JPS60126117A - 家具用引出し - Google Patents
家具用引出しInfo
- Publication number
- JPS60126117A JPS60126117A JP58234823A JP23482383A JPS60126117A JP S60126117 A JPS60126117 A JP S60126117A JP 58234823 A JP58234823 A JP 58234823A JP 23482383 A JP23482383 A JP 23482383A JP S60126117 A JPS60126117 A JP S60126117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- furniture
- front plate
- pull member
- puller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Drawers Of Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は家具用引出しに関するものである。従来の家
具用引出しは周知のとお多普通一枚の平板を前面に用い
てその後ろに引出しの箱を、またその前板前面中央或い
適所に引出しの引き手を設けた程度のものである。した
がって爾後前板を適宜取替えて引出しの模様延いて家具
の模様を替えたシするようなことは全く不可能でアシ、
また引き宇部付近前板表面の汚損を防止したシ或いは引
き手部付近を飾って引出しに美観を添えるようなことは
全く行われていなかった。
具用引出しは周知のとお多普通一枚の平板を前面に用い
てその後ろに引出しの箱を、またその前板前面中央或い
適所に引出しの引き手を設けた程度のものである。した
がって爾後前板を適宜取替えて引出しの模様延いて家具
の模様を替えたシするようなことは全く不可能でアシ、
また引き宇部付近前板表面の汚損を防止したシ或いは引
き手部付近を飾って引出しに美観を添えるようなことは
全く行われていなかった。
この発明はこのような従来の引出しの欠点全克服し、さ
らに特殊の効果をも奏せしめたもので、以下実施例図に
従って詳述する。
らに特殊の効果をも奏せしめたもので、以下実施例図に
従って詳述する。
図中、1はこの発明の引出しを取シ付けた格子状家具で
2はその平面、3はその側面である。4は格子状家具1
に取シ付けたこの発明の引出しの前面を示し、5はその
平面で6は引出しの箱の部分を示す。7.8.9,10
.は引出しの前面40周辺に構成した一連の枠材、 1
1はその左右枠材7,8の中間においてその上下枠材9
,10間に取シ付けた引き平材である。そして左右枠材
7,8.下枠材10の内側面および引き平材11の左右
側面にはそれぞれ縦横の溝第2゜12.12,12 ’
i設ける。13,15は引出しの前板を示し。
2はその平面、3はその側面である。4は格子状家具1
に取シ付けたこの発明の引出しの前面を示し、5はその
平面で6は引出しの箱の部分を示す。7.8.9,10
.は引出しの前面40周辺に構成した一連の枠材、 1
1はその左右枠材7,8の中間においてその上下枠材9
,10間に取シ付けた引き平材である。そして左右枠材
7,8.下枠材10の内側面および引き平材11の左右
側面にはそれぞれ縦横の溝第2゜12.12,12 ’
i設ける。13,15は引出しの前板を示し。
14はt炭前板13,15間に挾んだウレタン、ラノ(
−等のクッション材Hでおる。但し必須のものでして引
き平材11の左右側にそれぞれ抜き差し自在に嵌込まれ
る。そしてこれら前板13.15の素材には普通木材の
ほか硝子、繊維、鏡9合板1紙その他の適材が使用され
、また各前板13J5は版毎にその材質を異にし、或い
はその表裏面の色彩、模様を異にしたり、或いはその板
面に各地特産の有名織物例えば茨城では結城紬など全貼
付したものなどが使用される。
−等のクッション材Hでおる。但し必須のものでして引
き平材11の左右側にそれぞれ抜き差し自在に嵌込まれ
る。そしてこれら前板13.15の素材には普通木材の
ほか硝子、繊維、鏡9合板1紙その他の適材が使用され
、また各前板13J5は版毎にその材質を異にし、或い
はその表裏面の色彩、模様を異にしたり、或いはその板
面に各地特産の有名織物例えば茨城では結城紬など全貼
付したものなどが使用される。
16は上枠材9の背部に木ねじ17その他ホック等で着
脱自在に取シ付けた前記嵌込みクッション材14および
前板13,15の止め横である。そして前板13の模様
替えや取替えは、第11図に示す如く前記木ねじ17ヲ
ゆるめて止め盲16ヲ上枠材9から取外し、その嵌込み
クッション材14および前板13J5を上方に引抜き、
前板13を裏替えしたシ或いは前板13ヲ前板15と交
換したり或いはオた全体を別に用意した前板類と取替え
るなどして容易にその目的が達成される。次に18は引
き平材11の中段左右側に設けた引き手を示し、19は
引き手18背部の嵌込み前板13面に引き子材11ヲ横
切って取り付けた台座、20は引き平材11の両側の該
台座19面にそれぞれ取シ付けた引き手部付近前板面の
汚損防止兼装飾用部品で、陶磁器、アクリル。
脱自在に取シ付けた前記嵌込みクッション材14および
前板13,15の止め横である。そして前板13の模様
替えや取替えは、第11図に示す如く前記木ねじ17ヲ
ゆるめて止め盲16ヲ上枠材9から取外し、その嵌込み
クッション材14および前板13J5を上方に引抜き、
前板13を裏替えしたシ或いは前板13ヲ前板15と交
換したり或いはオた全体を別に用意した前板類と取替え
るなどして容易にその目的が達成される。次に18は引
き平材11の中段左右側に設けた引き手を示し、19は
引き手18背部の嵌込み前板13面に引き子材11ヲ横
切って取り付けた台座、20は引き平材11の両側の該
台座19面にそれぞれ取シ付けた引き手部付近前板面の
