JPS60118633A - ガラス器成形機 - Google Patents
ガラス器成形機Info
- Publication number
- JPS60118633A JPS60118633A JP59242192A JP24219284A JPS60118633A JP S60118633 A JPS60118633 A JP S60118633A JP 59242192 A JP59242192 A JP 59242192A JP 24219284 A JP24219284 A JP 24219284A JP S60118633 A JPS60118633 A JP S60118633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- parison
- mold
- forming machine
- glassware
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/30—Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
- C03B9/44—Means for discharging combined with glass-blowing machines, e.g. take-outs
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/13—Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines
- C03B9/14—Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines in "blow" machines or in "blow-and-blow" machines
- C03B9/16—Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines in "blow" machines or in "blow-and-blow" machines in machines with turn-over moulds
- C03B9/165—Details of such machines, e.g. guide funnels, turn-over mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Fr 、!J 、、h av−iリ−q ’rk I!
−F本発明はパリソン捕捉装置具備のガラス器成形機に
関し、更に詳細には、溶融ガラスたね(gob )をパ
リソンに成形するための第1の型(lIlould )
装置と、上記第1の型装置によって成形されたパリソン
をガラス器物品に成形するための第2の型装置と、パリ
ソンを上記第1の型装置から」二記第2の型装置へ移送
するための移送手段とを備え、上記移送手段は、−上記
第1の型装置内でパリソンのネック部を把持し及び上記
第2の型装置内で該ネック部の把持を解除するためのネ
ックリングを具備しており、更に、上記ネックリングが
取付けられているアームと、上記アームを水平軸中心に
旋回させて一上記ネックリングを上記第1及び第2の型
装置の間で移動させるための旋回手段と、移動手段によ
って、耐外位置と、−1−記移送手段によって上記第1
の型装置から上記第2の型装置へ移送されるパリソンの
1m路中の遮断位置との間で移動させられるように取付
けられたパリソン捕捉装置とを備え、これにより、ト記
捕提装置は、その遮断位置にあるときに、上記移送手段
からパリソンを受け取ってこれをカレントシュートへ導
くことができるようになっている個別区分型式(ind
ividual 5ection type )のガラ
ス器成形機に関する。
−F本発明はパリソン捕捉装置具備のガラス器成形機に
関し、更に詳細には、溶融ガラスたね(gob )をパ
リソンに成形するための第1の型(lIlould )
装置と、上記第1の型装置によって成形されたパリソン
をガラス器物品に成形するための第2の型装置と、パリ
ソンを上記第1の型装置から」二記第2の型装置へ移送
するための移送手段とを備え、上記移送手段は、−上記
第1の型装置内でパリソンのネック部を把持し及び上記
第2の型装置内で該ネック部の把持を解除するためのネ
ックリングを具備しており、更に、上記ネックリングが
取付けられているアームと、上記アームを水平軸中心に
旋回させて一上記ネックリングを上記第1及び第2の型
装置の間で移動させるための旋回手段と、移動手段によ
って、耐外位置と、−1−記移送手段によって上記第1
の型装置から上記第2の型装置へ移送されるパリソンの
1m路中の遮断位置との間で移動させられるように取付
けられたパリソン捕捉装置とを備え、これにより、ト記
捕提装置は、その遮断位置にあるときに、上記移送手段
からパリソンを受け取ってこれをカレントシュートへ導
くことができるようになっている個別区分型式(ind
ividual 5ection type )のガラ
ス器成形機に関する。
従来の(支)術
従来からある個別区分型式のガラス器成形機においては
、低温状態から出発して、ガラス器を充分に成形するこ
とのできる稼働状態に到達するまでに、かなりの時間が
かかる。特に、溶融ガラスたねをパリソンに成形する第
1の型装置の型を所要温度に1−げろこと、及び、1−
記第1の型装置によって成形されたパリソンをガラス器
物品に成形する第2の型装置の型を上記と異tεる所要
温度に、1−げることか必要である。−1−、記所要温
度に到達する前においては、ガラス器成形機によって成
形された物品は不満足なものであり、そのガラスを再使
用するために[カレント−1として炉に戻される。
、低温状態から出発して、ガラス器を充分に成形するこ
とのできる稼働状態に到達するまでに、かなりの時間が
かかる。特に、溶融ガラスたねをパリソンに成形する第
1の型装置の型を所要温度に1−げろこと、及び、1−
記第1の型装置によって成形されたパリソンをガラス器
物品に成形する第2の型装置の型を上記と異tεる所要
温度に、1−げることか必要である。−1−、記所要温
度に到達する前においては、ガラス器成形機によって成
形された物品は不満足なものであり、そのガラスを再使
用するために[カレント−1として炉に戻される。
何等かの理由でガラス器成形機が運転停止トすると、類
伯の問題が生じ、そのとき生ずる生産上のti失は、成
形機の運転停止中だけではなく、これに引き続いて所要
