JPS60113658A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPS60113658A JPS60113658A JP21920683A JP21920683A JPS60113658A JP S60113658 A JPS60113658 A JP S60113658A JP 21920683 A JP21920683 A JP 21920683A JP 21920683 A JP21920683 A JP 21920683A JP S60113658 A JPS60113658 A JP S60113658A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- commutator
- pistons
- piston
- pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/06—Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa
- H02K7/065—Electromechanical oscillators; Vibrating magnetic drives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクランク軸にスリップリングと整流子を設け、
且つ該クランク軸に二つのクランクを／ざ００即ち逆方
向にして取り付けこれに連接棒を介して永久磁石で作っ
た頭部を双方共に同極としたピストンを装着し、これを
非磁性体で作ったシリンダー及びクランクケースに収納
してクランク軸をクランクケースの両端面で支持し、且
つ二基のピストンの頭部上面に電磁石の両端を対接させ
て固定した電動機の構造である。
且つ該クランク軸に二つのクランクを／ざ００即ち逆方
向にして取り付けこれに連接棒を介して永久磁石で作っ
た頭部を双方共に同極としたピストンを装着し、これを
非磁性体で作ったシリンダー及びクランクケースに収納
してクランク軸をクランクケースの両端面で支持し、且
つ二基のピストンの頭部上面に電磁石の両端を対接させ
て固定した電動機の構造である。
図によって本願の一実施例を具体的に説明すると、第１
図〜第夕図は本願の作動原理を示す要部の縦断面図であ
って／及び３はスリップリングで２及びグは該スリップ
リングのブラシである。次に左は二極で構成した整流子
であって第７図の７７及び１ｇで示す如く二極の整流子
Ｓの一片に前述のスリップリング／を、他の一片にスリ
ップリング３が接続されている。このスリップリングと
整流子りは共にクランク軸ｇに絶縁体／？を介して圧入
されたものであって、６及びりは整流子左のブラシでそ
の端子Ｔ、及びＴ２はコイル／６の端子Ｔ、及びＴ２に
接続されている。次にｇはクランク軸でこのクランク軸
に対して第−図及び第３図に於て示すようにクランク？
及び／／を１ｇ００即ち逆方向にして取り付は連接棒１
０及び／、２を介して双方共に頭部を同極（Ｎ極又はＳ
極側れも可）となした永久磁石で作ったピストンＰ１及
びＰ２を装着する。したがって図に示すようにピストン
Ｐ１が上位点にあるときはピストンＰ２は下位点に位置
する如くなっている。１３は非磁性体で作ったピストン
シリンダーで／Ｆはクランクケースである。１５は電磁
石の鉄心であって／Ａは励磁用コイルである。／７及び
７ｇはスリップリング／及び３と整流子Ｓの接続を示す
図である。／９はクランク軸ざに圧入した絶縁物で、−
〇及び２／はクランク軸ざの軸受部、２コはクランク軸
ｇに具備したハズミ車である。Ｐｌ及びＰ２は永久磁石
で作った頭部を双方共に同極としたピストンである。
図〜第夕図は本願の作動原理を示す要部の縦断面図であ
って／及び３はスリップリングで２及びグは該スリップ
リングのブラシである。次に左は二極で構成した整流子
であって第７図の７７及び１ｇで示す如く二極の整流子
Ｓの一片に前述のスリップリング／を、他の一片にスリ
ップリング３が接続されている。このスリップリングと
整流子りは共にクランク軸ｇに絶縁体／？を介して圧入
されたものであって、６及びりは整流子左のブラシでそ
の端子Ｔ、及びＴ２はコイル／６の端子Ｔ、及びＴ２に
接続されている。次にｇはクランク軸でこのクランク軸
に対して第−図及び第３図に於て示すようにクランク？
及び／／を１ｇ００即ち逆方向にして取り付は連接棒１
０及び／、２を介して双方共に頭部を同極（Ｎ極又はＳ
極側れも可）となした永久磁石で作ったピストンＰ１及
びＰ２を装着する。したがって図に示すようにピストン
