JPS60119912U - 殺菌性湿式エア・フイルタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案フィルターの材料のひとつを示す極細
の繊維の集合体の斜視図である（材料■）。第２図は、
本考案フィルターの他の材料、すなわち液状の薬剤（点
斜線の部分）の断面図である（材料■）。第３図は、本
考案フィルターのさらに他の材料、＞すなわち筒又は箱
の斜視図である（材料■）。 ａ・・・・・・空気の吸引口、ｂ・・・・・・空気の吹
出口、Ｃ・・・・・・材料■を追加注入するための小穴
。 第４図は、材料■に、材料■を含浸させたものを、材料
■の中に設置した構造の断面図である。 ａ・・・・・・空気の吸引口、ｂ・・・・・・空気の吹
出口、Ｃ・・・・・・材料■を追加注入するための小穴
。 第５図は、電気モーターおよびファン（図示せず）によ
って空気（矢印）が強制的に、本考案フィルターに吸引
され、通過し、吹出されてゆく状態を示す断面図である
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 本考案は下記の材料により、下記の構造を有する。 〔使用する材料〕 ■　極細の繊維の集合体、微細な木片（おがくず）の集
   合体、発泡させたプラスチック、スポンジ状の海綿など
   、その内部で空気の流通が可能な多孔質体（材料■と称
   する）。 ■　細菌、真菌（カビ）など悪性微生物に対して殺菌力
   を有し、かつ、人間、家畜、愛がん動物には毒性の低い
   液状の薬剤（材料■と称する）。 ■　材料■に、材料■を含浸させたものを設置するため
   の防水性と気密性のある筒又は箱（材料■と称する）。 〔材料による構造〕 材料■に、材料■を含浸させたものを材料■の中に設置
   する。次いで材料■に空気の吸引口と吹出口を設ける。 次いて吸引口又は吹出口の近辺で電気モーターおよびフ
   ァンを設置してこれを回転させたとき、近辺の空気が材
   料■、■、■の中に吸引され、材料■、■、■を通過し
   て、その外へ吹出されることを可能ならしむる構造。 上記の材料および構造により、食品工場、手術室、クリ
   ーンルーム、レストランなど建造物内の空気の殺菌、清
   浄をおこなう殺菌性湿式エア・フィルター。