JPS60123392A - 自動洗壜機における壜の支持装置 - Google Patents

自動洗壜機における壜の支持装置

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JPS60123392A
JPS60123392A JP22309383A JP22309383A JPS60123392A JP S60123392 A JPS60123392 A JP S60123392A JP 22309383 A JP22309383 A JP 22309383A JP 22309383 A JP22309383 A JP 22309383A JP S60123392 A JPS60123392 A JP S60123392A
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JP
Japan
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bottle
holder
support frame
washing machine
mouth
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JP22309383A
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JPS6258989B2 (ja
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富山 徳
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TOYAMA TEKKOSHO KK
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TOYAMA TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は外形が大きく大小に変る異形壜を同一の自動
洗場機で洗場を可能とする自動洗場機における壜の支持
装置に関する。
市場には酒類の壜を一例としても、形態が日本酒場と洋
酒壜とでは大きな差異があり、捷た日本酒場においても
、1.1504壜(徳久利壜、カップ壜)からLOJ壜
まで種々あシ、そのうえ日本酒、洋酒メーカーとも近年
は自社独自のデザイン壜を使用するところが多くなって
いる。ところが、従来の自動洗場機においては、そのよ
うな市場に出回っている例えば日本酒場の数種を厖大な
数のアタッチメントを取付けるなどの手段で兼用させる
洗場機しかなかったのである。この発明はかがる目的が
らなされたもので、日本酒壜洋酒壜のほとんどをアタッ
チメントなど面倒な付属品の交換をなすことなく、その
まま洗場が行えることを目的になされたものである。
以下、この発明を実施の一例である図面にょシ説明する
と、1は台枠で、端面がコ字形の長尺枠で、コンペアチ
ェン6oに取付けられ循環するもので、壜支持部2は第
7図に示すように一列に並び、12本が載架するように
設けられるが、本数についてはそれよシ多く(例えば美
本)、また少なく(例えば6本)でもよいものである。
そしてこの壜支持部2は壜口受3と壜胴支持枠4.5と
からなる。
壜口受3は、合成樹脂材により成形され、形状を実施例
のものは項四の口縁を受けるカップ部3aと数句座部3
bと腕部3cとからなる。
カップ部3aは、増加の口縁を直接に連接して受ける円
錐状のテーパー支持面3a1、垂直に接続する連結面3
a\再び円錐状の案内面3a3および導入面3a4から
なっており、またこのカップ部3aの最底部は抜けて開
口30シており、図示しないが下方から対応するノズル
63によシ噴出する抗水又は挿入するブラシ64で増加
を自洗可能に設けられる。
取付座部3bは台枠1への数句部である、腕部3Cは壜
胴支持枠4.5の取付腕である。壜胴支持枠4.5は下
端を前記腕部3c、 3cに軸支6.7され、前後に一
対が対向すると共にばね8により挾持される。
この壜胴支持枠4.5の各枠は壜口受3と同じく合壜胴
を移動させるようになっている。また壜胴支持枠4.5
は」二部に操作軸棒11.12が差渡され、この操作軸
棒は、ばね8によりけん引され、所要の狭圧力で壜胴支
持枠4.5を閉じると共に、その直立姿勢を所要に維持
するように設けられる。ばね8と壜胴支持枠4.5との
関連は、上端に外止頭を具えた軸棒9を台枠1に立設し
これに上がらばね8および連結筒10の順に嵌装し、連
結筒10の外周に突設された腕部10a、]、Oaと操
作軸棒11.12とに連杆13.14を差渡し、両者を
連結している。
壜胴支持枠4.5の上端を拡開させるためには、操作軸
棒11.12間にクサビ型のカム板15.16を所要の
間隔毎に差込んで押し開くものである。カム板15.1
6を抜くとげね8の作用で壜胴支持枠4.5は閉じ、そ
の間の例えば壜20bを第5図および第6図に示す細く
挾持する。特に丈が低く小さな壜20aであるときには
、第4図に示す如く壜胴支持枠4.5の挾持5a 面4a、’aと壜口受3とで囲まれた空間内に収容する
壜胴支持枠4.5の両側に設けられた外れ止具4b、s
bはさらに小さな壜20Cの場合に有効である。尚17
、+8は水抜孔である。
この発明は前述のように構成されるものであるから、自
動洗場機50の給壜部5工で壜支持部2に支持させるに
は、正立して移送されてきた増加を壜支持部2の夫々の
個所に対応させ、次に送シ腕52.53によシ斜めに倒
立させて増加の口部の方からその落し込み方向に対応し
ている壜支持部2にカム板15.16の押し込みで拡開
している壜胴支持枠4.5の上端より内方へ滑り込ませ
るものである。増加を壜支持部2に落し込んだところで
カム板15.16を抜き、増加を壜支持部2に保持して
コンペアチェン60の移動で洗場機50内を間歇的に移
動させる。
洗場機内ではコンベア60が停止したとき壜の外周内部
に対して順次に外洗ノズル62、自洗ノズル63より温
水、洗剤を噴出して温水洗滌洗剤洗滌を行ない、一部で
は内法ブラシ64によるブラシ洗滌をなし、乾燥して反
対の排壜部54に移動させる。ここで壜支持部2は下向
に支持されカム板】5.16により壜胴支持枠4.5が
