JPS60119936A - 医用照明装置 - Google Patents

医用照明装置

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Publication number
JPS60119936A
JPS60119936A JP58225445A JP22544583A JPS60119936A JP S60119936 A JPS60119936 A JP S60119936A JP 58225445 A JP58225445 A JP 58225445A JP 22544583 A JP22544583 A JP 22544583A JP S60119936 A JPS60119936 A JP S60119936A
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JP
Japan
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axis
rotating body
conversion elements
electric conversion
shaft
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Pending
Application number
JP58225445A
Other languages
English (en)
Inventor
須永 才二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIICHI SHIYOUMEI KK
Original Assignee
DAIICHI SHIYOUMEI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by DAIICHI SHIYOUMEI KK filed Critical DAIICHI SHIYOUMEI KK
Priority to JP58225445A priority Critical patent/JPS60119936A/ja
Publication of JPS60119936A publication Critical patent/JPS60119936A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21WINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
    • F21W2131/00Use or application of lighting devices or systems not provided for in codes F21W2102/00-F21W2121/00
    • F21W2131/20Lighting for medical use
    • F21W2131/205Lighting for medical use for operating theatres

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、手術室等に備えられ、患者の手術部位等を照
明する医用照明装置に関する。 〔従来技術〕 本発明者は、先に実公昭54−30864号において、
複数の照明ランプから発せられる光束を任意の一点に自
動的に集中させることができる医用照明装置を提案した
。この照明装置においては、手術室の天井等に取り付け
られる本体支持材に対し照明装置本体が、X軸回りおよ
びY軸回り(X軸とY軸とは互いに直角方向とされてい
る)に回動自在に支持されている。また、前記照明装置
本体には複数の照明ランプが、該複数のランプから発せ
られる光束が常にZ@(このZ軸はX軸およびY軸(二
直交する)上の任意の1点に集中することとなる関係で
、互いに連動して回動するように設けられている。づな
わち、前記複数の照明ランプから発lられる光束はZ軸
上の1点に焦点を結、5′、ようになっCJjす、かつ
その焦点距離は可変とされCいる。 そして、前記Ill明8%冒本体には、X軸方向に沿っ
U X nib光電変換素子、Y軸方向に沿ってY軸先