Ｐ１が上位点にあるときはピストンＰ２は下位点に位置
する如くなっている。１３は非磁性体で作ったピストン
シリンダーで／Ｆはクランクケースである。１５は電磁
石の鉄心であって／Ａは励磁用コイルである。／７及び
７ｇはスリップリング／及び３と整流子Ｓの接続を示す
図である。／９はクランク軸ざに圧入した絶縁物で、−
〇及び２／はクランク軸ざの軸受部、２コはクランク軸
ｇに具備したハズミ車である。Ｐｌ及びＰ２は永久磁石
で作った頭部を双方共に同極としたピストンである。
以上の如く構成された本願に係りさらに詳しく述べると
、先づ第１図の作動原理図から順を追って説明する。ス
リップリングプラシコに−を、グに十を入力した直流電
流はスリップリングｌ及び３を経て第７図に示す如くそ
れぞれ二極整流子左に至り、整流子３のブラシルが−、
７が十となり該ブラシ６及び７の端子Ｔ、及びＴ２は励
磁用コイル／６の端子Ｔ１及びＴ２と接続されているた
めに電磁石７．４−が励磁されて右端にＳ極、左端にＮ
極を形成する。この場合ピストンＰ１及びＰ２と整流子
５との相互の関係（ピストンの位置及び整流子５の回転
角度）は第１図に示す如くである。さてこの状態に於て
ピストンＰ１はＮ−Ｎで反発されて下方に移動し且つ一
方のピストンＰ２はＮ−８で吸引されて上方に移動を始
めるのである。このようにしてピストンＰ１及びＰ２の
吸引、反発が同時に行われクランク機構に伝えられて回
転力となり第２図に示す状態を経て第３図に示す状態に
至るこの場合整流子５のブラシ６は十に、りは−に転換
されて電磁石／ｊの極性が逆転し右端がＮ極左端がＳ極
となりピストンＰ２は反発されて下方に、ピストンｐ。
、先づ第１図の作動原理図から順を追って説明する。ス
リップリングプラシコに−を、グに十を入力した直流電
流はスリップリングｌ及び３を経て第７図に示す如くそ
れぞれ二極整流子左に至り、整流子３のブラシルが−、
７が十となり該ブラシ６及び７の端子Ｔ、及びＴ２は励
磁用コイル／６の端子Ｔ１及びＴ２と接続されているた
めに電磁石７．４−が励磁されて右端にＳ極、左端にＮ
極を形成する。この場合ピストンＰ１及びＰ２と整流子
５との相互の関係（ピストンの位置及び整流子５の回転
角度）は第１図に示す如くである。さてこの状態に於て
ピストンＰ１はＮ−Ｎで反発されて下方に移動し且つ一
方のピストンＰ２はＮ−８で吸引されて上方に移動を始
めるのである。このようにしてピストンＰ１及びＰ２の
吸引、反発が同時に行われクランク機構に伝えられて回
転力となり第２図に示す状態を経て第３図に示す状態に
至るこの場合整流子５のブラシ６は十に、りは−に転換
されて電磁石／ｊの極性が逆転し右端がＮ極左端がＳ極
となりピストンＰ２は反発されて下方に、ピストンｐ。
は吸引されて上方に移動を始めて第９図に示す状態を経
て第５図に示す状態に至り整流子左のブラシ６は−に、
７は十に転換されるのである。
て第５図に示す状態に至り整流子左のブラシ６は−に、
７は十に転換されるのである。
このように本願ではピストンＰ１及びＰ２の頭部が双方
共に同極の永久磁石からなっており、その頭部に面して
対設した電磁石１５の両端の極性が整流子左を具備した
クランク軸が回転することにより、交互に転換されてピ
ストンＰ１及びＰ。
共に同極の永久磁石からなっており、その頭部に面して
対設した電磁石１５の両端の極性が整流子左を具備した
クランク軸が回転することにより、交互に転換されてピ
ストンＰ１及びＰ。
の吸引・反発を繰り返し、往復運動が行われるのである
。
。
本発明に係る電動機は上述した如く二基の永久磁石で作
ったピストンの一方のＰ、が吸引されているとき他の一
方のＰ、は反発されており両者の力の合成をクランク軸
ｇに伝えて回転力に変える全く新規で効率のよい電動機
であってしかも全体の構造が簡単であるため大量生産が
可能である等の特徴を有するものである。
ったピストンの一方のＰ、が吸引されているとき他の一
方のＰ、は反発されており両者の力の合成をクランク軸
ｇに伝えて回転力に変える全く新規で効率のよい電動機
であってしかも全体の構造が簡単であるため大量生産が
可能である等の特徴を有するものである。
第１図から第Ｓ図までは本願の作動原理を示す要部縦断
面図と整流子の正面拡大図、第６図は本願の主要部縦断
面斜視図、第７図はスリップリングと整流子の関係を示
す平面図であって第３図はスリップリング及び整流子部
分の斜視図である。 ｌニスリップリング（−側） 、２ニスリツプリング／
のブラシ ３ニスリツプリング（＋側）ｌＩｌニスリッ
プリングのブラシ 左：二極整流子 ６：二極整流子の
ブラシＴ、ｔｙ ：二極整流子のブラシＴ２ｐｒ ：ク
