JPS60133297A - エアーランチヤ - Google Patents

エアーランチヤ

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Publication number
JPS60133297A
JPS60133297A JP24855584A JP24855584A JPS60133297A JP S60133297 A JPS60133297 A JP S60133297A JP 24855584 A JP24855584 A JP 24855584A JP 24855584 A JP24855584 A JP 24855584A JP S60133297 A JPS60133297 A JP S60133297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
air
gun barrel
air launcher
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24855584A
Other languages
English (en)
Inventor
アレン.フレデリツク.ロジヤー
キヤンプベル・イラン・コリン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JII KIYUU DEFUENSU EKUETSUPUME
JII KIYUU DEFUENSU EKUETSUPUMENTO Ltd
Original Assignee
JII KIYUU DEFUENSU EKUETSUPUME
JII KIYUU DEFUENSU EKUETSUPUMENTO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JII KIYUU DEFUENSU EKUETSUPUME, JII KIYUU DEFUENSU EKUETSUPUMENTO Ltd filed Critical JII KIYUU DEFUENSU EKUETSUPUME
Publication of JPS60133297A publication Critical patent/JPS60133297A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41BWEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F41B11/00Compressed-gas guns, e.g. air guns; Steam guns

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用〕 本発明はエアーランチャに関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
本発明で使用される゛エアーランチャ″は砲を操作させ
る圧縮ガスを意味し、この砲は砲身と、この砲身の砲尾
に配設する発射バルブと、上記バルブが砲発射のために
開放された時砲身へ圧縮ガスを供給し、発射バルブを介
して砲身の砲尾へ連結される圧縮ガス装填庫とを備えて
いる。
通常、圧縮ガスは空気であるが他のガスでも使用できる
一般に、砲の砲身に沿って発射体を推進するガスの圧力
は、砲身の砲口へ発射体が移動してガスが膨張すると低
下する。バルブ内の圧力損失がないとすると、その膨張
は本質的に次記の断熱則に依る。
(但し、X 圧力、Y:容積) X−一定 」二弐Gこよる膨張は最初ノくルブの開放時では高くそ
の後低下する発射体への加速を引き起し、この加速はほ
ぼ圧力に比例する。複数の発射体Gこ対して一定の加速
が与えられることが望ましい。例えば、発射体がある加
速だけで推進される場合、最初最高値で次第に低下する
加速よりも砲身に沿って発射体を通過させる間一定しこ
維持される加速の方がより速い速度を促進できる。
はぼ一定の加速を得るには圧縮ガスの圧力をほぼ一定に
維持することにより可能となる。発射体が砲身を下方に
押す際装填庫内のガスが作用する容積の変化がより少な
いため、大きな装填庫の方が小さなものよりもより一定
の加速を発生できる。しかし、大きな装填庫を備えたエ
アーランチャは発射体が砲身から飛出した後すべてのガ
スが大気中に排気されるのでガス族」1′Iの利用効率
がより悪化する。
本発明の目的は発射の際発射体へ一定Q)もしくわ少な
くともほぼ一定の加速を供給することのできる改良され
たエアーランチャを提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明のエアーランチャは容積の可変な装填庫を有し、
エアーランチャ発射時に装填庫σ〕容積を減少するのし
こ適用される移動部組と発射時に同様Oこ移動部側を作
動させるアクチュエーターを備えている。
通常のエアーランチャは発射ノくルブの同すに円周上に
配設された装填庫を有している。本発明はこの配置が可
能であり、移動部4./lが装填庫の一側壁を形成する
