JPS60130012A - 安全装置 - Google Patents
安全装置Info
- Publication number
- JPS60130012A JPS60130012A JP23636983A JP23636983A JPS60130012A JP S60130012 A JPS60130012 A JP S60130012A JP 23636983 A JP23636983 A JP 23636983A JP 23636983 A JP23636983 A JP 23636983A JP S60130012 A JPS60130012 A JP S60130012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- safety device
- circuit breaker
- detection coil
- power supply
- varistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Keying Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、商用電源の異常から電気製品を保護する安全
装置に関する。
装置に関する。
[従来技術]
一般に、電気製品を電源(商用電源)の異常から保護す
るために、過電流に対してはサーキットブレーカやヒユ
ーズ等が用いられ、過電圧に対してはバリスタ等が用い
られている。
るために、過電流に対してはサーキットブレーカやヒユ
ーズ等が用いられ、過電圧に対してはバリスタ等が用い
られている。
通常、電力会社より供給される商用電源は交流の100
V(実効値)であり、この程度の電源電圧に対しては、
過電圧制限素子として耐圧が220V程度のバリスタが
用いられている。これは、電源電圧の変動が実効値で1
40V (瞬時値196V)程度であるという予測の下
に設定されたものであり、実質的にはこれで充分と考え
られていた。
V(実効値)であり、この程度の電源電圧に対しては、
過電圧制限素子として耐圧が220V程度のバリスタが
用いられている。これは、電源電圧の変動が実効値で1
40V (瞬時値196V)程度であるという予測の下
に設定されたものであり、実質的にはこれで充分と考え
られていた。
ところが、まれに、地震等が原因して地域的な電力消費
が一時的に大幅に減少し、その結果、その地域で商用電
源が瞬間的にではあるが実効値で200V (瞬間時2
80V>程度にまで上昇することがある。
が一時的に大幅に減少し、その結果、その地域で商用電
源が瞬間的にではあるが実効値で200V (瞬間時2
80V>程度にまで上昇することがある。
この場合、もはや前記したような耐圧220vのバリス
タでは対処しきれず、さらに、このバリスタが過熱し破
裂して周囲を破壊し、最悪の場合は周囲の部品等が発火
するという事故を発生することがあった。
タでは対処しきれず、さらに、このバリスタが過熱し破
裂して周囲を破壊し、最悪の場合は周囲の部品等が発火
するという事故を発生することがあった。
また、雷のエネルギーにより4000V程度のサージ電
圧が配電線に誘導されることがあり、この場合も上述と
同様にバリスタの破壊による事故が発生していた。
圧が配電線に誘導されることがあり、この場合も上述と
同様にバリスタの破壊による事故が発生していた。
[目的]
本発明は、上述した従来技術の問題に鑑みてなされたも
のであり、電磁式サーキットブレーカで引きはずし機構
を構成するソレノイドに過電流に応答するコイルに加え
て過電圧に応答するコイルを設けることで、電源電圧の
異常時にも対処できる安全装置を提供することを目的と
している。
のであり、電磁式サーキットブレーカで引きはずし機構
を構成するソレノイドに過電流に応答するコイルに加え
て過電圧に応答するコイルを設けることで、電源電圧の
異常時にも対処できる安全装置を提供することを目的と
している。
[構成コ
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は1本発明に係る安全装置の一実施例を示してい
る。
る。
同図において、1は交流電源、2は電磁式サーキットブ
レーカの接点、3は電磁式サーキットブレーカの過電流
検出コイル、4は負荷電圧を実効値100V(瞬時値1
40V)に制限するためのバリスタ、5は過電圧検出コ
イル、6は負荷であり、過電流検出コイル3および過電
圧検出コイル5は、ともに電磁式サーキットブレーカの
引きはずし機構をなすソレノイドの駆動巻線として作用
する。
レーカの接点、3は電磁式サーキットブレーカの過電流
検出コイル、4は負荷電圧を実効値100V(瞬時値1
40V)に制限するためのバリスタ、5は過電圧検出コ
イル、6は負荷であり、過電流検出コイル3および過電
圧検出コイル5は、ともに電磁式サーキットブレーカの
引きはずし機構をなすソレノイドの駆動巻線として作用
する。
第2図に、上記したような2つの駆動巻線を備えた電磁
式サーキットブレーカを示している。なお、同図では本
発明に直接関係しない部分の引きはずし機構を省略して
いる。
式サーキットブレーカを示している。なお、同図では本