拡開されると、項四の底部を降下用の腕部55が受けて
移送台の台面まで降し、それから送り腕56で移送コン
ベア57上に送り出すものである。
次に、前記給壜部51においてコンベアチェン60が停
止している間、例えばカム板15.16により壜胴支持
枠4.5の上級間は拡開され、増加は口縁を下に、壜胴
支持枠5の導入部3a4、案内部3a3を通過してテー
パー支持面3alに達する。
次に、カム板15.16が抜かれて壜胴支持枠4.5が
ばね8作用で増加の胴部を壜胴支持枠4.5の中心縦軸
線X−Xに沿った状態に挾持する。そとで壜の口部につ
いても壜口受3の受承面中心に合せられる。若し、壜2
0Cの如く壜の丈が低いときには移動台枠1が水平に保
持されると、壜20cは重力作用で口縁を壜口受3の案
内面3a3を滑9、垂直連結面3a2の内側に落し込ん
で支承面3a+で支持する。壜20bの如く丈が長く口
部径が通常のもつものでは、第5図に示ずように支承面
3alは円錐状のテーパーになっているから低部へと滑
り落ち、壜201)の口部を壜口受3の開口(資)と同
心的に連接し支持される。
そして壜の口径によシ壜ロ受の支持面は上下に差がでる
がわずかである。
以上、この発明によると、壜の外形が種々に相違するこ
とがあっても、壜の支持部は、口縁と胴部であるから、
自洗ノズルとブラシとの関係では常に定位置であり、寸
た口縁を支持する支持面が円錐状のテーパーであるから
、口縁径と関係における最低支持面に誘導され、かつ中
心の開口とは同心的に一致し、開[コより噴出する沈水
およびブラシが壜内方へスムーズに入り、内面の洗滌が
容易に行えるものである。
1だ壜の胴部を両側から支持枠が可動挾持するものであ
るから、壜胴径が大きくても小さくても適合し、それを
支持することができると共に、壜胴中心を壜口受の中心
線と一致させることができ、そこでワイン瓶の如く底部
の内面が山形になっているものでも、噴水の影になるこ
とがなく、内面をすみずみまで完全に沈水、洗滌ができ
るのである。
よって、大きく外形のことなる壜を同−洗場機にかけて
洗場することができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の要部の側面図、第2図は同じく
正面図、第3図は壜口受単体の平面図、第4図および第
5図は異なった外形の壜を支持する説明縦断面図、第6
図は第5図の状態における平面図、第7図はこの発明装
置の全自動洗場機の台枠における配設状態を示す概略平
面図、第8図は全自動洗場機の概略説明図である。 1・・・台枠、2・・・壜支持部、3・・・壜口受、4
.5・・・壜胴支持枠、8・・・ばね、1.1.12・
・・操作軸棒、13.14・・・連杆、15.16・・
・カム板、60− コンペアチェン。 出願人 株式会社富山鉄工所 代理人 大 賀 貫 二 同 増田政義 第1図 第4図 1 7、、、、I、45図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 壜口受は内面を円錐状のテーパー支持面に設けられ、倒
    立する壜の口縁をその口径との関連で最低中心部へ案内
    支持すると共に、その最低部は開口され、その開口に一
    致するノズルから壜口受の内方に導水して壜を自洗可能
    に設け、壜口受上方に配設される壜胴支持枠は下端を軸
    着され、かつばねによシ対面方向に付勢されて設けられ
    、壜胴径の大小に挾持面を追従すると共に、壜胴を壜口
    受の中心と一致するように挾持してなる、自動洗場機に
    おける壜の支持装置。
JP22309383A 1983-11-29 1983-11-29 自動洗壜機における壜の支持装置 Granted JPS60123392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22309383A JPS60123392A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 自動洗壜機における壜の支持装置

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JP22309383A JPS60123392A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 自動洗壜機における壜の支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60123392A true JPS60123392A (ja) 1985-07-02
JPS6258989B2 JPS6258989B2 (ja) 1987-12-09

Family

ID=16792719

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22309383A Granted JPS60123392A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 自動洗壜機における壜の支持装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228394A (ja) * 1985-07-19 1987-02-06 三菱重工業株式会社 多種容器の処理方法及び装置
JP2021030200A (ja) * 2019-08-27 2021-03-01 楽 康Le, Kang 医療実験用ガラス器具の洗浄と乾燥設備

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52139147U (ja) * 1976-04-13 1977-10-21
JPS54126954U (ja) * 1978-02-22 1979-09-04

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JP2021030200A (ja) * 2019-08-27 2021-03-01 楽 康Le, Kang 医療実験用ガラス器具の洗浄と乾燥設備

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