JPS60123393A - 流動性材料充填装置の洗浄装置及び洗浄方法 - Google Patents

流動性材料充填装置の洗浄装置及び洗浄方法

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JPS60123393A
JPS60123393A JP59233384A JP23338484A JPS60123393A JP S60123393 A JPS60123393 A JP S60123393A JP 59233384 A JP59233384 A JP 59233384A JP 23338484 A JP23338484 A JP 23338484A JP S60123393 A JPS60123393 A JP S60123393A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/02Cleaning by the force of jets or sprays

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  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液体、半液体又はペースト状製品といった流
動性食物材料を容器に充填するため使用される装置を自
動的に洗浄する装置及びその方法に関するものである。
缶の如き容器に食料と非食料製品の両方を自動的に充填
する装置と方法はその改良が極めて進んでいる。こうし
た装置と方法はレバー・ペースト。
ベビー・フード、ゼリー、植物油、辛子、ソース等とい
った食料製品及び鉱物油、ワックス、塗料等といった非
食料製品の両方を含む液体、半液体。
ペースト状又は固体の製品を容器に充填する目的に使用
される。特に、食料製品を容器に充填する場合には使用
される装置は適度に清浄され、滅菌されることが重要で
ある。1種類の製品を缶詰にするため本装置を成る定め
られた時間に亘り使用した後、又は1種類の製品の缶詰
め完了後に及び異なる製品の缶詰め開始前に洗浄と滅菌
を行なうことが通常要求される。
流動性材料充填装置が洗浄され滅菌される様式は部分的
にはその装置の構造に依存するであろう。
こうした装置は各種の形態をとることが出来、最も典型
的な形式の1つはユタ州のヘマ・インターナショナル社
で製造されているMR16,MR22及びMR30とい
ったいわゆる回転ピストン型充填器である。回転型充填
器には典型的には例えばステンレス鋼製の全体的に円筒
状のホッパーと、ホッパーの夕(部の周わりに隔置され
た複数個の充填組立体と、製品を受入れるため充填組立
体の下側の位置に缶を移動させる容器又は缶の搬送装置
が含まれている。充填組立体には各々典型的には垂直に
配設されたシリンダーと、シリンダーの下端部をポツパ
ーに接続し材料をホッパーからシリンダー内に流入させ
るか又はシリンダーから弁の下側に位置伺りられた缶内
に流入可能ならしめるよう作動するブtと材料をシリン
ダーから缶内に流入させるシリンダー内で移動可能なピ
ストンが含まれている。回転型充填器には又、典型的に
は製品がシリンダーからホッパー内に流入する際ピスト
ンをシリンダー内にて上方に移動さゼ、製品がシリンダ
ーから缶内へ強制されている場合は下方に移動さ−1る
ピストン支持構造が含まれている。
1.1゛行なわれていた回転型充填器の洗浄はピストン
とシリンダーの内部の両者が露呈されるよう手作業で各
ピストンをその個々のシリンダーから除去し、成る種の
I成菌用液体でシリンダー、ピストン、弁及びホッパー
の内部に吹(=Iけ、次に、■一作業でピストンをシリ
ンダー内に再設置することが含まれていた。こうした洗
浄方法は全て手作業で行なわれるところから、時間がか
かり、調和−已ず洗浄を行なうには付添い者が存在しな
りればならず、洗浄の完全性も成る時間から次の時間へ
変化する場合がある。
本発明の目的は、容器又は缶に流動性材料を充填するた
め使用される装置を自動的に洗浄する装置及び方法を提
供することにある。
本発明の他の目的は、流動性材料充填装置を効率的、迅
速且つ完全に洗浄する装置及び方法を提供することにあ
る。