発明に直接関係しない部分の引きはずし機構を省略して
いる。
同図において、11は電磁式サーキットブレーカのケー
ス、12はオン/オフつまみ、13はソレノイド、14
はソレノイド13のアクチュエータ、15は交流電源の
一端が接続される端子、16は負荷の一端が接続される
端子、17はバリスタの一端が接続される端子である。
ス、12はオン/オフつまみ、13はソレノイド、14
はソレノイド13のアクチュエータ、15は交流電源の
一端が接続される端子、16は負荷の一端が接続される
端子、17はバリスタの一端が接続される端子である。
また、接点部材2a 、 2bは接点2を構成し、ソレ
ノイド13の鉄芯13aには過電流検出コイル3と過電
圧検出コイル5が巻回されている。
ノイド13の鉄芯13aには過電流検出コイル3と過電
圧検出コイル5が巻回されている。
以上の構成で、通常接点部材2aは破線で示したように
接点部材2bに接触−しており、この状態では、交流電
源1が負荷6に供給されている。
接点部材2bに接触−しており、この状態では、交流電
源1が負荷6に供給されている。
そこで、電流が設定値を越えると過電流検出コイル3に
よりソレノイド13が作動し、接点2がオープン状態に
なって負荷6への電源の供給が断たれる。
よりソレノイド13が作動し、接点2がオープン状態に
なって負荷6への電源の供給が断たれる。
また、交流型g1の電圧がバリスタ4の設定電圧を越え
ると過電圧検出コイル5が通電され、これによってソレ
ノイド13が作動して接点2がオープン状態になり、負
荷6への電源の供給が断たれる。
ると過電圧検出コイル5が通電され、これによってソレ
ノイド13が作動して接点2がオープン状態になり、負
荷6への電源の供給が断たれる。
なお、上述した電磁式ブレーカは電気製品の電源スィッ
チとしても兼用できる。また、バリスタ4を電磁式サー
キットブレーカに内蔵してもよい。
チとしても兼用できる。また、バリスタ4を電磁式サー
キットブレーカに内蔵してもよい。
このようにして、交流電源1の電圧が前述したような理
由で上昇した場合、バリスタ4の耐圧限度に達する前に
電磁式サーキットブレーカが作動 −して電源が遮断さ
れ、その結果、バリスタ4の焼損およびそれに基づく他
の部分への事故を防止できる。
由で上昇した場合、バリスタ4の耐圧限度に達する前に
電磁式サーキットブレーカが作動 −して電源が遮断さ
れ、その結果、バリスタ4の焼損およびそれに基づく他
の部分への事故を防止できる。
また、電磁式サーキットブレーカに過電圧検出コイル5
を追加するだけの簡単な構成なので、コスト上昇を招か
ない。
を追加するだけの簡単な構成なので、コスト上昇を招か
ない。
第3図は、本発明に係る安全装置の他の実施例を示して
いる。
いる。
この実施例ではバリスタ電圧100V(実効値)で耐圧
220vのバリスタ4と、バリスタ電圧200V (実
効値)で耐圧470Vのバリスタ7を並列接続してスイ
ッチ8で切換選択する構成をもつ。
220vのバリスタ4と、バリスタ電圧200V (実
効値)で耐圧470Vのバリスタ7を並列接続してスイ
ッチ8で切換選択する構成をもつ。
このようにすれば、交流電源lが100V(実効値)と
200V (実効値)の両方に使用できる。すなわち、
遮断電流が同じで適合する電圧が違う2つの電磁式サー
キットブレーカを1つの電磁式サーキットブレーカで実
現できる。その結果、電磁式サーキットブレーカを安価
に実現することができる。また、当然のことながら、バ
リスタの数を増やすことで、選択可能な電圧の種類を増
加できる。
200V (実効値)の両方に使用できる。すなわち、
遮断電流が同じで適合する電圧が違う2つの電磁式サー
キットブレーカを1つの電磁式サーキットブレーカで実
現できる。その結果、電磁式サーキットブレーカを安価
に実現することができる。また、当然のことながら、バ
リスタの数を増やすことで、選択可能な電圧の種類を増
加できる。
なお、第3図で第1図と同じ部分には同一符号をイ」し
て説明を省略する。
て説明を省略する。
第4図は、本発明に係る安全装置のさらに他の実施例を
示している。
示している。
この実施例では、バリスタ4にコンデンサ9を並列接続
して過渡エネルギーによるバリスタ4の誤動作を防止し
ている。
して過渡エネルギーによるバリスタ4の誤動作を防止し
ている。
なお、第4図で第1図と同じ部分には同一符号を付して
説明を省略する。
説明を省略する。
第5図は、本発明に係る安全装置の別な実施例を示して
いる。
いる。
この実施例では、接点2に連動する接点10を電磁式サ
ーキットブレーカに設け、電源遮断時には交流電流1の
両線路をオープンにすることで、さらに安全性を高めて
いる。
ーキットブレーカに設け、電源遮断時には交流電流1の
両線路をオープンにすることで、さらに安全性を高めて
いる。
なお、第5図で第1図と同一部分には同一符号を付して
説明を省略する。
説明を省略する。
第6図は、本発明に係る安全装置のさらに別の実施例を
示している。
示している。
この実施例では、電磁式サーキットブレーカの接点を切
換接点21とし、電源遮断時に、負荷6に蓄積されてい
る電気エネルギーを、過電流検出コイル3.バリスタ4
