JPS60118950A - デ−タベ−スシステムにおけるユニ−クキ−の更新処理方式 - Google Patents
デ−タベ−スシステムにおけるユニ−クキ−の更新処理方式Info
- Publication number
- JPS60118950A JPS60118950A JP58226323A JP22632383A JPS60118950A JP S60118950 A JPS60118950 A JP S60118950A JP 58226323 A JP58226323 A JP 58226323A JP 22632383 A JP22632383 A JP 22632383A JP S60118950 A JPS60118950 A JP S60118950A
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- JP
- Japan
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- key
- unique
- record
- update
- keys
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、データベースシステムにおいて複数のレコー
ドのユニークキー更新を伴うコマンドか入力されたとき
、該当するユニークキーごとに簡単なユニークチェック
を伴った更新を行い、該当するユニークキーの更新が全
て完了したときユニークチェックも完了するようにした
ユニークキーの軍析机哩方式に関するものである。
ドのユニークキー更新を伴うコマンドか入力されたとき
、該当するユニークキーごとに簡単なユニークチェック
を伴った更新を行い、該当するユニークキーの更新が全
て完了したときユニークチェックも完了するようにした
ユニークキーの軍析机哩方式に関するものである。
第1図は、本発明か適用できるリレーショナル・データ
ベース・システムの概要を示すものであり、同図におい
て、1はデータベース管理部、2は実行制御部、3はア
クセス処理部、4はリレーショナル・データベースをそ
れぞれ示している。
ベース・システムの概要を示すものであり、同図におい
て、1はデータベース管理部、2は実行制御部、3はア
クセス処理部、4はリレーショナル・データベースをそ
れぞれ示している。
リレーショナル・データベースシステムでは、リレーシ
ョナル・データベース4の検索や更新を、単一のコマン
ドで集合的に行うことか出来る。データベース管理部狸
部1は、渡された集合的なコマンドを非集合的な手順に
分割し、これを実行制御部2に渡す。実行制御部2は、
一時にルコード毎の制叫を行い、アクセス処理部3を介
してリレーショナル・データベース4を検索又は更新し
て行<3゜リレーショナル・データベースでは、データ
が表形式で格納されている。表の行はタラプルと呼ぶか
、1行がルコードとされている。レコードは複数のフィ
ールドを有しているが、リレーショナル・データベース
において複数のフィールドの中の少なくとも1つがユニ
ーク・キー・フィルドとサレテいる。ユニーク・キー・
フィルドとは、ユニーク・キー・フィルドについて、2
個以上のレコードが同時に同一の値を持つことが禁止さ
れるフィールドである1、いま、3個のレコードのユニ
ーク・キー0フイルドか(10,20,30)というユ
ニークキーの集合を構成しているとする。この(10,
20,30)という集合の各元を+10する更 新 1
を行うと、(20,30,40)となる。この例では2
つ以上の几が同時に同一の値を持たないので、このデー
タベースの各レコードはユニーク性を更新後も保持して
いる。上記のような更新をプログラムで実現しようとす
ると、 4:(10,20,3f;l) 2:(20,20,30) 3:(20,30,30) 4、 : (20、30、40) といった段階を経過しなければならない。従って、これ
を素直に実施するためには、ユニーク性の保有二の要請
を第2段階の中間結果および第3段階の中間結果につい
て数乗し、第4段階(最終段階)で初めて通用する必要
がある。もし、1個の更新レコード毎にユニーク性のチ
ェックか行えるならば、1対ルのチェックで完了するの
で、一般に低コストで済むか、最終結果についてチェッ
クしようとすれば、全てのレコードの組合せについてチ
ェックしなければならないような事、態が生じ、非常に
コストAになってしまう。従来技術においては、このよ
うなコスト高の最終一括チェック方式か採用されていた
。
ョナル・データベース4の検索や更新を、単一のコマン
ドで集合的に行うことか出来る。データベース管理部狸
部1は、渡された集合的なコマンドを非集合的な手順に
分割し、これを実行制御部2に渡す。実行制御部2は、
一時にルコード毎の制叫を行い、アクセス処理部3を介
してリレーショナル・データベース4を検索又は更新し
て行<3゜リレーショナル・データベースでは、データ
が表形式で格納されている。表の行はタラプルと呼ぶか
、1行がルコードとされている。レコードは複数のフィ
ールドを有しているが、リレーショナル・データベース