電変換素子が、でれぞれ1対ずつ配設されている。 まIこ、前記照明ランプの少なくとも1つには、該ラン
プの前記照明装置本体に対りる回動軸と直角なyノ向に
沿つC1対の焦点rI繭調節用光電変換素了が配設され
−Cいる。 そしC1各照明ノンブから梵せられる光束を集中させ1
.:い点Oにa3いて、所定周期のパルス光を発生さけ
ると、6(1記照明装防水体に設りられたサーボ機構が
、前記X軸先電変換素子の対の出力同士A3 J、びY
軸先電変換素子の対の出力同士がそれぞれ1i(゛に等
しくなる方向に照明装置本体をX軸およびY軸回りに回
動させるとともに、焦点距離調整用光電変換素子の対の
出力同士が等しくなる方向に各照明ランプを照明装置本
体に対して回動させる結果、各照明ランプから発せられ
る光束が前記点Oに自動的に集中するようになっていた
。 しかし、この医用照明装置では、 (a)照明装置本体をX軸回りおよびY軸回りに回動す
る機構のみならず、照明装置本体に備えられている複数
の照明ランプの焦点距離を調整覆る1jll構をも設け
られているため、装置の構造が複雑化づる。 (b)前項のように装置のmaが複仰化覆る上に、1個
の照明装置本体に複数の照明ランプが取り4=Jけられ
るため、照明装置本体が大型化し、手術室の天井部に設
けられる空気浄化用のフィルタ等を避番プるにあたって
、照明装置本体の設置場所に対し大きな制約が生じる。 (C)前項のことから、手動で照明光の方向を操作する
補助灯の設置が必要になることが多い。 等の欠点があった。 〔発明の目的〕 本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなされたもの
で、各照明ランプから発せられる光束を任意の1点に集
中させることができ、しがも1個1個の照明ユニツ1−
の構造の簡単化および小形化を図ることができ、ひいて
は照明ユニットの設置場所にりnる制約を少なくづると
ともに、手動操作の補助灯の設置を不必要とすることが
できる医用照明装置を提供することを目的と覆る。 (発明の構成〕 本発明による医用照明装置は、回動体支持体と、この回
動体支持体に、該回動体支持体上に想定されるY軸の回
りを回動自在に支持されたY軸回動体と、このY軸回動
体を前記回動体支持体に対して前記Y軸回りに回動さU
るY軸駆動装置と、前記Y@@動体に、該Y軸回動体上
に想定される前記YINIと心角方向に延びるX軸の回
りを回動自在に支持されたX軸回動体と、このX軸回動
体を前記Y軸回動体に対して前記X軸回りに回動させる
X軸駆動装置と、前記X軸回動体に取り角けられた唯1
個の照明ランプと、前記X軸回動体に、前記X軸に沿っ
て配設された1対のX@九電電変換素子、前記X軸回動
体に、前記Y軸に沿って配設された1対のY軸先電変換
素子と、それぞれ前記X軸先電変換素子および前記Y軸
先電変換素子の出力中の所定周波数成分のみを通過させ
るフィルタ手段と、前記フィルタ手段を経た前記1対の
X軸先電変換素子の出力が互いに等しくなる方向に前記
Y軸駆動装置を駆動するY軸制御手段と、前記フィルタ
手段を経た前記1対のY軸先電変換素子の出力が互いに
等しくなる方向に前記X軸駆動装置を駆動するX軸制御
手段とを有してなる照明ユニットを、複数備えてなるこ
とにより上述の目的を達成するものである。 (実施例) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。 第1図において、1は照明ユニットであり、手術室の天
井壁等に複数取り付けられる。第3図から第10までは
、前記各照明ユニット1の機械的構成を示してJ3す、
大略、下方を間口された箱状をなす回動体支持体2はボ
ルト3を介して手術室等の天す側壁に強固に取りイ」(
)られる。また、前記回動体支持体2の下端部は化粧天
月板4に取り付けられる。前記回動体支持体2には、固
定板5が取り付けられCおり、この固定板5の中央部に
は、丸い人込な回動体収容孔6が設けられている。 第3図J−3よび4図に示されるように、前記固定板5
には、軸受台7と軸受台8,9どが、互いに180度を
なり位置にJ3いて取り付けられている。 第7図に示されるように、前記軸受台8,9には、それ
ぞれ玉軸受10.11が取り付けられており、これらの
玉軸受10.11には、軸12が回転自在に支持されて
いる。この軸12には、軸受台8,9間においてスリー
