JPS6011878Y2 - 紐状体の巻替え機 - Google Patents

紐状体の巻替え機

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JPS6011878Y2
JPS6011878Y2 JP14316380U JP14316380U JPS6011878Y2 JP S6011878 Y2 JPS6011878 Y2 JP S6011878Y2 JP 14316380 U JP14316380 U JP 14316380U JP 14316380 U JP14316380 U JP 14316380U JP S6011878 Y2 JPS6011878 Y2 JP S6011878Y2
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JP
Japan
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string
inner cylinder
winding
cylinder
winding body
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JP14316380U
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English (en)
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JPS5767057U (ja
Inventor
昇 西川
Original Assignee
ナンモト株式会社
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Publication date
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  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、合成樹脂やその他の材料からなる紐状体をそ
の繰出しドラムから巻取体に、巻取体の回転に伴って巻
取体の長さ方向に往復移動する紐案内体(トラバーサ)
により整然と巻き直す紐状体の巻替え機に関し、詳しく
は、支点Pを中心としてシーソー揺動自在に保持された
天秤棒65の一側方に天秤重りWを位置変更自在に設け
、天秤棒65の他側方に内筒59を吊下げ連結するとと
もに内筒59の周方向に間隔をへだてて複数本の巻取素
体79を内筒59下方に垂下して巻取素体79゛の弾性
変位によりその径を縮小することができる巻取体4を形
威し、駆動回転自在にしである外筒53を内筒59に外
挿するとともに内筒59と外筒53間にボールスプライ
ンのように回転駆動力を伝達しなから外筒53に対して
内筒59を上下移動させることができるスプライン構造
を施し、内筒59に引棒75を遊挿するとともに引棒7
5の下端部において引棒75と巻取素体79とをリンク
82にて連結し、天秤棒65のシーソー揺動に基いて引
棒75を引上げる紐外し駆動機構78を設けて威る紐状
体の巻替え機に係るものある。
巻取ドラムから繰出される紐状体を巻替えるのに、その
組長さや略筒状に巻替えた紐巻体の外径などは簡単に計
測することができる。
ところが紐状体を引張させながら巻替えるのに、合成樹
脂製のようなものにあっては、その引張に伴って伸びが
生じ、このため長さや外径の計測では量的に大巾な誤差
が生じやすいという欠点がある。
本考案はこのような従来欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、巻替えたものの重量を検
出することができ、このことにより、伸びが生じるもの
でも量的な誤差を大巾に減じることができ、加えてその
重量検出構造を有効に利用し、これに改良を施すことに
より、巻取体に一定重量巻替えた紐巻体を自動的に取外
すことができる紐状体の巻替え機を提供することにある
以下本考案の実施例を図面に基いて詳述する。
第1図において、1は巻取ドラムであり、合成樹脂製の
紐状体aを多量に巻取ってあり、支持台8に対してその
回転軸2に回転自在に取付けて、紐状体aを引出し自在
にしである。
紐状体aは合成樹脂以外の材料の糸、あるいはロープの
ようなものでもよい。
Aは巻替え機であり、巻取ドラム1からの紐状体aを駆
動溝車3の駆動回転により引出し、この引出された紐状
体aを駆動回転される縦長の巻取体4に、巻取体4の駆
動回転に伴って上下方向に往復運動する紐案内体(トラ
バーサ)28により整然と巻替えることができるように
しである。
巻取体4に巻替えられた筒状の紐巻体すはその内側から
紐状体aを引出して使用することができるようにしであ
る。
巻替え機Aには、紐状体aの巻替え経路途中の紐案内ロ
ーラ5の回転数を検出して巻取体4での紐巻替え長さを
検出する組長さ検出手段6と、巻取体4での紐巻替えに
伴う径の一定以上の増大値を検出する巻替え径検出手段
7と、巻取体4に巻替えられた紐状体aの重量が巻取体
4を保持している内筒59に及ぶ重量変化に基いて総重
量を検出する組型量検出手段(後述)9とを設けである
しかして一台の巻替え機Aにおいて、巻替えられた紐巻
体すの長さ、外径d及び重量のいずれをも検出可能にし
である。
このような構成によれば、紐状体aを引張させながら巻
替えるのに、紐状体aに伸びが生じにくいものであれば
、比較的検出が容易な長さを基準にしてこれを検出し、
あるいは紐巻体すの外径dをを基準にしてこれを検出す
るのである。
ところで、紐状体aにその引張に伴って伸びが生じやす
く、長さ検出に誤差が生じやすい場合や、紐状体aの伸
びのための紐巻体すの外径dではその全体長さを測り難
い場合には、紐巻体すの重量を基準にしてこれを検出し
、紐巻体すの量的な誤差をできるだけ抑えることができ
るものである。
