JPS60125478A - ソレノイド弁組立体 - Google Patents
ソレノイド弁組立体Info
- Publication number
- JPS60125478A JPS60125478A JP24088584A JP24088584A JPS60125478A JP S60125478 A JPS60125478 A JP S60125478A JP 24088584 A JP24088584 A JP 24088584A JP 24088584 A JP24088584 A JP 24088584A JP S60125478 A JPS60125478 A JP S60125478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve member
- solenoid
- solenoid valve
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0603—Multiple-way valves
- F16K31/0624—Lift valves
- F16K31/0627—Lift valves with movable valve member positioned between seats
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0603—Multiple-way valves
- F16K31/0606—Multiple-way valves fluid passing through the solenoid coil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はソレノイド弁組立体に関する。
従来のソレノイド弁組立体の成る形式において、ソレノ
イド・スプリング制御代弁プランジャが中央配置排出流
路を有するポート・止め部材に向って選択的に移動し、
平らな非表面と平らな弁座との密封接触をなすようにな
っている。このような組立体では、排出ボートのところ
に生じる流れの力により、がなり大きなばね力を使用す
る必要とする。
イド・スプリング制御代弁プランジャが中央配置排出流
路を有するポート・止め部材に向って選択的に移動し、
平らな非表面と平らな弁座との密封接触をなすようにな
っている。このような組立体では、排出ボートのところ
に生じる流れの力により、がなり大きなばね力を使用す
る必要とする。
本発明は、排出ポートでの流れの力を小さくシ、ばね力
および磁力を小さくすることができるソレノイド弁組立
体を提供することを目的とする。
および磁力を小さくすることができるソレノイド弁組立
体を提供することを目的とする。
この目的のために、本発明によるソレノイド弁組立体は
特許請求の範囲第１項の特徴記載部分に記載しである特
徴によって特徴伺けられる。
特許請求の範囲第１項の特徴記載部分に記載しである特
徴によって特徴伺けられる。
以下、添付図面を参照しながら本発明を説明する。
図面を参照して、ここで使用する同じ符合はいくつかの
図を通じて同じあるいは相当する部分を表している。第
１図に示すソレノイド弁組立体１０は取付ブラケット１
４に固着した金属ハウジング１２を包含する。このハウ
ジング１２内には、非金属材料、たとえは、プラスチッ
ク材料で作った弁本体１６が配置しである。弁本体１６
はリール部１８、流体ポート部２０および中央内径孔２
２を有する。
図を通じて同じあるいは相当する部分を表している。第
１図に示すソレノイド弁組立体１０は取付ブラケット１
４に固着した金属ハウジング１２を包含する。このハウ
ジング１２内には、非金属材料、たとえは、プラスチッ
ク材料で作った弁本体１６が配置しである。弁本体１６
はリール部１８、流体ポート部２０および中央内径孔２
２を有する。
リール部１８はソレノイド・コイル２４で囲んであり、
このコイルは電気フィティング２６によって電気制御回
路（図示せず）に接続するようになっている。
このコイルは電気フィティング２６によって電気制御回
路（図示せず）に接続するようになっている。
流体ボート部２０は一体形成の圧力入口部２８を包含し
、この圧力入口部は圧力流路３゜と制御流路３２とを有
する。流体ポート部２゜の外面には３４．３６のところ
で溝が設けてあり、ソレノイド弁１ｏを周知要領で液圧
制御システムの弁ブロツク内に取付けるときに使用する
リング・シール（図示せず）を支持する。圧力流路３０
によって形成された高圧ボートは溝３；、３６間の流体
ポート部２゜の外側区域に開いている。
、この圧力入口部は圧力流路３゜と制御流路３２とを有
する。流体ポート部２゜の外面には３４．３６のところ
で溝が設けてあり、ソレノイド弁１ｏを周知要領で液圧
制御システムの弁ブロツク内に取付けるときに使用する
