JPS6012379A - 流体制御装置 - Google Patents

流体制御装置

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JPS6012379A
JPS6012379A JP12905184A JP12905184A JPS6012379A JP S6012379 A JPS6012379 A JP S6012379A JP 12905184 A JP12905184 A JP 12905184A JP 12905184 A JP12905184 A JP 12905184A JP S6012379 A JPS6012379 A JP S6012379A
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JP
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control device
fluid control
receptor surface
fluid
receptor
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JP12905184A
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ハワ−ド・スチア−ト・アトキン
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Dunlop Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体制御装置に関し、詳細には、占用的なもの
で口ないが、車輌の飛沫抑止装置として用いるのに適当
な流体制御装置に関する。
車輌、特に重い商業用車輌によって発生した飛沫は、濡
れた路面を速度を出して走行する時vcta、特に追い
ついて来る車輌の運転手にとってしばしば実質的な安全
性を危険な状態にすることがある。
発生した飛沫は、道路の汚物を車体へ蓄猜するのを促進
し勝ちであるといった望ましくない効果をも有する。こ
のことは、スマートで小ぎれいな外観をいつも見せてい
ることが大切であると考えられる成る種の小売り業や公
益事業に関連して運転する車輌の場合には、特に望まし
くない。
車輪によって発生した飛沫は、部分的IQjタイヤが濡
れた路面を通過する際に脇にすなわち運動方向に対して
横に追い出され/ξ水かに)生じ、また部分的[は運行
車輪から車輌車輪のアーチまたは泥よけへ通常は接線方
向に投は上げられる水によって生じ、これから水に細か
い飛沫状で脇に出て来る。
車輪アーチまだは泥よけから生じる飛沫r4タイヤと路
面との間から生じるものと差」照的に安全性の点から危
険な主因を構成し、車輌の清潔さVC最も大きな逆効果
を有する。このことは、車輪アーチまたは泥よけに当た
る水からの飛沫に、タイヤと路面との間から脇に飛び散
った水からの飛沫よりも、路面からずっと高くなる。
それ故、舟行車輪から通常は接線方向へ飛ばされる水に
よる飛沫が効果的に抑制されるならば、安全性の問題も
清潔さの問題も実質的に克服することができる。
これまでに多数の装置が飛沫を抑制するために提案され
てきたが、それらはいずれも日常の使用に充分満足の得
られるものではなく且つ価格的にも有効なものとは考え
られなかった。既知の装置の中のい(つかは、車輌に取
り付けた当初に良好に飛沫を抑制することが見られるが
、道路の土やその他の砕片が積み重なるに従がい、有効
性は実質的に減少して、新しい時点では装置上または装
置内に備えられた流体流路をふさいでしまう。日頃の清
掃によって詰まった砕片を取り除くと、このような問題
は解決するが、それ(で要する時間と費用は別にしても
、清掃作業の所要間隔は容易には予測し得ないので、こ
の作業は完全に満足なものでにない。車輌が未舗装のま
たは汚れた道路を短い長さであっても横断しなければな
らない時に、非常に短い時間間隔での清掃が必要となる
発明が角イ決しようとする問題点 本発明の目的は、砕片によって目詰まりを起こしにくく
飛沫を良好に抑制する車輌の飛沫抑制装置として用いる
のに有効な流体制御装置を提供することである。
本発明の1態様によれば、車輌の飛沫抑制装置として用