換言すると、使用者側の要望に応じて、長さを基準にす
る場合、あるいは紐巻体すを収納する容器の容量などの
関係から外径を基準にする場合、もしくは重量を基準に
するのが好ましい場合のように、その要望に応じた巻替
えができるものである。
かかる場合、長さ、外径d及び重量が全て満足して巻替
え完了の信号を発するようにしてもよい。
次に、巻替え機Aの構成をその駆動系とともに説明する
第2図においてM□は負荷に応じて出力を自動的に変更
することができるトルクモータであり、ベベルギヤ10
を先端に取付けである第1軸12に伝動チェーン13を
介して駆動力を伝達させることができるようにしである
第1軸12に対して縦軸14をベベルギア10.15を
介して連動連結しである。
縦軸14の上端部には■プーリ16を取付けてあり、巻
取体4を設けである外筒53の入力プーリ17と■ブー
916間に■ベルト18を巻回して巻取体4をその巻取
負荷に応じて駆動回転できるようにしである。
M2は定速モータであり、第1中間軸19及び第2中間
軸20を介して出力軸21をVベルトの駆動力の伝達に
より、常に一定回転で駆動できるようにしである。
出力軸21には巻取りドラム1からの紐状体aを繰出す
ための駆動溝車3を取付けである。
又、第2図及び第3図のように第1軸12に対して第2
軸22をギヤ伝動機構を介して連動連結しである。
第3図に示すように第2軸22の遊端部にスプロケット
を取付けてあり、これよりも上方の中間軸23に設けた
アイドラ24との間にチェーン25を巻回しである。
チェーン25には連係止26を延出しである。
連系止26は、2本の平行な縦ガイド27.27に昇降
自在に設けである紐案内体(トラバーサ)28に連係し
である。
しかして、トルクモータM□の駆動により、巻取体4の
回転軸としての外筒53と巻取体4に沿って昇降する紐
案内体28とを同調駆動させることができるようにしで
ある。
紐状体aの供給経路は以下のようになっている。
すなわち、第1図に示すように、巻取りドラム1からの
紐状体aのケース30に対して駆動自在に設けである駆
動アーム35の先端部のローラ36に巻回し、ローラ3
6を経た紐状体aをローラ36よりも上方において遊星
自在に保持させである遊転フーリ37に巻回し、これを
総革1ガイド29を経て紐案内ローラ5に巻回し、巻か
れた紐状体aを揺動リンク32の先の重りローラ33に
て紐案内ローラ5に押えである。
紐案内ローラ5を経た紐状体aを上下方向に隣接させで
ある′2つの駆動溝車3,3に矢印方向に巻回し、下方
の駆動溝車3からの紐状体aを紐案内体28の基端部に
設けである紐第2ガイド38に通し、紐案内体28の遊
端の透孔部39を経て、巻取体4に至らせるのである。
しかして2個のモータM□9M2の駆動により、駆動溝
車3、紐案内体28及び巻取体4を駆動して、巻取ドラ
ム1からの紐状体aを略筒状に整然と巻替えることがで
きるようにしである。
巻取体4に略筒状に巻替えられた紐状体aの長さ、外径
d及び重量を検出できるようにしである。
その構成を説明する。組長さ検出手段6は、第6図すに
示すように、紐案内ローラ5、回転数を減少させるギア
機構及び計数器40から構威しである。
紐案内ローラ5の外周永さが400m、/ mで、ギヤ
機構の小径ギア41と大径ギヤ42とのギヤ比が1:2
.5に設定して、紐案内ローラが2.5回転して、紐状
体aを1m、供給すると大径ギヤ42が1回転して、そ
の突部43て計数器40を1回たたき、1rrL単位で
計数器40において組長さを検出できるようにしである
しかして計数器40からの信号により、供給した組長さ
を検出できるようにしである。
操作盤44において設定した組長さ設定信号と計数器4
0からの組長さ検出信号が一致すると、ランプを点燈し
たり、トルクモータM1を停止させたり、更には後述す
る紐巻体すの紐外し装置67を駆動させるように回路構
成するとよい。
かかる場合、定速モータ鳩が運転されていても、トルク
モータM、が停止して紐状体aにたるみが生じ、このた
め紐状体aが駆動溝車3に対してスリップして紐状体a
を引出すことがないものである。
次に、巻替え径検出手段7は、第7図に示すように、縦
ガイド27に対して水平揺動自在に枢着しである揺動ア
ーム45と、この揺動アーム45に対して巻取体4に略
平行に垂下しである押えローラ46と、押えローラ46
を巻取体4に巻かれて次第に外径dが大きくなる紐巻体
すの外周面に略一定の押圧力で押え付けながら、紐巻体
すの外径dの増大に伴って押えローラ46を一定圧で押
える押えシリンダ47と、この押えシリンダ47のシリ
ンダロッド48の伸出量を検出装置49とから構成しで
ある。
検出装置49はシリンダヘッドに取付けたスライド抵抗
50と、シリンダロッド48の先端に取付けたスライド
体51とからなり、シリンダロッド48の伸出に伴い、
スライド体51がスジイド抵抗50に対してスライド移
動することによる電気抵抗の変化を検出し、結果として
紐巻体すの外径dを検出できるようにしである。
押えローラ46の移動をリミットスイッチで検出して外
径dを検出してもよい。
操作盤44において設定した外径設定信号と検出装置4
9からの外径検出信号とが一致すると、ランプを点燈し
たり、トルクモーターM1を停止させたり、更には後述
する紐巻体すの紐外し装置67を駆動させるように回路
構成するとよい。
次に、巻取体4の駆動及び巻取体4に巻替えられている
紐巻体すの総重量検出手段9の構成を説明する。
第8図に示すように、ベース52に対して外筒53を軸
受にて回転のみ自在に枢着しである。
外筒53には入力プーリ17を取付けである。
入力プーリ17は上半体54と下半体55とからなり、
下半体55をキーを介して外筒53に一体回転可能に取
付けである。
下半体55のねじ筒部56に上半体54をねじ込み、更
に締込みハンドル57をねじ筒部56にねじ込んである
しかして締込みハンドル57の締込みと上下半体54.
