、グリツパ−組体は燃料交
換機のグリッパ−管又は内側マストの下端に強固に保持
されている。複数の案内ビンは、グリッパ−組体の下端
に強固に保持されると共に、各燃料集合体の上面内に設
けられた対応する適当な孔に結合するよう屹なっている
。適当なグリッパ−装置即ちフィンガーが。
燃料集合体ノズルの対応する構造に係止可能に結合する
ため燃料交換機グリッパ−組体内に設けられ、グリッパ
−組体案内ビンは、グリッパ−フィンガーが燃料集合体
ノズル構造と係止可能に結合するように、燃料集合体に
関しグリッパ−組体を正確に整合するように機能する。
ため燃料交換機グリッパ−組体内に設けられ、グリッパ
−組体案内ビンは、グリッパ−フィンガーが燃料集合体
ノズル構造と係止可能に結合するように、燃料集合体に
関しグリッパ−組体を正確に整合するように機能する。
グリッパ−組体の係止可能なグリッパ−装置即ちフィン
ガーは、燃料交換機のグリッパ−管即ち内側マスト内に
垂直方向に可動に同軸状に配設された作動管の下端に設
けられた作動機構により、係止及び非係止位置間におい
て移動可能である。
ガーは、燃料交換機のグリッパ−管即ち内側マスト内に
垂直方向に可動に同軸状に配設された作動管の下端に設
けられた作動機構により、係止及び非係止位置間におい
て移動可能である。
燃料集合体ノズル構造とのグリッパ装置即ちフィンガー
の前述した係止を行なうように、交換すべき特定の燃料
集合体とグリッパ−装置とを整合させるためには、操作
者は、燃料集合体ノズルを明確に、何らの妨害物もない
状態で見ることが出来るようにすることが必要不可欠で
ある。しかしながら、これは、操作者が燃料交換機のト
ロリーデツキ内に設けられた適宜の観察孔又は窓から燃
料集合体ノズル構造を観察する従来構成の燃料交換機を
操作する時には、極めて困難な任務であると認められる
。即ち、操作者が燃料集合体ノズル構造から相当な距離
に離間して位置するだけでなく、さらに、炉心キャビテ
ィが水中に完全−こ浸されている。従って、光の屈折に
よって歪を起すと共に燃料集合体ノズルの明らかに間違
った位置を示すことになっていた。
の前述した係止を行なうように、交換すべき特定の燃料
集合体とグリッパ−装置とを整合させるためには、操作
者は、燃料集合体ノズルを明確に、何らの妨害物もない
状態で見ることが出来るようにすることが必要不可欠で
ある。しかしながら、これは、操作者が燃料交換機のト
ロリーデツキ内に設けられた適宜の観察孔又は窓から燃
料集合体ノズル構造を観察する従来構成の燃料交換機を
操作する時には、極めて困難な任務であると認められる
。即ち、操作者が燃料集合体ノズル構造から相当な距離
に離間して位置するだけでなく、さらに、炉心キャビテ
ィが水中に完全−こ浸されている。従って、光の屈折に
よって歪を起すと共に燃料集合体ノズルの明らかに間違
った位置を示すことになっていた。
さらに、燃料集合体ノズルを観察するために、操作者は
燃料集合体ノズルと同軸でない位置から観察作業を試み
なければならないため、操作者の観察点の角度的な位置
ずれが前述の歪を増加させ、従って、燃料集合体ノズル
構造を正確iこ観察すると共に該構造とのグリッパ−装
置フィンガーの所望の整合を得ることが極めて困難なこ
とであった。この問題を解決するため、燃料交換機の外
側固定マスト上に設けられたTVカメラを採用すること
が提案された。しかしながら、この技術においては、燃
料集合体は有利な地点から観察されるとはいえ、この地
点は燃料集合体の垂直軸平面に対して傾斜又は角度を付
けて配向されている事実のため、十分なものではなかっ
た。
燃料集合体ノズルと同軸でない位置から観察作業を試み
なければならないため、操作者の観察点の角度的な位置
ずれが前述の歪を増加させ、従って、燃料集合体ノズル
構造を正確iこ観察すると共に該構造とのグリッパ−装
置フィンガーの所望の整合を得ることが極めて困難なこ
とであった。この問題を解決するため、燃料交換機の外
側固定マスト上に設けられたTVカメラを採用すること
が提案された。しかしながら、この技術においては、燃
料集合体は有利な地点から観察されるとはいえ、この地
点は燃料集合体の垂直軸平面に対して傾斜又は角度を付
けて配向されている事実のため、十分なものではなかっ
た。
本発明の主な目的は、新規に改良された原子炉燃料交換
機を得ることである。
機を得ることである。
本発明は、広義には、原子炉施設内で作業するための燃
料交換機であって、該原子炉施設の炉心内に配設された
燃料集合体に対し、離間又は接近することが出来るよう
に垂直に移動可能に設けられたマストと、前記燃料集合
体から離れた位置で前記燃料集合体を観察するため前記
マスト上に設けたカメラ装置とを有するものである。
料交換機であって、該原子炉施設の炉心内に配設された
燃料集合体に対し、離間又は接近することが出来るよう
に垂直に移動可能に設けられたマストと、前記燃料集合
体から離れた位置で前記燃料集合体を観察するため前記
マスト上に設けたカメラ装置とを有するものである。
本発明の前述及び他の目的は、TVカメラが、燃料交換
機の外側固定マストに対し同軸状に伸縮自在に可動の燃
料交換機グリッパ−管、即ち内側マスト内に設けられて
いる原子炉燃料交換機により達成されるものである。特
に、このTVカメラは、燃料交換機の内側マスト、即ち
グリッパ−管に対し同軸状に伸縮可能をこ作動出来る燃
料交換機作動管内に設けられている。このT−Vカメラ
からのビデオ信号は、グリッパ−管又は内側マスト内と
同様に燃料交換機の作動管内に収容又は設けられた適宜
のケーブルにより、燃料交換機の操作者又は職員によっ
て観察又は監視するため燃料交換機トロリー上に位置す
る遠隔TVモニターに、送信することが出来る。前述の
方法において、特に、燃料交換機の外側又は固定マスト
、燃料交換機の内側マスト又はグリッパ−管、燃料交換
機の作動管、燃料交換機のグリッパ−組体及びTVカメ
ラは、全て互いに同軸状に整合されている事実に鑑み、
燃料交換機の操作者又は職員は、炉心から除去し新規又
は異なる燃料集合体と交換すべき特定の燃料集合体を、