温度に再度」二げろ時間にもある。どこかに故障が生ず
るとガラス器成形機を運転停止させることが必要であり
、その結果、第1及び第2の型装置が冷却し始める。パ
リソン捕捉装置の使用が欧州特許明細書第40756号
において提案されており、ガラス器成形機の第2の型装
置がこれに故障が生じて作動停止した場合にも第1の型
装置の作動′m続を可能ならしめることによって一ヒ述
の問題を軽減するようになっている。この場合には、上
記第1の型装置によって作られたパリソンは上記捕捉装
置によって遮られ、従って一上記第2の型装置に到達し
ない。従って、上記第1の型装置の型の温度を保持して
おくことができ、従って生産上の損失が減る。しかし、
欧州特許明細書箱4.0756号に記載の機構において
は、上記捕捉装置はその離性位置と遮断位置との間で水
平路に沿って移動させられる。この機構においては、ガ
ラス器成形機の各区分域の片側に捕捉装置の離り(位置
のための場所を設けなければならないが、その場所を得
ることが容易でなく、また、上記捕捉装置はその遮断位
置へ自動的には移動せず、従って、パリソンが成形機の
第2の型装置に不意に到着するという危険な状態が生ず
る可能性があるというような種々の欠点がある。
伯の問題が生じ、そのとき生ずる生産上のti失は、成
形機の運転停止中だけではなく、これに引き続いて所要
温度に再度」二げろ時間にもある。どこかに故障が生ず
るとガラス器成形機を運転停止させることが必要であり
、その結果、第1及び第2の型装置が冷却し始める。パ
リソン捕捉装置の使用が欧州特許明細書第40756号
において提案されており、ガラス器成形機の第2の型装
置がこれに故障が生じて作動停止した場合にも第1の型
装置の作動′m続を可能ならしめることによって一ヒ述
の問題を軽減するようになっている。この場合には、上
記第1の型装置によって作られたパリソンは上記捕捉装
置によって遮られ、従って一上記第2の型装置に到達し
ない。従って、上記第1の型装置の型の温度を保持して
おくことができ、従って生産上の損失が減る。しかし、
欧州特許明細書箱4.0756号に記載の機構において
は、上記捕捉装置はその離性位置と遮断位置との間で水
平路に沿って移動させられる。この機構においては、ガ
ラス器成形機の各区分域の片側に捕捉装置の離り(位置
のための場所を設けなければならないが、その場所を得
ることが容易でなく、また、上記捕捉装置はその遮断位
置へ自動的には移動せず、従って、パリソンが成形機の
第2の型装置に不意に到着するという危険な状態が生ず
る可能性があるというような種々の欠点がある。
光用9羽−吟
本発明の目的は、よりこじんまりしHつ安全な装置ηを
R(Mすることによって」−記従来の欠点を避けること
のできるよ・うにしたガラス器成形機を提()(するこ
とにある。
R(Mすることによって」−記従来の欠点を避けること
のできるよ・うにしたガラス器成形機を提()(するこ
とにある。
灸凱−q横、戊
本発明が提供する個別区分型式のガラス器成形機は、溶
融ガラスたねをパリソンに成形するための第1の型装置
と、−に記載1の型装置によって成形されたパリソンを
ガラス器物品に成形するための第2の型装置と、パリソ
ンをI−記載1の型装置から1−記載2の型装置へ移送
するための移送手段とを備え、−1−記移送手段は、上
記第1の型装置内でパリソンのネック部を把持し7及び
−上記第2の型装置内で該ネック部の把持を解除するた
めのネ・ツクリングを具備しており、更に、−に記ネッ
クリングが耳!付けられたアームと、−上記アームを水
平軸中心に旋回させて上記ネックリングを上記第1及び
第2の型装置の間で移動させるための旋回手段と、上記
移動手段により、離性位置と、−上記移送手段によって
一上記第1の型装置から上記第2の型装置へ移送される
パリソンの通路中の遮断位置との間で移動させられるよ
うに取付けられたパリソン捕捉装置とを備え、これによ
り、上記捕捉装置はその遮断位置にあるときに上記移送
手段からパリソンを受け取ってこれをカレ・ノトシj−
−トヘ導くことが可能となっており、」−記捕捉装置の
離性位置は該捕捉装置の遮断位置の−F方にあり、」−
記捕提装置の移動手段は1.上記移動手段に対する動力
欠乏の場合に上記捕捉装置がその遮断位置へ移動するよ
うに構成されていることを特徴とするものである。
融ガラスたねをパリソンに成形するための第1の型装置
と、−に記載1の型装置によって成形されたパリソンを
ガラス器物品に成形するための第2の型装置と、パリソ
ンをI−記載1の型装置から1−記載2の型装置へ移送
するための移送手段とを備え、−1−記移送手段は、上
記第1の型装置内でパリソンのネック部を把持し7及び
−上記第2の型装置内で該ネック部の把持を解除するた
めのネ・ツクリングを具備しており、更に、−に記ネッ
クリングが耳!付けられたアームと、−上記アームを水
平軸中心に旋回させて上記ネックリングを上記第1及び
第2の型装置の間で移動させるための旋回手段と、上記
移動手段により、離性位置と、−上記移送手段によって
一上記第1の型装置から上記第2の型装置へ移送される
パリソンの通路中の遮断位置との間で移動させられるよ
うに取付けられたパリソン捕捉装置とを備え、これによ
り、上記捕捉装置はその遮断位置にあるときに上記移送
手段からパリソンを受け取ってこれをカレ・ノトシj−
−トヘ導くことが可能となっており、」−記捕捉装置の
離性位置は該捕捉装置の遮断位置の−F方にあり、」−
記捕提装置の移動手段は1.上記移動手段に対する動力
欠乏の場合に上記捕捉装置がその遮断位置へ移動するよ
うに構成されていることを特徴とするものである。
上記の本発明ガラス器成形機においては、上記捕捉装置
の離性位置はパリソンの通路のヒ方にあってこの離性位
置のある場所はこれを得るのに格別困難がなく、また、
上記装置が故障しても安全である。
の離性位置はパリソンの通路のヒ方にあってこの離性位
置のある場所はこれを得るのに格別困難がなく、また、
上記装置が故障しても安全である。
具合いよくは、−に記捕提装置の移動手段は、上記捕捉
装置の遮断位置の1一方に取付けられた垂直に延びるロ
ッドと、上記ロッドの中央会n域に固定されたピストン
と、L記ロッド+に滑動可能に取付けられたシリンダと
を具備し、上記ロットに固定されたピストンは一上記シ
リンダ内に受入れられており、これにより、加圧流体が
上記シリンダ内に導入されると上記シリンダはト記ロッ
ドに沿って滑動せしめられ、十記捕揺装置G才上記シリ
ンダー1−にこれとともに移動するように増付けられて
いる。
装置の遮断位置の1一方に取付けられた垂直に延びるロ
