JPS60125223A - 塗装における余剰ミスト捕集装置 - Google Patents

塗装における余剰ミスト捕集装置

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JPS60125223A
JPS60125223A JP58233380A JP23338083A JPS60125223A JP S60125223 A JPS60125223 A JP S60125223A JP 58233380 A JP58233380 A JP 58233380A JP 23338083 A JP23338083 A JP 23338083A JP S60125223 A JPS60125223 A JP S60125223A
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JP
Japan
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mist
water
air
gas
receiving tank
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Application number
JP58233380A
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English (en)
Inventor
Kouji Takeda
武田 絃治
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EISHIN KUCHO KK
Original Assignee
EISHIN KUCHO KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は塗装口おける余剰ミスト捕集装置名:係り、
吸入した塗料ミストを含む空気を圧縮膨張させるべく形
成したミスト凝結装置を設け、この凝結装置(−おける
ミスト凝結部分を水の膜で拶うことにより凝結したミス
トな付着させないで効率良く捕集できるようにした塗、
装(−おける余剰ミスト捕集装置に関するものである。
近年、家庭電化震品、自動車部品等の塗装工程ため、又
、−液性の塗料においても有害物質な自むので塗装室の
排気不良等による事故が多々発生している。
そこで、吹付は塗装(=オいて、空り中C:飛散してい
る余剰塗料ミストな除去すべく各種ミスト捕集装置が提
案されているが、そのほとんどがフィルター等を使用し
てミスト捕集をする形式であるのでミスト捕集装置の捕
集機構内に塗料ミストが付着してしまい頻繁(ニメンテ
ナンスを繰返さないとミスト捕集効率が著しく低下する
ものであり。
又、メンテナンスの際C:は装置の作動を停止させなく
てはならないから設備の稼動効率の低下1w1(二はメ
ンテナンス費用の増加、或いはメンテナンスの遅れ(=
よる排気不良事故の発生等積々の問題点を有していて、
その早急な解決が望まれていた。
そこで、この発明は上述した点C二鑑み、ミスト捕集効
率を良くシ、メンテナンスとメンテナンスとの間の期間
を長くして清掃サイクルを延長し。
更(二1回のメンテナンス費用の低減化を図るべ〈発明
されたもので、その要旨とする処は、上下方向に配した
筒体の下部に吸入口、上部(:排出口を設け、この筒体
には、その内部(:ミスト凝結装置とこの凝結装置の上
下(:位置して凝結装置(二向って水を散水する散水装
置とを配すると共に、筒体内の気体を排出口から強制排
出させる排気装置を付設し、更に筒体の下方には前記散
水した水を受ける受水槽を配し、ミスト凝結装置は、そ
の下部C二上方へ向って狭くなる構造の吸入気体圧縮機
構を併設形成し、上部には、前記圧縮機構からの我人気
体を膨張させ且つ所定の面C二衝突させるべく吸入気体
当接機構を吸入気体圧縮機構に対応して設けると共4=
、この衝突した気体を再度圧縮膨張当接を繰返させるべ
く当接面と上方へ向って拡がる構造との吸入気体排出機
構を併設形成し、しかも、前記散水した水が吸入気体圧
縮機構、吸入気体当接機構、吸入気体排出機構の全面に
ゆきわたり流出させるべく形成してなり、前記受水槽に
は。
フィルター等を受水槽内で横断させ清浄区域を形成し、
この清浄区域内の水を再び前記散水装置から散水させる
べく水循環機構を形成したこと1=存するものである。
以下1図面を参照してこの発明の一実施例を説明すると
次の通りである。
すなわち、この発明C二係る余剰ミスト捕集装置Sは、
第1図及び第2図(:示すよう(:、断面が幅の広い長
方形にてなる筒体1−41:上下方向(=配して下部開
口端を排出口2.下部開口端を吸入口3とする。
そして、この筒体1内pt:は、ミスト凝結装置4とこ
のミスト凝結装置4の上下に位置して凝結装置4(;向
って水を散水する散水装置5とを配しである。又、筒体
1の排出口2(二は筒体1内の気体をファン6によって
排出02から強制排出させる排気装置7を2台付設し、
排出口2におけるその他の開O部分は全て塞ぐものであ
る。更りn、前記ミスト凝結装置4の上方に配しである
