JPS60111630A - 眼圧計及び眼圧測定方法 - Google Patents

眼圧計及び眼圧測定方法

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JPS60111630A
JPS60111630A JP58243575A JP24357583A JPS60111630A JP S60111630 A JPS60111630 A JP S60111630A JP 58243575 A JP58243575 A JP 58243575A JP 24357583 A JP24357583 A JP 24357583A JP S60111630 A JPS60111630 A JP S60111630A
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Japan
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pressurization
area
pressure
initial
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JP58243575A
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沢 正治
信之 北
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、眼球の眼圧値を測定する眼圧計に関し、更に
詳しくは、蛍光物質が点眼された被検眼球を圧平ピック
アップて圧平し、その圧平に要する加圧値と圧平面の周
囲に形成される蛍光リングの大きさとから該眼球の眼圧
値を測定する眼圧計に関する。
従来技術 眼圧検査は糖尿病性網膜症とならんで失明率の高い緑内
障の予防、早期発見、診断、治療後あるいは術後のモニ
クーのため行われるもので、眼科検音の中でも眼底カメ
ラによる眼底検査とならんでよく行なわれている。眼圧
検査の歴史は触診からはしまり近年米国lI′j1−d
1−第3,070,997 号明細書記載の如き、ゴー
ルドマン眼圧計が眼球型硬性の問題を解決し、もっとも
信頼性のある眼圧計として広く眼科医に使用されている
ゴールドマン眼圧■1は、蛍光物質が点眼された被検眼
球を圧平ピックアップで加圧しつつ、該圧平ピックアッ
プを介してその圧平面に白色光を投射してその圧平面を
ファインダで観察し、圧平面の直径か3.06 mmと
なったときの加圧値から眼圧値をめるものである。ここ
て、圧平ピ・ノクア・ノブは支持棒によって支持されて
いるとともに、支持棒の所定位置か支点として支持され
ており、支jj1棒の支点に対して圧平ピツクア・ノブ
と反対側には、おもりか支持棒に沿って移動可能に取付
けられている。そして、タイアルの手動操作によってお
もりか支持棒に沿って移動させられ、支1’41’ )
’%他端の圧平ピックアップによる眼球への加圧値か変
えられるように構成されている。
しかしなから、このゴールドマン眼圧計は、圧平面か円
形状にならないと測定精度か悪化する、測定に熟練を要
し測定者の個人差か生じる、岐測定者の6蔵の拍動によ
る眼圧値の変化を測定できないなと種々の欠点を有して
いた。そこで、本願出願人は先に出願した特願昭57−
228557号及び特願昭58−62778号において
、パルスモータを用いて眼球の圧平を行うとともに蛍光
リングによって囲まれた領域の面積評価を行い、該面積
か所定値に達したときに圧平を停止せしめるとともにそ
のときの加圧値から眼圧値を演算する自動圧平眼圧計を
提案した。
目的 本発明は、上記自動圧平眼圧計の改良に関し、眼球の圧
平される而の面積か眼圧測定に適した所定111′i積
に達するまでの眼球への圧平時間を短縮てきる眼圧計及
O・眼圧測定方法を提供することを目的とする。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
(以下余白) 第1図(a)〜tc)は、本実施例の加圧装置のrsp
、理を説明する為の模式ν1である。第1 図ialは
、ljさWAの重錘(GA )が一端に固定され、01
さ〜νBの心神(Gs )が他端に配置された支持棒[
B+が支点(1カ)により支えられて釣合っている状態
を示している。この状態において、支点(Bo)から重
錘(GA)までの距離をlA、支点(BO)から重di
 (Ga)まての距離をlB とする。
第1図(al(1’)状態から、重!flf (G2)
をINI]1ili+tΔXたけ支点(130)の方向
へ移動させた状態を第1図(1))に示すが、このす態
では紙面を含む平面内において支点(BO)を中心とし
て反時計方向の回転か生じる。この場合の回転モーメン
1−Mlは、 Mt−Wp、@lA−WB・(7B−△X)となり、W
A * lA−〜〜’B@llBであるからM1= W
B・△X となる。本実施例はこの回転モーメン]・にょって眼球
を圧平するものである。
この回転モーメン1−Mlは、両加鈍(GA ) (G
B ) の重さが互いに等しけれは、重油>、= (G
A)(G13) の市さをそれぞれ半分にして、雨中f
中(GA ) (G13 ) を共に図の左方へ△Xた
け4”; 9す+させることによっても得られる。この
状態を第+ 図(c)に示す。
第1図1(C)の状態における回4i7−モーメン1−
M2はM 2 =+WA (ll A十△X)−+W+
3(7113−△X)トナリ、〜VA a l A =
W13 e l li、かツWA−〜〜I3から、N1
2−WB・△X二八へ1 となるのである。このように両Wr 4i1jを共に同
距離たり同一方向へ移JiJ+させることによって、そ
の珈さを半分にすることができる。
本実施例は、2つの小i「1・(GA ) (G13 
) を支点(130)に対して同「[(課lたり聞方)
ij、lへ移動させる為に、α細(GA) (GB )
 をそれぞれ支持する2つの支持棒の曲の角用“を18
0°以下にするとともに、第1区1(a)(bl (C
)における附(面と白文する平1ITI内において両支
持棒を一体的に回111J、さぜるものである。これを
第2図f1+ (1)l FC+を月;いて説19(す
る。’42171(aHbHc)において、重11か回
転さぜられる平面をXy平面とし、回転モーメントか生
ずる平11τ1をxz平面として、図示のように各%l
< 1”:’軸を定める。第2 図11a)か上面図、
第2ンl fb) (C)か側面図である。図において
(60)は一端におもり(Ct)か固着された;1jl
l結柿、(+32)も一端におもり(G2)か同者1さ
れた連結棒で、両連結棒(60) (62)は互に連結
されて支点G&))に回転■」能に支持されている。い
ま、s 21!:(a)の沃′線で示す状態にあるとし
、各連結棒(60) (62)の1□シさをそれぞれ前
述の如< lAI IBとし、各おもり(C1)(G2
)を中心とするxz平面上の回転モーメン) M人は、
MA==WA@1Aecos0A−WB@lB@cos
θBとなる。
この状態から、両おもり(60) (62)か一体向に
角度αだけ蒔計方向に回動させられて第2[Xl(al
の点線の状態になったとすると、この状態における回転
モーメントMBは Ma=WA@lA @cos ((lA−α)−WBe
、jB拳cos(θB+α)となる。
すなわち、これはX方向にのみ着目すれは第2図(b)
のように、支点(BO)から1AcosθΔの距離に重
さWAの才くもりかあり支7.’、i (Iio)から
(3B cosθB の偵〕跨1((にjJjさW++
のおもりか、l)る状態から、支点(130)からiI
′131ii1t lA(:oδ(θへ−α)に11.