ッドと、上記ロッドの中央会n域に固定されたピストン
と、L記ロッド+に滑動可能に取付けられたシリンダと
を具備し、上記ロットに固定されたピストンは一上記シ
リンダ内に受入れられており、これにより、加圧流体が
上記シリンダ内に導入されると上記シリンダはト記ロッ
ドに沿って滑動せしめられ、十記捕揺装置G才上記シリ
ンダー1−にこれとともに移動するように増付けられて
いる。
上記シリンダに対する連結部を保護するために、ヒ詑ロ
ッドは内部に通路を有し、該1m路を通って加圧流体が
上記シリンダに出入できるようになっている。I−記移
動手段の破(員の危険を減らすために、各上記通路は、
上記シリンダに半径方向に入る複数の縦方向間隔出入口
と連通し、これにより、!−記クシリンダ上記ロンド上
で滑動すると上記出入口が次々に閉鎖され、これにより
−上記シリンダのi′l仙が和らげられる。
ッドは内部に通路を有し、該1m路を通って加圧流体が
上記シリンダに出入できるようになっている。I−記移
動手段の破(員の危険を減らすために、各上記通路は、
上記シリンダに半径方向に入る複数の縦方向間隔出入口
と連通し、これにより、!−記クシリンダ上記ロンド上
で滑動すると上記出入口が次々に閉鎖され、これにより
−上記シリンダのi′l仙が和らげられる。
上記捕捉装置の運動に対する追加の案内を提供するため
に、l1記シリンダは他のシリンダに堅く連結され、上
記他のシリンダは他の垂直に延びるiコソドトで滑動可
能であり、これにより上記捕捉装置の移動を案内するよ
うにする。−上記捕捉装置の移φjlを助けるために、
上記他のシリンダは上記他のロッドの中央領域に固定さ
れた他のピストンを内部に有しており、これにより、加
圧流体が一上記シリンダ及び上記他のシリンダに同時に
導入されると、−に記諸シリンダは」二記諸ロッドに沿
って滑動せしめられて上記捕捉装置を移動させる。
に、l1記シリンダは他のシリンダに堅く連結され、上
記他のシリンダは他の垂直に延びるiコソドトで滑動可
能であり、これにより上記捕捉装置の移動を案内するよ
うにする。−上記捕捉装置の移φjlを助けるために、
上記他のシリンダは上記他のロッドの中央領域に固定さ
れた他のピストンを内部に有しており、これにより、加
圧流体が一上記シリンダ及び上記他のシリンダに同時に
導入されると、−に記諸シリンダは」二記諸ロッドに沿
って滑動せしめられて上記捕捉装置を移動させる。
具合よくは、−上記ロッド及び上記他のロッドは、この
ガラス器成形機の横に延びるマニホルド上に取付けられ
た一ヒ部クロスヘッドにより、及びこのガラス器成形機
の他の横に延びるマニホルド上に取付けられた下部クロ
スヘッドによって連結される。
ガラス器成形機の横に延びるマニホルド上に取付けられ
た一ヒ部クロスヘッドにより、及びこのガラス器成形機
の他の横に延びるマニホルド上に取付けられた下部クロ
スヘッドによって連結される。
以下、本発明にかかるガラス器成形機をその実施例につ
いて図面を参照して説明する。以下に説明する実施例は
例として示すものであり、本発明はこれに限定されるも
のではない。
いて図面を参照して説明する。以下に説明する実施例は
例として示すものであり、本発明はこれに限定されるも
のではない。
害施炭
図示の機械は個別区分型式のガラス器成形機であり、溶
融ガラスたねをパリソン12に成形するだめの第1の型
装置10を備えている。第1の型装置10の位置を、第
1図においては、内部でパリソンが成形される2つの型
部分14で示してあり、図示のl−記型部分はその型閉
鎖位置にある。
融ガラスたねをパリソン12に成形するだめの第1の型
装置10を備えている。第1の型装置10の位置を、第
1図においては、内部でパリソンが成形される2つの型
部分14で示してあり、図示のl−記型部分はその型閉
鎖位置にある。
例示のガラス器成形機はまた第2の型装置20を備えて
おり、第1の型装置10によって成形されたパリソン1
2は上記第2の型装置によってガラス器物品に成形され
る。第2の型装置20の位置を、第1図においては、そ
の2つの型部分22で示してあり、図示のこれら型部分
はその型閉鎖位置にある。例示のガラス器成形機はまた
、パリソンを第1の型装置10から第2の型装置20へ
移送するための移送手段30を備えている。移送手段3
0はネックリング32を具備しており、該ネックリング
は、第1の型装置10内のパリソン12のネック部を把
持し、そして第2の型装置20内で一上記ネック部の把
持を解除するという働きをなす。ネックリング32は移
送手段30のアーム34に取付けられており、上記移送
手段はまた旋回手段(図示せず)を具備しており、該旋
回手段はアーム34を水平軸36中心に旋回させてネッ
クリング32を第1及び第2の型装置10及び20の間
で移動させるという働きをなす。上記移送手段の作動に
際しては、パリソン12が第1の型装置10によって形
成され、このとき、ネ・ツクリング32は型部分14の
下にある。ネックリング32は、パリソン12の底部に
形成されているネック部を把持する。次いで、型部分1
4は型開放位置へ動かされ、そしてアーム34は、第1
図で見て反時計方向に、軸36中心に約360゜旋回さ
せられ、これにより、パリソン12を、ネック部を1−
にして、第2の型装置20へ送る。次いで、型部分22
はその型閉鎖位置へ動かされ、該位置において該型部分
はパリソン12を包囲し、そしてネックリング32は該
パリソンの把持を解除する。そこで、アーム34は軸3
6中心に反対方向に旋回させられてネックリング32を
型装置10へ戻らせ、次のパリソンが形成されたらこれ
を受取らせる。この型式のガラス器成形機は周知であり
、従って、第1及び第2の型装置10及び20または移
送手段30についてのこれ以トの説明を省略する。
おり、第1の型装置10によって成形されたパリソン1
2は上記第2の型装置によってガラス器物品に成形され
る。第2の型装置20の位置を、第1図においては、そ
の2つの型部分22で示してあり、図示のこれら型部分
はその型閉鎖位置にある。例示のガラス器成形機はまた
、パリソンを第1の型装置10から第2の型装置20へ
移送するための移送手段30を備えている。移送手段3
0はネックリング32を具備しており、該ネックリング
は、第1の型装置10内のパリソン12のネック部を把
持し、そして第2の型装置20内で一上記ネック部の把
持を解除するという働きをなす。ネックリング32は移
送手段30のアーム34に取付けられており、上記移送
手段はまた旋回手段(図示せず)を具備しており、該旋
回手段はアーム34を水平軸36中心に旋回させてネッ