55のボルト58締め操作により、上下半体54.55
の割プーリ間隔を変更して入力プーリ17の径を変更し
て、無段変速及び回転数調整を行なうことができるよう
にしである。
内筒59は天秤にて重さを検出する秤量機構(後述)に
て天秤のバランス状態で吊下げ保持されており、この内
筒59が外筒53内に上下移動自在に挿通されている。
第8図a中Wは天秤重り、Pは支点である。
外筒53と内筒59間には第8図す、 c及びdに示す
ように、内筒59の外周に穿設した3本の案内溝60と
精度よく仕上げられた外筒53の摺動面にボール62を
下方に抜は出ないように入れ込んである。
しかして、このようないわゆるボールスプライン構造に
より、外筒53と内筒59とを一体回転可能にかつ内筒
59が外筒53に対してきわめて少ない摩擦抵抗で上下
移動できるようにしである。
内筒59の下端部には巻取体4を保持する保持筒63を
一体回転可能に取付けである。
保持筒63に3枚の円弧状の巻取素体79を周方向に間
隔をへだてて略円筒状に取付けて巻取体4を構威しであ
る。
しかして入力プーリ17の駆動回転に伴って、外筒53
、内筒59及びこれに取付けである巻取体4を回転させ
ることができるようにしである。
巻取体4に巻替えられた紐巻体すの重量が一定以上にな
ると、秤量機構64が作動し、紐巻体すを巻取体4から
外し、自動落下させることができるようにしである。
以下その構戒を説明する。
秤量機構64は支点Pの一方の天秤棒65部分に天秤重
りWを位置変更自在に取付けである。
他方の天秤棒65部分に上部内筒59の上端部を連結し
て構成したものである。
しかして天秤重りWと内筒59側の重量バランス状態が
、総重量の増加により崩れて、天秤重りW側の天秤棒6
5が上昇すると第4図に示す紐外し装置67のスイッチ
66を作動させることができるようにしである。
68は支持体であり、内筒59の先端に回転のみ自在に
取付けである。
支持体68の両端にはピン69を突出させである。
天秤棒65は支点体70にて揺動自在に支点Pにおいて
枢着され、天秤棒65の先端には受片71を2叉状に延
出しである。
しかして二の2叉状の受片71.71によって支持体6
8のピン69を受け、上記秤量機構64を構成しである
72は天秤棒65の左右の振れ止め防止具であり、上下
長孔73に天秤棒65の後端を入れ込ませである。
74は支持体68の左右の振れ止め防止具である。
次に紐外し装置67を説明する。
第8図aに示すように引棒75を内筒59に遊挿しであ
る。
引棒75の上端には載設片83を取付けである。
載設片83の下面にはベース52側に回転自在に枢着さ
れたL形すンク76の先端のローラ77を摺接回転自在
に当接させである。
L形すンク76の先端は紐外し駆動機構78としてのエ
アシリンダ78aに連係しである。
しかしてエアシリンダ78aの伸長により、L形すンク
76を回動させて、引棒75を引上げることができるよ
うにしである。
引棒75の下端にはブラケット80を取付けである。
巻取体4としての巻取素体79にもブラケット81を取
付けである。
これらブラケット80゜81間にわたってリンク82と
しての爪82aを夫々ピンにて回転自在に枢着しである
しかして引棒75の引上げに伴って、爪82aを巻取体
4内に引退させるとともに、一層の引上げにより、巻取
体4の3本の巻取素体79を内側に撓ませて、巻取体4
の径を小さくして、これに巻かれている紐巻体すを自重
にて落下させることができるようにしである。
図中87は復帰ばねである。自動落下させた紐巻体すを
ヒータを使って切断器84にて切断できるようにしであ
る。
すなわち第11図に示すように、金属製の角筒体に紐導
入用の開口85を上下及び前方に開口させて設け、この
角筒体にヒータ線(図示せず)を内装し、シリンダのよ
うな適宜駆動機構(図示せず)により、角筒体をその引
退姿勢から前方に押し出し、開口85内に入り込む紐状
体aを熱融断するものである。
切断器84の突出作動をスイッチ66の作動により行な
うようにするとよい。
以上要するに本考案は、支点を中心としてシーソー揺動
自在に保持された天秤棒の一側方に天秤重りを位置変更
自在に設け、天秤棒の他側方に内筒を吊下げ連結すると
ともに内筒の下方に巻取体を下方に垂下し、駆動回転自
在にしである外筒を内筒に外挿するとともに内筒と外筒