において複数のフィールドの中の少なくとも1つがユニ
ーク・キー・フィルドとサレテいる。ユニーク・キー・
フィルドとは、ユニーク・キー・フィルドについて、2
個以上のレコードが同時に同一の値を持つことが禁止さ
れるフィールドである1、いま、3個のレコードのユニ
ーク・キー0フイルドか(10,20,30)というユ
ニークキーの集合を構成しているとする。この(10,
20,30)という集合の各元を+10する更 新 1
を行うと、(20,30,40)となる。この例では2
つ以上の几が同時に同一の値を持たないので、このデー
タベースの各レコードはユニーク性を更新後も保持して
いる。上記のような更新をプログラムで実現しようとす
ると、 4:(10,20,3f;l) 2:(20,20,30) 3:(20,30,30) 4、 : (20、30、40) といった段階を経過しなければならない。従って、これ
を素直に実施するためには、ユニーク性の保有二の要請
を第2段階の中間結果および第3段階の中間結果につい
て数乗し、第4段階(最終段階)で初めて通用する必要
がある。もし、1個の更新レコード毎にユニーク性のチ
ェックか行えるならば、1対ルのチェックで完了するの
で、一般に低コストで済むか、最終結果についてチェッ
クしようとすれば、全てのレコードの組合せについてチ
ェックしなければならないような事、態が生じ、非常に
コストAになってしまう。従来技術においては、このよ
うなコスト高の最終一括チェック方式か採用されていた
。
不発明の目的は、上記の考察に基づきデータベースシス
テムにおけるレコード更新において、ユニーク性チェッ
クをルコード毎の処理に付随させて迅速に行い得るよう
にしたユニークキーの更新処理方式を提供することにあ
る。。
テムにおけるレコード更新において、ユニーク性チェッ
クをルコード毎の処理に付随させて迅速に行い得るよう
にしたユニークキーの更新処理方式を提供することにあ
る。。
〔発明の41″q成〕
本発明は、ユニークキーの更新において、1個のキーの
更新を旧キーの削除と新キーの挿入の2つの手順の縦続
処理で実行するとき、1日キーの削除により、同値キー
いわゆるダブリキーか1個M消する可能性があり、他方
、新キーの挿入により同値キーが1個発生する可能性が
あること、そして更新すべき複数個のキーについて1個
ずつ上記した旧キーの削除と街キーの挿入を繰り返した
とき、最後のキー状態にユニーク性が保存されていれば
、同値キーの発生と解消とがちょうど相殺されている筈
であることに着目し−C、キーの更新過程で生じる個々
の同値キーの解消と発生古を検出し、それぞれ−1と+
1とに対応させて累積カウントすることにより、更新処
理と並行してユニークチェック処理も簡単に行えるよう
にするものである。
更新を旧キーの削除と新キーの挿入の2つの手順の縦続
処理で実行するとき、1日キーの削除により、同値キー
いわゆるダブリキーか1個M消する可能性があり、他方
、新キーの挿入により同値キーが1個発生する可能性が
あること、そして更新すべき複数個のキーについて1個
ずつ上記した旧キーの削除と街キーの挿入を繰り返した
とき、最後のキー状態にユニーク性が保存されていれば
、同値キーの発生と解消とがちょうど相殺されている筈
であることに着目し−C、キーの更新過程で生じる個々
の同値キーの解消と発生古を検出し、それぞれ−1と+
1とに対応させて累積カウントすることにより、更新処
理と並行してユニークチェック処理も簡単に行えるよう
にするものである。
ぞしてそれに基づき本発明の構成は、ユニークキーを含
む複数のレコードを1個のコマンドで更新する機能をそ
なえたデータベース処理システムにおいて、上記コマン
ドによりユニークキーの更新が指示されたとき、ユニー
クキーの集合から更新対象の1個の旧キーを削除し、該
キーを更新した〃[キーを挿入する第1の手段と、キー
の重複をカウントする第2の手段と、上記ユニークキー
の集合から111i1の旧キーを削除したとき、残され
たユニークキーの集合中に当、核旧キーと同値のキーか
存在するか否かを検出し、存在か検出された場合にのみ
上記第1の手段のカウント値から1を減じる渠3の手段
と、上記ユニークキーの集合へ更新した新キーを抑大し
たきき、ユニークキーの集合中に当該新キーと同値のキ
ーが存在するが否がをイjt出し、該同値のキーが他に
1個存在することが検出された場合にのみ、上記第1の
手段のカウント値に1を加える第4の手段々をそなえ、
更新対象の旧キーの全てについて上記第1乃至第4の手
段を連続的に繰り返して動作させ、動作終了時に上記第
2の手段のカウント値か0であることをもってユニーク
キーの更新の正当性を判定することを特徴とするもので
ある。
む複数のレコードを1個のコマンドで更新する機能をそ
なえたデータベース処理システムにおいて、上記コマン
ドによりユニークキーの更新が指示されたとき、ユニー
クキーの集合から更新対象の1個の旧キーを削除し、該
キーを更新した〃[キーを挿入する第1の手段と、キー
の重複をカウントする第2の手段と、上記ユニークキー
の集合から111i1の旧キーを削除したとき、残され