クリング32を第1及び第2の型装置10及び20の間
で移動させるという働きをなす。上記移送手段の作動に
際しては、パリソン12が第1の型装置10によって形
成され、このとき、ネ・ツクリング32は型部分14の
下にある。ネックリング32は、パリソン12の底部に
形成されているネック部を把持する。次いで、型部分1
4は型開放位置へ動かされ、そしてアーム34は、第1
図で見て反時計方向に、軸36中心に約360゜旋回さ
せられ、これにより、パリソン12を、ネック部を1−
にして、第2の型装置20へ送る。次いで、型部分22
はその型閉鎖位置へ動かされ、該位置において該型部分
はパリソン12を包囲し、そしてネックリング32は該
パリソンの把持を解除する。そこで、アーム34は軸3
6中心に反対方向に旋回させられてネックリング32を
型装置10へ戻らせ、次のパリソンが形成されたらこれ
を受取らせる。この型式のガラス器成形機は周知であり
、従って、第1及び第2の型装置10及び20または移
送手段30についてのこれ以トの説明を省略する。
例示のガラス器成形機はまたパリソン捕捉装置40を備
えており、該捕捉装置は、面]夕1位置(該位置にある
状態を第2図及び第3図に示す)と、移送手段30によ
って第1の型装置10から第2の型装置20へ移送され
るパリソン12の通路中の遮断位置(該位置にある状態
を第1図に示す)との間で移動手段50によって移動さ
せられるように取付けられている。即ち、捕捉装置40
は、その遮断位置にあるときに、移送手段30からパリ
ソン12を受け取ってこれをカレットシュート(図示せ
ず)へ導くことができる。捕捉装置40は管の形状にな
っており、肢管は、型装置10の方へ向く水平に延びる
開口部42を有し、径小となりながら下方へ90″曲が
り、そして垂直に延びる開口部44をその下端部に有し
ている。即ち、捕捉装置40がその遮断位置にくると、
移送手段30は停止してアーム34をほぼ垂直上方へ突
出させ、そしてパリソンを捕捉装置40の開口部42を
通して突入させるように構成されている。
えており、該捕捉装置は、面]夕1位置(該位置にある
状態を第2図及び第3図に示す)と、移送手段30によ
って第1の型装置10から第2の型装置20へ移送され
るパリソン12の通路中の遮断位置(該位置にある状態
を第1図に示す)との間で移動手段50によって移動さ
せられるように取付けられている。即ち、捕捉装置40
は、その遮断位置にあるときに、移送手段30からパリ
ソン12を受け取ってこれをカレットシュート(図示せ
ず)へ導くことができる。捕捉装置40は管の形状にな
っており、肢管は、型装置10の方へ向く水平に延びる
開口部42を有し、径小となりながら下方へ90″曲が
り、そして垂直に延びる開口部44をその下端部に有し
ている。即ち、捕捉装置40がその遮断位置にくると、
移送手段30は停止してアーム34をほぼ垂直上方へ突
出させ、そしてパリソンを捕捉装置40の開口部42を
通して突入させるように構成されている。
次いで、ネックリング32はパリソン12の把持を解除
し、該パリソンは捕捉装置40内に落下し、そして該捕
捉装置によって該装置の開口部44へ導かれる。この開
口部は上記のカレントシュートと整合している。このよ
うにして、パリソン】2は第2の型装置20へ到達する
ことを妨げられ、そして−上記カレットシュート内に安
全に入れられる。
し、該パリソンは捕捉装置40内に落下し、そして該捕
捉装置によって該装置の開口部44へ導かれる。この開
口部は上記のカレントシュートと整合している。このよ
うにして、パリソン】2は第2の型装置20へ到達する
ことを妨げられ、そして−上記カレットシュート内に安
全に入れられる。
捕捉装置40にはその−L部にブラケット46が固定さ
れており、該ブラケットによって捕捉装置40は移動手
段50に固定されている。
れており、該ブラケットによって捕捉装置40は移動手
段50に固定されている。
移動手段50は捕捉装置40をその離性位置と遮断位置
との間で、離性位置へ向かっては上方へ、そして遮断位
置へ向かっては下方へ、移動させる働きをなす。移動手
段50は、捕捉装置40の遮断位1の1一方に取付けら
れた垂直に延びるロッド52、ロッド52の中央領域に
固定されたピストン54、及びロッド52に滑動可能に
取付けられたシリンダ56を具備しており、シリンダ5
6内にピストン54が受入れられており、これにより、
加圧流体がシリンダ56に導入されるとシリンダ56G
才ロソド52に沿って滑動させられるようになっている
。シリンダ56はクロスヘッド58と一体になっており
、該クロスヘッドに捕捉装置40が、ブラケット46内
の穴をN1)lしてクロスヘッド58内に受け改られて
いるねじ60によって取付けられている。このようにし
て、捕捉装置40はシリンダ56に、これとともに移動
するように取付Cfられている。
との間で、離性位置へ向かっては上方へ、そして遮断位
置へ向かっては下方へ、移動させる働きをなす。移動手
段50は、捕捉装置40の遮断位1の1一方に取付けら
れた垂直に延びるロッド52、ロッド52の中央領域に
固定されたピストン54、及びロッド52に滑動可能に
取付けられたシリンダ56を具備しており、シリンダ5
6内にピストン54が受入れられており、これにより、
加圧流体がシリンダ56に導入されるとシリンダ56G
才ロソド52に沿って滑動させられるようになっている
。シリンダ56はクロスヘッド58と一体になっており
、該クロスヘッドに捕捉装置40が、ブラケット46内
の穴をN1)lしてクロスヘッド58内に受け改られて
いるねじ60によって取付けられている。このようにし
て、捕捉装置40はシリンダ56に、これとともに移動
するように取付Cfられている。
クロスヘッド58はシリンダ56の下端部を他のシリン
ダ62の下端部に連結しており、シリンダ56及び62
の上端部は他のクロスヘッド64によって連結されてい
る。このようにして、シリンダ56は他のシリンダ62
に堅く連結されている。シリンダ62は他の垂直に延び
るロッド66上を滑動可能であり、これにより、シリン
ダ62及びロッド66は捕捉装置40の移動を案内する
働きをなす。シリンダ62はピストン54に類似するピ
ストンを内部に有していないが、要すれば、他のピスト
ンを他のシリンダ62内のロッド66の中央領域に固定
し、これにより、加圧流体がシリンダ56及び他のシリ
ンダ62に同時に導入されるとこれらシリンダがロッド
52及び66に沿って滑動させられて捕捉装置40を移
動させ、これにより、捕捉装置40を移動させるための
