JPS60116976A - ガス栓自動閉塞装置 - Google Patents

ガス栓自動閉塞装置

Info

Publication number
JPS60116976A
JPS60116976A JP22640083A JP22640083A JPS60116976A JP S60116976 A JPS60116976 A JP S60116976A JP 22640083 A JP22640083 A JP 22640083A JP 22640083 A JP22640083 A JP 22640083A JP S60116976 A JPS60116976 A JP S60116976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
valve
spring
hook
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22640083A
Other languages
English (en)
Inventor
Kichiji Ohashi
大橋 吉次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP22640083A priority Critical patent/JPS60116976A/ja
Publication of JPS60116976A publication Critical patent/JPS60116976A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/36Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガス栓の自動閉塞・・載置に係る。
地震やガス洩れなどのざい火災や漫発を防止するべくガ
ス栓を閉めることが提唱されているが、咄嗟のため沈着
冷静に行えるとは限らない。また確実に行えるとは限ら
ない。
本発明は如上の点に鑑み地震やガス洩れなどがあると自
動的にガスの元栓が閉塞されるようになすガス栓閉塞装
置を提供せんとするものであって、その特徴とするとこ
ろは装置本体と副筒体及び振動錘手段とからなり、装置
本体内部には弁棒が慴動する水平透孔を穿設し、該筒孔
先端部には弁部を形成するのほか、副筒体内部は大径筒
孔と小径筒孔をV W’51し前者大径筒孔にはスプリ
ングを内蔵させて弁棒を弾撥的に弁部に押圧させるよう
になさしめ、これに対し後者小径筒孔には該透孔と直角
をなす方向に垂直透孔を穿設し、該垂直透孔にはスプリ
ングで弾撥される引掛9爪を収納する案内筒を嵌着させ
ると共に、該案内筒上部には引紐[シ爪と車結してなる
錘シを載置せしめ、また弁棒の中央内部には前記引鉦[
り爪と係合する切欠を設けしめ、ガス使用時には両者が
係合されて弁部が開放され不使用時や地震及びガス洩れ
などには保合が外れて)P部が閉塞されるようになさし
める。
以下、本発明実施の一例を図面にもとづい′C11シa
明する。
第1図は4I准全体の縦断面図(但し、ガスの流通が閉
塞された状態)、第2図A、Eは骨、用説明図でAIは
ガスの流通が行われている状態図、同Bは錘りの振動に
より閉塞される寸AiJの状態図を示すものである。
1は装置鉦本体で内部には弁棒2が摺可7Iする水平筒
孔3が穿設されてなυ、先端部は濾膜に形成されると共
に小透孔4を穿設して弁部Kが構成されてなる。しかし
て、弁部Kを直角に挾む状態となして筒孔3の側にはガ
ス本管5と連結させるための接続管6の取付は用螺溝フ
が刻設されてなシ、これに対し透孔4の前方にはガス器
具に対する支′gBが接続されるための螺溝9が刻設さ
れてなる。
10は端<V Sに張出した鍔部Sを励え且つ内部の長
で方向に初め大径で、次に小径となる筒孔11.12を
穿設してなる副面体であって鍔部Sを前方にして上記本
体1の後部に対し一体的に取付けられるようになすので
あり、これには本体1の後部外周面に雄ネジ13を刻設
し、該雄ネジ13と+1累合する酸ネジ14の刻設され
たリングカラー15の余1゛6付けで鍔部Sを挟着して
行うのである。なお、大径筒孔11には弁棒2を弾撥さ
せるためのスプリング16を内蔵させるようになすので
あり、小径筒孔12には久遠する振動錘手段が取付けら
れるための垂直透孔17が小径筒孔12と直角をなすμ
ナヘ空設六れてなり、且つ内部にハ雌ネジ18が刻設さ
れてなる。
振動錘手段は」1記垂直、透孔17の酸ネジ18と螺合
して立設されるための下端部外周面に卸・ネジ20を刻