たユニークキーの集合中に当、核旧キーと同値のキーか
存在するか否かを検出し、存在か検出された場合にのみ
上記第1の手段のカウント値から1を減じる渠3の手段
と、上記ユニークキーの集合へ更新した新キーを抑大し
たきき、ユニークキーの集合中に当該新キーと同値のキ
ーが存在するが否がをイjt出し、該同値のキーが他に
1個存在することが検出された場合にのみ、上記第1の
手段のカウント値に1を加える第4の手段々をそなえ、
更新対象の旧キーの全てについて上記第1乃至第4の手
段を連続的に繰り返して動作させ、動作終了時に上記第
2の手段のカウント値か0であることをもってユニーク
キーの更新の正当性を判定することを特徴とするもので
ある。
以下に、本発明の詳細を実施例にしたがって説iJJす
る。
る。
第2図は、本発明の1実施例システムの構成を示す。図
中、1はデータベース管理部、2は実行制御部、3はア
クセス処理部、4はリレーショナル・データベース、5
はコマンド解析ブロック、6は更新処理ブロック、7は
ユニークチェック処理ブロック、8はカウンタ(CTR
)である。
中、1はデータベース管理部、2は実行制御部、3はア
クセス処理部、4はリレーショナル・データベース、5
はコマンド解析ブロック、6は更新処理ブロック、7は
ユニークチェック処理ブロック、8はカウンタ(CTR
)である。
第3図は、更新処理ブロック6におけるレコード更新処
理の全体手順を示し、第4図は特にユニークキーの更新
およびユニークチェック処理部分の詳細な手順を示した
ものである。
理の全体手順を示し、第4図は特にユニークキーの更新
およびユニークチェック処理部分の詳細な手順を示した
ものである。
リレーショナル・データベース4の中に、r−(fl
・f2・f、 )の集合几−(r)が格納されており、
f、がユニーク・キーであるとする。いま、データベー
ス管理部1の更新処理ブロック6は、コマンド解析ブロ
ック5から、、7’l>10の部分集合についてf2を
f2+10に更新せよという指令を受取ると、第3図の
ような手順を生成し2に渡し、実行制rI11部2に指
示してアクセス処理部3を介してリレーショナル・デー
タベース4の更新を実施する。
・f2・f、 )の集合几−(r)が格納されており、
f、がユニーク・キーであるとする。いま、データベー
ス管理部1の更新処理ブロック6は、コマンド解析ブロ
ック5から、、7’l>10の部分集合についてf2を
f2+10に更新せよという指令を受取ると、第3図の
ような手順を生成し2に渡し、実行制rI11部2に指
示してアクセス処理部3を介してリレーショナル・デー
タベース4の更新を実施する。
第3図の手続を説明すると、下記のようになる。
■ 集合几を開設する。
■ レコードrを読込む。エンドか検出されないときに
は■の処理を行う3゜ ■ f+>1aなる条件を満すか否かを調べる。
は■の処理を行う3゜ ■ f+>1aなる条件を満すか否かを調べる。
F(偽)の場合には■の処理に戻り、1゛(真)であれ
ば■の処理に移る。
ば■の処理に移る。
■ 条件を満すレコードをデータベース4から削除する
ための削除指令の作成、条件を満すレコードのキーf、
を更新した更新後レコードの作成、この更新後レコード
をデータベース4に挿入するための挿入指令の作成を行
い、これら削除指令、更新後レコード及び挿入指令を記
憶する。次に■の処理に戻る。
ための削除指令の作成、条件を満すレコードのキーf、
を更新した更新後レコードの作成、この更新後レコード
をデータベース4に挿入するための挿入指令の作成を行
い、これら削除指令、更新後レコード及び挿入指令を記
憶する。次に■の処理に戻る。
■ 削除指令か挿入指令に先行するように、記憶されて
いる削除指令及び挿入指令をレコードごとに整列させる
。
いる削除指令及び挿入指令をレコードごとに整列させる
。
■ 整列された指令群を先頭から順番に実行する。
旧データの削除および新データの挿入の処理をそれぞれ
行う度に、キーf2と同じキー値をもつレコードが2個
以上存在するか否かを調べ、それをカウントするユニー
クチェック処理を行なう。
行う度に、キーf2と同じキー値をもつレコードが2個
以上存在するか否かを調べ、それをカウントするユニー
クチェック処理を行なう。
上記■の処理は、更新処理ブロックがユニークチェック
処理ブロック7およびカウンタ8と連係して行なわれる
。この処理■を′fJ4図に示す手続にしたがって説明
する。
処理ブロック7およびカウンタ8と連係して行なわれる
。この処理■を′fJ4図に示す手続にしたがって説明
する。
0ニレコードから11」キーを削除する。
@二〇の旧キーと同じキー値をもつレコードの有無を調
べる。この場合、予めレコード集合1もを、キーの値に
したがって整列させておくことにより、削除キーの近傍
を調べるだけで済ますことかできる。
べる。この場合、予めレコード集合1もを、キーの値に
したがって整列させておくことにより、削除キーの近傍
を調べるだけで済ますことかできる。
Q:同じキー値をもつレコードを見出した場合、カウン
タc Titから1を減じる。これは、旧キーの削除に