環状のピストンである。しかし、環状のピストンが複雑
であればこの配置i’+゛は小都合である。変形例とし
てはノクルフ゛を包囲している主装填庫に連結する円筒
状の第2の装填庫内にピストンを設けることであるOし
かし、この配置はほぼ装填庫全体をエアーランチャの砲
身から離して位i1tさせることにより好ましい具体例
に改良できる。これは装填庫を砲身の横にコンバク11
こ配設できる長所がある。〕<ルブも砲の砲尾に備える
ことができる。しかし、1jひ、装填庫を砲身に連結し
ている通路内Gこノ(ルブを砲身から離して備える方が
好ましい。これはバルブの長さと径を比較的フンバクト
にできる利点がある。
移動部イ2が仕切り板であってもよいことは大いGこ予
想できるか、むしろそれが円筒状の装填外内を移動する
ピストンであった方が好ましい。
アクチュエーターは水圧式ピストン・シリンダー・ユニ
ットで構成でき、また好ましくは、空気式ピストン争シ
リンダー〇ユニットでも良い1、アクチュエーターを作
動させる空気圧はアクチュエーターの最初の容積どなる
装填庫内の装填圧縮ガスの圧力と同じであり、その圧力
ガス貯蔵量は装填庫より多い。しかし、」−記空気圧は
好ましくは装填庫よりも高く、そのためアクチュエータ
のピストンは装填庫のピストンよりも小さく形成できる
。このように、アクチュエーター内の掃引容積は少なく
とも2つのピストン間に1対1の機械的手段を用いた場
合より小さくなる。これはアクチュエーターの容積の変
化が毎秒装填庫の容積の変化と比較して小さいという利
点を有する(関連している砲身の容積を含む)。このよ
うに、もし例えば、最初の装填庫の容積が最初のアクチ
ュエーターと貯蔵庫の容積と比較可能であれば、アクチ
ュエーターと貯蔵庫の容積の変化は、掃引された容積が
本来の装填庫の大部分と好ましくは一致することによっ
て、はぼ一定の装填庫圧力を発生ずるほぼ一定のアクチ
ュエーターの推力を供給するその本来の容積の小部分と
なる。
装填庫の圧力が比較的低くかつアクチュエーターの圧力
と装填庫の圧力との比(各々のビス1ンの容積比)がそ
れを許すほどであれば、アクチュエーターの圧力は貯蔵
庫のカス圧力から貯蔵庫とアクチュエーター間Gこ介在
する主力調整機内の一定圧力に低下させられた圧力を有
する圧力カスを利用して一定に維持できる。
圧力、!、+i整機が使用できない程装填庫で高圧が必
要とされる場合、もしくは一定のアクチュエーター圧力
を得るためtこ圧力調整機を通じて十分な流量が得られ
ない場合、もしくは装填庫の容積と比較して少ない貯蔵
庫の容積だけが適用される場合では、移動中のアクチュ
エーターの圧力損失はアクチュエーターのピストンと装
填庫σ)ピストンとの間に可変の機械的手段を用いるこ
とによって補償することができる。便宜上、このような
可変な機械的手段の利用はレバルシステムによって成さ
れることができる。好ましくは、装填庫のピストンに関
してアクチュエーターのピストンの機械的手段の利用は
アクチュエーターのピストンによって移動する距離にほ
ぼ比例して増加し力Yまで上昇する。そこで、アクチュ
エーター内の圧力損失が補償されて、装填庫内で一定の
圧力が提供される。
好ましくは、より長い時間及び距離を通じてより速い速
度【二発射体全加速するため、装填FlFとそのピスト
ンのストロークの長さくこ関して、砲身が比較的長い場
合、装填庫の径を砲身の径よりも相当大きくする。
装填庫ピストンの移動を少なくするため、多数のより短
いストロークを有する装填庫ピストンを1個のアクチュ
エーターに同時に組み合ワせることができる。
−般的cこ装填庫とアクチュエーターとの圧力比は10
.1〜40:1の間である。
本発明のエアーランチャの2つの重要な利点は第1に比
較的少ない装填用の容積の使用が許されること、第2に
最大の加速ど゛砲百゛沫度を得るために比較的短かい砲
身を用いることができる点である。
〔発明の第1実施例〕 第1図及び第2図において、エアーランチャ1はいわゆ
る尚3+1きのシリンターから成る砲身2を有しており
、この砲身2の可動部分4は発射体を推進するピストン
5から伸長している。
(171(’Jきシリンダーは気密手段Gこおいて常時
?14を閉しる図I示しない一対のストリップをそれ自
身備えた周知の装置2tである。可動部分で一方のスト
リップが砲身の内面の上を通り他〜方のストリップが十
−を通っており、そのため、可動部分が砲身の内面から
外へ伸びて砲身に沿って移動できる。砲身は砲身の両側
のストリップにより密閉JJ止されたままである。) ピストン5は端キャップ11,12Tこよって中すJ管
部月10に各々嵌挿されるフランジ付きの1+ニア状部
月8,9J−:の0リシール6と後シール7とを移動さ
ゼる組合せ構造となっている。可動部A>f 4にt管
部拐10に固着されている。砲、身2は1j11ψ11
,1と後!/1i)t ’こ各々密閉蓋体13,14を
イrしており、そのためピストン5σ〕各々の側の砲身
空間15.16は密閉されている。
砲身の後端側蓋体14に隣接して、装填空気ボート17