さ\\′Aのおもりがあり支点(Bo)からjNl]、
 j>jlleB II C(+5 (θI3−α)に
甲さ髪\13のおもりかある状態に変わったことになる
。(メ了っで、xz平面上の回転モーメントか没化する
。不り′施例はこれを利用してItlI1球への加圧イ
11′1を敦化ぜしめるものである。
第3図は木ヅ′施り11にjjける加圧装置を示すン:
である。パルスモータ(1′八〇は基体(100)に固
定体されており、その回転iid; (l O2)は連
虹軸(104)と一体向にイ61;合されている。第3
シ1のXI→1「市1図である第1+ I:&lに示さ
れるように、連動軸(104)は、akjl MB用ナ
ソ) (112)、スリップ用波板状スプリング(11
3)を介してMi ’j9・アーム(10G)に連卸1
されている。al、!1整用ナツト(112)は連動軸
(10−1)にネジ結合しており、AID” ’ff%
用ナツト(112)を第3図の蒔Jj方1ijjに回転
させると該ナラ) (112)は土昇し、波板状スプリ
ング(113)によるスリップ効果が窄加せしめられる
。逆にナツト(112)を反時計回動させると波板状ス
プリング(113)をす1に押圧してそのスリップ効果
か減少せしめられる。すなわち、ナツト(112)は運
シリ1軸(104,)と連動アーム(106)との間の
スリップ効果を、i1Δ1#−する為のものである。
従って、連動アーム(106)に後述の如き力かかかラ
ナい通常状態においてはパルスモータ(1’Ay)にパ
ルスが入力されると、そのパルスの数に応じた回転量だ
け回転軸(102)、連動軸(104)及ヒ、l!lI
!l!Ilアーム(106)か回転させられる。パルス
モータ(1%i)は入力されたパルスの数とその回転J
1iとが正確に対応しているので、パルスモータ(1%
i)へ(J) へカパルス数をカウントすることによっ
てその回転位置を正確に検出することかできる。
但し、第5図に示すように、lrh体(100)に固定
されて、後述の支持枠(110)と基体(100)とを
連結する連結部組(108)には、連動アーム(10G
)の回転する角度範囲と規制する為の一対のストッパー
 (tosaXlosb)が設けられている。そして第
3図図示及び第5図点線図示の初期位置においては、連
動アーム(106)か一方のストッパー(108a)に
当接して、それり、土υ)jヌl11j計力1「11の
回11/lを1≦11止されている。パルスモータ(1
′八つは第31x1及び第5図の矢目月1))に示ず時
51方1r、+iの1戸1転をJl:°カ同回転とし、
反時計方回の回ψ1.をル′1方回回!IIIとする。
もう一方のストッパー(]081J)はパルスモータ(
1%υの正方−回転による)、すf !l+I+アーム
(+o6)の114F計方向回!I(’t’Hをル、制
するものであり、これは、1111球に予め定められた
lシ1定イ1′l以」二の加用を行うことを114止す
る為のものである。ここで、連jli+1アーム(10
G)がストッパー (+oslりに当(とした第5図す
′糾図示の状態では、?155図点ワ・11ン17」<
の1刀肋位115からsii” z+17−ム(106
)か・ICI’回転させられており、眼球への加圧値は
5、ゾとなるように、長足されている。連動アーム(1
06)かストッパー(]osl〕)に当接してその吋・
計方向回動か1i111されている状れ1−において、
パルスモータ(PAりか正方回に回転させられても、迫
即r軸(104)と連動アーム(10G)との1¥!1
に4υ板状スプリング(113)によるりiりが71b
じてその回転はeIIyされてしまう。このように、眼
球への弁大那圧(lI′I5Iと定めるのは、10(1
斗に対する安全性を高める為であり、眼球に5yの汁カ
を加えてもなお圧平1f1jのmlは後に計速する。
第3図に戻って、一対の連動用ピン(1,1・IaXt
+7+b)は連動用アーム(106)に植設されている
。連!1!++用アーム(106)は連部1用ピン(1
]4a)(nllb) lp:のNil隔を調整する為
に両腕間Iの間隔を変えることができる。一対の連動用
ピン(114a)(114b)は、由り取付アーム(1
16)に1古l定されたベアリング(+18)をはさみ
こむようにその間隔が調整される。中り数句アーム(1
16)の一端には小り(120)がI+!・:定されて
おり、他端は回転枠(122)に固るされている。回転
枠(122)は、第4図に示されるように、ピックアッ
プホルダー(124)に植設されたJull (12−
11)に回転可能に軸支されている。回転枠(122)
には、一端に重り(126)か固定された止り」レ付ア
ーム(128)の他端か固定されている。
ピックアップホルタ−(124)には一端にピックアッ
プ(1)U)か固着されたピックアップアーム(130
)が固定されている。ピックアップホルダー(124)
の軸(1211a)は回り1ノ、ホルクー(] 32)
にfill aされている。回転ホルタ−(132)に
は一対の回転軸(132a)(1321りか4f・設さ
れテオリ、該回転軸(132aX132b)は支持枠(
110)に回トノ戸’J Niヒに支持されている。こ
の143辺を拡大して第(、図の斜視図、及び第7図の
縦断面し1に示す。第(1図に示されるように、一対の
iJlり取付アーム(++t;)(128)は軸(12
4a)を中心として回+111、可能である。史にその
因り取付アーム(116)(128)、回転枠(122
)、ピックアップホルダー (124)、ピックアップ
アーム(130)及び回転ホル/’ −(132)は、
JL:ニ、回り:t: 卸(132aX]32b)を中
心にしてン1示矢印のように回転量1捩である。そして
、一対の山り」(レ付アーム(1168128)を軸(
124a)のまわりに回転さ−lノーることによって回
転軸(132a)(132b)のまわりの回1111モ
ーメントか貧化するので、眼球への加圧イ1!を及える
ことかてきるのである。
一方の回転軸(132a)は支持枠(110)を貫通し
て外側に貫通し、その突出部にはサブウェイト取付筒(
134)が固定されている。サブウェイト取付簡(13
4)には、圧平ピックアップアーム(130)の回転面
の平行な面内て、圧平ピックアップ(1)tJ)が圧力
を増加する為に移動する方向に反対の方向に延びるガイ
ドネジ(13G)が同定されている。ガイドネジ(13
6)にはサブウェイト(138)かネジ結合しており、
サブウェイ) (138)の位i行を調整することによ
って、回転軸(132a)(132b)のまわりの回転
モーメントを微調整することができる。この微調整は、
多数生産される加圧装置には、それぞれ、重りの重量や
、各部材の長さなどにばらつきが生じるので、このばら
つきをなくする為である。
尚、ここで、第3図図示の初期状態においては両重り(
120X126)は互いに平衝状態にあるけれども、こ
の状態においてピックアップアーム(130)が直立す
るように設定すると、わずかの振動によってでもピック
アップ(1)U)がゆれて測定時のセットがしに(い、
そこで、本実施例では、サブウェイl−(138)によ
っていったんピックアップアーム(130)が血豆する
ように設定したのちに、サブウェイ) (138)を移
動させて初期状態においてもピックアップアーム(13
0)が直立位置がらゎずかに1)(1方に回動させられ
ているように設定する。従って、本実施例の初」υ1状
態では、0.FW の加圧値が初ルj設定さねている。
次に、本実施例における回転軸(132a)(132b
)の位置と、そのまわりに回転せしめられる全ての部材
のトータルの■]心位置とについて、穿s ly+ i
al [b)を用いて説明する。回転軸(132a)(
132b)のまわりに回転せしめられるものには、重り
(120X126)、圧平ヒ□y り7 yブ(1)I
J)、mり取付7− ム(116X128)ピックアッ
プアーム(130)などがあるが、総和量の大部分は両
重り(120X126)と圧平ピックアップざ (i>u)とか占めるので、これらで代表みせる。一般
ニハ、コレら(7) jfi 心[G)は回転軸(13
2aX132b)の回転中心(C)上にあることが望ま
しいように考えられる。それは、第8図(a)のように
、回転中心+C1よりも重心tGlの方か上に位置して
いると、矢印方向の回転につれて、手心はより安定した
鉛直下方向へ向かうように作用1するので、回転モーメ
ントの増加が生じる。すなわち、これはピックアップ(
PU)による眼球の圧平かすすむにつれて、パルスモー
タ(l″Nj)によって与えられる回転モーメンI・以
」二に、pI心(G)の鉛面下方向への作用によって生
じる力か眼球に加えられるので、加圧かすすむにつれて
パルスモータ(’1%1)に人力されるパルス数に応じ
た加圧値と、実際に眼球に加えられる圧力との間の差が
大きくなるからである。