よって同値キー(ダブリ)か1個解消したことを表示す
る。
タc Titから1を減じる。これは、旧キーの削除に
よって同値キー(ダブリ)か1個解消したことを表示す
る。
■:削除されたll’d =1=−を更新(+10 )
、新キーをもつ更新後レコードを挿入する位]樅を決定
する。
、新キーをもつ更新後レコードを挿入する位]樅を決定
する。
0:新キーをもつ更新後レコードを0て決定された位置
へ挿入する。
へ挿入する。
の:ので挿入したレコードの新キーと同じキー値をもつ
レコードの個数を調べる。1個の場合には挿入したレコ
ードと同じキー値をもつレコードは他に存在しないもの
と判定しカウントしない。
レコードの個数を調べる。1個の場合には挿入したレコ
ードと同じキー値をもつレコードは他に存在しないもの
と判定しカウントしない。
@ : 2 +taの場合は同値キーをもつレコードの
ダブリが生じたことを意味するため、カウンタCTRに
1を加える。また■で同値キーをもつレコードが3個見
出された場合は、暁にキーのユニーク性が破壊されたも
のとして、この更新処理を無効にするエラー処理(几a
llBaCん)を行なう。
ダブリが生じたことを意味するため、カウンタCTRに
1を加える。また■で同値キーをもつレコードが3個見
出された場合は、暁にキーのユニーク性が破壊されたも
のとして、この更新処理を無効にするエラー処理(几a
llBaCん)を行なう。
■二更新処理対象レコードが残っている場合には0へ戻
り、次のレコードを処理する。そして全ての更新処理対
象レコードがなくなったとき、処理を終了する。
り、次のレコードを処理する。そして全ての更新処理対
象レコードがなくなったとき、処理を終了する。
具体例として、いまr= (10,20,30)ういう
集合を考え、10を20に、20を30に、30を40
に、それぞれ+10する更新処理を考える。
集合を考え、10を20に、20を30に、30を40
に、それぞれ+10する更新処理を考える。
この更新処理は、10,20.30それぞれの旧キー新
の各段階における集合の状態さ、同値キーの検出結果に
基づくカウンタCTRへのカウント動作および、カウン
ト値とを下に示す。
の各段階における集合の状態さ、同値キーの検出結果に
基づくカウンタCTRへのカウント動作および、カウン
ト値とを下に示す。
以上の処理の結果、カウンクCT几のカウント値は最終
的にOであることから、更新されたキー集@(20,3
0,40)はユニーク性を保存しているものを判定し、
正常に更新処理が行なわれたものとする。
的にOであることから、更新されたキー集@(20,3
0,40)はユニーク性を保存しているものを判定し、
正常に更新処理が行なわれたものとする。
なお、以上に説明したように、直接テーブルに本発明を
適用するたけでなく、インデックスに対して本発明を適
用することによってもユニーク性の維持を実施できる。
適用するたけでなく、インデックスに対して本発明を適
用することによってもユニーク性の維持を実施できる。
第5図はインデックスに対する本発明の遊用夕0を示す
図である。同図において、9はインデックス、10−1
ないし10−nはタラプルを示す。インデックス5は、
タラプル1O−1ないし10−nの中からユニーク性等
保持すべきキー項目を抽出してならべたリストである。
図である。同図において、9はインデックス、10−1
ないし10−nはタラプルを示す。インデックス5は、
タラプル1O−1ないし10−nの中からユニーク性等
保持すべきキー項目を抽出してならべたリストである。
〔発明の効果」
以上の説明から明らかなように、本発明によればデータ
ベースの集合的な更11を行う隙、ユニーク・キー・フ
ィールドが同じ値のレコードかイf在するか否か’c
Itj)単にチェックすることが出来る。
ベースの集合的な更11を行う隙、ユニーク・キー・フ
ィールドが同じ値のレコードかイf在するか否か’c
Itj)単にチェックすることが出来る。
第1図は本発明が通用されているリレーショナル・デー
タベース・システムの概要を示す図、第2図は本発明の
1実力11例システムの構成図、第3図はレコード更新
処理手順の全体フロー図、第4図は更新処理およびユニ
ークチェック処理の詳細手順を示すフロー図、第5図は
インデックスへの適用説明図である。 図中、1はデータベース管理部、2は実行制御部、3は
アクセス処理部、4はリレーショナル・データベース、
5はコマンド解析フロック、7)はユニークチェック処
理ブロック、部はカウンタ(CTR)を示す。 特許出願人 膚士通株式会社 代理人弁理士 長谷用文廣(外1名)
タベース・システムの概要を示す図、第2図は本発明の
1実力11例システムの構成図、第3図はレコード更新
処理手順の全体フロー図、第4図は更新処理およびユニ
ークチェック処理の詳細手順を示すフロー図、第5図は
インデックスへの適用説明図である。 図中、1はデータベース管理部、2は実行制御部、3は
アクセス処理部、4はリレーショナル・データベース、
5はコマンド解析フロック、7)はユニークチェック処
