JPS60129041A - 縫合器の構造 - Google Patents
縫合器の構造Info
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- JPS60129041A JPS60129041A JP23501783A JP23501783A JPS60129041A JP S60129041 A JPS60129041 A JP S60129041A JP 23501783 A JP23501783 A JP 23501783A JP 23501783 A JP23501783 A JP 23501783A JP S60129041 A JPS60129041 A JP S60129041A
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- Japan
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- shuttle
- suturing device
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- drive
- suturing
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
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- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野)
本発明はシャトルに接続されたシャトル側の縫合糸と針
側の縫合糸とを交差させ本縫形式で被縫合部を縫合する
手術等に用いる縫合器の構造に関する。
側の縫合糸とを交差させ本縫形式で被縫合部を縫合する
手術等に用いる縫合器の構造に関する。
(目的)
本発明の目的とするところは、第1にシャトル駆動機構
をコンパクトにし、駆動源を含む全機構を手持ら式の縫
合器内に組み込むことにより、軽石で操作性のよい縫合
器を提供することである。
をコンパクトにし、駆動源を含む全機構を手持ら式の縫
合器内に組み込むことにより、軽石で操作性のよい縫合
器を提供することである。
第2に駆動源として電池で駆動される低電圧の小型モー
タを使用することにより、高電圧部分がな(感電等に対
する電気的安全性が保証されると共に使用中にある一定
以上の負荷が加わると可動部分であるシャトルが停止し
、被縫合部近辺の組織等を傷4”J’ 4)ることのな
い安全な縫合器を提供づることである。
タを使用することにより、高電圧部分がな(感電等に対
する電気的安全性が保証されると共に使用中にある一定
以上の負荷が加わると可動部分であるシャトルが停止し
、被縫合部近辺の組織等を傷4”J’ 4)ることのな
い安全な縫合器を提供づることである。
(実施例)
以下本発明を実施例により説明する。第1図、第2図に
おいて、縫合器1の基体2には側板3が一体的に固着さ
れ本体6を4■成すると共に側板3には!I銅棒が取り
(=Jけられている。
おいて、縫合器1の基体2には側板3が一体的に固着さ
れ本体6を4■成すると共に側板3には!I銅棒が取り
(=Jけられている。
銅棒4には、先端付近に釘穴5aが形成された型針5が
取り(=Jけられていると共に縫合糸T1が巻装された
ボビン7が配設されている。
取り(=Jけられていると共に縫合糸T1が巻装された
ボビン7が配設されている。
シャトル8はシャトルカバー9とシャトル支え10から
なるシャトルホルダー11に縫合糸T。
なるシャトルホルダー11に縫合糸T。
が通過可能な隙間を隔てて保持され、該シャトルホルダ
ーはシセトル軸12番ε取りf’l GJられている。
ーはシセトル軸12番ε取りf’l GJられている。
シャトル軸12は側板3と基体2とに配設された一対の
玉軸受13及び14により1胃動自在に案内され、該シ
ャトル軸の往復動により、シャトル8が型針5で構成さ
れる平面に対して略々直交して往復動さヒられ、後記す
るように重置1側の縫合糸T、にシャトル側の縫合糸T
2が交差させられ、本縫形式で縫目が形成されるように
なっている。
玉軸受13及び14により1胃動自在に案内され、該シ