いられる流体制御装置は使用中に流体がぶつかるように
配置された受容器と、受容器表面の各末端部に備えられ
た一対の横に間隔を置いて並べた排出溝とから成り、受
容器表面は、目11記出口溝に対(〜てほぼ直角なこれ
らの溝の間の受容器面に関してほぼ直線的に伸ひており
、使用中(て受容器面にぶつかる流体を前記排出溝に向
けるように働く複数の流体収集装置構造を有する。
受容器面の収集装置構造は、溝構造体から成り、それら
のおのおのは横に間隔を置いて並べた排出溝と連通して
いるのが好ましい。
収集装置構造体に出口溝に対して実質的に直角に配設さ
れているので、ぶつかる水が排出溝に達するだめに連続
的な収集装置構造体によって画定される溝構造体[4っ
て受容器面を流れる距離を最小に保ち、収集装置構造体
が前記排出溝の横の間隔の方向に関して実質的に角度を
つけている場合よりも小さくする。
各溝構造体を形成する連続的な収集装置構造体vJ、こ
の収集装置構造体が受容器面から伸びている高さよりも
20係、更に好ましくは50%以上であるが200係以
下の距離だけ離してお(のが好ましい。この間隔が前記
距離にほぼ等しいのが更に好ましい。
連続的な収集装置構造体間の受容器面の面積は、実1j
的に滑らかであってもよいが、受容器面に通常は垂直な
方向で流体制御装置にぶつかる流体を排出溝へ向って脇
へ散らすのを助長するように配置されている補助的飛沫
抑制構造体を備えてもよい。
補助的飛沫抑制構造体は、砕片が溝構造体中に蓄積しよ
うとするのを抑制するために隣接収集装置構造体が受容
器面から伸びている高さの30%以下、更に好ましく、
H10%以下で受容器面から伸びている。前記構造体に
、好ましくはそれぞれが連続して受容器面に伸びており
、非連続的な状態で受容器面に伸びている構造体よりも
目詰まりを起こしにく(なっている。
収集装置構造体に、使用時に横に間隔を置いた排出溝間
に通常は水平に伸ひている溝構造体を画定するのが好ま
しい。
また、流体制御装置の使用において、排出溝はそれぞれ
の長さの少なくとも一部は水平物vc tqして実質的
に傾斜して伸びて受容器から溝中に受容された水が重力
の作用によってこの溝に沿って容易に流れるように配置
されるのが好ましい。
流体収集装置構造体に、中空性状のものでもよ(、まだ
通常に折り畳み構造になるように配置された拐料から形
成することもできる。
受容器面は、実質的に平担にあるいは湾曲した形、例え
ば車輪軸に平行な軸の回りで湾曲して車輪アーチの形状
に従いあるいに車輪アーチとして働くようにしてもよい
。流体制御装置は、所望な形の通りVこなるように容易
に変形できるように可撓性構造体から構成してもよい。
流体制御装置または少なくともその受容器面は、例えば
車輌の泥よけのような車輌の本体構造の一部を構成して
もよく、それと一体重に形成してもよい。
受容器面は、伺加的にまたは選択的に、湾曲していても
よくあるいは排出溝が伸ひる方向に対して垂直な平面で
の横断面において考えられるその他の形状にすることも
できる。表面は例えは、断面をV形にしてもよく、使用
時にはV形の頂点部が■のアームの両端部に配設した排
出溝よりも車輪に近くなるように配設される。
実施例 車輌の飛沫抑制装置として用いるのに適した本発明の実
施態様を、図面に関して例によって説明することにする
車輌の飛沫抑制装置は、受容器面部材10と、この受容
器部拐の両端12にそれぞれ隠棲して設けられる一対の
平行な横に間隔をあけて置いた排出溝11から成る。
受容器部材は、ポリエチレンのよりな可撓性材料の裏当
てシート16(第6図参照)と、これに接着剤で固定さ
れた複数のゴムスト’Jツブ14であってそれぞれが第
6図に示しだ断面を有するものから構成される。各スト
リップに、断面においてはストリップを裏当てシート1
6に接着するための短い側部15と、使用時に受容器部
材にぶつかる水流に向かう自由末端を有する長い側部1
6とを有する。
裏当てシートが連続したストリップ140類い側部によ
ってほぼ全部後われるように複数の長さのストリップ1
4を裏当てシートに接着する。従って長い側部16は、
第3図の凹面図に示されるように、裏当てシートの表面
上に形成された連続的で平行な収集溝17間の分割器と
して働く。
ストリップ14に、これによって画定される収集溝17