このように除去又は交換すべき該特定燃料集合体と同軸
状に整合する有利な地点から観察することが出来る。さ
らに、作動管の下端、グリッパ−管又は内側マストの下
端及びTVカメラは炉心キャビティ内の水中に浸漬され
ていると云う事実に鑑み1、燃料交換機のグリッパ−組
体に対する特定の燃料集合体の位置誤差、誤整合、視覚
歪曲等の全ての可能性のある源は除去され、又は、実質
的に少なくとも減少される。又炉心から離脱されると共
に新規又は異なる燃料集合体と交換される特定の燃料集
合体と燃料交換機のグリッパ−組体との間に定められる
−べき整合は、除去又は交換すべき特定の燃料集合体の
直ぐ近傍内に、燃料交換機の操作者又は職員が、観察点
又は有利な地点を事実上持つことが出来ると云うことと
同様に前述の記載に鑑み、高効率で達成されるものであ
る。
機の外側固定マストに対し同軸状に伸縮自在に可動の燃
料交換機グリッパ−管、即ち内側マスト内に設けられて
いる原子炉燃料交換機により達成されるものである。特
に、このTVカメラは、燃料交換機の内側マスト、即ち
グリッパ−管に対し同軸状に伸縮可能をこ作動出来る燃
料交換機作動管内に設けられている。このT−Vカメラ
からのビデオ信号は、グリッパ−管又は内側マスト内と
同様に燃料交換機の作動管内に収容又は設けられた適宜
のケーブルにより、燃料交換機の操作者又は職員によっ
て観察又は監視するため燃料交換機トロリー上に位置す
る遠隔TVモニターに、送信することが出来る。前述の
方法において、特に、燃料交換機の外側又は固定マスト
、燃料交換機の内側マスト又はグリッパ−管、燃料交換
機の作動管、燃料交換機のグリッパ−組体及びTVカメ
ラは、全て互いに同軸状に整合されている事実に鑑み、
燃料交換機の操作者又は職員は、炉心から除去し新規又
は異なる燃料集合体と交換すべき特定の燃料集合体を、
このように除去又は交換すべき該特定燃料集合体と同軸
状に整合する有利な地点から観察することが出来る。さ
らに、作動管の下端、グリッパ−管又は内側マストの下
端及びTVカメラは炉心キャビティ内の水中に浸漬され
ていると云う事実に鑑み1、燃料交換機のグリッパ−組
体に対する特定の燃料集合体の位置誤差、誤整合、視覚
歪曲等の全ての可能性のある源は除去され、又は、実質
的に少なくとも減少される。又炉心から離脱されると共
に新規又は異なる燃料集合体と交換される特定の燃料集
合体と燃料交換機のグリッパ−組体との間に定められる
−べき整合は、除去又は交換すべき特定の燃料集合体の
直ぐ近傍内に、燃料交換機の操作者又は職員が、観察点
又は有利な地点を事実上持つことが出来ると云うことと
同様に前述の記載に鑑み、高効率で達成されるものであ
る。
前記TVカメラは、バヨネット形の取付構造により、燃
料交換機の作動管内に保持されており、このようにして
、TVカメラは、簡単な方法で、保守、修理、交換が必
要とされる作動管中に挿入、又は、作動管から離脱され
るものである。例えば、TVカメラを修理する場合、又
は、交換する場合に、カメラとケーブルとの結合解除を
行なうことが出来るように、適宜な結合解除手段が、T
Vカメラと電源及び信号ケーブルとを接続する電気コネ
クタハードウェアと協働して設けておくことが勿論好ま
しい。この作動管内に於けるTVカメラ用の取付構造は
適宜な衝撃吸収手段を有し、それにより、TVカメラは
、燃料集合体の燃料交換作業中に出会う如何なる衝撃荷
重からも逃れることが出来るものである。
料交換機の作動管内に保持されており、このようにして
、TVカメラは、簡単な方法で、保守、修理、交換が必
要とされる作動管中に挿入、又は、作動管から離脱され
るものである。例えば、TVカメラを修理する場合、又
は、交換する場合に、カメラとケーブルとの結合解除を
行なうことが出来るように、適宜な結合解除手段が、T
Vカメラと電源及び信号ケーブルとを接続する電気コネ
クタハードウェアと協働して設けておくことが勿論好ま
しい。この作動管内に於けるTVカメラ用の取付構造は
適宜な衝撃吸収手段を有し、それにより、TVカメラは
、燃料集合体の燃料交換作業中に出会う如何なる衝撃荷
重からも逃れることが出来るものである。
本発明の他の種々の目的、特徴及び付随する効果は、図
面に関連して記載された以下の詳細説明から容易に理解
されるものである。
面に関連して記載された以下の詳細説明から容易に理解
されるものである。
以下、図面と共に本発明による燃料交換機の好適な実施
例について詳細に説明する。第71図において、符号I
Oで示されるものは、本発明による新規、かつ、改良さ
れた原子炉燃料父換機である。この燃料交換機は、図示
していないが、燃料交換機の外側固定マストに対し、且
つその内部において伸縮自在に垂直方向に移動できるグ
リッパ−管又は内側マスト/2をその一部に有しており
、この燃料交換機の内側及び外側マストは相互に同軸状
に配設されている。前記グリッパ−管/コの下端底部は
、その中心部に開口を形成された端壁/弘により閉じら
れており、さらに、その構成が仮想鎖線によって76で
示される中空環状形のグリッパ−組体は、固定手段、例
えば、ボルト機構(図示せず)によりグリッパ−管又は
内側マスト7.2の底部端壁/ダに適当に保持されてい
る。周知のように、グリッパ−組体/6は、燃料交換作
業を行なう際に燃料交換機が特定の燃料集合体と係合し
ようとする時に、燃料集合体の上部ノズル部分をロック
状態に係止するための複数のグリッパ−フィンガー機構
より構成されている。このグリッパ−組体/乙の下端又
は底面は、図示していないが、各燃料集合体のノズルの
上面内に画成される複数の案内ビン孔と係合するための
同数の下方に延長される案内ビン/gを有している。
例について詳細に説明する。第71図において、符号I
Oで示されるものは、本発明による新規、かつ、改良さ
れた原子炉燃料父換機である。この燃料交換機は、図示
していないが、燃料交換機の外側固定マストに対し、且
つその内部において伸縮自在に垂直方向に移動できるグ
リッパ−管又は内側マスト/2をその一部に有しており
、この燃料交換機の内側及び外側マストは相互に同軸状