リング・シール（図示せず）を支持する。圧力流路３０
によって形成された高圧ボートは溝３；、３６間の流体
ポート部２゜の外側区域に開いている。
弁内径孔２２内には摺動可能な弁プランジャ３８（弁部
材）が配置しである。弁内径孔２２の端３９は排出ポー
トおよびソレノイド止め部材４０によって閉ざされてい
る。止め部材４０はハウジング１２によって弁内径孔２
２内に保持されている。止め部材４ｏは中央段付き流路
４２を有し、これはソレノイド弁１０の排出ポートある
いは排出流路として作用する。
材）が配置しである。弁内径孔２２の端３９は排出ポー
トおよびソレノイド止め部材４０によって閉ざされてい
る。止め部材４０はハウジング１２によって弁内径孔２
２内に保持されている。止め部材４ｏは中央段付き流路
４２を有し、これはソレノイド弁１０の排出ポートある
いは排出流路として作用する。
第１図に示しであるように、弁プランジャ３８はソレノ
イド止め部材４０と圧力入口部２８の間に配置しである
。弁プランジャ３８はスプリング４４によって入口部２
８に向って押圧されている。弁プランジャ３８は尖った
端４６を有し、これはスプリング４４によって入口部２
８と衝合するように押圧されたときに流路３０を閉じ、
入口流路３ｏを制御流路３２に対して遮断するようにな
っている。
イド止め部材４０と圧力入口部２８の間に配置しである
。弁プランジャ３８はスプリング４４によって入口部２
８に向って押圧されている。弁プランジャ３８は尖った
端４６を有し、これはスプリング４４によって入口部２
８と衝合するように押圧されたときに流路３０を閉じ、
入口流路３ｏを制御流路３２に対して遮断するようにな
っている。
止め部材４０および弁プランジャ３８は磁性金属で作っ
てあり、ソレノイド・コイル２４が付勢されたとき、周
知のように、弁プランジャ３８はソレノイド・コイル２
４に供給される電力およびスプリング４４の強さに応じ
て止め部材４０に向って移動することになる。
てあり、ソレノイド・コイル２４が付勢されたとき、周
知のように、弁プランジャ３８はソレノイド・コイル２
４に供給される電力およびスプリング４４の強さに応じ
て止め部材４０に向って移動することになる。
弁プランジャ３８とソレノイド止め部月４８との間の磁
気ロックアツプを防ぐべく、非出 ゛性インサート４８
が弁プランジャ３８内に配置しである。このインサート
４８は好ましくはステンレス鋼で作っである。弁プラン
ジャ３８のソレノイド止め部材４０に着座するようにな
っている端５０は平らな面となっている。
気ロックアツプを防ぐべく、非出 ゛性インサート４８
が弁プランジャ３８内に配置しである。このインサート
４８は好ましくはステンレス鋼で作っである。弁プラン
ジャ３８のソレノイド止め部材４０に着座するようにな
っている端５０は平らな面となっている。
第１，２図に示すように、流路４２の小直径部は弁プラ
ンジャ３８の平らな面５０に隣接した、ソレノイド止め
部拐４０の端面５２を貫いて延びている。止め部材４０
の端面５２はほぼ截頭円錐（ｆｒｕｓｔｏ−ｃｏｎｉｃ
ａｌ）形であり、流路４２から半径方向外力に行くにつ
れて平らな面５０から発散するようになっている。
ンジャ３８の平らな面５０に隣接した、ソレノイド止め
部拐４０の端面５２を貫いて延びている。止め部材４０
の端面５２はほぼ截頭円錐（ｆｒｕｓｔｏ−ｃｏｎｉｃ
ａｌ）形であり、流路４２から半径方向外力に行くにつ
れて平らな面５０から発散するようになっている。
截頭円錐形端面５２は溝状のくほみ５４で中断されてお
り、とのくほみは、第２図で最も良くわかるように、■
字形断面となっている。
り、とのくほみは、第２図で最も良くわかるように、■
字形断面となっている。
したがって、截頭円錐形表面は本質的に２つの環状部、
すなわち、半径方向外面部５６と半径方向内面部５８と
に分けられる。内面部５８は流路４２の外縁からくぼみ
５４の内縁まで延びており、外面部５６はくほみ５４の
外縁から延びている。弁プランジャ３８の平らな端面５
０がシールするのに利用できる弁座面積は、本質的に、
流路４２と表面５８の交差するところの線状面だけであ
る。
すなわち、半径方向外面部５６と半径方向内面部５８と
に分けられる。内面部５８は流路４２の外縁からくぼみ
５４の内縁まで延びており、外面部５６はくほみ５４の
外縁から延びている。弁プランジャ３８の平らな端面５
０がシールするのに利用できる弁座面積は、本質的に、
流路４２と表面５８の交差するところの線状面だけであ
る。
平らな端面５０がソレノイド止め部材４０に対して着座
したとき、２つの平らな表面の衝合に一般に伴なう流れ
の力はくほみ５４と端面５２の截頭円錐形の存在により
かなり減じられる。この構造は流れの力を減じることに
よって、スプリング４４に必要な力は従来の弁に必要な
