JPS60125896A - 音声分析装置 - Google Patents
音声分析装置Info
- Publication number
- JPS60125896A JPS60125896A JP58232759A JP23275983A JPS60125896A JP S60125896 A JPS60125896 A JP S60125896A JP 58232759 A JP58232759 A JP 58232759A JP 23275983 A JP23275983 A JP 23275983A JP S60125896 A JPS60125896 A JP S60125896A
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- JP
- Japan
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- data
- output
- input
- sound
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- Pending
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野1
本5を明は、台車応答、音声認識等の音声処理に用いら
れる例えは波形符号化方式等による音声分析装置に関す
るものである。
れる例えは波形符号化方式等による音声分析装置に関す
るものである。
[発明の技t・ji的背硝とその問題点]従来、波形符
号化方式等による音声分析装置においては、分析に際し
音声データをテーブデッ4:から入力することが行なわ
れている。このテープデツキによる音声データの入力は
、予めテープに記録された音声データの処理のli位と
なる一連の音声データ(以下、この処理の中位となる一
連の音声データを「音片」と称する)の長さを、必要最
大値を見込んだ一定の時間内とし、テープデツキを間欠
的に動作させデツキをスター1〜させてから一定時間ず
つデータをどるようにしている。そのため、実際の音片
の長さが上記一定時間より知い(はとんどの場合が該当
する)場合には8凹以上の無音データを記憶装置に回込
lυでしまうことになる。したがって、−音片の処理の
ために必要となる記憶手段の記憶容量が大きくなるとい
う問題があった。
号化方式等による音声分析装置においては、分析に際し
音声データをテーブデッ4:から入力することが行なわ
れている。このテープデツキによる音声データの入力は
、予めテープに記録された音声データの処理のli位と
なる一連の音声データ(以下、この処理の中位となる一
連の音声データを「音片」と称する)の長さを、必要最
大値を見込んだ一定の時間内とし、テープデツキを間欠
的に動作させデツキをスター1〜させてから一定時間ず
つデータをどるようにしている。そのため、実際の音片
の長さが上記一定時間より知い(はとんどの場合が該当
する)場合には8凹以上の無音データを記憶装置に回込
lυでしまうことになる。したがって、−音片の処理の
ために必要となる記憶手段の記憶容量が大きくなるとい
う問題があった。
これに対して、テープデツキの再生信号から電気的に音
片を検出しこれを弁別するようにして、音片の入力を自
動化することが考えられるが、8片中にも無音部が含ま
れる等の問題かあり、容易には実現できなかった。
片を検出しこれを弁別するようにして、音片の入力を自
動化することが考えられるが、8片中にも無音部が含ま
れる等の問題かあり、容易には実現できなかった。
[弁明の目的1
本発明の目的とするところは、音片の前後の無音部と音
片中に含まれる無音部とを弁別し、音片部分のみの自動
抽出を可能として音片の自動入力を実現し得るとともに
、処理に必要な記憶容量の低減をも実現する音声分析装
置を提供することにある。
片中に含まれる無音部とを弁別し、音片部分のみの自動
抽出を可能として音片の自動入力を実現し得るとともに
、処理に必要な記憶容量の低減をも実現する音声分析装
置を提供することにある。
[発明の概要]
本発明は、入力音声信号データを取込み音声分析を行な
う音声分析装置において、入力音声信号のレベルを設定
レベルと比較して有音データか無音データかを判定する
比較回路と、この比較回路の無音判定出力を計時監視し
この出力が予定時間以上継続しているか否かを判定する
計時手段とを具備し、この計時手段により無音判定出力
が予定時間以上継続していると判定されると音声データ
入力を無効とすることを特徴とするものである。
う音声分析装置において、入力音声信号のレベルを設定
レベルと比較して有音データか無音データかを判定する
比較回路と、この比較回路の無音判定出力を計時監視し
この出力が予定時間以上継続しているか否かを判定する
計時手段とを具備し、この計時手段により無音判定出力
が予定時間以上継続していると判定されると音声データ
入力を無効とすることを特徴とするものである。
[弁明の実施例コ
第1図に本発明の一実旅例の構成を示す。
第1図において、1は音声データを収録したテープデツ
キ(図示していない)から出力されたアナログ音声信号
を増幅するアンプ(増幅器)、2はアンプ1から与えら
れた信号から音声帯域以外のデータすなわち9ii音成
分をカットするフ5rルタ、3は例えばLSI(大規模