が排出溝に対して垂直な方向に伸びるように配置される
排出溝に第4図に示されるように長方形の溝断面を有し
、受容器の裏当てシートと排出溝のアームの一方の内側
を向いている面との間の接着作用によって受容器部材に
固定されている。排出溝と受容器部桐とは、ストリップ
14の末端が排出溝11の基部から離れていてしかも各
末端に排出溝の基部とそれが関連した開口との間に位置
するように、互いに固定されている。裏当てシート16
は、第4図に示されるように、各ストリップ14の長さ
に等しい幅であってもよいが、組立を容易にするために
その両端が各排出溝11の基部へ伸び出すようVC僅か
に幅が広(てもよい。
排出溝11は、実質的に堅い材料であってもよいが、排
出溝と受容器装置をス) IJツブ14の長さの方向と
平行な軸の回りに湾曲させて組立てることができる可撓
性材料でもよい。しかしながら、可撓性の排出溝の場合
[は、排出溝の各基部に対する受容器面の収集溝17に
沿って流れる水の圧力によって過度に変形しない充分な
堅さを溝がイ1することが大切である。
第1図から第4図に示した具体例では、排出溝はポリエ
チレンまたはポリプロピレンなどの比較的堅いプラスチ
ック材料あるいにゴムで作られており、車輌の装いと調
和する独特の仕上げまたに1色を有することができる。
このプラスチック材料は、直線状から湾曲した形には容
易に変形させることはできないので、飛沫抑制装置を湾
曲した形の通りにしなければならない応用では、排出#
11を所望な湾曲形に予備成形すべきである。しかしな
がら、受容器面は、可撓性材料で好都合に成形されるの
で、予備成形した長い受容器面材料を所望の長さに切り
、予備成形した排出溝と共に用いるのに適するように曲
げることができる。
上記構造でに、ゴムストリップ14に、鉛部および長部
15.16がそれぞれ第6図の挿入図(lこ示されるよ
うに互い[120°の角度になるように成形される。代
表的tQi、90°から150°、好ましくは115°
から165°の間のその他の角度を用いてもよいか、通
常は少な(とも運行車輪からの水か最も多くぶつかる部
分では、この部分のストリップの長部が、ぶつかる水の
方向と実質的に平行な方向に伸ひ出すようにする試みが
為されている。ストリップの鉛部と長部との長さは変え
てもよいが、各部の長さは6から60龍でよいと思われ
る。図示してしかも以下に記載する試験の主題となった
具体例では、ストリップの鉛部1t15 mm程度の長
さであり、長部u 25 mm程度の長さである。
受容器面の両側の排出溝について説明すると、上記の具
体例と以下に記載する試験結果の主題では、各Wtの両
側は高たか70mmの間隔と高だか50mmの長さを有
する。
その他のゴムストリップ14についての断面図を、裏当
てシートに接着した状態で、第5a−5f図に示す。
第5d、5e図に示すストリップの形状は、各ストリッ
プの2つの部分の間の角度が90°であること以外は、
上述した第3図の挿入図に示したものとおおむね一致す
る。第5d図においては、各ストリップの鉛部の長さは
、第5e図に示した灼部の長さの半分であり、第5d図
でに溝の寸法に第5e図の半分である。
第5a図および第5f図に、非内曲型の修正を示す。す
なわち、ぶつかる水は、受容器面の基部に接触する前に
方向が変えられる。
第5b図および第5c図に、ぶつかる水に対して更に曲
りくねった通路が設けられているものに関する。
第6a、6bおよび60図は、更に別の受容器面の断面
図であり、これらに共通して、裏当てシー]・16に固
定されている各ストリップの部分が、ぶつかる水に対し
て比較的細か(波形をっけた而18を示しているという
特徴を有する。これらに更に、ぶつかる水の運動エネル
ギーを吸収するのを助け、これによって撥ね反りと飛沫
の生成を最小にすることが判った。
もう1つの具体例でi−f、ゴムストリップ14と裏当
てシート13とを一体構造にしてもよい。
2個以上の飛沫抑制装置を並置関係に設けてもよく、こ
の場合には共通部材に少なくとも部分的VCU隣接する
複数の収集装置構造体のそれぞれについて4)1出:t
rlの1個を画定するように働くことができる。このよ
うな装置は、例えば並べて設置した1勾の車輪を有する
車輌に用いるのに特に適している。