.過電圧検出コイル5.コンデンサ22および切換接点
21からなる閉回路で消費させるようにしている。
換接点21とし、電源遮断時に、負荷6に蓄積されてい
る電気エネルギーを、過電流検出コイル3.バリスタ4
.過電圧検出コイル5.コンデンサ22および切換接点
21からなる閉回路で消費させるようにしている。
これにより、電源遮断直後に、オペレータが電気製品内
に手を入れた場合の感電事故を防止できる。
に手を入れた場合の感電事故を防止できる。
なお、第6図において第1図と同一部分には同一符号を
付して説明を省略する。
付して説明を省略する。
第7図は1本発明に係る安全装置を複写機に適用した実
施例を示している。
施例を示している。
この実施例では、さらに漏電発生時および複写機の定着
系の過熱時(熱暴走時)にも電磁式サーキットブレーカ
を作動して電源を遮断するようにしている。なお、この
例では第5図に示した実施例と同様に、電源線路を2本
とも遮断している。
系の過熱時(熱暴走時)にも電磁式サーキットブレーカ
を作動して電源を遮断するようにしている。なお、この
例では第5図に示した実施例と同様に、電源線路を2本
とも遮断している。
同図において、31は零相変流器、32は零相変流器3
1の出力を増幅する増幅器、33は増幅器32の出力が
所定値以上になったことを判別する比較回路、34は比
較回路33の判別出力で電磁式サーキットブレーカのソ
レノイド13を作動する漏電検出コイルであり、この漏
電検出コイル34は上記したソレノイド13の鉄芯13
aに巻回されている。
1の出力を増幅する増幅器、33は増幅器32の出力が
所定値以上になったことを判別する比較回路、34は比
較回路33の判別出力で電磁式サーキットブレーカのソ
レノイド13を作動する漏電検出コイルであり、この漏
電検出コイル34は上記したソレノイド13の鉄芯13
aに巻回されている。
また、35は定着系のヒータ(図示略)に付設されたサ
ーミスタ、36はサーミスタ35の出力を増幅する増幅
器、37は増幅器36の出力が所定値以上になったこと
を判別する比較回路、38は比較回路37の判別出力で
電磁式サーキットブレーカのソレノイド13を作動する
過熱検出コイルであり、この過熱検出コイル38は上記
したソレノイド13の鉄芯13aに巻回されている。
ーミスタ、36はサーミスタ35の出力を増幅する増幅
器、37は増幅器36の出力が所定値以上になったこと
を判別する比較回路、38は比較回路37の判別出力で
電磁式サーキットブレーカのソレノイド13を作動する
過熱検出コイルであり、この過熱検出コイル38は上記
したソレノイド13の鉄芯13aに巻回されている。
したがって、漏電が発生して零相電流が増大し、零相変
流器31の出力が増大して比較回路33が判別作動する
と、漏電検出コイル34によりソレノイド13が作動し
、その結果、接点2,10がオープン状態になり交流電
源1が遮断される。
流器31の出力が増大して比較回路33が判別作動する
と、漏電検出コイル34によりソレノイド13が作動し
、その結果、接点2,10がオープン状態になり交流電
源1が遮断される。
また、定着系のヒータが熱暴走した時、サーミスタ35
の出力が増大して比較回路37が判別作動し、過熱検出
コイル38によりソレノイド13が作動する。
の出力が増大して比較回路37が判別作動し、過熱検出
コイル38によりソレノイド13が作動する。
その結果、接点2,10がオープン状態になり、交流電
源1が遮断される。
源1が遮断される。
なお、同図で第5図と同一部分には同一符号をイ」シて
説明する。また、40は負荷としての複写機本体である
。
説明する。また、40は負荷としての複写機本体である
。
このようにして、漏電発生時およびヒータの過熱時にも
交流電源1を遮断できるので、それらに伴う感電事故や
発火事故等を防止できる。
交流電源1を遮断できるので、それらに伴う感電事故や
発火事故等を防止できる。
また、複数の異常に対して1つの遮断手段で電源を遮断
しているので、接点数を減少でき同時に配線数も減少で
きて、安全性の高い製品を安価で実現できる。
しているので、接点数を減少でき同時に配線数も減少で
きて、安全性の高い製品を安価で実現できる。
なお、さらに他の情報(異常を知らせる情報)によって
電磁式サーキットブレーカを作動させるようにしてもよ
い。その場合は、それぞれの情報の検知手段と、この検
知手段の検知出力によりソレノイド13を作動するコイ
ルを追加すればよい。
電磁式サーキットブレーカを作動させるようにしてもよ
い。その場合は、それぞれの情報の検知手段と、この検
知手段の検知出力によりソレノイド13を作動するコイ
ルを追加すればよい。
また、当然ながら、以上述べた各実施例を組み合わせ、
各電気製品に対応した安全装置を構成してもよい。
各電気製品に対応した安全装置を構成してもよい。
ところで、以上述べた実施例を直流回路に適用すること
もできる。その場合、点検時等で低電圧部に高電圧がク
ロスして回路を破損する事故を未然に防止できる。
もできる。その場合、点検時等で低電圧部に高電圧がク
ロスして回路を破損する事故を未然に防止できる。
[効果]
以上説明したように1本発明によればバリスタ等の過電