がピストン5の後方の砲身空間16に装填圧縮ガス好ま
しくは空気を供給するために設けられている。ポー1・
17ではバルブハウジング18が砲身2tこ気密【こ固
着されている。
ハウジング18は一般に円筒状であり、密閉自由端19
を有する円筒状の内筒19を備えている。内@19とハ
ウジング18とのl1ZJ Hwはスリーブバルブ部材
20が摺動自在に配役さJ+ており、第2図ではそれが
開放された位置を示している。バルブ部材20が砲身2
の方向しこ前進する時、その前端部は環状シール21と
連動してバルブ部材20内のボート22を閉鎖しそれ故
バルブ18を閉鎖する。バルブ部イΔ20が後退すると
、ボー)22は開放する。
バルブ部材20はシール24を有する後フランジ23を
備えており、このフランジはピストン・シリンダー・ユ
ニット手段内のハウジング18と内面19との間の環状
空間25と連動ず4)。ハウジング18の内側Gこ伸長
しているフランジ26は空間25の前端を定義し、内筒
19内しこ対峙して位16するシール28と同時に、バ
ルブハウジング18の内側29からバルブピストン・シ
リンダーを密閉するシール27を動かす。内筒19の後
端内のフランジ30はハウジング18に気密して固着さ
れて、空間25の後端を定尤している。ピストンフラン
ジ230反対側の空間25へ通じるハウジング18内の
ボート31,324こより空間25のどちらが一方の端
へ高11E空気が(JC給され、バルブ部材2oを動か
ず。q、寵と、バルブ部材内の圧力がより高くそしてバ
ルブが開放された時、バルブ部イ′A20を通る圧力が
その動きGこ無視できる抵抗力を与え、それ故後に親く
無視てきる圧力低下により非常CJニ速く開放するよう
しこバルブ18゛は圧力調整される点に召・目すべきで
ある。バルブ゛18゛の開放過程の初期では、装填庫内
はバルブ18″の開放過程を促進するようバルブスリー
ブの上面20′上Oこ作用する。
内筒19を通じて、4バルブ20は屈曲部33に気密し
て連結され、それ自身装填庫344こ気密して連結され
ている。装填庫34は円筒状で、屈曲部33と連結して
いる端板38と反対側の端板37から突出しているロッ
ド36イ]のピストン35を有している。ピストン35
はシール39を介して装填庫34【こ密閉されている。
それにより、バルブ18′の開放とともGこ装填空気は
装填庫34のピストン35と砲身2内のピストン5との
間に密閉される。
装填庫34の端板37に当接して、ロッド36の装填庫
ピストン35と反対側に連結されているピストン47を
有する高圧ピスト/・シリンダー・ユニット形態のアク
チュエーター40が設けられている。ボート41を介し
て、アクチュエーター400作動空間が、第3図に示す
貯蔵庫42からアクチュエーターへ一定の圧力で空気を
通過するための減圧調」iシバルブ43 全介在して比
較的大きな高圧空気貯蔵庫42へ連結されている。
砲身2σ〕前側蓋体13に近接して、砲身2には大気と
密閉可能なボート44が設けられている。ボート44と
蓋体13との間にはもう1つのボー1・45が設けられ
パイプ46Dこより高圧空気貯蔵庫42Tこ連結されて
いる。バルブ48がバイブ46内に設けられている。
以Fはピストンの代表的な径である。
メインピストン5 : 7.8フインチ(2oomm)
装填庫ピストン35 :]55.75インチ400 r
n+n)アク−1°−” −T、 : 3.94インチ
(] Q 0mm)ピストン47 以卜゛はピストンの代表的なストロークである。
メインピストン5 : 20フイート(6m)装j貞j
IIiビス 1・ ン35 ゛ 3フィート3インチ(
In)(ttX身2上の軌跡60は可動部側4を介して
ピストン5に固着しているトロー9〜61のために提供
されている。発射される発射体はトロー9−の」ニに載
置できる。
〔第1実施例の作用〕 第1図と第2図により構成されるエアーランチャの動作
は実際に発射する装置を示す第;3図Gこより説明され
る。バルブ18′が開放されて、装填空気が装填庫34
からピストン5後方の空間16へ通過し、それによって
砲身2に沿つ−Cピストン5が駆動できる。貯蔵庫42
からの代表的な4500psi(ポンド・スクウ千アー
・インチ) (30MN/m”)の高圧空気は調整機4
3で2400 ps i (16MN/yn、’)の圧
力【こ低−卜され、アクチュエーター40のピストン4
7 J:で作用する。このピストン47と装填庫34の
ピストン35の容積比により装填圧力(jそこて150
0 psi (1MN/m2) Gこ維持される。
砲身2内のピストン5の移動中、ボート44は開放され
たままであり、そのためピストン5前方の圧力は少なく
ともピストン5かボート44を通過するまて大気と同し
圧力である。この点でピストン5とこれに接しているト
ロー9−61は最大発射速度Gこ到達している。ボート
44を通過と同時に、圧力はピストン5を(停止させる
ためピストン5の前方で上昇し、一方ピストン5を作動
する装填圧力がボート44を通じて大気に排気される。
その結果ピストン35と47はその移動の端部で停止す