に配設されている。前記グリッパ−管/コの下端底部は
、その中心部に開口を形成された端壁/弘により閉じら
れており、さらに、その構成が仮想鎖線によって76で
示される中空環状形のグリッパ−組体は、固定手段、例
えば、ボルト機構(図示せず)によりグリッパ−管又は
内側マスト7.2の底部端壁/ダに適当に保持されてい
る。周知のように、グリッパ−組体/6は、燃料交換作
業を行なう際に燃料交換機が特定の燃料集合体と係合し
ようとする時に、燃料集合体の上部ノズル部分をロック
状態に係止するための複数のグリッパ−フィンガー機構
より構成されている。このグリッパ−組体/乙の下端又
は底面は、図示していないが、各燃料集合体のノズルの
上面内に画成される複数の案内ビン孔と係合するための
同数の下方に延長される案内ビン/gを有している。
このようにして、グリッパ−組体16は、燃料集合体上
に設けられた対応の係止部に関するグリッパ−組体のグ
リッパ−装置即ちフィンガーの適宜な整合を容易にする
ために、燃料集合体に対する適宜な整合が確保されてい
る。グリッパ−組体のグリッパ−装置即ちフィンガー(
図示せず)の作動を制御又は付勢するために、燃料交換
機は、燃料交換機グリッパ−管又は内側マスト/2内に
同軸状に垂直に配設された作動管2Oを有している。こ
の作動管20は内側マスト/λに関して垂直方向に可動
であり、また、その下端は、グリッパ−組体lA内に延
入するようにグリッパ−管12の下端壁/l’内に設け
た孔部22を貫通して下方に突出して形成されている。
に設けられた対応の係止部に関するグリッパ−組体のグ
リッパ−装置即ちフィンガーの適宜な整合を容易にする
ために、燃料集合体に対する適宜な整合が確保されてい
る。グリッパ−組体のグリッパ−装置即ちフィンガー(
図示せず)の作動を制御又は付勢するために、燃料交換
機は、燃料交換機グリッパ−管又は内側マスト/2内に
同軸状に垂直に配設された作動管2Oを有している。こ
の作動管20は内側マスト/λに関して垂直方向に可動
であり、また、その下端は、グリッパ−組体lA内に延
入するようにグリッパ−管12の下端壁/l’内に設け
た孔部22を貫通して下方に突出して形成されている。
この方法において、作動管−〇の下端上に固定保持され
た鍔付き管アダプタuFは、燃料交換作業中、図示され
ていないが、対応又は協働する燃料集合体ノズル係止部
と結合又は解除するためにグリッパ−組体/6の、図示
しないグリッパ−装置即ちフィンガーを作動させるもの
である。
た鍔付き管アダプタuFは、燃料交換作業中、図示され
ていないが、対応又は協働する燃料集合体ノズル係止部
と結合又は解除するためにグリッパ−組体/6の、図示
しないグリッパ−装置即ちフィンガーを作動させるもの
である。
前述のように、燃料交換機操作員又は職員は炉心の燃料
交換作業中、燃料交換機トロリーの上に位置しており、
このトロリーは、炉心上方、例えば、/ 0コm (3
gフィート)の高度にある軌道に沿って移動可能である
。従って、燃料交換機操作員又は職員は、高架軌道に沿
って燃料交換機の横断方向又は横方向移動、同様に、グ
リッパ−管又は内側マストの垂直移動及びグリッパ−装
置又はフィンガーを付勢するための作動管の垂直移動を
、全て特定の燃料組立体ノズル及び係止構造に対し、燃
料集合体からかなり離隔した観察点から従来と同様に制
御しなければならない。さらに、当然、炉心は水中に浸
漬されており、従って、炉心キャビティ上方の原子炉環
境と炉心環境とに対応する水と空気との屈折率の差の結
果としての視覚歪曲は、例えば、燃料交換機グリッパ−
装置即ちフィンガーが燃料集合体ノズル構造に係合すべ
き時、燃料交換機操作員又は職員により行なわれる目視
による整合に付随する種々の困難性を複合させるであろ
う。従って、燃料交換機操作員又は職員が、炉心燃料集
合体の極めt近傍内に事実上存する観察地点を持つこと
が出来るシステムの必要性が起きている。
交換作業中、燃料交換機トロリーの上に位置しており、
このトロリーは、炉心上方、例えば、/ 0コm (3
gフィート)の高度にある軌道に沿って移動可能である
。従って、燃料交換機操作員又は職員は、高架軌道に沿
って燃料交換機の横断方向又は横方向移動、同様に、グ
リッパ−管又は内側マストの垂直移動及びグリッパ−装
置又はフィンガーを付勢するための作動管の垂直移動を
、全て特定の燃料組立体ノズル及び係止構造に対し、燃
料集合体からかなり離隔した観察点から従来と同様に制
御しなければならない。さらに、当然、炉心は水中に浸
漬されており、従って、炉心キャビティ上方の原子炉環
境と炉心環境とに対応する水と空気との屈折率の差の結
果としての視覚歪曲は、例えば、燃料交換機グリッパ−
装置即ちフィンガーが燃料集合体ノズル構造に係合すべ
き時、燃料交換機操作員又は職員により行なわれる目視
による整合に付随する種々の困難性を複合させるであろ
う。従って、燃料交換機操作員又は職員が、炉心燃料集
合体の極めt近傍内に事実上存する観察地点を持つこと
が出来るシステムの必要性が起きている。
前述の必要性は本発明により満たされるもので、本発明
によれば、燃料交換機のグリッパ−管又は内側マス)/
、2内に設けられたTVカメラλtが備えられている。
によれば、燃料交換機のグリッパ−管又は内側マス)/
、2内に設けられたTVカメラλtが備えられている。
即ち、第1図及び第2図に極めて明瞭に開示されている
ように、TVカメラ2乙は、燃料交換機の作動管コ。と
共に垂直方向に移動可能なように、該作動管−〇内に実
際に同軸状に設けられている。このTVカメラ26は、
作動管2o内において垂直で上方向に延設するハウジン
グコざ内に固定され、このハウジングコざの上端は適宜
な電気コネクタ3Oの下端部と離脱可能に接続されてい
る。さらに、この電気コネクタ3oの上端部は電源/ビ
デオ信号ケーブル32に接続され、それにより、電源が
TVカメラに供給されると同時に、ビデオ信号がTVカ
メラ、2Aから、電気コネクタ3θに接続されたケーブ
ル端とは反対のケーブル3コの端部に接続されるTVモ