別の排出溝11の断面配置を第7a図から第7d図に示
すが、第7d図の配置(l−12個の飛沫抑制装置をW
1i置したものである。
P91r望ならば、排出溝の1方は実際の車輌のへりに
よって構成することができる。
第8図の断面図に示される本発明の具体例では、受容器
面部+)JTIゴムの成形シート80から構成されてお
り、このシートに成形の際に、一連の折り畳み部分81
と共に形成され、この部分のおのおのは中空の流体収集
装置構造体を形成する役割を果す。中空の折り畳み部分
81のために、シート80H1実際の車輪アーチの形状
に適合するように、または曲ったもしくは第9図に示さ
れるような他の任意の形状の車輪アーチを形成するよう
に飛沫抑制装置に必要とされる湾曲度に容易に変形する
ことがで参る。
第8図および第9図に示されるt(す弐の受容器面部拐
を有する飛沫抑制装Wけ、車輌の通常の進行方向で考え
た場合に車輪の一方が他方の前に位置している一列の車
輪の間に用しるのに%に適している。中空の折り畳まれ
た部分81に一連の空所を形成し、これは使用時に水平
に伸びて、2個の車輪の中の後輪によって前方へ飛ばさ
れた水を受け取ることができ、−力受容器面部(シの他
の側に、2個の車輪の中の前輪によって後方へ飛ばされ
た水を受け取る。それ故、この受容器面部拐は、前記車
輪のおのおのによって路面から撥ね上げられる水による
飛沫の発生を抑制する役割を果すことができる。
第10図および第11図は、本発明の流体制御装置に用
いる2種類の非平担型受容器面部材を示す。
第10図の部材100に部分円筒形のものであり、車輌
の飛沫抑制装置に使用する際自虐湾曲部の軸線は、垂直
あるいは垂直に対して傾斜するが車軸に対して直角に伸
びるように配置するのが好ま(−5い。第11図の部材
110は断面がV型をしており、車輌の飛沫抑制装置に
使用する際11−i、頂上線111は、部分円筒部材1
00の湾曲部の軸線において好ましいとされた方向にな
るように車軸に対して配置される。
第10図および第11図の線101と112は、それぞ
れ各受容器面部材上をその両端の間を直線的に伸O・て
いる収集装置構造体の位置を模式的に示している。
多くの装置が車輌の飛沫抑制装置として使用することを
提案されてきたことは既述の通りである。
これらの多くは溝を設けた受容器面を使用することを必
要としているが、そのいずれにおいても本発明の様に溝
が使用の際にほぼ水平方向に伸びることを必須要件とす
るものではなかった。
一方は縦方向に、他方に水平方向に溝構造体が伸ひてい
る飛沫抑制装置の相対的性能を比較するために試験を行
なった。これらの試験は、第6図および第5a−5f図
に示される断面形状をイ1し、最初に縦方向に、次いで
水平方向に伸ひているストリップを有する受容器面を用
いて行なった。
いずれの場合においても受容器面に、−iJの平行で縦
方向に伸ひている排出溝11の間に配置した。
通常の車輪アーチとの性能を近似的に比較する/乙めに
、上記排出溝の間に配設される平らな金属板を有するも
のに対しても試験を行なった。
収集装置にぶつかり、飛沫の発生なしに適切に収集され
たと考えられる水の容量の比率を測定することによって
、飛沫抑制装置の効率が有効VC441]定される。本
出願人が行なった試験の場合に後者の量に、主として排
出溝から垂直に落ちる水と受容器面から落ちる水をも集
めて確定した。
試験の結果を下に示す。
効 率 (係) 受容器面溝構造体の方向がほぼ水平方向を向いている限
り、縦に伸びる溝を用いる場合よりも実質的(・て高比
率で水が収集されることが表から明らゆ)VCなるであ
ろう。
目視検査でも、本発明による飛沫抑制装置から発生する
飛沫rJ、溝が縦に伸びている飛沫抑制装置から発生す
る飛沫よりも実質的に強(なくしかも広がらないことが
示される。
受容器面の収集装置構造体が、第1図に示したような連
続して隙間のない横に伸びているストリップの形をして
いることに、本発明の必須要件ではない。例えば、収集
装置構造体は、連続した溝の間に一定の水流を起こし得
るような開きを設けて構成することができる。収集装置
構造体の必須要件は、ぶつかる水を横に、1つ通常に直
接にJ)1出溝へ移動させて、次いでその排出溝VC?
6つて水が受容器面からすつかり排出し得るようにする