る。その間、主のピストン5はその前方の圧力の上昇に
より静止させられる。ひとたびピストン5が停止すると
、ピストン5ははね返りボート44の近辺にまで戻る。
エアーランチャはその後再装填のために準備される。2
つの動作は同時に起こり得るが、本質的に独立している
。先ず、バルブ18′はサーホハルブ49の使用により
閉鎖される。次いで第1の動作において、ボート44は
閉鎖され、バルブ48は高圧空気を貯蔵庫42から砲身
空間15へ供給するために開放される。バルブ48は砲
身空間16を大気に出すため、後側蓋体14内のバルブ
5Oと組み合わされている。ピストン5はこのように砲
身2を後退させられる。ピストン5が砲尾に達すると、
バルブ48.50は閉鎖され、ボート44は再び次の発
射に備えて開放される。
第2の動作において、バルブ18′の閉鎖後、装填庫3
4へ装填高圧空気を収納するため、アクチュエーター作
動空間52がらブリード51はバルブ53を介して開放
される。ピストンの容積比に応じて、比較的低圧の装填
庫34を装填するに必要とされる空気の量は比、較的高
圧のアクチュエーターの作動空間52に含まれる空気の
量とほぼ同じである。ピストン35.47が第3図に示
す左側に復帰した時、掛は外し装置54はブリードバル
ブ53を閉鎖する。遮断バルブ55 ハコノ装填fJ動
作中アクチュエーターの作動空間52を貯蔵庫42がら
分離するため、ブリードバルブ53に組み合されている
7’ IJ −)j バルブ53が閉鎖されると遮断バ
ルブ55が開放される。装填庫34への装填空気のいか
なる短い低下でもバルブ57を介スライン56&こより
貯蔵庫42がら直接補うことができる。このようGこし
て装填庫はエアーランチャの第1の装填のために装填さ
パる。
〔第1実施例の第1変形例〕 第4図では第1図のエアーランチャの砲口での制動装置
の変形例が詳述されている。第1図のエアーランチャに
おいて、ピストン5を制動させるために貯えられた空気
が周囲の圧力より圧縮されて、比較的長い圧縮ストロー
クが必要とされた。第4図の装置では圧縮/制動ストロ
ークは初め高い圧力例えば1000psi (67M 
N /m2)に圧縮される制動を利用することにより、
減少されることができる。
砲身71の゛′砲口“側Gこは制動用の密閉容器72が
大径部74と小径部75とから成る段付シリンダー73
として構成されている。容器72の左側端部76は砲身
の端蓋体77に固着されており、これらの端部76と蓋
体77を貫通して密閉容器72用装填孔78が設けられ
ている。
容器72の大径部71こは大径部74と小径部75との
境界である段部80位置で小径部750ロ径にその周囲
を嵌合できるテーパー状のピストン79が収納されてい
る。軽量スプリング81がこの段部80に嵌合するよう
ピストン79を付勢している。ピストン79には例えば
0020インチ(Q、5mm)の小さな貫通孔82が設
けられている。小径部75の自由端には軽量の小ピスト
ン84を係止して収納する縁83が形成されている。
エアーランチャのメインピストン、85は制動用容器7
2の小径部75が挿入できるよう中空4i86となって
いる。ピストン85の前シール87は中空構造86の口
部の周りGこ配設されている。ロンド88は中空の軸方
向にその口部へと突出して設けられている。
このように構成された作用として、ピストン85の砲身
71の長手方向の大部分を通過すると、ロンド88の自
由端が軽量ピストン84に接触する。ピストン84がシ
リンダー73の小径部75を段部80方向へ後退するた
め、孔78を介して容器72内に吸入された高圧ガスは
メインピストン85を制動するようピストン84ニ作用
する。テーパー状のピストシフ9Li段部80との嵌合
を外される。メインピストン85が停止すると、ガスの
大部分は小径部75から排気される。容器内の圧力はメ
インピストン85を後退させる。しかしながらそのはね
返り速度はテーパー状ピストン79を段部80に密閉嵌
合することにより抑制される。すなわち、これによって
圧力ガスがメインピストン85を後退させるため小貫通
孔82を通して供給される。
貫通孔82の径はは打返り速度をコントロールできるよ
う小さくなっている。他の点に関して、この制動を含む
エアーランチャの動作は第3図に詳述したものと同様で
ある。
〔第1実施例の第2変形例〕 第5図に関して、バルブ18″はハウジング518 を
有し、第2図のバルブ18′の変形である。バルブ18
″のスリーブ520の上部自由端の内側方向でラジアル
方向にフランジ520aが形成されている。ハウジング
518に固着している内部材519の上部自由端外方で
ラジアル方向にフランジ519aを形成し、内部材51
9の密閉端519″と一直線状に形成している。バルブ
18″の閉鎖位置では、スリーブのフランジ520aは
内部材519の7ラン゛ジ519aの下方にあり、すな
わち、スリーブ520は内部材フランジ519aからそ
の開放方向に配置されている。バルブ18の閉鎖位置で
スリーブフランジ520aが接触する面シール521が
内部材、フランジ519aに配設されている。このシー
