JPS60108051U - 受信装置のアンテナ選択回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施料に係るアンテナ選択回路を示
す回路図、第２図は本考案の動作を説明するためのタイ
ムチャート、第３図は電界強度対ＡＧＣ電圧特性を示す
特性図である。 １．２・・・アンテナ、３・・・スイッチング手段、４
・・・チューナ部、５・・・映像中間周波回路、６・・
・電圧ホールド手段、７・・・比較手段、８・・・制御
手段、８１・・・Ｊ−にフリップフロップ、８３，８７
，８８・・・オア回路、８４９　８５・・・単安定マル
チバイブレータ、Ｑ□・・・トランジスタ、Ｃ１，Ｃ２
・・・コンデンサ。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）複数のアンテナを備えた受信装置において、前記
   各アンテナとチューナ部との接続を選択的に切換えるた
   めのスイッチング手段と、前記各アンテナの受信電界強
   度に応じて変化する電圧を前記スイッチング手段の選択
   動作に連動して蓄積する電圧ホールド手段と、この電圧
   ホールド手段で蓄積した電圧を比較しいずれのアンテナ
   を選択すべきかを決定する比較手段と、 所定のタイミングで発生する切換パルスによって前記ス
   イッチング手段および電圧ホールド手段を順次連動制御
   する第１の機能および前記比較手段の出力で受信状態の
   良好なアンテナを選択する第２の機能を有する制御手段
   とを具備したことを特徴とする受信装置のアンテナ選択
   回路。
2. （２）前記制御手段は、 前記切換パルスをトリガ端子に受けるとともに前記スイ
   ッチング手段および電圧ホールド手段に出力端が接続さ
   れ、前記トリガ端子に印加されるパルスによってその入
   力端の信号条件に応じた前記出力端の出力レベルが決定
   されるフリップフロップと、 前記切換パルスでトリガされ、このトリガの一定期間後
   に前記フリップフロップのトリガ端子に選択トリガパル
   スを印加する第１のタイミング回路と、 前記比較手段の出力端と前記フリップフロップの入力端
   との間に設けられ、前記比較手段の出力に応じて前記フ
   リップフロップの入力端の信号条件を制御する論理回路
   と、 前記切換パルスでトリガされこのトリガ後の所定期間前
   記比較手段の出力を前記論理回路に入力可能とする第２
   のタイミング回路とを具備し、 前記切換パルスの発生前後において前記フリップフロッ
   プを転移し、この転移によって得られる前記比較手段の
   出力で前記フリップフロップめ入力端の信号条件を定め
   、前記選択トリガパルスの印加時受信状態の良好なアン
   テナを選択することを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の受信装置のアンテナ選択回路。