追加の力を与えるようにすることができる。
ダ62の下端部に連結しており、シリンダ56及び62
の上端部は他のクロスヘッド64によって連結されてい
る。このようにして、シリンダ56は他のシリンダ62
に堅く連結されている。シリンダ62は他の垂直に延び
るロッド66上を滑動可能であり、これにより、シリン
ダ62及びロッド66は捕捉装置40の移動を案内する
働きをなす。シリンダ62はピストン54に類似するピ
ストンを内部に有していないが、要すれば、他のピスト
ンを他のシリンダ62内のロッド66の中央領域に固定
し、これにより、加圧流体がシリンダ56及び他のシリ
ンダ62に同時に導入されるとこれらシリンダがロッド
52及び66に沿って滑動させられて捕捉装置40を移
動させ、これにより、捕捉装置40を移動させるための
追加の力を与えるようにすることができる。
ロッド52及び66のト端部は上部クロスヘッド68に
よって連結されており、該クロスヘッドはねじ70によ
ってこのガラス器成形機の横に延びるマニホルド(図示
せず)に取付けられており、−上記ねしはクロスヘッド
68を貫通して上記マニホルドに入り込んでいる。ロッ
ド52及び66も下部クロスヘッド72によって連結さ
れており、該クロスヘッドはねじ76によってこのガラ
ス器成形機の他の横に延びるマニホルF74(第1図)
に取付けられており、上記ねしはクロスヘッド72を貫
通してマニホルド74に入り込んでいる。
よって連結されており、該クロスヘッドはねじ70によ
ってこのガラス器成形機の横に延びるマニホルド(図示
せず)に取付けられており、−上記ねしはクロスヘッド
68を貫通して上記マニホルドに入り込んでいる。ロッ
ド52及び66も下部クロスヘッド72によって連結さ
れており、該クロスヘッドはねじ76によってこのガラ
ス器成形機の他の横に延びるマニホルF74(第1図)
に取付けられており、上記ねしはクロスヘッド72を貫
通してマニホルド74に入り込んでいる。
クロスヘッド72は平面図で見るとほぼ0字形であり、
これにより、捕捉装置40がクロスヘッド72を通過す
るための隙間を!j、えている。
これにより、捕捉装置40がクロスヘッド72を通過す
るための隙間を!j、えている。
移動手段50はまた第5図に示す液力回路を具備してお
り、該回路は加圧液力流体をピストン54の上または下
でシリンダ56に供給するように働く。−上記液力回路
は、圧力調整器80、ばね復帰式ソレノイド弁82、及
び非復帰弁84を具備している。これら弁はクロスヘッ
ド68の頂部に取付けられている(非復帰弁84の一部
が第3図に見えでいる)。上記回路は、クロスヘッド6
8内に形成されたjm路86に加圧流体を供給すること
により、該流体をピストン54の一部でシリンダ56に
供給するという働きをなす。通路86は、ロッド52内
に形成された垂直に延びる通路88に接続されている。
り、該回路は加圧液力流体をピストン54の上または下
でシリンダ56に供給するように働く。−上記液力回路
は、圧力調整器80、ばね復帰式ソレノイド弁82、及
び非復帰弁84を具備している。これら弁はクロスヘッ
ド68の頂部に取付けられている(非復帰弁84の一部
が第3図に見えでいる)。上記回路は、クロスヘッド6
8内に形成されたjm路86に加圧流体を供給すること
により、該流体をピストン54の一部でシリンダ56に
供給するという働きをなす。通路86は、ロッド52内
に形成された垂直に延びる通路88に接続されている。
通路88は半径方向通路90と連通しており、該半径方
向通路は、口・ノド52の縦方向に相互間隔をおいてお
り、そしてピストン54の上でシリンダ56に入ってい
る(第4図)。即ち、itl路90は、シリンダ56内
にロッド52の回りに形成された環状空所と連通してい
る。im路88はまた非復帰弁92を介して通路94と
連通しており、該通路94はピストン54の内部からシ
リンダ56に入っている。即ち、加圧液力流体が通路8
6に導入されると、該流体はim路88に沿って流れ、
そしてil路94及びiMi路90を通ってシリンダ5
6内に入るように構成されている。これにより、シリン
ダ56は口・ノド52−1−を上方へ滑動させられ、捕
tff′4A置40はその踏外位置へ移動させられる。
向通路は、口・ノド52の縦方向に相互間隔をおいてお
り、そしてピストン54の上でシリンダ56に入ってい
る(第4図)。即ち、itl路90は、シリンダ56内
にロッド52の回りに形成された環状空所と連通してい
る。im路88はまた非復帰弁92を介して通路94と
連通しており、該通路94はピストン54の内部からシ
リンダ56に入っている。即ち、加圧液力流体が通路8
6に導入されると、該流体はim路88に沿って流れ、
そしてil路94及びiMi路90を通ってシリンダ5
6内に入るように構成されている。これにより、シリン
ダ56は口・ノド52−1−を上方へ滑動させられ、捕
tff′4A置40はその踏外位置へ移動させられる。
或いはまた、−上記液力回路はクロスへ・ノド68内に
形成されたim路96に加圧流体を供給することができ
る。通路96は、ロッド66内に形成された垂直に延び
る通路98と連通している。通路98はクロスヘッド6
8と72との間で口・ノド66の全長にわたって延びて
お幻、クロスヘッド72内に形成された通路100と連
通している。
形成されたim路96に加圧流体を供給することができ
る。通路96は、ロッド66内に形成された垂直に延び
る通路98と連通している。通路98はクロスヘッド6
8と72との間で口・ノド66の全長にわたって延びて
お幻、クロスヘッド72内に形成された通路100と連
通している。
通路100は、ロッド52内で−に方へ延びる通路10
2と連通している。通路102は、J路90とM (c
+しておってピストン54の下でシリンダ56に入って
いる3つの通路104と連通し、目。
2と連通している。通路102は、J路90とM (c
+しておってピストン54の下でシリンダ56に入って
いる3つの通路104と連通し、目。
つ、非復帰弁106を介して通路108と連通している
。1irl路108はピストン54の内部からシリンダ
56に入っている。従って、加圧液力流体がillll
路内6内入されると、該流体は通路98.100及び1
02を通って1frl路104及び108へ流れ、これ
により、該流体はシリンダ56内に入ってこれを口・ノ
ド52.ヒで下方へ移動させ、捕捉装置40をその遮断
位置へ移動させることができる。加圧液力流体が通路9
6に供給されると、通路86がタンクに接続され、従っ
て、シリンダ56内にピストン54のヒに入っている流