ニター、?tIに送信される。
ように、TVカメラ2乙は、燃料交換機の作動管コ。と
共に垂直方向に移動可能なように、該作動管−〇内に実
際に同軸状に設けられている。このTVカメラ26は、
作動管2o内において垂直で上方向に延設するハウジン
グコざ内に固定され、このハウジングコざの上端は適宜
な電気コネクタ3Oの下端部と離脱可能に接続されてい
る。さらに、この電気コネクタ3oの上端部は電源/ビ
デオ信号ケーブル32に接続され、それにより、電源が
TVカメラに供給されると同時に、ビデオ信号がTVカ
メラ、2Aから、電気コネクタ3θに接続されたケーブ
ル端とは反対のケーブル3コの端部に接続されるTVモ
ニター、?tIに送信される。
電気コネクタ3Oは作動管2θ内に内蔵されているが、
作動管20の上方中心の側壁部は、電源/ビデオ信号ケ
ーブル3コを通過させるための卵を細長くした形状の孔
36を有している。
作動管20の上方中心の側壁部は、電源/ビデオ信号ケ
ーブル3コを通過させるための卵を細長くした形状の孔
36を有している。
この方法において、ケーブル32は作動管コθ内に閉じ
こめられるのではなく、TVモニター、?りとの最終接
続のためグリッパ−管又は内側マスト/2内で垂直で上
方向Iこ引き出し、作動管−〇の上方部の外周に適宜コ
イル状に巻回されている。当然、モニターj41は、燃
料交換作業中、燃料交換機操作員又は職員により観察す
るため、燃料交換機トロリーの上に配設されている。
こめられるのではなく、TVモニター、?りとの最終接
続のためグリッパ−管又は内側マスト/2内で垂直で上
方向Iこ引き出し、作動管−〇の上方部の外周に適宜コ
イル状に巻回されている。当然、モニターj41は、燃
料交換作業中、燃料交換機操作員又は職員により観察す
るため、燃料交換機トロリーの上に配設されている。
前記TVカメラコロは、作動管コ□、内側マスト又はグ
リッパ−管/、2及び外側固定マスト(図示せず)より
なる燃料交換機全体内に又は燃料交換機全体に関して同
軸的に配設されているため、燃料交換作業を行う燃料交
換機操作員又は職員が、直接同軸状に整合されている有
利な観察地点から燃料集合体ノズルを実際観察すること
が出来る。
リッパ−管/、2及び外側固定マスト(図示せず)より
なる燃料交換機全体内に又は燃料交換機全体に関して同
軸的に配設されているため、燃料交換作業を行う燃料交
換機操作員又は職員が、直接同軸状に整合されている有
利な観察地点から燃料集合体ノズルを実際観察すること
が出来る。
従って、燃料交換機操作員又は職員により、角度的なズ
レ即ち配置方向の不一致による視覚歪曲を補償したり補
正を行なうことは、従来の燃料交換機又は作業の特性で
あったが、必要ではない。さらに、第1図に明確に開示
されているように、カメラコロは、グリッパ−管又は内
側マスト/2の下端壁14tの近傍内、又は、グリッパ
−組体16上部の近傍内に存するように作動管、20の
下部内に配設されているので、燃料交換機操作員又は職
員は、彼らが原子炉から物理的に離間した位置にいるに
も拘わらず、炉心燃料集合体の極く近傍内に事実上存す
る観察点を有している。
レ即ち配置方向の不一致による視覚歪曲を補償したり補
正を行なうことは、従来の燃料交換機又は作業の特性で
あったが、必要ではない。さらに、第1図に明確に開示
されているように、カメラコロは、グリッパ−管又は内
側マスト/2の下端壁14tの近傍内、又は、グリッパ
−組体16上部の近傍内に存するように作動管、20の
下部内に配設されているので、燃料交換機操作員又は職
員は、彼らが原子炉から物理的に離間した位置にいるに
も拘わらず、炉心燃料集合体の極く近傍内に事実上存す
る観察点を有している。
さらに、周知のように、グリッパ−管又は内側マスト1
2の下端と同様に作動管コOの下端及びグリッパ−組体
/Aは、燃料交換作業中、炉心キャビティ内の水中に浸
漬される。従って、カメラλ6も同様に炉心キャビティ
の水中に浸漬される事実に鑑み、カメラコロによりTV
モニター3弘に送信された映像は、原子炉設備の上方部
内、即ち燃料交換機トロリーの近傍内の周囲大気環境に
関する水の相対的な光回折特性により悪影響を受ること
はない。カメラコロのための照明はハウジング2g、作
動管コO、グリッパ−管又は内側マス)/J又はグリッ
パ−装置/A内に内蔵することができる。又、炉心キャ
ビティ内に通常採用された照明手段と別の照明手段は、
本発明のTVモニター装置で促進しているような燃料交
換機のグリッパ−組体/6との燃料集合体ノズルの保合
を容易にするように、炉心キャビティ内のかかる通常照
明が燃料集合体ノズルを照明するために実際に十分であ
れば、要求されないかもしれない。第1図に示されるよ
うに、作動管、2Oは垂直で下方に向った状態で配設さ
れており、それにより、グリッパ−組体/Aのグリッパ
−装置即ちフィンガー(図示せず)は、図示されていな
い燃料集合体ノズルの対応もしくは協働する係止機構と
係合する前に開放位置に移動させられてしまっている。
2の下端と同様に作動管コOの下端及びグリッパ−組体
/Aは、燃料交換作業中、炉心キャビティ内の水中に浸
漬される。従って、カメラλ6も同様に炉心キャビティ
の水中に浸漬される事実に鑑み、カメラコロによりTV
モニター3弘に送信された映像は、原子炉設備の上方部
内、即ち燃料交換機トロリーの近傍内の周囲大気環境に
関する水の相対的な光回折特性により悪影響を受ること
はない。カメラコロのための照明はハウジング2g、作
動管コO、グリッパ−管又は内側マス)/J又はグリッ
パ−装置/A内に内蔵することができる。又、炉心キャ
ビティ内に通常採用された照明手段と別の照明手段は、
本発明のTVモニター装置で促進しているような燃料交
換機のグリッパ−組体/6との燃料集合体ノズルの保合
を容易にするように、炉心キャビティ内のかかる通常照
明が燃料集合体ノズルを照明するために実際に十分であ
れば、要求されないかもしれない。第1図に示されるよ
うに、作動管、2Oは垂直で下方に向った状態で配設さ
れており、それにより、グリッパ−組体/Aのグリッパ