集積回路)等によりII4成されアナログ音声データを
ディジタル情報に変換して出力するA/D(アナログ−
ディジタル)変換器、4は有音・無音の判定を行なうた
め例えば有音と児なし得る最低のレベルに対応づ−る基
準レベルを発生するM準しベル発生器、5はフィルタ2
を通った音声信号を基準レベル発生器4の基準レベルと
レベル比較し有音7′無音の判断を行なって例えば有音
時にのみ出力が論理“1″どなる比較回路、6は比較回
路5の出力I:g号の論理” 1 ”に応動してほぼ同
時に出力を論理” 1 ”とし論理“′0″入力が設定
時間以上継続すると出力が論理” o ”となるいわゆ
るリトリガラブル形のワンショットマルチバイブレータ
、7はA/D変換器3およびワンショットマルチバイブ
レータ6ど音声分析処理用の電子計算機(図示していな
い)とを結合するインタフェースである。
キ(図示していない)から出力されたアナログ音声信号
を増幅するアンプ(増幅器)、2はアンプ1から与えら
れた信号から音声帯域以外のデータすなわち9ii音成
分をカットするフ5rルタ、3は例えばLSI(大規模
集積回路)等によりII4成されアナログ音声データを
ディジタル情報に変換して出力するA/D(アナログ−
ディジタル)変換器、4は有音・無音の判定を行なうた
め例えば有音と児なし得る最低のレベルに対応づ−る基
準レベルを発生するM準しベル発生器、5はフィルタ2
を通った音声信号を基準レベル発生器4の基準レベルと
レベル比較し有音7′無音の判断を行なって例えば有音
時にのみ出力が論理“1″どなる比較回路、6は比較回
路5の出力I:g号の論理” 1 ”に応動してほぼ同
時に出力を論理” 1 ”とし論理“′0″入力が設定
時間以上継続すると出力が論理” o ”となるいわゆ
るリトリガラブル形のワンショットマルチバイブレータ
、7はA/D変換器3およびワンショットマルチバイブ
レータ6ど音声分析処理用の電子計算機(図示していな
い)とを結合するインタフェースである。
次にこのような構成における作用を第2図に示すタイミ
ングチャートを参照しつつ説明する。なお、第2図にお
いては音声データ中の音声の有/照、テープデツキのス
タート/ストップ信号、フィルタ2通過後のアナログ音
声信号、ワンショツ1−マルチバイブレータ6のワンシ
ョット出力、分析データどしての有効/無効のタイミン
グ関係が示されている。
ングチャートを参照しつつ説明する。なお、第2図にお
いては音声データ中の音声の有/照、テープデツキのス
タート/ストップ信号、フィルタ2通過後のアナログ音
声信号、ワンショツ1−マルチバイブレータ6のワンシ
ョット出力、分析データどしての有効/無効のタイミン
グ関係が示されている。
音声データがテープデツキからアナログ信号として入力
されると、この信号はアンプ1で増幅され、フィルタ2
を介してA 、/ D変換器3に入力される。フィルタ
2を通過した音声fg Qは比較回路5にも与えられ基
準レベル発生口!84の基準レベルと比較される。この
比較回路5は入力音声信号が有音データと考えられる上
記基準レベル以上の信号レベルであれば論理” 1 ”
を出力し、そうでな()れは論理” o ”を出力する
。この比較回路5の論理” 1 ”出力に対してワンシ
ョッ1へマルチバイブレータ6が応動し、第2図に示し
たようなワンショット出力がインタフェース7に送られ
る。
されると、この信号はアンプ1で増幅され、フィルタ2
を介してA 、/ D変換器3に入力される。フィルタ
2を通過した音声fg Qは比較回路5にも与えられ基
準レベル発生口!84の基準レベルと比較される。この
比較回路5は入力音声信号が有音データと考えられる上
記基準レベル以上の信号レベルであれば論理” 1 ”
を出力し、そうでな()れは論理” o ”を出力する
。この比較回路5の論理” 1 ”出力に対してワンシ
ョッ1へマルチバイブレータ6が応動し、第2図に示し
たようなワンショット出力がインタフェース7に送られ
る。
このワンショット出力が1゛′となっている間に、A/
D変換器3で分析されディジタル化されてインタフェー
ス7に送られた音声情報は、インタフェース7の内部で
有効データと判断され、81μし層に入力される。この
どき、予め、音片中に含まれる無音部分の長さよりもワ
ンショットマルチバイブレータ6の設定時間を長く設定
しであるので、このような短い無音部分に対しては、ワ
ンショットマルチバイブレータ6の出力は論理” 1
”のままである。したがって、このようなワンショット
マルチバイブレータ6の設定時間より短い無音部分を含
む場合のディジタル化された音片データは有効データど
しても1算機に取込まれる。そして、音片内の無音部分
に比して音片外(音片の前後)の無音部分は時間が長く
、ワンショッ1−マルヂバイブレータ6の上記設定時間
はこの無音部分より短く設定しであるので、この設定時
間経過後直ちにワンショットマルチバイブレータ6の出
力信号は論理II OI+となり、無効データとみなさ
れて訓算機へは送られなくなる。したがって、実際にデ
ータとして意味のある音片のみが効率よく計篩機に転送
される。
D変換器3で分析されディジタル化されてインタフェー
ス7に送られた音声情報は、インタフェース7の内部で
有効データと判断され、81μし層に入力される。この
どき、予め、音片中に含まれる無音部分の長さよりもワ