ル521の径はスリーブ520の内径よりも小さく、そ
のため、ボート522を通って吸入される装填圧力空気
はシール521の外方でラジアル方向に形成されたフラ
ンジ520aの内側に作用する(矢印P)。このように
装填圧力空気はバルブ18”′を閉鎖するよう作用する
バルブ531を通じて発射用圧力ガスを吸入するため第
2図の装置より高い圧力が必要とされる。これはミス発
射を回避できる利点がある。
ひとたびスリーブのピストン524上に作用する発射圧
力がフランジ520a上の装填圧力を越えると、バルブ
は開放するb 次いで、装填圧力はフランジ520aの反対側すなわち
、前にシール521が接触していた側止に作用して、そ
の開放位置の方向にスリーブ520を促進する。
〔発明の第2実施例〕 第6図に関して、エアーランチャ101はその砲尾にス
リーブバルブ103を有する砲身102を備えている。
このスリーブバルブ103は砲身102とスリーブバル
ブ103の垂直方向に配設している装填庫104との間
に本質的にいかなる圧力低下も起さないようしこほとん
ど瞬間的【こ開放するクイズのものである。装填庫10
4はその中に密閉して配設される装填ガス移動ピストン
105を備えている。ピストン105には装填庫104
の内側の外面と内面とに密閉嵌合するシール106と1
07が配設されている。装填庫104に沿うピストン1
05の移動は装填庫104の容積を変化させる。
バルブ110を介在して高圧ガス貯蔵ti111へ空気
式に連結されたピストン・シリンダー〇ユニット109
へピストン105 ハロン)−108によってM4械的
に連結されている。バルブ11Oはバルブ103と同時
に開放するよう組み合わせることができる。また、バル
ブ110は常時開放されてもあるいは省略さ九でも良い
が、いずれの場合も、装填庫104と貯蔵庫111との
圧力比はもしどちらのピストンも停止に備えていないな
ら環状ピストン105とピストン・シリンダー・ユニッ
ト109のピストン112との容積比によって決定され
る。
バルブ103を閉鎖して装填庫104を装填すると、両
ピストン105.112は装填庫104がその最大容積
に達するように移動する。。
バルブ103を開放してエアーランチャを発射すると、
装填ガスは発射体を推進するように砲身102へ移動す
る。装填庫104内で若干の圧力低下が生じ、ピストン
112は砲身102内Gこ装填ガスを移動させるようピ
ストン105を作動させる。ピストン・シリンダー・ユ
ニット109の掃引された容積が貯蔵庫111の容積と
比較して小さくかつこれからの部品を連結しているパイ
プの口径損失が小さいため、ピストン112上の圧力は
ほぼ一定Gこ保たれる。これによりピストン105から
の装填ガス上の力はほぼ一定に保たれる。同様に装填ガ
ス内の圧力も一定であり、それ故砲身102内の発射体
113の加速も一定となる。第6図はピストン105.
112のストロークが中間位置となり、発射体113が
砲身102の途中【こ位置しているのを示している。
砲身102の後方Gこ配設されているユニット109の
変形例として、連結ロンドを装填庫の中を通過させたり
あるいはピストン105を装填庫1040前端に配設す
ることにより、装填庫のf)fl lこユニット109
を配設することができる。
装填庫の圧力を5バール、外径を5QQmm。
内径を300酬とすると、ピストン112の径を447
咽とし貯蔵庫の圧力を100バールとずれば両ピストン
105,112がつり合うことになる。このような比で
あれば、掃引容積比20二1となる。
〔発明の第3実施例〕 第7図を参照すればそこには装填庫と、2の構成要件、
既ち、装填庫ピストン上のアクチュエーターの強化する
機械的手段の利用及び与えられた動きに対しより大きな
移動を行うことのできる複数の装填庫ピストンからなる
アキュミュレーター装置が示されている。このうち第1
の構成要件はより高い装填庫の圧力が維持されるばかり
でなく、より一定に維持することができる。第2の構成
要件は利用される装填庫のピストンのストロークを比較
的短くできる。
第6図の構成を含むエアーランチャの砲身とバルブは第
1図と第2図に関して述べられており、その詳細な説明
を省略する。分枝ダクト201は砲身205の下方Gこ
一列に配設される2個の装填庫203,204から発射
バルブ202へ連結されている。各々の装填庫203゜
204は共通の連結ロッド208へ結かるピストン20
6,207を有している。連結ロンド208は1)θ側
装填庫203を通って後側装填j市204へ気密して挿
通されている。そしてピストン206はそのロンド20
6の中程を支持している。ピストンロッド208の前端
はローラー209τ保持しており、このローラー20っ
は一端211をエアーランチャの架台212 &コ他端
213をアクチュエーター215のピストンロッド21
4へ各々軸着しているレバー210Gこ保持されている
。アクチュエーター215のシリンダ一端216も架台
212に軸着されている。
第7図はピストンがストロークの中途にある際のアクチ
ュエーターと装填庫を示している。