−装置即ちフィンガー(図示せず)は、図示されていな
い燃料集合体ノズルの対応もしくは協働する係止機構と
係合する前に開放位置に移動させられてしまっている。
その結果、カメラ2乙により撮られた観察状態は、当然
TVモニター3りにより燃料交換機操作者又は職員に伝
えられると共に、完壁に明確で、何ら妨害されていない
状態である。
TVモニター3りにより燃料交換機操作者又は職員に伝
えられると共に、完壁に明確で、何ら妨害されていない
状態である。
作動管−〇、特に、例えば管アダプタ2弘に対するカメ
ラλ6の相対的軸方向配置に応じて、燃料集合体ノズル
構造を観察出来る他に、グリツバ−組体案内ビン/lを
カメラス6にヨリ、従って操作員がTVモニター3グに
より見ることが可能である。しかしながら、各案内ビン
/lの観察は、作業の軽減及び効率をさらに増強するた
めに好適であるけれども、グリッパ−装置き燃料集合体
ノズルとの間の整合作業にとって何ら重大なことではな
い。
ラλ6の相対的軸方向配置に応じて、燃料集合体ノズル
構造を観察出来る他に、グリツバ−組体案内ビン/lを
カメラス6にヨリ、従って操作員がTVモニター3グに
より見ることが可能である。しかしながら、各案内ビン
/lの観察は、作業の軽減及び効率をさらに増強するた
めに好適であるけれども、グリッパ−装置き燃料集合体
ノズルとの間の整合作業にとって何ら重大なことではな
い。
さらに、第2図及び第3図を参照すると、本発明の他の
独特の特徴が明らかとなるだろう。
独特の特徴が明らかとなるだろう。
TVカメラ26は、電気コネクタ3Oにより電源/ビデ
オ信号ケーブル3λから電気的及び機械的に離脱可能で
あることは、既に、前述の通りである。しかしながら、
このような離脱手段に加えて、カメラに要求される保守
、修理、交換又はその他の同様なサービスのため、カメ
ラ及びそのハウジングを作動管2θから簡単にかつ迅速
に離脱出来るようにすることが望まれている。本発明の
特別のカメラ取付装置によれば、管状支持ハウジング3
gは、適宜な手段、例えば、溶接−こより作動管−〇の
内部壁面に固定して保持されている。この管状支持ハウ
ジング3gの上端は、作動管2Oの最上端に管状支持ハ
ウジング3gを設けるようにするため、半径方向で外方
に延設される環状鍔体ダθを有しており、一方、このハ
ウジング3gの下端は、半径方向で内方に延設される環
状鍔体9.2を有している。この環状鍔体弘2は、カメ
ラノヘウジングコgが貫通する中心孔FFを有している
。この管状支持ハウジング3tは、前記第1環状鍔体ダ
2上方に軸配設され半径方向で内方に突出する第コ環状
鍔体ダ6を有しており、この第λ環状鍔体ダ乙の半径方
向突出量は前記第111状鍔体4’2のそれよりも十分
に小さい。一対の半円形支持リング又はブロックatは
、カメラス・ウジング2gの対向両側部に配設されると
共に、その下端部に、半径方向で外方に延設される鍔部
Sθを有している。周方向に間隔を置いて設けられた複
数のコイルスプリング&Jは、支持リング又はブロック
Qgと第1環状鍔体&、2との間に介挿され、後者はス
プリング5コの各下端が配設される凹部ポケットSlI
を有している。
オ信号ケーブル3λから電気的及び機械的に離脱可能で
あることは、既に、前述の通りである。しかしながら、
このような離脱手段に加えて、カメラに要求される保守
、修理、交換又はその他の同様なサービスのため、カメ
ラ及びそのハウジングを作動管2θから簡単にかつ迅速
に離脱出来るようにすることが望まれている。本発明の
特別のカメラ取付装置によれば、管状支持ハウジング3
gは、適宜な手段、例えば、溶接−こより作動管−〇の
内部壁面に固定して保持されている。この管状支持ハウ
ジング3gの上端は、作動管2Oの最上端に管状支持ハ
ウジング3gを設けるようにするため、半径方向で外方
に延設される環状鍔体ダθを有しており、一方、このハ
ウジング3gの下端は、半径方向で内方に延設される環
状鍔体9.2を有している。この環状鍔体弘2は、カメ
ラノヘウジングコgが貫通する中心孔FFを有している
。この管状支持ハウジング3tは、前記第1環状鍔体ダ
2上方に軸配設され半径方向で内方に突出する第コ環状
鍔体ダ6を有しており、この第λ環状鍔体ダ乙の半径方
向突出量は前記第111状鍔体4’2のそれよりも十分
に小さい。一対の半円形支持リング又はブロックatは
、カメラス・ウジング2gの対向両側部に配設されると
共に、その下端部に、半径方向で外方に延設される鍔部
Sθを有している。周方向に間隔を置いて設けられた複
数のコイルスプリング&Jは、支持リング又はブロック
Qgと第1環状鍔体&、2との間に介挿され、後者はス
プリング5コの各下端が配設される凹部ポケットSlI
を有している。
このようにして、各支持リング又はブロックatは、第
2環状鍔体ダ6と鍔部5Oとの間で接触が成されるよう
に、上方に偏倚されている。
2環状鍔体ダ6と鍔部5Oとの間で接触が成されるよう
に、上方に偏倚されている。
管状支持ハウジング3gの上端はその内面に符号タロで
示すねじ部が形成され、環状プラグ&fが管状支持・・
ウジング3を内にその上端部でねじ込み式に保持されて
いる。U形押えカップ10は支持リング又はブロック+
rの頂部に配設され、コイルスプリングA−はU形押え
カップtoと上端プラグsgとの間に介挿され、このコ
イルスプリング62はカメラハウジングコtの周囲に環
状に配設されている。このスプリング6.2の下端部は
前記U形押えカップ6゜内に閉じ込められると共に、ス
プリングAJの上端はプラグ!A′の軸方向に凹んだ環
状肩部tlI上に着座している。このようにして、前記
抑えカップルoは通常軸方向において下方に偏倚され、
支持リング又はブロック4tgの上面と接触している。
示すねじ部が形成され、環状プラグ&fが管状支持・・
ウジング3を内にその上端部でねじ込み式に保持されて
いる。U形押えカップ10は支持リング又はブロック+
rの頂部に配設され、コイルスプリングA−はU形押え
カップtoと上端プラグsgとの間に介挿され、このコ
イルスプリング62はカメラハウジングコtの周囲に環