ブ13が嵌合されており、このスリーブ13はスプリン
グ・ビン14にJ:り軸12に対して固定されている。 なお、前記スリーブ13の一端部には、フランジ部13
aが一1本的に段()られている。前記スリーブ13の
他端部イ」近には、ねじ15によりカラー16が固定さ
れており、このカラー16とスリーブ13のフランジ部
13aとの間には、ウオーム・ホイール17が回転自在
に嵌合されている。また、このウオーム・ホイール17
とカラー16との間には、摩擦材18および冊ばね19
が、軸12に貝通された状態で介装されており、前記冊
ばね19は摩擦材18を介してウオーム・ホイール17
をフランジ部13aに押圧している。ここにおいて、前
記スリーブ13、カラー16、摩擦材18および皿ばね
19は、軸12とウオーム・ホイール17との間におい
て伝達されるトルクの人きさを一定以下に制限するトル
ク・リミッタを構成しでいる。 前記軸12の回動体収容孔6側の端部には、軸固定台2
0を介してリング状のY軸回動体21が固定されている
(6′は回動体21の内側に形成された孔を示づ)。第
3図および4図に示されるように、このY軸回動体21
には、軸固定台20と180度をなづ位置において、軸
支持台22が取り付けられており、この軸支持台22と
前記軸受台7に取り付けられた玉軸受(図示せず)とに
は、軸23が支持されている。 ここにJ3い(、前記軸12および23は、回動体支持
体2上に想定されるY軸に沿って延びており、これによ
り、Y軸回動体21は回動体支持体2に対して)l軸回
りに回動自在とされている。 前記固定板5には、モータ取イ」具24を介して1) 
CモータからなるY軸モータ25が取り付りられ(’J
3す、このモータ25の回転軸25aの先端部は、第4
図に示されるように、ビボッ1〜軸受26に回転自在に
支持されている。また、前記回転軸25aには、つA−
ム27が固定されており、このつA−ム27はウオーム
・ホイール17に噛み合わされ(いる。したがって、モ
ータ25が回転されると、その動力はウオーム27、つ
A−ム・ホイール゛17、iji記1ヘルク・リミッタ
、および軸12を介してY軸回動体21に伝達され、第
10図ににり示されるように、Y軸回動体21はY軸回
りに回動される。。 第4図a3J、ひ5図に示されるように、前記Y軸回動
体21には、Y軸と901Jltをなづ位置において、
5軸固定台28および軸支持台29が取り11番〕られ
ている。なお、前記軸固定台28と軸支持台29とは、
互いに180度をなす位置に配置されている。 他方、X軸回動体30の外周側側壁30aには、軸受台
31が取り付けられており、この軸受台31には、玉軸
受(図示せず)を介して軸32の一端側が回転自在に支
持されている。そして、この軸32の他端側は前記軸支
持台2つに支持されている。 また、前記X軸回動体30の外周側側壁30aには、軸
受台31の取イ」位置と18011をなり位置において
、軸受台33が取り付けられている。 第8図に示されるように、前記軸受台33に取りイ」け
られた玉軸受34およびX軸回!II体30の内周側側
壁30bには、軸35が回転自在に支持されてJ3す、
この軸35の一端部はY軸回動体21に前記軸固定台2
8を介して固定されている。 ここにおいて、前記軸32および35はY軸回動体21
上に想定されるX軸に沿わされCd5す、これにより、
xII!11回動体3oはY軸回動体21に対してX軸
回りに回動自在とされている。 第8図にJ、く示されるように、前記軸35には、軸受
台33どX軸回動体3oの内周側側壁30bどの間にJ
3いて、カラー36おJ:びスリーブ37が嵌合され

a3す、カラー36はねじ38により、スリーブ37は
スプリング・ピン39により、それぞれ軸35に固定さ
れている。なお、カラー36と軸受台33との間には、
ライナー4oが介装されている。また、前記スリーブ3
7の一端部側には、フランジ部37aが一体的に設けら
れている。 前記スリーブ37の他端部付近には、カラー41が1茨
合されて43す、このカラー41はねじ42によりスリ
ーブ゛37に固定されている。また、前記スリーブ37
に【よ、フランジ部37aとカラー41どの間において
、ウオーム・ホイール43が回転自在に嵌合され“Cい