逆に、第8図tb+のように、回転中心tqよりも下方
に重心(G+が位置するように設定すると、矢印方向の
回転につれて手心はより安定した鉛面下方1ijlへ向
かうように作用するので、回転モーノンI・の減少が生
じる。すなわち、初期位figiの安定状7%に戻る為
に重心+C+は、圧平の為の図の反時計方向回転モーメ
ントとは逆方向の時計方向の回417−モーメントを発
生させ、加圧か3iLむにつれてそれは増加する。すな
わち、加圧が進むにつれて、やはり、パルスモータ(熱
りに入力されるパルス数に応じた加圧値と、実際に眼球
に加えられる圧力との間の差が大きくなる。
これらの差は、眼圧測定時の誤差要因となるが、回転中
心(C1と■1−心iG)とを一致本せると、両重り(
120XI2(5)か互いにバランスした状態では、ピ
ックアップアーム(130)か直立位置になくても静止
するので、矛に取りv+いに<<、がっ、バランスした
状態をみつけにくい。そこで、本実施例においては、測
定精度に問題にならない程度の誤差部を予め設定するよ
うに1.’iJj心fG)を回転中心(c)のゎす力、
)に下方に11″置するよう、各部品の設計及び配置を
決定している。
第9図は、不実施、例装置の校正に用いられる用具を示
す斜視ン1である。校正具(140)は、サブウェイト
取付f2j (13=1)の内部に設けられた不図示の
ピンに嵌合するずりわり(142)を有している。従っ
て、すりわり(]42)を該ピンに嵌合させることによ
って、校正具(140)は装置に取付けられる。
校正用ウェイ) (144)は矢印のようにスライド可
能であり、点線の位置でそのスライドはクリックストッ
プされる。校正用ウェイ) (1’44)が実線の位置
にあるときには、校正具(140)は、ピックアップ(
PU)に加圧方向と反対の方向に05gの圧力を加えた
状態をもたらす。従って、初ル1状態における初期加圧
値か正6゛1イに0.5 、Vに設定されておれは、ピ
ックアップアーム(130)は旧立し、半袖[状態とな
る。ピックアップアーム(130)か両立し1よけれは
、第3図図示のサブウェイl−(138)を手動操作し
て直立状態となるようにJk事シする。
次に校正用ウェイl−(144)を矢印方向にスライド
させて点線の位置に設定する。この状態では、校正具(
140)によるピックアップ(1’U)への加圧(i+
”jは圧平方向と反対の方向に2Jとなる。従って、パ
ルスモータ(Aりに加圧値2gに応した砂のパルスを入
力してピックアップアーム(BO)か直立す11ば調整
は不要である。
尚、本実施例において、第3図図示の初期状態において
は、重り(120)を支持する揚りi1′V′付アーム
(116)か圧平方向を含むxz平面上に位置しており
、もう一方の重り(126)を支持するyfり取付アー
ム(128)と上記にり取付アーム(116)との長さ
は互(月こ等しい。従って、酎り(126)は■tす(
120)よりも重り、図示のように、X方向については
ルリ(126)の方か1ト1す(120)よりも支点に
近い状態でほぼ平征[となるのである。
本実施例に係るじ圧計の光学系は第10図に示すように
、タンクステンランプからなる光源(2)、集光レンズ
(4)、赤外及び近赤外光カットフィルタ(6)、アパ
ーチャー(8)、ブルーフィルタ(9)、投光レンズ(
10)及びミラー(12)からなり圧平面に青暫光を投
身・1する為の117(明光学系[L+と、扱検者の眼
球(E)の前面を圧平する為の圧平ピックアップ(PU
)とを有する。そして、この圧平ピックアップ(pu)
は、(Elを圧平す8為の平板ガラス(20)とピック
アップレンズ(22)とを有する。ピックアップレンズ
(22)はその焦点面かちょうど圧平面すなわち平板ガ
ラス(20)の眼球接触面と一致するよう+kF、 f
ffされている。(24)はブルーカットフィルタ、(
26)はリレーレンズ、(28)はイメージセンサであ
る。
このような4―号成により、圧平面の周卯に形成される
螢光リングの像がイメージセンサ(28)上に結像され
、その大きさから、後述のよう4にして圧平向の面積が
演算される。
次に、本実力dシセJ 4”、 Kの″中気回路の椰:
紛を第11ハIのフロック図1を用いてSl・明する。
ピックアップ(Pu)によって押圧されて圧平された[
! file flc+の圧平面の周囲に形1)1dさ
れたぐ6・光リンクの等倍イpが、像形成4光学系(I
I・)によってCCUからなるイメージセンサ(28)
上に形成される。イメージセンサ(28) +;t、ク
ロック信号(CL)、水平同期(3号(1わ)及び垂面
同期信号(VD)をそれぞれ発生する一1助信号発生回
路(SSC) 、そのクロック11号(C[−)に基つ
くタイミンクでイメージセンサ(28)を駆動するドラ
イブ回路(DV)、イメージセンサ(28)の出力をl
1lP+ 吹増「1〕するプリアンプ(IIA)、及び
該プリアンプ(1)A)の出力をビデオ信号(VS)に
斐換するプロセスアンプ(」仏)とともに、像検出装置
(ID)を構成している。プロセスアンプ(RA)から
発せられるビデオ信号(VS)は、表示装置(IND)
と、螢光リング像に囲まれた面ど1を検出する為の面積
検出回路(SD)とに入力される。
ドライブ回路(DV)はイメージセンサ(28)を駆即
1する為の信号(CI−)を発生する。同期信号発生回
路(SSG) (D 水平同期(P 号()ID)及ヒ
垂直1口+ Jtl+ 信号(vl))は、それぞれ自
活検出回路(SLI)に入力される。
ja1私検私曲出回路l))は、プロセスアンプ(臥)
力)らのビデオ信号(VS)か人力され、その゛H1±
レベルを予め定められた3つのノ、1・姑レベルとそれ
ぞれ比較する比較回路(CIつと、その比較結果にル;
じてイメージセンサ(28)の各水平走査ホ↓・′ごと
の螢光リンク像の横断幅を順に)1.i Qする横If
’・幅演與回路(5))と、874断輻演算回路(W、
、)からの各水平走査線ごとの螢光リング像のItj断
11+、゛に関するイー号をマイクロプロセッサ(M;
)内のメモリの所定アドレスにメモリする並列入出力コ
ントローラー(I’IO)とを有する。
並列入出力コントローラー(1)10)は史に、マイク
ロプロセッサ(八・iC)からの信号に基ついて表示装
置(IND)内の切換回路(SC)をコントロールする
とともに、マイクロプロセッサ(MC)からの別の信号
に基ついて眼球を圧平する為のピックアップ(ljU)
を移動させるパルスモータ(13M)の回転量及びその
方向をコントロールする。校正用スイッチ(CAL S
W)は装置校正の為に手動で閉成されるもので、眼圧2
11す定1Gには開放される。スタートスイッチ(5T
A1(1’ SW) は、1IIII仕のillり定を
1111始−4るときに手助1で閉IJi2されるスイ
ッチである。
マイクロプロセッサ(MC)は、コントローラー(PI
O)を介して、粒・W・IM m F回路(WC)から
の槓1”f %iに1夕、1するイきH(Ws )と、
1r−Q Jtl” (+mm全発生回路SSC)から
の水平同期信号(ill))及び:A[ト直IIコ3 
Jυ1イ1)号(VO)とをそれぞれ受ける。そして、
4’rlj 111幅に関する信号(WS )は皿1次
マイクロプロセッ→ノー(%IC)内の所定のアドレス
にメモリされる。マイクロプロセッサ(Mc)はこのメ
モリされたイー号にがついて圧平面の面1積を演算する
。びγ1.されたlfl、l j−rと、そのときの加
圧値とに応じて、後述の如く、マイクロプロセッサ(I
uzC)は眼圧イρを演算する。演算された各眼圧値に
応、じた信号はインターフェイス回路(IMf”)に送
られるとともに、コントローラー(PIO)を介してプ
リンタ(PR)に送られてプリントアウトされる。更に
、マイクロプロセッサ(MC)は、演算された面1Fに
応じてピックアップ(PLI)による眼球への加圧値を
調節する為に、パルスモータ(1’1vi)の回転m及
びその方向をコントロールする。パルスモータ(1”k
)の回転ρに応じた個数のドライブパルス(1,)l’
 )と回転力1「」1を示す方向信号(DS)とかマイ
クロプロセッサ(MC)からコントローラー(P 10
)を介してモータシフ動回路(Pv山)に入力され、両
イさ”号に応じてパルスモータ(p!vりの回転量及び
方向力弓1.IIa1」される。リセットスイッチ(l
(ESETSW) は、いったん1ltll定か完了し
た後、1jび測定を行なうときにもしくは校正か終了し
てat++定に入るときに手」υ1て閉成され、装置全
体を初期状態に戻す為のものである。
パルスモータ(1’M)、その駆動回路(MD)、及び
加圧機構(S&+)は第3図図示の加圧装置(PD)を
枯成している。
プロセスアンプ(itΔ)からのビデオ信号(VS)及
びインターフェイス回路(INT)からのキャラクタ信
号(Is)は、共に、切換回路(SC)に入力されてお