体は通路90を通って逸出することができる。捕捉装置
40がその遮断位置に近づくと、クロスへラド64上に
取付けられてロッド52の回りに延びている封止リング
+10が通路90を次々に覆い、これにより、シリンダ
56からの流体排出を絞り、捕捉装置40の運動を和ら
げる。類似の封止リング112がクロスヘッド58内に
口・ノド52の回りに取付けられており、通路104を
具合よく覆うことによって上記と反対方向の運動を和ら
げる。
。1irl路108はピストン54の内部からシリンダ
56に入っている。従って、加圧液力流体がillll
路内6内入されると、該流体は通路98.100及び1
02を通って1frl路104及び108へ流れ、これ
により、該流体はシリンダ56内に入ってこれを口・ノ
ド52.ヒで下方へ移動させ、捕捉装置40をその遮断
位置へ移動させることができる。加圧液力流体が通路9
6に供給されると、通路86がタンクに接続され、従っ
て、シリンダ56内にピストン54のヒに入っている流
体は通路90を通って逸出することができる。捕捉装置
40がその遮断位置に近づくと、クロスへラド64上に
取付けられてロッド52の回りに延びている封止リング
+10が通路90を次々に覆い、これにより、シリンダ
56からの流体排出を絞り、捕捉装置40の運動を和ら
げる。類似の封止リング112がクロスヘッド58内に
口・ノド52の回りに取付けられており、通路104を
具合よく覆うことによって上記と反対方向の運動を和ら
げる。
上述したように、上記液力回路は圧力調整弁即ち調整器
80を具備している。この弁80は、ポンプ線路120
に接続された出入口及びタンク線路]22に接続された
出入口を有している。ソレノイド弁82を賦勢すると(
第5図)、そのばねが該弁を押して、上記ポンプからの
圧力によって開いている弁84の非復帰弁84aを介し
てポンプ線路120が通路96に接続される位置へ動か
し、これにより、液力流体がピストン54の下でシリン
ダ56に供給され、捕捉装置40がその遮断位置に移動
させられる。一方、弁82は通路86をタンク線路12
2に接続させ、これにより、ピストン54のトのシリン
ダ56内の流体は、圧力がかかると弁84の内部シリン
ダ(図示せず)によって弁84aを開放させておく線路
85を含む弁84の弁84bを介して、(31出される
。このような構成になっているので、弁82のソレノイ
ドへの給電が停まると、捕捉装置40はその遮断位置へ
自動的に移動させられる。弁82のソレノイドが賦勢さ
れると、該弁は、通路86がポンプ線路120に接続さ
れることによって加圧液力流体を供給され目、つ1ff
l路96がタンク線路122に接続される位置(図示せ
ず)に切換えられ、これにより、捕捉装置40はその踏
外位置へ移動させられる。シリンダ56の底からの流体
排出は、線路85の圧力がけによって開放保持される弁
85aを通じてなされる。
80を具備している。この弁80は、ポンプ線路120
に接続された出入口及びタンク線路]22に接続された
出入口を有している。ソレノイド弁82を賦勢すると(
第5図)、そのばねが該弁を押して、上記ポンプからの
圧力によって開いている弁84の非復帰弁84aを介し
てポンプ線路120が通路96に接続される位置へ動か
し、これにより、液力流体がピストン54の下でシリン
ダ56に供給され、捕捉装置40がその遮断位置に移動
させられる。一方、弁82は通路86をタンク線路12
2に接続させ、これにより、ピストン54のトのシリン
ダ56内の流体は、圧力がかかると弁84の内部シリン
ダ(図示せず)によって弁84aを開放させておく線路
85を含む弁84の弁84bを介して、(31出される
。このような構成になっているので、弁82のソレノイ
ドへの給電が停まると、捕捉装置40はその遮断位置へ
自動的に移動させられる。弁82のソレノイドが賦勢さ
れると、該弁は、通路86がポンプ線路120に接続さ
れることによって加圧液力流体を供給され目、つ1ff
l路96がタンク線路122に接続される位置(図示せ
ず)に切換えられ、これにより、捕捉装置40はその踏
外位置へ移動させられる。シリンダ56の底からの流体
排出は、線路85の圧力がけによって開放保持される弁
85aを通じてなされる。
第1図は本発明ガラス器成形簡の側面図、第2図は本発
明ガラス器成形機の捕捉装置及び移動手段の拡大側面図
、第3図は第2図の矢印■方向に見た正面図、第4図は
本発明の捕捉装置の移動手段のピストンを示す一部4i
M断立面図、第5図は本発明の捕捉装置の移動手段の液
力回路図である。 10.20・・・・・・型装置 30・・・・・・移送手段 32・・・・・・ネックリング 34・・・・・・アーム 40・・・・・・捕捉装置 50・・・・・・移動手段 52.66・・・・・・ロッド 54・・・・・・ピストン 56.62・・・・・・シリンダ 6B、72・・・・・・クロスヘッド
明ガラス器成形機の捕捉装置及び移動手段の拡大側面図
、第3図は第2図の矢印■方向に見た正面図、第4図は
本発明の捕捉装置の移動手段のピストンを示す一部4i
M断立面図、第5図は本発明の捕捉装置の移動手段の液
力回路図である。 10.20・・・・・・型装置 30・・・・・・移送手段 32・・・・・・ネックリング 34・・・・・・アーム 40・・・・・・捕捉装置 50・・・・・・移動手段 52.66・・・・・・ロッド 54・・・・・・ピストン 56.62・・・・・・シリンダ 6B、72・・・・・・クロスヘッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 0)溶融ガラスたねをパリソンに成形するための第1の
型装置(10)と、上記第1の型装置によって成形され
たパリソンをガラス器物品に成形するだめの第2の型装
置1j(20)と、パリソンを一上記第1の型装置から
上記第2の型装置へ移送するための移送手段(30)と
を備え、上記移送手段は、上記第1の型装置内でパリソ
ンのネック部を把持し及び上記第2の型装置内で上記ネ
ック部の把持を解除するためのネックリング(32)を
具備しており、更に、上記ネックリングが取付けられて
いるアーム(34)と、上記アームを水平軸(36)中
心に旋回させて上記ネックリングを上記第1及び第2の
型装置の間で移動させるための旋回手段と、移動手段(
50)によって、耐外位置と、上記移送手段によって上
記第1の型装置から上記第2の型装置へ移送されるパリ
ソンの通路中の遮断位置との間で移動させられるように
取付けられたパリソン捕捉装ff(40)とを備え、こ
れによって、上記捕捉装置はその遮断位置にあるときに