汚損防止兼装飾用部品で、陶磁器、アクリル。
石材、 銅、ステンレス、堅木その他の適材から成る。
そしてこの発明の引出しは前記汚損し・防止兼装飾用部
品20の存在において従来の引出しにめられなかった引
き手部付近前板面の汚損防止を可能にし、同時に引き平
部付近を美しく飾って引出しをよシ美しく観せるなど従
来にない効果、をもたらすものである。さらに前板の一
種として前記の如く、その板面に茨城特産の結城紬を貼
付した前板(図示しない)を使用したような引出しの場
合、前記陶磁器製部品として茨城特産の笠間焼きタイル
等を使用すると、その引出しを取り付けた家具は一見茨
城特産の観を呈し、又前記結城紬の代りに西陣織9を使
用し、笠間焼きタイルの代りに清水焼きタイルを使用し
7たシするとその引出しを取り付けた家具は一見京都特
産の観を呈するなど従来の引出しに見られなかった効果
を奏し、さらにこの発明の引出しは、これを取り付けた
家具に対し、その引出しの前面周辺の枠および引き子材
構成によシ該家具に格子状の前面観音もたらすなど従来
の引出しに見られない効果をも奏する。
品20の存在において従来の引出しにめられなかった引
き手部付近前板面の汚損防止を可能にし、同時に引き平
部付近を美しく飾って引出しをよシ美しく観せるなど従
来にない効果、をもたらすものである。さらに前板の一
種として前記の如く、その板面に茨城特産の結城紬を貼
付した前板(図示しない)を使用したような引出しの場
合、前記陶磁器製部品として茨城特産の笠間焼きタイル
等を使用すると、その引出しを取り付けた家具は一見茨
城特産の観を呈し、又前記結城紬の代りに西陣織9を使
用し、笠間焼きタイルの代りに清水焼きタイルを使用し
7たシするとその引出しを取り付けた家具は一見京都特
産の観を呈するなど従来の引出しに見られなかった効果
を奏し、さらにこの発明の引出しは、これを取り付けた
家具に対し、その引出しの前面周辺の枠および引き子材
構成によシ該家具に格子状の前面観音もたらすなど従来
の引出しに見られない効果をも奏する。
図面はこの発明の実施例を示し、第1図はこの発明の引
出しを取シ付けた格子状家具の正面図、第2図は開平面
図、第3図は同側面図を示し、第4図は上記家具に取り
付けた引出しの前面図、第5図は同平面図を示す。第6
図は上記第4図の拡大図但し箱の部分を省略、第7図は
開平面図、第8図は同右側面図。 第9図は第6図のA−A横断面図、第10図は同じ(B
−B縦断面図を示しゃ第11図は前板模様替えのため第
10図の上部止め桟を取シ外して前板を抜き出した状態
を示す。 4・・・家具用引出しの前面、7.8.9,10−・・
引出し前面の周辺に構成した枠材、 11・・・引き平
材。 12.12,12J 2・・・枠材および引き平材に設
けた溝。 13.15・・・引出しの前板、16・・・前板の止め
楕、18・・・引き手、 19・・・台座、 20・・
・汚損防止兼装飾用部品。 出願人 皆 川 誠 死1図 第2図 第3図 第6図 第5図 第9図 第10図 手続補正書 昭和59年41鋤日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許願第234823号2 発明の名称
家具用引出し 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 茨城県水戸市上水戸2−4−8氏 名(名称)
皆 川 誠 4、代理人 第8図 /<
出しを取シ付けた格子状家具の正面図、第2図は開平面
図、第3図は同側面図を示し、第4図は上記家具に取り
付けた引出しの前面図、第5図は同平面図を示す。第6
図は上記第4図の拡大図但し箱の部分を省略、第7図は
開平面図、第8図は同右側面図。 第9図は第6図のA−A横断面図、第10図は同じ(B
−B縦断面図を示しゃ第11図は前板模様替えのため第
10図の上部止め桟を取シ外して前板を抜き出した状態
を示す。 4・・・家具用引出しの前面、7.8.9,10−・・
引出し前面の周辺に構成した枠材、 11・・・引き平
材。 12.12,12J 2・・・枠材および引き平材に設
けた溝。 13.15・・・引出しの前板、16・・・前板の止め
楕、18・・・引き手、 19・・・台座、 20・・
・汚損防止兼装飾用部品。 出願人 皆 川 誠 死1図 第2図 第3図 第6図 第5図 第9図 第10図 手続補正書 昭和59年41鋤日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許願第234823号2 発明の名称
家具用引出し 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 茨城県水戸市上水戸2−4−8氏 名(名称)
皆 川 誠 4、代理人 第8図 /<
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 家具用引出しの前面周辺を一連の枠材で構成し、
その左右枠材の中間、上下枠材間に引き手材を取り付け
、これら左右枠材、下枠材の内側面および引き手材の左
右両側面にそれぞれ溝を設け、これら溝を通して引き手
材の左右側にそれぞれ適数枚の引出し前板を一括抜き差
し自在に嵌込み、上枠材背部に該嵌込み前板の止め柿全
着脱自在に取プ付けたことを特徴とする家具用引出し。 2、特許請求の範囲1項に記載した家具用引出しにお騒
て、その引き手材の引き手背部の嵌込み前板面に引き手
材を横切って台座を取り付け、引き子材両側の該台座面
に各引き宇部周囲前板の汚損防止兼装飾用部品を取シ付