本発明の前掲の目的と他の目的については流動性材料を
保持するホッパーと、材料をポツパーから流入せしめる
シリンダーとシリンダー内で移動自在となり材料をシリ
ンダーから容器内に流入させるピストンを含む複数個の
隔置された充填組立体と、ピストンをシリンダー内で移
動さセるピストン支持構造で構成された流動性材料充填
装置の洗浄に利用可能な本発明の特定の例示された実施
態様で実現される。洗浄装置には、ピストン支持構造に
連結されピストン支持構造を第1方向に移動させてピス
トンをシリンダー外に移動させるよう第1侶υに応答し
且つピストン支持構造を第2方向に移動さ・u゛(ピス
トンをシリンダー内に戻すよう第2信号に応答する上昇
機構が含まれている。
ピストンがシリンダーから除去される場合、全て第3信
号に応答し7゛ζ液体をシリンダー内に噴霧し且つピス
トンに対して噴霧するよう位置(;lりられた弁制御型
液体噴霧ノズルと、第1及び第2信号を上昇機構に(バ
給し第3信ぢを液体噴霧ノズルを;I++I ?l++
する弁に自動的に供給する制御ユニットも含まれている
ノズルが洗浄液体を噴霧している間にホッパーと充填組
立体がノズルを通って回転出来るよう噴霧ノズルは回転
充填器に対し固定位置関係的に配設されることがイj利
である。従って、材料充填装置の洗浄方法には、ピスト
ンを自動的にシリンダー外に移動さ・Uる段階と、ノズ
ルで洗浄液体を噴霧出来るように噴霧ノズル弁を作動さ
ゼる段階と、液体がピストン上に噴霧されシリンダー内
に噴霧されて洗浄作動を行なうよう駆動モーターを作動
させてホッパーと充填組立体を噴霧ノズルを通って回転
させる段階が含まれよう。
本発明の一局面によれば、洗浄液体をポツパーの内壁に
対して噴霧するためホッパーの内側に噴霧ノズルが配設
される。
本発明の前掲の目的と他の目的、特徴及び利点について
は添付図面に関連して行なわれる以下の詳細な説明を考
察することから明らかとなろう。
ここで図面を参照する。
図面を参照すると、当該図にはヘマ・インク−ナショナ
ル社製の形式の慣用的な回転型充填器を自動的に洗浄す
る装置が図解しである。回転型充填器には円筒状軸線の
周わりに回転するよう設Jされた全体的に円筒状のホッ
パー4が含まれている。ホッパーは容器内に放出される
ヘビー・フード、植物油、ワックス、ペイント等といっ
た流動性材料を保持するためのものである。
ホッパー4の外部には複数個の隔置された充填組立体8
が設置してあり、第1図には当該組立体の1つのみが示
され、第2図にはその2つが示されている。各充填組立
体にはシリンダー12の軸線が全体的に垂直に向Ljら
れるよう充填弁16上に設置されたいわゆる投薬シリン
ダーたるシリンダー12が含まれている。充填弁16は
ホッパー4の内部と連通Jるようホッパー4の側部に設
置しである。特に、充填弁はホッパー4内に含まれた材
料をシリンダー12内に流入さゼるか又はシリンダー1
2内の材料を当該弁を通って下方に流し、弁の下側に配
設された容器又廿缶内に流入させる。充填組立体8には
又、ピストン棒24の下端部上に設置されたピストン2
0が含まれ、当該ピストン棒は逆にピストン案内スリー
ブ28内に摺動自在に設:筺しである。ピストン案内ス
リーブ28は当該棒の軸線がシリンダー12の軸線と直
線的に一致するよう全体的に垂直の向きでピストン棒2
4を保持するようポツパー4の側部に設置しである。ピ
ストン棒24にはピストン捧がスリーブ内で回転するの
を防止するためピストン案内スリーブ28内に形成され
た長い講36内に嵌合する長いキー32が含まれている
。ピストン案内スリーブ28はピストン棒24を上方又
は下方に移動させ、ピストン20のシリンダー12から
の除去及び当該ピストンの当該シリンダー内への再挿入
を可能にする。第1図は、シリンダーI2がら完全に除
去されたピストン20を示し、一方、第2図はシリンダ
ー内の所定位置にあるピストンを示す。スパウト4o 
(第2図)は充填弁16がら下方に延在し、シリンダー
から流れる且つ当該弁を通って充填組立体の下側に配設
された容器又は缶内に流入する材料を案内する。容器又
は缶を充填組立体の下側に位置付けるコンヘア〜・シス
テムは本発明の一部分を構成しないので図解されていな