り、コイトローラー(1)IO)によってビデオ信号(
VS)が週択されるとイメージセンサ(28)上の像が
CKrディスプレイ(CRT)に再現される。コントロ
ーラー(1”IO)によってキャラクタ信号(IS)が
選択されると、cltrディスプレイ(Q(1’)に、
最高、最低、平均lit、! IJ’:価などか文字表
示される。尚、校正用スイッチ(CAL SX=ν)が
l;l、fiされた校正モードでは、加圧価かCI(I
Tディスプレイ(CIG”)に表示される。CKrディ
スプレイ(CR−1−)、切換回路(SC)インターフ
ェイス回路(II’(r)及びプリンター(1′直りは
表示装置(IND)を払成している。
解明光学系(Llはタングステンランプからなる光源を
有する。不図1示のメインスイッチかl;1i成された
状態で、足でふむことによって冑j成されるフットスイ
ッチ(1”SW)を閉成することによって光汎1か点刺
され、圧平面かj16明される。
次に、面積検出回路(SD)の詳糸PなPパ成を、第1
2夕1の電気回路図を用いてn’r”明する。11!に
、第12図図示の各点■〜■における出力電圧レベルの
変化を第13図のタイムチャートに示す。第13図は、
螢光リング像の中央付近を横断する一水平走査における
出力変化を示すタイムチャートである。本実施例におい
ても、不評出願人が先にIL:1rbruした特願昭5
7228557骨の実施例と向杆に、螢光リング像の横
鵬幅Nをめる為に、N =、 2N1−N2 の近似か
用いられる。ここて、N、へ1.N2 はff113&
llψ;示の矧りである。
第12図図示のように、プロセスアンプ(RA)からの
ビデオ信号(VS )は比較回路(CP )に入力され
る。比較回路(CI) )は、3つのコンパレータ(C
Px)(CI’2)(C:P3)と、互いに重圧レベル
の異なる3つの基準電源(Vl)(V2)(Va) と
を有する。各基d/4 ’、1LI11i4 (Va)
 (Vb) (Vc) 0:) J ff−レベルVa
 、 Vb、 Vc ハ、第13図[ン1示Qように Va = Vo + ■1 ■b−vo+2v゛1゛ Vc = Vo +2Vi’ 十vs となるように定められている。但し、ここで、vO:イ
メージセンサ(28)のダークレベルVT、 VS :
それぞれ所定の一定鉋圧である。
コンパレータ(CPU)は、ビデオ信号(VS)が室圧
Vaよりも高いときに)+igh レベルを出力するの
で、iG 13 II■の如き出力変化をする。尚、第
13図1■における出力紗化(NO)は、フルオレスセ
ンによるノイズである。コンパレータ(CF2)の出力
C2は、ビデオ41号(VS)か正圧vbよりも1u1
いときHigh レベルになるので、N51312.■
の如くになる。両コンパレニタ(CPl) (CF2)
 の出力CI、C2は共にアンド回路(ANDt) に
人力され、該7′アンド路(ANDl) の出力は第1
3図■の如(亥・化する。
アンド回路(ANDz) の出力か、雷Jfvbを、M
λるヒデオ伶号(VS )として用いられる。これは、
コンパレータ(CF2)の出力に含ま第1る111気的
ノイズを除去する為である。
アンド回路(AND 1) の出力は、データ・フリッ
ク” 70 ツク(DI’Fl) ヲ介L チオ7回M
?S (ORI) ニ入力されるとともに、直接にもオ
ア回路(ORt)に入力される。従って、オア回路(O
R1)の1−1fカは、第13図■のように、アンド回
路(ANI)t) がら出力される第1の矩形波fI)
の立上りがら、?(32の矩形波filの立下りまでH
igb レベルとなる。このオア回路(ORz)の出力
とコンパレータ(C1’l)の出方C1とがアンド回路
(ANり2)に入力されるので、アンド回路(AND2
) の出力父化はvs 13 rv°■に図1示された
ようになる。アンド回路(AND2) の出力は、電圧
Vaを赳1えるヒデオ修号(vs)として用いられる。
これは、コンパレータ(CPU)の出力に含まれる宙気
的ノイズを除去する為と、ピックアップ(1’U)の先
端の平面カラス上において螢光リング外の位置に付23
シたフルオレスセンによるノイズ(NO)を除去する為
である。
77 ト回’d6 (ANI)2) の出力はDフ11
ツブ・フロップ(DI’F2) 及びインバータ(IN
z )を介してそれぞれアンド回路(AN1)3) に
入力されるので、アンド回路(AND3) の出力は第
13〆I■の如く変化する。アンド回路(ANDa) 
の出力かlXigh レベルにある詩間は、71; J
−1−Vaをスレッショルドレベルトスるときの螢光リ
ング像の内径に対応する。すなわち、これは、’J13
[+し1示の間隔へ1に対応している。アンド回路(A
ND3) の出力は、アンド回路(AND4) の一方
の入力端子に入力される。アンド回路(AND4) の
他方の入力端子には、第13図1■図示のようなドライ
ブ回路(DV)からのクロック信号(CL)が人力さ1
+ているので、アンド回路(AND4 ) は第13図
■のように、−に記聞1チ゛・ハ1に対工じ;する個数
のクロックパルスを出力する。このクロックパルスの個
p7N+、iはカウンタ(に’l+、)によってカウン
トさイする。
アンド回路(ANI)1) の出刃は、1)フリップ・
フロップ(Dl’l’3)及びインバータ(IN2)を
それぞれ別々に介してアンド回路(AND5) に共に
人力される。
アンド回路(AND5) の出方は、ff5131ツ1
(jφのように、第1の矩形θU iIlの立下りから
第2の矩形波(川の立上りまで山gh レベルとなる。
このアンド回路(ANDs) の出力かHigll レ
ベルにある11!ト間は、正圧vbをスレッショルドレ
ベルとするときのイJ′?光すンク像の内径、すなわち
、間1ψハ2に対応する。
アンド回路(ANI)6) は、アンド回路(AN、I
)5) の出力とタロツク信号(CL)とを入力とする
ので、第13図■のように、上記間隔N2に対応する個
数のクロックパルスを出方する。このクロックパルスの
個数N2. kはカウンタ(CI’2)によってカウン
トされる。ドライブ回路(DV)からのクロック信号は
、イメージセンサ(28)の各画−と1対1で対応して
おり、かつ、各ii!It−1の大きさは予め知られて
いるので、上記クロックパルスの個数をカウントするこ
とによって曲IIM Nl、 N2を知ることかできる
のである。
本実施例においては、フルオレスセン(FL)はピック
アップ(pu)の平板ガラス(20)上に付着されて眼
球に点眼される。コンパレータ(CPa)はこの平板カ
ラス(20)のi’+i+ mに付着されたフルオレス
セン(FL)の量及びd’NEtか充分か否かを検査す
る為に設けられている。圧平前に、フルオレスセン(F
L)を平板カラス(20)の前向に付着し、その量及び
濃度を検査する方法について第12図及び、第14図の
タイムチャートを用いて説明する。
第14図は、平板カラス(20)の前面に付着されたフ
ルオレスセン(FL)の用及び濃度が、共に充分な場合
を示すタイムチャートである。’$ 14 r:Z!■
に示すように、フルオレスセン(FL)の濃度が充分な
場合、ヒデオ信号(VS)のピークは座圧レベルVcを
はるかに越える。従って、コンパレータ(CPa)の出
力C3は、穿】・工1ヌ1@のように、ビデオ信号(V
S ) カm、゛圧v(以上t:D トキIc ll1
g1+ lz ヘル+cなる。すなわち、フルオレスセ
ン(1・1、)のi::; y カ充分なときにはビデ
オ信号(〜′S)か正圧\l(を十回ルJ: ウIC)
+1−専゛?j′d’:1. (Vc ) 0’:) 
J’+ IJ’ レベルVcかχ;′められている。
:l:/パ17−タ(CI’3)の出力C3は、−力″
にクロック(g号(CL)か人力されているアンド回路
(i’JQD 7)に入力される。従って、アンド回路
(ANI)7) は、第14図■のように、コンパレー
タ(CPa)の出力がl11g11 レベルにあるIl
!、間に対応する個数のクロックパルスを出力し、この
個数NJ、にはカウンタ(CT 3)てカウントされる
。このクロックパルスノ個19N3.には、平dσカラ
ス(20)にf□、l、i”iされたフルオレスセン(
1・L)の4& 断’l’fljと対応している。
そして、このクロックパルスの個I’< N3 、 k
によって伺着されたフルオレスセン(F L ) (1
) 1’+iがj内当カ否かが評価される。
第12図及び第13図に戻って、Il安定マルチバイブ
”−/ (Mn) は、6131Q゛@+c 小t 水
平1i、1−1Th(p号(L+13)の立上りにルじ
1じて、第131g1@のように矩形パルスを出力する
。この矩形パルスは、ラッ−f−回i7z (LTl)
 (CI2) (CI3) ニソレソレ入力され、該ラ
ッf lpl sb (LTl) (L””’) (’
