JPS60133125U - 水冷式内燃機関用感温弁装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

添付の図は本考案による感温弁装置の一つの実施例を示
す縦断面図である。 ト・・・・・弁ケーシング、２・・・・・・弁室、３・
・・・・・第一の冷却水流入ポート、４・・・・・・第
二の冷却水流入ポート、５・・・・・・冷却水流出ポー
ト、６・・・・・・第三の冷却水流入ポート、７・・・
・・・梼フレーム、８・・・・・・弁ポート、９・・・
・・・感温アクチュエータ、１０・・曲部状ケース、１
１・・・・・・ガイドキャップ、１２・・・・・・密閉
室、１３・・・・・・熱膨張性物質、１４・・・・・・
作動ロッド、１５・・・・・・連結ロッド、１７ａ、１
７ｂ・・・・・・スナップリング、１８・・・・・・圧
縮コイルばね、１９・・・・・・第二の弁要素、２０・
・・・・・圧縮コイルばね、２１．２２・・・・・・案
内部材。。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弁室と、前記弁室の一端部に開口しウォータジャケット
   より流出した冷却水を直接供給される第一の冷却水流入
   ポートと、前記弁室の他端部に開口して前記第一の冷却
   水流入ポートに対向し前記ウォータジャケットより流出
   してラジェータを通過した冷却水を供給される第二の冷
   却水流入ポートと、前記弁室の前記一端部と前記他端部
   との間の一側部に開口し冷却水ポンプへ冷却水を供給す
   る冷却水流出−ポートと、前記第一の冷却水流入ポート
   を開閉する第一の弁要素と、前記第二の冷却水流入ポー
   トを開閉する第二の弁要素と、前記弁室内の前記第一の
   弁要素と前記第二の弁要素との間に設けられ感知温度の
   上昇に伴い前記第一の弁要素を開弁方向へ且前記第二の
   弁要素を開弁方向□　　　へ駆動する感温アクチュエー
   タと、前記第一の弁要素と前記感温アクチュエータとの
   間及び前記第□　　二の弁要素と前記感温アクチュエー
   タとの間に各々延在する案内面を備え前記第一の冷却水
   流入ポート及び前記第二の冷却水流入ポートより前記弁
   室内に流入した冷却水を各々前記弁室のうち前記冷却水
   流出ポートが設けられている側とは反対の側に導き更に
   該冷却水が前記弁室の前記反対の側より前記感温アクチ
   ュエータへ向けて流れるべく前記冷却水の流れを案内す
   る冷却水案内部材とを有している水冷式内燃機関用感温
   弁装置。