上記移送手段からパリソンを受け取ってこれをカレット
シュートへ導くことが可能となっており、上記捕捉装置
の耐外位置は該捕捉装置の遮断位置の上方にあり、上記
捕捉装置の移動手段(50)は、上記移動手段に対する
動力欠乏の場合に」二記捕捉装置がその遮断位置へ移動
するように構成されていることを特徴とする個別区分型
式のガラス器成形機。 (2)捕捉装置の移動手段(50)が、上記捕捉装置(
40)の遮断位置の上方に取付けられた垂直に延びるロ
ンド(52)と、上記ロンドの中央領域に固定されたピ
ストン(54)と、上記口ソド−トに滑動可能に取付け
られたシリンダ(56)とを具備し、上記ロンドに固定
された上記ピストンは、加圧流体が上記シリンダに導入
されると上記シリンダがF記ロンドに沿って滑動させら
れるように、上記シリンダ内に受入れられており、上記
h旧hi W iWは十記シリンダーヒにこれとともに
移動するように取付けられていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のガラス器成形機。 (3)ロッド(52)が通路(88,1o2)を内部に
有しており、加圧流体が上記通路を通ってシリンダ(5
6)に出入できるようになっていることを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載のガラス器成形機。 (4)各1ffl路(88,102)が、シリンダ(5
6)に半径方向に入る複数の縦方向間隔出入口(90,
104)と連通しており、もって、上記シリンダがロッ
ド上で滑動するときに上記出入口が次々に覆うわれ、も
って上記シリンダの運動が和らげられることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項記載、のガラス器成形機。 (5) シリンダ(56)が他のシリンダ(62)に堅
く連結されており、上記他のシリンダは他の垂直に延び
るロッド66上で滑動可能であって捕捉装置(40)の
移動を案内することを特徴とする特許請求の範囲第2項
、第3項または第4項記載のガラス器成形機。 (6)他のシリンダ(62)が、他のロッド(66)の
中央領域に固定された他のピストンを内部に有、してお
り、もって、加圧流体がシリンダ(56)及び−ト記他
のシリンダ(62)に同時に導入されると、上記諸シリ
ンダがロッド(52)及び上記ロッド(66)に沿って
滑動させられて捕捉装置(40)を移動させることを特
徴とする特許請求の範囲第5項記載のガラス器成形機。 (7) ロッド(52)及び他のロッド(66)が、ガ
ラス器成形機の横に延びるマニホルド上に取付けられた
上部クロスヘッド(68)により、及び、ガラス器成形
機の他の横に延びるマニホルド上に取付けられた下部ク
ロスヘッド(72)によって連結されていることを特徴
とする特許請求の範囲第5項または第6項記載のガラス
器成形機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08330573A GB2149776B (en) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | Glassware forming machine with parison catching device |
GB8330573 | 1983-11-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118633A true JPS60118633A (ja) | 1985-06-26 |
JPH0449492B2 JPH0449492B2 (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=10551847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59242192A Granted JPS60118633A (ja) | 1983-11-16 | 1984-11-16 | ガラス器成形機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4612032A (ja) |
EP (1) | EP0148573B1 (ja) |
JP (1) | JPS60118633A (ja) |
AU (1) | AU574736B2 (ja) |
DE (1) | DE3470152D1 (ja) |
GB (1) | GB2149776B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022540021A (ja) * | 2019-06-26 | 2022-09-14 | ビトロ、エセ.ア.ベ. デ セ.ウベ. | ガラス製品成形機用の回転直線機構 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2172591B (en) * | 1985-03-19 | 1988-07-13 | Emhart Ind | Mould opening and closing mechanism for a glassware forming machine |
FI80253C (fi) * | 1988-04-29 | 1990-05-10 | Riihimaeen Lasi Oy | Foerfarande foer tillverkning av ett glasfoeremaol. |
GB2218980B (en) * | 1988-05-27 | 1991-10-09 | Emhart Ind | Glassware forming machine of the individual section type |
DE10054913B4 (de) * | 1999-12-14 | 2009-01-22 | Emhart Glass S.A. | IS-Glasformungsmaschine |
US6766663B2 (en) * | 2001-09-25 | 2004-07-27 | Emhart Glass S.A. | I.S. machine |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1826019A (en) * | 1924-08-11 | 1931-10-06 | Hartford Empire Co | Method of and apparatus for transferring glass parisons |
