JPS6011206A - 酸素富化空気量および酸素濃度の調節装置 - Google Patents
酸素富化空気量および酸素濃度の調節装置Info
- Publication number
- JPS6011206A JPS6011206A JP11287383A JP11287383A JPS6011206A JP S6011206 A JPS6011206 A JP S6011206A JP 11287383 A JP11287383 A JP 11287383A JP 11287383 A JP11287383 A JP 11287383A JP S6011206 A JPS6011206 A JP S6011206A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
酸素富化膜を通して空気を透通させると元の空気の酸素
濃度２１％よシも高い酸素濃度の空気すなわち酸素富化
空気が得られる。
濃度２１％よシも高い酸素濃度の空気すなわち酸素富化
空気が得られる。
第１図において高分子材料の厚さｔの酸素富化膜の図に
おいて左側である空気側の圧力Ｐ１＋図において右側で
ある酸素富化空気側の圧力Ｐ２とし白丸を窒素、黒丸を
酸素とする。
おいて左側である空気側の圧力Ｐ１＋図において右側で
ある酸素富化空気側の圧力Ｐ２とし白丸を窒素、黒丸を
酸素とする。
酸素富化空気の収量は圧力差ｐ、ｐ２及び有効酸素富化
膜の面積Ａに比例する。また酸素富化空気の酸素濃度は
、酸素富化空気側の圧力Ｐ、Ｌと空気側の圧力Ｐｌの圧
力比Ｒによって変シまた酸素透過率βと窒素透過率γの
比である分離係数ｄ−（−−’）の値によってγ 異る。第２図はその関係を示す。
膜の面積Ａに比例する。また酸素富化空気の酸素濃度は
、酸素富化空気側の圧力Ｐ、Ｌと空気側の圧力Ｐｌの圧
力比Ｒによって変シまた酸素透過率βと窒素透過率γの
比である分離係数ｄ−（−−’）の値によってγ 異る。第２図はその関係を示す。
また実験の結果空気側の圧力Ｐ１’ｚ−１気圧以上にす
ることはあまり有利でなく、酸素富化空気側に吸引用プ
ロアを設けてその圧力Ｐ２を０．５ｋｇ／ｃ＋＋を程度
の負圧に保つことによって経済的に酸素富化空気を得る
ことができるととが判明されている。
ることはあまり有利でなく、酸素富化空気側に吸引用プ
ロアを設けてその圧力Ｐ２を０．５ｋｇ／ｃ＋＋を程度
の負圧に保つことによって経済的に酸素富化空気を得る
ことができるととが判明されている。
第３図は天然ガスを燃料とする燃焼装置に種々の酸素濃
度の酸素富化空気を燃焼用として供した場合の理論断訪
火炎温度を示したグラフである。第３図において酸素富
化空気は燃焼炉に使用する場合その酸素濃度ｆ：２５％
乃至３０％にすることが経済的であり、多くの場合にそ
れ以上の酸素濃度にして供してもあまり効果がないこと
が実験的に証明されている。
度の酸素富化空気を燃焼用として供した場合の理論断訪
火炎温度を示したグラフである。第３図において酸素富
化空気は燃焼炉に使用する場合その酸素濃度ｆ：２５％
乃至３０％にすることが経済的であり、多くの場合にそ
れ以上の酸素濃度にして供してもあまり効果がないこと
が実験的に証明されている。
酸素富化空気をたとえば燃焼に使用する場合、酸素富化
空気製造装置は炉の負荷に見合う酸素富化空気量を製造
することが必要であシ、かつ負荷の程度や希望の火炎温
度および形状などからの要望に叶った酸素濃度で酸素富
化空気を供給することが必要である。
空気製造装置は炉の負荷に見合う酸素富化空気量を製造
することが必要であシ、かつ負荷の程度や希望の火炎温
度および形状などからの要望に叶った酸素濃度で酸素富
化空気を供給することが必要である。
本発明は酸素富化空気の製造装置においてその酸素富化
空気量および酸素濃度の調節装置に関する。
空気量および酸素濃度の調節装置に関する。
本発明の調節装置をその実施例を示した第４図によって
説明をする。
説明をする。
酸素富化空気製造室１内に酸素富化膜ユニット４を設け
る。該室１の空気側においてその一端にフィルタ付外気
取入管２を設け、外気はフィルタを通って清浄化されて
供給される。
る。該室１の空気側においてその一端にフィルタ付外気
取入管２を設け、外気はフィルタを通って清浄化されて
供給される。
該室１の空気側の他端に窒素富化空気の取出管３を設け
、該取出管３にファンを設ける。
、該取出管３にファンを設ける。
該室１の空気側の気圧Ｐ１は大気圧程度とする。
該室１の酸素富化空気側に速度制御機構７付吸引用ブロ
ア６を有する酸素富化空気の取出管５を設ける。該室１
の酸素富化空気側の気圧Ｐ２は、たとえば０．５ ｋｇ
／ｃｒｌと可成負圧にする。なおこの取出管５内を流
れる酸素富化空気量を測定すべく流量計８を設ける。
ア６を有する酸素富化空気の取出管５を設ける。該室１
の酸素富化空気側の気圧Ｐ２は、たとえば０．５ ｋｇ
／ｃｒｌと可成負圧にする。なおこの取出管５内を流
れる酸素富化空気量を測定すべく流量計８を設ける。
該酸素富化空気製造室１内の酸素富化膜ユニット４にそ
の有効酸素富化膜面積を増減させるべく調節手段９．１
０ｉ設ける。該調節手段は、たとえば油圧シリンダ１０
と該油圧シリンダによって昇降されるゲート９の組合せ
であってもよい。流量計８の読みと酸素富化空気使用先
たとえば燃焼室１１における所望酸素富化空気量の間に
差がるるとき、調節計１２から調節手段１０に鬼気信号
が発信され、調節手段１０は、該電気信号全受信して作
動され、有効酸素富化膜の面積が増減され、従って酸素
富化空気量の調節が行われて、使用先へ所望する酸素富
化空気量を供給することができる。
の有効酸素富化膜面積を増減させるべく調節手段９．１
０ｉ設ける。該調節手段は、たとえば油圧シリンダ１０
と該油圧シリンダによって昇降されるゲート９の組合せ
であってもよい。流量計８の読みと酸素富化空気使用先
たとえば燃焼室１１における所望酸素富化空気量の間に
差がるるとき、調節計１２から調節手段１０に鬼気信号
が発信され、調節手段１０は、該電気信号全受信して作
動され、有効酸素富化膜の面積が増減され、従って酸素
富化空気量の調節が行われて、使用先へ所望する酸素富
化空気量を供給することができる。
該酸素富化空気製造室１内の酸素富化膜ユニット４の両
側にそれぞれ圧力計１３．１４を設ける。圧力計１３は
空気側圧力Ｐ、 ｋ計るものであり、圧力計１４は酸素
富化空気側圧力Ｐ２ ｋ計るものである。両正力計の読