状に配設されている。このスプリング6.2の下端部は
前記U形押えカップ6゜内に閉じ込められると共に、ス
プリングAJの上端はプラグ!A′の軸方向に凹んだ環
状肩部tlI上に着座している。このようにして、前記
抑えカップルoは通常軸方向において下方に偏倚され、
支持リング又はブロック4tgの上面と接触している。
作動管組体を完成させるために、スペーサ66は、作動
管の上部コθIと作動管の下部20との間に介挿されて
いる。このスペーサ66は前記上部コolに符号6gで
示す部分ζこ溶接されていると共に、作動管組体の周囲
に間隔を置いて設けられた適宜なボルト締結具7゜によ
りプラグタどの端部に保持されている。継ぎビン7コは
、ボルト締結具7oに沿って交互に前記作動管の周囲に
間隔を置いて配設されており、各ビン7コは、ボルト締
結具7oがプラグ!を中に保持されるように、スペーサ
t6とプラグ5gが整合した状態を保つように機能して
いる。複数の窓tqは、ボルト締結具り。に近付きやす
くするためにスペーサtt内に形成されている。
管の上部コθIと作動管の下部20との間に介挿されて
いる。このスペーサ66は前記上部コolに符号6gで
示す部分ζこ溶接されていると共に、作動管組体の周囲
に間隔を置いて設けられた適宜なボルト締結具7゜によ
りプラグタどの端部に保持されている。継ぎビン7コは
、ボルト締結具7oに沿って交互に前記作動管の周囲に
間隔を置いて配設されており、各ビン7コは、ボルト締
結具7oがプラグ!を中に保持されるように、スペーサ
t6とプラグ5gが整合した状態を保つように機能して
いる。複数の窓tqは、ボルト締結具り。に近付きやす
くするためにスペーサtt内に形成されている。
前記支持リング又はブロックqgが半円形であるため、
ざらJこ、それらの弓状延長部が作動管、20の内円周
に比較すると/ざ“0度以下であるため、直径方向に対
向すると共に半径方向に延設された一対の孔部り6が支
持ブロックl/!を間に形成される。TVカメラハウジ
ング2gは、直径方向に対向すると共に半径方向外方に
延設される一対の出張り部7tを有している。従って、
TVカメラハウジング、2gを作動管コ。内に挿入しよ
うとする時、各出張り部りgは各孔部りtと整合される
と共に、TVカメラハウジング、2gは、第2図の左半
分側に示すその位置から上方に押される。各出張り部7
gはU形押えカップ60下側部と係合し、コイルスプリ
ング6λの偏倚力に抗してカップルoを上方向に押すこ
とになる。カメラ体は、各出張り部7gが支持リング又
はブロックqgを越えるように、十分な量だけ軸方向上
方に押上げられた時、TVカメラハウジング2gは90
度回転され、それにより、各出張り部7gは、各ブロッ
クvg間に画成された孔部76から90度離間する円周
位置において支持ブロックtigの上部内に形成された
四部gθ内に配設される。このようにして、TVカメラ
ハウジング2gはバヨネット式手段により作動管、20
内に設けられるだけでなく、さらに、このTVカメラハ
ウジング2gは前記支持リング又はブロックatの各凹
部g。
ざらJこ、それらの弓状延長部が作動管、20の内円周
に比較すると/ざ“0度以下であるため、直径方向に対
向すると共に半径方向に延設された一対の孔部り6が支
持ブロックl/!を間に形成される。TVカメラハウジ
ング2gは、直径方向に対向すると共に半径方向外方に
延設される一対の出張り部7tを有している。従って、
TVカメラハウジング、2gを作動管コ。内に挿入しよ
うとする時、各出張り部りgは各孔部りtと整合される
と共に、TVカメラハウジング、2gは、第2図の左半
分側に示すその位置から上方に押される。各出張り部7
gはU形押えカップ60下側部と係合し、コイルスプリ
ング6λの偏倚力に抗してカップルoを上方向に押すこ
とになる。カメラ体は、各出張り部7gが支持リング又
はブロックqgを越えるように、十分な量だけ軸方向上
方に押上げられた時、TVカメラハウジング2gは90
度回転され、それにより、各出張り部7gは、各ブロッ
クvg間に画成された孔部76から90度離間する円周
位置において支持ブロックtigの上部内に形成された
四部gθ内に配設される。このようにして、TVカメラ
ハウジング2gはバヨネット式手段により作動管、20
内に設けられるだけでなく、さらに、このTVカメラハ
ウジング2gは前記支持リング又はブロックatの各凹
部g。
内に設けられた各出張り部7gにより作動管組体内に係
止可能に設けられる。前記TVカメラ2gを前記作動管
体から除去するための逆の工程は、まず、各出張り部7
gが各凹部ざ。から離脱することが出来るようにするた
め、各出張り部7gが支持リング又はブロックグざの上
部延長量を起すようコイルスプリング62の偏倚力に抗
して前記TVハウジングコgを軸方向の上方に最初に移
動し、次に、TV/、ウジング、2gは、支持リング又
はブロックlIg間に画成された孔部7乙に各出張り部
7gを再び整合するため、90度回転され、最後に、T
Vカメラハウジング、2ffが軸方向の下方に引込めら
れることにより、極めて単純に行なわれる。前記作動管
組体内におけるTVカメラハウジングagの完全に挿入
され係止された位置は、当然、第2図の右半分側に示さ
れている。
止可能に設けられる。前記TVカメラ2gを前記作動管
体から除去するための逆の工程は、まず、各出張り部7
gが各凹部ざ。から離脱することが出来るようにするた
め、各出張り部7gが支持リング又はブロックグざの上
部延長量を起すようコイルスプリング62の偏倚力に抗
して前記TVハウジングコgを軸方向の上方に最初に移
動し、次に、TV/、ウジング、2gは、支持リング又
はブロックlIg間に画成された孔部7乙に各出張り部
7gを再び整合するため、90度回転され、最後に、T
Vカメラハウジング、2ffが軸方向の下方に引込めら
れることにより、極めて単純に行なわれる。前記作動管
組体内におけるTVカメラハウジングagの完全に挿入
され係止された位置は、当然、第2図の右半分側に示さ
れている。
本発明によるTVカメラハウジング2gの独特の取付装