い。
材料を代替的にホッパーからシリンダー内に流入可能な
らしめ次にシリンダーから充填弁16の下側に位置付り
られた缶内に移動させるためピストン10はシリンダー
12内で移動される。ビストン20の運動はホッパーと
充填組立体が回転される際自動的に発生ずる。ピストン
のこの運動を制御する構造にはホッパー4を包囲する傾
斜部を形成する一対の軌道44及び4日が含まれている
軌道44及び4)3はピストン棒24から外方に延在す
る軸56+で回転するよう設置しであるローラー52と
いったローラーを当該両軌道間に受入れるよう一定の1
−[1離隔置しである。軌道44及び48は第2図に最
も良く示される如く、ホツノ(−4を包囲する際傾斜し
、そのためホッパーと充填組立体8が回転される際ロー
ラー52は軌道44及び48内で転動して両軌道により
決定される如く上方向又は下方向に移動する。ローラー
52がIZ方又は下方に移動するのに伴なG)当該lコ
ーラ−は剌応するピストン棒24とピストン20を対応
するシリンダー12内で上方向又は下方向に移動さゼる
。従って、シリンダー12が充填されて0る際、対応す
るI:I−ラー52は軌道44及び4B内で上刃に移動
してピストン20を上昇させ、シリンダー12がその内
容物を排出している際ローラー52は両軌道内で下方向
に移動してピストン20を下方に移動させ材料をシリン
ダーから放出させる。ピストン案内スリーブ28の前部
にある長い開口部30は軸56の垂直運動を補償する。
前述した内容は全て慣用的な構造である。
本発明の装置にはホッパー4の反対側に位置(;Jけら
れた一対の上昇機構60が含まれ、当該機構によって軌
道44及び48は上昇又は下降され、かくして洗浄のた
めピストンをシリンダー外に上昇させ、次にピストンを
シリンダー内に戻すよう下げる。各上昇機構には基部6
6から上方に延在する一対の隔置され全体的に垂直に向
けられた支持柱62及び64が含まれている。支持柱6
2及び64」1方には各々一対のカラー68及び70が
摺動自在に取着され、一対のプレース72及び74がカ
ラー68及びマ0を各々軌道44及び48に接続する。
スリーブの開口部が全体的に垂直に向けられるよう各々
カラー68及び70の側部に一対のネジ付きスリーブ7
6及び78が設置しである。カラー68とネジ付きスリ
ーブ76の間及びカラー70とネジ付きスリーブ78の
間にプレース80が延在している。ネジ付きスリーブ7
6及び78内の開口部は各々ウオーム・スクリュー82
及び84を螺合的に受入れるようネジが切っである。ウ
オーム・スクリュー82及び84はプラクI・ボーム8
6迄下方に延在し、当該プラットホーム内でスクリュー
は回転自在に設置される。一方、プラットポーj、86
は支持柱62及び64上に堅固に設置される。各ウオー
ム・スクリュー82及び84にはウオーム・スクリュー
84の下端部に設置された1°↓f車輸8日の如き歯車
軸が含まれている。歯車軸88が回転されるのに伴ない
ウオーム・スクリュー)(4もそれにつれて回転される
。ウオーム・スクリュー82及び84が回転される際ネ
ジイス1きスリーブ76及び78、従ってカラー68及
び70はウオーム・ギアの回転方向に従って上方向又は
−上方向のいずれかに移動され、こうして軌道44及び
4Bを上方又は下方のいずれかに搬送する。成る予め決
められた距離に軌道44及び48を1一方向へ移動さセ
ることによってローラー52は上方へ搬送され、ピスト
ン20をJ−昇さゼで対応するシリンダー12内へ移動
させる。
ウオーム・スクリュー82及び84の回転はウオーム・
スクリュー82及び84の下端部に設置された2個の歯
車軸とかみ合うプラットホーム86の下側に回転自在に
設置されている第3ウオーム・スクリュー90によって
行なわれる。従って第3ウオーム・スクリュー90が回
転される際2個のウオーム・スクリュー82及び84も
同様にして良く知られた形式にて回転される。第3ウオ
ーム・スクリュー90の回転は導管94及び85によっ
て二方向弁96に接続しである油圧モーター92により
制御される。一方、二方向弁86は図示せざる油圧流体
源に接続しである。油圧モーター92には軸98が含ま