力よりもかなり小さくてすむ。
したとき、２つの平らな表面の衝合に一般に伴なう流れ
の力はくほみ５４と端面５２の截頭円錐形の存在により
かなり減じられる。この構造は流れの力を減じることに
よって、スプリング４４に必要な力は従来の弁に必要な
力よりもかなり小さくてすむ。
スプリング４４の力が小さくなったので、ソレノイド２
４の電力消費量、寸法あるいはこれら両方も小さくなる
。したがって、弁の効率が高くなる。
４の電力消費量、寸法あるいはこれら両方も小さくなる
。したがって、弁の効率が高くなる。
この弁構造は、オン・オフ式ソレノイド弁でも、比−例
制御式すなわちデユーティサイクル制御式ソレノイド弁
でも等しく良好に作動することがわかった。
制御式すなわちデユーティサイクル制御式ソレノイド弁
でも等しく良好に作動することがわかった。
以下に示す寸法は、１１ないし１５ボルトの電圧減で制
御したときにＯ〜１７ 、５００ ｆ ／ｃｒ／Ｌ（０
〜２５０ｐｓｊ）の圧力範囲を有するトランスミッショ
ン制御弁で許容できることがわかった。
御したときにＯ〜１７ 、５００ ｆ ／ｃｒ／Ｌ（０
〜２５０ｐｓｊ）の圧力範囲を有するトランスミッショ
ン制御弁で許容できることがわかった。
流路４２の直径 ０．７〜０．８喘
角度Ａ ７度
５８の外径 １．２〜１．３ｍｍ
５６の内径 ２．５〜２．６■
５６の外径 ５．１〜５．３調
第１図は本発明によるソレノイド弁組立体の一実施例の
部分破断断面側面図； 第２図は第１図の一部の拡大図； 第３図はソレノイド弁組立体の一構成要素の斜視図； 図面において、弁本体・・・１６、内径孔・・・２２、
中央流路・・・４２、半径方向内側部・・・５８、半径
方向外側部・・５６、截頭円錐形の表面・・・５２、環
状くほみ・・・５４、弁部材・・・３８、ばね手段・・
・４４、ソレノイドコイル手段・・・２４第１頁の続き ０発 明 者 ウィリアム ジエイ、アメリリンチ ル
ート 力合衆国、 ４６１４８ インディアナ ナイトストウ
ンナンバー２
部分破断断面側面図； 第２図は第１図の一部の拡大図； 第３図はソレノイド弁組立体の一構成要素の斜視図； 図面において、弁本体・・・１６、内径孔・・・２２、
中央流路・・・４２、半径方向内側部・・・５８、半径
方向外側部・・５６、截頭円錐形の表面・・・５２、環
状くほみ・・・５４、弁部材・・・３８、ばね手段・・
・４４、ソレノイドコイル手段・・・２４第１頁の続き ０発 明 者 ウィリアム ジエイ、アメリリンチ ル
ート 力合衆国、 ４６１４８ インディアナ ナイトストウ
ンナンバー２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、弁本体と、この弁本体に設けた内径孔と、この弁本
体に設けてあって、中央流路、この中央流路から発散し
、半径方向内側部および半径方向外側部を雇与るほぼ截
頭円錐形の表面およびこの截頭円錐形表面を内側部、外
側部の中間で中断するＶ字形横断面の環状くぼみを包含
する流体ポートと、前記内径孔内に摺動自在に配置して
あり、前記中央流路および截頭円錐形表面の交差すると
ころに着座して截頭円錐形表面とほとんど接触しないよ
うになっている平らな端面を有する弁部拐と、この弁部
材を中央流路から離れるように押圧しているばね手段と
、弁部材の一部を囲み、この弁部材の前記流体ボートを
閉じる着座位置に向う選択的な運動を行なわせる選択的
付勢式のソレノイドコイル手段とを包含するととを特徴
とするソレノイド弁組立体。 ２、特許請求の範囲第１項記載のソレノイド弁組立体に
おいて、前記弁部材の着座位置で、前記弁部材の平らな
端面が截頭円錐形表面の前記半径方向内側部と前記中央
流路の交差するところで実質的な線状ｍｌ密封接触を行
なうコトヲ特徴とするソレノイド弁組立体。 ３、特許請求の範囲第１項または第２項記載のソレノイ
ド弁組立体において、前記弁部材および前記弁本体が磁
性材料で作られ、前記弁部材は前記弁本体との密封接触
の区域にお・いて非磁性インサートを包含し、前記弁部
材と一前記弁本体との間の磁気ロックアツプを防ぐよう
になっていることを特徴とするソレノイド弁組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US55282983A | 1983-11-17 | 1983-11-17 | |
| US552829 | 1983-11-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125478A true JPS60125478A (ja) | 1985-07-04 |
Family