ランク軸 ？：ピストンＰ１のクランク ／θ：ピスト
ンＰ、の連接棒／ｌ：ピストンＰ２のクランク １２：
ピストンＰ２の連接棒 １３：ピストンシリンダー ／
グ：クランクケース ｌり：鉄心 ／６：コイル１７：
スリップリング／と二極整流子の一片との接続を示す図
ｌざ：スリップリング３と二極整流子の一片との接続
を示す図 ７９：絶縁物 ａｏ、、ｚｔ ：軸受部 、
２．２：ハズミ車 Ｐｌ＋Ｐ２：永久磁石で頭部を同極
として形成したピストン
面図と整流子の正面拡大図、第６図は本願の主要部縦断
面斜視図、第７図はスリップリングと整流子の関係を示
す平面図であって第３図はスリップリング及び整流子部
分の斜視図である。 ｌニスリップリング（−側） 、２ニスリツプリング／
のブラシ ３ニスリツプリング（＋側）ｌＩｌニスリッ
プリングのブラシ 左：二極整流子 ６：二極整流子の
ブラシＴ、ｔｙ ：二極整流子のブラシＴ２ｐｒ ：ク
ランク軸 ？：ピストンＰ１のクランク ／θ：ピスト
ンＰ、の連接棒／ｌ：ピストンＰ２のクランク １２：
ピストンＰ２の連接棒 １３：ピストンシリンダー ／
グ：クランクケース ｌり：鉄心 ／６：コイル１７：
スリップリング／と二極整流子の一片との接続を示す図
ｌざ：スリップリング３と二極整流子の一片との接続
を示す図 ７９：絶縁物 ａｏ、、ｚｔ ：軸受部 、
２．２：ハズミ車 Ｐｌ＋Ｐ２：永久磁石で頭部を同極
として形成したピストン
Claims (2)
- （１）直流を交流に変換するために必要なスリップリン
グと整流子を具備したクランク軸に於て、該クランク軸
に取り付ける二つのクランクは両者をｉｇｏ０即ち逆方
向とし、これに連接棒を介して永久磁石で作った頭部を
双方共に同極としたピストンを装着すると共ζここれを
非磁性体からなるシリンダー及びクランクケースに収納
して前記クランク軸をクランクケースの両端面で支持し
、且つシリンダー内に収納した二基のピストンの頭部上
面に電磁石の両極を対接する如く組合わせて一体的とな
した電動機。 - （２） クランク軸にハズミ車を具備した特許請求の範
囲第１項記載の電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21920683A JPS60113658A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21920683A JPS60113658A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113658A true JPS60113658A (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=16731865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21920683A Pending JPS60113658A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113658A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0528987A1 (en) * | 1990-05-17 | 1993-03-03 | BISEL, Charley W. | Electromagnetically powered engine apparatus and method |
| EP0569717A1 (en) * | 1992-05-12 | 1993-11-18 | Cosmoss Energy Japan Company Limited | Magnet engine |
-
1983
- 1983-11-21 JP JP21920683A patent/JPS60113658A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0528987A1 (en) * | 1990-05-17 | 1993-03-03 | BISEL, Charley W. | Electromagnetically powered engine apparatus and method |
| EP0569717A1 (en) * | 1992-05-12 | 1993-11-18 | Cosmoss Energy Japan Company Limited | Magnet engine |
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