US1766979A (en) * | 1929-01-30 | 1930-06-24 | Hartford Empire Co | Movable glass-delivery chute |
MX147265A (es) * | 1979-12-14 | 1982-10-29 | Gen Sattery Corp | Mejoras a un circuito de carga de baterias |
DE3020042C2 (de) * | 1980-05-24 | 1983-03-10 | Veba-Glas Ag, 4300 Essen | Vorrichtung zur Herstellung von Hohlglasartikeln |
-
1983
- 1983-11-16 GB GB08330573A patent/GB2149776B/en not_active Expired
-
1984
- 1984-10-31 US US06/666,691 patent/US4612032A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-11-12 EP EP84307804A patent/EP0148573B1/en not_active Expired
- 1984-11-12 DE DE8484307804T patent/DE3470152D1/de not_active Expired
- 1984-11-15 AU AU35470/84A patent/AU574736B2/en not_active Ceased
- 1984-11-16 JP JP59242192A patent/JPS60118633A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022540021A (ja) * | 2019-06-26 | 2022-09-14 | ビトロ、エセ.ア.ベ. デ セ.ウベ. | ガラス製品成形機用の回転直線機構 |
US12012351B2 (en) | 2019-06-26 | 2024-06-18 | Vitro, S.A.B. De C.V. | Rotolinear mechanism for glassware forming machines |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3470152D1 (en) | 1988-05-05 |
AU3547084A (en) | 1985-05-23 |
AU574736B2 (en) | 1988-07-14 |
GB2149776A (en) | 1985-06-19 |
EP0148573B1 (en) | 1988-03-30 |
US4612032A (en) | 1986-09-16 |
JPH0449492B2 (ja) | 1992-08-11 |
GB8330573D0 (en) | 1983-12-21 |
EP0148573A1 (en) | 1985-07-17 |
GB2149776B (en) | 1986-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60118633A (ja) | ガラス器成形機 | |
US4153100A (en) | Low-pressure or counterpressure casting apparatus | |
CN1006207B (zh) | 盛装熔融液容器出口阀的改进 | |
US5109914A (en) | Injection nozzle for casting metal alloys with low melting temperatures | |
US4502879A (en) | Mould cooling arrangement for a glassware forming machine | |
CA1176848A (en) | Valve assembly for glassware forming machine | |
CA1079930A (en) | Low pressure or counterpressure casting apparatus | |
US3150562A (en) | Apparatus for transfer of glassware | |
US2467000A (en) | Vacuum blow head | |
US1211611A (en) | Lift-out for bottle-making machines. | |
EP0931610B1 (de) | Einrichtung zur Metallbeschickung waage-und senkrechter Kaltkammer-Druckgiessmaschinen und Verfahren | |
US2939249A (en) | Means for centering hot glass parisons | |
JPS61192370A (ja) | 固体、好適な例として粒状の溶融樹脂を溶融させる溶融装置 | |
CZ299453B6 (cs) | IS stroj | |
US3141755A (en) | Self-clamping baffle mechanism | |
US4875849A (en) | Rubber shaping machine | |
CZ298029B6 (cs) | Stroj s individuálními sekcemi | |
US20060102311A1 (en) | Casting device and method | |
AU1948800A (en) | Vacuum system for an I.S. machine | |
US2368472A (en) | Glass forming machine | |
US1836646A (en) | Glass forming machine | |
US3015189A (en) | Selective control apparatus for automatic glass forming machine | |
JPH0642986B2 (ja) | 金属溶湯用給湯ポンプ | |
US1110659A (en) | Casting apparatus. | |
US1931497A (en) | Glass blowing machine |