JPS60130313A - 剪定鋏 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は果木の枝等を切る剪定鋏に関するものである
。剪定鋏で果木の枝を切る場合は枝を鋏み切るのが従来
の剪定鋏て、鋏み切る事すなわち圧断てあって非合理的
、非理想的であるおよそ刃物で物質を切る場合、刃物を
押へ切るよりも刃物を引き乍ら切る。すなわち摺動切す
る方が切れ味もよく且つ力も半減する。いわゆる合理的
、理想的である。

この発明は果木の枝を切る場合、鋏の柄を握って加圧す
ると同時に加圧によって切刃の部分が摺動して合理的に
切る事が出来る剪定鋏の発明であって、従来の剪定鋏の
如き圧断鋏み切の非合理やそれにともなう握力の多きわ
ずらいをなくし発明による摺動作用の応用が切れ味を良
くし握力も半減する剪定鋏の発明であって、以下図によ
って具体的に説明をする。

第１図の如く剪定鋏の＋ｉ＋　（２’ｌ握柄を握って（
１）挾みの刃台（２）挾み受台の間に果木の枝等を鋏ん
で（１′）（２′１握柄を握り締めると同時に第２図第
３図の如（（１）挾み刃台の（１０）支点の下方に取り
付けである（５）ノックが（１０）支点ボルトの外周に
ある＋６）　（７１の直結した遊転歯車を右方向に回転
して（１０）支点ボルトのわきに刻まれた（１）鋏み刃
台の（８）鋸刃型と（７）歯車が噛み合い（１）挾み刃
台を下方に押し下げるすなわち摺動作用して（１）挾み
刃台の（ａｌ刃先の切刃は物質に摺動切する刃物・本来
の合理的な動きをなす。之がこの発明の骨子である。

第２図（３）鋏み刃台の支点ボルト溝は（１）挾み刃台
が」上下するための摺動溝である。

果木の技等を切り終った後は（１’ｌ　（２１’の握柄
の手の握りをゆるめると第２図（４）スプリングが（１
賀２’）握柄を押開（事により（１）挾み刃台の（５）
ノックは（６）歯車を左回転させて（６）歯車に直結さ
れた（７）歯車をも左回転して（８）鋸刃台と噛み合っ
ている故に（１）挾み刃台は元の位置すなわち枝を切る
前の姿勢に戻って次の動作に入る。

以上が発明した剪定鋏みの詳細な説明である

【図面の簡単な説明】

第１図９発明した剪定鋏の平面図 （５）ノック（９）歯車（３）ａのあるのが従来のもの
と違う。 第２図２発明した剪定鋏の刃台が摺動する支点部分の拡
大図 （１）挾み刃台 （２）鋏み受け台 （３）摺動溝 （４）スプリング （１）　（２）握柄 （５）ノックは（６）の歯車を回転させるためのノッ、
り （６）　（７）は（５）ノックによって（１０）支点ボ
ルトの外周に遊転する直結された歯車 （８）挾み刃台を（１０）支点」上下で摺動作用する（
７）歯と噛み合った鋸刃型 （１０）鋏の支点ボルト 第３図 発明した剪定鋏みのｔｌｏ）支点部分の断面図（１）鋏
み刃台 （２）挾み受台 （１１（２＋は握柄 （３）鋏み刃台が上下する摺動溝 （５）は（６１（７１の歯車を右、左回転させるノック
（６）（７）は（８）鋏み刃台の００）支点ボルトの側
にある（８）鋸刃型と噛み合い（１）挾み刃台を上下に
摺動作用させる直結した歯車（８）は（１）鋏み刃台を
上下する＋６）　＋７＋の歯車と噛み合っている鋸刃型
（９１ｔ’！＋１支点ボルトの座金 （川）支、す、くポ゛ルト （１１）支点ボルトのナツト 特許出願人　原　１）光　雄

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 第１図の如く鋏の握柄を握って果木の技等を切る働きと
   共に（１）挾み刃台が下方に摺動して（ａ）刃先が果木
   の枝等を合理的に摺動切する剪定鋏第２図の如＜　００
   ＋鋏の支点ボルトを挾んで（１）挾み刃台が」二下に摺
   動する（３）ボルト溝。 （３）ポルト溝の脇にあって（１）挾み刃台を」−下に
   摺動させる（７）の歯車とかみ合う（８）鋸刃型。 第２図第３図の如＜　＋１０）ボルトの外を遊転して（
   １）挾み刃台を」１下に摺動させる（８）鋸刃型とかみ
   合い（６１（７１歯車が直結され、　（ｚ’＋（２１握
   柄を握ると共に回転して（１）挾み刃台を上下に摺動さ
   せる働きをする（７）　＋６＋の歯車。 第２図第３図の如＜　（１Ｈ２１握柄を握って果木の枝
   を切る働きと共に（６）歯車を回転させる（５）ノック
   。 果木の枝を切り終ってＦｌ’Ｊ　Ｔ２’）の握柄が第１
   図（４）のスプリングによって開き次の枝を切る動作に
   入る前、（１）挾み刃台は上方に摺動する構造。 」−記の目的を以った各種鋏類。