散水装置5と排出口2との閲嘔;はエリミネータ−8を
適宜配しである。
一方、前記筒体1の吸入口3の下方には、筒体1と同、
−幅の受水槽9を配し、吸入口3から斜めに受水槽9ま
で流し板10″Ik配して筒体1内で散水された水をス
ムーズに受水4119内(二送り込むものである。そし
て、Cの受水4!19内(二は1幅方向1:m[すべく
フィルター11とミストセパレーター12とを張設して
区切り受水槽9内(=清浄区域13を形成する。このミ
ストセパレーター12は。
受水槽9内の水の上層部分と下層部分とは通過させない
で中間層のみを通過させる構造とし、水に浮上している
スラッジや沈澱しているスラッジを清浄区域13に近す
けないようにし、ミストセパレーター12を通過した水
等がフィルター11C:よって濾過されて清浄区域13
に流入さセるものである。
又、前記ミスト凝結装置4は、第6図及び第4図に示す
ように、断面略V字状の樋14を、その−開口側を対峙
させると共(二対時ζせた樋14同志を樋14幅の半分
より若干大きく位相tずらし。
しかも隣合った@14の開口端同志は接触しないように
して複数本併設し、これら全体を枠15(=よって固定
して形成されている。その結果、ミスト凝結装置4の下
部は、@合った樋14同士の辺で上方C二向って狭くな
る構造の吸入気体圧縮機構16を併設した構成となり、
上部は、前記位相をずらした樋14のv字状の内側によ
って前記圧縮機構16からの吸入2体を膨張させるべき
2!!間を形成すると共(二この吸入気体を板面に衝突
させるべく形成した吸入気体当接機41117を吸入気
体圧縮機構16に対応して設けた構造と、吸入気体圧縮
機構16と位相をずらして逆さにすることにより、前記
衝突した気体を再度圧縮膨張当接を繰返させるべく当接
面と上方へ向って拡がる構造との吸入気体排出機構18
を併設した構成となるものである。
従って、余剰の塗料ミヌトを含んだ9気がこのミスト凝
結装置4Y通過すると、ミスト凝結装置4内で圧縮、膨
張、当接を繰返されるので、質量の大きい塗料ミストは
衝突した面に付着する。そして、この時、散水装置5 
g’:よって散水された水が吸入気体圧縮機構16.吸
入気体当接機構17゜吸入気体排出機構18の全面にゆ
きわたる構造となっているから付着しようとした塗料ミ
ストは散水された水(二よって洗い流される。更に、ミ
スト凝結装置t4を水平より若干傾けて配すれば、前記
塗料ミストを洗い流した水はミスト凝結装置4から流出
し筒体1の内面(二七って前記受水槽9内に流入するも
のである。
又、散水装置5をミスト凝綺装置辱の上下に配して、こ
のミスト凝し装置4礪:向って水を散水すべく形成しで
あるから、前述の如くミスト凝結装置4の各機構16,
17.18全面に水をのきわたらせると同時に、ミスト
凝結装置4の下方の散水装置5はミスト凝結装置4に吸
入される前の空気中に含まれている塗料ミストの一部を
散水中の水(二溶かして取除き、ミスト凝結装置4の上
方の散水装置5からはミスト凝結装置4から排出された
空気の方向し向って散水されるからミスト凝結装置番を
通過しても9気中(二若干残っている塗料ミストを水C
二連かして完全C:除去するものである。
そして、受水槽9内峨:流入した水は、前述の如く濾過
されて清浄区域13(=流入され、清浄区域13からは
、rIk込管19.呼水タンク20.汲み上げポンプ2
1とそれを継ぐ配管22にてなる水循環機構23(=よ
って再び散水装置5から散水するようC二形成されてい
るものである。
尚、図中24は吸込管19の吸込0.25は塗装用スプ
レー、26は台に載置した被塗装物、27は各配管22
(二設けたパルプ、28は受水槽9の蓋として設けた網
或いは格子、又1図中の細矢印は気体の流れ、太矢印は
水等の液体の流れを示すものである。
この発明は上述の如く構成したから、吹付は塗装中ζ=
空ス中に飛散した余剰塗料ミストの捕集効率を太幅(=
向上させることができ、捕集された塗料ミストが捕集機
構としてのミスト凝結装置4に付着しないので、メンテ
ナンスとメンテナンスとの間の期間を非常ζ二長く延長
することができるから、メンテナンス費用の削減及びメ
ンテナンスの間の稼動停止時間もメンテナンスの回数が
少なくなること(二より自と削減することができ非常に
効率の良いミスト捕集が可能となり、しかも構造が簡単
であるから安価C二て構造できるものである。
すなわち、上下方向I:配した筒体1の下部に吸入口3
.上部C:排出口2′1に設け、この筒体1(ユは。
その内部:ニミスト凝結装置4とこの凝緒装置略の上下
(二位置して凝結装置4(=向って水を散水する散水装
置5とを配すると共ζ;、筒体1内の気体を排出口2か
ら強制排出させる排気装置7を付設し。
更(=筒体1の下方(:は前記散水した水を受ける受水
槽9を配したこと(二より、吸入口3から吸込まれた塗
料ミストを含む空気は排気装置7によって下方から上方
へ向って移動してミスト凝結装置番を通過させられるが
、その前後(二おいてミスト凝結装置番方向C二向って
散水されているので、9気中の塗料ミストは、ミスト凝
結装置4の下方からの散水によって散水された水(二塗
料ミストの一部が溶けて取除かれ、そしてミスト凝結装