る。そして、前記カラー41どつA−ム・ホイール43
どの間には、摩擦材44および冊ばね45が、軸35に
真通された状態で嵌合されており、前記■1ばね45は
つA−ム・ホイール43を摩擦材44を介してフランジ
部37aに押圧しでいる。 ここにJ3いて、前記スリー737、カラー41、摩擦
材44および冊ばね45は、軸35とつ1−ム・ホイー
ル43との間において伝達される1〜ルクの大きさを一
定以下に制限づるトルク・リミッタを構成している。 前記X軸回動体30には、モータ取(9台4Gを介して
、DCモータからなるX軸モータ47が取り(すけられ
ている。このX軸モータ47の回転軸47aの先端部は
、第4図に示されるようにピボット軸受48に回転自在
に支持されている。また、前記回転軸47aには、ウオ
ーム49が固定されており、このつA−ム49はつA−
ム・ホイール43に噛み合わされている。し/cがって
、X軸モータ47が回転されると、その動力は回転軸4
7a、ウオーム49、ウオーム・ホイール43、前記冊
ばね45等からなるトルク・リミッタを介して軸35に
伝達されるが、この軸35は前記のようにY軸回動体2
1に対して固定されているため、X軸モータ47が取り
11けられているX軸回動体30の方が、第9図によく
示されるように、Y軸Fit 1IJJ 1本21に対
しくX軸回りに回動りることとなる。 前記X軸回動イホ30の下部30Cには、第5図に示さ
れるように、1対のX軸トランジスタ支持筒50.51
がそれぞれナラ1〜52.53にJ:り取り(口」られ
るとともに、第3図に示されるように、1対のY軸1〜
ランジスタ支持筒54.55がぞれぞれ少ツh56,5
7により取りイ1けられている。前記×軸1〜ランジス
タ支持筒50.51は、Y軸に沿ってY軸の両側、かつ
Y軸から等距離の117直に配賀されCいる。他方、前
記Y軸トランジスタ支持筒5+1.55はY軸に沿って
Y軸の両側、かつY軸から等外部の位置に配路されてい
る。 前記X軸トランジスタ支持筒50内には、第8図によく
示されるように、X情ホト・1−ランジスク!58が1
1ソ容されCa>す、外部からこのX軸ホ]〜・1−ラ
ンジスタ58へ光が大剣できる範囲α〔度〕はX軸トラ
ンジスタ支持筒50内に取りイ」【ノられている入射角
制限部材101,102,103により適当な大きさに
制限されている。そして、前記X軸トランジスタ支持筒
51内にはX軸ホト・トランジスタ59、Y軸トランジ
スタ支槓筒54゜55内にはY軸ボト・トランジスタ6
0.61が、それぞれ前記X軸トランジスタ支持筒50
に対重るX軸ホト・トランジスタ58の場合と全く同様
にして収容されでいる。 前記X軸回動体30の中央部には、ハロゲン・ランプか
らなる照明ランプ62および反射体63が取り付けられ
ている。前記反射体631,1回転放物面を形成してお
り、照明ランプ62か1う発ぜられ、該反射体63にに
って反射された光は、平行光線となって前方へ射出され
るようになっている。 また、前記X軸回動体30の下部中央には、熱線吸収フ
ィルタおよび散光フィルタの機能を果!こすフィルタ6
4が取り付けられている。 前記回動体支持体2の下部には、第5図に示されるよう
に、蝶番65によりカバー支持材66が開閉自在に取す
イ」けられており、このカバー支持材66はねし67に
より回動体支持体2に固定されるように<1っている。 前記カバー支持材〔36には、透光性の保護カバー68
が取り(=Iけられており、この保護カバー68は回動
体支持体2の下方開口部を覆っている。 第11図は、Y軸モータ25の動作を制御りるY軸制御
回路90 tf3 J:ひ×軸モータ47の動作を制(
111りるX軸制御回路91のブロック図を示す(なお
、前記制御回路90.91は固定板5に取す付りられて
いる)。この図にJ3いて、6つは本照明装冒どは別個
に設りられる発光器であり、一定周波数「のパルス光を
発生りるようになっている。’J Jj、前記パルス光
の周期[は、商用電源が50 l−l z Cある場合
、例えば20 )−1zに選ば゛れる。 でれにより、後で明らかになるように、前記商用電源に
J” ”l Ijij幻される蛍光灯等の、発光器60
以外の光源から介けられる光に反応して、本照明装首が
誤IJJ作りるのを防什りることができる。 70.71,72.731.iイれぞれホト・トランジ