置によれば、この取付装置は燃料交換作業中に引き起さ
れるかも知れない衝撃荷重に対してTVカメラハウジン
グコざのための衝撃吸収を行うことが出来るものである
。特に、一度、 TVカメラハウジング2gが作動管組
体内に取付けられると、このTVカメラハウジング、2
tの出張り部りgは前記支持リング又はブロックqtと
U形押えカップ6O間に介挿される。このようにして、
U形押えカップルoを介して作用するコイルスプリング
6コの偏倚力により、及び支持ブロックqtを介して作
用するコイルスプリング5コの上向き偏倚力1こより、
TVカメラハウジング2gがいかなる上向きの衝撃荷重
に出会っても、U形押えカップ10とコイルスプリング
6コとにより決められた弾性的取付構造が前記衝撃荷重
を吸収し消滅させる。
置によれば、この取付装置は燃料交換作業中に引き起さ
れるかも知れない衝撃荷重に対してTVカメラハウジン
グコざのための衝撃吸収を行うことが出来るものである
。特に、一度、 TVカメラハウジング2gが作動管組
体内に取付けられると、このTVカメラハウジング、2
tの出張り部りgは前記支持リング又はブロックqtと
U形押えカップ6O間に介挿される。このようにして、
U形押えカップルoを介して作用するコイルスプリング
6コの偏倚力により、及び支持ブロックqtを介して作
用するコイルスプリング5コの上向き偏倚力1こより、
TVカメラハウジング2gがいかなる上向きの衝撃荷重
に出会っても、U形押えカップ10とコイルスプリング
6コとにより決められた弾性的取付構造が前記衝撃荷重
を吸収し消滅させる。
同様に、このTVカメラハウジング2gがいかなる下向
きの衝撃荷重に出会っても、支持リング又はブロックt
Ig及び各コイルスプリングSSにより限定された弾性
的取付構造が前記衝撃荷重を吸収し消滅させる。
きの衝撃荷重に出会っても、支持リング又はブロックt
Ig及び各コイルスプリングSSにより限定された弾性
的取付構造が前記衝撃荷重を吸収し消滅させる。
従って、本発明は、燃料集合体ノズル構造との燃料交換
機グリッパ−組体の単純で正確な整合を確保するように
、炉心の極力近傍から、燃料集合体ノズル構造の映像を
燃料交換機操作員又は職員に与えるため、燃料交換機内
側マストの作動管組体内にTVカメラが取付けられてい
る新規で改良された燃料交換機を提供するものであり、
それにより、燃料交換作業をさらに簡単にし効率的にす
るものである。
機グリッパ−組体の単純で正確な整合を確保するように
、炉心の極力近傍から、燃料集合体ノズル構造の映像を
燃料交換機操作員又は職員に与えるため、燃料交換機内
側マストの作動管組体内にTVカメラが取付けられてい
る新規で改良された燃料交換機を提供するものであり、
それにより、燃料交換作業をさらに簡単にし効率的にす
るものである。
視覚的混乱及び歪曲効果は除去され、燃料交換機の作動
管組体内のTVカメラ取付装置は、保守、修理又は交換
サービスの場合、作動管組体に対するTVカメラ取付装
置の迅速な挿入及び撤回が可能にする。この取付装置は
、さらに、燃料交換作業中に出会う衝撃荷重からカメラ
を保護することが出来る。
管組体内のTVカメラ取付装置は、保守、修理又は交換
サービスの場合、作動管組体に対するTVカメラ取付装
置の迅速な挿入及び撤回が可能にする。この取付装置は
、さらに、燃料交換作業中に出会う衝撃荷重からカメラ
を保護することが出来る。
明らかに、本発明の種々多くの変更、修正等は前述の開
示技術に鑑み可能なことであり、特許請求の範囲内にお
いて、本発明は、前述の特定開示実施例以外にも実施し
うるちのである。
示技術に鑑み可能なことであり、特許請求の範囲内にお
いて、本発明は、前述の特定開示実施例以外にも実施し
うるちのである。
図面は本発明による原子炉用燃料交換機を示rためのも
ので、第1図は、燃料交換機グリッパ−管又は内側マス
ト、燃料交換機作動管、グリッパ−組体及び燃料交換機
作動管内のTVカメラ取付部を含む原子炉用燃料交換機
の縦断面図、第2図は、第1図の卵形鎖線領域内におけ
る第1図のTVカメラ取付装置の詳細な拡大断面図、第
3図は、第一図の3−3線に沿って切断された第一図の
TVカメラ取付装置の断面図である。 /θ・・原子炉燃料交換機、12・・グリッパ−管又は
内側マスト、/’%・・開口端壁、/6・・環状グリッ
パ−組体、1g・・案内ビン、コθ・書作動管、22参
・孔部、コグ壷書鍔付き管アダプタ、2A・・TVカメ
ラ、2g・・ハウジング、30・・電気コネクタ、32
・・電源/ビデオ信号ケーブル、3グ・・TVモニター
1.?g−・管状支持ハウジング、tIλ・・第7環状
鍔体、11.tI・・中心孔、F&・・第コ環状鍔体、
グg・・ブロック、5θ・・鍔部、52・・スプリング
、5tr−−環状プラグ、6θ・・U形押えカップ、6
2・・コイルスプリング、6ダ・・環状肩部、6乙・・
スペーサ、7O−・ボルト締結具、り2−jビン、7り
9・窓、7g・・出張り部、10・・凹部。 特許出願人代理人 曽 我 道 照 劇−、ニマ゛)。 1r :1→2
ので、第1図は、燃料交換機グリッパ−管又は内側マス
ト、燃料交換機作動管、グリッパ−組体及び燃料交換機
作動管内のTVカメラ取付部を含む原子炉用燃料交換機
の縦断面図、第2図は、第1図の卵形鎖線領域内におけ
る第1図のTVカメラ取付装置の詳細な拡大断面図、第
3図は、第一図の3−3線に沿って切断された第一図の
TVカメラ取付装置の断面図である。 /θ・・原子炉燃料交換機、12・・グリッパ−管又は
内側マスト、/’%・・開口端壁、/6・・環状グリッ
パ−組体、1g・・案内ビン、コθ・書作動管、22参
・孔部、コグ壷書鍔付き管アダプタ、2A・・TVカメ
ラ、2g・・ハウジング、30・・電気コネクタ、32
・・電源/ビデオ信号ケーブル、3グ・・TVモニター
1.?g−・管状支持ハウジング、tIλ・・第7環状
鍔体、11.tI・・中心孔、F&・・第コ環状鍔体、
グg・・ブロック、5θ・・鍔部、52・・スプリング
、5tr−−環状プラグ、6θ・・U形押えカップ、6
2・・コイルスプリング、6ダ・・環状肩部、6乙・・