ャトル軸の往復動により、シャトル8が型針5で構成さ
れる平面に対して略々直交して往復動さヒられ、後記す
るように重置1側の縫合糸T、にシャトル側の縫合糸T
2が交差させられ、本縫形式で縫目が形成されるように
なっている。
制御ケース15内には駆動源たるモータ16、該モータ
の極性を切り換えるためのスイッチ17、リードスイッ
チ18及びバイアス用の永久磁石19が内蔵され、該I
tiIJIIlクースはその開口部側がガスケツj〜2
0を介しC基体2に固着され、七−タ16の軸部16a
は軸シール21により完全に密封され、スイッチ17は
その操作部付近が弾性体からなる防水カバー22で覆れ
、また基体2に取り付けられたスタートスイツヂ23は
、作動片23a及び本体部23bが弾性体からなる防水
カバー24で覆れている。
の極性を切り換えるためのスイッチ17、リードスイッ
チ18及びバイアス用の永久磁石19が内蔵され、該I
tiIJIIlクースはその開口部側がガスケツj〜2
0を介しC基体2に固着され、七−タ16の軸部16a
は軸シール21により完全に密封され、スイッチ17は
その操作部付近が弾性体からなる防水カバー22で覆れ
、また基体2に取り付けられたスタートスイツヂ23は
、作動片23a及び本体部23bが弾性体からなる防水
カバー24で覆れている。
モータ16は、本実施例では出力電圧が1,5Vの乾電
池25を2個直列に接続した3■の低電圧で作動する小
型で低出力の″ものが使用されている。
池25を2個直列に接続した3■の低電圧で作動する小
型で低出力の″ものが使用されている。
モータ16の軸部16aには歯車26が固着され、該歯
車は、制御ケース15に回動自在に支持された歯車体2
7の歯車27aと噛合し、該歯車体の歯車27bがシレ
トル駆動機構28の作動軸29に固着された歯車3Oと
噛合し、これらの歯車26.27a 、27b 、30
は伝達機4R31を描成し−Cいる。
車は、制御ケース15に回動自在に支持された歯車体2
7の歯車27aと噛合し、該歯車体の歯車27bがシレ
トル駆動機構28の作動軸29に固着された歯車3Oと
噛合し、これらの歯車26.27a 、27b 、30
は伝達機4R31を描成し−Cいる。
シャトル軸駆1111機構28は伝達機構31を介して
伝達されたモータ16の回転運動を直線1.1ffj運
動に変換してシャ1へル軸12を駆動する機構で、作動
軸29と摺動子32及び該摺動子にイリ属する部品とか
らなる。
伝達されたモータ16の回転運動を直線1.1ffj運
動に変換してシャ1へル軸12を駆動する機構で、作動
軸29と摺動子32及び該摺動子にイリ属する部品とか
らなる。
即ち作動軸29は、制御ケース15に形成された一対の
支持部15a及び15bに回動自在でかつシャトル軸1
2と略々平行に支持され、外周面には両端が滑らかな曲
線状の溝g1及び+12(第5図)で接続された左らせ
ん溝93及び右らせん溝94からなる駆動溝′Qが形成
されている。
支持部15a及び15bに回動自在でかつシャトル軸1
2と略々平行に支持され、外周面には両端が滑らかな曲
線状の溝g1及び+12(第5図)で接続された左らせ
ん溝93及び右らせん溝94からなる駆動溝′Qが形成
されている。
摺動子32の上方付近に形成された孔部32aには、作
動軸29が挿通し、摺動子32は作動軸29に対して摺
動自在となっている。
動軸29が挿通し、摺動子32は作動軸29に対して摺
動自在となっている。
該摺動子の孔部32bには、案内ビン33が案内され、
その先端部33aが第5図に示すように駆動溝すと係合
し、環状溝部33bに係合するビン34により抜番ノが
防止されると共に駆動溝gの傾斜に合わせ回動させられ
るようになっている。
その先端部33aが第5図に示すように駆動溝すと係合
し、環状溝部33bに係合するビン34により抜番ノが
防止されると共に駆動溝gの傾斜に合わせ回動させられ
るようになっている。
摺動子32の下端付近に形成された溝部32cが、シャ
トル軸12をはさみ、該摺動子はシャトル軸12に取り
イリ【ノられた一対の止め輪35及び36を介して該シ
ャトル軸と一体的にスライドするようになっている。
トル軸12をはさみ、該摺動子はシャトル軸12に取り
イリ【ノられた一対の止め輪35及び36を介して該シ
ャトル軸と一体的にスライドするようになっている。