れ、当該軸の端部には試車輪100が設置され、当該歯
車輪は第3ウオーム・スクリューの端部に設置された歯
車軸102と駆動関係的に位置付けである。油圧モータ
ー92の作動は本発明の洗浄装置の作動を全体的に制御
する各種制御信号を発生ずる制御ユニツl−J (14
の制御下に′ζ行なわれる。油圧モーター92は油圧流
体を導管94若しくは導管85を介してモーターに流し
、モーターを前進方向又は後退方向のいずれかで作動可
能とずべ(二方向弁86を作動する制御ユニツl−10
4によって制御さ−れる。従つ”ζ、油圧モーター82
は第3ウオーム・スクリュー80をいずれか一方の方向
に回転させ、かくして軌道44及び48の上昇又は下降
を生ぜしめ、かくしてピストン20の上昇又は下降を生
せしめるよう制御出来る。
回転型充填器の洗浄はピストンとシリンダーを洗浄液体
の噴霧にさらす目的で対応するシリンダー外へピストン
を上昇させることにより開始されよう。洗浄後、ピスト
ンは再びシリンダー内の所定位置内に下げられる。この
方法の完全な自動化を容易にするにはピストンの除去中
及びピストンのシリンダー内への再挿入中にピストンが
適当にシリンダーと整合状態にとどまることが重要であ
る。この理由のため、ピストン案内スリーブ28(及び
他の案内スリーブ)はピストン20とシリンダー12の
整合状態を一層正確に維持するため長(されている。ピ
ストン20が移動出来る距離の約A以上ある長さになっ
ているピストン案内スリーブ28を提供することが有利
であることが判明している。ピストン20のシリンダー
12内への再挿入を容易にする目的からシリンダーの」
二方向壁14は第2図に最も良く示される如く傾斜する
か又は外方にテーパーを呈するよう形成されている。従
って、ピストンがシリンダー内に再挿入されている際ピ
ストン20とシリンダー12の成る程度の不整合を補償
することが出来る。図面の実施態様における洗浄液体噴
霧装置には加圧状態下の洗浄液体を(図示せざる)供給
源から搬送する導管12’Oが含まれている。導管12
0は2個の分肢部124及び128に分割され、当該分
肢部には各々電気的に制御される弁132及び136が
据付けられる。導管の分肢部124はホッパー4の上壁
を通ってその内部迄延在している。導管の分肢部124
の端部には洗浄液体をホッパー4の内側で全ての方向に
噴霧し、ホッパーの内部を洗浄する噴霧ノズル140が
設置しである。制御ユニット104は制御弁たる弁13
2に信号を与え、当該弁を選択的且つ自動的に開いたり
又は閉じたりし、かくしてホッパーの洗浄を行なう。
導管の分肢部128はホッパー4の側部に沿って下方向
に延在し、当該分肢部には水平方向に隔置された3つの
噴霧ノズル144a、144b及び144Cが含まれ、
当該噴霧ノズルは液体洗浄剤をシリンダーから除去され
ているピストン20に吹付PI且つシリンダー内に吹付
りる。導管の分肢部128には噴霧ノズル144a、1
44b及び144Cの下側の位置で水平方向に隔置され
た噴霧ノズル148a及び148bも含まれている。
噴霧ノズル148a及び148bは充填弁16の外部を
洗浄するため当該弁に向かって向けられ当該ブ↑が開か
れている場合にはその内部に向けられる。ノズル152
は噴霧ノズル148a及び148bのFカの位:■で導
管の分肢部128の端部に接続され、液状洗浄剤をスパ
ウト40に対して噴霧するためスパウト30(第2図)
に曲りら、れる。ノズル144.148及び152にい
たる液状洗浄剤の流れは制御ユニット104から受信さ
れる信号に応答して弁136により制御される。余分の
液状洗浄剤は集液型67(第2図)内に向かって下方に
落下し、当該集液器から排出される。
図面に示された回転型充填器を洗浄する作動の例示的な
シーケンスには、制御ユニット104で二方向弁96に
信号を出し油圧流体を油圧モーター92に流し、当該モ
ーターを作動さセて」1昇機構60を作動し、ピストン
20をシリンダー12から上昇させ、制御ユニットで制
御弁たる弁132及び126に信号を出し、洗浄流体を
噴霧ノズルに流し、制御ユニットで回転型充填器の駆動
モーター160 (第2図)のスイッチ156に信号を
出し、充填組立体8を備えた回転型充填器を噴霧ノズル