間にボールスプラインのように回転駆動力を伝達しなが
ら外筒に対して内筒を上下移動させることができるスプ
ライン構造を施しであるので、外筒を駆動回転に伴う内
筒の回転にて、内筒に取付けである巻取体を駆動回転で
き、巻取体に紐巻体を巻取ることができながら、巻取ら
れた紐状体の重量増加に伴い、バランスしている秤量機
構の天秤棒をシーソー揺動させることができ、紐巻取体
の重量を検出することができ、長さや外径検出に比べて
量的な誤差を大巾に減じることができるという利点があ
る。
加えて内筒の周方向に間隔をへだてて複数本の巻取素体
を内筒下方に垂下して巻取素体の弾性変位によりその径
を縮小することができる巻取体を形成し、内筒に引棒を
遊挿するとともに引棒の下端部において引棒と巻取素体
とをリンクにて連結し、天秤棒のシーソー揺動に基いて
引棒を引上げる紐外し駆動機構を設けであるので、巻取
体に巻かれた紐巻体の重量が一定量に一定量に達したこ
とに起因する天秤棒のシーソー揺動に基いて引棒を引上
げることができ、この引上げに伴い、巻取素体を内方に
弾性変位させて巻取体の径を縮小させることができ、巻
替え重量が一定量に達した紐巻体をその自重により外す
ことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の全体正面図、第2図は同上の駆動系統
図、第3図は同上の紐案内体の駆動系統図、第4図は同
上の秤量機構、巻取体の駆動系を示す側面図、第5図は
同上の原動部を示す側面図、第6図at bは同上の紐
巻体の組長さ検出手段を示す斜視図、断面図、第7図は
同上の外径検出手段の斜視図、第8図aは同上の巻取体
の駆動系及び秤量機構を示す縦断面図、第8図す、 c
は第8図aのX部の拡大断面図、Y部の拡大縦断面図、
第8図dは同上の水平断面図、第8図eは爪の側面図、
第9図は同上の紐外し機構の部分斜視図、第10図は同
上の爪の開の状態の斜視図、第11図は向上の爪の閉の
状態の斜視図であり、4は巻取体、53は外筒、59は
内筒、65は天秤棒、75は引棒、78は紐外し駆動機
構、79は巻取素体、82はリンク、Pは支点、Wは天
秤重りである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支点を中心としてシーソー揺動自在に保持された天秤棒
    の一側方に天秤重りを位置変更自在に設け、天秤棒の他
    側方に内筒を吊下げ連結するとともに内筒の周方向に間
    隔をへだてて複数本の巻取素体を内筒下方に垂下して巻
    取素体の弾性変位によりその径を縮小することができる
    巻取体を形威し、駆動回転自在にしである外筒を内筒に
    外挿するとともに内筒と外筒間にボールスプラインのよ
    うに回転駆動力を伝達しなから外筒に対して内筒を上下
    移動させることができるスプライン構造を施し、内筒に
    引棒を遊挿するとともに引棒の下端部において引棒と巻
    取素体とをリンクにて連結し、天秤棒のシーソー揺動に
    基いて引棒を引上げる紐外し駆動機構を設けて成る紐状
    体の巻替え機。
JP14316380U 1980-10-06 1980-10-06 紐状体の巻替え機 Expired JPS6011878Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14316380U JPS6011878Y2 (ja) 1980-10-06 1980-10-06 紐状体の巻替え機

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Publication Number Publication Date
JPS5767057U JPS5767057U (ja) 1982-04-22
JPS6011878Y2 true JPS6011878Y2 (ja) 1985-04-18

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JP14316380U Expired JPS6011878Y2 (ja) 1980-10-06 1980-10-06 紐状体の巻替え機

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