設した案内筒21と該案内筒21」一部に平素は安定的
に載置されてなる錘シ22とからなシ、案内筒21内に
はスプリング23を内蔵させて引掛シ爪24が常時下方
に向けて押圧されているようになされてあり、とのさい
25は引掛り爪24の支持板、26は該支持板24と紳
シ22との間を結んでなるワイヤー、27及び28は該
ツイヤ−26を挿通するべく穿設し/(案内筒及びll
l7シに対し穿設しだ透孔である。このさい錘、!17
22はその重心が出来るだけ−I一方に位置するべく頭
部が大となる逆ダルマノ(!に形成されてなるが、その
下端部は案内r;M21上にiF素は安定的に載置され
ているようになされるだめの支持板fが一体的に取付け
られているのであり、該支持板fの外径寸法・・が小と
なるほど、後述する震動に対し小なる震動にも敏感に対
応して作動するものとなるのである。
30は上記振動錘手段の外周を取巻くように設けしめて
なるカバーであって、錘、!l) ’22との間には一
定の間隙Vがあって、錘シ22の振動の邪魔とならない
ように取付けられてなシ、且つ該カバー30の上方部に
は透孔31を穿設して押しボタン32がカバー内水平方
向へ往復動可能に取付けられてなる。33はこのだめの
カバー30側壁に取付けたホルダー筒、34はホルダー
筒内で押しボ1タン32に取付けた保止板、35は押し
ボタン32を通常時は矢印(イ)方向へ弾撥されている
よりになすだめの7ブリング、36はホルダ一部側に穿
設した透孔である。
なお、本発明に於いて弁棒2は本体1内によシ挿入され
る先端部分よシ副筒体10内に挿入される部分の方が少
し小径に形成されてなシ、大径と小径の段差箇所mには
スプリング16の先端部が係止されていて常時該ヌプリ
ング16の弾撥ダ7で弁棒2先端部が弁部kに抑圧され
ているようになされる。また該弁棒2の凡そ中央部附近
には前記振動錘手段の引掛シフ1k 24と係合する切
欠37が穿設されてなシ、且つ後端部は11〕め環38
とネジボ/l/ l−39を使用して一体的に止着され
てなる。なお、40及び41はシール用のOリング、4
2はリング押えである。
本発明は以上の如き構成であって、ガスの使用にさいし
ては第2図Aに示す如く止め環38を手で持って矢印←
)方向に引張るようになす。これによりノ「棒2がスプ
リング16に抗して後退し、切欠37と振動錘手段の引
掛シ爪24とが係aしてフ1゛部」くが開放されるので
ある。
今若L2、地震などに19振動が起ると図Bに示ず如く
錘り22が傾斜することによシスプリンク35に抗して
引掛り爪24を矢印(ハ)方向に牽引し、従って該引掛
り爪24と切欠37との保合か外れてノ「棒2はスプリ
ング16の弾撥ツノで矢印に)方向に押し出されて弁棒
2先端部で方向1ぐを閉塞させるのである。(第1図参
照)上記は振動などによる外的要因で自動的に閉塞され
る例の説明であるが、ガスの不使用時に安全上弁部kを
人為的作動で閉塞させておぐ場合には押し釦32を矢印
Cつ方向へ一点鎖線の如く押すことにより錘り22が同
様に傾斜して弁部にの閉塞が行われるものとなるのであ
る。この作用は従来の元栓を閉塞させること!同じ作用
効果が得られるものとなるのであり、使用再開には再び
止め環38.を矢印ρ)方向に引張るようになす。
上記構成の本発明は更にガス洩れなどがあった場合に、
従来の単に警報で知らせるのみでなく自動的にガス本管
との遮断が行われるようになすことができるのであり、
これには上記押し釦32が電磁石で作動される構成とな
さしめ、ガス検知器のセンサ1がガス洩れを検知して警
報用回路に電流が流れるとと\関連して押し釦32を電
磁吸着するようになし、これによシ押し釦32を前述同
様矢印O→力方向移動させて錘シ22を自動的に傾斜し
て弁部kを閉塞させるのである。
本発明は簡単な構成で作動が確実であシ且つ取(=Iけ
や保守点検操作も極めて容易に行える画期的な装置であ
って安全上著効を奏せしめるものである。
【図面の簡単な説明】
添附図面は本発明実施の一例を示すもので第1図は装置
全体の縦断面図(但し、ガスの流通が閉塞された状態)
、第2図A、13は作 −用説明図である。 1 ・・・装置本体 2 ・・・弁棒 3 ・・・水平筒孔 5 ・・パガヌ木管6・・・接続
管 10・・・副筒体 11・・・大径筒孔 12・・・小径筒孔15・・・ 
リンクカラー 16・・・ ヌブリング17・・・垂直
筒孔 21・・・案内筒22・・・紳す23・・・スプ
リング 24・・・引掛シ爪 30・・・カバー32・・・押し
ボクン 35・・・ スプリング箒 2 図′A 第2図B 2