圧制限素子を電源電圧の上昇による破損から保護でき、
電気製品が発火する等の事故を未然に防止できる。また
、1つの電源遮断手段(電磁式サーキットブレーカ)を
複数の異常検出信号で作動させているので、安全装置を
小形に、かつ、信頼性を高く構成できるという利点を得
る。
圧制限素子を電源電圧の上昇による破損から保護でき、
電気製品が発火する等の事故を未然に防止できる。また
、1つの電源遮断手段(電磁式サーキットブレーカ)を
複数の異常検出信号で作動させているので、安全装置を
小形に、かつ、信頼性を高く構成できるという利点を得
る。
第1図は本発明に係る安全装置の一実施例を示すブロッ
ゲ図、第2図は第1図に示した実施例に用いる電磁式サ
ーキットブレーカの要部構成を例示した部分図、第3図
は本発明に係る安全装置の他の実施例を示すブロック図
、第4図は本発明に係る安全装置のさらに他の実施例を
示すブロック図、第5図は本発明に係る安全装置の別な
実施例を示すブロック図、第6図は本発明に係る安全装
置のさらに別な実施例を示したブロック図、第7図は本
発明に係る安全装置を複写機に適用した場合の実施例を
示したブロック図である。 ■・・・交流電源、2,10・・・接点、2a、2b・
・・接点部材、3・・・過電流検出コイル、4,7・・
・バリスタ、5・・・過電圧検出コイル、8・・・スイ
ッチ、9.22・・・コンデンーサ、11・・・ケース
、12・・・オン/オフつまみ、13・・・ソレノイド
、13a・・・鉄芯、14・・・アクチュエータ、15
,16.17・・・端子、21・・・切換接点、31・
・・零相変流器、32.36・・・増幅器、33.37
・・・比較回路、34・・・漏電検出コイル、35・・
・サーミスタ、38・・・過熱検出コイル、40・・・
複写機本体。 第7図 第3図 第4図 第5図
ゲ図、第2図は第1図に示した実施例に用いる電磁式サ
ーキットブレーカの要部構成を例示した部分図、第3図
は本発明に係る安全装置の他の実施例を示すブロック図
、第4図は本発明に係る安全装置のさらに他の実施例を
示すブロック図、第5図は本発明に係る安全装置の別な
実施例を示すブロック図、第6図は本発明に係る安全装
置のさらに別な実施例を示したブロック図、第7図は本
発明に係る安全装置を複写機に適用した場合の実施例を
示したブロック図である。 ■・・・交流電源、2,10・・・接点、2a、2b・
・・接点部材、3・・・過電流検出コイル、4,7・・
・バリスタ、5・・・過電圧検出コイル、8・・・スイ
ッチ、9.22・・・コンデンーサ、11・・・ケース
、12・・・オン/オフつまみ、13・・・ソレノイド
、13a・・・鉄芯、14・・・アクチュエータ、15
,16.17・・・端子、21・・・切換接点、31・
・・零相変流器、32.36・・・増幅器、33.37
・・・比較回路、34・・・漏電検出コイル、35・・
・サーミスタ、38・・・過熱検出コイル、40・・・
複写機本体。 第7図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 電磁式サーキットブレーカの引きはずしコイルとして、
少なくとも過電流に応答するコイルと、過電圧に応答す
るコイルとを備えていることを特徴とする安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23636983A JPS60130012A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23636983A JPS60130012A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60130012A true JPS60130012A (ja) | 1985-07-11 |
Family
ID=16999774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23636983A Pending JPS60130012A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60130012A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009527878A (ja) * | 2006-02-23 | 2009-07-30 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 過電流開閉装置 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23636983A patent/JPS60130012A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009527878A (ja) * | 2006-02-23 | 2009-07-30 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 過電流開閉装置 |
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