スタ58,59,60.61の出力を増幅づる増幅回路
であり、これらの増幅回路70〜73は前記パルス光の
周波数[と同じ周波数成分のみを増幅するフィルタ機能
を備えている。 74は増幅回路70と71との出力を比較り゛る比較回
路であり、この比較回路74の出力の極性は、増幅回路
70の出力レベルと増幅回路71の出力レベルとのいず
れが大きいかによって変り、この比較回路74の出力レ
ベルの絶対値は、増幅回路70の出力レベルと増幅回路
71の出)jレベルどの差に対応づるようになっている
。そして、この比較回路74の出ツノは、増幅回路75
で増幅された上、Y軸モータ25に供給される。 同様にして、76は増幅回路72と73との出力を比較
する比較回路であり、この比較回路76の出力の極性は
、増幅回路72の出力レベルと増幅回路73の出力レベ
ルとのいずれが大きいかによって変り、この比較回路7
6の出力レベルの絶対値は、増幅回路72の出力レベル
と増幅回路73の出力レベルとの差に対応するようにな
っている。ぞして、この比較回路76の出力は、増幅回
路77′c増幅された上、X軸モータ47に供給される
1゜ 次に、木装「lの動作を説明りる。 いJ・、第2図に(13いC1各照明ユニツ1−1から
光lられる光束を任意の1点Oに集中さけたい場合には
、その点Oに発光器6つを位置さけ、そのI:λOd3
いて発光器6つに前記一定周波数fのパルス光を発生さ
せる(なお、第2図においで、Pは患者、−1−は手1
(・i台を示づ)。 すると、前記パルス光は各照明ユニツ1−1のホ1−・
1〜ランジスタEi0,51 、(:50.61にそれ
ぞれ入口・1し、電気信号に変換され、さらに増幅回路
70.71.72.73により増幅されだ上、比較回路
7/I、76に人力される。 ここ−(、dつる1つの照明ユニツ1〜1に゛)いてみ
ると、該照明ユニツ1−1のX軸回動体30が点Oに向
い(−い4jいとき+;I: 、 X Il!Ilボ[
〜・]ヘヘラレジスタ5ε3,5の間、dメよび(まl
ζは)Y軸ホ1−・トランジスタ60.61の間で、前
記パルス光の大川Wに差を生じる。 したがって、比較回路74の出力は、×輔ホト・1〜ラ
ンジスタ58,59への前記パルス光の入*J吊の差に
対応りる極性およびレベルと13J−る。イして、この
比較回路74の出力が増幅回路75で増幅された上、Y
軸モータ25に供給されることにより、Y@モータ25
は回動体支持体2に対しT Y軸回動体21を、Y軸回
り、か゛つXll1ll小1〜・トランジスタ58.5
9への前記パルス光の入口4吊が等しくなる方向に回動
さUる。 同様にして、比較回路76の出力は、Y軸車1−・トラ
ンジスタ60.61’\の前記パルス光の入OJ ff
iの差に対応づる極性およびレベルとなる。そして、こ
の比較回路76の出力が増幅回路77により増幅された
上、X軸モータ50に供給されることにより、X軸モー
タ5 Q IJY軸回動体21に対してX軸回動体30
を、X軸回り、かつY軸ホト・トランジスタ60.61
への前記パルス光の入射量が等しくなる方向に回動させ
る。 以上のようにして、モータ25.50にJ、すY軸回動
体2 ’l 、 X軸回動体3oがそれぞれ回動される
ことにより、xisホ)へ・トランジスタ58゜59へ
の前記パルス光の入m m ;+3よびY軸ホト・トラ
ンジスタ60.61への前記パルス光の入射単がそれぞ
れ互いに等しくなると、比較回路74゜76の出ノJは
零レベルになるので、モータ25゜501、iF?止す
る。そして、このどき、X軸回動体30は点Oに向けら
れており、照明ランプ62カ)ら発Uられる光束は点O
に向かう。 そして、上述のような動作が全ての照明ユニツ1〜1に
おい’Chわれることにより、ff12図に示されるよ
うに全ての照明ユニット1から発せられる光束が点Oに
集中されることとなる。 本照明装置に+3いては、上述のように、各照明ユニツ
t−11u 、ひいCは1個の照明ランプ62毎に、該
ランプ62をX軸およびY軸回りに回動させる機構が備
えられ−(いるため、本発明壱が先にlfi案じIご前
記照明装置における、1つの照明装置本体に取りイ」番
)られCいる複数の照明ランプの焦魚距離をv!4節】
る機構が不要となり、各照明ユニット1の栴造を簡単に