置4によって大部分り塗料ミストが取除かれて、最後に
ミスト凝結装置4の上方からの散水、つまり、9気の流
れ(二対向して散水されるので9気中C;まだ若干塗料
ミストが残っていたとしても全て取除くことができる。
そして、取除かれた塗料ミストは散水された水と共(:
受水槽9内に自由落下して集められるものである。
又、ミスト凝結装置4は、その下部(=上方へ向って狭
くなる構造の吸入気体圧縮機構16を併設形成し、上部
には、前記圧縮機構16からの吸入気体を膨張させ且つ
所定の面に衝突さセるべく吸入気体当接機構f7を吸入
気体圧縮機Ia16に対応して設けると共(=、この衝
突した気体を再度圧縮膨張当接を繰返させるべく当接面
と上方へ向って拡がる構造との吸入気体排出機構18を
併設形成し、しかも、前記散水した水が吸入気体圧縮機
1116、吸入気体当接機構17.吸入気体排出機構1
8の全面(二ゆきわたり流出させるべく形成されている
こと(二より、塗料ミストを含んだ突気がミスト凝結装
置4を通過すると、その内部で圧縮。
膨張、当接を繰返これるので、質量の大きい塗料ミスト
は衝突した面C;はとんど付着する。そして。
この時散水装置5C二よって散水された水が前記の如く
全面(=ゆきわたり流出する構造となっているから付着
しようとした塗料ミストは散水された水C″−よって洗
い流され、内部(:付着することがなく従ってメンテナ
ンスもほとんど必要でなくなるためメンテナンス費用及
びメンテナンス間の稼動停止時間を削減することができ
る。
一方、前記受水槽9(−は、フィルター11等を受水槽
9内で横断さセ清浄メ域13を形成し、この清浄区域1
3内の水′Ik再び前記散水装置5から散水させるべく
水循環機構23V形成したこと(=より、フィルター1
1等が広い面積で設けられ形成されているから1例え一
部が目づまを)を起しても散水装置5へ水循環機112
3(二よって確実に水が供給されるから水不足(二よる
散水不能となることはなく、従ってそのための塗料等の
付着による故障を皆無とすることができるものである。
以上説明したように、この発明によれば、簡息な構造の
ものでミスト捕集効率をアップすることができ、しかも
内部に塗料ミストが付着することがないから、メンテナ
ンスとメンテナンスとり間の期間を畏くして清掃サイク
ルを延長し、更に1回のメンテナンス費用の低減化を図
ることができ。
そして構造も非常に簡単であるから安価にて製造可能と
なり塗装設備のコストダウンを図ることができる等の優
れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はCの発明の笑施例を示すもので、第1図は正断面
図、第2図は平面図、第6図は塗料ミスト凝結装置の平
面図S第4図は第6図のA−A矢視線部1:おける気体
の流れを示す断面図である。 S・・・余剰ミスト捕集装置 1・・・筒体 2・・・排出口 3・・・吸入口 4・
・・ミスト凝結装置 5・・・散水装置 6・・・ファ
ン7・・・排気装置 8・・・エリミネータ−9・・・
受水槽 10・・・流し* 11・・・フィルター12
・・・ミストセパレーター 13−rft浄区域14・
・・柳 15・・・枠 16・・・我人気体圧縮機構 
17・・・吸入包体当接機* 1B・・・吸入り体排出
機構 19・・・吸込9 2G・・・呼水タンク 21
°°°汲み上げボンダ 22・・・配管23・・・水循
環イ幾構 特許出願人 栄進穿調株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上下方向(二配した筒体の下部(二吸入ロ、上部に
    排出Oを設け、この筒体には、その内部にミスト凝結装
    置とこの凝結装置お上下に位置して凝結装置に向って水
    を散水す本散水装置とを配すると共C二、筒体内の気体
    を排出Oから強制排出させる排気装置を付設し、更(=
    筒体の下方(−は前記散水した水を受ける受水槽を配し
    、ミスト凝結装置は。 その下部に上方へ向って狭くなる構造の吸入気体圧縮機
    構を併設形成し、上部(=は、前゛記圧縮機構からの吸
    入気体を膨張させ月つf9r定の面(:衝突させるべく
    吸入気体当接機構を吸入気体圧縮機構C二対応して設け
    ると共C=、この衝突した気体を再度圧縮膨張当接を繰
    返させるべく当接面と上方へ向って拡がる構造との吸入
    気体排出機構を併設形成し、しかも、前記散水した水が
    吸入気体圧縮機構。 吸入気体当接機構、吸入気体排出機構の全面にゆきわた
    り流出させるべく形成してなり、前記受水槽C二は、フ
    ィルター等を受水槽内で横断させ清浄区域を形成し、こ
    の清浄区域内の水を再び前記散水装置から散水させるべ
    く水循環機41!を形成したことを特徴とする塗装にお
    ける余剰ミスト捕集装置。
JP58233380A 1983-12-10 1983-12-10 塗装における余剰ミスト捕集装置 Pending JPS60125223A (ja)

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