理ブロック、部はカウンタ(CTR)を示す。 特許出願人 膚士通株式会社 代理人弁理士 長谷用文廣(外1名)
Claims (1)
- ユニークキーを含む複数のレコードを1個のコマンドで
更新する機能をそなえたデータベース処理システムにお
いて、上記コマンドによりユニークキーの更新か指示さ
れたきき、ユニークキーの集合から更新対象の1個の旧
キーを削除し、該キーを更新した新キーを挿入する第1
の手段と、キーの重複をカウントする第2の手段と、上
記ユニークキーの集合から1個の旧キーを削除したさき
残されたユニークキーの集合中に当該旧キーと同値のキ
ーか存在するか否かを検出し、存在が検出された場合に
のみ上記mlの手段のカウント値から1を減じる第3の
手段と、上記ユニークキーのキーの集合中に当該新キー
と同値のキーが存在するか否かを検出し、該同値のキー
が他に1個存在することが検出された場合にのみ、上記
第1の手段のカウントh=に1を加える第4の手段とを
そなえ、更新対象の旧キーの全てについて上記第1乃至
第4の手段を連続的に繰り返して動作させ、動作終了時
に上記第2の手段のカウント<WかOであることをもっ
てユニークキーの更新の正当性を−H」定することを特
徴キするデータベース シ ステ1、におけるユニーク
キーの更新処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58226323A JPS60118950A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | デ−タベ−スシステムにおけるユニ−クキ−の更新処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58226323A JPS60118950A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | デ−タベ−スシステムにおけるユニ−クキ−の更新処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118950A true JPS60118950A (ja) | 1985-06-26 |
JPH0347539B2 JPH0347539B2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=16843385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58226323A Granted JPS60118950A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | デ−タベ−スシステムにおけるユニ−クキ−の更新処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118950A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4957705A (en) * | 1986-11-10 | 1990-09-18 | Japan Electronic Control Systems Co., Ltd. | Oxygen gas concentration-detecting apparatus |
JPH0484272A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-17 | Fujitsu Ltd | データベースマネージメントシステム |
KR100494856B1 (ko) * | 1999-12-30 | 2005-06-14 | 주식회사 케이티 | 데이터베이스 상에서의 유일성 보장 방법 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58226323A patent/JPS60118950A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4957705A (en) * | 1986-11-10 | 1990-09-18 | Japan Electronic Control Systems Co., Ltd. | Oxygen gas concentration-detecting apparatus |
JPH0484272A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-17 | Fujitsu Ltd | データベースマネージメントシステム |
KR100494856B1 (ko) * | 1999-12-30 | 2005-06-14 | 주식회사 케이티 | 데이터베이스 상에서의 유일성 보장 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0347539B2 (ja) | 1991-07-19 |
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