シャトル軸12には、該シャトル軸の回動を1Fめる回
転止め37が、ねじ38により固着され、該回転止めに
は永久磁石39が配設されている。
転止め37が、ねじ38により固着され、該回転止めに
は永久磁石39が配設されている。
シャトル軸12の往復摺動範囲は、案内ビン33の先端
部33aが駆動溝gの溝g、に係合する第1位置と先端
部33aが駆動溝gの溝g2に係合する第2位置との間
の範囲で、シ11〜ル軸12の第1位置ではシャトル8
が第2図の8A位置に位置さゼられると共に永久磁石3
9が永久磁石19と近接して対向さけられるので、互に
磁力を打ち消し合い、リードスイッチ18をOFFにし
、シャトル軸12の第2位置では、シャトル8が縫合器
1の側板3の側から見て型針5の外側に突出覆る第2図
の8B位置に位置さぼられる。
部33aが駆動溝gの溝g、に係合する第1位置と先端
部33aが駆動溝gの溝g2に係合する第2位置との間
の範囲で、シ11〜ル軸12の第1位置ではシャトル8
が第2図の8A位置に位置さゼられると共に永久磁石3
9が永久磁石19と近接して対向さけられるので、互に
磁力を打ち消し合い、リードスイッチ18をOFFにし
、シャトル軸12の第2位置では、シャトル8が縫合器
1の側板3の側から見て型針5の外側に突出覆る第2図
の8B位置に位置さぼられる。
スタートスイッチ23は、スイッチレバ−40の段ねじ
41を中心とした第1図の反時計方向の回動で作動片2
3aが作動させられONになる。
41を中心とした第1図の反時計方向の回動で作動片2
3aが作動させられONになる。
スイッチレバー4Oは、つまみ部40aが、操作時にレ
バ一部40bに対して弾性力に抗して第1図の左方に移
動可能で、該移動によりつまみ部40aの側板3による
係止が解け、スイッチレバー40の前記した反時計方向
の回動が可能となる。
バ一部40bに対して弾性力に抗して第1図の左方に移
動可能で、該移動によりつまみ部40aの側板3による
係止が解け、スイッチレバー40の前記した反時計方向
の回動が可能となる。
下カバー42はねじ43.44.45により基体2に取
り付けられ、上カバー46は下カバー42の係止部42
aに係止部46aを介して係合すると共に側板3につま
み46bにより操作される係止部(図示せず)を介して
係合させられている。
り付けられ、上カバー46は下カバー42の係止部42
aに係止部46aを介して係合すると共に側板3につま
み46bにより操作される係止部(図示せず)を介して
係合させられている。
第6図において、リードスイッチ18とスタートスイッ
チ23ば電池電源25に対して互に並列で、かつモータ
16に対しては夫々が直列に逆転用のスイッチ17を介
して接続されている。
チ23ば電池電源25に対して互に並列で、かつモータ
16に対しては夫々が直列に逆転用のスイッチ17を介
して接続されている。
(作用)
以下本発明の実施例の作用について説明する。
シャトル1T1112の第1位置では、永久磁石39が
永久磁石19に近接して対向さlられているので互に磁
力を打ち消し合いリードスイッチ18がOFFとなって
おり、モータ16は停止している。
永久磁石19に近接して対向さlられているので互に磁
力を打ち消し合いリードスイッチ18がOFFとなって
おり、モータ16は停止している。
この状態から前記したようにスイッチレバー40を操作
しスタートスイッチ23をONにすると、モータ16の
軸部16aが第4図において時計方向に回動させられ、
伝達機構31を介して作動軸29が時計方向に回動させ
られ、案内ビン33は作動軸29の左らせん溝g3に案
内され、摺動子32を伴って第2図の左方に移動させら
れ、これに伴いシャトル軸12の回転止め37に配設さ
れた永久磁石39も左方に移動させられるので、永久!
11石19の作用でリードスイッチ18がONになる。
しスタートスイッチ23をONにすると、モータ16の
軸部16aが第4図において時計方向に回動させられ、
伝達機構31を介して作動軸29が時計方向に回動させ
られ、案内ビン33は作動軸29の左らせん溝g3に案
内され、摺動子32を伴って第2図の左方に移動させら
れ、これに伴いシャトル軸12の回転止め37に配設さ
れた永久磁石39も左方に移動させられるので、永久!