ことを収集装置構造体が促進し、好ましくは助長するこ
とである。従って生成する水流パターンは、受容器面か
、使用に際して、傾斜したまたに縦方向に伸びる溝から
成る構造とにかなりしかも決定的に異なる。これらでに
、ぶつかる水の一部に上方に向かうが、主な衝突点のす
ぐ上部があふれるようになると、水に重力の作用で、車
輪から撥ね上がる水流中へ落下するようになる。その結
果、水が実質的に蓄積され、実質的な飛沫の発生に1カ
につながる空気と水の撹乱を来たす。
本発明の飛沫抑制装置の使用に際して、通常は水平に伸
びている受容器面の溝または類似構造体はあふれそうに
なっても、余計な水は、主要な水の衝突点から排出溝へ
と、自由に脇に流れ去る。
好ましくは車輪の幅より大きな間隔をあけて配置され、
水が収集される排出溝を横向きに配置することにより、
収集された水は同じ車輌の後続車輪の直接の通路の外側
の路面に落下するようになる。それ故、車輪は減少し、
これらの車輪から発生する飛沫も対応して減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車輌飛沫抑制装置の部分を切欠いて示
す斜視図、第2図は車輌の運行車輪に関する原位置にお
ける第1図の装置の斜視図、第6図に第1図の線6−3
についての断面図、第4図は第1図の線4−4について
の断面図、第5a図から第5f図は第1図の線6〜6に
ついての断面に対する別の断面形状を示す断面図、第6
a図から第6C図に、第5a図から第5f図の形状に対
する伺加的な形状を示す断面図、第7a図から第7d図
に、第1図の線4−4の断面に対する別の断面図、第8
図に本発明のもう1つの実施態様(Cよる車輌の飛沫抑
制装置の一部を第6図とほぼ同じ方向で示す断面図、第
9図(d、車輌に取りイー]けるために変形した第8図
の飛沫抑制装置のlUi面図、第10図と第11図は、
それぞれ受容器面j;tj 1,1の他の形状の斜視図
である。 10.100,110 :受容器面 11:排 用溝 16:裏当てシート 14.81 :収集装置構造体 17:溝構造体 18:補助的飛沫抑制装置 80:/−1・状材料 特許出願人 ダンロップ・リミテッド FfG、3 FIG、4 5a 5b 5c FIG、5 7a 7b 7c 7d FIG、8 FIG、9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)使用時に流体がぶつかるようになされた受容器面
    と、この受容器面の各縁部に設けられた一対の横方向に
    隔置された排出溝とから成る車輌の飛沫抑制装置として
    用いられる流体制御装置において、前記受容器面部材0
    0)ハ前記排出溝Ql)の間でこれに実質的に直角方向
    で受容器面に関してほぼ体θ・υを有することを特徴と
    する装置。 (2)受容器面の収集装置構造体(14)が、少なくと
    も部分的に溝構造体αηを画成しそれらの溝構造体の各
    々が前記の横方向に隔置された排出溝と連通ずることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の流体制御装置。 (3)受容器面部材が可撓性構造であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項またに第2項記載の流体制御装
    置。 (4)連続した収集装置構造体04)が、受容器面から
    伸び出している前記収集装置構造体の高さの20%より
    大きな距離だけ離しであることを特徴とする特許 ずれかに記載の流体制御装置。 (5)前記距離が、前記収集装置構造体04}が受容器
    面00)から伸びている高さの50%以上であることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の流体制御装置。 (6)連続した収集装置構造体が、受容器面から伸ひて
    いる高さの2倍以下の距離だけ間隔を置くことを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の流体制御装置。 (力 連続した収集装置構造体の間隔が、前記収項記載
    の流体制御装置。 (8)受容器面が連続した収集装置構造体の間で実質的