ID=24206985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24088584A Pending JPS60125478A (ja) | 1983-11-17 | 1984-11-16 | ソレノイド弁組立体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0142942B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60125478A (ja) |
| CA (1) | CA1240969A (ja) |
| DE (1) | DE3464407D1 (ja) |
| ES (1) | ES8507247A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61173878U (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-29 | ||
| JP2016061238A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562865A (en) * | 1979-06-11 | 1981-01-13 | United Technologies Corp | Plasma spraying method and its device |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2110481A (en) * | 1935-11-13 | 1938-03-08 | Manning Maxweil & Moore Inc | Valve |
| US2616452A (en) * | 1951-03-06 | 1952-11-04 | Skinner Chuck Company | Electromagnetic valve construction |
| US2963267A (en) * | 1959-04-21 | 1960-12-06 | Allide Control Company Inc | Valve |
| US3013768A (en) * | 1959-12-03 | 1961-12-19 | Valcor Eng Corp | Solenoid and plunger |
| US3420496A (en) * | 1967-01-09 | 1969-01-07 | Macbee Eng Corp | Solenoid valve assembly |
| DE2248674A1 (de) * | 1972-10-04 | 1974-04-11 | Eckerle Otto | Magnetventil fuer oelbrennerpumpen |
-
1984
- 1984-09-11 CA CA000462847A patent/CA1240969A/en not_active Expired
- 1984-10-22 DE DE8484307246T patent/DE3464407D1/de not_active Expired
- 1984-10-22 EP EP19840307246 patent/EP0142942B1/en not_active Expired
- 1984-11-14 ES ES537636A patent/ES8507247A1/es not_active Expired
- 1984-11-16 JP JP24088584A patent/JPS60125478A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562865A (en) * | 1979-06-11 | 1981-01-13 | United Technologies Corp | Plasma spraying method and its device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61173878U (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-29 | ||
| JP2016061238A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES537636A0 (es) | 1985-08-16 |
| EP0142942B1 (en) | 1987-06-24 |
| DE3464407D1 (en) | 1987-07-30 |
| ES8507247A1 (es) | 1985-08-16 |
| CA1240969A (en) | 1988-08-23 |
| EP0142942A1 (en) | 1985-05-29 |
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