づることができる。 また、本装置においては、各照明ユニット1に照明ラン
プ62が1個のみ設けられているのひ、各照明ユニット
1を小型化することができ、手術室の天井等に対づる照
明ユニツ1へ1の取付位回に関する制約が少なくなる。 なお、仮に軸12とウォーl\・ホイール17との間、
および軸35とウオーム・ホイール43との間に、それ
ぞれ前記皿ばね19.45等からなる1−ルク・リミッ
タが介装されていないとすると、X軸回動体30および
Y軸回動体21が手で動かされようとした場合、ウオー
ム・ホイール17゜43およびウオーム27.49に過
大な荷重が掛り、これらが破損する虞があるが、本実施
例では、軸12とつA−ム・ホイール17との間、+3
よび軸35とつA−ム・ホイール43との間に、それぞ
れ前記トルク・リミッタが介装されているため、そのよ
うな不都合を防止できる。 づなわち、X軸回動体30およびY軸回動体21が手で
動かされようとした場合には、ウオーム・ホイール17
.43がスリーブ13.37に対して空転づるlこめ、
つ丼−ム・ホイール17,43およびウオーム27.4
9の破損が防止される。 第12図は前記発光器69の具体的な回路構成例を示づ
。78.79は電源端子であり、78は乾電池等の直流
電源のマイナス側に接続され、79は前記直流電源のプ
ラス側に接続される。 R1,R2は固定抵抗器、C1はコンデンサ、Qlは1
〜ランジスタ、T1は3つの巻線Ll。 +2.L3を有するトランスであり、これらの回路要素
はブロック−1−ング発振回路80を構成している。 ((3は半固定11(抗器、R4、R5、R6は固定抵
抗器、C2、C3、C4は=1ンデンサ、Dlはタ、イ
A−ド、1〕2は1〜リガ・グイメート、82はSCI
で、83は1−リガ・コイル、84はキセノン・ランプ
〔ある。 +1iI記−1ンラ゛ンリC2、C3およびC4は、ダ
イA−ド[)1を通してプロツキンク光振回路80の出
力1こJ、り光電される。しかし、コンデンサC2の端
子間電圧が一定以上になると、トリ力・ダイオードD2
がオンすることにより、コンダン1ノC2は放電するの
で、該コンデンサC2は、該コンデンサC2および半固
定抵抗器R3からなる充電回路の時定数に依存して定ま
る一定周期「C充放電を繰り返す。そして、コンデンサ
C2が放電する毎に、5CR82がオンし、これに伴っ
て〕1ンデンサC4も放電し、トリガ・コイル83の一
次側に電流が流れ、該コイル83の二次側に1−リガ・
パルスが発生し、このトリガ・パルスが該2次側に接続
されたキセノン・ランプ84のトリガ入力端子に入力さ
れ、コンデンサC3に接続されlこキレノン・ランプ8
4のアノードとカソードどの間で放電が起り、該キレノ
ン・ランプ84が発光する。この結果、キレノン・ラン
グ8/lは前記一定周波数fで点滅して、一定周波数「
のパルス光を発生りる。 なお、前記周波数fは、半固定抵抗器R3の抵抗値を変
化することにより調整Jることができる。 第13図は前記増幅回路70.71.比較回路74おJ
:び増幅回路75の具体的回路構成例を示す(なJj、
増幅回路72,73、比較回路76および増幅回路77
もこの回路構成例ど全く同様に構成りることができる)
。 58 G 、 58 B 、 58 [E ハそtL 
ソーレ−Tj (1) X軸ホI〜・i−ランジスタ5
8のコレクタ、ベース、エミッタに接続された端子、5
90.59B、59「は他方のX軸ボ1−・トランジス
タ59のコレクタ、ベース、」ミッタにそれぞれ接続さ
れた端子Cある1゜ R[・・1<21は固定抵抗器、VRlは可変抵抗器、
C11〜C1Gは」ンデン(〕、D3およびD4はダイ
オード、Q2およびQ3は1−ランジスタ、85は差動
増幅器であり、これらの回路間索は増幅回路70を構成
している。 R30・〜・1≧42は固定抵抗器、C21〜026は
]ンデンリ、1つ5およびD6はダイオード、Q4およ
びQ、’+4よi〜ランジスタ、86は差動増幅器であ
り、これらの回路要素は増幅回路71を構成している。 1’<!i0〜[た!]5は固定抵抗器、C30および
C31はコンデンサ、D7およびD8はダイオード、8
7および88は差動増幅器であり、これらの回路要素は
比較回路74を栴成しCいる。 R60〜R70は固定抵抗器、040およびCINは二
■ンデンザ、D9〜D16はダイオード、06〜Q9は