−”3) ハ矩形パルスヲ受コントローラー(1’1(
j)を介してマイクロプロセラ111安定マルチハイフ
レータ(##i2)は水平向ル1偵号(1山)の立」ユ
リに応じて、第13191■のように矩形パルスを出力
する。この矩形パルスはカウンタ(CI” 1 ) (
CI2 ) ((:T3 )ニソれそれ入力されテカウ
ンクの山谷をそれぞれリセットする。
ここで、第131!klに示されているように、螢光リ
ング像の外周Il++1+はビデオ信号(VS)が急激
に変化しており、フルオレスセン(FL)のにじみはほ
とんど児られない。これ(J、フルオレスセン(FL)
の表面多方によって詳フルオレスセン(FL)カ平板カ
ラス(20)から−ははJト面に立上って眼球に到迎し
ている為であり、その平イryカラス(20)の表面か
らの1−さもほぼル火になるからてめる。1jf・って
、冴J1匁」ルを皮(I+の)ン」ユリのタイミングと
シ1)2矩形l皮(■)の立゛トリのタイミンクとは、
電圧Vaをスレッショルドレベルトシてモ嘗j l17
Vbをスレッショルドレベルとしてもほとんどlilじ
である。
第11しくに戻って、マイクロプロセッサ(八′+C)
は、コントローラー(1’io)を介して、同MUM号
発生回路(SSC)からの水平同期イρ号(fil))
、垂的冒iilノ01伯号(VD)を受け、かつ、横断
幅商算回路(\〜C)からの各水平走査線に沿った横断
幅の偽り(WS)を受ける。史に、マイクロプロセッサ
(MC)は、コントローラー(1’1t))を介して校
正用スイッチ(CAL S〜V)の開成によって発せら
オ′する校正信号及びスタートスイッチ(s−tART
sw) の1りj成によって発せられるスタート信号を
それぞれ受ける。リセットスイッチ(RESET SW
) は手動によって操作され、閉成されるとリセット信
号を発する。このリセット信号がマイクロプロセッサ(
MC)に人力されると、マイクロプロセッサ(Iv+C
)は初期状態にリセットされる。
マイクロプロセッサ(MC)は、1ム−IJ(、リイド
号介生回路(SSG)からのli; i白lLi11号
11−号(Vl))か六少初にいったんl−1−1i 
になった砂にLowになると、そのときの第12図図示
のラッチ回路(LTl) (CI2 ) (CI3 )
にそれぞれラッチされたカウントfy Nl、 k、 
N2.に、 N3.にの活部を、それぞれ記憶装置C内
の所定のアドレスALU、 A2,0. A3.0に記
憶する。その後、マイクロプロセッサ(MC)はHAL
−IT状態になり、以後、各垂直+i″II Jul 
4%、号(VD)か入力される1(に、各ラッチ回路(
L−1’+)(CI2)(CI3)にそれぞれランチさ
れたカウント数IN1.に、 N2.に、 N3.にの
1jji幸t・を、用自r欠、居T定+7)7ドレスA
x、に、 A2.に、 A3.k (k == o 、
 l、 2・・・、M)にメモリする。
このようにして、全ての水平定食それぞれにお−いてカ
ウントされたカウント数の情報をメモリした後、マイク
ロプロセッサ(MC)は所定のプログラムに従って螢光
リング像によって囲まれた面稗を演算する。そのプログ
ラムのフローチャートを第15図に示し、以下にその説
明を行なう。不実施例においてij1第16し1(a)
に示されたようにイメージセンサ(ア)上に螢光リンク
Il+か形成ざイ′するので、水平上食方1lJ1を図
ンハの11の刃口とし、」[直走査方IE+4を図示の
■の方向とするとき、領域(Zl)(Z2) において
は−水平走査によるビデ第1を号か明僅な2つの山をノ
ぼ成しない。伊」え(」、水平走査線(Ill) に沿
ったヒデオ信シづは第161ツ叩))のようになる。こ
のような基台に(コ、螢光リンクIW(IIの外側の東
5L(」に対応するカウント数か配”e、 (fl 左
置に記憶されてしまっている。そこで、マイクロプロセ
ッサ(NnC)は、これらの誤まったカウントf、tを
排斥し、螢光リンク憬(■lの内側に位置−4る画素に
対しL\するカウント数だけの和を演算Jるように構成
されている。
マイクロプロセッサ(八λC)円のH己’II装を市の
メモリ・アドレスA1.o、 AI、l・・川・、AI
、IVIには、各水平走査線に対応したカウント数N+
、k (k=o、+、・・・M)がそれぞれメモリされ
ている。第15図のフローチャートにおいてはメモリ・
アドレスAI、o、 At、+。
・・・、 AI、Mにメモリされている内容を、それぞ
れ(ALO)+ (”+1)+・・・l (A1.M)
とあられしている。プログラムかスターI・させられる
と、ます、ステ・ノブF1において■(=1かネハ期設
定さオ′]る。次に、ステップl“2において、■、k
 = l (AI、 k) −(AI、k −1) l
が演算され、ステソブト′Jにおいてこのり+ 、kか
後述の所定4jαより小さいか否かか判別される。(、
+1.kかαよりも太きいと、ステップF4において、
メモリ・アドレスA+、にのデータ(AI、k)が(A
1.に−s)に置き換えられる。Q、’lkがαよりも
小さいと、ステップF5のように、メモリ・アドレスA
l、kにはデータ(AI、k)が妙される。このuj、
ステップF aにおいて、KかI(+1に市き刊・1え
らねる。この新しいI(の値かMに達するすてステップ
F2〜l’ 6のプロクラムかくり返して実行される。
このステップl’ 2〜1゛′6のプロクラムは、n1
1述の如き螢光リング、1)、(+の外に対応する画素
の情紗を排斥する為のものである。これは、−ハ面中に
おいてデータ(A1.k)が以下のように変化すること
を利用している。但し、m 16 pl(a+に示すよ
うにイメージセンサ(28)の水平走青方)1+l (
111と」L的走否方向(Vlとを定め、イメージセン
サ(28)は、1ず14も上にある画素列を水平定食し
て各II・」′メ・−のdi力を順に出力し、次に一ラ
インたけ垂直に走査して次の水平方向1に配列された画
素列の出力を耶Jに出刃し、これを下までくり返すもの
とする。
(1)9光リンクイ家を全く受光しムい1イ;J!!、
(Vl)内の各水平上を絹に1y1する(Ax、k)の
データはセロである。
(2)螢光リンクIWの外周のみを受光する(+J’l
 J成(V2)を走査する水平走査線に関する(A1.
k)のデータはかなり大きいイll′1である。
(3)螢光リング(攻の内周がカミるfil’j堝(V
:l)を走査する水平上k 74%に1ツ1する(Al
、k)のデータ(、lセロに近い価になる。
(4)螢光リング像をJ、vi mrするように走査す
る水平走査線の頭載(V4)に□□□1しては、垂直走
査かすすむにつれて(A1.k)のデータは微少ト:T
つ徐々に増加し、螢光リング像の中央をPQきると(A
x、k)のデータは往小量ずつ徐々に減少する。
(5)水平走査線か’rl’光リング像の内周から離れ
る位置ぎりにおいて、(Az、k)のデータかその直前
の水平走査線に1タ1′71−る(AI、k)のデータ
よりも者しく大きいイIt1となる。
上述した所定値αは、この(1)〜(5)を利用して次
のように設定されている。まず、螢光リング像がら離れ
た水平走査線に13j11.ては(At、k)のデータ
はゼロであり、水平上1を線かはしめて螢光リング像の
外周にかかったとき、(Al、k)のデータは、1g!
1面の水平方向のほぼ中央から端までの距離に応したク
ロック信号のカウント数となるので、かなり大きい価に
なる。Jすi定植αはこの値よりも小さいように設定さ
れる。すなわち、水平走査線かはじめて螢光リング像に
かかったとき、ステップF3において Q+ k = 1(Ax、k) −(Ax、に−t]=
l(At、k)l )α−となる。ここで、はじめて、
ステップF4にすすみ、メモリ・アドレスAI、にのデ
ータか(AI、に−t )すなわちゼロに置き換えられ
る。
これ以後、垂直方向の走査が、すすむにつれて、水平走
査線が螢光リンク像の内周1に達するまで()’−1!
k)のデータは徐々に小さ、くなるか、人外、Qj、k
 = (Ax、k) )α となるように、所定値αか設定されている。これか所定
値αの第1の条件である。
水平走:I!!:線か螢光リンク像の内周に接する状y
さとなったとき、この水平走査線に関する(At、k)
のデータは、ゼロに近い飴となる。このときに、Q、1
.k <α となるように所定値αか設定されている。これか所定値
αの第2の条件である。この状態においては、ステップ
F5に示されるようにメモリーアドレスA1.kには(
A1.k)のデータが残される。
更に垂直方向の走査がすすむにつれて、水ski走査線
が螢光リング像を横断する状態では(Δ+、k)のデー
タは微小量ずつ増加し、その後微小量ずつ減少する。こ
の状態では1 、Ql、k(α となるように、所定値αが設定されている。これがαの
第3の条件である。
水平走:1!1−紛か第151ツ1(・1)の?・′?
