JPS60128341A - 液体試料の温度制御方法 - Google Patents
液体試料の温度制御方法Info
- Publication number
- JPS60128341A JPS60128341A JP58236289A JP23628983A JPS60128341A JP S60128341 A JPS60128341 A JP S60128341A JP 58236289 A JP58236289 A JP 58236289A JP 23628983 A JP23628983 A JP 23628983A JP S60128341 A JPS60128341 A JP S60128341A
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- JP
- Japan
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- sample
- electrode
- liquid
- temperature
- preheating
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/28—Electrolytic cell components
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明は液体試料の自動分析装置に係9.特にイオン選
択電極を用いたフロ一方式による分析装置における試料
導入法に関する。
択電極を用いたフロ一方式による分析装置における試料
導入法に関する。
流路管の中を試料液を流して測定部へ導き、その測定部
で分析項目に基づく測定値を得る方法はフロー分析方法
として知られている。特に、血液中のN a+、K”、
CJ3−などのイオン濃度を分析する装置では測定部の
検知器として、イオン選択電極が使用される。イオン選
択電極の起電力Eは。
で分析項目に基づく測定値を得る方法はフロー分析方法
として知られている。特に、血液中のN a+、K”、
CJ3−などのイオン濃度を分析する装置では測定部の
検知器として、イオン選択電極が使用される。イオン選
択電極の起電力Eは。
つぎのネルンスト式で与えられる。
ただし、E、:測定系の標準電位
R=ガス定数
T :絶対温度
F :ファラデイ定数
C:イオン濃度
また1式中の+は陽イオンの場合で、−は陰イオンの場
合である。上式から解るように測定値である起動力Eは
温度Tの影響を受ける。◆般には、測定系全体を恒温に
保っておいて、標準試料によシ装置を較正するか、ある
いは、頻繁に標準試料を測定して温度影舎を除雲する方
式が採られている。しかしながら、(1)式が成立する
のは、電極内部液の温度とフロー系に導入された被測定
試料の温度が一致している場合であり1両者の温度が一
致しない場合は測定値でおる電極の起電力に次式の誤差
が生じる。
合である。上式から解るように測定値である起動力Eは
温度Tの影響を受ける。◆般には、測定系全体を恒温に
保っておいて、標準試料によシ装置を較正するか、ある
いは、頻繁に標準試料を測定して温度影舎を除雲する方
式が採られている。しかしながら、(1)式が成立する
のは、電極内部液の温度とフロー系に導入された被測定
試料の温度が一致している場合であり1両者の温度が一
致しない場合は測定値でおる電極の起電力に次式の誤差
が生じる。
ただし、ΔTと味上記の温度差である。
ところで、フロ一方式で被測定試料を測定系外部よシ導
入し、測定部で測定する場合、測定部が恒温に保たれて
いても、被測定試料は室温で、ft+、電極内部液の温
度と被測定試料の温度が一致しない。測定部の温度を室
温にする方法が考えられるが、装置の内部温度上昇など
によシミ極の内部液を室温に保つことも簡単ではなく、
かつまた、被測定試料の温度も種λの条件によシ必ずし
も室温と一致している生は―らない。測定部を恒温に保
つ方式では、測i部に導入させた被測定゛試料が、測定
部の温度に一致するまで測定のタイミングを遅らす方法
が考えられるが、この方式では、分析の応答時間および
処理能力が低下する。
入し、測定部で測定する場合、測定部が恒温に保たれて
いても、被測定試料は室温で、ft+、電極内部液の温
度と被測定試料の温度が一致しない。測定部の温度を室
温にする方法が考えられるが、装置の内部温度上昇など
によシミ極の内部液を室温に保つことも簡単ではなく、
かつまた、被測定試料の温度も種λの条件によシ必ずし