トランジスタ、89は差動増幅器であり、これらの回路
要素は増幅回路75を構成している。 〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、 (イ)各照明ユニット毎、ひいては照明ランプ1個毎に
、該照明ランプをX軸およびY軸回りに回動させる機構
が備えられている/jめ、先に本発明者が提案した前記
照明装置における、1つの照明装置本体に取りイ」けら
れている複数の照明ランプの焦点距離を調節する機構が
不要どなり、各照明ユニットの構造を簡単にすることが
できる。 (ロ)上述のように前記焦点距離を調整りる機構が不要
となる上、各照明ユニツI〜に照明ランプが1個のみ設
けられるので、各照明ユニットを小型化することができ
、照明ユニツ]−を取りfllJる手術室の大1F等に
空気浄化用のフィルタ等の障害物があってb、照明ユニ
ットの取f1位置に対する制約が少なくなる。 (ハ)前項のことがら1手動で照明光の方向を操作する
補助対の設置が不要になる。 等の優れIこ効果を得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による医用照明9A置の一実施例を示す
底面図、第2図は第1図の■−■線における簡略化した
断面図、第3図は前記実施例に113ける照明コニット
を示寸断面図、第4図は第3図のIV−IV線にLIH
ノる断面図、第5図は第4図のV−■線に一ハノる断面
図、第6図は保護カバー支持材a3よび保護ノコバーを
取り除いて前記照明ユニットを承り底面図、第7図は第
3図の一部を拡大しC示り拡大断面図、第8図は第5図
の一部を拡大して示1拡人際面図、第9図および10図
は前記照明]−ニツ1〜の動作状態を示1断面図、第1
1図は前記照明コニツI・にJjける制御回路を示づブ
ロック図、第12図は前記実施例にJjける発光器の具
体的回路構成例を示す回路構成図、第13図は第11図
における増幅回路70,71.75および比較回路74
の具体的回路構成例を示す回路構成図である。 1・・・照明ユニット、2・・・回動体支持体、17・
・・ウオーム・ホイール、25・・・Y軸モータ、27
・・・ウオーム、30・・・X軸回動体、43・・・つ
A−ム・ホイール、47・・・X軸モータ、49・・・
ウオーム、58.59・・・X軸ホト・トランジスタ、
60.61・・・Y軸ホト・トランジスタ、62・・・
照明ランプ、70〜73・・・増幅回路、74・・・比
較回路、75・・・増幅回路、76・・・比較回路、7
7・・・増幅回路、90・・・Y軸制御回路、91・・
・X軸制御回路。 特許出願人 第一照明株式会社 代理人 弁理士 大蒜 泉 第1図 第2図 第6図 Y 第8閃 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回動体支持体と、この回動体支持体に、該回動体支持体
    上に想定されるY軸の回りを回動自在に支持されたX軸
    回動体と、このX軸回動体を前記回動体支持体に対して
    前記Y軸回りに回動させるY軸駆動装置ど、前記X軸回
    動体に、該X軸回動体上に想定される前記Y軸と直角方
    向に延びるX軸の回りを回動自在に支持されたX軸回動
    体と、このX軸回動体を前記X軸回動体に対して前記X
    軸回りに回動させるX軸駆動装置と、前記X軸回動体に
    取りイ1けられた唯1個の照明ランプと、前記X軸回動
    体に、前記X軸に沿って配設されl〔1対のX軸先電変
    換素子と、前記X軸回動体に、前記Y軸に沿って配設さ
    れた1対のY軸先電変換素子と、それぞれ前記X軸先電
    変換素子および前記Y軸先電変換素子の出力中の所定周
    波数成分のみを通過さけるフィルタ手段と、前記フィル
    タ手段を経た前記1対のX軸先電変換素子の出力が互い
    に等しくなる方向に前記Y軸駆動装置を駆動するY軸制
    御手段と、前記フィルタ手段を経た前記1対のY軸先電
    変換素子の出力が互いに等しくなる方向に前記X軸駆動
    装置を駆動するX軸制御手段とを有してなる照明ユニッ
    トを、複数備えてなる
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