光リすク像(月の内周の最1ζ部をjd+る状!′!(
では、(At、k)のテークはゼロに近い4ffliと
なり、内周からt・Lれるとかなり大きな値になる。こ
のときには Q+、k )α となるように、所定イ11°jαか設定される。これか
αの第4の条件である。以上のように、αは身う1〜第
4の条件に基ついて定められる。
水平走査線か螢光リンク1寥の内周を離れた直値には、
(At、k)のデータは(At、に−+)に置換され、
すなわち、ゼロに近い植に置きπtえられる。この催j
は、後の演算処理において力、−視しうるほと小さい。
螢光リンク像の外周からfff”’ #また外平走査紀
に対応する(At、k)のデータはセロであるので、Q
l、k(α となり、(A1.k)のテークかそのままメモリ・アド
レスAx、kに残される。
以上のように、螢光リンク悌の外41i11に1り:す
るカウント数のデータを排斥するブロクラムか全水平走
を都Iに対応する各データ(Az、o)、 (At、t
)、・・・、 (AI。
M)の全てに1行さ4すると、ステップ1“7において
に−Mが41jI・出さ1する。1−る−と、スデソヅ
ト8にずずみ、 へ1−一ε。(At、k) が演算される。
ステップト9〜l’+6 は、:tl、!、 ?4:、
l→冒1゛’1′のメモリ・アドレスA2,0. /〜
2.l、・・・、 A20M にメモリされているカウ
ント数N+、k (k=o、 1.2−、 M) CD
 テーク(A2.0)。
(A2.1)、・・、 (A2.M)について、ステッ
プt’ 1〜ト8と全く同様の演算を行なうブロクラム
である。ステップ1″16において、ステップ1°8と
ll1口lに、が演算される。
最後に、ステップF17において、圧゛l’ +hjの
一1積Sか、 S=β (2N1−へ2) −によりめられる。ここで、βは、−、I< Iす、・
の−゛1/−板クラス(2o)上の庄平面のm1枦とイ
メージセンサ(28)上の螢光リンク像の面・稍との比
及びイメージセン ′す(28)の各画素の大きさをに
ょって定められる定数で滑る。従って、定むβを、存・
光リング像に囲まれた面相に対応するIf!j素の数の
データ(2N1−Nz)に乗することによって、用平σ
■(の【〔(、ヰ♂Sが計算される。
螢光物ぞ「のt: /T、rおj;ひ−゛7コをチェッ
クするためのカウント数N3.k(k=0.1.−・、
 M) は、BUJ、 j、’=’5茅W (7) 1
モリ−41+ j+11. Aa、o、 A3.1=・
Aa、Mニそれぞれ(A3.o)、 (Aa。
1)、・・・(A3.M)として;i已t7’7されて
いる。このカラン) p、Na、kをめる回路は、VV
H土v3を越えるビデオ信号(VS )に対応するクロ
ック信りの数を出方するから、フルオレスセン(1=’
 L )の/I:、“1ハ(および量カ充分な状態では
、フルオレスセン(1=’ L )のスポットのLi稍
SDは、 SD−β・み。(A3.k) でめられる。
次に、マイクロプロセッサ(八ic)による各回路−の
コントロールの様子を第17図及び第18図のフローチ
ャートを用いて説明する。ます、不図示のメインスイッ
チか開成されると、ステップsTlに示されるように、
マイクロプロセッサ(MC) 14装置を初期状態に5
+、定Tる。1なわち、気3し11ツ1示の連東1Sア
ーム(10(i)を面の反時計方向に400回転させる
ようにパルスモータ(1゛Nりを駆動する。
これは、コントローラー(piu)を介して、七−タか
ハシ、・回路(〜11))に、上記1100に対ルト、
−する個数のドライブパルス(1)11 )と、逆転方
向を示ず方llJ!イ1:号(DS)とを与えることに
よってなされる。ここで、連動アーム(LOG)の回転
角は一対のストッパー(108a)(108b)によタ
テ400以内<Cjfi制されるノテ、連動アーム(1
06)が以0【(にいずれのイ)“r@にあってもスト
ッパー(108a)に当接する初期位置にLJされる。
パルスモータ(1)IIJ)の回転終−1′前に、連動
ツ′−ム(106)かストッパー(108;りに当接し
一〇も、以後の回転はスリップ機構により吸収されてし
まう。
この状態におけるピックアップ(1” LJ )による
、iニア] 71.1!加圧値Wiは05gである。こ
の初期加圧(ll′i S〜′iの倹食には第9図図1
示の校正具(140)を前述のように月1いる。
次に、ステップS−1’2にすすみ、マイクロセッザ(
k*、c:)はコントローラー(1110)を介して切
換回路(SC)を操作し、ヒデオ侶弓直vs)か選択さ
れたモニターモードに設定慢る。従って、イメージセン
サ(28)上の画像かCKIティスプレィ(CRT)上
に再現される。
次に、マイクロプロセッサ(M C)は、ステップST
3において、校正用スイッチ(CAL SW) の14
−1成によって介せらイ′する校正信号(Cal Si
g)を読み取ったか否かを判別′り゛る。もし、校正イ
ト号(Cal Sig)が読み取られていれは、ステッ
プ5−r4にすすみ、加ff装置(門))か2.++、
!7の加用イ11′lをづl′、生ずるように、マイク
ロプロセッサ(kiC)はコントローラー(PIO)を
介してモータ駆動回路(へ′山)に2oyに応じた個数
のドライブパルス(1) 1) )と正転方向を示す方
111信号(DS、)とを送る。次に、マイクロプロセ
ッサ(AyC−)は、ステップS″J5においてコント
ローラー(1110)を介して[〃拗回路(SC)を操
作し、キャラ−フタ信号(Is)か選択さ2またキャラ
クタ表示モードに設定する。ステップ5−16において
、マイクロプロセッサ(MC)は、インターフェイス回
ff、(LNr)に、ステップST4においてモータ駆
動回路(MD)に供給したドライブパルスの個数に応し
た加圧値2、OIを示すC8号を送り、この信号はキャ
ラクタ(lj号(Is)に敦捜されて(:l(’I’テ
ィスプレィ(CICF)に入力され、加圧値2.0gか
表示される。この状f(pにおいて、使)11者は、負
39図図示の校正具(1・+0)をてパ Jl」いてn11述のように実際の加圧値か20.ゾか
あることをチェックか完了するまでcrrrティスプレ
ィ(CRT)には加圧値209か文字表示される。
加圧(ilj、 2.0.9のチェックか完了すると、
使月4者はリセットスイッチ(I(ESE’l” SW
) を閉成する。マイクロプロセッサ(λIC)は、ス
テップS’rンにおいて、リセットスイッチ(l(Ii
SF、’l” S\〜リ の閉成によって介せられるリ
セット(−’r、j°(Reset Sig) を読み
込むとステップS’Flに戻り、初ルj状態に再び、、
X>定さ4する。
ステップS−1−3において、マイクロプロセッサ−(
klG)か校正信号(Cal Sig)を〆、み込んて
いないと、ステップ5−rsに移り、ピックアップ(1
’ LJ )の平板ガラス(20)に付着されたフルオ
レスセン(1′’ L )の濃度及び量のチェックを1
)11述のように行なう。もし、フルオレスセン(lX
L)の濃度及び量の少なくとも一方か不充分であるとコ
[11定されると、ステップST9にすすみ、U1換回
路(5C)かキャラクタ信号(IS)を選択するキャラ
クタ表示モードに切換が文字にて表示されろ。このi 
zl<l;l、フルオレス雁 セン(FL)のC度−量ともに適りJとなるまで4於さ
れる。
フルオレスセン(トし)のイ虐度及び沿かJ1切である
ことかチェックされると、ステップS1’+tにすすみ
、スタートスイッチ(Sr八へζ′FS\へ)の閉1ル
によって発生されるスタート(−袖(SLarL Si
g)をSイトみ込んだか否かか判別さAする。もし、ス
タートイ8号(StartSig)かマイクロプロセッ
サ(N・C)にSl・み込まわていないと、ステップS
F3に戻る。このようにして、マイクロプロセッサ(へ
+C)はステップbT+及びS−1−2を実行した後に
、フルオレスセン(I・L)のba l3J−及び針を
チェックしつつ、校正用スイッチ(CALSW) 又ハ
フ、 夕) 7. イノf (S−1’AI<l−SX
S’) bR’!A作すれるのを待つ。
マイクロプロセッサ(ki C)は、スタートイ言吋(
Starc Sig)を読み込むとステップ51’12
 jc:ずずみ、初期加圧値〜Vj(0,5,?)かか
けられた朴゛態における昂・光リング像の稲断幅に関す
る初期情報を読み込む。
史に、ステップ5−r13にずずみ、マイクロプロセッ
サ(’hiiC)は、この初期情報に基ついて第14図
のフローチャートに従った演算処理を行ない、初期加圧
値Wi (−0,59)に対するv1期面18 (M 
S ’をめる。
ステップS−1714においては、上記Wi及びSiか
ら、初期眼圧値Piかに’Aされる。これは、1″i 
=Wi /S iに基ついて演算される。この初期II
IJ I]−、(ll’lp iは、KIU 圧測定結
果として用いられるのではなく、眼圧測定に適した圧平
面の面積SMに全11達するまでに租ldコ何y加圧す
れば良いかを算出する為に用いられる。
ステップST+sにおいて、マイクロプロセッサ次に、
第18図のステップST拓にすすみ、マイすすめるよう
に、モータ駆動回路(jvtD)を作動さ七る。ここで
、高速で刀J圧を行なうの3才、眼球かピックアップ(
1) U )によって圧平さねている語間をなるべ(短
くして#+測定者の嫌藺感をやわらける為であり、また
、IT1標加月如月Weの85%まで1キi速加圧を行
なうのは、目標加圧値〜\Ic iて高速加圧を行なう
と眼圧測定に惑した面積5M以上に圧平面が大きくなっ
てしまいa球に悪影響を与える1」飽性があるからであ
る。
マイクロプロセッサ(MC)は、次に、ステップ5T1
7においてこのように加圧を行なったときの加圧411
′JWJか、ストッパー(1osb)による連動アーム
(106)の回動1泪止によって定められる最大加圧値
Wn a x以下であるか否かを判別する。〜Vj (
Wmaxであれは、ステップS−1’u+にすすみ、マ
イクロプロセッサ(lvtc)はコントローラー(PI
O)を介して、横断幅間算回路(WC)から各水平走査
線ごとの横断幅信号(WS)、すなわち検出された圧平
面の面積に関する情報を説み込み、ステップ5T19で
その面積Sを算出する。次に、ステップS”r2)で、
算出されたΦ・積Sか眼圧測定に適したif? 811
5Mすなわち7.35mm2以上であるか否かが判別さ
れる。
(MC)“はコントローラー(PIO)を介してモータ