を通るよう回転させ次に適当な時間経過後、制御ユニッ
トが駆動モーターのスイッチと制御弁たる弁132及び
136に信号を与えて各々回転型充填器の回転を停止さ
せ、洗浄流体の流れを停止させる各段階が含まれる。最
後に、制御ユニット104は二方+;j+弁86に信号
を与え、油圧流体を反対方向に油圧モーター92迄流し
、当該モーターを作動さ・けて上昇機構60を作動し、
ピストン20をシリンダー12内に下げて戻す。
前述した配列は本発明の原理の適用に関する例示的なも
のに過ぎないことを理解すべきである。
多数の改変例及び代替的な装置を本発明の技術思想と範
囲から逸脱・lずに当技術の熟知者により案出可能であ
り、前掲の特許請求の範囲はこうした改変例と配列を対
象とする意図を有しているものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理に従って作成された洗浄装置の
部分的に破断され部分的に表わした斜視図、 第2図は、第1図の装置の部分的に破断され部分図で表
わされた側面図。 4・・・ホッパー 8・・・充填組立体12・・・シリ
ンダー 20・・・ピストン60・・・上昇機構 10
4・・・制御ユニット140・・・噴霧ノズル 144
・・・ノズル14B・・・噴霧ノズル 152・・・ノ
ズル特許出願人 ジーンーチャールズ マーチャディニ
ア−FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)流動性月料を保持するホッパーと、各々ホッパーか
    ら月料が流入するシリンダーと材料をシリンダーから容
    器内に強制するためシリンダー内で可動のピストンを含
    む複数個の隔置された充填組立体と、ピストンをシリン
    ダー内で移動させるピストン支持装置から成る流動性材
    料充填装置の洗浄装置であって、 ピストン支持装置に接続され、ピストン支持装置を第1
    方向に移動させてピストンをシリンダー外に移動させる
    第1信号に応答し、ピストン支持装置を第2方向に移動
    させてピストンをシリンダー内に移動させる第2信号に
    応答する上昇装置と、第3信号に応答してシリンダーに
    対し出入自在に移動されるピストンに対し液体を噴霧す
    るよう配設された液体噴霧装置と、 第1信号と第2信号を上昇装置に、第3信号を液体噴霧
    装置に自動的に供給する制御装置から成る流動性材料充
    填装置の洗浄装置。 2)前記シリンダーが全体的に垂直に向けられ前記上昇
    装置がピストン支持装置を上方に移動させてピストンを
    シリンダー外に上昇させ下方に移動させてピストンをシ
    リンダー内に挿入させるように適合している特許請求の
    範囲第1)項に記載の流動性材料充填装置の洗浄装置。 3)ピストンのシリンダー内での挿入を容易にするため
    前記シリンダーにその上部にて外方に傾斜する内壁が形
    成しであるようにした特許請求の範囲第2)項に記載の
    流動性材料充填装置の洗浄装置。 4)流動性材料充填装置の各充填組立体が更にシリンダ
    ーをホッパーに相互に接続する目的で対応するシリンダ
    ーの底部に位置付けられた弁及び当該弁の底部に設置さ
    れた下方に向けられたスパウトを含み、前記弁が一方の
    位置では材料をポツパーからシリンダー内に流入可能な
    らしめ、他方の位置では対応するピストンの下向きの運
    動時に材料をシリンダーからスパウトを通して容器内に
    流入せしめるよう作動可能になっており、前記液体噴霧
    装置が、 液体をピストンに対して噴霧しシリンダー内に入れるよ
    う配設された第1ノズル装置と、液体を弁に対して噴霧
    するよう配設された第2ノズル装置と、 液体をスパウトに対して噴霧するよう配設された第3ノ
    ズル装置を含むようにした特許請求の範囲第3)項に記
    載の流動性材料充填装置の洗浄装置。 5)前記流動性材料充填装置がホッパーの側部外部の周
    わりに充填組立体を設置しである回転型充填器であり、
    ホッパーと組立体が第4信号Gこ応答して回転するよう