ンショットマルチバイブレータ6の設定時間を長く設定
しであるので、このような短い無音部分に対しては、ワ
ンショットマルチバイブレータ6の出力は論理” 1
”のままである。したがって、このようなワンショット
マルチバイブレータ6の設定時間より短い無音部分を含
む場合のディジタル化された音片データは有効データど
しても1算機に取込まれる。そして、音片内の無音部分
に比して音片外(音片の前後)の無音部分は時間が長く
、ワンショッ1−マルヂバイブレータ6の上記設定時間
はこの無音部分より短く設定しであるので、この設定時
間経過後直ちにワンショットマルチバイブレータ6の出
力信号は論理II OI+となり、無効データとみなさ
れて訓算機へは送られなくなる。したがって、実際にデ
ータとして意味のある音片のみが効率よく計篩機に転送
される。
このようにして、有音と無音との区別を電気的にしかも
確実にリアルタイムで行なうことができ、(イ)音声用
記憶部の容量が削減でき、〈口)分析データmlの低減
が可能となって(無効データが分析に供されることが少
なくなる)、(ハ)音声分析の自動化が実現できるなど
、多くの効果が得られる。
確実にリアルタイムで行なうことができ、(イ)音声用
記憶部の容量が削減でき、〈口)分析データmlの低減
が可能となって(無効データが分析に供されることが少
なくなる)、(ハ)音声分析の自動化が実現できるなど
、多くの効果が得られる。
なお、本発明は上述し且つ図面に示す実茄例にのみ限定
されることなくその要旨を変更しない範囲内で種々変形
して実施することができる。
されることなくその要旨を変更しない範囲内で種々変形
して実施することができる。
[弁明の効果コ
本発明によれば、音片の前後の無音部と音片中に含まれ
る無音部とを弁別し、音片部分のみの自動抽出を可能と
して音片の自動入力を実現し得るとともに、処理に必要
な記憶容量の低減をも実現Jる音声分析装置を提供する
ことができる。
る無音部とを弁別し、音片部分のみの自動抽出を可能と
して音片の自動入力を実現し得るとともに、処理に必要
な記憶容量の低減をも実現Jる音声分析装置を提供する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例の偶成を示づフロック図、第
2図は同実施例の動作を説明づるためのタイミングチャ
ートである。 1・・・アンプ、2・・・フィルタ、3・・・A/D変
換器、4・・・基準レベル発生器、5・・・比較回路、
6・・・ワンショットマルチバイブレータ、7・・・イ
ンタフェース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武だ
2図は同実施例の動作を説明づるためのタイミングチャ
ートである。 1・・・アンプ、2・・・フィルタ、3・・・A/D変
換器、4・・・基準レベル発生器、5・・・比較回路、
6・・・ワンショットマルチバイブレータ、7・・・イ
ンタフェース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武だ
Claims (1)
- 入力音声信号データを取込み音声分析を行なう音声分析
装置において、入力音声信号のレベルをCΩ定レベルと
比較して有音データか無音データかを判定する比較回路
と、この比較回路の無音判定出力を計時監視しこの出力
が予定時間以上継続しているか否かを判定する訓時手段
とを與備し、この4時手段により無音判定出力が予定時
間以上継続していると判定されると音声データ入力を無
効とすることを特徴とする音声分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232759A JPS60125896A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 音声分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232759A JPS60125896A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 音声分析装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125896A true JPS60125896A (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=16944303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58232759A Pending JPS60125896A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 音声分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60125896A (ja) |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP58232759A patent/JPS60125896A/ja active Pending
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