駆動回路(Ml))に1個のドライフパルス(1月″)
ヲ送る。以後、525MとなるまでステップS’l’1
7〜S−1’2+がくり返され、加圧をすすめつつ面積
Mτiしかなされる。そして、ステップS’l”17に
おいて加圧値〜・Jか最大加圧値Wmax以上であると
判別されたとき、またはステップ5T20においてS斗
;SM とフI’ll別されたときには、その状7ir
zにおける加圧値シー′を一定としたままで、ステップ
5T22にすすむ。
ステップS’r22においては、加圧値”′1′f T
= ニした状態で、螢光、リンク1象の内([!11の
面積Sか132回演算され、それぞれメモリされる。こ
の演魚は約16Ji 間+C行なわれる。この時間は、
心臓の拍1rji !こよる眼圧値の塵化を測定する為
に成人の脈はく周期09秒よりもん分長く設定されてい
る。但し、この時間を長くしすきると、阪球か動いたり
づるので、正確な測定を11なうことか困難となる。
ステップS−1’22かA冬了すると直ちにステ・ノブ
5T23ニススミ、パルスモータ(1)M)を逆方向に
回転させて加圧装ji(1’D)を初期状態に戻す。θ
:に、ステフッS1勿で、加圧値Wと、32個の渾莫さ
れた面積値Sとから、各時点におけるI旧圧値l′かそ
れぞれ演算される。ここで、力1]圧値をSA(g) 
とし、32個の面積値をそれぞれS j Q+i) (
J = 1 、2・・、32)とすると、各面積値に列
前する眼圧仙Pj h+*I’g)(j =l、 2・
、 :う2)(ま、 760 ゝv(j =L 2. 、、32)Pj−伍蔀
゛′−汀 により算出される。
この算出された32個の眼圧値1′Jに基ついて、ステ
ップ5−rzsにおいて最高眼圧値1’maχ、最低限
圧(ie+1’+nin 、及び平均眼圧値l’ ;t
 v c かそれぞれjl’ !;l、される。次に、
ステップS−1’zで、マイクロプロセッサ(%iC)
はコントローラー(P I Q)を介して切換回路(S
C)を操作してキャラクタ信シじ−(Is)か道択され
るキャ5ラクク表示モードか選祈される。そして、ステ
ップ5T27において、マイクロプロセッサ(Nzc)
は次に、インターフェイス回路(JNT)に計算された
jlj′旨、最低、及び平均眼圧値Pmr亀x、 Pm
1n。
Pave の信号をρミリ、従ってCI(I”ディスプ
レイ(C1(r)にはこのI’max、 l’min、
 l’avcかそれぞれ文字にて表示される。更に、マ
イクロプロセラ→J−(MC)は、ステップ5T281
こおいて、上を己1’m;tx、 l’mio、 I’
avcの信号をそれぞれコントローラー(1310)を
介してプリンタ(Plζ)に送り、最大、最小、及び・
平均眼圧値がそれぞれプリントアウトされる。
ステップS’r29で、マイクロプロセッサ(Iv+C
)はリセットスイッチ(l(l:5ETSW) の閉成
によっ−C発せられるリセット(’IT号(1(csc
L Sig)が読み込まれたか否かを判別し、読み込ま
れていると判別するとステップ5−rzに戻る。装置全
体の作動停止は、不図示のメインスイッチを開くことに
よってなされる。
第19 mtta+に、リセット信号(lLcscL 
Sig)、ドライブパルス(Dl))、方向信号(DS
)、スタート伯″号(Start Sig)、垂直同期
信号(VD) (7)各出方状態と、第17,18図の
フローチャー1・中のステップ示すタイミングチャート
を7バす。第181采1ial中において、区rfji
 (’ (1)はステップS’l’lに示される゛よう
ニハルスモータ(It)が高速で逆転されている期間で
ある。区間(12)は初期加圧値Wiに対する初期面積
値Siをめている期間である。区間(【3)は、演算さ
れた目標加圧値彎に基づいて高速加圧を行なっている期
間である。区間(C4)は、ステップS1”17〜5T
21の1茅jループをくり返している助出1、すなわち
、加圧をずずめっつ7fi積狙]定を行なっている期間
である。区間(【5)は、加圧イ1白を一定にして面稙
を32回測定している期間である。区間(【6)は加圧
装置(FD)を 期状態にリセットしている期間であり
、区間(【7)は、各演算植を表示しているノυ」間で
ある。
第19図(blは、ステップST’aにおいて、校正信
−号(Qil Sig)が読み込まれたときの動作を示
すタイミングヴヤー)−cある。区IMJ (Ll)は
珪、19図(alの場合と同様であり、区間(【8)は
ステップST4において2.0.9の加圧を行なう為の
期間である。区間(C9)は20gの表示がなされる期
1ト11である。
第20図は、正常な眼の眼圧測定峙の加圧値(Wv)、
面積値(Sv)及び眼圧値(1’ v )の時間的変化
ラドライブパルス(])P )及び方向イを号(DS)
の出力状態とともに示すグラフである。区間(【3)〜
((7)は、第18図(atのものと対応している。第
20図から明らかなように、本実施例において、眼球へ
の加圧はわずか35秒程度で良い。
第21図は、第17図及び第18図ツ1示のフローチャ
ートに示されたステップS”l’17〜Sl’21の変
形40’Jを示すフローチャートである。この例におい
ては、マイクロプロセッサ(MC)は最大加圧値Wma
 xに対応するドライブパルス(DI))の個数111
個までカウント可能なように構成されている。これは、
マイクロプロセッサ(kic)内の演算処理によって、
最大加圧値Wna x 以上の加圧か行なわれるのを阻
゛止する為であり、機械的なストッパー(108b)は
、ピックアップ(pu)などへの外力によってピックア
ップアーム(130)か異様に大きく回動させられたり
、ドライブパルス(DP)のノイズなどにょうて、機械
的な故II・9か生じるのを防止する為に用いられてい
る。本ソJ施例におけるステップ5−rzeにおいては
、目標加圧値Weに応したドライブパルス(DI))の
個数から6個減じた個数のドライパルス(DI))がモ
ータ駆動回路(MD )に送られ、加圧かなされる。次
に、ステップSP1にすすみ、目標加圧値Weが最大加
1.に(l+′lWma x より大きいか否かか判別
される。この判別は、目標加圧(iWeに応じたドライ
ブパルス(1)l) )の個数か最大加圧値Wma x
 に応じた個数111個より人か否かを判別することに
よってなされる。
次に、ステップSI’2で1(=oを設定し、ステップ
SP3を通ってステップ5l)4にすすみ、面積計算に
要する横断幅の信号(〜へ75)を読込み、ステップS
Psて面積Sを計算する。ステップSP6でこの計算さ
れた面積Sか眼圧測定に迎1した面積3M以上か否かを
判別し、5M以上てなけれは、ステップSP7にすすみ
、ドライブパルス(Di’)をもう1つ発して加圧をす
すめるとともに、ステップSPsでに;に+1とする。
ステップSP6て825M となると、効 果 以上のように本発明“1こよれは、正平面の面積が眼圧
測定に逸した所定面積となる手前まで急速に眼球への加
圧値を増加させ、その後に面積を測定しつつ加圧値を増
加させるので、きわめて短i1j、 tl、ljで圧平
面の面積を所定面積に精度良(設定して眼圧測定を行な
うことかでき、眼圧測定の為に肢検眼球が圧平される時
間を短(してその負担を11条減することができる。
史に実施態様のように、圧平ピックアップのθJ期位置
を規制する手段を設けると、眼圧測定時のセットがしや
すいし、また、最大加圧値を予め定めてそれ以上の加圧
値の増加がなされないようにすれば、眼球の安全をより
一1ω確実に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (bl (C1及び第2図(al tl
)) (C1は本発明の実施例の加圧装置の原理を説明
する為の模式図、第3図は、本実施例の加圧装置の斜視
図、第4図は、その店−All縦断面図、第5図は、本
実施例のストッパーを示す要部斜視図、第6図は、本実
施例の加圧装置の要部を示す斜視図、第7図は第6図の
縦断面図、第8図軸(aHi)lはピックアップ(PU
)の回転中心と重心との関係を説明する模式図、第9図
は本実施例の校正に用いられる校正具を示す斜視図、第
10図は本実施例の光学系を示す図、第11図は、本実
施例の電気回路を示すブロック図、第12図は、その面
積検出回路を示す電気回路図、第13図は9411図の
各ポイントにおける信号の変化を示すタイミンクチャー
ト、第14図はフルオレスセンのチェック時における各
ポイントの信号の変化を示すタイミンクチャート、第1
5図は、本実施例の゛フィクロプロセッサ中において、
面積を演算するプログラムを不すフローチャート、第1
6図(al(blは面積検出回路からの誤信号を説明す
る為の概略図、第17図及び第18図は、マイクロプロ
セッサによる各装置のコントロール状態を示すフローチ
ャート、第19図+a+ (lul+は本実施例中の各
信号の発生状態と各ステップの実行時期との関係を示す
タイミングチャート、第20図は、眼圧測定時の加圧値
、面積値及び眼圧値の時間的変化とマイクロプロセッサ
からモータ駆動回路への信号出力状態との関係を示すグ
ラフ、第21図は、第17図及び第18図図示のフロー
チャートの変形例を示すフローチート−トである。 (1’U);LIE平ヒソクアップ、(1′へ・I )
 (Jo2X+oa)(106X l 14aX114
b) (116)(118) (120X122) (
12、I X126X128X130X132XMD 
) (SM ) (1’ I) ) ;加圧手段、(2
8) ;イメージセンサ、CI F ) ;像形成手段
、(zsXIF)(DV)(SSG)(PA)(RA)
(If))(CI))(WC)(1)10)(SD)(
MC);面f^劃止定手段(MC);眼用値演算手段・
加圧値演算手段・制?11i手段。 や (S’rl);初期加圧ステップ、(S ’r12 )
A(S T15b );加圧値演算ステップ、(STl
g); 急速加圧ステップ、(STly)〜(S−rn
); モニタリンク加圧ステップ、(S’r22 ) 
;眼圧値成算ステップ。 以−り 出願人 ミノルタカメラ株式会社 手 続 補 正 書 1.事件の表示 昭和58年特許願第243575号 2、発明の名称 眼圧計及び眼圧測定方法 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 大阪市東区安土町2丁目30番地 大阪国際ビル
名称 (607) ミノルタカメラ株式会社6h11正
の内容 (1)明細化第9貞十がら6行目、「測定」を「測定」