    適合しており、ホツノく−と充填組立体が回転する際シ
    リンダー、弁及びスノぐウドが第1.第2及び第3ノズ
    ル装置を通って回転するよう第1.第2及び第3ノズル
    装置が固定位;〃に配設してあり、前記洗浄装置が第4
    信号を自動的に回転型充填器に供給するようにした特許
    請求の範囲第4)項社記載の流動性材料充填装置の洗浄
    装置。 6)前記液体噴霧装置が更にホッパー内に懸架され、液
    体をポツパーの側壁と底壁に向かって噴霧するよう第5
    信号に応答する第4ノズル装置を含み、前記洗浄装置が
    第5信号を第4ノズル装置に自動的に供給するようにし
    た特許請求の範囲第5)項に記載の流動性材料充填装置
    の洗浄装置。 7)前記流動性材料充填装置が充填組立体が全体的に円
    筒状のホッパーの側部外部の周わりに設置される回転型
    充填器でありポツパーと組立体が前記充填組立体を回転
    させるよう適合しており、各組立体が更に、 ピストンを支持するため対応するピストンに下端部が結
    合しである長いピストン棒と、ピストン棒を摺動可能に
    受入れるようポツパーの側部外部上に設置され、長さが
    ピストンが移動可能となる距離の約A以上になっている
    ピストン茎内スリーブを含むようにした特許請求の範囲
    第2)項に記載の流動性材料充填装置の洗浄装置。 8)前記土塀装置が、 ポツパーの反対側に配設された第1及び第2上昇機構を
    含め、 各上1機構が、 基部と、 基部から上方に延在する一対の隔置され全体的に垂直に
    向りられた支持柱と、 各々個々の柱セに摺動自在に取着された一対のカラーと
    、 各々(IIJ々のカラーをピストン支持装置に接合する
    一対のプレースと、 各々個々のカラーに取イリL)られ各々開口部が全体的
    に垂直の整合状態にて向けられる一対のネジイ・Jきス
    リーブと、 各々個々のスリーブ内にネジ込まれ、個々の柱に対し固
    定関係的に回転自在に設置され各々歯車軸の回転時にウ
    オーム・スクリューが回転してスリーブ、従ってカラー
    を柱上で上下動させるよう一端部に歯車軸を含むように
    した一対のネジ付きウオーム・スクリューと・ 歯車軸に接触し歯車軸を第3ウオーム・スクリューの回
    転に伴って回転させるよう回転自在に設置された第3ネ
    ジ付きウオーム・スクリューと、第3ウオーム・スクリ
    ューを第1方向に回転させてピストン支持装置を上昇さ
    せるよう前記第1信号に応答し、第3ウオーム・スクリ
    ューを第2方向に回転させてピストン支持装置を降下さ
    セーるよう前記第2信号に応答する駆動装置を含むよう
    にした特許請求の範囲第7)項に記載の流動性材料充填
    装置の洗浄装置。 9)流動性材料を保持するポツパーと、ポツパーの側部
    外部の周わりに設置された複数個の隔置された充填組立
    体と、ホッパーと充填組立体を回転させる信号に応答す
    る駆動機構を備え、各充填組立体が、材料をホッパーが
    ら流入ゼしめるンリンタートシリンダー内で移動自在で
    材料をシリンダーから容器内に入れるピストンを含むよ
    うにした回転型流動性材料充填装置の洗浄方法であって
    、ピストンをその個々のシリンダー外に上昇させるため
    ピストンに接続された上昇機構を自動的に作動さセる段
    階と、 洗浄液体をピストンに対し噴霧しシリンダー内に流入し
    且つホッパー内に流入させるよう噴霧機構を励起する段
    階と、 ポツパーと充填機構を噴霧機構を通過して回転さ一已る
    ため自動的に駆動モーターを作動させる段階と、 ピストン、シリンダー及びホッパーの噴霧を終了させる
    ため噴霧機構を非励起状態にする段階と、駆動モーター
    の作動を自動的に終了させる段階と、 ピストンをその個々のシリンダー内に下げて戻すよう」
    二昇機構を自動的に作動させる段階から成る回転型流動
    性祠料充填装置0洗浄方法。
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