11石19の作用でリードスイッチ18がONになる。
これ以後はスイッチレバー40の操作を離してもモータ
16は回転を続番ブ、シャトル軸12は第2位置に移動
させられ、シ1−1−ル8が第2図の8B位置に位置さ
せられる。引き続くモータ16の回転により案内ビン3
3は溝g2から右らせん溝04に案内され、シャトル軸
12は第1位置に向けて移動させられ、再び第1位置に
戻ると、永久磁石39により永久磁石1つの作用が打ち
消されるので、リードスイッチ18がOFFになりモー
タ16が停止づる。即ら、シャトル軸12は、スイッチ
レバ−40を1度操作する毎に第1位置から第2位置に
至り再び第1位置に復帰して自動的に停止させられる。
16は回転を続番ブ、シャトル軸12は第2位置に移動
させられ、シ1−1−ル8が第2図の8B位置に位置さ
せられる。引き続くモータ16の回転により案内ビン3
3は溝g2から右らせん溝04に案内され、シャトル軸
12は第1位置に向けて移動させられ、再び第1位置に
戻ると、永久磁石39により永久磁石1つの作用が打ち
消されるので、リードスイッチ18がOFFになりモー
タ16が停止づる。即ら、シャトル軸12は、スイッチ
レバ−40を1度操作する毎に第1位置から第2位置に
至り再び第1位置に復帰して自動的に停止させられる。
シャトル軸12の往復動により、本出願と同一出願人に
なる特願昭55−61713と同様な手順で曲tl15
側の縫合糸T、とシャトル8側の縫合糸T2とが交差さ
せられ、本縫形式で縫目が形成されるようになっている
。即ち、前記白組5の被縫合部への刺入時に該被縫合部
の刺入孔側から八り刺通孔側から突出プる曲i15に縫
合糸T1の−うち曲l15に案内された部分と釧穴5a
から前記刺通孔にかけて略々直線状に張られた部分とか
らなる略三ケ月状をなす側糸ループ内にシャトル8を進
入させた後、前記直線状に張られた部分の外側を後退さ
u1縫合糸T、と縫合糸T2とを交差させることにより
本縫形式で縫目を形成することができる。
なる特願昭55−61713と同様な手順で曲tl15
側の縫合糸T、とシャトル8側の縫合糸T2とが交差さ
せられ、本縫形式で縫目が形成されるようになっている
。即ち、前記白組5の被縫合部への刺入時に該被縫合部
の刺入孔側から八り刺通孔側から突出プる曲i15に縫
合糸T1の−うち曲l15に案内された部分と釧穴5a
から前記刺通孔にかけて略々直線状に張られた部分とか
らなる略三ケ月状をなす側糸ループ内にシャトル8を進
入させた後、前記直線状に張られた部分の外側を後退さ
u1縫合糸T、と縫合糸T2とを交差させることにより
本縫形式で縫目を形成することができる。
本発明の実施例によれば、シャ]−ル駆動機溝28がコ
ンパクトに構成され、駆動源を含む全機構が縫合器内に
収納されているので軽量で操作性のよい縫合器を提供す
ることができる。
ンパクトに構成され、駆動源を含む全機構が縫合器内に
収納されているので軽量で操作性のよい縫合器を提供す
ることができる。
モータ16は、前記したように本実施例では、低電圧で
作動する小型で抵出ノ〕のものが使用されている。従っ
て、縫合器1使用中に可動部分であるシャトル軸12に
ある一定以上の負荷が加わると、該シャトル軸が停止し
、被統合部近辺の組織等を傷付けることが防止され安全
が保証されると共に縫合器1には高電圧部分がなく感電
等に対ずる電気的安全性が保証される。
作動する小型で抵出ノ〕のものが使用されている。従っ
て、縫合器1使用中に可動部分であるシャトル軸12に
ある一定以上の負荷が加わると、該シャトル軸が停止し
、被統合部近辺の組織等を傷付けることが防止され安全
が保証されると共に縫合器1には高電圧部分がなく感電
等に対ずる電気的安全性が保証される。
またシャ[〜ル軸12が例えば第1位置から第2位置へ
向う途中で、該シャ]・ル軸に一定以上の負荷が加わり
停止させられた場合には、逆転用のスイッチ17を操作
することにより、シャトル軸12を第1位置に復帰さゼ
ることができ、この場合にもシャトル軸12は第1位置
で自動的に停止させられる。
向う途中で、該シャ]・ル軸に一定以上の負荷が加わり
停止させられた場合には、逆転用のスイッチ17を操作
することにより、シャトル軸12を第1位置に復帰さゼ
ることができ、この場合にもシャトル軸12は第1位置
で自動的に停止させられる。
更に本実施例では、各電装0品要素が縫合器内に防水状
態で収納されているので、手術時及び手術後における洗
浄時等においてこれらの各電装品要素に水分等が入ヴ込
むことなく安全が保たれる。
態で収納されているので、手術時及び手術後における洗
浄時等においてこれらの各電装品要素に水分等が入ヴ込
むことなく安全が保たれる。
(効果)
以上のように本発明によれば、第1にシャトル駆動機構
をコンバク1〜にし、駆動源を含む全機構を手持ち式の
縫合器内に組み込むことにより、軽量で操作性のよい縫
合器を提供することができる。
をコンバク1〜にし、駆動源を含む全機構を手持ち式の
縫合器内に組み込むことにより、軽量で操作性のよい縫
合器を提供することができる。
第2に駆動源として電池で駆動される低電圧の小型モー
タを使用することにより、高電圧部分がなく感電等に対
する電気的安全性が保証されると共に使用中にある一定
以上の負荷が加わると可動部分であるシャトルが停止し
、被縫合部近辺の組織等を傷付けることのない安全な縫
合器を提供することができる等、顕著な効果が1りられ
る。
タを使用することにより、高電圧部分がなく感電等に対
する電気的安全性が保証されると共に使用中にある一定
以上の負荷が加わると可動部分であるシャトルが停止し
、被縫合部近辺の組織等を傷付けることのない安全な縫