も室温と一致している生は―らない。測定部を恒温に保
つ方式では、測i部に導入させた被測定゛試料が、測定
部の温度に一致するまで測定のタイミングを遅らす方法
が考えられるが、この方式では、分析の応答時間および
処理能力が低下する。
本発明は、前記従来の欠点を解消すべくなされたもので
あり、分析装置の処理能力を低下させることなく、電極
内部液と被測定試料の温度差は小さくシ、測定値の誤差
を小さくすることを目的とする。
あり、分析装置の処理能力を低下させることなく、電極
内部液と被測定試料の温度差は小さくシ、測定値の誤差
を小さくすることを目的とする。
本発明は、試料導入流路系において、検知器の前段に予
熱機構部を設置し、試料導入のシーケンス制御を工夫す
ることによシ、前記目的を達成したもので弗る。
熱機構部を設置し、試料導入のシーケンス制御を工夫す
ることによシ、前記目的を達成したもので弗る。
以下、本発明の実施例に基づき詳細に説明する。
第1図に分析装置の試料導入部および測定部の構成を示
す。全体は、試料吸入管1、予熱コイル2゜Na電極3
、Km電極、CA電極5.参照を極6、電磁弁7、送液
ポンプ8、ドレイン9、および測定部の恒温槽10よシ
成シ立っている。第2図に動作タイムチャートを示す。
す。全体は、試料吸入管1、予熱コイル2゜Na電極3
、Km電極、CA電極5.参照を極6、電磁弁7、送液
ポンプ8、ドレイン9、および測定部の恒温槽10よシ
成シ立っている。第2図に動作タイムチャートを示す。
以下に試料吸入から測定までの動作原理を説明する。本
実施例での測定サイクルは20秒、試料吸入量は500
μJとする。まず最初に電磁弁7を開路し、続いて送液
ポンプ8を動作させ、試料を400μ!吸入する。
実施例での測定サイクルは20秒、試料吸入量は500
μJとする。まず最初に電磁弁7を開路し、続いて送液
ポンプ8を動作させ、試料を400μ!吸入する。
吸入された試料は予熱コイル2、pJa電極3.に電極
嘔、Cノミ極5、参照電極6を通過し、ドレイン9よシ
排出される。400μ!の試料の吸入が終ると送液ポン
プ8を止め、電磁弁7を閉路する。予熱コイル2に留ま
っている試料は予熱コイ、ル2よ少熱量を吸収し、温度
が上昇して11は37C(本実施例では恒温槽の温度が
37c)になる。
嘔、Cノミ極5、参照電極6を通過し、ドレイン9よシ
排出される。400μ!の試料の吸入が終ると送液ポン
プ8を止め、電磁弁7を閉路する。予熱コイル2に留ま
っている試料は予熱コイ、ル2よ少熱量を吸収し、温度
が上昇して11は37C(本実施例では恒温槽の温度が
37c)になる。
次に電磁弁7を開路しく吸入開始よシ約9秒後)、送液
ポンプ8を再び動作させ、試料を100μ!吸入する。
ポンプ8を再び動作させ、試料を100μ!吸入する。
pJa電極3がら参照電極6までの流路系容量は約30
μ形であシ、予熱コイル2の流路系容量は約100μ!
であり、従って、試料100μ!の再吸入によシ、予熱
コイル中にあっり37Cの試料力jNa電極3から参照
電極6までの流路系を充分に満す。1ooμ!の試料再
吸入が終ると送液ポンプ8を止め、電磁弁7を閉路する
。その後、約9秒間、試料の温度が平衡に達するのを待
ってから電極の起電力測定を開始する。第3図に吸入し
た試料と電極内部液の温度変化のタイムコースの例を図
示する。タイムコース11は吸入試料の温度変化を示し
、タイムコース12は電極内部液の温度変化を示す。電
極は恒温槽内にあるため、電極そのものは37C恒温に
保たれているが、電極ボディーは一般に樹脂等の熱伝導
性の悪い材質でできている。そのため、低温の試料が吸
°入された場合、吸入試料を37Cまでに高めるのに時
間を要し、逆に、電極内部液の温度低下の現象も生じる
。一方、電極の前段に設置した予熱コ、イル2は、熱伝
導性のよい金属管、あるいはガラス管などでコイル状に
し、恒温槽内の室気および吸入試料との接触面積を多く
とり、短時間で吸入試料を37Cの平衡状態に達せられ
うる。ただし、本実施例では予熱コイル2の内容積を約
100μJにしておく。このようにして、平衡温度に達
した試料を再度吸入することにより測定点である電極に
おいて、吸入試料と電極内部液の温度差をなくすように
したのが1本実施例の要点である。ちなみに、本実施例
では周囲温度が15C〜30Cにおいて、上記温度差を
0.5C以下にすることができ、温度差の影響値をNa
+イオン測定において1mE、#以下にすることがで
きる。
μ形であシ、予熱コイル2の流路系容量は約100μ!