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装置本体と副筒体及び振動錘手段とからなり、装
    置本体内部には弁棒が摺動する水平透孔を穿役し、該筒
    孔先端部には弁部を形成するのほか、副筒体内部は大径
    筒孔と小径筒孔を穿設して前者大径筒孔にはスプリング
    を内蔵させて−y1)棒を弾1疲的に弁部に押圧させる
    ようになさしめ、これに対し後者小径筒孔には該透孔と
    直角をなす方向に垂直透孔を穿設し、該透孔にはスプリ
    ングで弾庸される引掛シ爪を収納する案内面を嵌着させ
    ると共に該向上部には引掛り爪と連結し7て了る睡シを
    載置せIy +V) 、iた弁棒の中央1司部には前記
    引掛り爪と係合する切欠が設けしめであることを特徴と
    したガス栓自動閉塞装置。
  2. (2)特πF1M求のかp1四第1項に於いて睡シの周
    囲に一定間隙と介してカバーを、すけ、該カバー壁面に
    は押し釦が往復動可能に取付けであることを特徴とした
    ガス栓自動閉塞装置。
  3. (3)押し釦がガス洩れ検知器の作動と関連して往復動
    することを%微とした特許請求の範囲第2項記載のガス
    栓自動閉塞装置。
JP22640083A 1983-11-29 1983-11-29 ガス栓自動閉塞装置 Pending JPS60116976A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22640083A JPS60116976A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 ガス栓自動閉塞装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22640083A JPS60116976A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 ガス栓自動閉塞装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60116976A true JPS60116976A (ja) 1985-06-24

Family

ID=16844528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22640083A Pending JPS60116976A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 ガス栓自動閉塞装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60116976A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011028191A3 (en) * 2009-09-04 2011-05-05 Ibrahim Colak Mechanical earthquake valve with orifice shut off
CN102155562A (zh) * 2011-04-20 2011-08-17 宁波佳尔灵气动机械有限公司 燃气地震截止阀

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55692U (ja) * 1979-06-13 1980-01-05
JPS58121375A (ja) * 1982-01-09 1983-07-19 Jitsuo Sakamoto ガス漏れ遮断器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55692U (ja) * 1979-06-13 1980-01-05
JPS58121375A (ja) * 1982-01-09 1983-07-19 Jitsuo Sakamoto ガス漏れ遮断器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011028191A3 (en) * 2009-09-04 2011-05-05 Ibrahim Colak Mechanical earthquake valve with orifice shut off
US8857458B2 (en) 2009-09-04 2014-10-14 Ibrahim COLAK Mechanical earthquake valve with orifice shut off
CN102155562A (zh) * 2011-04-20 2011-08-17 宁波佳尔灵气动机械有限公司 燃气地震截止阀

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4331174A (en) Inline dispersal valve
US4249562A (en) Inline dispersal valve
US4207912A (en) Emergency shut-off valve
ATE176749T1 (de) Sauger
US3849771A (en) Liquid level alarm
KR850002302A (ko) 가스유동 감지장치
JPS60116976A (ja) ガス栓自動閉塞装置
CA2103941A1 (en) Indicator for a Device for the Inflation of, More Particularly, a Container or a Floating Body of an Item of Lifesaving Equipment
GB9525414D0 (en) A device for releasing a fluid into a liquid in a container
US2272304A (en) Antisiphon valve
US2586088A (en) Leakproof fire extinguisher
FR2538147A1 (fr) Dispositif de mise hors d'etat de nuire un intrus
JPH08500256A (ja) バルブアッセンブリ付き器具ホルダ
CN205504171U (zh) 一种高温球阀
US6669167B2 (en) Structure of a LPG tank valve
JPS6143015Y2 (ja)
JPS643021Y2 (ja)
US3443262A (en) Flush valve tripping device
JP2008530420A (ja) 液体吸引装置と方法
JPS6159424B2 (ja)
JPS6139895Y2 (ja)
JPS63140960U (ja)
JPS57163778A (en) Gas valve having shut-off function
JPS6120371Y2 (ja)
JP2562949B2 (ja) ガス放出防止器