スペーサ、7O−・ボルト締結具、り2−jビン、7り
9・窓、7g・・出張り部、10・・凹部。 特許出願人代理人 曽 我 道 照 劇−、ニマ゛)。 1r :1→2
Claims (1)
- 原子炉施設内で作業するための燃料交換機であって、該
原子炉施設の炉心内に配設された燃料集合体に対し、離
間又は接近することが出来るように垂直に移動可能に設
けられたマストと、前記燃料集合体から離れた位置で前
記燃料集合体を観察するため前記マスト上に設けたカメ
ラ装置とを有する原子炉用燃料交換機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/553,599 US4650634A (en) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | Quick release cushioned T.V. camera mount |
US553599 | 1983-11-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133396A true JPS60133396A (ja) | 1985-07-16 |
JPH045357B2 JPH045357B2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=24210034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59244712A Granted JPS60133396A (ja) | 1983-11-21 | 1984-11-21 | 厚子炉用燃料交換機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4650634A (ja) |
EP (1) | EP0147944B1 (ja) |
JP (1) | JPS60133396A (ja) |
KR (1) | KR850003813A (ja) |
DE (1) | DE3472030D1 (ja) |
ES (1) | ES8700889A1 (ja) |
GB (1) | GB2150341B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0521747U (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-23 | 日本酸素株式会社 | 携帯用折畳み椅子 |
JPH07262864A (ja) * | 1991-01-19 | 1995-10-13 | Georg Schlegel Gmbh & Co | 押し棒を有する電気スイッチ |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2584851B1 (fr) * | 1985-07-11 | 1987-11-27 | Novatome | Dispositif tubulaire d'introduction et d'extraction d'un appareillage a travers un orifice d'une enceinte etanche |
FR2593598B1 (fr) * | 1986-01-27 | 1988-04-22 | Framatome Sa | Procede et dispositif de controle de la verticalite du mat de manutention d'une machine |
US5078955A (en) * | 1989-06-14 | 1992-01-07 | Westinghouse Electric Corp. | Control rod guide tube inspection system |
DE3931079C1 (ja) * | 1989-09-18 | 1991-01-24 | Abb Reaktor Gmbh, 6800 Mannheim, De | |
US5028379A (en) * | 1989-12-20 | 1991-07-02 | General Electric Company | Fuel handling system for nuclear reactor plants |
US5107286A (en) * | 1990-09-24 | 1992-04-21 | Burle Technologies, Inc. | Environmentally sealed camera housing |
US5490185A (en) * | 1993-07-23 | 1996-02-06 | Westinghouse Electric Corporation | System for automatic refueling of a nuclear reactor |
GB9404728D0 (en) * | 1994-03-11 | 1994-04-27 | British Nuclear Fuels Plc | Arrangements for use with radiation shielded enclosures |
US5838752A (en) * | 1996-02-20 | 1998-11-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus and method for carrying out workings at reactor bottom |
DE102006034680A1 (de) * | 2006-07-24 | 2008-01-31 | Areva Np Gmbh | Brennelement-Lademaschine und Verfahren zur Handhabung von Brennelementen |
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