    に滑らかであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第7項のいずれかに記載の流体制御装置6゜ (9)受容器面(10)が連続した収集装置構造体の間
    Vこ補助的飛沫抑制装置構造体(I8)を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか
    に記載の流体制御装置。 (I t)) 前記補助的飛沫抑制装置構造体時が、隣
    接する収集装置構造体が受容器面から伸びている高さの
    50%たけ、好ましくは10%だけ伸びていることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項記載の流体制御装置。 (印 前記補助的飛沫抑制装置構造体(18)が受容器
    面に関して連続的に直線的に伸びていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項または第10項に記載の流体制
    御装置。 (12)収集装置構造体(8υが中空構造であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれ
    かに記載の流体制御装置。 0:3)収集装置構造体(14)を受容器面と一体的に
    成形することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    12項のいずれかに記載の流体制御装置。 α(イ)折り畳んだ構造を有するシート状41’ f4
     (80)か前記受容器面と収集装置構造体を構成する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項またに第13
    項に記載の流体制御装置。 θ5) 受容器面が、ぶつかる流体を排出溝(IIK向
    ける流体収集装置構造体として働く複数の4)Jf=”
    lのストリップ(14)を固定した裏当てノート(13
    )から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1JJ乃
    至第12項のいずれかに記載の流体制御装置。 (16)排出溝と平行で受容器面に垂直な平面で考える
    時に、少な(とも前記流体収集装置構造体のいくつかは
    受容器面に関して600から90°の範囲で、更に好ま
    しくは45°から75°の範囲での角度で配置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第15項
    のいずれかに記載の流体制御装置。 θ7)受容器面が平面でないことを特徴とする特許請求
    の範囲第16項記載の流体制御装置。 a印 受容器面の断面がV形をしている特許請求の範囲
    第17項記載の流体制御装置。 θii) 受容器表面(110)の断面が湾曲した形を
    している特許請求の範囲第17項記載の流体制御装置。 (氾 受容器面00)が車輌の通常の使用においては、
    車輔運行輪かもほぼ接続方向に発生する水がぶつかるよ
    うに配置されていることを特徴とする特許請求の範囲の
    いずれかに記載の流体制御装置を配設した車輪。 (21)排出溝旧)が、少なくとも一部分のそれぞれの
    長さよりも水平面Vこ対して実質的に傾斜して伸0・て
    いることを特徴とする特許請求の範囲第20項記載の車
    輌。 (22)流体収集装置構造体αaが水平方向に伸びるよ
    うに配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    20項または第21項記載の車輌。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229980U (ja) * 1985-08-08 1987-02-23

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JPS6229980U (ja) * 1985-08-08 1987-02-23

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