JPS60109034U - 封液封止構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は差圧伝送器を用いてタンク内の被測定流体の液
体を測定する場合の具体例を示す説明図、第２図は、従
来の封液封止構造をもった受圧部の断面図、第３図は本
考案の実施例装置である封液封止金具を示す断面図、第
４図、及び第５図は本考案の他の実施例装置である封液
封止金具を示す断面図である。 ２．２′・・・受圧部、５・・・受圧ダイアフラム、６
・・・本体、７・・・室、１０・・・封液封止金具、１
０ａ・・・内部室、１０ｂ・・・封止孔、ｌｌｃ・・・
排気・封入孔、１０ｄ−・・螺合部、１１−・・治具、
ｌｌａ、１１ｅ、１１ｈ・・・弁体、１ｌｂ−・・封止
ボール、１１ｃ、ｌｌｉ・・・弾性保持部材、１２・・
・押しねじ。 第２図 第４図　　　　　　第５図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内部室に、この内部室と受圧部内の室とを連通ずる封止
   孔、排気及び封液充填用の排気・封入孔、並びに後出の
   封止ボール押し込み用治具及び押しねじ用の螺合部とが
   設けられ、前記受圧部内の室と連通ずるよう受圧部に取
   り付けられた封液封止金具本体と、この本体に大気と気
   密状態で螺合され、先端部に封止ボールを保持する弾性
   保持部材が設けられた弁体からなる封止ボール押し込み
   用治具と、前記治具に代わって前記封液封止金具本体に
   螺合される押しねじとを具備し、前記排気・封入孔を介
   し、前記受圧部内の鏑に封液を充填した後、前記弾性保
   持部材を前記内部室に押し込み、前記弾性保持部材から
   前記封止ボールを離脱させ、この封止ボールで前記封止
   孔を封止した後、前記治具を取り外し、前記押しねじに
   よって前記封止ボールを固定するようにしたことを特徴
   とする封液封止構造。