みから圧力比Ｐ２／ＰＩの値が得られるが、この圧力比
Ｐ２／Ｐ１値が設定の圧力比値と異るときは調節計１５
から吸引ブロア６の速度制御機構７へ電気信号が発信さ
れる。速度制御機構７はこの電気信号を受信して作動さ
れ、吸引ブロア６の回転数を変化させる。従って酸素富
化空気側圧力Ｐ２が直接的に増減され所望のＰ２／ＰＩ
の値が得られる。従って第２図に示すごとく得られる酸
素富化空気の酸素濃度が変化し、設定の酸素濃度にする
ことができる。
側にそれぞれ圧力計１３．１４を設ける。圧力計１３は
空気側圧力Ｐ、 ｋ計るものであり、圧力計１４は酸素
富化空気側圧力Ｐ２ ｋ計るものである。両正力計の読
みから圧力比Ｐ２／ＰＩの値が得られるが、この圧力比
Ｐ２／Ｐ１値が設定の圧力比値と異るときは調節計１５
から吸引ブロア６の速度制御機構７へ電気信号が発信さ
れる。速度制御機構７はこの電気信号を受信して作動さ
れ、吸引ブロア６の回転数を変化させる。従って酸素富
化空気側圧力Ｐ２が直接的に増減され所望のＰ２／ＰＩ
の値が得られる。従って第２図に示すごとく得られる酸
素富化空気の酸素濃度が変化し、設定の酸素濃度にする
ことができる。
設定の酸素濃度はたとえば使用先である燃焼室１１にお
ける負荷の状態其他によって適描に時間的に状況的に変
わるように設定することができる。または調節計１５か
らの圧力比Ｐ ２ ／ Ｐｌにもとづく発信による代シ
に酸素富化空気取出管５に酸素濃度検知手段１６を設は
該検知手段１６からの発信で速度制御機構７が作動され
るようにすることができる。
ける負荷の状態其他によって適描に時間的に状況的に変
わるように設定することができる。または調節計１５か
らの圧力比Ｐ ２ ／ Ｐｌにもとづく発信による代シ
に酸素富化空気取出管５に酸素濃度検知手段１６を設は
該検知手段１６からの発信で速度制御機構７が作動され
るようにすることができる。
本発明の酸素富化空気量および酸素濃度の調節装置は上
述の構造にした結果常に使用先の要求に応じた酸素富化
空気量の供給をすることができ、かつその供給する酸素
富化空気の酸素濃度をあらかじめ設定した所望の酸素濃
度にして供給することができる。かつこれら空気量と酸
素濃度はそれぞれの調節計１２および１５に所望の可変
の設定値を与えることができ、従って経済的なかつ円滑
な酸素富化空気の供給を行うことを得しめる。
述の構造にした結果常に使用先の要求に応じた酸素富化
空気量の供給をすることができ、かつその供給する酸素
富化空気の酸素濃度をあらかじめ設定した所望の酸素濃
度にして供給することができる。かつこれら空気量と酸
素濃度はそれぞれの調節計１２および１５に所望の可変
の設定値を与えることができ、従って経済的なかつ円滑
な酸素富化空気の供給を行うことを得しめる。
第１図は酸素富化膜を透通して白丸である窒素と黒丸で
ある酸素が移動する状態を示した説明図である。第２図
は分離係数αの異る種々の酸素富化膜ユニットを用い酸
素富化空気側圧力Ｐ２ と空気側圧力Ｐ１の圧力比Ｐ２
／Ｐ１ と得られる酸素富化空気の酸素濃度関係を例示
したグラフである。第３図は天然ガスの燃焼装置におい
て燃焼に供される空気の酸素濃度と燃焼温度との関係を
例示したグラフである。第４図は本発明の酸素富化空気
量および酸素濃度の調節装置の一実施例を示した説明図
である。 １は酸素富化空気製造室 ２けフィルタを有する外気取
入管 ３けファンを有する窒素富化空気取出管 ４は酸
素富化膜ユニット５は酸素富化空気取出管 ６は吸引用
プロア７は速度制御機構 ８は流量計 ９はゲート１０
は油圧シリンダ １１は燃焼室 １２は調節計 １３は空気側圧力測定用圧力計 １４は
酸素富化空気圧力測定用圧力計１５は調節計 １６は酸
素濃度計 第１ 関 第２図 ０．０＋ ０．０２０．０５０．＋ ０．２ ０．５
１圧力比ＰＶ／Ｐ１ 第３ 図 ２１ ２３ ２５ ２’７ ．２９ ３１中先中の酸（
シ腹ま χ 第４図
ある酸素が移動する状態を示した説明図である。第２図
は分離係数αの異る種々の酸素富化膜ユニットを用い酸
素富化空気側圧力Ｐ２ と空気側圧力Ｐ１の圧力比Ｐ２
／Ｐ１ と得られる酸素富化空気の酸素濃度関係を例示
したグラフである。第３図は天然ガスの燃焼装置におい
て燃焼に供される空気の酸素濃度と燃焼温度との関係を
例示したグラフである。第４図は本発明の酸素富化空気
量および酸素濃度の調節装置の一実施例を示した説明図
である。 １は酸素富化空気製造室 ２けフィルタを有する外気取
入管 ３けファンを有する窒素富化空気取出管 ４は酸
素富化膜ユニット５は酸素富化空気取出管 ６は吸引用
プロア７は速度制御機構 ８は流量計 ９はゲート１０
は油圧シリンダ １１は燃焼室 １２は調節計 １３は空気側圧力測定用圧力計 １４は
酸素富化空気圧力測定用圧力計１５は調節計 １６は酸
素濃度計 第１ 関 第２図 ０．０＋ ０．０２０．０５０．＋ ０．２ ０．５
１圧力比ＰＶ／Ｐ１ 第３ 図 ２１ ２３ ２５ ２’７ ．２９ ３１中先中の酸（
シ腹ま χ 第４図
Claims (1)
- 一端にフィルタ付外気取入管２を設け、他端に窒素富化
空気取出管３を設けた酸素富化空気製造室１内に酸素富
化膜ユニット４を設け、該室１の酸素富化膜ユニット４
の酸素富化空気側に速度制御機構７付吸引用ブロア６と
流量計８とを有する酸素富化空気取出管５全設け、該酸
素富化膜ユニット４に前記流量計８の検知にもとすいて
発信をする調節計１２の発信によって作動するようにし
て有効酸素富化膜面積の調節手段９．１０を設け、酸素
富化膜ユニット４の両側にそれぞれ圧力計１３．１４を
設け、両正力計１３．１４の圧力比の検知にもとすいて
発信をする調節計１５の発信によって前記吸引用ブロア
６の速度制御機構７が作動されるようにした酸素富化空
気量および酸素濃度の調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11287383A JPS6011206A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 酸素富化空気量および酸素濃度の調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11287383A JPS6011206A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 酸素富化空気量および酸素濃度の調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6011206A true JPS6011206A (ja) | 1985-01-21 |