アクチュエーター215が矢印217方向へと延びると
、レバー210の端213は円弧218を描く。そのた
め、アクチュエーター215とレバー210により形成
される角度αが90へ向って減じるとともにレバ一端2
110回りのアクチュエーターのモーメント力219が
増加する。その結果、アクチュニーター貯蔵庫220内
の圧力がその圧力空気の膨張に基づいて低下するにつれ
て、ピストン206 、207 J: ’J 貯蔵庫の
機械的な手段が増加し、そのためエアーランチャの発射
時のピストン移動中装填庫の11−力がほぼ一定に維持
できる。このよ、うな2つの分割された装填庫は与えら
れたピストンの移動に対して砲身内へ2倍の装填空気の
移動を提供する。このため、個々の装填庫の径又は及び
ストロークを第1図及び第2図の実施例で示した1つの
装填庫を使用した場合と比較してより小さくすることが
できる。
このエアーランチャの操作サイクルは発射と発射後のメ
インビストドの復帰に関して第3図で詳述した第1図と
第2図の実施例のものと同様である。装填庫の再装填の
ためGこ、ピストンを移動させアクチュエーターをその
最初の位1rjに戻すよう装填ガスが直接装填庫内に供
給される。アクチユエ−り−215とそのWf &j 
H220と0間【こはバルブは設けられていない。
本発明は前述した実施例に限定されるものではない。
例えば砲身はロンドのないシリンダーすなわぢケーブル
シリンダーもしくは溝利きのシリンダーとは反対Gこロ
ッド伺きのシリンダーてあっても良い。発射バルブ例え
ば18’、18”、 103゜202は砲尾位置で砲身
内Oこまたは砲尾位置で砲身の軸線」二の延長部内Gこ
含まれたりあるいは砲身の砲尾に直接連結しているダク
ト内に含まれても良い。すべてのこれらの構成はこの明
細+’、’i (I)第2バラグラフと特許請求の範囲
内に使用されている゛′砲身の砲尾′″と言う語句しこ
含まれているものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエアーランチャの第1実施例を示ず斜
視図、第2図は第1図の砲尾を示す断面図、第3図は第
1図と第2図の空気式の回路ズ、第4図は第2図fこ示
す制動装置riの変形例である制動密閉容器を示す断面
図、第5図は第1図の発射バルブの変形例を示す断m1
図、第6図はエアーランチャの第2実施例を示す系統図
、第7図はエアーランチャの第3実施例を示す系統図で
ある。 1・・エアーランチャ 2・・砲身・3・・尚5・・ピ
ストン 6,7・・シール 13,14゜−−i6体 
18・eパルプハウジング 18I@−バルブ 19・
・内筒 20e・スリーブバルブ 21・・環状シール
 34・・装填庫35・・ピストン 36・・ロッl’
 40・・アクチュエーター 42・・貯蔵庫 43・
・減圧調整バルブ 47・・ピストン 手続補正書(自発) 昭和59年12月21日 特許庁長官 志賀 学 殿 1事件の表示 昭和59年%訂願第248555号 2発明の名称 エアーランチャ :3補11:、をする者 q”J’ ri’+出願人 住 所 イギリス国 lエルエッチ ジーニー741J
−+ゴダルミン乙ギヤ、テシャル レイン(市地なし)
4代理人 (8(+08)弁理士 牛 木 護 −115補正の対
象 (1)願書申出願人の住所の欄 (2)図面 (企図 補正) (3)優先権証明書 (4)優先権証明書訳文 (5i委任状 (6)委任状訳文 6補正の内容 (1)別紙願書のとおり。 (2)別紙図面のとおり。 (3)別紙優先権証明書のとおり。 (4)別紙優先権証明書W(文のと」δす。 f5i別紙委任状のとおり。 (6)別紙委任状訳文のとおり。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)砲身(2;71;205)と、この砲身(2;7
    1;205)の砲尾に設けられた発射バルブ(18’;
     103 ;202)と、この発射バルブ(18’; 
    103 ; 202)を通じて砲身(2;71 ;20
    5)Gこ連結される圧縮ガス装填庫(34; 104 
    ;203,204)とを備え、エアーランチャ発射のた
    め前記ノくルブ(18”;103;202)が開放した
    時、前記装填庫(34; 104 ;203,204)
    から圧縮ガスが砲身(2;71;205)へ供給される
    エアーランチャにおいて、前記エアーランチャ発射の際
    装填f、(34; 104;203.204)内の貯蔵
    容積を減少させることシこよりこの装填庫(34; 1
    04;203゜204)か°ら装填ガスを移動させるよ
    う移動部vJ、(35; 106 ;206,207)
    を移動自在に装填庫(34; 104 ; 203,2
    04)内に配設するとともに、発射の際前記容積を減少
    させるため前記移動部材(35; 106;206.2
    07)を駆動させるようアクチュエーター(40;10
    9;205)が前記移動部材(35;106;206.