であり、従って、試料100μ!の再吸入によシ、予熱
コイル中にあっり37Cの試料力jNa電極3から参照
電極6までの流路系を充分に満す。1ooμ!の試料再
吸入が終ると送液ポンプ8を止め、電磁弁7を閉路する
。その後、約9秒間、試料の温度が平衡に達するのを待
ってから電極の起電力測定を開始する。第3図に吸入し
た試料と電極内部液の温度変化のタイムコースの例を図
示する。タイムコース11は吸入試料の温度変化を示し
、タイムコース12は電極内部液の温度変化を示す。電
極は恒温槽内にあるため、電極そのものは37C恒温に
保たれているが、電極ボディーは一般に樹脂等の熱伝導
性の悪い材質でできている。そのため、低温の試料が吸
°入された場合、吸入試料を37Cまでに高めるのに時
間を要し、逆に、電極内部液の温度低下の現象も生じる
。一方、電極の前段に設置した予熱コ、イル2は、熱伝
導性のよい金属管、あるいはガラス管などでコイル状に
し、恒温槽内の室気および吸入試料との接触面積を多く
とり、短時間で吸入試料を37Cの平衡状態に達せられ
うる。ただし、本実施例では予熱コイル2の内容積を約
100μJにしておく。このようにして、平衡温度に達
した試料を再度吸入することにより測定点である電極に
おいて、吸入試料と電極内部液の温度差をなくすように
したのが1本実施例の要点である。ちなみに、本実施例
では周囲温度が15C〜30Cにおいて、上記温度差を
0.5C以下にすることができ、温度差の影響値をNa
+イオン測定において1mE、#以下にすることがで
きる。
以上説明したように、本発明の実施例によれば流路系に
簡単な予熱コイル2を追加し、試料吸入を2回に分ける
だけで、電極内部液と吸入試料の温度差を小さくし、処
理能力を低下させることなく測定誤差を小さくすること
ができる。
簡単な予熱コイル2を追加し、試料吸入を2回に分ける
だけで、電極内部液と吸入試料の温度差を小さくし、処
理能力を低下させることなく測定誤差を小さくすること
ができる。
本発明の実施例において、予熱コイル2を用いずに流路
管をヒートブロック中を通すことにより予熱部を構成し
てもよい。
管をヒートブロック中を通すことにより予熱部を構成し
てもよい。
本発明の実施例において、吸入試料量が少なく、流路系
でのキャリオーバを少なくするため、予熱部をさらに小
さくしなければならない場合は、予熱コイル2のような
方式ではなく、予熱部にヒーターと温度センサを設け、
恒温槽とは別に、予熱部の温度コントロールをしてもよ
い。
でのキャリオーバを少なくするため、予熱部をさらに小
さくしなければならない場合は、予熱コイル2のような
方式ではなく、予熱部にヒーターと温度センサを設け、
恒温槽とは別に、予熱部の温度コントロールをしてもよ
い。
本発明の実施例において、試料の吸入を2回にしたが、
3回以上にしてもよい。要するに、予熱部において吸入
試料との熱交換を良くすることが本発明のねらいである
。
3回以上にしてもよい。要するに、予熱部において吸入
試料との熱交換を良くすることが本発明のねらいである
。
11、〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように簡単な予熱部の追加と、
試料吸入シーケンスの工夫により、簡単に電極内部液と
吸入試料の温度差を少なくシ、処理能力を低下させるこ
となく、測定誤差の少ないイオン選択電極による分析装
置が可能になる。
試料吸入シーケンスの工夫により、簡単に電極内部液と
吸入試料の温度差を少なくシ、処理能力を低下させるこ
となく、測定誤差の少ないイオン選択電極による分析装
置が可能になる。
第1図は本発明の一実施例の構成を説明するための図、
第2図は第1図の実施例の動作のタイムチャート図、第
3図は吸入試料の温度変化を説明する図である。 1・・・材料吸入管、2・・・予熱コイル、3・・・N
a電極、4・・・K電極、5・・・C!電極、6・・・
参照電極、7・・・電磁弁、8・・・送液ポンプ、9・
・・ドレイン、10・・・恒温槽。− 代理人 弁理士 高橋明夫 茅 1 目 夢ztb 第3gA 時同
第2図は第1図の実施例の動作のタイムチャート図、第
3図は吸入試料の温度変化を説明する図である。 1・・・材料吸入管、2・・・予熱コイル、3・・・N
a電極、4・・・K電極、5・・・C!電極、6・・・
参照電極、7・・・電磁弁、8・・・送液ポンプ、9・
・・ドレイン、10・・・恒温槽。− 代理人 弁理士 高橋明夫 茅 1 目 夢ztb 第3gA 時同
Claims (1)
- 1、 イオン選択電極と、送液ポンプと、これらを結ぶ
流路系から成る分析部を有するイオン分析装置において
、イオン選択電極の前段の流路系に予熱部を設け、吸入
試料を一時予熱部で停滞させるように試料の吸入を制御
するようにしたことを特徴とする液体試料の温度制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58236289A JPS60128341A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 液体試料の温度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58236289A JPS60128341A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 液体試料の温度制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128341A true JPS60128341A (ja) | 1985-07-09 |
Family
ID=16998581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58236289A Pending JPS60128341A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 液体試料の温度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128341A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0250674U (ja) * | 1988-10-03 | 1990-04-09 | ||
JPH0862179A (ja) * | 1995-02-13 | 1996-03-08 | Hitachi Ltd | 電解質分析装置 |
JP2006284367A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Jokoh Co Ltd | 電解質分析装置 |
JP2007093252A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Jokoh Co Ltd | 電解質分析装置の温調システム |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP58236289A patent/JPS60128341A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0250674U (ja) * | 1988-10-03 | 1990-04-09 | ||
JPH0862179A (ja) * | 1995-02-13 | 1996-03-08 | Hitachi Ltd | 電解質分析装置 |
JP2006284367A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Jokoh Co Ltd | 電解質分析装置 |
JP2007093252A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Jokoh Co Ltd | 電解質分析装置の温調システム |
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