| JPS6119565B2 JPS6119565B2 (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=14597660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11287383A Granted JPS6011206A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 酸素富化空気量および酸素濃度の調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011206A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4857082A (en) * | 1988-09-15 | 1989-08-15 | Air Products And Chemicals, Inc. | Membrane unit turn-down control system |
| JPH01249604A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | Shibaura Eng Works Co Ltd | エアロビクス運動用酸素濃縮装置 |
| US5311848A (en) * | 1991-07-18 | 1994-05-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
| US5359972A (en) * | 1991-02-21 | 1994-11-01 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kasha | Tumble control valve for intake port |
| US5487365A (en) * | 1991-02-21 | 1996-01-30 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
| US5507855A (en) * | 1993-11-26 | 1996-04-16 | L'air Liquide Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Process and installation for supplying nitrogen with the aid of semi-permeable membranes using a variable membrane geometry |
| US5549088A (en) * | 1991-02-21 | 1996-08-27 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
| US5553590A (en) * | 1992-07-14 | 1996-09-10 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Intake control valve |
| US5564383A (en) * | 1993-09-06 | 1996-10-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Tumble valve arrangement for engine |
| US5575248A (en) * | 1993-02-05 | 1996-11-19 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system and method of operating an engine |
| US5595156A (en) * | 1994-07-20 | 1997-01-21 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction control system for multi-valve engine |
| US5671712A (en) * | 1994-01-25 | 1997-09-30 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
| US5704330A (en) * | 1994-06-15 | 1998-01-06 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Cylinder head arrangement for internal combustion engine |
| US5746806A (en) * | 1996-08-15 | 1998-05-05 | Nellcor Puritan Bennett Incorporated | Apparatus and method for controlling output of an oxygen concentrator |
| US5794587A (en) * | 1994-06-14 | 1998-08-18 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Tumble valve for multi-valve engine |
| US5806484A (en) * | 1994-08-31 | 1998-09-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction control system for engine |
| US5911219A (en) * | 1997-04-18 | 1999-06-15 | Aylsworth; Alonzo C. | Therapeutic gas flow meter and monitor |
| US5950582A (en) * | 1998-06-08 | 1999-09-14 | Ford Global Technologies, Inc. | Internal combustion engine with variable camshaft timing and intake valve masking |