合器を提供することができる等、顕著な効果が1りられ
る。
図面は本発明の実施例に係り、第1図は縫合器の平面図
、第2図は第1図のへ矢視図、第3図は第2図のB矢視
図、第4図は第2図のC矢視図、第5図はシャトル駆動
機構要部の斜視図、第6図は縫合器の制御回路図である
。 1は縫合器、4は針棒、5は型針、6は縫合器の本体、
8はシャトル、11はシー?トルホルダー、12はシャ
トル軸、16は駆動源たるモータ、17は逆転用のスー
イッヂ、18はリードスイッチ、23はスタートスイッ
チ、16.17.18.23ば電装品要素、25は電池
、28はシャトル駆動機構、2つは作動軸、31は伝達
機構、32は摺動子、33は従動ビン、gは駆動溝で滑
らかな溝+G+、 2、左らせん溝g3及び右らぜん溝
g4かうなる。T、は銅糸、T2はシャトル糸である。
、第2図は第1図のへ矢視図、第3図は第2図のB矢視
図、第4図は第2図のC矢視図、第5図はシャトル駆動
機構要部の斜視図、第6図は縫合器の制御回路図である
。 1は縫合器、4は針棒、5は型針、6は縫合器の本体、
8はシャトル、11はシー?トルホルダー、12はシャ
トル軸、16は駆動源たるモータ、17は逆転用のスー
イッヂ、18はリードスイッチ、23はスタートスイッ
チ、16.17.18.23ば電装品要素、25は電池
、28はシャトル駆動機構、2つは作動軸、31は伝達
機構、32は摺動子、33は従動ビン、gは駆動溝で滑
らかな溝+G+、 2、左らせん溝g3及び右らぜん溝
g4かうなる。T、は銅糸、T2はシャトル糸である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、縫合器の本体に対して一定の軌跡で往復運動可能に
案内されたシャトル軸にシャ1へルホルダーを介して保
持されシャトル糸が接続されたシャトルと、前記本体に
針棒を介して取り例けられ組糸が案内された西側とを備
え、該凸側の被縫合部への刺入時に該被縫合部から突出
する1針に形成される銅糸ループに前記シャトルの往復
動により前記シャ1−ル糸を交差ざぜ本縫形式で縫目を
形成する縫合器において、駆動源及び該駆動源を制御す
るために外部操作により開閉制御させられるスイッチ等
からなる電装品要素と、前記駆動源に伝達機構を介して
接続され回転運動を前記シャ1〜ル軸の往復運動に変換
するシャ1−ル駆動i横とを縫合器内に収納してなるこ
とを特徴とする縫合器の構造。 2、シャトル駆動機構が、前記シャトル軸と略々平行で
かつ回動自在に縫合器の基体に対して案内され外周面に
両端が滑らかな溝で接続された左右のらせん溝からなる
駆動溝が形成された作動軸と、一端が該作動軸に摺動自
在に嵌合し他端が前記シャトル軸に係合しかつ前記駆動
溝に先端部が従動する従動ピンを回動自在に案内する摺
動子とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の縫合器の構造。 3、駆動源が電池で駆動される低電圧モータで該駆動F
A−を含む電装品要素が防水状態で縫合器内に収納され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の縫
合器の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23501783A JPS60129041A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 縫合器の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23501783A JPS60129041A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 縫合器の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129041A true JPS60129041A (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=16979836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23501783A Pending JPS60129041A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 縫合器の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60129041A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3311756A1 (en) * | 2016-10-21 | 2018-04-25 | Covidien LP | Surgical end effectors |
US10617409B2 (en) | 2016-10-21 | 2020-04-14 | Covidien Lp | Surgical end effectors |
US10743859B2 (en) | 2016-10-21 | 2020-08-18 | Covidien Lp | Surgical end effectors |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23501783A patent/JPS60129041A/ja active Pending
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