JPS60118989U - 録音機能付時計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案の一実施例を示すブロック回路図。 ２・・・時計回路、３２・・・時刻表示部、３４・・・
外部音検出回路、４０・・・切替回路、４６・・・メモ
リ回路、６２・・・音発生回路。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）読み出し書き込み可能なメモリ手段と、外部音を
   検出してデジタル信号に変換して前記メモリ手段に供給
   する外部音検出手段と、前記メモリ手段を読み出し可能
   状態あるいは書き込み動、作状態に切り替えるとともに
   前記外部音検出手段を有効あるいは無効に切り替える切
   替手段と、前記メモリ手段から読み出された内容に基づ
   き音を発生する音発生手段と、設定時刻に前記メモリ手
   段を読み出し動作させる第１の報知信号を出力する時計
   手段と、を有し、設定時刻目外部音検出手段によって検
   出された音と同一の音を発生する録音機能付時計におい
   て、前記切替手段により前記メモリ手段が読み出し可能
   状態から書き込み動作状態に切り替わった時からカウン
   トを開始して書き込み動作状態から読み出し可能状態に
   切り替わるまでカウントを続へける録音時間カウンタ手
   段と、前記カウンタ手段のカウント値を表示する録音時
   間表示部と、を設けたことを特徴とする録音機能付時計
   。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載において、時
   計手段が、時刻計時用基準信号を発生する基準信号発生
   器と、時刻計時用基準信号により時刻をカウントする計
   時カウンタと、前記計時カウンタのカウント出力と録音
   時間カウンタのカウント出力とが入力し切替手段の動作
   によりいずれか一方を選択出力する表示切替回路と、表
   示切替回路からのカウント出力を表示する時刻表示部と
   、設定時刻を記憶する設定時刻メモリと、計時カウンタ
   のカウント値と設定時刻メモリの記憶値とを比較し一致
   していれば報知信号を出力する一致回路と、を有し、メ
   モリ手段が書き込み動作状態のときに時刻表示部に録音
   時間を表示させることによって録音時間表示部と時刻表
   示部とを兼用させたことを特徴とする録音機能付時計。
3. （３）　　実用新案登録請求の範囲第１項または第２項
   記載において、メモリ手段が、外部から記憶内容が書き
   込み可能なＲＡＭと、前記ＲＡＭをアクゼスするアドレ
   スカウンタと、を有し、前記アドレスカウンタのカウン
   ト出力を録音時間表示部龜供給することにより、アドレ
   スカウンタと録音時間カウンタとを兼用したことを特徴
   とする録音機能付時計。