| US5957096A (en) * | 1998-06-09 | 1999-09-28 | Ford Global Technologies, Inc. | Internal combustion engine with variable camshaft timing, charge motion control valve, and variable air/fuel ratio |
| US5960755A (en) * | 1998-06-09 | 1999-10-05 | Ford Global Technologies, Inc. | Internal combustion engine with variable camshaft timing and variable duration exhaust event |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62179975U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-14 |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11287383A patent/JPS6011206A/ja active Granted
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01249604A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | Shibaura Eng Works Co Ltd | エアロビクス運動用酸素濃縮装置 |
| US4857082A (en) * | 1988-09-15 | 1989-08-15 | Air Products And Chemicals, Inc. | Membrane unit turn-down control system |
| US5549088A (en) * | 1991-02-21 | 1996-08-27 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
| US5359972A (en) * | 1991-02-21 | 1994-11-01 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kasha | Tumble control valve for intake port |
| US5487365A (en) * | 1991-02-21 | 1996-01-30 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
| US5311848A (en) * | 1991-07-18 | 1994-05-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
| US5553590A (en) * | 1992-07-14 | 1996-09-10 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Intake control valve |
| US5575248A (en) * | 1993-02-05 | 1996-11-19 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system and method of operating an engine |
| US5564383A (en) * | 1993-09-06 | 1996-10-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Tumble valve arrangement for engine |
| US5507855A (en) * | 1993-11-26 | 1996-04-16 | L'air Liquide Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Process and installation for supplying nitrogen with the aid of semi-permeable membranes using a variable membrane geometry |
| US5671712A (en) * | 1994-01-25 | 1997-09-30 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction system for engine |
| US5794587A (en) * | 1994-06-14 | 1998-08-18 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Tumble valve for multi-valve engine |
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| US5806484A (en) * | 1994-08-31 | 1998-09-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Induction control system for engine |
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| US5960755A (en) * | 1998-06-09 | 1999-10-05 | Ford Global Technologies, Inc. | Internal combustion engine with variable camshaft timing and variable duration exhaust event |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6119565B2 (ja) | 1986-05-17 |
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