    20?)に駆動可能に連結されることを特徴とするエア
    ーランチャ。 (2)前記アクチュエーター(40; 109 ;20
    5)は前記移動部材(35;106;206.207)
    に機械的に連結するピストン(47;112)を有する
    圧力ガス式ピストン・シリンダー・ユニットと、前記ア
    クチュエーターGこ空気式に連結する付随圧力ガス貯蔵
    庫(42; 111 ;220)とを備え、前記エアー
    ランチャ発射の際前記移動部材(35; 106 ;2
    06,207)を移動させるよう前記貯蔵庫(42;1
    11;220)からの圧力ガスが前記アクチュエーター
    のビス(・ン(47; 112 )上で作用することを
    特徴とする特許8青求の範囲第1項記載のエアーランチ
    ャ。 (3) 前記ピストン・シリンダー・ユニット4Qと前
    記貯蔵庫42との間に圧力減圧バルブ43を配設したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲” 2項記載のエアーラ
    ンチャ 141 前記エアーランチャは、エアーランチャ発射後
    前記アクチユエ−り−40から前記装填庫34へ圧力ガ
    スを移動させるため前記アクチュエーター40の作動空
    間から前記装填庫34へ接続するブリード51と、この
    ブリード51内に設けられた第1のストップバルブ53
    と、圧力減圧バルブ43に直列に接続する第2のストッ
    プバルブ55と、圧力ガス装J1゛(のため前記アクチ
    ュエーター40の作動空間から前記装填庫34へ圧力ガ
    スを移動するよう同時に開放されかつ同時に組み合わさ
    れている前記2つのストップバルブ(53,55)を閉
    鎖するよう前記移動部材35によって動かされる掛は外
    ずし装置とを備えたことを1、〒徴とする特許請求の範
    囲第3項記載のエアーランチャ。 (!51 前記ピストン・シリンダー・ユニット(10
    9;205)とその付随貯蔵庫(111;220)の空
    気式連結は装填庫(104;203 ;204) の装
    填の際、移動部4′A’(1,05;206.207)
    が前記付随貯蔵庫の1[:力に対して前記ピストン・シ
    リンダー・ユニットのピストンを移動させるよう常時開
    放されることを特徴とする特許請求の範囲第2項記+1
    &のエアーランチャ。 (6) 前記アクチュエーター(42;111)が一対
    一の機械的手段の利用【こより前記移動部材(35;1
    05)に直接連結されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第5項のいずれか記載のエアーランチャ。 (7) 前記アクチュエーター217が一対一の機械的
    手段より大きな位置で前記移動部4A(206゜207
    )iこ連結されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第6項のいずれかに記載Vノエアーランチャ。 (8) 前記連結は前記機械的手段か移動部材(2,0
    6゜207)の移動とともに増加するよう成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載のエアーランチ
    ャ。 (9) 前記連結が一端を前記エアーランチャの架台2
    12&こ軸着するとともに他端を前記アクチュエータ−
    215のピストンロッド214しこ軸着したレバー21
    0を備え、前記アクチュエーター215が前記架台21
    2に軸着されかつ前記移動部材(206,207)が前
    記レバー2ioGこ軸着され、前記アクチュエーター2
    15の軸と前記レバー210の軸とが少なくとも発射時
    の初期に90以上の角度を形成するととも【こ前記移動
    部材(206,207)への前記アクチュエーター21
    5の機械的な手段が移動部材(206,207)の移動
    とともに増加することにより利用され前記角度が移動部
    材(206,207)の移動とともに小さくなるような
    幾何学的な連結が成されることを特徴とする特許請求の
    範囲第8項記載のエアーランチャ。 00) 前記移動部材(206,20T/)は軸方向G
    こカイトされるピストンロッド208を有したピストン
    であり、かつこのロンド208は前記レバー210上を
    転がるローラ20.9を介しテ前記レバー210に軸着
    されることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のエ
    アーランチャ。 011 前記エアーランチャは移動のために前記アクチ
    ュエータ215Gこより同時Gこ組み合わされる移動部
    材(206,207)を有する多数の圧縮ガス装填庫を
    備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第1
    0項のいずれかニ記載のエアーランチャ。 圓 前記発射バルブ(18’;202)は砲尾でa身(
    2; 205)からほぼ垂直に突出形成されたバルブハ
    ウジング18内に設けたスリ−フ(18”;202)で
    あり、かつこのバルブ(18・; 202)のスリーブ
    20は前記バルブハウジングの容積方向に移動可能であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第11項
    のいずれかOこ記載のエアーランチャ。 03) 前記装填庫(34;203,204)は前記砲
    身(2;205)の軸と平行な軸を有しかつこの砲身(
    2;205)から離れて配設される円筒であり、前記装
    填庫(34;203゜204)の砲尾側端は前記バルブ
    ハウジング18へ密閉して連結されかつピストン(35
    ;206.207)からのピストンロンド(36;20
    8)が前記装填庫(34;203゜204)の他端から
    突出形成している移動部イオをも1η成することを特徴
    とする特許請求の範囲第12項記載のエアーランチャ。 04) 前記砲身がその前端すなわち砲口を閉鎖する蓋