と補正するう (2)同第9頁下がら5行目、「6蔵」を「心臓」と袖
」j亡する。 (3) 同第24頁第49−i「1−r光源(2)」を
「光源(4)」と1山正する。 (4)同第28頁第29」口乃至第3行目、「方向信号
(DS)Jを[方向411号(PS)Jと補正する。 (5)同第47頁第6行目乃至第7行目、「方向信号(
DS)Jを[方向信号(PS) Jと補正する。 (6) 同第47頁下から2行目、「マイクロセッサ」
を「マイクロプロセッサ」と補正する。 (7) 同第56頁第21」目、[第18図(−)の中
に」を「第19図(2I)中に」と補正する。 (8)同第57頁下から3行目乃至2行目、「ピックア
ップアーム(130)か」を「重り取付アーム(116
)(128)及び重り(120) (126)が」と補
正する。 以 上 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 眼圧計及び眼圧測定方法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 1i:所 大阪市東区安土町2丁L13(1番地 大阪
国際ビル名称 (f307) ミノルタカメラ体式会社
昭和59年5月 91] (発送に1 昭和59年5月2911)5、補正の対象 (1)明細書の「図面の簡単な説明」の欄 266 補
正の内容 (1)明細’fi3”Is 59頁下から第4行目から
第3行目まで、[第1図・・・・・・・・・模式図、]
を「第1図は本発明実施例の加圧装置の原理を示す為に
用いられる模式図、12図はその加圧装置の原理を示す
模式図、」と補正する。 (2)図面第1図及び第2図を添イτjのコピーに朱筆
にて示すごとく油「する。 以 上 出願人 ミノルタカメラ株式会社 第 1 図 糖2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 螢光物質か点眼された被検眼球を圧平ピックアッ
    プで圧平し、眼球への加圧値と圧平・曲の1.’J囲に
    形成される螢光リングの大きさとから、該眼球の眼圧値
    を測定する眼圧計において、 圧平ピックアンプを眼球に押しつけて該眼球を圧平する
    加圧手段と、螢光リンクの像を形成する像形成手段と顔
    像を受光するイメージセンサと、 を有し、螢光リンクによって囲まれるJト平面の面積を
    測定する面積′tJ+11定手段と、加圧手段による眼
    球への加圧値と面積測定」°段によって測定される面積
    値とに基ついて眼圧イ111(を演算する眼圧値演算手
    段と、 加圧手段による加圧値か予め定められた初期微小加圧値
    である初期状態において面積測定小股により測定された
    初期面積値と、該初期微小加圧値とに基づいて、圧平i
    1uの面積が眼圧測定に適した所定面積値に達する為の
    目標加圧値の近傍でそれよりも小さい演算加圧値を演算
    する加圧値演算手段と、 加圧手段による加圧値か該演算加圧値に達するまで加圧
    値を3速に増加させるとともに、該演算加圧値に達する
    と圧・1/−血の面積を測定しつつ加圧値を増加させ、
    圧・11−面の面積が上記所定面積値に達すると加圧値
    の」1゛l加を停止せしめるように加圧手段を制佃]す
    る制1i111手段とを有することを特徴とする眼圧計
    。 2、」1記加圧手段は、初期状態において圧平ピックア
    ップの位!K 俯戊械的に規制する初期位置規制手段を
    有(7、該初期位置規制手段に規制された状態において
    圧平ピックアップによる眼球への加圧値が上記初J’J
    I微小加圧値となることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の眼圧計。 6、上記h w i++u定手段は、イメージセンサの
    各走査線ごとに螢光リング像の横断幅を演算する横断幅
    演宴手段と、演算された各走査線ことの]J′4断幅を
    加ηしし、その加算結果に応じて螢光リンクイ“イ;に
    よって囲まれたイメージセンザ上の曲イ↓11を61.
    l算する面積6u算手段とを有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の眼圧計。 4、上記加圧値演算手段は、上記初期状態において面積
    測定手段によって測定される初期面積値と上期初期微小
    加圧値とから、圧平面の1III債か」1記所定m」積
    値に達するのに要するとHl−算されるL」標加圧値を
    演算する目標加圧値演算手段と、該目標加圧値に予め定
    められた所定割合を乗じて「]標油加圧の近傍でそれよ
    り小さい4C)シ加圧値をi# 、j、、+する演算加
    圧値6Ii算手段とを有することを’I’?+徴とする
    特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記載
    の眼圧計。 5、上記目標加圧値演算手段は、」1記初期1f11栢
    値と上記初期微小加圧値とに応して初ノリ]眼圧値を演
    算する初期眼圧値演算手段と、該初期眼圧イ1[′4と
    上記所定面積値とに応じて目標加圧値を計算する目標加
    圧値計算手段とを有することを特徴とする特許市′」求
    の範囲第4項記載の眼圧計。 6、−上記制御手段は、加圧手段による加圧値と予め定
    められた最大加圧値とを比較し、該加圧値が最大加圧値
    に達すると加圧値の増加を停止させるように構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項
    までのいずれかに記載の眼圧計。 7、上記制御手段は、加圧手段による加圧値か上記演算
    加圧値より史に所定値たけ増加させられても面積測定手
    段に測定される面積値か上記所定面積値に達しないとき
    に加圧値の増加を停止させることを稍徴とする11.)
    許請求の範囲第1項から第5項までのいずれかに記載の
    眼圧計。 8、」1記眼圧値演算手段、加圧値演算手段及び1ti
    ll 1jli手段は共に単一のマイクロプロセッサか
    らなることを特徴とする特許鞘求の範囲第1項から第7
    項までのいずれかに記載の眼圧計。 9、螢光物質が点眼された被検眼球を圧平し、眼球への
    加圧値と圧平面の面積とから該眼球の眼圧値を測定する
    眼圧測定方法において、予め定められた初期微小加圧値
    によって眼球を圧平する初期加圧ステップと、該初期加
    圧ステップにおける圧平面の初期面積値と該初期敵手加
    圧値とから、圧平面の面積が眼圧測定に通した所定面積
    値に達するのに要すると予測される目標加圧眼球への加
    圧値が該演算加圧値に達するまで加圧値を急速に増加さ
    せつつ圧平をずずめる急速加圧ステップと、 眼球への加圧値か該演算加圧値に達(5だ後に、圧平面
    の面積値か上記所定面積値に達するまでn;平面の■槓
    を測定しつつ眼球への加圧値をJIil加さぜるモニタ
    リング加圧ステップと、 圧平面の面積値か」1記所定面積値に遂すると眼球への
    加圧値の増加を停止せしめ、その状態における圧平面の
    面積値と眼球への加圧値とから該眼球の眼圧値をGi、
    Wする眼圧演算ステップとを有することを特徴とする眼
    圧測定力法。 10、上記加圧値演算ステップは、上記9J期111積
    値と予め定められた#4J Jlll微小加圧値とから
    上記目標加圧値を64算するト1標加圧値/lI算ステ
    ップと、該目標加圧値に予め定められた所定割合を乗じ
    て演算加圧値を演算する演算加圧値ステップとを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の眼圧測定
    方法。 11.1記目標加圧値演算ステツプは、上記初期面積値
    と上記初jυ]微小加圧値とに基ついて初期眼圧値をム
    lJ畠しする初期眼圧値顔鼻ステップと、該初期眼圧値
    と上記所疋聞槓値とに基ついて目標加圧値をiiLiM
    ”するステップとを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第10拍記載の眼圧測定方法。 1Z 上記モニタリンク加圧ステップは、圧平面の1I
    fl清値と七記所疋山1槓値とを比較する面積比較ステ
    ップと、該面積値か所定面積値より小さいと判断された
    ときにツタr定値たけ眼球への加圧値を増加させる加圧
    値増加ステップとの124ループを有することを特徴と
    する特許請求のIII′[!1弟9項記載の眼圧測定方
    法。 16、上記モニタリング加圧ステップは、更に、値演算
    ステップにすすむ加圧値比較ステップを有し、このステ
    ップは上記面積比較ステップと上記加圧値増加ステップ
    との閉ループ内に設けられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第12項記載の眼圧測定方法。 (以下余白)
JP58243575A 1982-12-29 1983-12-22 眼圧計及び眼圧測定方法 Pending JPS60111630A (ja)

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JP58243575A Pending JPS60111630A (ja) 1982-12-29 1983-12-22 眼圧計及び眼圧測定方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003527882A (ja) * 1999-08-31 2003-09-24 バイオレゾネイター エービー 周波数特性の変化を測定することによって眼内圧を求めるための方法および装置

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JP2003527882A (ja) * 1999-08-31 2003-09-24 バイオレゾネイター エービー 周波数特性の変化を測定することによって眼内圧を求めるための方法および装置

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