JPS60130279U - 吊り上げ装置の把持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は原子炉の炉内構造物の吊り上げ状態を示す正面
図、第２図は第１図の■部の拡大断面図、第３図及び第
４図はそれぞれロードロックとロードロックインサート
との非噛合時及び噛合時の相対関係位置を示す第２図の
Ａ−Ａ線に沿う断面図である。第５図ないし第９図は本
考案の１実施例を示し、第５図は縦断面図、第６図は第
５図のＢ−Ｂ線に沿う断面図、第７図のイ９９ロ、ハ二
はそれぞれ把持過程における各部材の相対関係の変化を
示す縦断面図、イ′９ロ′、八′、二′はそれぞれ同過
程における第６図に対応する断面図、第８図のホ、へ、
ト、チはそれぞれ解放過程における各部材の相対関係の
変化を示す縦断面図、ホ′、へ′、ト′、チ′はそれぞ
れ同過程における第６図に対応する断面図、第９図のＩ
、　ＩＩ、　ＩＩＩ、　ＩＶは回転歯車とこれに噛合う
出歯との噛合状態の変化を示す展開図である。 吊り具ｏａｍ　ｃｌ　ロードロックスタッド・・・１、
ロードロック・・・２、歯・・・３、被扛上物・・・４
、ロードロックインサート・・・５、歯・・・６、回転
歯車・・・７、上歯・・・７ａ、下歯・・・７ｂ、歯車
ハウジング・・・８、固定歯車・・・１０、出歯・・・
１０ａ１キー・・・１１゜Ｃイ）　　　　　　　　　　
　　Ｃ口）−（）Ｖ）　　　　　　　　　　　　　　−
（二″）ゝ６　　　　　　　　”６（３） ｌ （ホ］　　　　　　　　　　Ｃへ）

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 吊り具に上下動自在に支承されたロードロックスタッド
   の下端に設けられ、外周面に歯が突設されたロードロッ
   クが被扛上物に設けられたロードロックインサート内に
   進入した状態でその軸まわりに所定角度回転することに
   よって上記ロードロックインサートの内周面に突設され
   た歯と噛合するものにおいて、上記ロードロックスタッ
   ドに固定され、上面笈び下面にそれぞれ放射方向に伸び
   る複数の出歯列からなる上歯及び下歯が形成された回転
   歯車を上記吊り具に固定された歯車ハウジング内に上下
   動自在に収容するとともに上記歯車ハウジング内上面に
   上記回転歯車の上歯と噛合う出歯を固設し、上記歯車ハ
   ウジング内下面に上記回転歯車の上歯が上記出歯と噛合
   する角度に対し若干の角度差をおいて上記回転歯車の下
   歯と噛合する出歯を持つキーを固設したことを特徴とす
   る吊り上げ装置の把持装置。