    体13を有する細長いシリンダー(2;71;205)
    であり、この砲身内Gこメインピストン5が配設されか
    つメインピストン制動装置が前記砲身の前端に配設され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第13項
    のいずれかに記載のエアーランチャ。 09 前記制動装置は前記端部蓋体13と、前記砲身2
    の前端から離れて砲身2内に配設されるボート44と、
    砲身2へ前記メインピストン5をシールするメインピス
    トン5」二の周辺シール6とから成り、エアーランチ、
    ヤ発射後砲身2内を移動中ボート44を通過すると、前
    記メインピストン5がこのメインピストン5と前記蓋体
    13との間に空気を密閉封止し、この空気が前記メイン
    ピストン5を制動するため圧縮されることを特徴とする
    特許請求の範囲第14項記載のエアーランチャ。 06)前記制動装置は前記砲身71の前端77で砲身7
    1内に固着されかつ前端76で密閉されるシリンダー7
    3を有する密閉容器72と、前記砲身71の砲尾方向に
    向いている後端83位置で前記シリンダー73内Gこ収
    容されるピストン84とを備え、前記シリンダー73が
    +>iJ記砲身71と平行に配設され、前記メインピス
    トン80に接触してかつ前記砲身710前端77方向に
    伸びているロンド88を設け、エアーランチャの発射後
    メインピストン85が前記砲身710前端77Gこ近づ
    くにつれて、前記ロンド88が前記密閉容器72のピス
    トン84に接触し、このピストン84が前記シリンダー
    73内の圧縮ガスによって前記シリンダー730後端8
    3に保持されてかつ前記ロンド88が前記メインピスト
    ン85が制動されるまで前記ガスの圧力に耐抗して前記
    ピストン84を作動さぜることを特徴とする特言′1請
    求の範囲第14項記載のエアーランチャ。 (171+)iJ記クシリング73は段付きでありかつ
    大径の前端部74に収納された第2のピストン79と、
    小径の後端部75に収納された前記第1のピストン84
    と、この大径部74と小径部75との間の段部80に密
    閉されて嵌合する前記第2のピストン79を付勢するス
    プリングとを備え、前記第2のピストン79には小径の
    貫通孔82が形成され、前記第1のピストン84の移動
    時に前記第2のピストン79が前記段部80から移動さ
    れ、前記第1及び第2のビストイ8417(:すの復帰
    時Oこnij記シリンダー73の大径部74から小径部
    75へ戻る圧力ガスが非常にゆっくりと前記小径貫通孔
    82を通過することにより前記スプリング81が前記第
    2のピストン79.を前記段部804こ載置させて、前
    記メインピストン85がゆっくりと復帰することを特徴
    とする4”J、t’l請求の範囲第16項記載のエアー
    ランチャ。 08前記メインピストン85がその軸方向Gこ伸びるワ
    ンド88付きの中空端部86をイノし、かつ前記シリン
    ダー73の前記小径部75が前記メインピストン85の
    中空端部86内を挿通できる径であることを特徴とする
    ’12+’ j’l請求の範囲第17項記載のエアーラ
    ンチャ。 (19前記発射バルブ(18’; 18”)は前記砲身
    に開口するハウジング(18;51B)、!:、このハ
    ウジング(18;518)内に固オ′1され前記装填庫
    に開目し密閉自由端;(19°;519’)を有する内
    筒部材(19;519)と、この内筒部材に設(すられ
    るボー)(22;522)と、前記内筒部材(19;5
    19)を円状にかつ前′記ボー) (22;522)を
    被覆する閉鎖位置から前記ボー)(22;522)を露
    出する開放位置まで前記内筒部材しこ沿って包囲するス
    リーブ(20;520)と、前記スリーブが閉鎖位置に
    ある時前記内筒部材(19,;519)と前記スリーブ
    (20;520)の各々の自由端を同時Gこシールする
    シール(21;521)と、発射のため開放位置へ前記
    スリーブを移動させる手段(24゜25.31 ;53
    1)とを備え、前記バルブ(18・; 1 B”)の最
    初の開放後装填庫からの圧縮ガスの圧力が開放位置へ向
    って前記スリーブ(20;520)へ促進するようその
    端部(20’;52σ)でスリーブ(20;520)上
    に作用することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    番18項のいずれかに記載のエアーランチャ。 (2D 前記シール21は前記内筒部材19の上Gこ載
    置゛され、前記スリーブ2oが閉鎖位置にある時前記内
    筒部材19とスリーブ2oとの間の環状空間をシールす
    るよう作用する環状のシールであることを特徴とする特
    許請求の範囲第19項記1mのエアーランチャ。 (2+1 前記内筒部材519はその自由端で半径方向
    に外側へ突出するフランジ519aを有し、前記スリー
    ブ520はその自由端で半径方向に内側へ突出し前記フ
    ランジ519aがら前記スリーブ520の開放方向に配
    設されるフランジ520aを有し、前記エアーランチャ
    は前記装填庫からの圧縮ガスの圧力が前記バルブ18″
    を閉鎖維持するよう作用することによって前記スリーブ
    がその閉鎖位置にある時、前記スリーブ520を前記フ
    ランジ(519a ;520a)で内筒部材519へシ
    ールするため、前記スリーブ520の内壁径よりも小さ
    い径を有して前記スリLブ520のフランジ520aの
    反対側の前記内筒部材519のフランジ519a上に載
    置される円状の面シール521を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第20項記載のエアーランチャ。
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