けたことを特徴とする家具用引出し。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234823A JPS60126117A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 家具用引出し |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234823A JPS60126117A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 家具用引出し |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60126117A true JPS60126117A (ja) | 1985-07-05 |
JPS6319164B2 JPS6319164B2 (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=16976938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58234823A Granted JPS60126117A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 家具用引出し |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60126117A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014014419A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Koizumi Furnitech Corp | 引出し |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48104628U (ja) * | 1972-03-07 | 1973-12-06 | ||
JPS4972523U (ja) * | 1972-10-04 | 1974-06-24 | ||
JPS548990U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-20 |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP58234823A patent/JPS60126117A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48104628U (ja) * | 1972-03-07 | 1973-12-06 | ||
JPS4972523U (ja) * | 1972-10-04 | 1974-06-24 | ||
JPS548990U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-20 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014014419A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Koizumi Furnitech Corp | 引出し |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6319164B2 (ja) | 1988-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6658677B2 (en) | System for replacing decorative furniture panels | |
CN103717918B (zh) | 模块化内部设计系统 | |
JP3732212B1 (ja) | 物品整理保管庫 | |
Aronson | The Encyclopedia of Furniture: -Completely Revised | |
US4822661A (en) | Lightweight stone furniture | |
UA92747C2 (ru) | Панель для пола | |
US4103375A (en) | Decorative waterbed frame | |
US20110023345A1 (en) | Frame structure and method of framing a picture | |
USD573366S1 (en) | Desk | |
US8752900B2 (en) | Modular chair | |
JPS60126117A (ja) | 家具用引出し | |
Newbery et al. | Italian Renaissance Frames | |
US3129987A (en) | Case piece | |
US3362767A (en) | Desk with convertible top and built-in pad | |
CN207767940U (zh) | 欧式床 | |
US2161130A (en) | Cabinet for displaying building tile | |
US20040237190A1 (en) | Interchangeable furniture system | |
JP7157442B2 (ja) | 叙勲用額縁 | |
KR200363301Y1 (ko) | 이물 유입방지구조를 갖는 십자수 시계 | |
RU2724417C1 (ru) | Развивающая система | |
Watson | A Note on French Marquetry and Oriental Lacquer | |
US1930721A (en) | Casket pedestal | |
Harris | Adams in the Family: Wright and Mansfield at Haddo, Guisachan, Brook House and Grosvenor Square | |
JPH0515222Y2 (ja) | ||
JPH0455349Y2 (ja) |